JP2011001561A - ポリエステルポリオール組成物 - Google Patents
ポリエステルポリオール組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011001561A JP2011001561A JP2010224749A JP2010224749A JP2011001561A JP 2011001561 A JP2011001561 A JP 2011001561A JP 2010224749 A JP2010224749 A JP 2010224749A JP 2010224749 A JP2010224749 A JP 2010224749A JP 2011001561 A JP2011001561 A JP 2011001561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- polyester polyol
- mass
- polyol composition
- dihydric alcohol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
【解決手段】水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用されるポリエステルポリオール組成物であって、少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させてなるポリエステルポリオール組成物であり、前記二価アルコールが、平均分子量190〜1000であるポリエチレングリコールから選択される、ポリエステルポリオール組成物。
【選択図】なし
Description
1.水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用されるポリエステルポリオール組成物であって、少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させてなるポリエステルポリオール組成物であり、前記二価アルコールが、平均分子量190〜1000であるポリエチレングリコールから選択されることを特徴とするポリエステルポリオール組成物。
尚、上記の平均分子量は、水酸基価を基準として算出した値である。
2.さらに、原料混合物が、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、2,5−ヘキサンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、1,9−ノナンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノールからなるアルキレングリコールの群から選択される二価アルコールを含むことを特徴とする上記1に記載のポリエステルポリオール組成物。
3.上記二価アルコールと上記オルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、該二価アルコールは5〜95質量%である上記1又は2に記載のポリエステルポリオール組成物。
4.上記原料混合物は、少なくとも2種の上記二価アルコールを含有し、該二価アルコールと上記オルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、該二価アルコールの合計は20質量%以上である上記1乃至3のうちのいずれか1項に記載のポリエステルポリオール組成物。
5.上記原料混合物は更にテレフタル酸及び/又はイソフタル酸を含有し、上記オルソフタル酸と、該テレフタル酸及び/又は該イソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、該テレフタル酸及び/又は該イソフタル酸は70質量%以下である上記1乃至4のうちのいずれか1項に記載のポリエステルポリオール組成物。
また、二価アルコールとオルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、二価アルコールが5〜95質量%である場合は、より耐加水分解性及び反応性に優れたポリエステルポリオール組成物とすることができる。
更に、原料混合物が、少なくとも2種の二価アルコールを含有し、二価アルコールとオルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、二価アルコールの合計が20質量%以上であるときは、より耐加水分解性に優れたポリエステルポリオール組成物とすることができる。
また、アルキレングリコールの炭素数が6〜8である場合は、より優れた耐加水分解性を有するポリエステルポリオール組成物とすることができる。
更に、原料混合物は更にテレフタル酸及び/又はイソフタル酸を含有し、オルソフタル酸と、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸が70質量%以下である場合は、十分な耐加水分解性を有するとともに、より優れた難燃性能を有する硬質ポリウレタンフォームを製造することができるポリエステルポリオール組成物とすることができる。
[1]ポリエステルポリオール組成物
本発明のポリエステルポリオール組成物は、水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用され、平均分子量が190〜1000であるポリエチレングリコールを必須とし、好ましくはこれと炭素数4〜9のアルキレングリコールから選択される少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させて得られる。
オルソフタル酸と上記「二価アルコール」との合計を100質量%とした場合に、オルソフタル酸は5〜95質量%であり、二価アルコールは5〜95質量%である。この質量割合は、オルソフタル酸が5〜80質量%、二価アルコールが20〜95質量%であることが好ましく、オルソフタル酸が10〜75質量%、二価アルコールが25〜90質量%であることがより好ましい。オルソフタル酸の含有量が5〜95質量%、即ち、二価アルコールの含有量が5〜95質量%であれば、ポリエステルポリオール組成物の耐加水分解性を十分に向上させることができる。このオルソフタル酸の代わりにオルソフタル酸の低級アルキルエステルを用いても、エステル交換反応により、低級アルコールを反応系外に除去することで、オルソフタル酸を原料として用いたポリエステルポリオール組成物と同様の性質を持ったポリエステルポリオール組成物を得ることができる。
尚、テレフタル酸はイソフタル酸に比べて難燃性能を向上させる作用により優れるため、難燃性能の向上を重視する場合は、イソフタル酸よりもテレフタル酸を用いることが好ましい。
このテレフタル酸及び/又はイソフタル酸の代わりにテレフタル酸及び/又はイソフタル酸の低級アルキルエステルを用いても、エステル交換反応により、低級アルコールを反応系外に除去することで、テレフタル酸及び/又はイソフタル酸を原料として用いたポリエステルポリオール組成物と同様の性質を持ったポリエステルポリオール組成物を得ることができる。また、テレフタル酸の代わりにポリエステル樹脂であるポリエチレングリコールテレフタレートを用いても、エステル交換反応により、エチレングリコールを反応系外に除去することで、テレフタル酸を原料として用いたポリエステルポリオール組成物と同様の性質を持ったポリエステルポリオール組成物を得ることができる。
硬質ポリウレタンフォームは、本発明のポリエステルポリオール組成物を含有するポリオール成分と、ポリイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分とを反応させて得られる。このポリエステルポリオール組成物については前記の説明をそのまま適用することができる。ポリオール成分には他のポリオールを含有させることもでき、この他のポリオールとしては、グリセリン、シュークローズ、エチレンジアミン及びトリレンジアミン等にエチレンオキサイド及びプロピレンオキサイド等のアルキレンオキサイドを開環付加重合して得られるポリエーテルポリオール類、並びにフェノールポリオールなどが挙げられる。これらの他のポリオールは、1種のみ用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
[1]ポリエステルポリオール組成物の製造
実験例*1−1〜*1−5及び2〜20
攪拌機、蒸留塔及び水冷コンデンサを備える内容量2リットルの四つ口フラスコに、表1〜5の各々に記載のフタル酸及び各種の二価アルコールを、それぞれ表1〜5に記載の量比(単位は質量%である。)で投入し、同時にフタル酸と二価アルコールとの合計を100質量部とした場合に、0.1質量部の有機チタン触媒を投入した。その後、窒素気流下、常圧(0.098MPa)で内容物を攪拌しながら加熱して200℃にまで昇温させ、200〜230℃で5時間反応させ、表1〜5に記載の粘度、水酸基価及び酸価を有するポリエステルポリオール組成物を製造した。
実験例21−1〜21−5及び22〜40
(1)耐加水分解性の評価
上記[1]で製造したポリエステルポリオール組成物100質量部(以下、「部」という。)に、発泡剤である蒸留水6部、触媒(花王社製、商品名「カオーライザーNo.31)5部、整泡剤(東レダウコーニング社製、商品名「SH−193」)2部及び難燃剤(大八化学工業社製、商品名「TMCPP」)15部を配合し、ポリオール成分を調製した。このポリオール成分の初期(ポリオール成分の調製から1時間後)の酸価を測定し、その後、温度40℃の雰囲気に5週間保管し、保管後の酸価を測定した。ポリオール成分の耐加水分解性の評価は、オルソフタル酸とトリエチレングリコールとを用いてなる実験例*1−1〜*1−5のポリエステルポリオール組成物を標準品とし、それぞれの初期の酸価と5週間後の酸価との差により比較し、評価した。結果を表6〜10の各々に併記する。
室温(20℃)にて、容量1リットルのカップに、上記(1)で調製したポリオール成分と、ポリイソシアネート成分(日本ポリウレタン工業社製、商品名「MR−200」)とを、NCO/OH=1.1(当量比)の配合比で、合計量が100gとなるように投入し、ホモミキサーにより攪拌翼の回転数7000rpmで3秒間攪拌し、カップ内にて自由発泡させ、ゲルタイム(表6〜10では「GT」と表記する。)等を測定した。一方、上記(1)で調製したポリオール成分を温度40℃の雰囲気に5週間保管し、保管開始から5週間後に同様にして発泡させ、同様にして反応性を測定した。反応性の評価は、オルソフタル酸とトリエチレングリコールとを用いてなる実験例*21−1〜*21−5を標準品とし、それぞれの5週間後のゲルタイムにより比較し、評価した。結果を表6〜10に併記する。
尚、表6〜10の各々における反応性の評価結果の欄は、標準品である実験例*21−1〜*21−5をそれぞれ△とし、初期と5週間経過後のGTの差が標準品より小さいときは○、大きいときは×とした。
(1)発泡剤;蒸留水
(2)触媒;花王社製、商品名「カオーライザーNo.31」
(3)整泡剤;東レダウコーニングシリコン社製、商品名「SH−193」
(4)難燃剤;大八化学工業社製、商品名「TMCPP」
(5)ポリイソシアネート;日本ポリウレタン工業社製、商品名「MR−200」
尚、表6〜10のそれぞれにおいて、PEPO組成物はポリエステルポリオール組成物であり、このPEPO組成物の欄の( )内の数値は、用いたポリエステルポリオール組成物の表1〜5における実験例の番号である。また、表6〜10の各々において、*は本発明の範囲外であることを表す。また、表9において、実験例31〜34は、本発明の範囲外である。
尚、実験例28、29は、実験例*21−3に比べて反応性が良好であり、実用に供し得ることが分かる。
尚、実験例37は、実験例36よりTEGが少ないにもかかわらず、テレフタル酸を使用しているため、耐加水分解性及び反応性ともに僅かに低下している。また、実験例40は、実験例39と同様にTEGを用いていないにもかかわらず、テレフタル酸を使用しており、且つその質量割合が高いため、耐加水分解性及び反応性ともに実験例39と比べて低いことが分かる。
実験例41〜44
(1)試験体の作製
室温(20℃)にて、表11に記載のポリオール成分(単位は質量部である。)が収容された容器に、表11に記載の粗−MDI(単位は質量部である。)を投入し、ホモミキサーにより回転数7000rpmで3秒間攪拌し、直ちに厚さ1mmの鋼板上に流下させて自由発泡させ、硬質ポリウレタンフォームを生成させた。この硬質ポリウレタンフォームを24時間そのまま静置し、その後、フォームの中心部から220×220×25mmの寸法の直方体を切り出し、難燃性能の評価に供した。
難燃性能は、JIS A 1321に記載の「建築物の内装材料及び工法の難燃試験方法」に記載の表面試験方法による難燃3級試験に準じて評価した。難燃3級の規格は以下のとおりである。
(a)発煙係数;120以下
(b)温度時間面積(℃・分);350以下
(c)残炎時間(秒);30秒以下
(d)排気温度が標準温度曲線を越えるまでの時間(秒);180秒以上(表6ではtcと表す。)
(1)触媒(b);日本化学産業社製、商品名「プキャット15G」
(2)ポリエーテルポリオール(a);旭硝子社製;商品名「エクセノール700R」
(3)ポリエーテルポリオール(b);旭硝子社製;商品名「エクセノール450ED」
結果を表11に併記する。尚、表11における評価結果の欄の〇はいずれの評価項目も規格内である、×は規格外となる評価項目があることを表す。
尚、実験例17のようにポリエチレングリコールとアルキレングリコールとを併用した場合は、フタル酸の全量の50質量%がテレフタル酸であっても、優れた耐加水分解性及び反応性とともに、実験例43のように難燃性能も良好である。この結果からもポリエチレングリコールとアルキレングリコールとの併用が特に好ましいことが分かる。
Claims (5)
- 水を発泡剤として用いる硬質ポリウレタンフォームの製造において使用されるポリエステルポリオール組成物であって、少なくとも1種の二価アルコールと、オルソフタル酸とを含有する原料混合物を反応させてなるポリエステルポリオール組成物であり、前記二価アルコールが、平均分子量190〜1000であるポリエチレングリコールから選択されることを特徴とするポリエステルポリオール組成物。
- さらに、原料混合物が、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、2,4−ジエチル−1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、2,5−ヘキサンジオール、2−エチル−1,3−ヘキサンジオール、1,9−ノナンジオール、1,4−シクロヘキサンジメタノールからなるアルキレングリコールの群から選択される二価アルコールを含むことを特徴とする請求項1に記載のポリエステルポリオール組成物。
- 上記二価アルコールと上記オルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、該二価アルコールは5〜95質量%である請求項1又は2に記載のポリエステルポリオール組成物。
- 上記原料混合物は、少なくとも2種の上記二価アルコールを含有し、該二価アルコールと上記オルソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、該二価アルコールの合計は20質量%以上である請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載のポリエステルポリオール組成物。
- 上記原料混合物は更にテレフタル酸及び/又はイソフタル酸を含有し、上記オルソフタル酸と、該テレフタル酸及び/又はイソフタル酸との合計を100質量%とした場合に、該テレフタル酸及び/又はイソフタル酸は70質量%以下である請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載のポリエステルポリオール組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010224749A JP5524011B2 (ja) | 2010-10-04 | 2010-10-04 | ポリエステルポリオール組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010224749A JP5524011B2 (ja) | 2010-10-04 | 2010-10-04 | ポリエステルポリオール組成物 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005144628A Division JP5164237B2 (ja) | 2005-05-17 | 2005-05-17 | ポリエステルポリオール組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011001561A true JP2011001561A (ja) | 2011-01-06 |
JP5524011B2 JP5524011B2 (ja) | 2014-06-18 |
Family
ID=43559763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010224749A Expired - Fee Related JP5524011B2 (ja) | 2010-10-04 | 2010-10-04 | ポリエステルポリオール組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5524011B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114133541A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-04 | 广东腐蚀科学与技术创新研究院 | 一种高耐水解聚酯多元醇及其制备方法和在水性聚氨酯树脂中的应用 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069118A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-19 | Asahi Glass Co Ltd | ウレタン変性ポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法 |
JPS60110718A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-06-17 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリウレタンの製造方法 |
JPH05505850A (ja) * | 1990-11-05 | 1993-08-26 | ザ、セロテックス、コーポレーション | ポリエステルポリオールおよび発泡剤としてのクロロジフルオロメタンを使用して作られたポリイソシアヌレートフォーム |
JPH10298263A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ウレタン結合を含むポリエーテルエステル |
JPH11343324A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-14 | Bridgestone Corp | 硬質ポリウレタンフォーム |
JPH11349659A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
JP2000281826A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Nisshinbo Ind Inc | 難燃性硬質ポリウレタンフォーム用樹脂組成物 |
JP2004051693A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | 硬質ポリウレタンフォーム用組成物及びフォーム |
-
2010
- 2010-10-04 JP JP2010224749A patent/JP5524011B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069118A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-19 | Asahi Glass Co Ltd | ウレタン変性ポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法 |
JPS60110718A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-06-17 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリウレタンの製造方法 |
JPH05505850A (ja) * | 1990-11-05 | 1993-08-26 | ザ、セロテックス、コーポレーション | ポリエステルポリオールおよび発泡剤としてのクロロジフルオロメタンを使用して作られたポリイソシアヌレートフォーム |
JPH10298263A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ウレタン結合を含むポリエーテルエステル |
JPH11343324A (ja) * | 1998-06-02 | 1999-12-14 | Bridgestone Corp | 硬質ポリウレタンフォーム |
JPH11349659A (ja) * | 1998-06-04 | 1999-12-21 | Asahi Glass Co Ltd | 硬質発泡合成樹脂の製造方法 |
JP2000281826A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-10 | Nisshinbo Ind Inc | 難燃性硬質ポリウレタンフォーム用樹脂組成物 |
JP2004051693A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Dainippon Ink & Chem Inc | 硬質ポリウレタンフォーム用組成物及びフォーム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114133541A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-04 | 广东腐蚀科学与技术创新研究院 | 一种高耐水解聚酯多元醇及其制备方法和在水性聚氨酯树脂中的应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5524011B2 (ja) | 2014-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5164237B2 (ja) | ポリエステルポリオール組成物 | |
CA2762568C (en) | Silicone stabilizers for rigid polyurethane or polyisocyanurate foams | |
CA2648006C (en) | Compatibilizing surfactants for polyurethane polyols and resins | |
JP2011057983A (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの生成に適したレシチン含有組成物 | |
JP2014517114A (ja) | 硬質ポリウレタン発泡体 | |
WO2004044084A1 (ja) | 蒸気圧低減剤及びその利用 | |
JP5386223B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム | |
JP5546785B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム組成物 | |
JP2009035628A (ja) | 硬質ポリウレタン系フォームの製造方法 | |
JP5866839B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム組成物 | |
JP2004175973A (ja) | ポリオール組成物、硬質ポリウレタンフォーム用組成物及び硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP5524011B2 (ja) | ポリエステルポリオール組成物 | |
JP4009898B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム | |
JP5441790B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム及びその製造方法 | |
JP4461417B2 (ja) | ポリイソシアネート組成物および硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP2004285173A (ja) | 硬質ポリウレタン用ポリエステルポリオール組成物 | |
JP2003301023A (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP4032855B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム用組成物及びフォーム | |
JP2011099068A (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム用組成物及び硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP4640921B2 (ja) | ポリウレタンフォームの製造法 | |
JP5240609B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォーム組成物およびその製造方法、硬質ポリウレタンフォーム | |
JP2022048708A (ja) | 難燃性ウレタン樹脂組成物 | |
JP5710291B2 (ja) | 硬質ポリウレタンフォームの製造方法 | |
JP2007297478A (ja) | ポリエステルポリオール、それを用いたポリウレタンフォーム用組成物、及びポリウレタンフォーム | |
JP4436112B2 (ja) | 蒸気圧低減剤、ポリウレタンフォーム用プレミックス組成物及びポリウレタンフォームの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101027 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130418 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5524011 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |