JP2010511036A5 - - Google Patents

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上述のいずれか1つの実施態様によれば、二座PP配位子は場合により式
Figure 2010511036
[式中、R及びRは、別々である場合に、同時に又は独立して、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC−Cアルキル又はアルケニル基、場合により置換されたC〜C10芳香族基、又はORもしくはNR基を表し、R及びRはC〜Cアルキル又はアルケニル基であり;基R及びRは、同じP原子に結合され、一緒にる場合に、5〜10個の原子を有し且つ上記R及びRが結合されたリン原子を含む、場合により置換された飽和又は不飽和の環を形成してよく;且つ
Qは:
− 式
Figure 2010511036
(式中、mは1から5までの整数であり、そして
及びRは、同時に又は独立して、水素原子、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜C10アルキルもしくはアルケニル基、場合により置換されたC〜C10芳香族基、又はORもしくはNR基を表し、R及びRは線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜C10アルキルもしくはアルケニル基であり;2つの別個のR及び/又はR5基は、一緒になって、上記R又はR基がそれぞれ結合された炭素原子を含む、場合により置換されたC〜C、又は更にC10までの飽和環を形成してよい)の基;又は
− 式
Figure 2010511036
(式中、mは2から4までの整数であり、そして
2つの別個の隣接したR基は、一緒になって、上記R基がそれぞれ結合された炭素原子を含む、場合により置換されたC〜C、又は更にC10までの芳香環、又は場合により置換されたC〜C12メタロセンジイルを形成し;又は
3つの別個の隣接したR基は、一緒になって、上記R基がそれぞれ結合された炭素原子を含む、場合により置換されたナフタレン環を形成する)の基
を表す]の活性化合物である。
本発明の特定の実施態様によれば、特に評価された配位子PPは、式(3)のC14−C44誘導体であり且つ以下の部
− 以下の式のメタロセン−1,1’−ジホスフィン
Figure 2010511036
− 以下の式のα,α’−ビス(ナフタレン)−β,β’−ジホスフィン
Figure 2010511036
− 又は以下の式のα,α’−ビス(ベンゼン)−β,β’−ジホスフィン
Figure 2010511036
[式中、Arはそれぞれ上でR10について定義されたようにC〜C10芳香族基を表す]
の1つを含んでいる。
上述の実施態様のいずれか1つによれば、NN二座配位子は、少なくとも1つの置換されたα−炭素を含むラセミ化合物又は光学活性化合物である。上記NN配位子は、式
Figure 2010511036
[式中、点線は単結合又は二重結合を示すが、但しだ1つの点線二重結合を示して良く
bは0、1又は2を表し;
21は水素原子又はR21’22CH基を表し、又は、点線が単結合を示す場合はR21’22C=基をも表し;
点線を有する炭素−窒素結合がそれぞれ単結合又は二重結合を表す時、cは0又は1であり;且つ
21’、R22、R23、R24、及びR25は、同時に又は独立して、水素原子、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜C10アルキル基又はアルケニル基、場合により置換されたC〜C10芳香族基を表し;R21’及びR24は一緒になって、場合により置換され且つ場合により1つ又は2つの追加の窒素又は酸素原子を含有する、飽和又は不飽和複素環を形成して良く、これらの環は5〜10個の原子を含有し且つ上記R21’又はR24が結合された炭素原子及びN原子(例えば、ピリジン環又は2−ピロリジン、2−ピペリジン又は2−モルホリン)を含み;R23及びR24、又はR24及びR25は、一緒にる場合に、場合により置換された飽和又は不飽和環を形成し、これらの環は5〜12個の原子を有し且つ上記R23、R24、又はR25基が結合された炭素原子を含むが;但し少なくとも1つの上記R23又はR24基が水素原子ではないことを条件とし;
但し少なくとも1つのR24又はR22は水素原子ではなく、且つ少なくとも1つの配位しているアミノ基は第一級アミンである(即ち、NH基又は少なくとも1つのR21は水素原子である)]
のものであってよい。
上述の実施態様又はそれらの組み合わせのいずれか1つによれば、式(9)の特定の実施態様は、式
Figure 2010511036
[式中、dは0又は1を表し;且つ
26又はR27はそれぞれ水素原子又は場合により置換された、線状、分枝鎖状もしくは環状のC−Cアルキル基又はフェニル基を表し;2つのR26、又は1つのR26及び1つの隣接のR27は、一緒になって、C−Cアルカンジイル又はアルケンジイルを形成して良いが;
但し少なくとも1つのR26は水素原子ではない]
によって表される。

Claims (10)

  1. 1つ、2つ又は3つのエステル官能基、又はラクトン官能基を含有するC−C70基質の、分子状Hを使用する、対応するアルコール、又はジオールへの水素化による還元方法であって、前記方法は、塩基の存在下で及び一般式
    Figure 2010511036
    [式中、nは0、1又は2を表し;
    Sは中性C−C26の中性一座配位子を表し;
    PPはC−C60二座配位子を表し、その際、配位している基は2つのホスフィノ基であり;
    NNはC−C40二座配位子を表し、その際、配位している基は2つのアミノ基であり、少なくとも1つの前記アミノ基は第一級アミンであり、前記アミノ基の1つが結合された少なくとも1つの炭素原子(α−炭素)はCH−又は−CH−基ではなく;且つ
    Yはそれぞれ、同時に又は独立して、水素もしくはハロゲン原子、BHもしくはAlH基、ヒドロキシル基、又はC−Cアルコキシもしくはカルボン酸基を表す]
    の少なくとも1種の触媒又は前駆触媒の存在下で実施することを特徴とする、水素化による還元方法。
  2. 一般式
    Figure 2010511036
    [式中、PP、NN及びYは請求項1に規定されている]
    の触媒又は前駆触媒を特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 前記二座PP配位子が式
    Figure 2010511036
    [式中、R及びRは、別々である場合に、同時に又は独立して、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜Cアルキル又はアルケニル基、場合により置換されたC〜C10芳香族基、又はOR又はNR基を表し、R及びRはC〜Cアルキル又はアルケニル基であり;基R及びRは、同じP原子に結合され、一緒にる場合に、5〜10個の原子を有し且つ前記R及びR基が結合されたリン原子を含む、場合により置換された飽和又は不飽和の環を形成してよく;且つ
    Qは:
    − 式
    Figure 2010511036
    (式中、mは1から5までの整数であり、且つ
    及びRは、同時に又は独立して、水素原子、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜C10アルキルもしくはアルケニル基、場合により置換されたC〜C10芳香族基、又はORもしくはNR基を表し、R及びRは線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜C10アルキルもしくはアルケニル基であり;2つの別個のR及び/又はR基は、一緒になって、前記R又はR基がそれぞれ結合された炭素原子を含む、場合により置換されたC〜C、又は更にC10までの飽和環を形成してよい)の基;又は
    − 式
    Figure 2010511036
    (式中、mは2から4までの整数であり、且つ
    2つの別個の隣接したR基は、一緒になって、前記R基がそれぞれ結合された炭素原子を含む、場合により置換されたC〜C、又は更にC10までの芳香環、又は場合により置換されたC〜C12メタロセンジイルを形成し;又は
    3つの別個の隣接したR基は、一緒になって、前記R基がそれぞれ結合された炭素原子を含む、場合により置換されたナフタレン環を形成する)の基
    を表す]の光学活性化合物であることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. 前記配位子が式(3)で示され、
    その式中、R及びRは、同時に又は独立して、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜Cアルキル基、場合により置換されたフェニル又はナフチル基を表し;基R及びRは、同じP原子に結合され、一緒になって、場合により置換された飽和又は不飽和環を形成し、これらの環は5個、6個又は7個の原子を有し且つ前記R及びR基が結合されたリン原子を含み;且つ
    Qは:
    − 式
    Figure 2010511036
    (式中、mは1から3までの整数であり、且つ
    2つの別個の隣接したR基は、一緒になって、場合により置換されたC〜C10芳香環又は場合により置換されたC〜C12フェロセンジイルを形成し、これらは前記R基がそれぞれ結合された炭素原子を含み;又は
    3つの別個の隣接したR基は、一緒になって、場合により置換されたナフタレン環を形成し、該環は前記R基がそれぞれ結合された炭素原子を含む)の基
    を表すものであることを特徴とする、請求項記載の方法。
  5. 式(3)の配位子が以下の部
    − 以下の式のメタロセン−1,1’−ジホスフィン
    Figure 2010511036
    − 以下の式のα,α’−ビス(ナフタレン)−β,β’−ジホスフィン
    Figure 2010511036
    − 又は以下の式のα,α’−ビス(ベンゼン)−β,β’−ジホスフィン
    Figure 2010511036
    [式中、Arはそれぞれ場合により1種又は2種のハロゲンによって置換されたC〜C10芳香族基、CF基又はC〜Cアルコキシ又はポリアルキレングリコール基、COOR、NR 又はR基を表し、その際、RはC〜Cアルキル、又はC5−6シクロアルキル、アラルキル又は芳香族基である]
    の1つを含むことを特徴とする、請求項3記載の方法。
  6. 前記配位子NNが、式
    Figure 2010511036
    [式中、点線は単結合又は二重結合を示すが、但しだ1つの点線二重結合を示して良く
    bは0、1又は2を表し;
    21は水素原子又はR21’22CH基を表し、又は、点線が単結合を示す場合はR21’22C=基をも表し;
    点線を有する炭素−窒素結合がそれぞれ単結合又は二重結合を表す時、cは0又は1であり;且つ
    21’、R22、R23、R24、及びR25は、同時に又は独立して、水素原子、場合により置換された線状、分枝鎖状もしくは環状のC〜C10アルキル基又はアルケニル基、場合により置換されたC〜C10芳香族基を表し;R21’及びR24は一緒になって、場合により置換され且つ場合により1つ又は2つの追加の窒素又は酸素原子を含有する、飽和又は不飽和複素環を形成して良く、これらの環は5〜10個の原子を含有し且つ前記R21’又はR24が結合された炭素原子及びN原子を含み;R23及びR24、又はR24及びR25は、一緒にる場合に、場合により置換された飽和又は不飽和環を形成し、これらの環は5〜12個の原子を有し且つ前記R23、R24、又はR25基が結合された炭素原子を含むが;但し少なくとも1つの前記R23又はR24基は水素原子ではないことを条件とし;
    但し少なくとも1つのR24又はR22は水素原子ではなく、且つ少なくとも1つの配位しているアミノ基は第一級アミンである]
    のものであることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  7. 前記配位子NNが、式
    Figure 2010511036
    [式中、dは0又は1を表し;且つ
    26又はR27はそれぞれ水素原子又は場合により置換された、線状、分枝鎖状もしくは環状のC−Cアルキル基又はフェニル基を表し;2つのR26、又は1つのR26及び1つの隣接のR27は、一緒になって、C−Cアルカンジイル又はアルケンジイルを形成して良いが;
    但し少なくとも1つのR26は水素原子ではない]
    のものであることを特徴とする、請求項6記載の方法。
  8. NN配位子が、式
    Figure 2010511036
    [式中、R29は、R28について上で定義された通りに、場合により置換されたC〜Cアルキル基又はフェニル基を表し、且つR30は水素原子又はR29基を表す]
    の化合物の1つであることを特徴とする、請求項6記載の方法。
  9. 前記配位子PP又はNNのいずれか1つ又は2つが光学的に活性な形であることを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
  10. 前記塩基がアルカリ金属又はアルカリ土類金属炭酸塩、アルカリ金属又はアルカリ土類金属水酸化物、C1−10アミド化物、C10−26ホスファゼン、及び式(R31O)M又はR31OM’のアルコラートからなる群で選択され、その際、Mはアルカリ土類金属であり、M’はアルカリ金属又はアンモニウムNR32 であり、R31は水素又はC〜Cの線状又は分枝鎖状アルキル基を表し、R32はC〜C10の線状又は分枝鎖状アルキル基を表すことを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
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