JP6315818B2 - タンデム圧延ミルの制御装置および制御方法 - Google Patents
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Description
特許文献1には、圧延荷重実績値Pactと、圧延実績値を圧延荷重モデルPに代入して求めた圧延荷重モデル計算値Pcalとに基づいて決定される学習係数を、圧延材固有の誤差を学習する成分の第1学習係数Zpkと、圧延機の経時変化による誤差を学習する成分の第2学習係数Zpmとに分離するともに、これら両成分をそれぞれ個別に学習する圧延制御方法の例が開示されている。
例えば、特許文献1に開示された圧延荷重推定モデルは、圧延荷重の推定誤差(圧延荷重実績値Pactと圧延荷重モデル計算値Pcalとの差)を、被圧延材固有の誤差成分(第1学習係数Zpkを用いて予測される誤差)と圧延機の経時変化に基づく誤差成分(第2学習係数Zpmを用いて予測される誤差)とに分離して推定するものであるが、そもそも誤差要因の分離は困難である。
Kf=κ・εn・(dε/dt)m・exp(A/T) (1)
ここで、T:推定された鋼板63の圧延温度
ε:ひずみ
dε/dt:ひずみ速度
κ,n,m,A:鋼種に依存する定数
Vsi=Vs7・hi/h7 (2)
ここで、Vsi:圧延スタンド(Fi)出側での板速
Vs7:圧延スタンド(F7)(最終段圧延スタンド)出側での板速
hi:圧延スタンド(Fi)出側での板厚
h7:圧延スタンド(F7)(最終段圧延スタンド)出側での板厚
f=F(H,h,R',Kf,tb,tf) (3)
ここで、H:入側板厚、h:出側板厚、R':偏平ロール径、
Kf:変形抵抗、tb:入側張力、tf:出側張力
Vri=Vsi/fi (4)
P=G(w,Kf,Qp,tf,tb,R',H,h,μ) (5)
ここで、w:板幅、Kf:変形抵抗、Qp:圧下力関数、μ:摩擦係数、
tb:入側張力、tf:出側張力、H:入側板厚、h:出側板厚、
R':偏平ロール径
S=h−P/K (6)
ここで、P:圧延荷重予測値、K:ミルばね定数、h:出側板厚
t6=t7・V7・(1+f7)/{V6・(1+f6)} (7)
ここで、t7:圧延スタンド(F7)の出側板厚
V7:圧延スタンド(F7)のワークロールのロール速度(周速)
f7:圧延スタンド(F7)の先進率
V6:圧延スタンド(F6)のワークロールのロール速度(周速)
f6:圧延スタンド(F6)の先進率
Zpli=Pai/Psi (8)
ここで、Pai:圧延スタンド(Fi)での実績圧延荷重
Psi:圧延スタンド(Fi)での各種実績値に基づく推定圧延荷重
i=2〜6のとき:
Zplbi=α・{(Zpli−1−Zpli)+(Zpli+1−Zpli}/4
i=1のとき:
Zplbi=α・(Zpli+1−Zpli)/3
i=7のとき:
Zplbi=α・(Zpli−1−Zpli)/3 (9)
ここで、Zpli:荷重予測誤差
α:荷重バランス比率
Zpni=Zpli+Zplbi (10)
ここで、 Zpni:第1荷重補正値
Zpli:荷重予測誤差
Zplbi:荷重バランス維持値
Zpi=β・Zpni+(1−β)・Zppi (11)
ここで、 Zpi:圧延スタンド(Fi)の第2荷重補正値
Zpni:圧延スタンド(Fi)の第1荷重補正値
Zppi:圧延スタンド(Fi)の荷重補正実績値
β:配分係数
Pseti=Zpi・G(wi,Kfi,Qpi,tfi,tbi,
R'i,Hi,hi,μi) (12)
ここで、wi,Kfi,Qpi,tfi,tbi,R'i,Hi,hi,μiは、それぞれ、各圧延スタンド61(Fi)における鋼板63の板幅、変形抵抗、圧下力関数、入側張力、出側張力、厚偏平ロール径、入側板厚、出側板、摩擦係数である。
Zpni=Zpli+α・Zplbi (13)
ここで、 Zpni:第1荷重補正値
Zpli:荷重予測誤差
Zplbi:荷重バランス維持値
図11は、本発明の第2の実施形態に係るタンデム圧延ミル制御装置10aの構成の例を示した図である。第2の実施形態に係るタンデム圧延ミル制御装置10aの構成は、鋼種類似度算出部31、配分係数算出部32および類似度番号記憶部35が新たに追加されている点で、図1のタンデム圧延ミル制御装置10の構成と相違している。以下、この相違点についてのみ説明する。なお、図1のタンデム圧延ミル制御装置10の構成要素と同じ構成要素については、同じ符号が付されている。
V=|Vni−Vnj| (14)
ここで、Vni:直近に圧延された鋼板63の鋼種の類似度番号
Vnj:次回に圧延される鋼板63の鋼種の類似度番号
β=1−(V/Vc) (15)
ただし、Vc<Vのとき、V=Vcとし、Vcは、β=0に対応する類似度である。
11 制御指令セットアップ部
12 圧延実績収集部
13 中間板厚算出部
14 荷重予測誤差算出部
15 荷重バランス維持値算出部
16 荷重補正値算出部
17 圧下位置制御部
18 ロール速度制御部
21 ドラフトスケジュール記憶部
22 速度パターン記憶部
23 荷重バランス比率記憶部
24 荷重補正実績値記憶部
31 鋼種類似度算出部
32 配分係数算出部
35 類似度番号記憶部
40 上位コンピュータ
50 制御対象
60 仕上げミル
61 圧延スタンド
62 ワークロール
63 鋼板
64 マルチゲージ
65 粗材
211 ドラフトスケジュールテーブル
221 速度パターンテーブル
231 荷重バランス比率テーブル
241 荷重補正実績値テーブル
351 類似度番号テーブル
Claims (7)
- 複数の圧延スタンドで鋼板を連続的に圧延するタンデム圧延ミルの制御装置であって、
前記鋼板が圧延されたときに、前記複数の圧延スタンドの各圧延スタンドで取得された圧延実績値を用いて前記各圧延スタンドでの圧延荷重を推定するとともに、前記推定した各圧延スタンドでの圧延荷重と、当該圧延で得られる各圧延スタンドでの圧延荷重実績値とに基づいて、前記各圧延スタンドでの荷重予測誤差を算出する荷重予測誤差算出部と、
前記荷重予測誤差算出部によって算出された前記各圧延スタンドでの荷重予測誤差と前記各圧延スタンドに隣接する圧延スタンドでの荷重予測誤差の相違の度合いを表す荷重バランス維持値を、前記各圧延スタンドについて算出する荷重バランス維持値算出部と、
前記荷重予測誤差算出部で算出された各圧延スタンドでの荷重予測誤差と前記荷重バランス維持値算出部で算出された各圧延スタンドでの荷重バランス維持値とから、前記各圧延スタンドでの荷重補正値を算出する荷重補正値算出部と、
次に圧延される鋼板について、前記各圧延スタンドでの圧延荷重を推定するとともに、前記推定した各圧延スタンドでの圧延荷重を、前記荷重補正値算出部で算出した各圧延スタンドでの荷重補正値で補正し、前記補正した圧延荷重を用いて前記各圧延スタンドに設定する圧下位置を算出する制御指令セットアップ部と、
を備えること
を特徴とするタンデム圧延ミルの制御装置。 - 前記荷重バランス維持値の重要度を表す0以上1以下の定数である荷重バランス比率を、前記鋼板の鋼種と目標板厚と目標板幅の少なくとも1つに対応づけて記憶する荷重バランス比率記憶部をさらに備え、
前記荷重補正値算出部は、
前記圧延した鋼板の鋼種と目標板厚と目標板幅に対応する前記荷重バランス比率を前記荷重バランス比率記憶部から取得し、前記荷重バランス維持値に前記取得した荷重バランス比率を乗じた値と前記荷重予測誤差とを加算することによって、前記荷重補正値を算出すること
を特徴とする請求項1に記載のタンデム圧延ミルの制御装置。 - 過去の圧延実績で算出された前記荷重補正値を前記鋼板の鋼種と目標板厚と目標板幅に対応づけて記憶した荷重補正実績値記憶部をさらに備え、
前記荷重補正値算出部は、
前記荷重予測誤差算出部により算出された荷重予測誤差値と、前記荷重バランス維持値算出部により算出された荷重バランス維持値を用いて算出された荷重補正値と、前記荷重補正実績値記憶部から取得した過去の圧延で算出された荷重補正値とから、前記制御指令セットアップ部に出力する荷重補正値を算出すること
を特徴とする請求項1に記載のタンデム圧延ミルの制御装置。 - 前記タンデム圧延ミルの最終段の圧延スタンドの出側に設けられた板厚計測手段により検出される前記鋼板の板厚と、前記複数の圧延スタンドそれぞれのワークロールの周速であるロール速度とに基づき、前記複数の圧延スタンドそれぞれの入側の板厚である中間板厚を、前記最終段の圧延スタンドから上流へ向かって順次算出する中間板厚算出部をさらに備え、
前記荷重予測誤差算出部は、
前記圧延した鋼板の圧延実績に基づき当該圧延における圧延荷重を推定するときには、前記中間板厚算出部で算出された中間板厚を用いて、前記複数の圧延スタンドそれぞれにおける圧延荷重を推定すること
を特徴とする請求項1に記載のタンデム圧延ミルの制御装置。 - 鋼板の特性の類似性が大きいほど近い値となる類似度番号を前記鋼板の鋼種に対応付けて記憶した類似度番号記憶部と、
前記類似度番号記憶部から前記圧延した鋼板および次に圧延される鋼板のそれぞれの類似度番号を取得し、前記取得した2つの類似度番号の差を類似度として算出する鋼板類似度算出部と、
前記算出した類似度に基づき、0以上1以下の定数である配分係数を算出する配分係数算出部と、をさらに備え、
前記荷重補正値算出部は、
前記算出した荷重補正値を、その荷重補正値と前記荷重補正実績値記憶部から取得した荷重補正実績値とを前記算出した配分係数で按分して加算した値にさらに補正すること
を特徴とする請求項3に記載のタンデム圧延ミルの制御装置。 - 前記配分係数算出部は、
前記類似度が小さいほど前記配分係数が大きくなり、前記類似度が大きいほど前記配分係数が小さくなるように、前記配分係数を算出すること
を特徴とする請求項5に記載のタンデム圧延ミルの制御装置。 - 複数の圧延スタンドで鋼板を連続的に圧延するタンデム圧延ミルを制御するコンピュータが、
前記鋼板が圧延されたときに、前記複数の圧延スタンドの各圧延スタンドで取得された圧延実績値を用いて前記各圧延スタンドでの圧延荷重を推定するとともに、前記推定した各圧延スタンドでの圧延荷重と、当該圧延で得られる各圧延スタンドでの圧延荷重実績値とに基づいて、前記各圧延スタンドでの荷重予測誤差を算出する荷重予測誤差算出ステップと、
前記荷重予測誤差算出ステップによって算出された前記各圧延スタンドでの荷重予測誤差と前記各圧延スタンドに隣接する圧延スタンドでの荷重予測誤差の相違の度合いを表す荷重バランス維持値を、前記各圧延スタンドについて算出する荷重バランス維持値算出ステップと、
前記荷重予測誤差算出ステップで算出された各圧延スタンドでの荷重予測誤差と前記荷重バランス維持値算出ステップで算出された各圧延スタンドでの荷重バランス維持値とから、前記各圧延スタンドでの荷重補正値を算出する荷重補正値算出ステップと、
次に圧延される鋼板について、前記各圧延スタンドでの圧延荷重を推定するとともに、前記推定した各圧延スタンドでの圧延荷重を、前記荷重補正値算出ステップで算出した各圧延スタンドでの荷重補正値で補正し、前記補正した圧延荷重を用いて前記各圧延スタンドに設定する圧下位置を算出する制御指令セットアップステップと、
を実行すること
を特徴とするタンデム圧延ミルの制御方法。
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