JP2011004038A - 半導体lsiおよび半導体装置 - Google Patents
半導体lsiおよび半導体装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011004038A JP2011004038A JP2009144111A JP2009144111A JP2011004038A JP 2011004038 A JP2011004038 A JP 2011004038A JP 2009144111 A JP2009144111 A JP 2009144111A JP 2009144111 A JP2009144111 A JP 2009144111A JP 2011004038 A JP2011004038 A JP 2011004038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor
- data rate
- signal transmission
- signal
- wiring length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Abandoned
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
【解決手段】プリント回路基板3上に搭載されたメモリ1とメモリコントローラ2との間で信号配線4−1〜3を通じて信号伝送を行う信号伝送システムにおいて、メモリ1とメモリコントローラ2に、特定のデータレートで配線長共振によるノイズやジッタ増加が起こる場合において、このデータレートの情報を保持するレジスタ6−1、6−2を有する。すなわち、配線長共振が起こるデータレートを保存するレジスタ6−1、6−2とクロック周波数と配線長の関係を変更するような制御系を信号伝送システムに持たせ、共振回避できるようにデータレートまたは伝播遅延時間をコントロールする。
【選択図】図1
Description
図2は、本発明の前提技術における信号伝送システムの構成を示す図である。図2において、1がメモリ(例えばDRAMやSRAM等)、2がメモリコントローラ、3がプリント回路基板(PCB)、4−1〜3がメモリ1とメモリコントローラ2の間を接続するPCB3上の信号配線である。メモリ1の内部において、5が内部回路(例えばDRAMの場合はDLL、SRAMの場合はPLL)、10−1〜3がドライバ回路である。メモリコントローラ2の内部において、11−1〜3がレシーバ回路、24が内部回路である。
図1は、本発明の実施の形態1における信号伝送システムの構成を示す図である。
図3は、本発明の実施の形態2における信号伝送システムの構成を示す図である。
図4は、本発明の実施の形態3における信号伝送システムの構成を示す図である。
ここで、Lは信号配線長[m]、vsはプリント回路基板内の電磁波の速度[m/s]、Tdatはデータ周期[s]いわゆる1UI(Unit Interval)、Nは1以上の整数である。この式を満たすデータレートを避けることができれば良い(すなわち、遠端クロストークノイズとaggressor信号の遠端での容量性反射の遠端クロストークの反射ノイズとの重畳防止)。このため、このような式をCPU8等に記憶させ、プリント回路基板3の諸条件から非推奨データレートを計算しても良い。
この(数2)において、N=1の場合を詳細に示すと次式となる。
ここで、Trは信号伝送システムにおける信号の立ち上がり時間である。
この(数4)において、N=1の場合を詳細に示すと次式となる。
ここに示した(数1)〜(数5)の条件となるような配線長とデータレートの関係を何らかの手段で回避することができれば良い。プリント回路基板の設計時に上記条件となる配線長を回避することも一つの手段である。
図7は、本発明の実施の形態4における信号伝送システムの構成を示す図である。
図8は、本発明の実施の形態5における信号伝送システムの構成を示す図である。
図9は、本発明の実施の形態6における信号伝送システムにおいて、可変遅延伝送部品を示す図である。
図10は、本発明の実施の形態7における信号伝送システムにおいて、可変遅延伝送部品を示す図である。
図11は、本発明の実施の形態8における信号伝送システムの構成を示す図である。
図12は、本発明の実施の形態9における信号伝送システムの構成を示す図である。
2 メモリコントローラ
3 プリント回路基板
4−1〜6 信号配線
5 内部回路
6−1、2 レジスタ
7 クロックジェネレータ
8 CPU
9 Vref電圧ジェネレータ
10−1〜6 ドライバ回路
11−1〜6 レシーバ回路
12−1〜2 クロック配線
13−1〜2 レジスタ値読み取り用信号配線
14 クロックジェネレータ制御用信号配線
15−1〜3 ドライバ回路の出力インピーダンス
16−1〜3 レシーバ回路の入力インピーダンス
17−1 Vref電圧ジェネレータ制御用信号配線
17−2 Vref給電配線
18 BIOS設定用のROM
19 入力インタフェース
20−1〜3 可変遅延伝送部品
21−1〜3 メモリモジュール
22−1〜6 位相調整回路
23−1〜3 アドバンストメモリバッファ
24 内部回路
200 部品
201 信号端子
202 グランド端子
203 遅延切り替え端子
204−1、2 MEMSスイッチ
205 長配線
206 短配線
207 グランドプレーン
300 部品
301−1、2 金属電極
302 薄膜誘電材
303 信号配線
304 グランド配線
305 印加電圧可変型外部電源
306−1、2 電界印加用外部端子
Claims (19)
- 複数の半導体LSIの間で信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する前記半導体LSIであって、
特定のデータレートで配線長共振によるノイズやジッタ増加が起こる場合において、このデータレートの情報を保持するレジスタを有することを特徴とする半導体LSI。 - 請求項1において、
前記複数の半導体LSIは基板上に搭載され、
前記半導体LSIを搭載した前記基板に実装されたディップスイッチやBIOSを介して配線長共振の起きるデータレートを参照し、この参照したデータレートの情報を前記レジスタに保持することを特徴とする半導体LSI。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記半導体LSIは、特定のデータレートで配線長共振によるノイズやジッタ増加が起こる場合において、このデータレートの情報を保持するレジスタを有し、
前記半導体LSIを搭載した前記基板に実装されたディップスイッチやBIOSを介して配線長共振の起きるデータレートを参照し、この参照したデータレートの情報を前記レジスタに保持することを特徴とする半導体装置。 - 請求項3において、
前記複数の半導体LSIの間の信号伝送で配線長共振が起こるデータレートを特定するためのトレーニング機能を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項4において、
前記複数の半導体LSIのうちの第1の半導体LSIと第2の半導体LSIとの間の信号伝送時の共振を特定するときに、
前記第1の半導体LSIにはデータの読み出しを実施させ、
前記第2の半導体LSIにはデータの書き込みを実施させ、
前記第1の半導体LSIの読み出しデータパターンは配線長共振特定のための対象データをLow固定としたとき、
前記第1の半導体LSIの非対象データの読み出しデータパターンはLowとHighとの繰り返しデータパターンであり、
前記第2の半導体LSIのレシーバ回路の参照電圧を許容される下限の電圧値に設定し、
データレートを変えながら対象データの書き込みがHighとなった場合のデータレートを配線長共振の起こるデータレートとして特定することを特徴とする半導体装置。 - 請求項3において、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
前記半導体LSIに保持されているレジスタの情報が前記信号伝送システムで使おうとしているデータレートと一致したとき、配線長共振が起こらないように前記信号伝送システムの設定を変更することを特徴とする半導体装置。 - 請求項6において、
前記信号伝送システムのデータレートとして、配線長共振の起こるデータレートを使わないことを特徴とする半導体装置。 - 請求項6において、
前記信号伝送システムのデータレートを、配線長共振の起こるデータレートからデータ周期を5%以上ずらすように、前記信号伝送システムのクロック周波数を調整する機能を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項6において、
前記信号伝送システムのデータレートとして、配線長共振の起こるデータレートに対して、
前記複数の半導体LSIのうちの第1の半導体LSI内のドライバ回路の出力インピーダンス、または前記複数の半導体LSIのうちの第2の半導体LSI内のレシーバ回路の入力インピーダンスを調整し、反射ノイズの位相を変えることで配線長共振を回避する機能を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項6において、
前記基板上の信号伝送経路として、遅延時間を外部信号で変更できる伝送路を有し、
配線長共振の起こるデータレートを回避するように前記伝送路の遅延時間を調整する機能を有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項6において、
クロストーク起因の配線長共振回避のために、前記複数の半導体LSIのうちの第1の半導体LSI内のドライバ回路の出力位相調整機能と、それに合せた前記複数の半導体LSIのうちの第2の半導体LSI内のレシーバ回路の入力位相調整機能とを有することを特徴とする半導体装置。 - 請求項10において、
前記伝送路として、MEMSスイッチと配線長の異なる2つの経路とを有し、前記2つの経路を外部信号で切り替え可能な部品を用いていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項10において、
前記伝送路として、信号配線及びグランド配線を内蔵する薄膜誘電材とこれを挟み込む金属電極とを有する部品を用い、
前記金属電極に電圧を印加することで信号の伝播速度を変更し、配線長共振を回避するることを特徴とする半導体装置。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記半導体LSIは、特定のデータレートで配線長共振によるノイズやジッタ増加が起こる場合において、このデータレートの情報を保持するレジスタを有し、
前記半導体LSIを搭載した前記基板に実装されたディップスイッチやBIOSを介して配線長共振の起きるデータレートを参照し、この参照したデータレートの情報を前記レジスタに保持し、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
前記半導体LSIに保持されているレジスタの情報が前記信号伝送システムで使おうとしているデータレートと一致したとき、配線長共振が起こらないように前記信号伝送システムの設定を変更し、
遠端クロストークノイズとaggressor信号の遠端での容量性反射の遠端クロストークの反射ノイズとの重畳防止の為に、
信号配線長をL、基板における電磁波の速度をvs、データ周期(1UI(Unit Interval))をTdatとしたとき、
L=vs・Tdat・N/2の関係(ただし、Nは1以上の整数)を満たす配線長とデータレートを回避することを特徴とする半導体装置。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記半導体LSIは、特定のデータレートで配線長共振によるノイズやジッタ増加が起こる場合において、このデータレートの情報を保持するレジスタを有し、
前記半導体LSIを搭載した前記基板に実装されたディップスイッチやBIOSを介して配線長共振の起きるデータレートを参照し、この参照したデータレートの情報を前記レジスタに保持し、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
前記半導体LSIに保持されているレジスタの情報が前記信号伝送システムで使おうとしているデータレートと一致したとき、配線長共振が起こらないように前記信号伝送システムの設定を変更し、
近端クロストークノイズとaggressor信号の遠端での容量性反射の遠端クロストークとの重畳防止の為に、
信号配線長をL、基板における電磁波の速度をvs、データ周期(1UI(Unit Interval))をTdat、伝送信号の立ち上がり時間をTrとしたとき、
L=vs・Tdat・N/2の関係を満たす配線長とデータレートを回避することを特徴とする半導体装置。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記半導体LSIは、特定のデータレートで配線長共振によるノイズやジッタ増加が起こる場合において、このデータレートの情報を保持するレジスタを有し、
前記半導体LSIを搭載した前記基板に実装されたディップスイッチやBIOSを介して配線長共振の起きるデータレートを参照し、この参照したデータレートの情報を前記レジスタに保持し、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
前記半導体LSIに保持されているレジスタの情報が前記信号伝送システムで使おうとしているデータレートと一致したとき、配線長共振が起こらないように前記信号伝送システムの設定を変更し、
信号の容量性反射による配線長共振を防止する為に、
信号配線長をL、基板における電磁波の速度をvs、データ周期(1UI)をTdat、伝送信号の立ち上がり時間をTrとしたとき、
L=vs・Tdat・N/2の関係を満たす配線長とデータレートを回避することを特徴とする半導体装置。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
遠端クロストークノイズとaggressor信号の遠端での容量性反射の遠端クロストークの反射ノイズとの重畳防止の為に、
信号配線長をL、基板における電磁波の速度をvs、データ周期(1UI)をTdatとしたとき、
L=vs・Tdat・N/2の関係(ただし、Nは1以上の整数)を満たす配線長とデータレートを回避することを特徴とする半導体装置。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
近端クロストークノイズとaggressor信号の遠端での容量性反射の遠端クロストークとの重畳防止の為に、
信号配線長をL、基板における電磁波の速度をvs、データ周期(1UI)をTdat、伝送信号の立ち上がり時間をTrとしたとき、
L=vs・Tdat・N/2の関係を満たす配線長とデータレートを回避することを特徴とする半導体装置。 - 複数の半導体LSIと、前記複数の半導体LSIを搭載して前記複数の半導体LSIの間を信号配線で接続する基板とを有し、前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で前記信号配線を通じて信号伝送を行う信号伝送系を構成する半導体装置であって、
前記基板上に搭載された前記複数の半導体LSIの間で信号伝送を行う信号伝送システムを構成し、
信号の容量性反射による配線長共振を防止する為に、
信号配線長をL、基板における電磁波の速度をvs、データ周期(1UI)をTdat、伝送信号の立ち上がり時間をTrとしたとき、
L=vs・Tdat・N/2の関係を満たす配線長とデータレートを回避することを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009144111A JP2011004038A (ja) | 2009-06-17 | 2009-06-17 | 半導体lsiおよび半導体装置 |
US12/816,684 US20100321060A1 (en) | 2009-06-17 | 2010-06-16 | Semiconductor lsi and semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009144111A JP2011004038A (ja) | 2009-06-17 | 2009-06-17 | 半導体lsiおよび半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011004038A true JP2011004038A (ja) | 2011-01-06 |
Family
ID=43353756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009144111A Abandoned JP2011004038A (ja) | 2009-06-17 | 2009-06-17 | 半導体lsiおよび半導体装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100321060A1 (ja) |
JP (1) | JP2011004038A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012188020A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Denso Corp | ケーブルの配置構造、及びこの配置構造を有する移動体電子システム |
WO2012153377A1 (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-15 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路およびその制御方法 |
JP2016046516A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | 株式会社リコー | 配線基板及び電子機器 |
US11812560B2 (en) | 2021-06-01 | 2023-11-07 | Fujitsu Limited | Computer-readable recording medium storing design program, design method, and printed wiring board |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9350074B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-05-24 | Teqnovations, LLC | Active, electronically scanned array antenna |
US10665941B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-05-26 | Teqnovations, LLC | Active, electronically scanned array antenna |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5568081A (en) * | 1995-06-07 | 1996-10-22 | Cypress Semiconductor, Corporation | Variable slew control for output buffers |
US6075379A (en) * | 1998-01-22 | 2000-06-13 | Intel Corporation | Slew rate control circuit |
KR100640782B1 (ko) * | 2004-04-16 | 2006-11-06 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 기억 장치 |
US7126394B2 (en) * | 2004-05-17 | 2006-10-24 | Micron Technology, Inc. | History-based slew rate control to reduce intersymbol interference |
US20080106297A1 (en) * | 2006-11-03 | 2008-05-08 | Mediatek Inc. | Slew rate controlled circuits |
US7626423B1 (en) * | 2007-12-03 | 2009-12-01 | Xilinx, Inc. | Slew rate control for output signals |
KR100951659B1 (ko) * | 2007-12-11 | 2010-04-07 | 주식회사 하이닉스반도체 | 데이터 출력 드라이빙 회로 |
KR20100109773A (ko) * | 2009-04-01 | 2010-10-11 | 삼성전자주식회사 | 반도체 장치 |
-
2009
- 2009-06-17 JP JP2009144111A patent/JP2011004038A/ja not_active Abandoned
-
2010
- 2010-06-16 US US12/816,684 patent/US20100321060A1/en not_active Abandoned
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012188020A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Denso Corp | ケーブルの配置構造、及びこの配置構造を有する移動体電子システム |
WO2012153377A1 (ja) * | 2011-05-06 | 2012-11-15 | 富士通株式会社 | 半導体集積回路およびその制御方法 |
US9071250B2 (en) | 2011-05-06 | 2015-06-30 | Fujitsu Limited | Semiconductor integrated circuit and control method for the same |
JP2016046516A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | 株式会社リコー | 配線基板及び電子機器 |
US11812560B2 (en) | 2021-06-01 | 2023-11-07 | Fujitsu Limited | Computer-readable recording medium storing design program, design method, and printed wiring board |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100321060A1 (en) | 2010-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101741372B (zh) | 半导体集成电路和时钟同步控制方法 | |
JP2011004038A (ja) | 半導体lsiおよび半導体装置 | |
JP5260193B2 (ja) | 半導体集積回路及びそのスイッチングノイズ平準化方法 | |
US5955889A (en) | Electronic circuit apparatus for transmitting signals through a bus and semiconductor device for generating a predetermined stable voltage | |
US5528166A (en) | Pulse controlled impedance compensated output buffer | |
KR101004677B1 (ko) | 내부 전원 전압 생성 회로 및 내부 전원 전압 생성 방법 | |
US20060164141A1 (en) | Controlled delay line circuit with integrated transmission line reference | |
US8547137B2 (en) | Integrated circuit device and data transmission system | |
JP3957237B2 (ja) | 集積回路装置モジュール | |
US9196349B2 (en) | Semiconductor device | |
CN106716537B (zh) | 具有并行延迟线和诸延迟线之间的内部开关的延迟电路、以及用于控制该延迟电路的方法和装备 | |
US6873533B2 (en) | Unbuffered memory system | |
JP2019029991A (ja) | リップル補償器とそれを含むデータ駆動回路及び半導体装置 | |
JP2010193291A (ja) | インピーダンス調整回路及びこれを備える半導体装置 | |
JP2007164599A (ja) | メモリモジュール | |
KR100560644B1 (ko) | 클럭 동기회로를 구비하는 집적회로장치 | |
US8471617B2 (en) | Duty cycle correction in a delay-locked loop | |
TW200814881A (en) | Printed circuit board | |
US7411464B1 (en) | Systems and methods for mitigating phase jitter in a periodic signal | |
US7868658B1 (en) | Level shifter circuits and methods for maintaining duty cycle | |
WO2021100329A1 (ja) | 電圧制御装置 | |
KR100613449B1 (ko) | 내부전압 공급회로 | |
KR20080089072A (ko) | 데이터 드라이빙장치를 구비하는 반도체메모리소자 | |
JP4143615B2 (ja) | オンダイターミネーション回路 | |
US8853822B2 (en) | Semiconductor device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110524 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110524 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120406 |
|
A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20120706 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121010 |