JP6165936B1 - 歯科作業模型の歯型模型支持基台 - Google Patents
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- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C13/00—Dental prostheses; Making same
- A61C13/34—Making or working of models, e.g. preliminary castings, trial dentures; Dowel pins [4]
Abstract
Description
すなわち、まず、歯の治療を行う患者の歯列の陰型をとり、この陰型に石膏を流し込んで歯型模型を作製する。
つぎに、このようにして作製した歯科作業模型の、歯形模型の補綴物を作製しようとする歯の部分(以下、「補綴部」と記す)を、隣接する歯の部分からダウエルピンが装着された状態で切り離し、歯型ブロック(支台歯)を作製する。
得られた歯型ブロックの元の位置に抜き差ししながら、歯型ブロックに装着した補綴物が、隣接する歯の間にうまく収まるように、また、かみ合わせが問題ないか調整しつつ補綴物が仕上げられるようになっている。
そこで、歯科作業模型を容易に作製し、補綴物の作製を正確にかつ容易に行えるように、射出成形によって得られる固定プレート部材と、ベース部材を備える歯型模型支持基台(特許文献1参照)が提案されている。
また、ベース部材は、上記固定プレート部に設けられたダウエルピンのピッチに合うようにダウエルピン嵌合孔を備えている。
すなわち、従来のように、歯型模型にダウエルピンを装着する穴を穿設する作業や、この穴にダウエルピンを植設する作業などが不要になるため、歯科作業模型の作製作業が容易になる。
したがって、歯型ブロックの作製が完了した歯型模型支持基台は、補綴作業が完了したのち、固定プレート部材のみ交換すれば、再び歯型ブロックの作製に用いることができる。
すなわち、ベース部材は、何度も使用可能であり、経済的である。
しかし、上記歯形模型支持基台の場合、汎用の成形機では突起が成形時のひけなどによって歪みが生じるおそれがある。
そこで、成形には、高度な精度が要求されるが、上記のような小さい突起を部分的に設けるような場合、汎用の成形機を用いたのでは、中々精度が出しにくく、最終的に削りだしなどの余分な作業が必要になり、生産性が悪いという問題がある。
すなわち、突条によって、ダウエルピンの外壁面とダウエルピン嵌合孔の内壁面との間に隙間が生じ、成形時にダウエルピンの捩れ方向の歪みが発生しても、ダウエルピンをダウエルピン嵌合孔にスムーズに嵌合させることができる。
また、圧接面積が少なくて済むため、抜き差しを軽い力で容易に行うことができるとともに、ダウエルピン嵌合孔の内壁面への負荷が少なく、ダウエルピン嵌合孔が変形しにくいため、ベース部材の耐久性が向上し、ベース部材の交換頻度が少なくなる。
すなわち、ダウエルピンがダウエルピン嵌合孔に正常に嵌合された状態で、ダウエルピンの先端が、ダウエルピン嵌合孔の端部から外側に突出した状態になる。
したがって、この突出した部分をダウエルピン嵌合孔側に指等で押し込むことによって、歯型ブロックをベース部材から容易に取り外すことができる。
すなわち、短すぎると、指で押し込む際に、突出部が指内に完全に食い込んでダウエルピンに押圧力が伝わらないおそれがある。一方、長すぎると、押し込む際にダウエルピンが変形したり、折れたりするおそれがある。
一方、ベース部材は、ベース部材を何度も再利用することを考慮すれば、上記固定プレート部材より軟質の樹脂組成物で形成することが好ましい。
因みに、固定プレート部材を石膏やかき殻など貝殻の焼成物粉末などを充填材として含む樹脂組成物で成形した場合、ベース部材の材質としては、ポリスチレンをマトリックス樹脂とし、タルクを充填材として含む樹脂組成物が挙げられる。
すなわち、補綴物を作製する際には、歯型模型の補綴物作製部分と、その位置決めを行う補綴物作製部分の少なくとも一端に隣接する歯の部分が、固定プレート部に接着固定されていればよい。
したがって、上記のように固定プレート部が複数の分割体に分割されていれば、新たな歯型模型を用いて、新たな補綴物を作製する場合、歯型模型の補綴物作製部分と、その位置決めを行う補綴物作製部分の少なくとも一端に隣接する歯の部分が接着された分割体のみを新しいものに取り替え、分割プレート部で歯形模型を支持するだけの接着を施さなかった分割体をそのまま再使用することによって、コストダウンを図ることができる。
すなわち、歯型模型は、患者の歯茎の形状や歯並びによって大きさや湾曲度合いが千差万別であるため、固定プレート部は、形や大きさの異なる歯型模型であっても支持固定できるように、ある程度歯型模型固定面が大きめに作製されている。
したがって、歯型模型を接着支持した状態で、必ず歯形模型固定面の一部が外部に露出した状態になっており、標線も視認できる。したがって、標線に沿うように鋸を動かせば、ダウエルピンやベース部材を切断することなく、容易かつ正確に歯型ブロックを作製することができる。
成形時に同時に設ける方法としては、標線部分の表面を平滑となるようにし、他の部分をしぼ加工するなどの方法が挙げられる。
すなわち、ダウエルピンがダウエルピン嵌合孔内で回転することを防止することができる。
図1および図2は、本発明にかかる歯型模型支持基台の1つの実施の形態をあらわしている。
分割体1a,1bは、例えば、石膏をポリスチレン樹脂に30〜40重量%程度の割合で混入させた合成樹脂組成物を低発泡状態に射出成形して得られ、図1および図2に示すように、固定プレート部11が左右対称の半馬蹄形をしている。
また、図1に示すように、固定プレート部11の内外側面には、後述するダウエルピン12の長軸と同一平面内になるように設けられた、ダウエルピン12の位置確認突条11fが突設されている。
各ダウエルピン12は、固定プレート部11の裏面に設けられた凹部の底面に垂設されて、その基端部と、凹部の周壁面とによって、後述するベース部材2の環状突部24が嵌まり込む環状凹溝11eを形成している。
なお、各部の寸法を図9〜図11に例示してあるが、本発明の目的を阻害しない範囲で各部の寸法は適宜変更することができる。
ベース本体部20は、図1に示すように、各ダウエルピン嵌合孔21の長軸を含む面に沿うようにダウエルピン嵌合孔位置確認用突条20aが側壁面に突設されている。
また、各プレート受台22は、ベース本体20の外縁からうつがその長手方向の寸法(固定プレート部11の馬蹄形の幅方向の寸法)が、固定プレート部11の馬蹄形の幅方向の寸法より短くなっている。
さらに、プレート受台22は、各ダウエルピン嵌合孔21の長軸を含む面に沿うようにダウエルピン嵌合孔位置確認用突条22aが側壁面に突設されている。
ダウエルピン嵌合孔21は、ダウエルピン12とほぼ同じ断面形状をしていて、その長さが、ダウエルピン12の固定プレート部11の裏面11dからの高さより1〜2mm短くなっている。
また、このとき、環状突部24が、環状凹溝11e内に嵌合してダウエルピン12の捩れが抑止されるとともに、突条13がダウエルピン嵌合孔21の内壁面に圧接され、ダウエルピン12の外壁面と、ダウエルピン嵌合孔21の内壁面とは軽く接触するあるいは隙間を形成した状態となる。
すなわち、固定プレート部11と、ベース本体部20の端縁との間に、歯型ブロックを抜き差しするときの手がかりとなる隙間が生じる。
そして、もう一方の分割体1bの固定プレート部11は、歯型模型4の底面を下方から支持するだけにして、歯科作業模型5を作製する。
なお、歯型模型4は、少なくとも石膏専用鋸(図示せず)を用いて図18に示すE線と、F線に沿って歯型模型4を切断するとともに、固定プレート部11を切断して得た補綴物6を作製する歯型ブロックの位置決めとなる歯型ブロックに隣接する部分のみ接着すればよい。
なお、歯科作業模型5は、通常、ベース部材2の開口部を蓋部材(図示せず)によって閉じた状態で咬合器にセットされるようになっている。
(1)歯型ブロックの回転を抑える環状凹溝11eおよび環状突部24が、肉厚の比較的厚いダウエルピン12およびダウエルピン嵌合孔21の形成部に隣接するように設けられているので、汎用の成形機を用いても、環状凹溝11eおよび環状突部24を精度よく成形することができる。
すなわち、高価な精密成形機を持ち無くてもよいとともに、削りだし等の調整作業も極力減らすことができ、コストダウンをはかることができる。
(2)ダウエルピン12の側壁面に突条13を備えているので、ダウエルピン12をダウエルピン嵌合孔21に嵌合したとき、突条13がダウエルピン嵌合孔21の内壁面に圧接され、ダウエルピン12とダウエルピン嵌合孔21内壁面との接触面積が少ない。
したがって、歯型ブロックの抜き差しを容易に行うことができる。
(3)ダウエルピン12がダウエルピン嵌合孔21に正常に嵌合された状態で、ダウエルピン12の先端が、ダウエルピン嵌合孔21の端部から1〜2mm突出するので、ダウエルピン12の先端を指で押圧するだけで、歯型ブロックをベース部材2から容易に取り外すことができる。
(4)歯型模型固定面11aに標線となる線状平滑部11bが設けられているので、鋸で歯型模型4を切断し歯型ブロックを作製する際に固定プレート部11の鋸退避用溝23を臨む位置を正確に鋸で切断することができる。
すなわち、鋸でベース部材2を傷つけることを容易に防止するころができる。
(5)歯型模型固定面11aにダウエルピン位置目印11cが設けられているので、歯型模型4の各歯をダウエルピン12の直上にくるように固定プレート部11に接着しやすい。
(6)歯型模型固定面11aがしぼ加工されているので、接着剤による歯型模型4の接着強度を上げることができる。
(7)固定プレート部材1が2つの分割体1a,1bから構成されているので、歯型模型4の補綴物6を形成する部分およびこの部分に隣接する部分を受ける側の分割体1a(1b)のみに歯型模型4を接着するようにできる。
すなわち、歯型模型4を接着していない分割体1b(1a)は、再び使用することができ、廃棄物を減らすことができる。
(8)ダウエルピン嵌合孔位置確認用突条20a,ダウエルピン嵌合孔位置確認用突条22aおよびダウエルピン位置確認用突条11fを備えているので、ダウエルピン12がまっすぐダウエルピン嵌合孔21に嵌合されているか否かを目視で容易に確認できる。
また、ウエルピン嵌合孔位置確認用突条20a,ダウエルピン嵌合孔位置確認用突条22aおよびダウエルピン位置確認用突条11fによってダウエルピン12の位置を確認できるので、歯型ブロックを切り出す際に鋸でダウエルピン12を傷つけることを防止することができる。
(9)プレート受台22の長手寸法が固定プレート部11の幅寸法より短く、固定プレート部11と、ベース本体部20の端縁との間に、歯型ブロックを抜き差しするときの手がかりとなる隙間が生じるので、歯型ブロック抜き差しを容易に行うことができる。
上記の実施の形態では、ベース部材に鋸退避用溝が設けられていたが、固定プレート部の鋸退避用溝に対面する部分に同様に鋸が入り込む幅の溝を設けるようにしても構わない。
上記の実施の形態では、ダウエルピンの側面に突条が設けられていたが、無くても構わない。突条の数も5本以下でも7本以上でも構わない。
上記の実施の形態では、ダウエルピンの位置確認用にウエルピン嵌合孔位置確認用突条ダウエルピン嵌合孔位置確認用突条およびダウエルピン位置確認用突条が設けられていたが、位置確認ができれば、突条に代えて凹溝やラインを印刷したものでも構わない。
1 固定プレート部材
1a,1b 分割体
11 固定プレート部
11a 歯型模型固定面
11b 線状平滑部(標線)
11c ダウエルピン位置目印
11d 裏面
11e 環状凹溝
11f 位置確認突条
12 ダウエルピン
13 突条
2 ベース部材
20 ベース本体部
21 ダウエルピン嵌合孔
22 プレート受台
23 鋸退避用溝
24 環状突部
4 歯型模型
5 歯科作業模型
6 補綴物
Claims (5)
- 表面に歯型模型が固定される歯型模型固定面を有する固定プレート部と、この固定プレート部の裏面側から突出するように設けられた複数のダウエルピンを有する樹脂組成物からなる固定プレート部材と、
前記ダウエルピンが嵌合する複数のダウエルピン嵌合孔を有する樹脂組成物からなるベース部材を備える歯科作業模型の歯型模型支持基台において、
前記ベース部材が、前記ダウエルピン嵌合孔の一部を形成するとともに、隣接する部分から固定プレート部材側に突出するように設けられた環状突部を有し、
前記固定プレート部材が、前記固定プレート部の裏面に、ダウエルピンの基端部を囲むように他の部分より凹設され、前記ダウエルピンが前記ダウエルピン嵌合孔に嵌合したとき、前記環状突部が嵌合して、固定プレート部の位置決めをする環状凹部を備えていることを特徴とする歯型模型支持基台。 - ダウエルピンのダウエルピン嵌合孔への嵌合状態で前記ダウエルピンの外壁面またはダウエルピン嵌合孔の内壁面に圧接状態となり、前記ダウエルピンの外壁面とダウエルピン嵌合孔の内壁面との圧接を抑止する突条が、前記ダウエルピンの外壁面およびダウエルピン嵌合孔の内壁面の少なくともいずれかに沿って、前記ダウエルピンのダウエルピン嵌合孔への嵌合方向に平行に設けられている請求項1に記載の歯型模型支持基台。
- ダウエルピン嵌合孔の軸方向の長さが、ダウエルピンの軸方向の長さより短い請求項1または請求項2に記載の歯型模型支持基台。
- 固定プレート部材が、固定プレート部とこの固定プレート部に少なくとも1つのダウエルピンを備えた複数の分割体から形成されている請求項1〜請求項3のいずれかに記載の歯形模型支持基台。
- 固定プレート部材は、固定プレート部の歯型模型固定面の切断想定位置に標線を備えている請求項1〜請求項4のいずれかに記載の歯形模型支持基台。
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