JP2006333709A - おにぎりの包装材 - Google Patents

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【課題】従来のおにぎりは、包装フィルムを全て外した後、直に手で持って食べるため、衛生的ではないし、また、途中で中断することは困難である。小さい子供,老人,前歯が丈夫でない人には、海苔に覆いつくされた、ある程度厚みをもった三角形,丸形,あるいは棒状という大きな形をしたものにかぶりつく動作自体厳しいものがある。また、一個に一種類の具しか入っておらず、味のバリエーションに乏しく、栄養のバランスも悪い。
【解決手段】そこで、食べる分だけ外装材を取り外す方法により、最後まで、直に手に触れることなく食べることができ、衛生的になると共に、途中でいつでも中断できるように、内装材と外装材との間に海苔を介装し、これら内外装材で包装するようにしたおにぎりの包装材において、上記外装材を複数の外装部材を重合することにより形成し、該外装材の頂部のみを切除することにより、内装材を取り外すことができるようにしたおにぎりの包装材である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、おにぎりを衛生的に、また誰もが容易に食することができるようにしたおにぎりの包装材に関するものである。
おにぎりといえば、三角形あるいは丸形が主流であるが、食べ易さの点から言えば、棒状が一番である。
従来のおにぎりは、包装フィルムを全て外して、海苔で包まれたおにぎりを直に手で握って食べるようにしたものが主流で、状況によっては、衛生的とはいえない。また、海苔に覆いつくされているため、ある程度厚みをもった三角形・丸形あるいは棒状という大きな形をしたものにかぶりつくと同時に海苔を噛み切るという動作を困難とする人も多い。
それに対し、実開昭62−95584号公報では、外装を二分すると同時に内装フィルムが開かれ、棒状おにぎりの外表面全部に海苔が巻かれ、海苔で巻かれた棒状おにぎりを、手で直に握って食する方法が提案されている。
また、実開昭63−13586号公報では、棒状おにぎりに一口大の大きさの間隔でミシン目を入れた海苔を外表面全部に巻き、袋に詰めておき、食する際には袋半分は捨てて残った半分の袋を持って食する方法が提案されている。
実開昭62−95584号公報 実開昭63−13586号公報
従来のおにぎりは、包装フィルムを全て外した後、海苔で巻かれたおにぎりがむき出し状態のまま、直に手で持って食べなければならない。特に、おにぎりは遠足・ハイキング等自然の中で食べる機会が多く、そのためきちんと手を洗える状況においてばかりではないので、衛生的とはいえない。
また、従来のおにぎりは包装フィルムを全てはずしてから食するので、それを途中で食べ残して後からまた食べるということは困難である。
さらに、海苔で覆いつくされた、ある程度の厚みをもった三角形・丸形あるいは棒状という大きな形をしたおにぎりにかぶりつき同時に海苔を噛み切るという動作は、小さい子供,老人,前歯の丈夫でない人にはきびしいものがあり、食べこぼしや、海苔が切れにくいなど見苦しかったり、食べにくいということが多い。
しかも、一般的におにぎりは、一個に一種類の具しか入っておらず、味のバリエーションに乏しく栄養のバランスも悪い。
本発明によるおにぎりの包装材は、上記種々の問題を解消すべくなされたもので、請求項1に記載したように、内装材と外装材との間に海苔を介装し、これら内外装材で包装するようにした棒状おにぎりの包装材において、上記外装材は長方形の外装部材を、長辺を重合部とし、重合部にて重ね合わせることにより形成し、該外装材の頂部のみを切除することにより、内装材を取り外すことができるようにし、該外装部材を重合部より切り離し、重合部と重合部の間から、軸方向に剥いでいくようにしたものである。表面全体に均等に型抜きを施された海苔がくっついた状態の棒状おにぎりを包んでいる外装材を、軸方向に剥ぐことにより、該表面全体に均等に型抜きを施された海苔がくっついた棒状おにぎりに、直に手が触れないで食べることができるようにしたものである。
また、剥いだ外装材を元に戻し、ねじることにより、いつでも食べるのを中断して、収納できるようにしたものである。
請求項2は、内装材を筒にすることにより、内装材を引き抜くだけで、直に手が触れることなく、棒状おにぎりと表面全体に均等に型抜きを施された海苔がくっついた状態となるようにしたものである。
請求項3は、棒状おにぎりの具を、棒状おにぎりの細長い形状を利用し、棒状おにぎりの中心に軸方向に段々に複数種入れるようにしたもので、味のバリエーションに富み、栄養のバランスの良いおにぎりになるようにしたものである。
請求項4は、海苔の形状は、型抜きが可能な縦縞,横縞,ひし形,星形,多角形,ハート,水玉模様や動植物等の絵柄を型抜きしたもの等、どのような形状であっても良く、またそれらの組み合わせであっても良く、いずれかに表面全体に均等に型抜きされたものであることにより、海苔自体を噛み切り易くしたものである。
本発明によるおにぎりの包装材は、外装材を残したまま、内装材だけを取り外すことにより、棒状おにぎりと表面全体に均等に型抜きされた海苔がくっついた状態で外装材によって包まれている。食べる分だけ外装材を取り外す方法なので、海苔で巻いたおにぎりを最後まで、直に手で触れることなく食べることができる。屋外、車内等の手近に水道がなくきちんと手が洗えない場合にも、O157やノロウィルスなどの感染を心配することなく、安心して食べることができる。
また、食べる分だけ外装材を取り外すことができるので、食べ残しを外装材にくるんで保持することができるため、食べている途中に電話や来客があった場合にも、すぐに中断して、さっとポケットの中や机の中に埃をつけることなく収納することができ、また後から食べることができる。
さらに、細長い形状のものに、海苔が全面にくっついているのではなく、表面全体に均等に型抜きを施した海苔で巻いていることにより、かぶりつきやすく、特に、小さい子供,老人,前歯の丈夫でない人でも、軸方向に外装材を外し、バナナを食べる要領で、一口大の大きさで、楽にかぶりつくことができるため、食べこぼしもなく海苔が噛み切れないこともなく、見苦しくないため、本人も周りの人もゆったりと気持ちよく食べることができる。
しかも、細長い形状を利用し、段々に複数種の具を入れることもできるため、味のバリエーションに富んだ、また、栄養のバランスのとれたおにぎりを楽しめるようになる。
本発明によるおにぎりの包装材の最良の形態を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明によるおにぎりの包装材の最良の形態を示す外観斜視図で、図2は、本発明によるおにぎりの包装材の外観斜視図である。
図1において1は、本発明による包装されたおにぎりである。2は棒状おにぎりであり、該棒状おにぎり2は、内装材3によって包まれており、該内装材3のまわりを海苔4で巻いている。該海苔4は表面全体に均等に型抜きを施されたものを使用する。図1では、理解しやすくするために海苔4と内装材3の間隔を広くとったが、実際はもう少し近接している。該海苔4の外側を外装材5で包装している。該外装材5は、3枚または4枚程度の長方形の外装部材51,52(図2参照)を重合部6にて同じ方向に重ね合わせており、該棒状おにぎり2,内装材3,海苔4,外装材5を底板7に嵌め込み固着する。本実施例では、底板7を設けたものを示したが、外装材5を延長してキャップ11を形成しテープ10で縛っても良いことは、いうまでもない。
次に、外装材5は、内装材3及び海苔4の上部を覆う目的でテープ8により切り離すしくみとしたうえで、テープ10でしばっている。テープ8で切り離すとキャップ11を取り外すことができる。
図2の棒状おにぎり2を食べる際には、まず、テープ8をはがし、キャップ11を外す。すると、図1の状態となる。まず、片手で包装された棒状おにぎり1全体を軽く握り、もう片方の手で、内装材3を、ゆっくり引き抜く。その際に、現れてきた棒状おにぎり2と、海苔4が外装材5の上から握っている手の握力により、自然にくっついていく。内装材3を引き抜いてしまうと、海苔4に巻かれた棒状おにぎり2が、外装材5に巻かれた状態となる。
次に、外装部材51,52を、バナナの皮を剥ぐように重合部6より切り離し、重合部6と重合部6の間の中央あたりから剥いでいく。自分がかぶりつける分だけ剥いでいく。最後には、底板7を支えにして食べきることができる。もし、来客とか電話などのために途中で食べることを中断しなければいけない場合には、外装部材51,52を元に戻して、ねじっておくとよい。
上記棒状おにぎり2は、同図では断面円形のものを示したが、半円形や三角形・四角形・五角形・六角形等の多角形,あるいは星形,花形,ハート形などであっても良いことはいうまでもない。
上記内装材3は、引き抜き易いように上部に取っ掛かり部分31を設けてある。その素材については、少なくとも棒状おにぎり2側の表面を防水加工していて、しかも、海苔4との静電気が起きないように加工した厚紙,合成樹脂フィルム等を使用することが望ましい。なお、これらの素材は、左記条件を満たすものであれば、特に限定するものではない。ただし、内装材3のその断面の形状については、棒状おにぎり2の断面の形状と同一でなければならないことはいうまでもない。
上記外装材5の素材については、内側が紙で外側が防水加工された紙,合成樹脂フィルム,アルミ紙等を使用することが望ましい。なお、これらの素材は、左記条件を満たしバナナの皮を剥ぐようにめくれるものであれば、特に限定するものではない。ただし、その外装材5の断面形状については、棒状おにぎり2の断面と同一でなければならないことはいうまでもない。
上記外装材5の重合部6は、3ヶ所又は4ヶ所あるもの全てを同じ方向に向かって重ねていかなければならないことはいうまでもない。めくる順番を印刷しておくと、より便利である。
棒状おにぎり2の中の具については、一種類であっても、数種類を段々に入れても良く、また、棒状おにぎり2が、わかめご飯,ゆかりご飯,炊き込みご飯等の味付けご飯や、赤飯等であっても良いことはいうまでもない。
海苔4の形状については、型抜きが可能な縦縞,横縞,ひし形,星形,多角形,ハート,水玉模様や動植物等の絵柄を型抜きしたもの等、どのような形状であっても良く、また、これらの組み合わせであっても良く、いずれかに表面全体に均等に型抜きされているものであれば特に限定するものではない。
前記実施例において、内装材と外装材との間に海苔を入れたものを示したが、これに限定するものではなく、とろろ昆布,湯葉,薄焼き卵等、おにぎりを包むことができるものであれば、いずれでも良い。
本発明によるおにぎりの包装材の最良の形態を示す外観斜視図である。 本発明によるおにぎりの包装材の最良の形態を示す外観斜視図である。
符号の説明
1 包装されたおにぎり
2 棒状おにぎり
3 内装材
4 海苔
5 外装材
51,52 外装部材
6 重合部
7 底板
8 テープ
9 切開口
10 テープ
11 キャップ

Claims (10)

  1. 内装材と外装材との間に海苔を介装し、これら内外装材で包装するようにしたおにぎりの包装材において、上記外装材は複数の外装部材を重合することにより形成し、該外装材の頂部のみを切除することにより、内装材を取り外すことができるようにしたおにぎりの包装材。
  2. 上記内装材を筒にしたことを特徴とする請求項1記載のおにぎりの包装材。
  3. 上記外装材を縦方向に剥ぐようにしたことを特徴とする請求項1〜2記載のおにぎりの包装材。
  4. 上記外装材を水平方向に剥ぐようにしたことを特徴とする請求項1〜2記載のおにぎりの包装材。
  5. 長方形の包装部材を一部重合させるように、順次複数枚縦に並べ連結して形成した包装材の中央に、重合部を形成するように両側を折り返した間に海苔を介装し、上記内装材と外装材をおにぎりの側面に沿って水平に引くことにより、該内装材と外装材を同時に外すようにしたことを特徴とするおにぎりの包装材。
  6. 上記おにぎりの包装材に底板をつけたことを特徴とする請求項1〜5記載のおにぎりの包装材。
  7. 外装材の側面と、該外装材の側面の内側の中央部で重合させるように形成された内装材との間に海苔を介装し、該外装材の底面を引き出し式の底板とし、上記内装材を引き抜くことにより取り外し、上記底板を引き出し、めくるようにしたことを特徴とするおにぎりの包装材。
  8. 上記おにぎりに複数種の具を入れたことを特徴とする請求項1〜7記載のおにぎりの包装材。
  9. 上記海苔の形状を、縦縞,横縞,ひし形,星形,多角形,ハート,水玉模様を切り抜いたもの,動植物等の絵柄を切り抜いたもの等の、いずれかに部分的にカットされていることを特徴とする請求項1〜8記載のおにぎりの包装材。
  10. 上記海苔の形状を、縦縞,横縞,ひし形,星形,多角形,ハート,水玉模様を切り抜いたもの,動植物等の絵柄を切り抜いたもの等の、組み合わせで部分的にカットされていることを特徴とする請求項1〜8記載のおにぎりの包装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015098344A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 鈴木 允 包装シート及び棒状包装飯塊
JP2015100330A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 鈴木 允 包装シート及び棒状包装飯塊
JP2015173648A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 鈴木 允 棒状包装飯塊

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JP2015098344A (ja) * 2013-11-19 2015-05-28 鈴木 允 包装シート及び棒状包装飯塊
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