JP2011004942A - エアーセル - Google Patents
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Abstract
【課題】上下方向及び水平方向の剛性を小さくすることができ、しかも支持対象物の姿勢を制御する上で有利なエアーセルを提供する。
【解決手段】外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、下側部分11のベース部材40の上面からの高さ寸法H1が下側部分11の最大の外周長に対して略0.1倍であることから、図6に示すように、下側部分11が上側部分12の中に挿入されるようにエアーセル10が潰れた後に、上側部分12とベース部材40の上面とが近づいて接触する。即ち、エアーセル10に水平方向の力が加わり、エアーセル10が倒れる方向に変形する場合でも、上側部分12とベース部材40の上面とが接触することにより、エアーセル10の倒れる方向への変形が抑制される。
【選択図】図4
【解決手段】外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、下側部分11のベース部材40の上面からの高さ寸法H1が下側部分11の最大の外周長に対して略0.1倍であることから、図6に示すように、下側部分11が上側部分12の中に挿入されるようにエアーセル10が潰れた後に、上側部分12とベース部材40の上面とが近づいて接触する。即ち、エアーセル10に水平方向の力が加わり、エアーセル10が倒れる方向に変形する場合でも、上側部分12とベース部材40の上面とが接触することにより、エアーセル10の倒れる方向への変形が抑制される。
【選択図】図4
Description
本発明は、例えば車椅子の着座面や病院のベッドに載置されて用いられるエアーセルクッションのエアーセルに関するものである。
一般に、この種のエアーセルとして、平板状のベースプレートの上面から上方に向かって延びるような薄膜袋状に形成され、互いに水平方向に並ぶように複数配置されるとともに、互いにベースプレート内に設けられた空気通路によって連通し、例えば着座者の臀部に生ずる褥瘡を防止するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、前記エアーセルでは、図9に示すようにエアーセル100が上下方向に延びる略筒状の側面を有し、また、エアーセル100の上下方向の寸法を大きくすることにより着座者の臀部を柔らかく支持するようにしている。しかしながら、エアーセル100の側面部が上下方向に延びる筒状であることから、図10に示すように、エアーセル100が上下方向に潰れる際に側面部における上下方向の少なくとも一部に座屈が発生することになり、座屈が発生する前の状態において側面部を上下方向に変形させるために要する力が大きくなる場合や、座屈が発生した位置が側面部の上下方向の変形の妨げとなる場合があり、着座者の臀部を軟らかく支持する上でさらなる改善が求められていた。
また、各エアーセルの平面視における面積を小さくするとともに上下方向の寸法を大きくすることにより、各エアーセルの上下方向の剛性が小さくなり、褥瘡の防止効果が向上する。しかしながら、各エアーセルに水平方向の力が加わった際に各エアーセルが倒れるように変形し易くなり、また、各エアーセルが倒れるように変形する際の剛性を調整することは難しいので、着座者の姿勢を制御する上で改善が求められていた。
一方、各エアーセルが倒れるように変形することを防止するために、各エアーセルの平面視における面積を大きくすることも可能であるが、各エアーセルの平面視における面積を大きくすると各エアーセルの上下方向及び水平方向の剛性が高くなり、褥瘡防止効果が低下する傾向があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、上下方向及び水平方向の剛性を小さくすることができ、しかも支持対象物の姿勢を制御する上で有利なエアーセルを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、所定のベース部材の上面側から上方に向かって延びるように設けられるとともに、内部に空気を封入可能に形成され、任意の支持対象物を支持するエアーセルにおいて、少なくとも一部が前記所定のベース部材の上面側から上方に向かって延びる下側部分と、下側部分の上端から上方に向かって延びるとともに、上端が閉鎖された薄膜の袋状に形成され、膨らませていない状態で周方向の複数個所が上下方向所定範囲に亘って内側に向かって凸状に形成された上側部分とを備え、外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、上側部分が膨らむとともに上側部分の最大の外周長が下側部分の最大の外周長に対して1.5倍以上2.5倍以下になり、下側部分の前記所定のベース部材の上面からの高さ寸法が下側部分の最大の外周長に対して0.05倍以上0.35倍以下になるように構成している。
これにより、外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、上側部分が膨らむとともに上側部分の最大の外周長が下側部分の最大の外周長に対して1.5倍以上2倍以下であることから、この状態でこのエアーセルの上端に下方に向かう力が加わると、上側部分の下端側に薄膜の厚さ方向の力が加わり、下側部分が上側部分の中に挿入されるようにエアーセルが潰れていく。即ち、例えばエアーセルの側面部が単に上下方向に延びる筒状に形成され、エアーセルの上端に下方に向かう力が加わり、側面部に薄膜の延設方向(上下方向)に力が加わる場合と比較し、エアーセルの上下方向の剛性が小さくなる。また、エアーセルの上端に水平方向の力が加わった時も同様に、上側部分の下端側に薄膜の厚さ方向の力が加わるとともに、下側部分が上側部分の中に挿入されるようにエアーセルが変形し、エアーセルの水平方向の剛性が小さくなる。さらに、外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、下側部分の高さ寸法が下側部分の最大の外周長に対して0.05倍以上0.35倍以下であることから、下側部分が上側部分の中に挿入されるようにエアーセルが潰れた後に、上側部分の下端側とベース部材の上面とが近づくか接触する。即ち、エアーセルに水平方向の力が加わり、エアーセルが倒れる方向に変形する場合でも、上側部分の下端側とベース部材の上面とが接触することにより、エアーセルの倒れる方向への変形が抑制される。
本発明によれば、エアーセルの上下方向及び水平方向の剛性を小さくすることができるので、褥瘡防止効果を向上することが可能である。また、エアーセルの倒れる方向への変形が上側部分の下端側とベース部材の上面とが接触することにより抑制されるので、支持対象物の姿勢を制御する上で極めて有利である。
本発明の第1実施形態を図1乃至図7を参照しながら説明する。尚、以下の説明中の方向の説明は図1及び図2に示した方向に準ずる。また、着座面左右方向は着座面幅方向と一致している。
この実施形態のエアーセル10は例えば図1に示すような着座面用のクッションに設けられている。このクッションは、互いに略水平方向に並ぶように設けられた複数のエアーセル10と、各エアーセル10から成るエアーセル群に対して着座面幅方向の両側に配置された複数のサイドエアーセル20と、エアーセル群に対して着座面の前端側に設けられた前端支持部材30と、各エアーセル10,20及び前端支持部材30の下端側をそれぞれ支持するベース部材40とを有する(図1及び図2参照)。このクッションは例えば車椅子の着座面に載置されて使用される。各エアーセル10は着座者の臀部の下面を支持するように配置され、各サイドエアーセル20は着座者の臀部の幅方向両側を支持するように配置され、前端支持部材30は着座者の大腿部を支持するように配置されている。
ベース部材40は、略水平方向に延びる平板状のベース本体41と、ベース本体41に取付けられた複数のエアーセル取付部材42と、ベース本体41に取付けられた複数のサイドエアーセル取付部材43とを有する。ベース本体41には上下方向に貫通する複数の貫通孔41aが設けられ、各エアーセル取付部材42及び各サイドエアーセル取付部材43がそれぞれ対応する貫通孔41aに取付けられている。各エアーセル取付部材42は円板状に形成され、上側に突出している断面円形状の上側突出部42a及び下側に突出している断面円形状の下側突出部42bとを有する。また、下側突出部42bが貫通孔41aに上方から挿入されることにより、各エアーセル取付部材42がベース部材40に取付けられている。また、各エアーセル取付部材42内には空気通路42cが設けられ、空気通路42cはエアーセル取付部材42の上面から下側突出部42bの外周面まで貫通している。各サイドエアーセル取付部材43は板状に形成され、下側に突出している断面円形状の下側突出部43aを有する。また、下側突出部43aが貫通孔41aに上方から挿入されることにより、各サイドエアーセル取付部材43がベース部材40に取付けられている。また、各サイドエアーセル取付部材43内には空気通路43bが設けられ、空気通路43bはサイドエアーセル取付部材43の上面から下側突出部43aの外周面まで貫通している。各空気通路42b,43bは図示しない可撓性パイプによって互いに接続されるか図示しない空気量調整装置に接続されている。
各エアーセル10は、図2及び図3に示すように、上下方向に延びる円筒状に形成された下側部分11と、下側部分11の上端から上方に向かって延びるとともに上端が閉鎖された薄膜の袋状に形成された上側部分12とを有する。ここで、本実施形態では、厚さが1.5mm以下である場合を薄膜と称している。
下側部分11の下端には開口縁部11aが形成され、開口縁部11aは下側部分11の他の部分よりも厚く形成されている。開口縁部11aの内周面がベース部材40のエアーセル取付部材42の上側突出部42aの外周面に嵌合することにより、エアーセル10の下端側がベース部材40によって支持され、エアーセル10がベース部材40の上面側から上方に向かって延びるように設けられる。また、開口縁部11aの外周面に金属製またはプラスチック製のリング11bを取付けることにより、エアーセル10の下端側のベース部材40への取付けを確実に行うことができる。
上側部分12は膨らませていない状態で周方向の複数個所に凹状部12aを有し、各凹状部12aは上側部分12の上下方向所定範囲をエアーセル10の径方向内側に向かって凸状に形成することにより設けられている。また、外気圧に対してエアーセル10の内部の相対気圧が2kPaの時に、図4に示すように上側部分12が水平方向断面が略円形になるように膨らむとともに、上側部分12の最大外径D2が下側部分11の最大外径D1に対して2倍となる。即ち、上側部分12の最大の外周長は下側部分11の最大の外周長に対して2倍となる。また、外気圧に対してエアーセル10の内部の相対気圧が2kPaの時に、下側部分11のベース部材40の上面からの高さ寸法H1が下側部分11の最大外径D1に対して0.3倍となる。即ち、下側部分11の高さ寸法H1が下側部分11の最大の外周長に対して略0.1倍となる。尚、下側部分11は各凹状部12aが設けられた上下方向範囲の下端よりも下側の部分を言う。
各サイドエアーセル20は着座面前後方向に長く形成され、内部に空気を封入可能な袋状に形成されている。また、各サイドエアーセル20の下端はサイドエアーセル取付部材43の上面に接着剤等によって取付けられている。
前端支持部材30は発泡ウレタン等からなり、接着剤等によって下端面がベース部材40の上面に取付けられている。
各エアーセル10,20は空気量調整装置によって内部の空気量が調整されるようになっている。
このように構成されたクッションでは、各エアーセル10,20及び前端支持部材30によって着座者の臀部及び大腿部が支持される。
ここで、各エアーセル10は、ベース部材40の上面側から上方に向かって延びる下側部分11と、下側部分11の上端から上方に向かって延びるとともに上端が閉鎖された薄膜の袋状に形成された上側部分12とを有し、外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、上側部分12が膨らむとともに、上側部分12の最大の外周長が下側部分11の最大の外周長に対して2倍となる。このため、着座者の臀部等によってエアーセル10の上端に下方に向かう力が加わると、図5に示すように、上側部分12の下端側に薄膜の厚さ方向の力F1が加わり、下側部分11が上側部分12の中に挿入されるようにエアーセル10が潰れていく。即ち、エアーセル10の側面部が単に上下方向に延びる筒状に形成され、エアーセル10の上端に下方に向かう力が加わり、側面部に薄膜の延設方向(上下方向)に力が加わる場合と比較し、エアーセル10の上下方向の剛性が小さくなる。
また、図6に示すように、エアーセル10の上端に水平方向の力が加わった時も同様に、上側部分12の下端側に薄膜の厚さ方向の力が加わるとともに、下側部分11が上側部分12の中に挿入されるようにエアーセル10が変形し、エアーセル10の水平方向の剛性が小さくなる。
さらに、外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、下側部分11のベース部材40の上面からの高さ寸法H1が下側部分11の最大の外周長に対して略0.1倍であることから、図6に示すように、下側部分11が上側部分12の中に挿入されるようにエアーセル10が潰れた後に、上側部分12とベース部材40の上面とが近づくか接触する。即ち、エアーセル10に水平方向の力が加わり、エアーセル10が倒れる方向に変形する場合でも、上側部分12とベース部材40の上面とが接触することにより、エアーセル10の倒れる方向への変形が抑制される。
このように、本実施形態によれば、エアーセル10の上下方向及び水平方向の剛性を小さくすることができるので、褥瘡防止効果を向上することが可能である。また、エアーセル10の倒れる方向への変形が上側部分12とベース部材40の上面とが接触することにより抑制されるので、着座者の姿勢を制御する上で極めて有利である。
また、図7に示すように、各エアーセル10の上側部分12の最大の外周長は下側部分11の最大の外周長に対して2倍となることから、エアーセル10の数を少なくしても各エアーセル10と着座者の臀部との接触面積を維持することができ、褥瘡防止及び製造コストの低減の両立を図る上で極めて有利である。
尚、本実施形態では、上側部分12の最大の外周長が下側部分11の最大の外周長に対して2倍となるものを示した。これに対し、上側部分12の最大の外周長が下側部分11の最大の外周長に対して1.5倍以上2.5倍以下であれば、前述と同様の作用効果を達成することができる。
また、本実施形態では、下側部分11の高さ寸法H1が下側部分11の最大の外周長に対して略0.1倍であるものを示した。これに対し、下側部分11の高さ寸法H1が下側部分11の最大の外周長に対して0.05倍以上0.3倍以下であれば前述と同様の作用効果を達成することが可能である。また、エアーセル10の倒れる方向への変形を抑制するために、この数値は0.2倍以下であることがより好ましく、下側部分11が上側部分12の中に挿入されるような変形が起こりやすくするために、この数値は0.1倍以上であることが好ましい。
また、下側部分11の高さ寸法H1がエアーセル10のベース部材の上面からの全高に対して0.2倍以上0.7倍以下である場合、前述の効果をより確実に達成することができる。
尚、本実施形態では、下側部分11が円筒状であり、上側部分12も膨らました状態で断面が略円形になるものを示した。これに対し、下側部分11が多角形の筒状であり、上側部分12も膨らました状態で断面が多角形となる場合でも、上側部分12の最大の外周長の下側部分11の最大の外周長に対する比や、下側部分11の高さ寸法H1の下側部分11の最大の外周長に対する比が前述の通りであれば、前述と同様の作用効果を達成可能である。
また、本実施形態では、エアーセル10を着座面用のクッションに設けたものを示したが、エアーセル10を病院のベッドやその他の場所に設けることも可能である。
尚、本実施形態では、エアーセル10の開口縁部11aの内周面がベース部材40のエアーセル取付部材42の上側突出部42aの外周面に嵌合するものを示した。これに対し、ベース部材40の変わりにベース部材50を設け、エアーセル10の開口縁部11aの外周面がベース部材50のエアーセル取付穴51aの内周面に嵌合することにより、エアーセル10がベース部材50に取付けられるとともに、エアーセル10がベース部材50の上面側から上方に向かって延びるように設けられるようにすることも可能である。この場合、ベース部材50は平板状に上側ベース部材51及び平板状の下側ベース部材52を貼り合わせることにより形成され、上側ベース部材51に複数のエアーセル取付穴51aが形成されている。また、この場合でも、上側部分12の最大の外周長の下側部分11の最大の外周長に対する比や、下側部分11の高さ寸法H1の下側部分11の最大の外周長に対する比が前述の通りであれば、前述と同様の作用効果を達成可能である。
また、上側ベース部材51と各エアーセル10とを一体に成形することも可能であり、この場合でも、上側部分12の最大の外周長の下側部分11の最大の外周長に対する比や、下側部分11の高さ寸法H1の下側部分11の最大の外周長に対する比が前述の通りであれば、前述と同様の作用効果を達成可能である。
10…エアーセル、11…下側部分、12…上側部分、12a…凹状部、40…ベース部材、41…ベース本体、42…エアーセル取付部材。
Claims (2)
- 所定のベース部材の上面側から上方に向かって延びるように設けられるとともに、内部に空気を封入可能に形成され、任意の支持対象物を支持するエアーセルにおいて、
少なくとも一部が前記所定のベース部材の上面側から上方に向かって延びる下側部分と、
下側部分の上端から上方に向かって延びるとともに、上端が閉鎖された薄膜の袋状に形成され、膨らませていない状態で周方向の複数個所が上下方向所定範囲に亘って内側に向かって凸状に形成された上側部分とを備え、
外気圧に対する内部の相対気圧が2kPaの時に、上側部分が膨らむとともに上側部分の最大の外周長が下側部分の最大の外周長に対して1.5倍以上2.5倍以下になり、下側部分の前記所定のベース部材の上面からの高さ寸法が下側部分の最大の外周長に対して0.05倍以上0.35倍以下になるように構成した
ことを特徴とするエアーセル。 - 前記下側部分の前記所定のベース部材の上面からの高さ寸法がベース部材の上面からの全高に対して0.2倍以上0.7倍以下である
ことを特徴とする請求項1に記載のエアーセル。
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JP2009150991A JP2011004942A (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | エアーセル |
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- 2009-06-25 JP JP2009150991A patent/JP2011004942A/ja active Pending
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