JP2011004717A - エビ材料およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の剥きエビのうち、胴体部形状が保持されている第1の剥きエビ12と、胴体長さ方向に切込みを入れてその切込み面を露出する形で開かれた第2の剥きエビ11とを、それぞれ1尾以上有し、第1の剥きエビの外周表面に複数の切込溝11fを入れるとともに、第2の剥きエビの開き面表面に切込溝と同じ方向に複数の切込溝を入れ、第1の剥きエビの外周に、切込みにより開かれた第2の剥きエビの開き面を密着させる形で巻きつけるとともに、その密着面が複数の切込溝により接合され、第1の剥きエビと第2の剥きエビとが一体化してエビ接合体となっている。
【選択図】図1
Description
この要望にこたえるため、低価格の小型のエビに大量の衣を着けて、見かけ上大きなエビのフライや天ぷらを作る手法がある(特許文献2の図5参照)。ところが、この手法では、実際に食べた時に衣の部分ばかりとなるため、ユーザーが食べた後に不満を持つことは明らかである。
また、特許文献1には、低価格の小型エビを胴体長さ方向に引き伸ばして、見かけ上大きなエビのフライや天ぷらを作る手法が開示されている。ところが、この手法の場合、長く引き伸ばすほどエビの繊維が切れてしまうから、エビ独特のプリッとした歯ごたえ・食感が減じられ、ユーザーが食べた後に不満を持つ可能性がある。また、長く引き伸ばすにも限界がある。
さらに、従来の方法では、エビ1尾を大きくサイズアップすることに主目的が置かれており、エビ材料として斬新でユーザーを満足させる新商品が得られないという問題があった。
また、第2の剥きエビは切込みにより開かれた開き面を、第1の剥きエビの胴体長さ方向における一方の端部側の外周に巻きつける形で接着されていることを特徴とする。
また、第1の剥きエビが複数あり、第2の剥きエビが隣接する第1の剥きエビにまたがって巻きつく形で双方に接着し、隣接するそれら第1の剥きエビを連結していることを特徴とする。
本発明のエビ材料は、上記エビ材料を複数個集合させて筏状に接合させたことを特徴とする。
また、上記巻きつけ工程前に、両剥きエビの密着面に対して、同じ方向に複数の切込溝を形成する工程を有することを特徴とする。
また、上記巻きつけ工程前に、両剥きエビの密着面に対して、食品加工用接着剤を塗布することを特徴とする。
本発明のエビ材料の製造方法は、上記製造方法で製造されたエビ材料を複数個集合させて、その接合面に食品加工用接着剤を塗布することで相互に接合させることを特徴とする。
用いられる剥きエビには、胴体部形状が保持されている第1の剥きエビと、胴体長さ方向に切込みを入れてその切込み面を露出する形で開かれた第2の剥きエビとがあり、それぞれが1尾以上用いられる。そして、第1の剥きエビを芯とし、その外周面に、開かれた第2の剥きエビの開き面を巻きつけるような形で密着させる。密着面は、第1および第2の剥きエビに形成された複数の切込溝の凸部と凹部の係合いにより接合され、第1の剥きエビと第2の剥きエビとが一体化されたエビ接合体となっている。
以下、本発明の第一実施形態に係るエビ材料について、図1を参照して説明する。第一実施形態におけるフライ用または天ぷら用のエビ材料1A(1)は、2尾のエビ11、12を使用する。
まず、生のエビを準備する。冷凍状態で仕入れたエビは解凍する。そして、これらのエビに対し、頭部除去、殻剥き、背わた除去を行なう(下準備工程)。本実施形態においては、上記のような下準備がなされた2尾の剥きエビ11、12を用いる。ただし、そのうちの1尾の剥きエビ11は、外殻をなす尻尾部2が残存する尻尾付き剥きエビであり、もう1尾の剥きエビ12は、殻剥きの際に、外殻をなす尻尾部2をも除去した尻尾無し剥きエビである。第一実施形態では、芯としての役割を果たす本発明の第1の剥きエビとして、尻尾無し剥きエビ12を用い、その芯をなす剥きエビの外周に巻きつけられる本発明の第2の剥きエビとして、尻尾付き剥きエビ11を用いる。
続いて、開かれた第2の剥きエビ11の開き面上に、第1の剥きエビ12を重ねて配置(図1(c)参照)する。そして、配置された第1の剥きエビ12の外周を被うように第2の剥きエビ11の開き面を巻きつけて、両剥きエビ11、12を密着させる(巻きつけ工程:図1(d)参照)。
また、第1の剥きエビ12と第2の剥きエビ11との密着面のいずれかまたは双方に、食品用接着剤4を付着させておくことができる(図1(b'')参照)。いずれかの密着面に食品用接着剤4が付着されていれば、その密着面は接着されて一体化される。なお、食品用接着剤4の付着作業は、一方の剥きエビに切込みを入れて開き面を形成した後、その開き作業に続いて実施するとよい。これにより、切込み、開き、食品用接着剤4の付着といった全て作業を同一の剥きエビ(ここでは第2の剥きエビ11)に対してのみ行なうことになる。他方の剥きエビ(ここでは第1の剥きエビ12)には上記した処置が必要無くなるから、効率的に作業が進む。ここでは、尻尾付き剥きエビ(第2の剥きエビ)11の頭部側開き面11cに、尻尾無し剥きエビ(第1の剥きエビ)12の尻尾側外周を密着させるから、尻尾付き剥きエビ11の頭部側開き面11cに食品用接着剤4を付着させておく。
本発明の第二実施形態に係るエビ材料について、図2を参照して説明する。第二実施形態におけるエビ材料1B(1)は、3尾のエビ13、14、15を使用し、上記第一実施形態のエビ材料1Aよりもサイズの大きいエビ材料である。
まずは、解凍されたエビに対し、頭部除去、殻剥き、背わた除去を行なう(下準備工程)。そして、上記下準備がなされた3尾の剥きエビ13、14、15を用いる。それらのうち1尾の剥きエビ13は、外殻をなす尻尾部2が残存する尻尾付き剥きエビであり、もう2尾の剥きエビ14、15は、殻剥きの際に外殻をなす尻尾部2を除去した尻尾無し剥きエビである。第二実施形態では、一方の尻尾無し剥きエビ15を本発明の第1の剥きエビとし、他方の尻尾無し剥きエビ14と尻尾付き剥きエビ13を本発明の第2の剥きエビとする。
続いて、尻尾付き剥きエビ(第2の剥きエビ)13の頭部側開き面13cに隣接する形で、尻尾無し剥きエビ(第2の剥きエビ)14を配置し、双方の開き面13c、14cが並んで続く状態とする(図2(b)参照)。そして、これら双方の開き面13c、14cにまたがる形で尻尾無し剥きエビ(第1の剥きエビ)15を配置し(図2(c)参照)、これら開き面13c、14cにて、当該尻尾無し剥きエビ15の外周を被うように巻きつけ、これらを密着させる(巻きつけ工程:図2(d)参照)。
なお、上記の巻きつけがなされた後、尻尾無し剥きエビ(第2の剥きエビ)14の開き面14cの尻尾側は、尻尾無し剥きエビ(第1の剥きエビ)15が内包されていない筒状となるから、この尻尾側の筒状部分(尻尾側の先端)14eは、内部の空洞がなくなるよう頭部側(14a側)に折り返して、当該尻尾無し剥きエビ14自身の外表面および当該尻尾無し剥きエビ14自身がまきつく尻尾無し剥きエビ15の外表面のいずれかまたは双方に密着させる(折り返し工程:図2(e)参照)。
また、剥きエビ13、14、15において互いに密着する両面のいずれかまたは双方に、食品用接着剤4を付着させておくことができる(接着剤付着工程)。食品用接着剤4が付着されていれば、密着した面は接着固定されてより一体化される。ここでは、剥きエビ(第2の剥きエビ)13、14に切込み13d、14dを入れて開き面13c、14cを形成し、その開き作業に続いて、当該開き面13c、14cおよび尻尾無し剥きエビ14の折り返しの際に密着する面に対し食品用接着剤4の付着作業を行うものとする。なお、食品用接着剤4については、上記第一実施形態と同様であるから説明を略する。
本発明の第三実施形態に係るエビ材料について、図3を参照して説明する。第三実施形態におけるフライ用または天ぷら用のエビ材料1C(1)は、5尾のエビ16〜20を使用し、上記第二実施形態のエビ材料1Bよりもサイズの大きいエビ材料である。
以下、上記した各実施形態にも適用可能な変形例を例示する。
上記実施形態においては、使用する各剥きエビのサイズをほぼ同じにそろえて実施しているが、本発明では、サイズが異なっていても、第1の剥きエビと第2の剥きエビが互いに接着・一体化可能なサイズを有していればよい。ただし、符号11、13、16のような尻尾付き剥きエビについては、よりサイズが大きい尻尾部を有したものの方が望ましい。例えば、図4に示すように、尻尾付き剥きエビ16'を、残余の剥きエビ(17〜20)よりも大きいサイズのものとし、残余の剥きエビの除去前の尻尾部よりも大きい尻尾部2'が、完成後のエビ材料に残存するとよい。完成後のエビ材料(エビ接合体)1C'(1)を、パーツとなる個々の剥きエビよりも大きなエビに見せる以上、飾りとして付く尻尾部も大きく見せた方が、見た目の違和感が少ないからである。完成後のサイズが大きいエビ材料(エビ接合体)1C'(1)ほど、よりサイズの大きい尻尾付き剥きエビを用いるとよい。図4は、図3の尻尾付き剥きエビ16を、それよりも大きい尻尾付き剥きエビ16'に置き換えた図である。
また、飾りとして残される外殻をなす尻尾部2(または2')は、1つのエビ材料1に対し複数とすることも可能ではあるが、よりリアルなエビ形状を再現するためには尻尾部2は1つとすることが望ましい。
図10は、第三実施形態に係るエビ材料を4個筏状に接合させた例である。この場合、エビ材料1は各接合部同士が食品加工用接着剤4により接着されている。このエビ材料200は、エビステーキ材料としてこのままの状態で調理することができる。また、フライ用または天ぷら用のエビ材料とすることができる。
2 尻尾部
3 衣
4 食品用接着剤
11、13、16 尻尾付き剥きエビ(第2の剥きエビ)
12、15、19、20 尻尾無し剥きエビ(第1の剥きエビ)
14、17、18 尻尾無し剥きエビ(第2の剥きエビ)
100 エビフライまたはエビの天ぷら
200 筏状エビ材料
Claims (10)
- 複数の剥きエビのうち、胴体部形状が保持されている第1の剥きエビと、胴体長さ方向に切込みを入れてその切込み面を露出する形で開かれた第2の剥きエビとを、それぞれ1尾以上有し、
前記第1の剥きエビの外周表面に複数の切込溝を入れるとともに、前記第2の剥きエビの開き面表面に前記切込溝と同じ方向に複数の切込溝を入れ、
前記第1の剥きエビの外周に、前記切込みにより開かれた前記第2の剥きエビの開き面を密着させる形で巻きつけるとともに、その密着面が複数の切込溝により接合され、前記第1の剥きエビと前記第2の剥きエビとが一体化して、エビ接合体となっていることを特徴とするエビ材料。 - 前記第2の剥きエビは、前記切込みにより開かれた前記開き面を、前記第1の剥きエビの胴体長さ方向における一方の端部側の外周に巻きつける形で接着されていることを特徴とする請求項1記載のエビ材料。
- 前記第1の剥きエビは複数あり、
前記第2の剥きエビは、隣接する前記第1の剥きエビにまたがって巻きつく形で双方に接着し、隣接するそれら第1の剥きエビを連結していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエビ材料。 - 前記第1の剥きエビの外周表面と前記第2の剥きエビの開き面表面との密着面が食品加工用接着剤により接着されていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のエビ材料。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載のエビ材料を複数個集合させて筏状に接合させたことを特徴とするエビ材料。
- エビ接合体を複数個集合させて筏状に接合させてなるエビ材料であって、
前記エビ接合体は、複数の剥きエビのうち、胴体部形状が保持されている第1の剥きエビと、胴体長さ方向に切込みを入れてその切込み面を露出する形で開かれた第2の剥きエビとを、それぞれ1尾以上有し、前記第1の剥きエビの外周に、または、隣接する前記第1の剥きエビにまたがって巻きつく形で双方の剥きエビの外周に、前記切込みにより開かれた前記第2の剥きエビの開き面を密着させる形で巻きつけるとともに、その密着面が食品加工用接着剤により接着され、前記第1の剥きエビと前記第2の剥きエビとが一体化していることを特徴とするエビ材料。 - エビに対し、頭部除去、殻剥き、背わた除去を行ない第1の剥きエビを得る下準備工程と、
前記下準備工程を経たエビに切込みを入れ、その切込み面を露出する形で開いて開き面を形成して第2の剥きエビを得る開き工程と、
前記開かれた第2の剥きエビの開き面上に、第1の剥きエビを重ねて配置して、この配置された第1の剥きエビの外周を被うように第2の剥きエビの開き面を巻きつけて、両剥きエビを密着させる巻きつけ工程とを備えることを特徴とするエビ材料の製造方法。 - 前記巻きつけ工程前に、両剥きエビの密着面に対して、同じ方向に複数の切込溝を形成する工程を有することを特徴とする請求項7記載のエビ材料の製造方法。
- 前記巻きつけ工程前に、両剥きエビの密着面に対して、食品加工用接着剤を塗布することを特徴とする請求項7または請求項8記載のエビ材料の製造方法。
- 請求項7、請求項8、または請求項9の製造方法で製造されたエビ材料を複数個集合させて、その接合面に食品加工用接着剤を塗布することで相互に接合させる工程を有することを特徴とするエビ材料の製造方法。
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