JP2011015829A - 作業模型及びこれに用いる支持模型 - Google Patents

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Abstract

【課題】 固定用プレートと歯形模型とを接着剤を介して強固に固定することができる作業模型を提供すること。
【解決手段】 支持基台4と、この支持基台4の上側に取り付けられる固定用プレート6と、固定用プレート6の上側に接着剤を介して取り付けられる歯形模型8とから構成された作業模型。支持基台4には所定の間隔をおいて複数の連結孔24が設けられ、固定用プレート6には、複数のダウエルピン30が設けられ、複数のダウエルピン30が支持基台4の複数の連結孔24に着脱自在に挿入される。固定用プレート6及び歯形模型8は、樹脂を含有する樹脂石膏から形成される。用いる樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であることが望ましい。
【選択図】 図3

Description

本発明は、歯科技工士などが歯形の模型を製作するときに用いる作業模型に及びこれに用いる支持模型に関する。
支持模型として、支持基台と、この支持基台に装着される固定用プレートと、固定用プレートに接着剤を介して固定される歯形模型とから構成されている(例えば、特許文献1参照)。このような作業模型では、支持基台の上面には所定の間隔をおいて複数の連結孔が設けられ、また固定用プレートには、支持基台の複数の連結孔に対応して複数のダウエルピンが設けられ、複数のダウエルピンを支持基台の対応する連結孔に挿入することによって、固定用プレートが支持基台に着脱自在に装着される。
特開2009−259
このような作業模型においては、支持基台及び固定用プレートが石膏から構成され、また歯形模型も石膏から形成され、石膏製の固定用プレート及び歯形模型が接着剤を介して固定される。しかし、石膏は脆くて欠けやすく、また硬化収縮するために高精度のものがつくり難く、更に混水量が変わると特性が大きく変わるという問題がある。
このようなことから、近年、上述した石膏の問題点を解消するために、石膏に樹脂を含有させた樹脂石膏が実用に供されてきている。樹脂石膏は、強度が強くて破損し難く、また熱膨張率が小さくて高精度のものがつくり易く、更に混水量が多少変わっても特性が大きく変化しないなどの特徴を有し、歯科分野のにおいて、歯形模型の材料に使用されだしてきている。
しかしながら、歯科模型を樹脂石膏から形成し、固定用プレートを従来の石膏から形成し、この固定用プレートの上面に樹脂石膏製の歯形模型を接着剤を介して固定した場合、接着剤と固定用プレート(石膏)との間の接着強度が、接着剤と歯形模型(樹脂石膏)との間の接着強度よりも弱く、固定用プレート側が剥がれ易くなる傾向にある。特に、この歯形模型は、水蒸気を吹き付けてきれいに洗浄することがあり、このように水蒸気で洗浄したときには、接着強度が弱くなり、固定用プレート側がより剥がれ易くなる。
本発明の目的は、固定用プレートと歯形模型とを接着剤を介して強固に固定することができる作業模型を提供することである。
また、本発明の他の目的は、樹脂石膏製の歯形模型を接着剤を介して固定用プレートに強固に固定することができる支持模型を提供することである。
本発明の請求項1に記載の作業模型は、支持基台と、この支持基台の上側に取り付けられる固定用プレートと、前記固定用プレートの上側に接着剤を介して取り付けられる歯形模型とから構成され、前記支持基台には所定の間隔をおいて複数の連結孔が設けられ、前記固定用プレートには、前記支持基台の前記複数の連結孔に対応して複数のダウエルピンが設けられ、前記複数のダウエルピンが前記支持基台の複数の連結孔に着脱自在に挿入される作業模型において、前記固定用プレート及び前記歯形模型は、樹脂を含有する樹脂石膏から形成されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の作業模型では、前記樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であることを特徴とする。
また、本発明の請求項3に記載の作業模型では、固定用プレート及び前記歯形模型は、樹脂の混合割合が実質上等しい樹脂石膏から形成されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項4に記載の支持模型は、支持基台と、この支持基台の上側に取り付けられる固定用プレートとから構成され、前記固定用プレートの上側に接着剤を介して歯形模型が取り付けられる支持模型において、前記固定用プレートは、樹脂を含有する樹脂石膏から形成されていることを特徴とする。
更に、本発明の請求項5に記載の支持模型では、前記樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であることを特徴とする。
本発明の請求項1に記載の作業模型によれば、固定用プレート及び歯形模型が樹脂石膏から形成されるので、これら固定用プレート及び歯形模型の強度を高めることができるとともに、これら高精度につくることが可能となる。また、固定用プレートに歯形模型を接着剤を介して固定した際に、石膏製の固定用プレートに比して歯形模型をより強固に接着固定することができ、水蒸気を吹き付けて洗浄したときにも接着強度の低下を抑え、強固な接着状態を保つことができる。
また、本発明の請求項2に記載の作業模型によれば、樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であるので、固定用プレート及び歯形模型の強度をより高めることができるとともに、これらを接着剤を介して強固に接着固定することができる。樹脂の混合割合が0.05重量%より低いと、樹脂を混合したことによる効果が下がり、固定用プレート及び歯形模型の強度が低下し、また樹脂の混合割合が5.0重量%を超えると、石膏の含有割合が相対的に少なくなり、後の作業において歯形模型の切断が難しくなる。
また、本発明の請求項3に記載の作業模型によれば、固定用プレート及び歯形模型は、樹脂の混合割合が実質上等しい樹脂石膏から形成されているので、接着剤と樹脂石膏との相性を選択することによって、固定用プレート及び歯形模型を接着剤を介してより強固に接着固定することができる。
また、本発明の請求項4に記載の作業模型によれば、固定用プレートが樹脂石膏から形成されるので、この固定用プレートの強度を高めることができるとともに、この固定プレートを高精度につくることが可能となる。また、歯形模型として樹脂石膏製のものを用いるときには、この歯形模型を接着剤を介して固定用プレートに強固に接着固定することができる。
更に、本発明の請求項5に記載の作業模型によれば、樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であるので、固定用プレートの強度をより高めることができるとともに、樹脂石膏製の歯形模型を用いるときには、この歯形模型を接着剤を介して固定用プレートにより強固に接着固定することができる。
本発明に従う作業模型の一実施形態を示す正面図。 図1の作業模型を一部断面で示す部分断面図。 図1の作業模型を分解して示す斜視図。
以下、添付図面を参照して、本発明に従う作業模型(及びこれに用いる支持模型)の一実施形態について説明する。図1〜図3において、図示の作業模型2は、支持基台4と、支持基台4の上側に取り付けられる固定用プレート6と、この固定用プレート6に取り付けられる歯形模型8とから構成され、支持基台4及び固定用プレート6が支持模型10を構成する。
支持基台2は樹脂、例えばポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、ウレタン樹脂などから形成され、このように合成樹脂から形成することによって石膏の使用量を少なく抑えることができる。固定用プレート4は樹脂石膏から形成され、このように樹脂石膏から形成することによって、後の歯形模型8の切断を所要の通りに行うことができる。また、歯形模型8も、固定用プレート6と同様に樹脂石膏から形成される。樹脂石膏に関連する構成については、後述する。
支持基台4は、周側壁12及び上壁14を有する基台本体16を備え、この基台本体16の上壁14に支持台部18が一体的に設けられている。この支持台部18の上面には、長手方向である第1方向(図1及び図2において左右方向、図3において左下から右上の方向)に延びる一組の第1連結突部20が設けられているとともに、長手方向に対して垂直な方向(図1及び図2において紙面に垂直な方向、図3において右下から左上の方向)に延びる三組の第2連結突部22が設けられている。第1連結突部20は支持台部18の両端部に設けられ、第2連結突部22は支持台部18の両側部に第1方向に間隔をおいて設けられている。第1及び第2連結突部20,22を設けることに代えて、支持台部18の両側部に上記第1方向に沿って連結突部を設けるようにしてもよい。また、支持基台4に上壁14に支持台部8を設けているが、このような支持台部18は省略することも可能である。
この支持基台4の支持台部18には、4つの連結孔24が設けられている。2つの連結孔24は、支持基台4の上記第1方向の中央部にて上記第2方向に間隔をおいて設けられ、残りの二つの連結孔24は上記第1方向において上記二つの連結孔24の両側に設けられている。尚、図示の形態では、基台本体16の底面から内側に延びる空間26が設けられ、各連結孔24に対応して上壁14の内面から空間26内に延びる筒状突部28が設けられ、かかる筒状突部28を貫通して連結孔24が設けられている。
固定用プレート6は、支持基台4の支持台部18の形状に対応したプレート状に形成され、支持基台4の各連結孔24に対応してダウエルピン30が稙設されている。ダウエルピン30は先端に向けて外径が漸減するテーパ状に形成され、これに対応して、支持基台4の各連結孔24は筒状突部28の先端(図1及び図2において下方)に向けて内径がテーパ状に漸減されている(図2参照)。このダウエルピン30は、金属製ピンから構成される。
この固定用プレート6の内面、即ちダウエルピン30が突出する面には、支持基台4の第1連結突部20に対応して一組の第1連結凹部32が設けられ(図2参照)、その第2連結突部22に対応して三組の第2連結凹部34(図3において固定用プレート6の片側部に設けられたもののみを示す)が設けられている。第1連結凹部32は固定用プレート6の両端部に設けられ、上記第1方向に延び、第2連結凹部34は上記第1方向に間隔をおいて設けられ、上記第2方向に延びている。
この固定用プレート6は、ダウエルピン30を対応する連結孔24に挿入するようにして支持基台4の支持台部18に装着される。かく装着すると、ダウエルピン30が支持基台4の連結孔24に装着され、それらの先端部が筒状突部28から下方に幾分突出する。この装着状態においては、固定用プレート6の第1連結凹部32が支持基台4の第1連結突部20に係合されるとともに、固定用プレート6の第2連結凹部34が支持基台4の第2連結突部22に係合され、かくして固定用プレート6が支持基台4に正確に且つ確実に位置決めされて装着される。
この支持基台4に装着された固定用プレート6の表面には、接着剤を用いて歯形模型8が接着固定され、このように歯形模型8を固定するので、その表面は平坦になるように例えば研削加工などの加工が施される。そして、このように歯形模型8を固定した状態で歯形模型8の所定部位が切断される。この切断は、歯形模型8から固定用プレート6まで行われ、このように切断することによって、歯形模型8の切断した部位を固定用プレート6及びダウエルピン30とともに残りの部分に対して取り出すことができる。
このような支持模型10は、支持基台4をリサイクル可能なようにするのが望ましく、例えば特開2009−259号公報に開示されているようにして製作することができ、その製作方法については、特開2009−259号公報を参照されたい。
この作業模型においては、固定用プレート6及び歯形模型8が樹脂石膏から形成され、樹脂石膏製の固定用プレート6及び歯形模型8が接着剤を介して固定される。樹脂石膏とは、樹脂を含有する石膏であり、含有される樹脂としては、水溶性樹脂(例えば、水溶性合成樹脂)を好都合に用いることができる。樹脂石膏に含まれる樹脂の混合割合は、0.05〜5.0重量%であり、0.1〜1.0重量%であるのが好ましい。このように樹脂石膏を用いることにより、固定用プレート6及び歯形模型8の強度をより高めることができるとともに、これらを接着剤を介して強固に接着固定することができ、作業製を向上させることができる。樹脂の混合割合が0.05重量%より低いと、固定用プレート6及び歯形模型8の強度が低下し、また樹脂の混合割合が5.0重量%を超えると、固定用プレート6及び歯形模型8の切断作業が難しくなる。
このような樹脂石膏としては、例えば、吉野石膏販売株式会社からニューハイロック(商標名)として市販されている歯科用超硬質石膏、東京歯科産業株式会社からレジンロック(商標名)として市販されている超硬石膏などを用いることができる。
固定用プレート6及び歯科模型8は、樹脂の混合割合が実質上等しい樹脂石膏から形成するのが望ましく、例えば同じ樹脂石膏材料から形成するのが好ましく、このように形成することによって、材料としての樹脂石膏と固定のために用いる接着剤との相性の選択が容易となり、固定用プレート6及び歯科模型8をより強固に接着固定することが可能となる。尚、接着剤としては、シアノアクリレート系瞬間接着剤を用いることができ、このような瞬間接着剤は樹脂石膏との相性が良く、接着剤を介して固定用プレート6と歯科模型8とを強固に接着固定することができる。
以上、本発明に従う作業模型の一実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形ないし修正が可能である。
例えば、上述した実施形態では、固定用プレート6の中央部において第2方向に間隔をおいてダウエルピン30を二列に設け、その両側については一列に設けているが、このような構成に限定されず、固定用プレート6の長手方向の全長にわたってダウエルピン30を二列に設けるようにしてもよく(この場合、支持基台4には、連結孔24が二列に設けられる)、或いはその長手方向の全長にわたって一列に設けるようにしてもよい(この場合、支持基台4には、連結孔24が一列に設けられる)。
また、上述した実施形態では、作業模型4に本発明を適用して説明したが、作業模型4の一部を構成する支持模型10の固定用プレート6に本発明を適用することができる。
2 作業模型
4 支持基台
6 固定用プレート
8 歯形模型
10 支持模型
12 基台本体
30 ダウエルピン

Claims (5)

  1. 支持基台と、この支持基台の上側に取り付けられる固定用プレートと、前記固定用プレートの上側に接着剤を介して取り付けられる歯形模型とから構成され、前記支持基台には所定の間隔をおいて複数の連結孔が設けられ、前記固定用プレートには、前記支持基台の前記複数の連結孔に対応して複数のダウエルピンが設けられ、前記複数のダウエルピンが前記支持基台の複数の連結孔に着脱自在に挿入される作業模型において、
    前記固定用プレート及び前記歯形模型は、樹脂を含有する樹脂石膏から形成されていることを特徴とする作業模型。
  2. 前記樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であることを特徴とする請求項1に記載の作業模型。
  3. 前記固定用プレート及び前記歯形模型は、樹脂の混合割合が実質上等しい樹脂石膏から形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業模型。
  4. 支持基台と、この支持基台の上側に取り付けられる固定用プレートとから構成され、前記固定用プレートの上側に接着剤を介して歯形模型が取り付けられる支持模型において、
    前記固定用プレートは、樹脂を含有する樹脂石膏から形成されていることを特徴とする支持模型。
  5. 前記樹脂石膏に含有される樹脂の混合割合は0.05〜5.0重量%であることを特徴とする請求項4に記載の支持模型。
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