JP2011025318A - 熱間圧延ミルのクラウン制御装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鋼板の圧延に先立ったセットアップ計算でベンダーの設定値を算出するセットアップ手段102と、クラウン計171から検出したクラウン量から特徴量を抽出し、この値にしたがった演算でベンダーの先後端を、先後端の過渡領域を最小化する方向に補正する。このため次回の鋼板に適用する鋼板先後端におけるベンダーの補正仕様を算出する先後端補正仕様調整手段104と、算出したベンダーの補正仕様と鋼板の圧延部位の情報から鋼板圧延中にベンダーの補正値を算出する先後端補正手段105と、ベンダーの設定値とベンダーの補正値とからベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力する操作量算出手段130を備えた。この結果、鋼板長手方向の定常クラウンの領域を最大化し、長手方向のクラウンの均一度が高まる。
【選択図】図1
Description
さらに先後端補正手段はこれらを総合し、鋼板長手方向の各部位に対応したベンダー補正量を算出し、操作量算出手段はセットアップで決定されたベンダーの操作量と、先後端補正手段の出力を合成して、鋼板長手方向の各部位に対応したベンダー操作量を算出する。
その後、入側クラウン、入側板厚、出側板厚、圧延荷重、およびワークロールクラウン量の推定値を入力値とし、数2〜数4で与えられる入力値と鋼板出側クラウン量の関係から、各パスの目標クラウンを実現するベンディング力B0を各パス毎に算出し、出力する。また、ワークロールクラウンの推定は、圧延中の熱膨張量、ワークロール160交換後の磨耗によるロール径の減衰効果、ワークロール160の鋼板幅方向のシフト量を考慮した演算で、決定される。
近し、かつ、ばらつきが一定値以下に落ち着くまでの長さを示している。すなわち先端過渡状態部の長さを定量化したことになる。
値Ctminを抽出する。Ctminが負のときクラウンが鋼板先端近傍でアンダーシュート
したことを示しており、Ctminが大きいほどアンダーシュート量が大きいことと対応し
ている。
ラウンが定常部の値に漸近し、かつばらつきが一定値以下に落ち着くまでの長さを示している。すなわち後端過渡状態部の長さを定量化したことになる。
値Cbminを抽出する。Cbminが負のときクラウンが鋼板後端近傍でアンダーシュート
したことを示しており、Cbminが大きいほどアンダーシュート量が大きいことと対応し
ている。
axを代入することでLbを、Cbminを代入することでUbをそれぞれ算出する。
A'〜D'を算出するために、先端補正量算出手段114、先端補正距離算出手段115、先端補正量算出手段116、先端補正距離算出手段117が実行する計算式を、数8〜数11に定量的に示す。
ΔB3は数13で算出される。
Claims (13)
- クラウンを検出するクラウン計と、クラウンを制御するための操作端として少なくともベンダーを有する熱間圧延ミルにおいて、
鋼板の圧延に先立ったセットアップ計算でベンダーの設定値を算出するセットアップ手段と、クラウン計から取り込んだ鋼板のクラウンデータを蓄積するクラウン蓄積手段と、蓄積されたクラウンデータを用いて、次回の鋼板に適用する鋼板先後端におけるベンダーの補正仕様を算出する先後端補正調整手段と、先後端補正調整手段が算出したベンダーの補正仕様と鋼板の圧延部位の情報から鋼板圧延中にベンダーの補正値を算出する先後端補正手段と、前記ベンダーの設定値と前記ベンダーの補正値とからベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力する操作量算出手段を備えたことを特徴とする熱間圧延ミルのクラウン制御装置。 - 前記先後端補正調整手段は、クラウン蓄積手段からクラウンデータを取り込み、あらかじめ定められた演算により、鋼板先端部と後端部のそれぞれで、アンダーシュート量と過渡状態部の長さを抽出する、ベンダー調整指針抽出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記先後端補正調整手段は、ベンダー調整指針抽出手段の出力を取り込み、クラウンが鋼板先端部でアンダーシュートしているかどうかを判定し、アンダーシュートしている場合には、アンダーシュート量に応じて鋼板先端部のベンダー補正量を小さくし、アンダーシュートしていない場合には、鋼板先端過渡状態部の長さに応じて鋼板先端部のベンダー補正量を大きくする先端補正量算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記先後端補正調整手段は、ベンダー調整指針抽出手段の出力を取り込み、クラウンが鋼板先端部でアンダーシュートしているかどうかを判定し、アンダーシュートしている場合には、アンダーシュート量に応じて鋼板先端部のベンダー補正距離を小さくし、アンダーシュートしていない場合には、鋼板先端過渡状態部の長さに応じて鋼板先端部のベンダー補正距離を大きくする先端補正距離算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記先後端補正調整手段は、ベンダー調整指針抽出手段の出力を取り込み、クラウンが鋼板後端部でアンダーシュートしているかどうかを判定し、アンダーシュートしている場合には、アンダーシュート量に応じて鋼板後端部のベンダー補正量を小さくし、アンダーシュートしていない場合には、鋼板後端過渡状態部の長さに応じて鋼板後端部のベンダー補正量を大きくする後端補正量算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記先後端補正調整手段は、ベンダー調整指針抽出手段の出力を取り込み、クラウンが鋼板後端部でアンダーシュートしているかどうかを判定し、アンダーシュートしている場合には、アンダーシュート量に応じて鋼板後端部のベンダー補正距離を小さくし、アンダーシュートしていない場合には、鋼板後端過渡状態部の長さに応じて鋼板後端部のベンダー補正距離を大きくする後端補正距離算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記クラウン蓄積手段から取り込んだクラウンデータに対して、移動平均値、移動分散値、鋼板中央付近の平均値を算出し、移動平均値と鋼板中央付近の平均値が一定以下で、かつ移動分散値が一定以下になった部位の鋼板先端からの距離で、鋼板先端の過渡状態部の長さを抽出し、鋼板先端の過渡状態部で移動平均値から鋼板中央付近の平均値を減じた値の最小値を抽出して鋼板先端部のアンダーシュート量とし、移動平均値と鋼板中央付近の平均値が一定以上で、かつ移動分散値が一定以上になった部位の鋼板後端からの距離で、鋼板後端の過渡状態部の長さを抽出し、鋼板後端の過渡状態部で移動平均値から鋼板中央付近の平均値を減じた値の最小値を抽出して鋼板後端のアンダーシュート量とするベンダー調整指針抽出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記先後端補正調整手段は、最近圧延された鋼板から抽出された鋼板先端部と後端部のアンダーシュート量と過渡状態部の長さを、あらかじめ定められた層別毎に複数蓄積する調整指針格納手段を備え、先端補正量算出手段、先端補正距離手段、後端補正量算出手段および後端補正距離算出手段は、次回圧延される鋼板に対応して蓄積されている鋼板先端部と後端部のアンダーシュート量と過渡状態部の長さを用いて、先端補正量、先端補正距離、後端補正量、後端補正距離をそれぞれ算出することを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記熱間圧延ミルから圧延中の荷重を取り込み、セットアップ計算時の想定荷重からの変動がクラウンに与える影響を相殺するベンダー補正量を算出し、第1のベンダー補正量として出力する荷重補正手段を備え、前記先後端補正手段が出力した第2のベンダー補正量と、前記セットアップ手段が出力したベンダー設定値とから、ベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力する操作量算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- 前記熱間圧延ミルから圧延中の鋼板温度を取り込み、セットアップ計算時の想定鋼板温度からの変動がクラウンに与える影響を相殺するベンダー補正量を算出し、第1のベンダー補正量として出力する板温補正手段を備え、前記先後端補正手段が出力した第2のベンダー補正量と、前記セットアップ手段が出力したベンダー設定値とから、ベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力する操作量算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルのクラウン制御装置。
- ミルの出側にクラウン計を備え、クラウンを制御するための操作端として少なくともベンダーを有する熱間圧延ミルにおいて、
鋼板の圧延に先立ったセットアップ計算で該ベンダーの設定値を算出するセットアップ手段と、クラウン計から取り込んだ鋼板のクラウンデータを蓄積するクラウン蓄積手段と、蓄積されたクラウンデータを用いて、次回の鋼板に適用する鋼板先後端におけるベンダーの補正仕様を算出する先後端補正調整手段と、先後端補正調整手段が算出したベンダーの補正仕様と鋼板の圧延部位の情報から鋼板圧延中にベンダーの補正値を算出する先後端補正手段と、
鋼板の先端からあらかじめ定められた距離におけるクラウンの値を記憶して出力する出側クラウンロックオン手段と、該記憶後、出側クラウンロックオン手段の出力とクラウン計の検出値の偏差を取り込み、該偏差が小さくなるようにベンダー等の操作量を修正する出側長手方向クラウン制御手段と、
前記ベンダーの設定値とベンダーの補正値と前記出側長手方向クラウン制御手段の出力とからベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力する操作量算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルの制御装置。 - ミルの入側と出側にクラウン計を備え、クラウンを制御するための操作端として少なくともベンダーを有する熱間圧延ミルにおいて、
鋼板の圧延に先立ったセットアップ計算で該ベンダーの設定値を算出するセットアップ手段と、クラウン計から取り込んだ鋼板のクラウンデータを蓄積するクラウン蓄積手段と、蓄積されたクラウンデータを用いて、次回の鋼板に適用する鋼板先後端におけるベンダーの補正仕様を算出する先後端補正調整手段と、先後端補正調整手段が算出したベンダーの補正仕様と鋼板の圧延部位の情報から鋼板圧延中にベンダーの補正値を算出する先後端補正手段と、
鋼板の先端からあらかじめ定められた距離におけるクラウンの値を記憶して出力する入側クラウンロックオン手段と、該記憶後、入側クラウンロックオン手段の出力とクラウン計の検出値の偏差を取り込み、該偏差が小さくなるようにベンダー等の操作量を修正する入側長手方向クラウン制御手段と、
鋼板の先端からあらかじめ定められた距離におけるクラウンの値を記憶して出力する出側クラウンロックオン手段と、該記憶後、出側クラウンロックオン手段の出力とクラウン計の検出値の偏差を取り込み、該偏差が小さくなるようにベンダー等の操作量を修正する出側長手方向クラウン制御手段と、
前記ベンダーの設定値とベンダーの補正値と前記入側長手方向クラウン制御手段の出力と前記出側長手方向クラウン制御手段の出力とからベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力する操作量算出手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の熱間圧延ミルの制御装置。 - クラウンを検出するクラウン計と、クラウンを制御するための操作端として少なくともベンダーを有する熱間圧延ミルのクラウン制御方法において、
鋼板の圧延に先立ったセットアップ計算で該ベンダーの設定値を算出し、クラウン計から取り込んだ鋼板のクラウンデータを蓄積し、蓄積されたクラウンデータを用いて、次回の鋼板に適用する鋼板先後端におけるベンダーの補正仕様を算出し、ベンダーの補正仕様と鋼板の圧延部位の情報から鋼板圧延中にベンダーの補正値を算出し、ベンダーの設定値とベンダーの補正値とからベンダー指令値を算出して熱間圧延ミルに出力することを特徴とする熱間圧延ミルのクラウン制御方法。
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