JP2010528889A - 締め付け装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、1つの基体(1)と、その基体(1)に配置されて各々少なくとも1つのクランプジョー(5,6)を有する2つの担体(2,3)と、少なくとも1つの担体を移動させるための調節スピンドル(4)とを備えた締め付け装置に関する。小型で、汚れに対して保護されたコスト効率のよい設計を可能にするために、担体(2,3)は調節スピンドル(4)を取り囲む半殻として形成されている。
【選択図】図4
【選択図】図4
Description
本発明は、請求項1の前提部に記載された締め付け装置に関する。
この種の締め付け装置は、特許文献1より公知である。この装置は、1つの基体中で変位可能にガイドされた2つの担体を有し、これらの担体は、それぞれ1つのクランプジョーを担持し、ねじ山付スピンドルとして実施された調節スピンドルにより逆方向に移動可能である。調節スピンドルにより、担体に配されたクランプジョーが同時に衝突し、これにより、加工品は中心で締め付けられることができる。この公知の締め付け装置においては、ねじ山付スピンドルのよごれ、および、基体内部にある収容路およびガイド路中に削りくずが入ってくるのを防ぐために、クランプジョーの下部に、追加の被覆用金属薄板がねじ止めされ、この薄板は、クランプジョー間で重なり、クランプジョーの移動時には、クランプジョーと共に互いに対して変位する。これにより、収容路およびガイド路中に削りくず入ってくること、および、調節スピンドルの汚れを防ぐことが可能となる。しかしながら、このような追加の被覆用金属薄板により、部品点数が増えるのみならず、製造および組み立て労力も増大し、通常これに伴うコスト高を招いてしまう。
特許文献2からは、1つの基体に設けられた第1クランプジョーと、スリットに設けられた第2クランプジョーとを有する締め付け装置が公知である。このスリットは、基体の上面に沿って、ねじスピンドルにより移動可能に軸支されており、ここで、このねじスピンドルは、上面に向けられた基体のスピンドル凹部中に配されている。基体のスピンドル凹部が、双方のクランプジョー間で被覆部材により覆われていることにより、削りくずが入ってくるのを防いでいる。
本発明の目的は、冒頭に挙げた種類の締め付け装置を、追加的な被覆部なしで、極めて小型で、かつ、汚れに対して保護されたコスト効率のよい設計を可能にして作ることである。
この目的は、請求項1の特徴を有する締め付け装置により達成される。本発明の目的に合ったさらなる構成および有利な実施形態は、従属請求項の対象である。
本発明の締め付け装置では、クランプジョーを収容するために形成された担体は、調節スピンドルを取り囲む半殻として実施されている。この半殻により調節スピンドルは覆われ、クランプジョー用の閉じた平坦な載置面が形成されている。したがって、クランプジョー間には、削りくず用または冷却潤滑剤用の収容空間として役立ちうるポケット、開かれたガイドまたはくぼみは存在しない。これにより、調節スピンドルが、汚れまたは損傷から保護されるのみならず、締め付け装置の清浄化も著しく容易になるが、これは、クランプジョー間にある削りくずを容易にぬぐいとることができるからである。したがって、本発明の設計により、削りくずまたは冷却潤滑剤が多い場合でさえ、安全で永続的な機能が保証される。さらに、本発明の締め付け装置は、極めて小型に構築可能で、部品点数を少なくして、単純でコスト効率よく製造可能である。
双方の担体は、好ましくは、互いに隣接して平行に配された縦方向レールとして実施され、互いに向き合い当接し合う内側側面には、調節スピンドル用の閉じた収容部を形成するために、おのおの1つの半殻形状のくぼみを有する。したがって、調節スピンドルは完全に取り囲まれ、汚れおよび損傷から最適な形で保護されている。担体は、合目的には、同一構成で実施されている。これにより、製造コストを下げることができ、製造労力を小さくすることができる。
特に目的にあった実施形態では、締め付け装置は、中心締め付け装置として形成され、ここで、双方の担体は、基体中を変位可能にガイドされ、調節スピンドルにより、逆方向に移動可能である。これにより、加工品を迅速にかつ中心に対して締め付けることができる。しかし、双方の担体のうちの一方の位置を固定し、他方の担体のみをこれに対して変位可能にしてもよい。
双方の担体をさらにガイドするために、クランプジョーはその外側面において下側に突出する迫台を有し、この迫台が双方の担体の外側側面で双方の担体に覆いかぶさっている場合、有利である。この迫台は、一方の担体に固定された一方のクランプジョーの迫台のうちの1つが、他方のクランプジョーに関連する担体にも覆いかぶさるように形成されている。これにより、双方の担体は、せん断力が生じた際にも、互いに結びつくことができる。これに加えて、さらに好適な実施形態では、クランプジョーは、その下面において、担体の上面上にある関連する横断方向ノッチに噛合する横断方向迫台を有する。これにより、クランプジョーと各担体との間の確実で安定した連結が可能となる。
クランプジョーは、各締め付け作業に適した好適な形状を有しうる。好ましくは、クランプジョーは基部を有し、基部には、交換可能な側面締め付け板および/または交換可能な上方締め付け板が固定されている。これにより、側面締め付け板間でも、上方締め付け板間でも、加工品は締め付けられうる。
製造技術面で容易かつコスト効率の良い実施形態では、双方の担体の移動は、調節スピンドルとして右ねじおよび左ねじを備えたねじ山付スピンドルと協働するねじ山付ピンを介して行われる。ねじ山付ピンは、右ねじ用および左ねじ用のねじ山付孔と、前記各担体の側面収納孔に噛合するための連動ピンとを有する。端部に例えば内側六角形または外側六角形を備えた調節スピンドルが回転することにより、双方の担体も、ねじ山付ピンを介して互いに反対方向に変位し、したがって、クランプジョーも同時に、衝突するまたは互いに離反することができる。双方の担体の移動は、ねじ山付スピンドルと噛合するよう実施され、かつ担体に直接組み込まれたねじ山付部分により行われてもよい。半殻として実施された双方の担体を相対的に変位させるためのこれ以外の移動機構を用いることも可能である。
本発明のさらなる特徴および利点は、図面に基づく以下の好適な実施形態の説明より明らかになる。
異なる方向から見た図1〜4に示される締め付け装置は、基体1を有し、この基体1中では、2つの互いに隣接して平行に配された縦方向レールとして実施された担体2,3が、縦方向に互いに対して変位可能にガイドされ、調節スピンドル4により逆方向に移動可能である。双方の縦方向レールとして実施された担体2,3は、それぞれ1つのクランプジョー5,6を担持し、このクランプジョーが、調節スピンドル4の回転により、およびこれにより引き起こされた担体2,3の移動により、図1に示した互いに離反(離間)している位置と、図2に示した互いに衝突(接近)している位置との間で逆方向に変位可能である。これにより、加工品は、双方のクランプジョー5,6間において、中心(中央位置)で締め付けられる。
とりわけ図3より明らかなように、基体1は、上方向に開口した、T字型の断面を有するガイド路7を有するが、このガイド路7は、側面にガイドノッチ8,9を有する。ガイド路7内では、双方のレール形状のキャリア(担体)2,3が、変位可能にガイドされている。このために、双方のそれぞれ内側の側面10,11において当接している双方の担体2,3は、その外側側面12,13において、基体1のガイドノッチ8,9に噛合するために外側に突出すガイド迫台14,15を有している。ガイド路7の底面には、図4に示す軸受けブロック17(これに関しては、さらにより詳細に説明する)用に、基体1の縦方向に伸びる収容ノッチ16がある。図示した実施形態では、基体1は一体形成され、工作台などに固定するために側面締め付けノッチ18を有する。しかし、この基体1を下部分とそれにねじ止めされたガイドレールなどの複数の部品から作ることも可能である。図示した実施形態において、締め付け可能な部品として実施した基体1は、工作台、パレットサポートなどとして実施してもよい。
双方の担体2,3は、互いの方向を向く内側側面12,13(訳注:10,11の誤記と思われる)において、それぞれ1つの半殻形状のくぼみ19,20を有する。このくぼみは、調節スピンドル4用の貫通する収容部を規定(区画)し、調節スピンドル4を、その全周囲部およびそのほぼ全長にわたって取り囲む。担体2,3は、半殻として、調節スピンドル4を取り囲むよう実施されている。双方の担体2,3の各々のまっすぐな上面21,22により、クランプジョー5,6用の載置面が、設置間隙23のみにより中断(分断)されるほぼ完全に閉じた平面として形成される。追加的な被覆用金属薄板などにより保護されねばならないような、削りくずが入るくぼみ又は空洞は存在しない。
図4を参照すると、双方の担体2,3の互いに相反する端部(両端部)において、それぞれ1つのクランプジョー5,6が固定されているのがわかる。図4中の後ろ側の担体2の左側の端部には、左側のクランプジョー5がねじで固定され、図4中の前側の担体3の右の端部には、右側のクランプジョー6が固定されている。
双方のクランプジョー5,6は、担体2,3上に固定可能な基部24をそれぞれ1つ有し、この基部24に、交換可能な側面締め付け板25と、交換可能な上方締め付け板26とが固定されている。側面締め付け板25間でも、上方締め付け板26間でも、加工品は締め付けられ得る。基部24は、ねじ27により各担体2,3に固定され、基部の下部には、横断方向迫台28を有し、この横断方向迫台は、双方の担体2,3の上側にあってこれに適合すべき横断方向ノッチ29,30に噛合する。これにより、担体2,3と、クランプジョー5,6の基部24との安定した連結が達成される。クランプジョー5,6は、その基部24の外側に、下方向に突出する迫台31を有し、これが、双方の担体2,3に覆いかぶさっている。この迫台31は、一方の担体に固定された一方のクランプジョーの基部の迫台のうちの1つが、他方のクランプジョーに関連する担体にも覆いかぶさるように設けられている。これにより、半殻として形成された双方の担体2,3は、せん断力が生じた際にも結びついている。さらに、加工品が一方で挟まれた場合でさえ、ガイド縦軸に対して垂直方向のクランプジョー5,6の締め付け面のずれに対して対向することができる。
図4には、双方のクランプジョー5,6を変位させるための移動機構が示されている。この図示された実施形態では、双方のクランプジョー5,6を衝突(接近)ないし離反(離間)させるために、双方の担体2,3を、右ねじ32および左ねじ33を備えた調節スピンドル4、並びにこれらに関連するねじ山付ピン34・35により移動させる。このねじ山付ピン34,35(訳注:右ねじ32及び左ねじ33、の誤記と思われる)は、ねじ孔36と、担体2,3の側面孔38内に収容するための収容ピン37とを有する。中央では、調節スピンドル4は、軸受けブロック17内で回転可能であり、軸方向で確実にガイドされる。軸受けブロック17は、基体1の収容ノッチ16内に配され、この中で、ねじなどにより下側から固定される。端部に例えば内側六角形または外側六角形を備えた調節スピンドル4の回転により、双方の担体2,3も、ねじ山付ピン34,35を介して互いに反対方向に変位し、したがって、クランプジョー5,6も同期して互いに衝突(接近)または離反(離間)する。軸受けブロック17は、基体1の収容ノッチ16内で、その縦方向で移動可能であり、したがって締め付けハブの中心は基体1に対して調整可能である。
本発明は、上述し且つ図面に示した実施形態に限定されない。双方の担体2,3の移動は、ねじ山付ボルトに代えて、ねじ山付スピンドルと噛合するよう構成され、担体に直接組み込まれたねじ山付部分により行われるようにしてもよい。
1 基体、2,3 担体、4 調節スピンドル、5,6 クランプジョー
Claims (13)
- 1つの基体(1)と、前記基体(1)中に配置され、且つそれぞれ少なくとも1つのクランプジョー(5,6)を備えた2つの担体(2,3)と、少なくとも1つの前記担体を移動させるための調節スピンドル(4)とを備えた締め付け装置において、
前記担体(2,3)は、前記調節スピンドル(4)を取り囲む半殻として形成されていることを特徴とする締め付け装置。 - 前記二つの担体(2,3)は、互いに隣接して平行に配置された縦方向レールとして構成されており、互いに向き合う内側側面(10,11)において、前記調節スピンドル(4)用の閉じた収容部を形成するために、各々の一つの半殻形状のくぼみ(19,20)を有していることを特徴とする請求項1に記載の締め付け装置。
- 前記二つの担体(2,3)は、その上面(21,22)により前記クランプジョー(5,6)用の閉じて平坦な載置面を形成していることを特徴とする請求項1または2に記載の締め付け装置。
- 前記担体(2,3)は、同じ構造で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記担体(2,3)は、前記基体(1)内を変位可能にガイドされると共に、前記調節スピンドル(4)によって逆方向に移動可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記担体(2,3)は、その外側側面(12,13)において、前記基体(1)内のガイド路(7)の側面ガイドノッチ(8,9)に噛合する外側に突出したガイド迫台(14,15)を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記二つの担体(2,3)の互いに相反する各端部には、それぞれ1つのクランプジョー(5,6)が固定されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記クランプジョー(5,6)は、その外側側面において下側に突出する迫台(31)を有し、前記迫台(31)は、前記二つの担体(2,3)の外側側面で当該担体(2,3)に覆いかぶさっていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記クランプジョー(5,6)は、その下面において、前記担体(2,3)の上面にある関連する横断方向ノッチ(29,30)に噛合する横断方向迫台(28)を有していることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記クランプジョー(5,6)は基部(24)を有しており、当該基部(24)には、交換可能な側面締め付け板(25)および/または交換可能な上方締め付け板(26)が固着されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記調節スピンドル(4)は、右ねじ(32)及び左ねじ(33)を具備したねじ山付スピンドルとして構成され、
前記二つの担体(2,3)の移動は、ねじ山付ピン(34,35)を介して行われ、
前記右ねじ(32)及び左ねじ(33)は、前記ねじ山付ピン(34,35)用のねじ山付孔(36)と、前記各担体(2,3)の側面収納孔(38)に噛合する収容ピン(37)とを有している、
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の締め付け装置。 - 前記調節スピンドル(4)は、軸受けブロック(17)に回転可能に軸支されると共に、軸方向に確実に配置されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の締め付け装置。
- 前記基体(1)は、工作台またはパレットサポートとして形成されていることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の締め付け装置。
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