JP2011016623A - エレベータの主ロープテンション点検装置 - Google Patents

エレベータの主ロープテンション点検装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011016623A
JP2011016623A JP2009162426A JP2009162426A JP2011016623A JP 2011016623 A JP2011016623 A JP 2011016623A JP 2009162426 A JP2009162426 A JP 2009162426A JP 2009162426 A JP2009162426 A JP 2009162426A JP 2011016623 A JP2011016623 A JP 2011016623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main rope
elevator
inclination
tension
reference line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009162426A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5278207B2 (ja
Inventor
Taiyo Fumiya
太陽 文屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2009162426A priority Critical patent/JP5278207B2/ja
Publication of JP2011016623A publication Critical patent/JP2011016623A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5278207B2 publication Critical patent/JP5278207B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】主ロープテンションを監視し、人が定期的に点検することなく、調整時期を自動的に検知できるエレベータの主ロープテンション点検装置を得る。
【解決手段】差動トランス式の秤装置を有するエレベータにおいて、検出板5に設けられ、各主ロープ1a、1bのテンションが均等であれば平行状態を維持し、主ロープのテンションが不均等になると傾斜するように構成された傾き検出片9と、かご上に設けられ、傾き検出片を撮影するカメラと、カメラが撮影した傾き検出片の画像情報を取り込み、傾き検出片が主ロープテンション均等時の平行状態に対して、どの程度傾斜しているかを診断するカメラ画像処理装置と、カメラ画像処理装置が傾き検出片の傾斜状態を診断し、傾き検出片の傾斜角度が所定値を越えていることを検出した時、主ロープテンション不良を通報するエレベータ通報装置とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの主ロープテンション点検装置に関するものである。
従来、ロープ式エレベータにおいては、主ロープのテンションが不均等になると、走行中の振動や起動ショックが発生し易くなる。これを未然に防ぐため、各主ロープのテンションが均等状態であるかどうかを保守員が定期的に点検しているが、短いインターバルで点検することが必要であった。
また、従来技術として、乗かご、あるいはつり合い錘に連結される複数のワイヤロープのいずれかのワイヤロープのテンションが、他のワイヤロープのテンションに比べて所定値以上異なっているかどうかを検出するエレベータのロープテンション検出装置において、ワイヤロープのそれぞれに関連させて係止部を設けるとともに、これらの係止部を挟むように第1の作動体および第2の作動体を設け、上記テンションの変化に伴う第1の作動体と第2の作動体との間の距離の変化に応じて信号を出力する信号出力手段を設けたエレベータのロープテンション検出装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、図7及び図8は従来のかご上差動トランスを用いたエレベータの秤装置の構成を示すものである。図7及び図8において、1a、1bは複数本からなるエレベータの主ロープ、2a、2bはそれぞれ主ロープ1a、1bのロープシャックル、3a、3bは検出パイプで、ロープシャックル2a、2bが挿通される。4a、4bはそれぞれ主ロープ1a、1bのシャックルばね、5は検出パイプ3a、3bの上部に水平に取り付けられた検出板、6は検出板5の中央部に取り付けられたワイヤロープ、7はワイヤロープ6用の滑車、8は内部のコア軸の変位量をA/D変換して秤値を算出する差動トランスで、主ロープ1a、1bに掛かるテンションにより検出板5が上下に変位するのに伴うワイヤロープ6の変位によりコア軸が左右に動く構造である。検出板5はシャックルばね4a、4bの変位量の平均値を得てワイヤロープ6を介して差動トランス8に伝える構成である。
特開平6−1563号公報
従来のロープ式のエレベータにおいては、かごとつり合いおもりとを釣瓶式で連結する主ロープ1a、1bがそれぞれ伸び縮みしてテンションが不均等になると、走行中の振動や起動ショックが発生し易くなるという問題があり、主ロープテンションの点検は人が定期的に行う必要があった。また、各主ロープのテンションが均等であることの点検方法には人が手感で行う方法、ロープを振動させて周波数を測定する方法等の手間がかかる方法で実施しており、また点検位置はエレベータのかご上となり、顧客が利用できない状態で行う必要があるという問題がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、主ロープテンションを常時機械監視することができ、人が定期的に点検することなく、調整時期を自動的に検知することができるエレベータの主ロープテンション点検装置を提供するものである。
この発明に係るエレベータの主ロープテンション点検装置においては、複数本からなるエレベータ主ロープのかご上端末に、主ロープに掛かるテンションにより上下に変位する検出板を水平に取り付け、検出板の上下の変位量から秤値を求める差動トランス式の秤装置を有するエレベータにおいて、検出板に水平となるように設けられ、各主ロープのテンションが均等であれば平行状態を維持しているが、各主ロープのテンションが不均等になると所定の傾斜角度で傾斜するように構成された傾き検出片と、かご上に設けられ、傾き検出片を撮影するカメラと、カメラが撮影した傾き検出片の画像情報を取り込み、傾き検出片が各主ロープテンション均等時の平行状態に対して、どの程度傾斜しているかを診断するカメラ画像処理装置と、カメラ画像処理装置が傾き検出片の傾斜状態を診断し、傾き検出片の傾斜角度が所定値を越えていることを検出した時、主ロープテンション不良を通報するエレベータ通報装置とを備えたものである。
また、カメラ画像処理装置は、平行な状態を示す水平基準線と、水平基準線と所定の傾斜角度の第1の判定基準線と、第1の判定基準線よりも大きな傾斜角度の第2の判定基準線とを有するものである。
また、エレベータ通報装置は、傾き検出片が第1の判定基準線又は第2の判定基準線を越えた時、主ロープテンション不良を監視センターへ通報し、傾き検出片が第2の判定基準線を越えた時、緊急停止又は起動不能指令をエレベータ制御装置へ通報するものである。
また、傾き検出片は、撮影面となる外表面に白色又は黒色等の輝度のある色彩の材料又は塗料を用いるものである。
また、傾き検出片は、平面視L字状を呈する直交する二辺を有し、カメラは、前記L字状の傾き検出片の中央隅角部を中心にその両側に伸びる二辺を含めて撮影する位置に配置したものである。
また、かご上に設けられるカメラは、赤外線付きである。
この発明によれば、主ロープテンションを常時機械監視することができ、人が定期的に点検することなく、調整時期を自動的に検知することができるので、省力化できる効果がある。
この発明の実施例1におけるエレベータの主ロープテンション点検装置を示す要部構成図である。 この発明の実施例1におけるエレベータの主ロープテンション点検装置のカメラ画像処理イメージを示すイメージ図である。 この発明の実施例1におけるエレベータの主ロープテンション点検装置を示すシステム構成図である。 この発明の実施例1におけるエレベータの主ロープテンション点検装置のカメラ画像処理の流れを示すフローチャートである。 この発明の実施例1におけるエレベータの主ロープテンション点検装置の通報処理の流れを示すフローチャートである。 この発明の実施例2におけるエレベータの主ロープテンション点検装置の要部構成を示す平面図である。 従来のエレベータの秤装置のテンションが均等な状態を示す構成図である。 従来のエレベータの秤装置のテンションが不均等な状態を示す構成図である。
図1〜図3において、1a、1bは複数本からなるエレベータの主ロープ、2a、2bはそれぞれ主ロープ1a、1bのロープシャックル、3a、3bは検出パイプで、ロープシャックル2a、2bが挿通される。4a、4bはそれぞれ主ロープ1a、1bのシャックルばね、5は検出パイプ3a、3bの上部に水平に取り付けられた検出板、6は検出板5の水平中央部に取り付けられたワイヤロープ、7はワイヤロープ6用の滑車、8は内部のコア軸の変位量をA/D変換して秤値を算出する差動トランスで、主ロープ1a、1bに掛かるテンションにより検出板5が上下に変位するのに伴うワイヤロープ6の変位によりコア軸が左右に動く構造である。検出板5はシャックルばね4a、4bの変位量の平均値を得てワイヤロープ6を介して差動トランス8に伝える構成である。ここまでの構成は、従来の秤装置と同様である。9は検出板5の一側端縁部の上面に水平となるように立設固定された傾き検出片である。この傾き検出片9の撮影面となる外表面の全部又は一部を白色又黒色等の輝度のある色彩の材料又は塗料を塗っておくことにより、カメラ画像を識別し易くしており、例えば、図2に示すように、カメラ画像処理イメージから、傾き検出片9が水平基準線上に位置しているか、水平基準線と所定の傾斜角度の第1の判定基準線Aの間に位置しているか、所定の傾斜角度の第1の判定基準線Aとそれよりも大きな傾斜角度の第2の判定基準線Bとの間に位置しているか、大きな傾斜角度の第2の判定基準線Bの外に位置しているかが判るようにしている。10はかご上に設けられた赤外線付きのカメラで、定期的に赤外線を発することができ、上記傾き検出片9の画像を撮影するものである。11は傾き検出片9の画像情報を取り込むカメラ画像処理装置で、画像情報をプログラムで解析する機能を有し、取り込んだ画像情報に水平基準線を設定する機能と、傾き検出片9が水平基準線と平行な状態であることを検出する機能と、その状態を初期状態として記憶する機能と、カメラ10が定期的に赤外線を発することで、傾き検出片9が水平基準線と平行状態を維持しているか、あるいは傾き検出片9の傾きと第1の水平基準線A又は第2の水平基準線Bとの関係がどうなっているかを診断する機能とを有する。上記診断機能は、カメラ画像処理装置11が水平基準線に対して所定角度傾いた第1の判定基準線A及びそれよりも大きな傾斜角度の第2の判定基準線Bとを有し、傾き検出片9が第1の判定基準線A又は第2の水平基準線Bよりも傾いた状態であることをもってそれぞれNGと判定することで行う。12はエレベータ通報装置、13はエレベータ制御装置、14はエレベータ通報装置12と電話回線等の一般通信網で接続するエレベータ保守会社の監視センターである。カメラ画像処理装置11は、傾き検出片9の傾きが第1の判定基準線A又は第2の判定基準線Bよりも大きく傾いたことを検出した場合、エレベータ通報装置12は電話回線等の通信網を介して、「主ロープテンション不良」として監視センター14に通報する。また、カメラ画像処理装置11が傾き検出片9の傾きが第2の判定基準線Bよりも大きく傾いたことを検出した場合は、エレベータ制御装置13へ緊急停止又は起動不能指令を通知する。
なお、傾き検出片9の傾きが第2の判定基準線Bよりも大きく傾いたことを検出した場合、エレベータ制御装置13へ緊急停止又は起動不能指令を通知するようにしたが、第2の判定基準線Bを設けずに、第1の判定基準線Aだけにしても構わない。
次に、カメラ画像処理装置の処理フローについて、図4により説明する。
先ず、ステップS1で傾き傾斜片9の傾きが水平状態を初期値として設定してから、画像監視を開始する(ステップS2)。次に、傾き検出片9の傾きはカメラ画像処理装置11の水平基準線と第1の判定基準線Aの間にあるか否かを判定する(ステップS3)。ステップS3で傾き検出片9の傾きが第1の判定基準線Aよりも大きく傾いている場合、エレベータ通報装置12へ信号Aを通知する(ステップS4)。更に、傾き検出片9の傾きはカメラ画像処理装置11の第1の判定基準線Aと第2の判定基準線Bの間にあるか否かを判定する(ステップS5)。ステップS5で傾き検出片9の傾きが第2の判定基準線Bよりも大きく傾いている場合、エレベータ通報装置12へ信号Bを通知する(ステップS6)。
次に、エレベータ通報装置の処理フローについて、図5により説明する。
先ず、カメラ画像処理装置11から信号A又は信号Bを受信したか否かを判定する(ステップS7)。ステップS7でエレベータ通報装置12が信号A又は信号Bを受信した場合、エレベータ通報装置12は電話回線等の通信網を介して、監視センター14へ「主ロープテンション不良」を通報する(ステップS8)。更に、ステップS9でエレベータ通報装置12が受信した信号は信号Bであるか否かを判定し、受信した信号が信号Bであれば、エレベータ通報装置12はエレベータ制御装置13へ緊急停止又は起動不能指令を通知する(ステップS10)。
上記実施例1では、傾き検出片9を検出板5の一側端縁部の上面に水平となるように立設固定した場合について示したが、この実施例2においては、図6に示すように、平面視L字状を呈する傾き検出片9aを検出板5の直交する二辺の側端縁部の上面に水平となるように立設固定したものである。そして、赤外線付きのカメラ10により、中央隅角部を中心にその両側に伸びる二辺を含めてL字状の傾き検出片9a全体を撮影することにより、主ロープのテンション検出を二方向から検出することができるので、一方向からの検出に比べて検出精度を向上することができる。
1a、1b エレベータの主ロープ
2a、2b ロープシャックル
3a、3b 検出パイプ
4a、4b シャックルばね
5 検出板
6 ワイヤロープ
7 滑車
8 差動トランス
9、9a 傾き検出片
10 赤外線付きのカメラ
11 カメラ画像処理装置
12 エレベータ通報装置
13 エレベータ制御装置
14 監視センター

Claims (6)

  1. 複数本からなるエレベータ主ロープのかご上端末に、前記主ロープに掛かるテンションにより上下に変位する検出板を水平に取り付け、前記検出板の上下の変位量から秤値を求める差動トランス式の秤装置を有するエレベータにおいて、
    前記検出板に水平となるように設けられ、前記各主ロープのテンションが均等であれば平行状態を維持しているが、前記各主ロープのテンションが不均等になると所定の傾斜角度で傾斜するように構成された傾き検出片と、
    かご上に設けられ、前記傾き検出片を撮影するカメラと、
    前記カメラが撮影した傾き検出片の画像情報を取り込み、前記傾き検出片が各主ロープテンション均等時の平行状態に対して、どの程度傾斜しているかを診断するカメラ画像処理装置と、
    前記カメラ画像処理装置が前記傾き検出片の傾斜状態を診断し、前記傾き検出片の傾斜角度が所定値を越えていることを検出した時、主ロープテンション不良を通報するエレベータ通報装置と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの主ロープテンション検出装置。
  2. カメラ画像処理装置は、平行な状態を示す水平基準線と、前記水平基準線と所定の傾斜角度の第1の判定基準線と、前記第1の判定基準線よりも大きな傾斜角度の第2の判定基準線とを有することを特徴とする請求項1記載のエレベータの主ロープテンション検出装置。
  3. エレベータ通報装置は、傾き検出片が第1の判定基準線又は第2の判定基準線を越えた時、主ロープテンション不良を監視センターへ通報し、前記傾き検出片が第2の判定基準線を越えた時、緊急停止又は起動不能指令をエレベータ制御装置へ通報することを特徴とする請求項2記載のエレベータの主ロープテンション検出装置。
  4. 傾き検出片は、撮影面となる外表面に白色又は黒色等の輝度のある色彩の材料又は塗料を用いることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータの主ロープテンション検出装置。
  5. 傾き検出片は、平面視L字状を呈する直交する二辺を有し、カメラは、前記L字状の傾き検出片の中央隅角部を中心にその両側に伸びる二辺を含めて撮影する位置に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータの主ロープテンション検出装置。
  6. かご上に設けられるカメラは、赤外線付きであることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のエレベータの主ロープテンション検出装置。
JP2009162426A 2009-07-09 2009-07-09 エレベータの主ロープテンション点検装置 Active JP5278207B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009162426A JP5278207B2 (ja) 2009-07-09 2009-07-09 エレベータの主ロープテンション点検装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009162426A JP5278207B2 (ja) 2009-07-09 2009-07-09 エレベータの主ロープテンション点検装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011016623A true JP2011016623A (ja) 2011-01-27
JP5278207B2 JP5278207B2 (ja) 2013-09-04

Family

ID=43594736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009162426A Active JP5278207B2 (ja) 2009-07-09 2009-07-09 エレベータの主ロープテンション点検装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5278207B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016060583A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 株式会社日立ビルシステム 主ロープテンション測定装置及び主ロープテンション調整方法
WO2020115861A1 (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 三菱電機株式会社 エレベータの張力測定装置
CN114572795A (zh) * 2020-12-01 2022-06-03 株式会社日立制作所 电梯的轿厢及电梯
CN115140629A (zh) * 2021-03-31 2022-10-04 株式会社日立制作所 电梯的轿厢以及电梯

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167471U (ja) * 1987-04-22 1988-11-01
JPH03182485A (ja) * 1989-12-12 1991-08-08 Mitsubishi Electric Corp エレベータ用荷重検出装置
JPH04191270A (ja) * 1990-11-27 1992-07-09 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベータ主索管理装置
JPH0540014A (ja) * 1991-08-07 1993-02-19 Agency Of Ind Science & Technol 被測定物の位置検出方式
JPH061563A (ja) * 1992-02-18 1994-01-11 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベーターのロープテンション検出装置
JPH06271226A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk 電磁ブレーキ点検装置
JP2004315186A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ防犯システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63167471U (ja) * 1987-04-22 1988-11-01
JPH03182485A (ja) * 1989-12-12 1991-08-08 Mitsubishi Electric Corp エレベータ用荷重検出装置
JPH04191270A (ja) * 1990-11-27 1992-07-09 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エレベータ主索管理装置
JPH0540014A (ja) * 1991-08-07 1993-02-19 Agency Of Ind Science & Technol 被測定物の位置検出方式
JPH061563A (ja) * 1992-02-18 1994-01-11 Hitachi Building Syst Eng & Service Co Ltd エレベーターのロープテンション検出装置
JPH06271226A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk 電磁ブレーキ点検装置
JP2004315186A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ防犯システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016060583A (ja) * 2014-09-17 2016-04-25 株式会社日立ビルシステム 主ロープテンション測定装置及び主ロープテンション調整方法
WO2020115861A1 (ja) * 2018-12-06 2020-06-11 三菱電機株式会社 エレベータの張力測定装置
CN113165837A (zh) * 2018-12-06 2021-07-23 三菱电机株式会社 电梯的张力测定装置
JPWO2020115861A1 (ja) * 2018-12-06 2021-09-02 三菱電機株式会社 エレベータの張力測定装置
CN113165837B (zh) * 2018-12-06 2022-07-29 三菱电机株式会社 电梯的张力测定装置
CN114572795A (zh) * 2020-12-01 2022-06-03 株式会社日立制作所 电梯的轿厢及电梯
CN115140629A (zh) * 2021-03-31 2022-10-04 株式会社日立制作所 电梯的轿厢以及电梯
CN115140629B (zh) * 2021-03-31 2024-03-08 株式会社日立制作所 电梯的轿厢以及电梯

Also Published As

Publication number Publication date
JP5278207B2 (ja) 2013-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3409629B1 (en) Image analytics for elevator maintenance
EP1472169B1 (en) Method and arrangement for telemonitoring an elevator
KR102561046B1 (ko) 엘리베이터 시스템의 승차감을 측정하고 진단하는 시스템 및 방법
JP5278207B2 (ja) エレベータの主ロープテンション点検装置
JP6920481B2 (ja) 発電機の回転子抜挿計測制御システム
JP2014133619A (ja) エレベータ保守作業用警報システムおよびエレベータ保守作業用警報方法
CN104555634A (zh) 电梯的长条物钩挂检测装置
JP4994633B2 (ja) エレベータの自動点検装置
JP2019156554A (ja) ロープ検査システム、ロープ検査方法、およびプログラム
JP2020179955A (ja) エレベータシステム、これに用いる無人飛行体、およびエレベータの点検前処理方法
JP2013112482A (ja) エレベータの診断運転システム
JP2019137527A (ja) エレベータドアに設置された光軸センサの故障診断システムおよび故障診断方法
JP2015044672A (ja) エレベータの着床誤差診断装置
JP2013082542A (ja) エレベータ着床装置用隙間寸法点検装置およびエレベータ着床装置用隙間寸法点検方法
CN106915674B (zh) 电梯用维护终端及电梯维护系统
CN108657896A (zh) 电梯缆索的安全监测装置
JP2008081299A (ja) エレベータの機能可変型遠隔監視システム及び遠隔監視方法
JP2016023455A (ja) 搬器の傾き度合い診断方法及び機械式駐車装置
JP5966788B2 (ja) 監視システム
JP2016141479A (ja) 建設機械、管理サーバおよび管理システム
JPH05139642A (ja) エレベータの遠隔監視装置
CN212050021U (zh) 通过3d扫描精确判断乘客数的电梯系统
JP6382531B2 (ja) 隙間落ち検知システム
JP2008280101A (ja) エレベータ釣合い錘・調速機ロープ張り車のクリアランス管理測定装置及びその方法
KR20190116889A (ko) 진단 기능을 구비한 엘리베이터 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111005

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130506

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5278207

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250