JP2014184010A - 歯科補綴物作成装置 - Google Patents

歯科補綴物作成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014184010A
JP2014184010A JP2013061178A JP2013061178A JP2014184010A JP 2014184010 A JP2014184010 A JP 2014184010A JP 2013061178 A JP2013061178 A JP 2013061178A JP 2013061178 A JP2013061178 A JP 2013061178A JP 2014184010 A JP2014184010 A JP 2014184010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dowel pin
mounting plate
cradle
dental prosthesis
dowel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013061178A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Matsunaka
芳雄 松中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHOJABARU HIROSHI
TASAI SHOJI
Original Assignee
CHOJABARU HIROSHI
TASAI SHOJI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHOJABARU HIROSHI, TASAI SHOJI filed Critical CHOJABARU HIROSHI
Priority to JP2013061178A priority Critical patent/JP2014184010A/ja
Publication of JP2014184010A publication Critical patent/JP2014184010A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ダウエルピンを取付け板に対して、石膏を用いて固定する必要がないようにした歯科補綴物作成装置を提供する。
【解決手段】歯型ブロック40をその上面に取付ける取付け板11を合成樹脂によって成形するとともに、その下面にダウエルピン26を一体に突設して成形しておき、このような取付け板11を上下に開放された受け台10と組合わせ、取付け板11と受け台10との間に石膏を流し込んでダウエルピン26と整合するダウエルピン穴35を備える石膏製の作業台13を成形する。
【選択図】図1

Description

本発明は歯科補綴物作成装置に係り、とくに歯型ブロックを取付けた取付け板をダウエルピンによって位置決めしながら補綴物の作成を行なうための歯科補綴物作成装置に関する。
例えば特開平10−201774号公報には、互いに隣合う複数本のダウエルピンが下面から突出した基板の上面に歯形ブロックを固着し、この歯形ブロックの所定部分を基板とともに切り出した中間成形体から、歯科補綴物作成用の作業模型を作成し、基板とともに歯形ブロックを切り出して得られる中間成形体は、少なくとも1本のダウエルピンが付帯しており、ドリルによる穴開け作業やダウエルピンの植設作業を行なうことなく、作業模型作成に要する手間が軽減され、歯科補綴物作成における作業性が向上するようにした作業模型が提案されている。
このような構成によると、ダウエルピンが基板に固着されているために、歯科ブロックの下面にドリルで穴を開けてダウエルピンを挿入し、接着剤で固定する作業が必要でなくなる。ところがこのような作業模型においても、歯科ブロックを切出して得られる中間成形体の下面には、さらに石膏を塗付し、ダウエルピンの周囲を石膏で固めた後に適宜な成形を施す必要があり、作業性が必ずしも改善されない。
従来の別の構成は、金属製のダウエルピンを受入れるピン穴を形成した合成樹脂製の受け台と、ダウエルピンを植設した石膏の成形体から成る取付け板とを組合わせた構成であって、取付け板の上に石膏を介して歯科ブロックを固定するようにした方式が従来より利用されている。
上記のような構成は、ダウエルピンを保持している石膏の強度が弱く、割れ易い欠点がある。基板が割れるとピンが外れ、使えなくなってしまう。なお強度が弱い石膏でダウエルピンを保持する理由は、ダウエルピンを植込んだ取付け板を成形する際に、石膏が硬化する時に膨張するためにダウエルピンを受け台のピン穴で固定し、流し込んだ石膏が膨張しても石膏が逃げて硬化するようにするためである。
特開平10−201774号公報
本願発明の課題は、ダウエルピンを固定保持する石膏の基板をなくすようにした歯科補綴物作成装置を提供することである。
本願発明の別の課題は、ダウエルピンが取付け板と一体に合成樹脂によって成形された歯科補綴物作成装置を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、ダウエルピンを備える取付け板と組合わされ、ダウエルピンを介して位置決めされる作業台を、ダウエルピンを備える取付け板と組合わされる受け台内において成形するようにした歯科補綴物作成装置を提供することである。
本願発明の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な発明は、
上面と下面とがともに開放され、内部に石膏を充填するようになっている合成樹脂製の受け台と、
上面に歯型ブロックが固着されるとともに、下面にダウエルピンが突出し、前記ダウエルピンを前記受け台内に挿入するように受け台と組合わされる合成樹脂製の取付け板と、
前記取付け板と組合わされた前記受け台内に石膏を充填固化して形成され、前記ダウエルピンと整合するダウエルピン穴を備える作業台と、
を有する歯科補綴物作成装置に関するものである。
ここで、前記受け台と前記取付け板との接合部においてその外周部を囲むように合成樹脂製の枠体が取付けられてよい。また前記受け台に当接ピンが設けられ、該当接ピンが前記取付け板の前記ダウエルピンが突設される表面に当接するようになっていてよい。また前記ダウエルピンが偏平な断面形状を有してよい。また前記取付け板の円弧形状の外周側方向の前記ダウエルピンの幅が前記取付け板の円弧形状の内周側方向の前記ダウエルピンの幅よりも大きくてよい。また前記取付け板の円弧形状の外周側方向の前記ダウエルピンの側面の勾配が前記取付け板の円弧形状の内周側方向の前記ダウエルピンの側面の勾配より大きくてよい。
本願の主要な発明は、上面と下面とがともに開放され、内部に石膏を充填するようになっている合成樹脂製の受け台と、上面に歯型ブロックが固着されるとともに、下面にダウエルピンが突出し、前記ダウエルピンを前記受け台内に挿入するように前記受け台と組合わされる合成樹脂製の取付け板と、前記取付け板と組合わされた前記受け台内に石膏を充填固化して形成され、前記ダウエルピンと整合するピン穴を備える作業台と、を有するものである。
従ってこのような歯科補綴物作成装置によると、合成樹脂製の取付け板の下面にダウエルピンが一体に突設されることになり、このためにダウエルピンを別部材から構成して取付け板に石膏等によって固定する必要がなくなる。
本発明の一実施の形態の歯科補綴物作成装置の分解斜視図である。 受け台の平面図である。 受け台の正面図である。 受け台の底面図である。 取付け板の平面図である。 取付け板の正面図である。 取付け板の底面図である。 枠体の平面図である。 枠体の正面図である。 枠体の底面図である。 作業台の平面図である。 作業台の正面図である。 作業台の底面図である。 歯科ブロックを取付けた取付け板の要部正面図である。 同取付け板の要部平面図である。 同取付け板の要部底面図である。 切出された取付け板と作業台との結合を示す要部縦断面図である。
以下本願発明を図示の実施の形態によって説明する。図1は本実施の形態に係る歯科補綴物作成装置の全体の構成を分解して示したものである。図1から明らかなように、この補綴物作成装置は、合成樹脂、例えばABS樹脂から成る受け台10と、同じくABS樹脂等の合成樹脂から成る取付け板11と、同じくABS樹脂等の合成樹脂から成る枠体12とを備えている。そして上記受け台10内において石膏を流込んで得られる石膏製の作業台13が組合わされる。
次に受け台10について説明する。受け台10は、図2〜図4に示すように、上下に貫通する貫通穴16を備えており、この貫通穴16によって受け台10の上部と下部とが開放されている。そして貫通穴16の内側には、適宜リブ17が貫通穴16を横切るように配されている。また上記貫通穴16内には当接ピン18が一体に連設されている。なお当接ピン18はリブ17に設けられているものと、貫通穴16の内周壁に設けられているものがある。またこの受け台10の上端側の外側部には段部19が形成されている。また受け台10の上記貫通穴16が設けられている部分よりも内周側は、底板20によって閉塞されている。
次に歯型ブロックをその上に取付ける取付け板11について図5〜図7により説明する。取付け板11はABS樹脂成形体であって、その上面が取付け面24になっており、平坦面を構成している。そして上記取付け面24の外周側の部分に条溝25が周囲に沿って延びて形成される。また取付け板11の下面にはダウエルピン26が下方に突設されている。なおダウエルピン26は、断面が円形ではなく偏平な形状を成しており(図16、図17参照)、取付け板24に一体に成形されている。
次に枠体12の構成について説明する。枠体12は図8〜図10に示すように、ABS樹脂の成形体であって、上記受け台10の外周囲の形状とほぼ整合するような枠体から構成されており、内側の部分が開口30になっている。またこの開口30を有する枠体12の外周部には外方に突出する複数の突部31が形成される。
次に上記受け台10によって成形される作業台13について図11〜図13によって説明する。作業台13は、受け台10の上に取付け板11を組合わせ、受け台10の底部開口から石膏を流し込んで成形されるものであって、上記ダウエルピン26と整合されるダウエルピン穴35と、上記受け台10の当接ピン18によって成形される円形の小孔36を備えている。また上記受け台10のリブ17に対応する条溝37が形成されている。
次に歯冠等の補綴物を作成する方法の概略を説明する。歯科医から歯の部位を反転印象した型に石膏を流し込み、患者と同様の歯模型を作成する。この歯模型の作成は、上顎と下顎の両方についてそれぞれ行なう。そして出来上がった歯模型を咬合器に取付けて上下の噛合わせを確認しながら修復する部位修正を行なう。歯模型を咬合器に取付ける際に修復する部位のみを取出せる構造にしておかなければならない。そのために位置出しを行なうのがダウエルピン26である。そして出来上がった歯模型(歯型ブロック40)を取付け板11上に固定し、接着剤で固着した後に、修復部位の両サイドを切断線に沿って鋸で切取る。切取る部位と他の部位とに分かれるが、作業台13のダウエルピン穴35に取付け板11のダウエルピン26を合わせて挿入すると、切断線に沿って切取る前と同様の形状に復元できる。なお噛合わされる相手の歯模型は、位置を確認しながら取付けるようにする。
次にこのような歯科補綴物作成装置の使用方法を説明する。図14に示すように、患者から採取した反転歯型に石膏を流し込むことによって、歯型ブロック40を成形する。なおこの歯型ブロック40の例えば中間には欠損歯の歯型41が形成される。そしてこの歯型ブロック40を取付け板11の取付け面24に接着剤によって固定する。この後に切断線42の部分で、欠損歯の歯型41の両側を切断する。なおこのときに、2本あるいは3本以上の歯を一緒に一体として切出すこともある。このように取付け板11の取付け面24に結合された状態で欠損歯の歯型41の歯型ブロック40を作成したならば、このピースを上記作業台13のダウエルピン穴35を利用して位置決めする。すなわち取付け板11の下面のダウエルピン26を作業台13のダウエルピン穴35内に挿入して嵌合させることによって位置決めして歯冠等の補綴物を作成する。
このように本実施の形態の歯科補綴物作成装置は、プラスチック製の受け台10と、ダウエルピン26が14箇所一体になっている取付け板11と、プラスチック製の枠体12とから構成されている。受け台10と取付け板11とを組合わせ、さらに側部を枠体12で塞ぎ、受け台10と取付け板11との間に充填される石膏を裏面から流し込み、石膏が硬化した状態で作業台13を形成するようにしている。
ここで従来の取付け板11のダウエルピン26は、従来丸形状が基本であったのを、ここでは断面が偏平であって、取付け板11の円弧形状の外周方向のダウエルピン26の側面の勾配が、取付け板11の円弧形状の内周方向のダウエルピン26の側面よりも大きな値とし、図17においてダウエルピン26の左側の方が垂直に近く、右側の方が傾斜を大きくして斜めにしている。例えばダウエルピン26の内周方向であって左側側面の鉛直線に対する角度を3度とし、外周方向であって右側側面の鉛直線に対する角度を5度としている。これによって取付け板11の外側方向に抜け易くなっている。これは取付け板11が図5、図7に示すようにU字形状であって、その円弧形状の外周側方向に抜くことで抜き易くするためである。
また受け台10には取付け板11のダウエルピン26が突設される平面と当接する当接ピン18が形成されており、この当接ピン18を取付け板11の下面に突当てることによって、取付け板11と受け台10との間の平行度が規定されるようになっている。
また取付け板11のダウエルピン26の断面形状は、上述の如く偏平であって、しかも図16に示すように、取付け板11の円弧形状の外周側方向のダウエルピン26の幅が、取付け板11の円弧形状の内周方向のダウエルピン26の幅よりも大きく設定されている。これは切断線42に沿ってダウエルピン26間で取付け板11を切断して切出すときの切断刃物が入り易くなるように隣接するダウエルピン26間の部分の両側の壁面が互いに平行な形状にするためである。
またダウエルピン26の横断面形状が偏平であると、取付け板11の切断位置や切断形状に係わらず、欠損歯の歯型41を保持した取付け板11の位置を作業台13上において安定に位置決めできる。これは、丸型ピンをダウエルピンとして用いる従来の取付け板に対する優位性となる。ダウエルピンが丸型ピンの場合には、切断形状によって丸型ピンが1本になると、作業台上において回転して位置決めができない。このような不具合が、本願の偏平なダウエルピン26を用いた取付け板11では解消される。
本実施の形態の歯科補綴物作成装置の特徴は、とくに取付け板11を合成樹脂によって一体成形するとともに、ダウエルピン26をその下面に一体に連設しているために、ダウエルピン26を石膏等で固定する必要がなくなったことである。これによって強度の弱い石膏でダウエルピン26を固定する必要がなく、ダウエルピン26の取付け部が破損することがなくなっている。また従来は、歯型ブロック40の下面に石膏を流し込んだ後加工して平面を出しているが、本願発明の場合には、歯型ブロック40が合成樹脂製の取付け板11に接着等によって固定されるために、石膏の接合面を平坦加工する必要がなくなる利点がある。
以上本願発明を図示の一実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態においては、受け台10、取付け板11、作業台13が何れもほぼU字型に成形されており、全部の歯を備える歯型ブロック40を取付けるようにしているが、部分的な歯型ブロックを取付けるための分割された形状としてもよい。また取付け板11の下面にも受けられるダウエルピン26についても、必ずしも14本である必要がなく、適宜増減させることが可能である。
本願発明は、歯冠修復等の補綴物を作成する際に使用する歯科補綴物作成装置として利用することが可能である。
10 受け台
11 取付け板
12 枠体
13 作業台
16 貫通孔
17 リブ
18 当接ピン
19 段部
20 底面
24 取付け面
25 条溝
26 ダウエルピン
30 開口
31 突部
35 ダウエルピン穴
36 円形の小孔
37 条溝
40 歯型ブロック
41 欠損歯
42 切断線

Claims (6)

  1. 上面と下面とがともに開放され、内部に石膏を充填するようになっている合成樹脂製の受け台と、
    上面に歯型ブロックが固着されるとともに、下面にダウエルピンが突出し、前記ダウエルピンを前記受け台内に挿入するように受け台と組合わされる合成樹脂製の取付け板と、
    前記取付け板と組合わされた前記受け台内に石膏を充填固化して形成され、前記ダウエルピンと整合するダウエルピン穴を備える作業台と、
    を有する歯科補綴物作成装置。
  2. 前記受け台と前記取付け板との接合部においてその外周部を囲むように合成樹脂製の枠体が取付けられる請求項1に記載の歯科補綴物作成装置。
  3. 前記受け台に当接ピンが設けられ、該当接ピンが前記取付け板の前記ダウエルピンが突設される表面に当接するようになっている請求項1または2に記載の歯科補綴物作成装置。
  4. 前記ダウエルピンが偏平な断面形状を有する請求項1〜3の何れかに記載の歯科補綴物作成装置。
  5. 前記取付け板の円弧形状の外周側方向の前記ダウエルピンの幅が前記取付け板の円弧形状の内周側方向の前記ダウエルピンの幅よりも大きい請求項4に記載の歯科補綴物作成装置。
  6. 前記取付け板の円弧形状の外周側方向の前記ダウエルピンの側の勾配が前記取付け板の円弧形状の内周側方向の前記ダウエルピンの側面の勾配より大きい請求項4に記載の歯科補綴物作成装置。
JP2013061178A 2013-03-23 2013-03-23 歯科補綴物作成装置 Pending JP2014184010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013061178A JP2014184010A (ja) 2013-03-23 2013-03-23 歯科補綴物作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013061178A JP2014184010A (ja) 2013-03-23 2013-03-23 歯科補綴物作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014184010A true JP2014184010A (ja) 2014-10-02

Family

ID=51832186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013061178A Pending JP2014184010A (ja) 2013-03-23 2013-03-23 歯科補綴物作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014184010A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101874810B1 (ko) 2017-05-29 2018-07-05 이헌호 치아 모형 거치유닛

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101874810B1 (ko) 2017-05-29 2018-07-05 이헌호 치아 모형 거치유닛

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8506297B2 (en) Dental model
JP2007151767A (ja) 間接法作業模型
JP2009531145A (ja) 歯科咬合器
JP4405931B2 (ja) 間接法作業模型
KR101265838B1 (ko) 치아모형 조립체
ITRM940500A1 (it) "corredo di elementi per la colatura per la realizzazione di modelli di gesso per protesi dentarie, e sistemi di colatura che impiegano tali elementi".
JP5486650B2 (ja) 歯科作業模型の嵌合装置
JP2014184010A (ja) 歯科補綴物作成装置
KR101247272B1 (ko) 교합기
US20090208895A1 (en) Plaster dental cast gum plate molding mold
JP2011156065A (ja) 歯科技工用作業模型の製造方法及びこれに用いられる成型用基枠
US20180333234A1 (en) Articulator
KR101849044B1 (ko) 교합기용치아모델 베이스 툴
JP6165936B1 (ja) 歯科作業模型の歯型模型支持基台
JP5340118B2 (ja) 間接法作業模型
KR101013215B1 (ko) 치아보철 제작용 모형조립체
JP3825011B2 (ja) 歯科作業模型の製造方法、及び、歯科作業模型用基台の成形型
JP6427810B2 (ja) 歯科補綴物作成装置
JP4257160B2 (ja) 歯科技工のための補綴物製作用可撤模型の基台
JPWO2016021050A1 (ja) 歯科作業模型の基台
JP2018013626A (ja) 歯科実習用模型歯及びその製造方法
KR200445214Y1 (ko) 치아모형 고정핀
JP3869896B2 (ja) 歯科補綴物作成用の作業模型
KR200467591Y1 (ko) 치과보철 작업모형 제작틀
JP3125813U (ja) 歯科用の作業模型作成用の石膏型枠兼作業模型保持型枠