JP2010268915A - 車いす用座板 - Google Patents

車いす用座板 Download PDF

Info

Publication number
JP2010268915A
JP2010268915A JP2009122434A JP2009122434A JP2010268915A JP 2010268915 A JP2010268915 A JP 2010268915A JP 2009122434 A JP2009122434 A JP 2009122434A JP 2009122434 A JP2009122434 A JP 2009122434A JP 2010268915 A JP2010268915 A JP 2010268915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat plate
wheelchair
plate body
seat
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009122434A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiko Oshima
三智子 大島
Masanoshin Hamanaka
聖之進 濱中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2009122434A priority Critical patent/JP2010268915A/ja
Publication of JP2010268915A publication Critical patent/JP2010268915A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、車いすの一時利用者が車いすを利用したときにも骨盤の変形を抑制し臀部への負担を軽減できるとともに、装着工事を一切伴わず車いす借用時に即利用できる車いす座板を提供する。
【解決手段】車いす側部フレーム上に両端支持状態で載置される車いす用座板1は、剛性体からなる座板本体2と、該座板本体の両側下面に突設し車いす側部フレームと係合する係止部3とから構成され、該座板本体の幅は少なくとも車いす側部フレームの中心軸間距離よりも幅広で、かつ後輪と干渉しない幅以内とするとともに、該座板本体の長さは車いす前部フレームおよび後部フレームにより前後方向の変位を規制される長さとすることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車いすの座面部に載置して用いる車いす用座板に関するものである。
車いすは、高齢者、重症患者、歩行障害者等にとっては必要不可欠な備品であり、すわり心地を改善する座部が多数出願されている。通常、車いすの座部はビニールレザーやナイロンシート等の柔らかい素材で構成された着座シートである。このため、利用者が車いすに座ると着座シートが体重により略V字状に沈んでしまい、骨盤両側の下部突起が内側へ押し付けられ、これに伴って骨盤が変形し、臀部の苦痛を伴うという問題があった。該苦痛を和らげるため、座面にクッション等を乗せて利用したとしても着座シートの略V字状たわみは抑制できず、臀部への負担を改善できなかった。
高齢者、重症患者、歩行障害者等が個人用として車いすを使用する場合であれば、利用者専用の固定式座部等を設置することで座部のたわみをなくし、臀部の負担軽減を図ることができる(以下、個人用車いすを常用する長期利用者のことを「個人利用者」と呼ぶ)。
一方、旅行などでの空港や宿泊先、観光地等外出先で一時的に借用して使用したい場合には、通常前記折りたたみ式の車いすをそのまま利用することになるため、安定した座位姿勢を保持することができず苦痛を伴っていた。
また手術等の短期入院患者にとっても、病院側で用意されるのは通常前記折りたたみ式の車いすであるため、前述の苦痛を伴っていた(以下、外出先や短期入院患者等のように、車いすを一時借用して利用する者のことを「一時利用者」と呼び、車いすを個人専用として保有している前記個人利用者と区別する)。車いす利用者の大多数は該一時利用者であり、借用できる車いすも着座シートを装備する折りたたみ式車いすである。
個人利用者が常用する車いすを改造して苦痛を抑制する座部については、これまで固定式のものが多数出願されてきた。
例えば、特許文献1には、車いすフレームに固定する座板が開示されている。該座板は低位置構成の後座部が凹部として形成され、これに専用のクッションを載置することにより、使用者の苦痛を抑制しようとするものである。該固定式座板は剛体製であるため、利用者の体重により下方へのV字変形は生じない。しかしながら、該構成の座板を車いすフレームに固定するためには、側縁部をボルト止めして使用しなければならず、車いすにボルト穴等を設ける必要があり、一時利用者には利用できないという不具合があった。
さらに、特許文献2には折りたたみ式車いすに装着される着座部のクッションが開示されている。該着座部は、両端を車いすフレームに固定した底面シート上にクッションを接着したものである。このため、底面シートの張力だけで保持されるため、下方への略V字状たわみを十分に抑えることはできない。
また、特許文献2には車いすの折りたたみ開閉時にも該着座部が容易に外れないような工夫が施されている。すなわち、前記底面シートは、車いす本体フレームに複数の連結金具を外嵌挿して取り付ける構成となっている。該連結金具は、複数の帯状体を車いす側部の水平フレームにボルト等で巻着して回動可能となるように固定するものである。このため該着座部を車いすに取り付けるには、複数の連結金具を工具等で車いすに装着する必要があり、装着時間を要するとともに取り外すにも時間がかかり、一時利用者にとっては借用後すぐに利用できないという不具合があった。
特許3552697号公報 特開2001−276141号公報
本発明は、車いすの一時利用者が車いすを利用したときにも骨盤の変形を抑制し臀部への負担を軽減できるとともに、装着工事を一切伴わず車いす借用時に即利用できる車いす座板を提供することである。
本発明にかかる車いす用座板は、剛性体の座板本体と該座板本体の両側下方に突設する係止部とから構成され、該係止部が車いす側部フレームと係合することにより、固定手段を用いることなく該座板本体の左右方向への変位を規制することを最も主要な特徴とする。
本発明にかかる車いす用座板は、該座面が略V字状にたわみ変形することのない剛性体の座板を車いす側部フレームに載置することにより、車いすの一時利用者が車いすに座ったときにも骨盤の変形を抑制して臀部への負担を軽減できるとともに、座板装着工事を一切伴わず車いす借用時に即利用および即返却できるという利点がある。
図1は本発明にかかる車いす用座板の使用状態を示す全体斜視図である。 図2は本発明にかかる車いす用座板を車いすに載置した状態における車いすフレームとの位置関係を示す側部概念図である。 図3は本発明の第1実施例にかかる車いす用座板の横断面図である(図2におけるA−A矢視図)。 図4は本発明の第1実施例にかかる車いす用座板の係止部第一変形例を示す横断面図である(図2におけるA−A矢視図)。 図5は本発明の第1実施例にかかる車いす用座板の係止部第二変形例を示す横断面図である(図2におけるA−A矢視図)。 図6は本発明の第1実施例にかかる車いす用座板の係止部を前後2か所とした例を示す側面図である(側部フレーム個所を抜粋して示す)。 図7は本発明の第1実施例にかかる車いす用座板の係止部を中央部1か所とした例を示す側面図である(側部フレーム個所を抜粋して示す)。 図8は本発明の第2実施例にかかる車いす用座板の横断面図である(図2におけるA−A矢視図)。 図9は本発明の第2実施例にかかる車いす用座板の折りたたみ状態を示す横断面図である。
本発明にかかる車いす用座板の基本構成について、添付図面に基づいて以下説明する。ここでは、一時利用者用を前提とした車いす用座板について説明するため、以下、一時利用者のことを単に「利用者」という。
図1において、通常折りたたみ式車いす10は、側部フレーム11と、前部フレーム12、後部フレーム13の各フレームで構成され、これに利用者が座るための着座シート19と、肘掛け16、後部にもたれかかる背もたれ部14、後輪17および前輪18が前記フレームに取り付けられ、さらに利用者の足を置くためのフットレスト21や介助者が車いすを押すためのハンドル15などから構成されている。利用者が通常座る着座シート19は着座シートフレーム20により該両端を保持される。
本発明にかかる座板1は、図3〜5に示すように、座板本体2と係止部3とから構成される。図3および図4は、座板本体2と係止部3を一体で構成した例であるため、両者の境界を参考までに破線で示す。座板1は側部フレーム11上に両端支持状態で載置され、座板本体2側方下部に突設した係止部3により側部フレーム11と係合する。座板本体2の幅(利用者からみて左右方向)は、該両端が少なくとも側部フレーム11上にまたがるよう側部フレーム11のパイプ中心軸間距離幅以上で、かつ後輪17の回転に支障を来さない該車輪内面間距離以内とする。
このように座板1を車いす10に載置することにより、利用者は着座シート19ではなく座板1に座ることになる(このとき着座シート19は不使用状態である)。
なお、座板1は剛性体であるため、利用者が座る際には好みに合わせてクッションなどを該座板1上に載置して利用するのが望ましい。
座板本体2の前後方向長さについては、図2に示すように、少なくとも前部フレーム12と後部フレーム13の間に収まる長さ以内に抑えられる。このように該前部フレーム12および後部フレーム13で座板本体2の前後を挟むことにより座板本体2の前後方向へのズレによる変位が規制される。
座板本体2は利用者の座り荷重により実質的変形を生じない剛性体からなり、該上面(座面)が略平面形状を保持するような材質および構造とする。ここで本発明における「平面」とは、完全に平面形状のものから、曲率5%以下の大Rを有する皿状の座面、さらには利用者の臀部や脚部が座板と接触する部分を浅い凹部に成型したものも含む平板状の概念をいう。
また、本発明における座板本体2の「剛性体」とは、座り荷重により生じるたわみを実質的に生じない剛性を有するものをいい、たわみが少なくとも5mm以下に抑えられる強度を有するものをいう。たわみが5mmを超えると、骨盤を変形させようとする力が作用し、臀部の苦痛を抑制する本発明特有の効果が薄れるからである。
4は、利用者が座ったときに座板本体2と接する面内に穿孔した多数の孔である。該孔4は利用者と座板本体2との接触面の通気性を確保するための孔であり、利用者の発汗による蒸れ防止に好適である。通気性確保のためには、孔4は直径2〜5mm程度の大きさであればよく、座板本体2上面から下面へ貫通している必要がある(図3参照)。また、複数の孔4により、座板本体2の面内に所定の模様(例えば、ハート等の各種図案、キャラクター、イニシャルなど)を形成するように穿孔してあっても良い。性別、年代により好みも異なるからである。
以下、本発明にかかる第1実施例を図3に基づき説明するが、特に断らない構成については前述した「発明を実施するための形態」と同じである。
図3において、1は座板、2は座板本体、3は係止部、4は孔である。座板本体2側方下部には側部フレーム11上半分程度の範囲(約180度範囲)を覆って係合する形状に凹入部分が設けられている。該凹入部分を形成している後輪側の外部突起が係止部3であり、座板中心側の円弧部分は座板本体の一部である。通常側部フレーム11は円柱状のパイプ製であるため、これに係合する係止部3の断面も円弧形状に合わせた形状とし、側部フレーム11と面接触するようにした方が望ましい。
座板1を側部フレーム11に載置するとき、両者を固着する手段は一切不要である。なぜなら、座板1は側部フレーム11上に載置するだけで、前部フレーム12および後部フレーム13間に座板本体2が位置するため前後方向変位が規制されるとともに、座板本体2側方下部に設けた係止部3により座板1の左右方向への変位も規制されるからである。図3の例では、係止部3が各側部フレーム11上半分と各々係合するため、座板1の左右方向の変位が規制される。
図4は、係合部分の第一変形例を示す図である。該変形例では、座板本体2側の円弧形状はなく、その分座板本体は薄く形成されており、側部フレーム11の上方側部(後輪側の約90度範囲)のみ係合するように座板本体2側方下部に突設する係止部3が設けられている。係止部3が車いす両側の側部フレーム11の両側部から係合する形状であるため、座板1の左右方向の変位が規制される。
なお、図3および図5では座板本体2と係止部3を一体モノとした例を示したがが、両者を別部材として相互に固着するようにしてもよい。
図5は、係合部分の第二変形例を示す図である。該変形例では、係止部3を逆L字型部材として座板本体2側方下部に固着した例である。このようにした場合、係止部3は側部フレーム11の両側部外方から係合することにより、座板1の左右方向の変位を規制するように作用する。
本発明にかかる係止部3は、図3ないし図5に示す形状に限定されることなく、座板1を側部フレーム11に対し、固着することなく載置するだけで、左右方向の変位を規制する作用を生じるものであればいずれでもよい。例えば、側部フレーム11の両側部外方から係合するようにI字型の板状金具を座板本体2側面に下方に突設するよう固着するものであってもよい(図示省略)。
係止部3の前後方向長さについては、座板本体2の前後方向長さと合致させたものを図2に示す。該係止部3の前後方向長さは、座板本体2に対し部分的に設けてもよい。例えば、前後2か所に設けた例を図6に、中央部1か所に設けた例を図7に示す。中央部1か所に設ける場合には、係止部3の長さを座板本体2長さの少なくとも50%程度確保するのが望ましい。座板1の水平面内での回転変位を抑えるようにするためである。水平面内での回転変位規制効果の点からすれば、図2または図6の方式がより望ましい。座板1の四隅を確実に規制することができ、その分回転変位規制力が大きくなるからである。
つぎに、本発明にかかる座板の材質について説明する。座板本体2の材質は、特に限定されるものではないが、例えば硬質プラスチック、アルミニウムや鉄などの金属、木製の板材等を用いることができる。硬質プラスチックであれば、たわみを生じない剛性厚を有する肉厚板のものとしてもよいし、下面をリブ構造で補強した薄板構造として座板本体2と係止部3を一体成型してもよい。アルミニウムや鉄などの金属であれば、型抜きと成型を同時に一体成型加工することもできる。
係止部3も同様に、硬質プラスチックや金属が用いられる。係止部3は座板本体2と材質が同じであれば一体成型したもの(例えば図3または図4の例)が望ましいが、該部分のみを金属部品として座板本体2に固着したもの(例えば図5の例)であってもよい。係止部3を別部材として座板本体2に固着する場合、座板本体2の各側部前後端四隅に設けるのが望ましい(例えば図6の例)。
このように構成した本発明によれば、座板本体2は使用時に略V字状にたわみ変形することのない剛性体の座板であるため、骨盤の変形を抑制して臀部への負担を軽減できる。また、座板1は車いすの側部フレーム11上に載置するだけで、前部フレーム12と後部フレーム13により前後方向の変位が規制され、座板本体2側方下部に突設させた係止部3により左右方向の変位も規制されるため、水平面内における座板1の位置変位を生じない。なお、座板1を取り外すときには、工具類を一切用いることなく単に上方へ持ち上げるだけで容易に取り外せる。
なお、空港や病院等の施設で貸し出す車いすの座板幅は、標準サイズの40cmのものが主流である。しかしながら、これより広いものや狭い車いすも数は少ないが存在する(36〜45cm)。そこで、座板幅の大小に係止部3を適宜追従させる構成としてもよい。例えば、係止部3の片方を座板本体2に固着(または座板本体2と一体化)したものとし、他方を幅方向へスライドさせる構造のものとして、すべての車いす座板幅に適合できるようにしてもよい(図示省略)。この方式の場合には、座板本体2の幅は適用対象とする車いすの最少座板幅(36cm)を基準として設定する必要がある。
本発明にかかる第2実施例について、図8および図9に基づき説明する。
図8は、第1実施例において、座板本体2を該幅方向中央部で左右2分割し、これらをそれぞれ2aおよび2bとした実施例である。このとき、座板本体2aと2b間はヒンジ部材5で連結される。また、ヒンジ部材5による連結は、該連結部が上方へのみ折れ曲がり、座り荷重のかかる下方へは折れ曲がらないよう連結される。例えば、図8のように座板本体2aおよび2b下面側にヒンジ部材5を固着することにより、下方への折り曲げ力を規制することができる。該座板1を折り曲げた状態を図9に示す。
このように座板1を折りたたむことによりコンパクト化でき、持ち運びが極めて容易になる。また使用時には前記第1実施例と同様の効果を奏することができ、骨盤の変形を抑制できる。
車いす側部フレーム上に載置するだけで装着工事を一切伴わない車いす用座板であり、移動先で借用する車いすに適用できる。
1 座板
2 座板本体
3 係止部
4 孔
5 ヒンジ部材
10 車いす
11 側部フレーム
12 前部フレーム
13 後部フレーム
17 後輪
19 着座シート

Claims (3)

  1. 車いす側部フレーム上に両端支持状態で載置される車いす用座板において、剛性体からなる座板本体と、該座板本体の両側下面に突設し車いす側部フレームと係合する係止部とから構成され、該座板本体の幅は少なくとも車いす側部フレームの中心軸間距離よりも幅広で、かつ後輪と干渉しない幅以内とするとともに、該座板本体の長さは車いす前部フレームおよび後部フレームにより前後方向の変位を規制される長さとすることを特徴とする車いす用座板。
  2. 前記座板本体が車いす中心線上において左右に二分割されるとともに、該座板本体の分割部が上方へのみ折れ曲がるヒンジ部材で連結されたことを特徴とする請求項1に記載の車いす用座板。
  3. 前記座板本体に上下方向に貫通する孔を複数設けたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の車いす用座板。
JP2009122434A 2009-05-20 2009-05-20 車いす用座板 Pending JP2010268915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009122434A JP2010268915A (ja) 2009-05-20 2009-05-20 車いす用座板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009122434A JP2010268915A (ja) 2009-05-20 2009-05-20 車いす用座板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010268915A true JP2010268915A (ja) 2010-12-02

Family

ID=43417463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009122434A Pending JP2010268915A (ja) 2009-05-20 2009-05-20 車いす用座板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010268915A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054169A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社カワムラサイクル 車いす
JP2016516518A (ja) * 2013-04-26 2016-06-09 ローマ メディカル エイズ リミテッドRoma Medical Aids Limited 着座器具用支持プラットホーム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS457462Y1 (ja) * 1966-05-31 1970-04-10
JPH11239590A (ja) * 1998-02-24 1999-09-07 Maruishi Cycle Industries Ltd 折り畳み自在な車椅子における座席マット
JP2002253617A (ja) * 2001-03-02 2002-09-10 Ryuji Yamazaki バケット式車椅子

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS457462Y1 (ja) * 1966-05-31 1970-04-10
JPH11239590A (ja) * 1998-02-24 1999-09-07 Maruishi Cycle Industries Ltd 折り畳み自在な車椅子における座席マット
JP2002253617A (ja) * 2001-03-02 2002-09-10 Ryuji Yamazaki バケット式車椅子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016516518A (ja) * 2013-04-26 2016-06-09 ローマ メディカル エイズ リミテッドRoma Medical Aids Limited 着座器具用支持プラットホーム
JP2015054169A (ja) * 2013-09-13 2015-03-23 株式会社カワムラサイクル 車いす

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10279717B2 (en) Armrest
WO2018168112A1 (ja) 介助装置
JP6704508B2 (ja) 介助装置
CA2750646C (en) Bed insert
JP6722868B2 (ja) ベッド
JP2010268915A (ja) 車いす用座板
JP2007061509A (ja) 介護用シャワー椅子
US20150122266A1 (en) Cushioning devices with internal shear absorbing layer
JP2012045097A (ja) 座位保持装置
JP5229283B2 (ja) 座位保持装置
JP2012045098A (ja) 座位保持装置
US20210068557A1 (en) Cushioning devices with internal shear absorbing layer
JP2019058357A (ja) 車椅子
JP2016059577A (ja) 座具及び椅子
JP3203839U (ja) 介護用歩行器の座面シートにおける座接用クッション板
KR20140070039A (ko) 다용도 목욕의자
JP2019162242A (ja) シートクッション
KR101173160B1 (ko) 환자용 캐리어
KR102637549B1 (ko) 이송용 체어 장치
JP4996374B2 (ja) 車椅子のフットレストの固定具
JP2003000394A (ja) シートクッション
JP3127583U (ja) 座位保持用補助帯
JP2005131091A (ja) 立ち上がり補助椅子
JP3135583U (ja) 車椅子用補助具
JP2003199645A (ja) 椅子及びこれに装着するための座部クッション部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140107