JP2010509064A - コーヒー粉砕装置用粉砕部材及び前記コーヒー粉砕装置を備えたコーヒーを作る機械 - Google Patents

コーヒー粉砕装置用粉砕部材及び前記コーヒー粉砕装置を備えたコーヒーを作る機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2010509064A
JP2010509064A JP2009536867A JP2009536867A JP2010509064A JP 2010509064 A JP2010509064 A JP 2010509064A JP 2009536867 A JP2009536867 A JP 2009536867A JP 2009536867 A JP2009536867 A JP 2009536867A JP 2010509064 A JP2010509064 A JP 2010509064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinder
coffee
pulverizing
plastic material
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009536867A
Other languages
English (en)
Inventor
レモ,ジアニ
Original Assignee
サエコ アイピーアール リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サエコ アイピーアール リミテッド filed Critical サエコ アイピーアール リミテッド
Publication of JP2010509064A publication Critical patent/JP2010509064A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00Apparatus for making beverages
    • A47J31/42Beverage-making apparatus with incorporated grinding or roasting means for coffee
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/12Coffee mills; Spice mills having grinding discs
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

コーヒー粉砕装置用の粉砕部材は、粉砕面を備え、プラスチック材料製の支持体(7)と共に単一成形ブロックを形成するグラインダー(9)を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に家庭用及び業務用としてまた飲料の自動分配装置として用いられるコーヒーを作る機械用に構成した、コーヒー豆を粉砕する装置に関するものである。
コーヒー特にエスプレッソコーヒーを作る幾つかの機械においては、飲料の供給が要求された丁度その時に所与量のコーヒー豆を粉砕する粉砕装置が設けられている。粉砕装置は、通常、グラインダー、すなわち適切な形状の歯の設けられた作用(能動)面を備えた要素をそれぞれ有する二つの粉砕部材を備えている。相対回転運動する二つの対向したグラインダーの歯は、グラインダーの二つの対向した作用面間に画定された空間内へ送り込まれるコーヒー豆を粉砕する。ある幾つかの場合には、これらの要素は“グラインダー”及び“カウンタ・グラインダー”として定義され、第1のグラインダーは通常回転し、第2のグラインダーは通常固定されている。ところで、本願の明細書及び特許請求の範囲の記載においては、用語“グラインダー”は、広義において、固定であるか回転式であるかに関係なく、作用粉砕面をもつ部材を表わすものとする。
この形式の機械に用いられるコーヒー粉砕装置の一例は特許文献1に記載されている。かかる装置では、 第1のグラインダーはそれ自体の軸線のまわりで回転する円錐状本体を有し、円錐状本体は、逆方向に傾斜した二つの円錐状面を備える第2のグラインダーすなわち固定カウンタ内に挿置され、逆方向に傾斜した二つの円錐状面を備えている。
特許文献2には、特にエスプレッソコーヒーを作る機械用に構成した、コーヒー豆の異なる粉砕装置が記載されている。この装置では、二つのグラインダーが考察され、一方は固定であり、他方は回転式であり、二つのほぼディスク型要素によって形成され、ほぼ円錐状に広がった歯付き粉砕面を備えている。
特許文献3及び特許文献4には、二つの粉砕部材を備えた粉砕装置が記載されており、各粉砕部材は、ディスク型又は環状形の粉砕本体(可動グラインダー及び固定グラインダー、或いはグラインダー及びカウンタ・グラインダー)を備え、粉砕本体には粉砕歯が設けられている。二つの粉砕部材は、互いに対向してセットされ、豆の形態のコーヒーは、前記粉砕部材間の空間内に供給され、粉砕されて粉末にされる。
一般に、グラインダーは、セラミック材料製であるか又は金属材料製であるかにかかわらず、プラスチック材料から成る支持体に固定され、これら支持体は機械の固定部分或いは又回転部材に設けられている。一般に、二つのグラインダーの一方はモータ減速装置によって回転する支持体で支持され、他方のグラインダーは普通、グラインダー間の間隔を変えるすなわち粉砕した製品の粒体の寸法を増減するために利用者が調整できる支持体によって支持されている。グラインダー間の間隔は、コーヒーの浸出(infusion)を介して得られる飲料の品質が粉砕したコーヒーの粒体の寸法に依存しているので、極めて精密に固定されなければならない。
一方、粉砕装置の構成要素の製作及び組立は簡単かつ安価な操作でなければならない。この要求は、グラインダーとカウンタ・グラインダーとの相互の位置決めが関連している高精度の組立と明らかに相反している。
特許文献5には、手で回すグラインダーと固定グラインダーとを備えた家庭用の穀物ミルが記載されている。固定グラインダーは後方空洞部を備え、この空洞部に金属又はプラスチックの挿入体(インサート)が流し込まれている。
特許文献6には、粉砕軸に粉砕刃を取付けたコーヒー調理装置が記載されている。粉砕軸はハウジングによって粉砕刃に接続されている。粉砕軸、ハウジング及び粉砕刃は、インサート成形法によって形成される。この方法は、金属製の粉砕軸及びステンレス鋼の刃を成形で固定でき、従ってハウジングを形成するプラスチック材料を軸及び刃の中心部分のまわりに注入できる。
US−A−5,518,190 EP−A−1,065,962 US−A−2005/0279219 EP−A−1,493,368 US−A−4,203,558 WO−A−9623437
本発明の第1の対象によれば、本発明の目的は、上述の問題点を全て又は部分的に解決するコーヒー豆を粉砕する装置用の粉砕部材を提供することにある。
本発明の一つの実施形態の別の対象によれば、本発明の目的は、作るのが容易で経済的であり、容易にかつ簡単に組立できしかも同時に良質の粉砕したコーヒーを保証するように限定された許容度及び高精度の組立体を得ることのできる粉砕部材を提供することにある。
本発明の別の対象によれば、本発明は、容易にしかも経済的に有利に作ることができ、組立が簡単であり、高精度の寸法にできる粉砕部材を有する粉砕装置に関する。
本発明のさらに別の対象によれば、本発明の目的は、特にコーヒー豆を粉砕する粉砕部材を高寸法精度で作る経済的に有利な方法を提供することにある。
一つの実施形態において、本発明は、粉砕面を備えたグラインダーを有し、グラインダーを包囲するプラスチック材料製の支持体と共に単一成形ブロックを成す粉砕部材を提供する。実質的に、本発明は、粉砕歯が設けられている適当なグランダーの本体及びプラスチック支持体によって構成された単一ブロックをコーモールディング(co−molding)技術によって作る概念に基いている。グラインダーは、セラミック材料、金属或いは適当な強度をもちしかも食料品に適合できる任意の材料で作ることができる。
プラスチック材料と金属、セラミック又はその他の材料製のインサートとの間の有効で確実な固着を保証してグラインダーの本体を形成するために、本発明の有利な実施形態によれば、グラインダーの本体は、複数の固着用突起部、或いは複数のアンダーカットを備え、これらはまた、例えばグラインダー本体に孔、凹部、或いは窪んだ領域を設けることで得ることができる。グラインダー本体と支持体を成すプラスチック材料製のブロックとの間の安定した固着手段の形態は、グラインダーの本体を構成する材料に関連する。
本発明の特に有利な実施形態では、グラインダーは前部歯を備えた実質的にディスク型である。粉砕部材は、それぞれの歯を互いに対向させてグラインダーの粉砕面に備えるようにして、粉砕装置に設けられる。この場合、グラインダーとプラスチック材料製の支持体とを有するブロックを作るのにコーモールディング技術を使用することによって、グラインダーの平面すなわち粉砕面の平面と粉砕装置に設けたスラスト軸受との間の平行度を、コーモールディングによる製作段階において、直接調節し保証できる限りにおいて格別の利点を得ることができる。
幾つかの実施形態では、プラスチック材料は、グラインダーの支持体の他に、粉砕ユニットの二つのグラインダー間の間隔を調整する歯のような機械的伝動要素、或いはまたグラインダーのモータからの運動を受けて粉砕部材を回転駆動する従動軸を形成している。
本発明の別の有利な特徴及び実施形態は、実施形態の例を参照して説明され、特許請求の範囲に示される。
本発明の異なる対象によれば、本発明は、コーヒー豆を粉砕する装置用の粉砕部材例えばグラインダー又はカウンタ・グラインダーのコーモールディングによる製造方法に関する。
本発明の非限定実施例を示す添付図面及び以下の説明から本発明は一層良く理解される。
平面グラインダーを備えた粉砕装置の縦断面図。 頂部の固定粉砕部材の縦断面図。 図2の粉砕部材の矢印III−IIIに沿って見た図。 底部の回転粉砕部材の側面図。 図4の矢印V−Vに沿って見た平面図。 図5の矢印VI−VIに沿った断面図。 本発明による粉砕部材の製造方法を示す線図。
本発明によって作られた粉砕部材を有する粉砕装置は、図1に全体を符号1で示されている。
広義において、図示例では粉砕装置1は、実質的に特許文献3に記載されたようにして作られる。この粉砕装置1はディスク型平面グラインダーを備えた粉砕装置である。粉砕装置1は、機械の支持構造体(図示していない)に実質的に固定されたハウジングすなわち座部3を有し、この座部3に第1の粉砕部材5がセットされ、その構造については図2及び図3を参照して以下に詳細に説明する。粉砕部材5は、支持体7と、セラミック又は金属材料から成るディスク型粉砕本体すなわちグラインダー9とを備えている。
また、座部3には、第2の粉砕部材11が収容されており、この第2の粉砕部材11の構造については図4、図5及び図6を参照して以下に詳細に説明する。第2の粉砕部材11は、プラスチック材料製の支持体13と、セラミック又は金属材料から成るディスク型粉砕本体すなわちグラインダー15とを備えている。
第2の粉砕部材11は、スラスト軸受17及びラジアル軸受19を介して座部3に支持されている。第2の粉砕部材11の支持体13は、ラジアル軸受19の内側リングの座部を形成するシャンク21を備えている。このシャンク21は軸23を通すことができるように中空である。軸23にオーガ25が固定され、オーガ25は二つのグラインダー9、15間の空間を通って上方のホッパー(図示していない)へ突出し、ホッパー内にはコーヒーが豆の形態で収容され、豆は粉砕部材3、11へ徐々に供給されて粉末にされることになる。シャンク21は、特に図4に示すように外部スプライン21Aを備え、シャンク21とギヤすなわちオーガ25との間のスプライン結合の一部を形成し、ギヤ25の歯と係合するネジ(図示していない)を介して電動機27からの運動を受ける。
シャンク21とスピンドル23との間にそれらと同軸に、捩りカップリングが設けられ、この捩りカップリングは、例えばスプラインプロファイルによって、スピンドル23及びシャンク21の軸孔(又はそれの部品)の非円形断面によって、或いはその他の適当な仕方で、得られ得る。
さらに、図1に全体を20で示すように、それ自体既知の形式の図示していない浸出ユニットへのコーヒー粉末の放出部が設けられている。
次に図2及び図3を参照して、頂部粉砕部材5の構造について詳細に説明する。頂部粉砕部材5はフランジ31を備え、このフランジ31には、粉砕部材5、11間の間隔を調整する装置のピニオンホイールと係合する歯33が設けられている。粉砕部材5、11間の間隔の調整は、軸線A−Aのまわりで頂部粉砕部材5を回転させることにより公知の仕方で行われる。頂部粉砕部材5のプラスチック材料製の支持体7には、ネジ35が設けられ、このネジ35は、座部3に設けた相応したネジ37と係合し、それで粉砕部材5、11のグラインダー9、15を相互に近づけたり遠ざけるために、軸線のまわりで頂部粉砕部材5を僅かな角度回転させることにより、軸線A−Aに沿って変位させる。
特に図2において認められるように、グラインダー9は有利には焼結セラミック材料から成るが、代わりに金属から成ってもよく、その前面には粉砕用の歯9Aが設けられ、そしてグラインダー9は、支持体7を形成しているプラスチック材料内に設けられている。グラインダー9は、支持体7を形成しているプラスチック材料で包囲された実質的に円筒状の側面9Bを備え、この円筒状の側面9Bに沿って、アンダーカットを形成する突起部9Cが設けられ、これらの突起部9Cのまわりに、支持体7を形成しているプラスチック材料がコーモールディング工程で固化される。支持体7を形成しているプラスチック材料は、側面9B及びアンダーカットを形成している突起部9Cに対してだけではなく、グラインダー9の本体の背面9Dにも密接に固着している。歯9Aの設けられている前面に加えて、グラインダー9の本体の円筒状内面9Eは自由面のままであり、コーヒー豆を入口通路を画定している。
プラスチック材料製の支持体7とグラインダー9の本体との間のカップリングは、コーモールディングによって、型内に(例えばセラミック材料の焼結によって、金属塊からのチップ除去機械加工によって、或いはその他の適当な仕方で)前もって形成したグラインダー9の本体をインサートすることによって得られ、該型は図7にSで極めて概略的に示されている。
粉砕用歯9Aの形成されている作用面及びできればグラインダー9の本体の円筒状内面9Eは、コーモールディング工程中適当に保護され得る。
グラインダー9の本体上にプラスチック材料製の支持体7をコーモールディングすることによって、二つの構成要素間に、プラスチック支持体上にグラインダー9を手で組立てる必要のある公知型のグラインダーの場合に起こるような組立にいかなる操作も必要とせずに、安定した長期持続する密接なカップリングが得られる。典型的なシステムでは支持体7におけるグラインダー9の組立を手で行なわれるが、支持体7を形成するプラスチック材料の注入される型内に予め形成されたグラインダー9のインサートは、容易に自動化でき、それにより実際に粉砕装置1を組立てる労力を節約できることが認められるべきである。
さらに、コーモールディングは高い寸法精度を得ることができ、そして特に、粉砕面の位置(粉砕用本体9の作用面9Aに対して接線方向の平面として理解される)及び粉砕部材5の装着される座部3における粉砕部材5の位置を規定する支持体7の他の部分(特にネジ35)に関しての許容差を低減できる。これは全て結果として高品質の粉砕となる。
グラインダー9は、グラインダー9を形成する材料の種類及び比較的厚い断面のために高い剛性をもつ。グラインダー9の堅固な本体とプラスチック材料製の支持体7との間のコーモールディングによるカップリングは、伝統的な粉砕部材の支持体とグラインダーとの間の伝統的な機械的カップリングでは得ることのできない二つの構成要素9、7間の密着カップリングのために得られるプラスチック材料製の支持体7に対して高い形状安定性をもたらす。
上記の利点は、底部粉砕部材11をコーモールディングすることによっても得られ、以下図4〜図6を参照して底部粉砕部材11の構造について詳細に説明する。
底部粉砕部材11は、前に説明したように、コーモールディングによってグラインダー15の本体を包囲したプラスチック材料13製の支持体を有し、グラインダー15の作用面15Aには、粉砕歯が設けられている。作用面15Aは、頂部粉砕部材9の作用面9Aに対向されている。またグラインダー15は実質的に円筒状の側面15Bを備えており、側面15Bの伸張部に沿ってアンダーカット15Cが設けられ、それで支持体13を形成しているプラスチック材料は、アンダーカット15Cの周りに円筒状の側面15Bの少なくとも一部分を密接に包囲するようになり、グラインダー15の本体と支持体13との間の安定した長期持続性の相互係合を得ることができる。さらに、グラインダー15の本体の背面は15Dで示され、この背面15Dに支持体13を形成するプラスチック材料が密着接触する。
また、シャンク21は、グラインダー15の本体を包囲している支持体13のディスク型部分を形成する同じプラスチック材料によりコーモールディング工程において構成される。図6には、スピンドル23を挿入し通す貫通孔21Bが詳細に示されている。例えば六角形の座部は21Cで示され、座部21Cには、相応した形状のスピンドル23の部分が係合し、支持体13とスピンドル自体との間の捩りカップリングを形成している。
コーモールディング法によって底部粉砕部材11を製造することにより、粉砕部材5に関して上記した利点と同様な利点が得られ得る。さらに、この場合、スラスト軸受17上に粉砕部材11の位置する位置において、負債粉砕平面(作用面15Aに対して接線方向の平面として理解される)と支持体13の背部平面13A(図6)との間の平行性についての寸法精度に関して別の利点が得られる。
底部粉砕部材11のコーモールディング法は、頂部粉砕部材5に関して前に概略的に例示したものと同様である。すなわち、グラインダー15の本体は型内にインサートされ、必要ならば作用面15Aの先行保護の後、型は閉じられ、そして溶融プラスチック材料が注入され、固化によって支持体13を形成し、この支持体13はグラインダー15の本体の表面を密着して包囲する。
図面は、本発明の単に実施形態として挙げた一例を示すにすぎず、本発明の概念の範囲から逸脱することなしに、形態及び構成において変更できことが理解される。特許請求の範囲に付した符号は、単に明細書及び図面を参照して特許請求の範囲の記載を容易に理解できるようにするものであり、特許請求の範囲で表される保護の範囲を限定するものではない。

Claims (20)

  1. 粉砕面を備えたグラインダーを有し、プラスチック材料製の支持体と共に単一成形ブロックを形成し、前記グラインダーが前記支持体を形成している前記プラスチック材料で横から包囲されていることを特徴とするコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  2. グラインダーが、前記支持体を形成している前記プラスチック材料で前記粉砕面に対向した面において横から被覆されていることを特徴とする請求項1記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  3. 前記グラインダー及び前記プラスチック材料が、形状カップリングによって密接に接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  4. 前記グラインダーがセラミック材料で構成されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  5. 前記グラインダーが金属材料で構成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  6. 前記グラインダーが、前記支持体のプラスチック材料に埋め込まれた複数の係留突起部を備えていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  7. 前記グラインダーは、前記支持体を形成している前記プラスチック材料が密着して固着する係留用アンダーカットを備えていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  8. 前記グラインダーがディスク型形状であることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  9. 前記グラインダーが前部歯を備えていることを特徴とする請求項8記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  10. 前記支持体を形成している前記プラスチック材料がさらに機械的伝動部材を形成していることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一項記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  11. 前記機械的伝動部材がギヤ歯であることを特徴とする請求項10記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  12. 前記ギヤ歯がフランジ上に形成され、そして前記グラインダーとほぼ同軸であることを特徴とする請求項11記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  13. 前記機械的伝動部材が、粉砕部材を回転駆動する軸であることを特徴とする請求項10記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  14. 前記軸が、前記グラインダーと同軸であり、そして粉砕面に対向した背面からのびていることを特徴とする請求項13記載のコーヒー粉砕装置用の粉砕部材。
  15. 請求項1〜請求項14のいずれか一項記載の少なくとも一つの粉砕部材を有することを特徴とするコーヒー豆の粉砕装置。
  16. 請求項1〜請求項14のいずれか一項記載の互いに共動する二つの粉砕部材を有することを特徴とする請求項15記載のコーヒー豆の粉砕装置。
  17. 互いに共動する二つの粉砕部材を有し、前記二つの粉砕部材の少なくとも一方が請求項1〜請求項14の何れか一項記載の粉砕部材であることを特徴とするコーヒー豆の粉砕装置を備えたコーヒー機械。
  18. 前記各粉砕部材が請求項1〜請求項14の何れか一項記載の粉砕部材であることを特徴とするコーヒー豆の粉砕装置を備えたコーヒー機械。
  19. 粉砕装置用の粉砕部材を製造する方法であって、
    グラインダーを型内に位置決めする工程と、
    プラスチック材料製の支持体を前記グラインダーにコーモールディングして、前記グラインダーと共にプラスチック材料で単一体を形成し、前記グラインダーを横から囲んで前記グラインダーと前記支持体との間の密着したカップリングを形成する工程と
    を含むことを特徴とする方法。
  20. 機械的伝動部材が、前記支持体を形成するプラスチック材料とコーモールディングすることにより形成されることを特徴とする請求項19記載の方法。
JP2009536867A 2006-11-14 2007-11-07 コーヒー粉砕装置用粉砕部材及び前記コーヒー粉砕装置を備えたコーヒーを作る機械 Pending JP2010509064A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT000281A ITFI20060281A1 (it) 2006-11-14 2006-11-14 Organi di macinazione per un dispositivo macina caffe' ed una macchina da caffe' comprendente tale dispositivo.
PCT/IT2007/000784 WO2008059545A1 (en) 2006-11-14 2007-11-07 Grinding members for a coffee-grinder device, and coffee machine comprising said device

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010509064A true JP2010509064A (ja) 2010-03-25

Family

ID=38197920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009536867A Pending JP2010509064A (ja) 2006-11-14 2007-11-07 コーヒー粉砕装置用粉砕部材及び前記コーヒー粉砕装置を備えたコーヒーを作る機械

Country Status (16)

Country Link
US (1) US8430021B2 (ja)
EP (1) EP2091394B1 (ja)
JP (1) JP2010509064A (ja)
KR (1) KR20090082922A (ja)
CN (1) CN101534686B (ja)
AT (1) ATE477730T1 (ja)
AU (1) AU2007320709B2 (ja)
BR (1) BRPI0721484B1 (ja)
DE (1) DE602007008605D1 (ja)
ES (1) ES2351043T3 (ja)
IT (1) ITFI20060281A1 (ja)
MX (1) MX2009005035A (ja)
PL (1) PL2091394T3 (ja)
RU (1) RU2457769C2 (ja)
TW (1) TW200901925A (ja)
WO (1) WO2008059545A1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012045378A (ja) * 2010-07-30 2012-03-08 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料抽出用原料の粉砕装置
WO2015115372A1 (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 シャープ株式会社 粉砕装置
JP2015533544A (ja) * 2012-09-21 2015-11-26 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. コーヒーグラインダー及びコーヒーグラインダーを含むコーヒーマシン
JP2017064603A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 京セラ株式会社 ミル刃およびこれを用いた粉体生成機
JP2018094188A (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 ツインバード工業株式会社 ミル刃及びミル装置
JP2019115869A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 ツインバード工業株式会社 ミル刃及びミル装置
JP2020182908A (ja) * 2019-05-08 2020-11-12 ツインバード工業株式会社 ミル装置
JP2022103220A (ja) * 2017-12-26 2022-07-07 ツインバード工業株式会社 ミル刃の製造方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITFI20080121A1 (it) * 2008-06-30 2010-01-01 Saeco Ipr Ltd "dispositivo di separazione tra ambienti diversi e di dosaggio di un prodotto alimentare e macchina incorporante detto dispositivo"
FR2938175B1 (fr) * 2008-11-10 2010-11-12 Seb Sa Moulin a grains comportant un dispositif d'entree des grains comprenant un organe d'entrainement rotatif
ES2380402T3 (es) * 2009-08-21 2012-05-11 Schaerer Ag Molinillo para una máquina de café
ITFI20090256A1 (it) 2009-12-11 2011-06-12 Koninkl Philips Electronics Nv "dispositivo di dosaggio di caffe' macinato e macchina comprendente tale dispositivo"
RU2591111C2 (ru) * 2010-10-05 2016-07-10 Бревилл Пти Лимитед Тамбовочный шнек
CN104244782A (zh) * 2012-04-27 2014-12-24 皇家飞利浦有限公司 用于研磨咖啡豆的方法和设备
DE202012102131U1 (de) * 2012-06-12 2013-09-18 Eugster/Frismag Ag Kaffeemaschine
EP2764807A1 (de) * 2013-02-12 2014-08-13 Jura Elektroapparate AG Mahlwerk
EP2767201A1 (en) 2013-02-14 2014-08-20 Ideas Denmark A/S A grinding unit, a cartridge for the grinding unit and use of same for grinding coffee beans
ITVE20130032A1 (it) * 2013-06-26 2014-12-27 Mazzer Luigi S R L Macinadosatore per caffe'.
TWI735654B (zh) * 2016-09-19 2021-08-11 義大利商辛巴利集團公司 用於適用製造飲料之植物性產品,尤其是烤咖啡豆的研磨裝置之研磨室
CN111513587B (zh) * 2019-02-01 2022-09-13 漳州灿坤实业有限公司 研磨装置
US11457772B2 (en) 2019-09-04 2022-10-04 Helen Of Troy Limited Manual coffee grinder
ES1246489Y (es) * 2020-03-06 2020-08-28 Proyectos Y Ejecuciones S A Molinillo
KR102307956B1 (ko) * 2020-09-18 2021-10-01 유인오 분쇄 균일성을 위한 버 얼라인먼트 정밀도가 향상된 커피 그라인더
IT202100003674A1 (it) * 2021-02-17 2022-08-17 Macap S R L Apparecchio macinadosatore per caffè in grani.
JP1718908S (ja) * 2021-11-16 2022-07-04 コーヒーグラインダ用カッター刃
DE102021133059A1 (de) * 2021-12-14 2023-06-15 Eugster/Frismag Ag Mahlwerksbaugruppe, insbesondere Mahlringbaugruppe, für verbesserte Mahl-Reproduzierbarkeit

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4022388A (en) 1974-10-09 1977-05-10 Schnitzer Johann G Motorized cereal mill
JPS6261651U (ja) 1985-10-08 1987-04-16
JPS63199733U (ja) * 1987-06-12 1988-12-22
JPH1170539A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Nissei Plastics Ind Co インサート成形方法
JP2001128862A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Nobuhisa Muto ミル容器
JP2004313735A (ja) 2003-04-11 2004-11-11 Samsung Kwangju Electronics Co Ltd 焙煎コーヒー豆粉砕装置
JP2005021680A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Fianara Internatl Bv コーヒー挽き器組立体

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2970783A (en) * 1958-05-01 1961-02-07 Nordberg Manufacturing Co Composite wearing parts for crushers and the like
US3977612A (en) * 1975-06-09 1976-08-31 Salton, Inc. Grinding apparatuses
GB1541714A (en) * 1976-01-15 1979-03-07 Cole & Mason Ltd Grinding means and a condiment grinder for table use
DE2716253C2 (de) * 1977-04-13 1985-08-22 Johann Georg Dr.med.dent. 7742 St Georgen Schnitzer Getreidemühle
DE3130519A1 (de) * 1981-08-01 1983-02-17 A. Hilmar Dr.-Ing. 7031 Aidlingen Burggrabe Mahlwerk einer haushalts-getreidemuehle
DE8533929U1 (de) 1985-12-03 1986-03-27 Messerschmidt, Wilfried, 7744 Königsfeld Handbetriebene Haushaltsgetreidemühle
DE3837768C1 (en) * 1988-11-07 1989-11-02 Jupiter Kuechenmaschinenfabrik Gmbh & Co, 7060 Schorndorf, De Grain mill
DE4418139C1 (de) * 1994-05-25 1995-02-09 Samaro Eng & Handel Mahlwerk für Kaffeemühlen
US5676041A (en) 1995-02-03 1997-10-14 Appliance Development Corp. Coffee brewing apparatus
DE19514794C2 (de) 1995-04-21 2001-10-18 Peter Gass Mahlwerk zur Zerkleinerung von körnigem Material, wie Getreidekorn, Kaffee, Pfeffer, Salz oder Zucker
US5690286A (en) * 1995-09-27 1997-11-25 Beloit Technologies, Inc. Refiner disc with localized surface roughness
FR2746288B1 (fr) * 1996-03-19 1998-04-30 Santos Ets Moulin a cafe
IT1299765B1 (it) 1998-03-30 2000-04-04 San Marco Spa Macinacaffe'
US7273005B2 (en) * 2004-06-18 2007-09-25 Saeco Ipr Limited Coffee grinder assembly for a coffee machine

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4022388A (en) 1974-10-09 1977-05-10 Schnitzer Johann G Motorized cereal mill
JPS6261651U (ja) 1985-10-08 1987-04-16
JPS63199733U (ja) * 1987-06-12 1988-12-22
JPH1170539A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Nissei Plastics Ind Co インサート成形方法
JP2001128862A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Nobuhisa Muto ミル容器
JP2004313735A (ja) 2003-04-11 2004-11-11 Samsung Kwangju Electronics Co Ltd 焙煎コーヒー豆粉砕装置
JP2005021680A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Fianara Internatl Bv コーヒー挽き器組立体

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012045378A (ja) * 2010-07-30 2012-03-08 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 飲料抽出用原料の粉砕装置
JP2015533544A (ja) * 2012-09-21 2015-11-26 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. コーヒーグラインダー及びコーヒーグラインダーを含むコーヒーマシン
WO2015115372A1 (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 シャープ株式会社 粉砕装置
JP2015142878A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 シャープ株式会社 粉砕装置
JP2017064603A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 京セラ株式会社 ミル刃およびこれを用いた粉体生成機
JP2018094188A (ja) * 2016-12-15 2018-06-21 ツインバード工業株式会社 ミル刃及びミル装置
JP2019115869A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 ツインバード工業株式会社 ミル刃及びミル装置
JP2022103220A (ja) * 2017-12-26 2022-07-07 ツインバード工業株式会社 ミル刃の製造方法
JP7199145B2 (ja) 2017-12-26 2023-01-05 株式会社ツインバード ミル刃及びミル装置
JP7326532B2 (ja) 2017-12-26 2023-08-15 株式会社ツインバード ミル刃の製造方法
JP2020182908A (ja) * 2019-05-08 2020-11-12 ツインバード工業株式会社 ミル装置
JP7296775B2 (ja) 2019-05-08 2023-06-23 株式会社ツインバード ミル装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20090082922A (ko) 2009-07-31
EP2091394B1 (en) 2010-08-18
BRPI0721484A2 (pt) 2014-03-25
BRPI0721484B1 (pt) 2018-08-07
CN101534686A (zh) 2009-09-16
AU2007320709B2 (en) 2013-12-05
ATE477730T1 (de) 2010-09-15
WO2008059545A1 (en) 2008-05-22
DE602007008605D1 (de) 2010-09-30
CN101534686B (zh) 2012-01-11
RU2457769C2 (ru) 2012-08-10
US20100037778A1 (en) 2010-02-18
TW200901925A (en) 2009-01-16
PL2091394T3 (pl) 2011-04-29
RU2009122428A (ru) 2010-12-20
ES2351043T3 (es) 2011-01-31
ITFI20060281A1 (it) 2008-05-15
AU2007320709A1 (en) 2008-05-22
MX2009005035A (es) 2009-06-17
US8430021B2 (en) 2013-04-30
EP2091394A1 (en) 2009-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010509064A (ja) コーヒー粉砕装置用粉砕部材及び前記コーヒー粉砕装置を備えたコーヒーを作る機械
JP6990846B2 (ja) 電動粉挽き機
CN100528052C (zh) 用于咖啡机的咖啡研磨器组件
JP3142458U (ja) 超硬合金の焼結体又は予備焼結体の粉砕装置
JP5331800B2 (ja) コーヒ、その他の栄養補給材料を粉砕する装置
US20050279219A1 (en) Coffee grinder assembly for a coffee machine
TWI381819B (zh) 用於可磨碎食品的磨碎器
US10765259B2 (en) Grinder for coffee machine
JP6823447B2 (ja) ミル刃及びミル装置
CN107411583A (zh) 用于调节咖啡研磨粗细的调节装置及咖啡磨豆机
CN204520410U (zh) 一种适用于食物料理机的动磨组件及食物料理机
TWM587028U (zh) 電動咖啡磨豆機
KR101109768B1 (ko) 그라인더 유니트
CN218474502U (zh) 一种磨豆机外部调节粗细结构
CN105832199A (zh) 一种适用于食物料理机的动磨组件及食物料理机
JP6779926B2 (ja) ミル刃及びその製造方法
WO2023153449A1 (ja) 粉砕機
CN215234770U (zh) 磨粉机构和自动售卖机
JPS63286116A (ja) コ−ヒ−豆等の粉砕機
JPS63286114A (ja) コ−ヒ−豆等の粉砕機
CN118203239A (zh) 咖啡机的研磨装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20101007

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101013

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101104

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120628

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120914

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121213

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130409

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130802

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130924

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140205

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140210

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20140925

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20140930

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141222