JP2011011354A - 画像印刷装置及び画像印刷方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】まず、画像の印刷データから印刷デューティを決定し、その印刷デューティでインクジェットヘッドに画像を印刷させる。次に、インクジェットヘッドの印刷動作において、ノズルの不吐出が発生したときには、印刷デューティを制限するとともに、吸引パージによりノズルの吐出機能を回復させる。そして、インクジェットヘッドに、制限された印刷デューティで、前回と同じ印刷データに基づく印刷動作を再度行わせる。
【選択図】図5
Description
前記インクジェットヘッドの印刷動作において、前記ノズルの不吐出が発生していることを示す吐出異常信号が入力されたときには、前記デューティ決定手段が、前記印刷デューティを前回の印刷よりも低い値に制限するとともに、前記回復手段が前記ノズルの吐出機能を回復させ、前記ヘッド制御手段は、前記インクジェットヘッドに、制限された前記印刷デューティで、前回と同じ印刷データに基づく印刷動作を再度行わせることを特徴とするものである。
前記デューティ決定手段は、その後の画像の印刷デューティを決定したときに、前記後の画像の前記印刷デューティが、デューティ制限がなされた先の画像の、制限前の前記印刷デューティよりも大きい場合には、前記先の画像と同じく前記印刷デューティを制限し、前記後の画像の前記印刷デューティが、前記先の画像の制限前の前記印刷デューティよりも小さい場合には、前記印刷デューティを制限せず、前記後の画像の印刷後に前記不吐出検出手段から前記吐出異常信号が入力されたときにのみ前記印刷デューティを制限することを特徴とするものである。
画像の印刷データから前記インクジェットヘッドの印刷デューティを決定するデューティ決定工程と、前記印刷データに基づいて、前記デューティ決定工程で決定された前記印刷デューティで前記画像を前記印刷媒体に印刷する印刷工程と、前記印刷工程における前記ノズルの不吐出を検出する不吐出検出工程と、前記不吐出検出工程において前記ノズルの不吐出が検出されたときに、前記印刷デューティを、前記デューティ決定工程で決定された値よりも低い値に制限するデューティ制限工程と、前記ノズルの吐出機能を回復させる回復工程と、前記回復工程後に、前記デューティ制限工程で制限された前記印刷デューティで、前記印刷工程で使用したものと同じ印刷データに基づいて、前記印刷媒体に画像を再度印刷する再印刷工程とを備えていることを特徴とするものである。
(1)駆動周波数が最大。尚、「駆動周波数」とは、ヘッド駆動回路20から1つのノズル35(個別電極42)に対して駆動信号が印加される周期(印字周期)の逆数であり、駆動周波数が高いほど印字周期が短く、各ノズル35から短い間隔でインクが吐出される。
(2)全ての印字周期において、全ノズル35から同時に液滴を吐出(尚、1つのノズル35からサイズ(液滴体積)の異なる複数種類の液滴を選択的に吐出可能な場合には、全てのノズル35から最大サイズの液滴を同時に吐出した場合)。
(3)キャリッジ2の走査方向への1回の移動(往動又は復動:1パス)が完了した後に、次のパスを開始するまでの、印刷領域外(フラッシング位置Bなど)でのインクジェットヘッド3の待機時間が最小。別の言い方をすれば、キャリッジ2の移動反転の際に発生する待機時間等、印刷動作時に必然的に発生する(不可避の)待機時間のみを許容する。
また、単位時間当たりに実際にノズル35から吐出されるインク量は、実際の駆動周波数、1印字周期に同時に吐出するノズル35の数、パス間でのインクジェットヘッド3の待機時間から算出する。即ち、同じ画像を印刷する場合でも、駆動周波数が高い、または、1印字周期の同時吐出ノズル数が多い、あるいは、パス間の待機時間が短いほど、画像印刷に要する時間が短くなるため、印刷デューティは高くなる。
3 インクジェットヘッド
14 吸引ポンプ
29 重量検出センサ
35 ノズル
50 印刷デューティ決定部
51 印刷制御部
52 不吐出判定部
P 印刷用紙
Claims (9)
- インクを吐出する複数のノズルを備えたインクジェットヘッドと、
外部から入力された画像の印刷データから、前記インクジェットヘッドの印刷デューティを決定するデューティ決定手段と、
前記印刷データに基づいて、前記デューティ決定手段で決定された前記印刷デューティで、前記インクジェットヘッドに印刷媒体への画像の印刷動作を行わせるヘッド制御手段と、
前記ノズルに不吐出が生じたときに、ノズルの吐出機能を回復させる回復手段とを備え、
前記インクジェットヘッドの印刷動作において、前記ノズルの不吐出が発生していることを示す吐出異常信号が入力されたときには、前記デューティ決定手段が、前記印刷デューティを前回の印刷よりも低い値に制限するとともに、前記回復手段が前記ノズルの吐出機能を回復させ、
前記ヘッド制御手段は、前記インクジェットヘッドに、制限された前記印刷デューティで、前回と同じ印刷データに基づく印刷動作を再度行わせることを特徴とする画像印刷装置。 - 前記吐出異常信号が、前記インクジェットヘッドの印刷動作後の状態で前記ノズルの不吐出が発生していることを示すものである場合に、前記デューティ決定手段は、前記印刷デューティを制限することを特徴とする請求項1に記載の画像印刷装置。
- 前記ヘッド印刷制御手段は、前記インクジェットヘッドに、前記印刷媒体への印刷途中において全てのノズルに関してフラッシングを行わせることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像印刷装置。
- 前記インクジェットヘッドのノズルの不吐出を検出する不吐出検出手段を備え、
前記インクジェットヘッドの印刷動作において、前記不吐出検出手段により前記ノズルの不吐出が検出されて、この不吐出検出手段から前記吐出異常信号が入力されたときに、前記デューティ決定手段は、前記印刷デューティを制限することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の画像印刷装置。 - 前記不吐出検出手段は、前記インクジェットヘッドの印刷動作前にも前記ノズルの不吐出検出を行い、
前記インクジェットヘッドの印刷動作前に前記ノズルの不吐出が検出されたときには、前記回復手段は前記ノズルの吐出機能を回復させることを特徴とする請求項4に記載の画像印刷装置。 - 複数種類の画像の印刷データが外部から連続して入力された場合であって、前記デューティ決定手段が、ある画像を印刷する際の前記印刷デューティを制限した場合に、
前記デューティ決定手段は、その後の画像の印刷デューティを決定したときに、
前記後の画像の前記印刷デューティが、デューティ制限がなされた先の画像の、制限前の前記印刷デューティよりも大きい場合には、前記先の画像と同じく前記印刷デューティを制限し、
前記後の画像の前記印刷デューティが、前記先の画像の制限前の前記印刷デューティよりも小さい場合には、前記印刷デューティを制限せず、前記後の画像の印刷後に前記不吐出検出手段から前記吐出異常信号が入力されたときにのみ前記印刷デューティを制限することを特徴とする請求項4又は5に記載の画像印刷装置。 - 同じ種類の画像の印刷データが外部から連続して入力された場合であって、前記デューティ決定手段が、1枚目の画像を印刷する際の前記印刷デューティを制限した場合には、
前記デューティ決定手段は、2枚目以降の画像について、1枚目の画像と同じく前記印刷デューティを制限することを特徴とする請求項4〜6の何れかに記載の画像印刷装置。 - 前記インクジェットヘッドの印刷モードを、通常印刷モードと、この通常印刷モードよりも画質の高い印刷を行う高画質印刷モードの、少なくとも2つのモードから1つを選択するモード選択手段をさらに備え、
前記モード選択手段により、前記高画質印刷モードが選択されたときにのみ、前記デューティ決定手段の前記印刷デューティの制限、及び、制限された前記印刷デューティでの再印刷を行うことを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の画像印刷装置。 - インクを吐出する複数のノズルを備えたインクジェットヘッドを用いて印刷媒体に画像を印刷する方法であって、
画像の印刷データから前記インクジェットヘッドの印刷デューティを決定するデューティ決定工程と、
前記印刷データに基づいて、前記デューティ決定工程で決定された前記印刷デューティで前記画像を前記印刷媒体に印刷する印刷工程と、
前記印刷工程における前記ノズルの不吐出を検出する不吐出検出工程と、
前記不吐出検出工程において前記ノズルの不吐出が検出されたときに、前記印刷デューティを、前記デューティ決定工程で決定された値よりも低い値に制限するデューティ制限工程と、
前記ノズルの吐出機能を回復させる回復工程と、
前記回復工程後に、前記デューティ制限工程で制限された前記印刷デューティで、前記印刷工程で使用したものと同じ印刷データに基づいて、前記印刷媒体に画像を再度印刷する再印刷工程と、
を備えていることを特徴とする画像印刷方法。
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