JP2011028790A - 半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びリフレッシュ制御方法 Download PDF

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【課題】複数のメモリ部を備える半導体記憶装置において、リフレッシュ動作の実行タイミングをメモリ部毎に異ならせることにより、電源ノイズを抑制することが可能な半導体記憶装置を得る。
【解決手段】複数のDRAMメモリ部2−1〜2−nには、共通の内部クロックCLKが入力され、各DRAMメモリ部2−1〜2−nは、DRAMメモリセルアレイ52と、内部クロックCLKに基づいてDRAMメモリセルアレイ52の動作を制御する制御回路51と、入力された内部クロックCLKを遅延させて制御回路51に入力する遅延回路53とを有し、リフレッシュ動作において、各DRAMメモリ部2−1〜2−nの遅延回路53は、入力された内部クロックCLKを、DRAMメモリ部2−1〜2−n毎に遅延量を異ならせて、制御回路51に入力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、リフレッシュ動作が必要な複数のメモリ部を備える半導体記憶装置、及びそのリフレッシュ制御方法に関する。
DRAM(Dynamic Random Access Memory)を用いた半導体記憶装置においては、メモリセルにおける記憶内容を保持すべく、一定の時間間隔でリフレッシュ動作を実行する必要がある。
ここで、リフレッシュ期間によって読み出し期間や書き込み期間が削減されることに起因する性能の低下を回避するためには、リフレッシュ期間を可能な限り短縮する必要がある。そこで近年では、複数のRowアドレスに関して同時にリフレッシュ動作が実行される傾向にある。これにより、各Rowアドレス単位でリフレッシュ動作を実行する場合と比較すると、リフレッシュ期間の短縮化を図ることができる。また、複数のDRAMメモリ部を備える半導体記憶装置においては、通常は制御信号が共通となっているため、複数のメモリ部は同じタイミングで同じ動作を実行する。従って、リフレッシュ動作も複数のメモリ部において同時に実行されることとなる。
なお、下記特許文献1〜3には、リフレッシュ動作に関する制御信号を異なるタイミングで外部から各メモリ部に入力することにより、リフレッシュ動作の実行タイミングを複数のメモリ部間で異ならせた半導体記憶装置が開示されている。
特開2001−35152号公報 特開平7−141863号公報 特開平11−134857号公報
複数のメモリ部においてリフレッシュ動作を同時に実行すると、通常の読み出し動作や書き込み動作と比べて多数のセンスアンプが同時に動作することとなる。そのため、各メモリ部に流れる電流が大きくなり、しかも複数のメモリ部に流れる電流が重畳することによってその総和が非常に大きくなる。その結果、大きな電源ノイズが発生する。この電源ノイズは、半導体記憶装置と共通のプリント配線基板上に実装されている他のLSIに対して、動作の不安定化や信頼性の低下を引き起こす要因となり得る。
本発明はかかる事情に鑑みて成されたものであり、複数のメモリ部を備える半導体記憶装置において、リフレッシュ動作の実行タイミングをメモリ部毎に異ならせることにより、電源ノイズを抑制することが可能な半導体記憶装置、及びそのリフレッシュ制御方法を得ることを目的とするものである。
本発明に係る半導体記憶装置は、複数のメモリ部を備える半導体記憶装置であって、前記複数のメモリ部には、共通のクロックが入力され、各前記メモリ部は、メモリセルアレイと、前記クロックに基づいて前記メモリセルアレイの動作を制御する制御回路と、入力された前記クロックを遅延させて前記制御回路に入力する遅延回路とを有し、前記複数の
メモリ部のリフレッシュ動作において、各前記メモリ部の前記遅延回路は、入力された前記クロックを、前記メモリ部毎に遅延量を異ならせて、前記制御回路に入力することを特徴とするものである。
また、本発明に係るリフレッシュ制御方法は、複数のメモリ部を備える半導体記憶装置において前記複数のメモリ部のリフレッシュ動作を制御するリフレッシュ制御方法であって、(A)前記複数のメモリ部に共通のクロックを入力するステップと、(B)入力された前記クロックを、各前記メモリ部内において、前記メモリ部毎に遅延量を異ならせて遅延させるステップと、(C)各前記メモリ部内において、遅延された前記クロックに基づいて当該メモリ部のリフレッシュ動作を実行するステップとを備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、リフレッシュ動作の実行タイミングをメモリ部毎に異ならせることができるため、電源ノイズを抑制することが可能となる。
本発明の実施の形態に係る半導体記憶装置の全体構成を簡略化して示すブロック図である。 DRAMメモリ部の構成を簡略化して示すブロック図である。 内部クロックの関係を示すタイミングチャートである。 リフレッシュ動作において発生する電源ノイズのレベルを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本発明の実施の形態に係る半導体記憶装置1の全体構成を簡略化して示すブロック図である。図1に示すように半導体記憶装置1は、モードレジスタ3と、並列に接続された複数個のメモリ部とを備えて構成されている。図1では、リフレッシュ動作が必要なメモリ部の例として、DRAM(Dynamic Random Access Memory)メモリ部2−1〜2−n(図1の例では「n」は3以上の整数)を示している。DRAMメモリ部2−1〜2−nには、アドレス信号SA、制御信号SC、及び内部クロックCLKが、それぞれ共通して入力される。これにより、複数のDRAMメモリ部2−1〜2−nの集合体を、単一の半導体メモリとして使用することが可能である。例えば、パーソナルコンピュータの主記憶装置等として使用されるDIMM(Dual Inline Memory Module)において、4ビット構成のDRAMメモリ部を18個接続することにより、72ビット構成の単一の半導体メモリとして使用することが可能である。
各DRAMメモリ部2−1〜2−nには、データラインL1〜Lnがそれぞれ接続されている。各DRAMメモリ部2−1〜2−nから読み出されたデータD1、及び各DRAMメモリ部2−1〜2−nに書き込むデータD1は、各データラインL1〜Lnを介して入出力される。
モードレジスタ3は、データラインL1〜Lnに接続されている。つまり、モードレジスタ3は、各データラインL1〜Lnを介して各DRAMメモリ部2−1〜2−nに接続されている。従って、モードレジスタ3は、後述する各設定信号S1〜Snを、各データラインL1〜Lnを介して各DRAMメモリ部2−1〜2−nに個別に入力することが可能である。
図2は、DRAMメモリ部2−1の構成を簡略化して示すブロック図である。図2に示すようにDRAMメモリ部2−1は、制御回路51、DRAMメモリセルアレイ52、遅延回路53、及び端子61〜64を備えて構成されている。DRAMメモリセルアレイ52においては、DRAMのセルを構成するトランジスタ及びキャパシタ等の複数の回路素子が、半導体基板上に行列状に形成されている。
制御回路51は、DRAMメモリセルアレイ52の動作(読み出し動作、書き込み動作、及びリフレッシュ動作等)を制御する。制御回路51には、図1に示した内部クロックCLKが端子61を介して入力される。同様に、遅延回路53には内部クロックCLKが端子61を介して入力される。また、制御回路51には、図1に示した制御信号SCが端子62を介して入力される。制御回路51は、制御信号SCに基づいて、読み出し、書き込み、及びリフレッシュ等のDRAMメモリセルアレイ52の各動作モードを切り替える。また、制御回路51には、図1に示したアドレス信号SAが端子63を介して入力される。また、制御回路51には、図1に示したデータD1が端子64を介して入出力される。同様に、遅延回路53には、図1に示した設定信号S1が端子64を介して入力される。
DRAMメモリセルアレイ52のリフレッシュ動作を実行する場合には、遅延回路53は、端子61を介して入力した内部クロックCLKを、設定信号S1で示される所定時間だけ遅延することにより、内部クロックDCLK1として出力する。遅延された内部クロックDCLK1は、遅延回路53から制御回路51に入力される。制御回路51は、内部クロックDCLK1に基づいてDRAMメモリセルアレイ52のリフレッシュ動作を制御する。
一方、リフレッシュ動作以外の動作(読み出し動作及び/又は書き込み動作等)を実行する場合には、端子61を介して入力した内部クロックCLKは、遅延回路53を経由することなく、端子61から直接的に制御回路51に入力される。制御回路51は、内部クロックCLKに基づいてDRAMメモリセルアレイ52の読み出し動作及び書き込み動作等を制御する。図1に示したように、DRAMメモリ部2−1〜2−nには、アドレス信号SA、制御信号SC、及び内部クロックCLKが、それぞれ共通して入力される。従って、各DRAMメモリ部2−1〜2−nの制御回路51が、共通の内部クロックCLKに基づいて読み出し動作及び書き込み動作等を実行することにより、複数のDRAMメモリ部2−1〜2−nの集合体を単一の半導体メモリとして使用することができる。
なお、図1に示した他のDRAMメモリ部2−2〜2−nも、図2に示したDRAMメモリ部2−1と同様の構成を有している。DRAMメモリ部2−2が有する遅延回路53は、端子61を介して入力した内部クロックCLKを、設定信号S2で示される所定時間だけ遅延することにより、内部クロックDCLK2として出力する。DRAMメモリ部2−2が有する制御回路51は、内部クロックDCLK2に基づいてDRAMメモリセルアレイ52のリフレッシュ動作を制御する。同様に、DRAMメモリ部2−nが有する遅延回路53は、端子61を介して入力した内部クロックCLKを、設定信号Snで示される所定時間だけ遅延することにより、内部クロックDCLKnとして出力する。DRAMメモリ部2−nが有する制御回路51は、内部クロックDCLKnに基づいてDRAMメモリセルアレイ52のリフレッシュ動作を制御する。
図3は、内部クロックCLK,DCLK1〜DCLKnの関係を示すタイミングチャートである。図3に示した例では、内部クロックCLKに対する内部クロックDCLK1の遅延量は、ゼロに設定されている。また、内部クロックCLKに対する内部クロックDCLK2の遅延量は、「T2−T1」に設定されている。また、内部クロックCLKに対する内部クロックDCLKnの遅延量は、「Tn−T1」に設定されている。各DRAMメ
モリ部2−1〜2−nに関する内部クロックDCLK1〜DCLKnの遅延量は、半導体記憶装置1の電源投入直後に設定信号S1〜Snとしてモードレジスタ3に設定される。各設定信号S1〜Snは、リフレッシュ動作を実行する際に、モードレジスタ3から各データラインL1〜Lnを介して各DRAMメモリ部2−1〜2−nの遅延回路53に通知される。
このように本実施の形態に係る半導体記憶装置1によれば、リフレッシュ動作を実行するにあたって、各DRAMメモリ部2−1〜2−nの遅延回路53は、外部から共通に入力された内部クロックCLKを、DRAMメモリ部毎に遅延量を異ならせて各DRAMメモリ部2−1〜2−nの制御回路51に入力する。そのため、リフレッシュ動作の開始タイミングが、この遅延量の相違に応じてDRAMメモリ部2−1〜2−n毎に相違する。従って、リフレッシュ動作時に各DRAMメモリ部2−1〜2−nに流れる電流が分散されることによって、電源ノイズのピークをずらすことができる。
図4は、リフレッシュ動作において発生する電源ノイズのレベルを示す図である。破線で示すように、DRAMメモリ部2−1〜2−nのリフレッシュ動作を同時に実行した場合には、高いピークレベルPAの電源ノイズN0が発生する。これに対し、実線で示すように、各DRAMメモリ部2−1〜2−nのリフレッシュ動作の開始タイミングをずらすことにより、各電源ノイズN1〜NnのピークレベルPBはピークレベルPAよりも大幅(概ね1/n)に低減される。
その結果、本実施の形態に係る半導体記憶装置1によれば、リフレッシュ動作に起因する電源ノイズが、半導体記憶装置1と共通のプリント配線基板上に実装されている他のLSIに対して、動作の不安定化や信頼性の低下を引き起こす事態を回避することができる。
しかも、プリント配線基板上ではなく各DRAMメモリ部2−1〜2−n内に遅延回路53を設け、これらの遅延回路53によってリフレッシュ動作のみを制御することによって、読み出しや書き込み等の他の動作には影響を与えることなく、リフレッシュ動作の開始タイミングをずらすことが可能となる。
なお、図3,4に示した例では、内部クロックCLKの1サイクル内においてn通りの遅延量を設定したが、この例に限らず、内部クロックCLKの複数サイクル内においてn通りの遅延量を設定しても良い。これにより、遅延量の差をより大きく設定できるため、電源ノイズの分散効果を高めることができる。
また、本実施の形態に係る半導体記憶装置1によれば、リフレッシュ動作におけるDRAMメモリ部2−1〜2−n毎の内部クロックDCLK1〜DCLKnの遅延量が、モードレジスタ3に予め設定される。従って、DRAMメモリ部の周辺回路の既存の構成に対して大幅な変更を加えることなく、各DRAMメモリ部2−1〜2−nの遅延回路53に対して所定の遅延量を簡易に設定することが可能となる。
なお、変形例として、遅延回路53に接続された外部入力端子を、端子61〜64とは別に各DRAMメモリ部2−1〜2−nに設け、プリント配線基板からその外部入力端子を介して各設定信号S1〜Snを遅延回路53に入力することにより、各遅延回路53における遅延量を設定することも可能である。
また、本実施の形態に係る半導体記憶装置1によれば、各遅延回路53の遅延量に関する設定信号S1〜Snは、モードレジスタ3から各データラインL1〜Lnを介して各DRAMメモリ部2−1〜2−nに通知される。データラインL1〜Lnを経由することに
よって、DRAMメモリ部2−1〜2−n毎に個別の設定信号S1〜Snを入力することが可能となる。
1 半導体記憶装置
2−1〜2−n DRAMメモリ部
3 モードレジスタ
51 制御回路
52 DRAMメモリセルアレイ
53 遅延回路
CLK,DCLK1〜DCLKn 内部クロック
L1〜Ln データライン

Claims (5)

  1. 複数のメモリ部を備える半導体記憶装置であって、
    前記複数のメモリ部には、共通のクロックが入力され、
    各前記メモリ部は、
    メモリセルアレイと、
    前記クロックに基づいて前記メモリセルアレイの動作を制御する制御回路と、
    入力された前記クロックを遅延させて前記制御回路に入力する遅延回路と
    を有し、
    前記複数のメモリ部のリフレッシュ動作において、各前記メモリ部の前記遅延回路は、入力された前記クロックを、前記メモリ部毎に遅延量を異ならせて、前記制御回路に入力する、半導体記憶装置。
  2. リフレッシュ動作における前記メモリ部毎の前記クロックの遅延量が予め設定されるレジスタをさらに備える、請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記遅延量に関する設定情報は、前記レジスタから各前記メモリ部のデータラインを介して各前記メモリ部に通知される、請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記メモリ部に対するデータの読み出し動作及び/又は書き込み動作においては、入力された前記クロックが前記遅延回路を経由することなく前記制御回路に入力される、請求項1〜3のいずれか一つに記載の半導体記憶装置。
  5. 複数のメモリ部を備える半導体記憶装置において前記複数のメモリ部のリフレッシュ動作を制御するリフレッシュ制御方法であって、
    (A)前記複数のメモリ部に共通のクロックを入力するステップと、
    (B)入力された前記クロックを、各前記メモリ部内において、前記メモリ部毎に遅延量を異ならせて遅延させるステップと、
    (C)各前記メモリ部内において、遅延された前記クロックに基づいて当該メモリ部のリフレッシュ動作を実行するステップと
    を備える、リフレッシュ制御方法。

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