JP2011011280A - 目立てボード - Google Patents

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Abstract

【課題】 切削ブレードの目立てと同時に効率良くプリカットと同様な効果を提供可能な目立てボードを提供することである。
【解決手段】 ダイアモンド砥粒がニッケルめっき層で固定された切刃を外周に有する切削ブレードの目立てを行う目立てボードであって、超砥粒と樹脂とを適宜の比率で混錬して板状に成形した目立てボードの試験片の厚みHを1mmとし、幅Wを15mmとした場合、2点間スパンSdが30mmである2点支持の第1治具で目立てボードの試験片を支持し、このように支持された目立てボードの試験片に対して2点間スパンSuが10mmである第2治具によってGニュートン(N)の力を加えた際、3(Sd−Su)G/2WHで求まる抗折強度が140N/mm以下であることを特徴とする。
【選択図】図10

Description

本発明は、被加工物を切削する切削ブレードの目立てを行う目立てボード(ドレッシングボード)に関する。
IC、LSI等の複数のデバイスが格子状に形成された分割予定ラインによって区画されて表面に形成された半導体ウエーハは、切削ブレードを備えた切削装置によって個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の各種電気機器に広く利用されている。
切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードを回転可能に支持する切削手段と、切削すべき領域を検出するアライメント手段とを少なくとも備えていて、ウエーハを高精度に個々のデバイスに分割することができる。
切削ブレードの切刃は一般的にダイアモンド砥粒がニッケルめっき層で固定されて形成されている。半導体ウエーハ等の被加工物を切削するにつれて切削ブレード先端の古くなったダイアモンド砥粒は切削ブレードから抜け落ち、その結果、新しいダイアモンド砥粒が突出する自生発刃作用によって切削ブレードは磨耗しながらも常に切れ味を落とすことなく切削を行うことができる。
ところが、切削ブレードが磨耗して新たな切削ブレードをスピンドルに装着した場合或いは切削ブレードが磨耗して目立てが必要になった場合には、目立てボードを切削ブレードで切削してニッケルめっき層からダイアモンド砥粒を突出させる目立て作業を行う必要がある。
この目立てボードを切削する目立て作業のみでは切削ブレードの切刃がウエーハに十分馴染まないため、本出願人は、デバイスが形成されたウエーハを切削する前にデバイスが形成されていないダミーウエーハを切削し、切刃をウエーハに十分馴染ませてニッケルめっき層からダイアモンド砥粒が適正に突出するようにプリカットを自動で行う自動ダイシングシステムを先に提案した(特許第2628256号公報)。
特許第2628256号公報
ところが、特許文献1記載の自動ダイシングシステムでは、切削ブレードの切刃がウエーハに馴染むまでにダミーウエーハを約400回程度切削しなければならず、20分程の時間が掛かり生産性が悪いという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削ブレードの目立てと同時に効率良くプリカットと同様な効果を提供可能な目立てボードを提供することである。
本発明によると、ダイアモンド砥粒がニッケルめっき層で固定された切刃を外周に有する切削ブレードの目立てを行う目立てボードであって、超砥粒と樹脂とを適宜の比率で混錬して板状に成形した目立てボードの試験片の厚みHを1mmとし、幅Wを15mmとした場合、2点間スパンSdが30mmである2点支持の第1治具で目立てボードの試験片を支持し、このように支持された目立てボードの試験片に対して2点間スパンSuが10mmである第2治具によってGニュートン(N)の力を加えた際、3(Sd−Su)G/2WHで求まる抗折強度が140N/mm以下であることを特徴とする目立てボードが提供される。
好ましくは、目立てボードの抗折強度は60N/mm以上、140N/mm以下である。好ましくは、目立てボードは重量比で55〜65%の超砥粒と、重量比で45〜35%のフィラーを含む樹脂からなる組成を有している。好ましくは、超砥粒はSiCであり、樹脂はフェノール樹脂である。
本発明によると、抗折強度が比較的低い140N/mm以下になるように超砥粒とフィラーを含む樹脂とを適宜の比率で混錬して板状に成形し、低温で焼成して目立てボードを形成したので、目立てボードを約20回程度切削すれば適正な目立てと同時に切削ブレードの切刃をウエーハに十分馴染ませることができ、ダミーウエーハをプリカットして切削ブレードの切刃をウエーハに馴染ませる従来技術の場合に20分程の時間を要したものが1分程に短縮され、生産性を大幅に向上することができる。
切削装置の外観斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームで支持された半導体ウエーハの斜視図である。 切削手段(切削ユニット)の分解斜視図である。 切削手段の斜視図である。 ハブブレードをスピンドルに装着する様子を示す分解斜視図である。 ハブブレードがスピンドルに装着された状態の斜視図である。 リング状ブレード(ワッシャーブレード)をスピンドルに装着する様子を示す分解斜視図である。 目立てボードを環状フレームに外周部が装着されたダイシングテープに貼着する様子を示す分解斜視図である。 目立てボードを使用した目立て作業の説明図である。 抗折強度試験装置の概略構成図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の目立てボードで目立てをするのに適した切削ブレードを備え、該切削ブレードで半導体ウエーハを個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定手段(クランプ)19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
25は切削が終了したウエーハWを洗浄装置27まで搬送する搬送手段であり、洗浄装置27では、ウエーハWを洗浄するとともにエアノズルからエアを噴出させてウエーハWを乾燥する。
図3を参照すると、切削手段24の分解斜視図が示されている。図4は切削手段24の斜視図である。25は切削手段24のスピンドルハウジングであり、スピンドルハウジング25中に図示しないサーボモータにより回転駆動されるスピンドル26が回転可能に収容されている。切削ブレード28は電鋳ブレードであり、ニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散されてなる切刃28aをその外周部に有している。
30は切削ブレード28をカバーするブレードカバーであり、切削ブレード28の側面に沿って延長する切削水ノズル32が取り付けられている。切削水が、パイプ34を介して切削水ノズル32に供給される。ブレードカバー30はねじ穴36,38を有している。
40は着脱カバーであり、ブレードカバー30に取り付けられた際、切削ブレード28の側面に沿って伸長する切削水ノズル42を有している。切削水は、パイプ44を介して切削水ノズル42に供給される。
ねじ48を着脱カバー40の丸穴46に挿通してブレードカバー30のねじ穴36に螺合することにより、着脱カバー40がブレードカバー30に固定される。これにより、図4に示すように切削ブレード28の概略上半分がブレードカバー30及び着脱カバー40により覆われる。
図5に示すように、切削手段24のスピンドル26の先端部にはブレードマウント56が着脱可能に装着されている。ブレードマウント56はボス部58と、ボス部58と一体的に形成された固定フランジ60とから構成され、ボス部58には雄ねじ62が形成されている。ブレードマウント56はナット64でスピンドル26の先端部に固定される。
切削ブレード28はハブブレードと呼ばれ、円形ハブ68を有する円形基台66の外周にニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散された切刃28aが電着されて構成されている。切削ブレード28の装着穴70をブレードマウント56のボス部58に挿入し、固定ナット72をボス部58の雄ねじ62に螺合して締め付けることにより、図6に示すように切削ブレード28がスピンドル26に取り付けられる。
図7を参照すると、リング状又はワッシャー状の切削ブレード74をスピンドル26に装着する様子を示す分解斜視図が示されている。切削ブレード74はその全体が電鋳された切刃(電鋳砥石)から構成されている。
ブレードマウント56のボス部58に切削ブレード74を挿入し、更に着脱フランジ76をボス部58に挿入して、固定ナット72を雄ねじ62に螺合して締め付けることにより、切削ブレード74は固定フランジ60と着脱フランジ76により両側から挟まれてスピンドル26に取り付けられる。
ハブブレード28又はワッシャーブレード74を新たなブレードに交換した場合、或いはこれらのブレードが磨耗して目立てが必要になった場合には、目立てボードを使用してハブブレード28又はワッシャーブレード74の目立て作業が実施される。この目立て作業では、図8に示すように、外周部が環状フレームFに貼着された粘着テープ(ダイシングテープ)Tに貼着された目立てボード78を使用する。
この目立て作業は、図9に示すように、チャックテーブル18に吸引保持された目立てボード78を矢印X方向に移動させるとともに、切削ブレード28を矢印Aで示す方向に高速回転させながら切削手段24を下降させて、切削ブレード28を目立てボード78に切り込ませて目立てボード78を切削することにより実施される。
本実施形態の目立てボード78は、SiCからなる超砥粒をフェノール樹脂中に含浸させて板状に成形し、約150℃〜約200℃の低温で焼成した目立てボードであり、従来の目立てボードに比較して軟らかいという特性を有している。好ましくは、目立てボード78中には、SiCからなる超砥粒が重量比で55〜65%含有され、フィラーを含むフェノール樹脂が重量比で45〜35%含有されている。
更に、本実施形態の目立てボード78は比較的低温で焼成されているため、抗折強度が従来の目立てボードに比較して低いという特性を有している。抗折強度は、140N(ニュートン)/mm以下であり、好ましくは、60N/mm以上140N/mm以下である。
目立てボード78はこのような特性を有しているため、目立てボード78を切削ブレード28で約20回程度切削すると、切削ブレード28の切刃28aの目立てと同時に切刃28aを半導体ウエーハWの切削に馴染ませることができる。これにより、従来必要であったダミーウエーハの切削を400回程度行うプリカットを省略することができる。
次に図10を参照して、本発明実施形態の目立てボード78の抗折強度を試験した抗折強度試験方法について説明する。抗折強度試験装置80は、目立てボードの試験片78´を支持する第1治具82と、目立てボードの試験片78´に押圧力を印加する第2治具84とから構成される。
第1治具82は、プレート86上に一対の支持部88が立設されており、各支持部88には直径5mmの例えばSUSから形成された円柱90が装着されている。目立てボードの試験片78´を支持する2点間スパンSdは30mmに設定されている。試験片78´のサイズは、厚みHが1mm、幅Wが15mm、長さLが40mmである。
第2治具84は、プレート92上に一対の支持部94が立設されており、各支持部94には例えばSUSからなる直径4mmの円柱96が装着されている。第2治具84の一対の円柱96からなる2点間スパンSuは10mmである。
第2治具84を固定し、第1治具82を矢印Z方向に上昇させて一対のボール96により試験片78´にGニュートン(N)の力を加えた際、抗折強度FはF=3(Sd−Su)G/2WHで定義される。抗折強度試験装置80は、4点曲げ試験装置である。
本実施形態の目立てボード78は、3(Sd−Su)G/2WHで求まる抗折強度が140N/mm以下であることが必要であり、好ましくは抗折強度が140N/mm以下、60N/mm以上である。
厚み1mm、縦横75mmの目立てボードを作成し、直径52mm、切刃の厚み30μmの切削ブレードを30000rpmで回転させ、切削水を2リットル/分の割合で供給して以下の条件で目立てを行った。
粗心出しステップ:切り込み深さ400μm、送り速度10mm/秒、切削回数1回
仕上げ心出しステップ:切り込み深さ400μm、送り速度40mm/秒、切削回数10回
目立てステップ:切り込み深さ200μm、送り速度70mm/秒、切削回数10回
心出しを含む目立てに要した時間は1分程であった。この切削ブレードでシリコンウエーハを切削したところ、切削溝の両側に発生する欠けも少なく良好な切削溝を形成することができた。
上述した実施形態では、抗折強度が比較的低い140N/mm以下になるようにSiCからなる超砥粒とフィラーを含むフェノール樹脂とを適宜の比率で混錬して板状に成形し、比較的低温で焼成して目立てボード78を形成したので、目立てボード78を概略20回程度切削すれば適正な目立てが行われ、従来技術でダミーウエーハを切削して目立てを行う場合に20分程の時間を要したものが1分程度に短縮され、生産性が大幅に向上した。
28 切削ブレード(ハブブレード)
74 ワッシャーブレード
78 目立てボード
78´ 目立てボード試験片
80 抗折強度試験装置
82 第1治具
84 第2治具
90,96 ボール

Claims (4)

  1. ダイアモンド砥粒がニッケルめっき層で固定された切刃を外周に有する切削ブレードの目立てを行う目立てボードであって、
    超砥粒と樹脂とを適宜の比率で混錬して板状に成形した目立てボードの試験片の厚みHを1mmとし、幅Wを15mmとした場合、
    2点間スパンSdが30mmである2点支持の第1治具で目立てボードの試験片を支持し、このように支持された目立てボードの試験片に対して2点間スパンSuが10mmである第2治具によってGニュートン(N)の力を加えた際、3(Sd−Su)G/2WHで求まる抗折強度が140N/mm以下であることを特徴とする目立てボード。
  2. 抗折強度が60N/mm以上である請求項1記載の目立てボード。
  3. 該超砥粒は重量比で55〜65%であり、該樹脂はフィラーを含み重量比で45〜35%である組成を有する請求項1又は2記載の目立てボード。
  4. 該超砥粒はSiCであり、該樹脂はフェノール樹脂である請求項1〜3の何れかに記載の目立てボード。
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