JP3172488U - 海苔を分離してフイルム包装した手巻寿司 - Google Patents

海苔を分離してフイルム包装した手巻寿司 Download PDF

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Abstract

【課題】手巻寿司を食べるときに起こる棒状飯の中央に詰められた具材、納豆やいくら等のこぼれを防ぐ海苔を提供する。
【解決手段】手巻寿司に使う、長方形の海苔の長手方向の長さを、食べるとき棒状飯に海苔を巻き付けた後で棒状飯の直径を超える長さにして、棒状飯に海苔を巻いた後、海苔が棒状飯の直径より多く余るようにするそして余った海苔を切り離して、切り離した海苔を棒状飯の片面に貼り付け手で海苔を押さえながら食べる。
【選択図】図3

Description

本考案は、棒状飯を海苔と分離してフイルム包装した手巻寿司に関するものである。
背景技術分野
従来、芯の部分に納豆やシーフードなどの各種の具を詰め込んだ棒状飯と海苔を分離してフイルム包装し、それぞれフイルムを開いて取り出した棒状飯に海苔を巻き付けて食べるようにした手巻寿司が知られている。
実用新案登録第3125003号
解決しようとする問題点は、納豆巻寿司やイクラ巻寿司等の手巻寿司を食べる途中で棒状飯の中央に詰められた具材がこぼれる点である。
本考案は、包装フイルム内に封入された長方形の海苔の長手方向の長さを、食べるときに棒状飯に海苔を巻き付けた後で残る海苔が棒状飯の直径を超える長さになるように作り、棒状飯に海苔を巻いた後、海苔の残りが棒状飯の直径より長く残るようにする、そして食べるとき巻いた後余った海苔を切り離して、切り離した海苔を棒状飯の片面に貼り付け手で海苔を押さえながら食べることで棒状飯の中央に詰められた具材がこぼれるのを防止する。または別個に包装フイルム内に封入された海苔を用意し食べるときに棒状飯に海苔を巻いた後で用意した海苔を棒状飯の片面に貼り付け手で押さえながら食べることで、食べるときに起こる具材のこぼれるの防止する。
本考案の手巻寿司用海苔は、棒状飯に海苔を巻いた後余った海苔を切り取り棒状飯の片面に貼り付けた後海苔を手で押さえながら食べることで、または別個に用意した海苔を棒状飯の片面に貼り付け手で押さえながら食べることで、手巻寿司を食べるときに起こる具材のこぼれを防止できる。
この考案のに係わる包装フイルムの展開状態を示す平面図である。 この考案のに係わる包装フイルムの展開状態を示す平面図である。 この考案のに係わる棒状飯の片面に海苔を貼り付けた状態を示す斜視図である. この考案のに係わる棒状飯の片面に海苔を貼り付けた状態を示す正面図である
手巻寿司を食べるとき、棒状飯の中央に詰められた具材がこぼれて困るので手巻寿司に使う長方形の海苔の長手方向の長さを、食べるときに棒状飯に海苔を巻き付けた後、海苔の残りが棒状飯の直径をより長く残るようにする、そしてたべるとき巻いた後余った海苔を切り離して、棒状飯の片面に海苔を貼り付け手で押さえながら食べることで具材のこぼれを防止する。または別個に包装フイルム内に封入された海苔を用意し食べるときに棒状飯に海苔を巻いた後で用意した海苔を棒状飯の片面に貼り付け手で押さえながら食べることで、食べることときに起こる具材のこぼれを防止する。
図3は,本考案の手巻寿司の実施例の斜視図であって、棒状飯に海苔を巻き付け残りの 海苔を切り離し切り離した海苔または別個に用意した海苔を棒状飯の片面に貼り付け手 で押さえながら食べることで具材のこぼれを防止する。
手巻寿司を食べるとき、具材防止用海苔を棒状飯の片面に貼り付け手で押さえながら食 べることで、具材がこぼれず安心して食べられる。
1 棒状飯
2 海苔
3 包装フイルム
4 別個に用意した海苔
5 具材

Claims (2)

  1. 包装フイルム内に封入された長方形の手巻寿司用海苔の長手方向の長さを、食べるときに棒状飯に海苔を巻き付けた後で残る海苔の長さを、棒状飯の直径を超える長さになるよう作られた手巻寿司用海苔。
  2. 手巻寿司に使う包装フイルム内に封入された長方形の海苔とは別個に包装したまたは同封した棒状飯の直径超える長さと棒状飯と同じ長さがある長方形の具材防止用海苔。
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