JP2017064603A - ミル刃およびこれを用いた粉体生成機 - Google Patents

ミル刃およびこれを用いた粉体生成機 Download PDF

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【課題】適切な範囲の粒度分布を有する粉体を得ることができるミル刃およびこれを用いた粉体生成機を提供する。【解決手段】中央部に貫通孔1を有し、片面に周方向に沿って複数の刃部2が所定の間隔で並設されている円形皿状のミル刃10であって、少なくとも外周縁部における刃部2と刃部2との間隔4が刃部2の幅と等しいか、それよりも大きく、かつ刃2部と刃部2との間隔4が周方向に沿って交互に異なっている【選択図】図1

Description

本発明は、コーヒー豆、茶葉等の粒状物を破砕するためのミル刃およびこれを用いた粉体生成機に関する。
例えば、通常のコーヒーミルにおいては、コーヒー豆を粉砕するために、固定刃と回転刃とを互いに対向して配置し、回転刃を回転させて、回転刃と固定刃との間に供給された原料のコーヒー豆を粉砕し粉体を生成している(例えば、特許文献1〜3等参照)。
粉砕されたコーヒー豆の粒度は、コーヒーの風味を左右する重要な要素である。そのため、多くのコーヒーミルには、コーヒー豆の粉砕粒度を調整するための手段が備えられている。すなわち、コーヒー豆の粉砕粒度の調整は、例えば、前記したように対向して配置された回転刃と固定刃との間隙を調整することによって行われる。
しかし、粉砕されたコーヒー豆の粉体は、かなりの広がりを持った粒度分布を有する。そのため、適切な粒度に調整されていても、得られるコーヒー豆の粉体には粒度の高いものや低いものがかなり高い割合で含有されている。一般には、粒度が低い粉体が多いほど、コーヒーに渋みやえぐみが強く感じられるようになるといわれている。従って、粒度分布の広がりが抑制された粉体を得ることが要望されている。
特開2008−017980号公報 特開2001−258766号公報 特開2011−120665号公報
本発明の課題は、適切な範囲の粒度分布を有する粉体を得ることができるミル刃およびこれを用いた粉体生成機を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、以下の構成からなる。
(1)中央部に貫通孔を有し、片面に周方向に沿って複数の刃部が所定の間隔で並設されている円形皿状のミル刃であって、少なくとも外周縁部における前記間隔が前記刃部の幅と等しいか、それよりも大きいミル刃。
(2)前記間隔は、周方向に沿って交互に異なっている(1)に記載のミル刃。
(3)前記刃部の数が25〜49個である(1)または(2)に記載のミル刃。
(4)複数の前記刃部は、外周側から内周側に延びる第1の刃部と、前記第1の刃部に隣接し外周側からの長さが前記第1の刃部より短い第2の刃部と、前記第2の刃部に隣接し外周側からの長さが前記第2の刃部より短い第3の刃部とを順に並んで備える(1)〜(3)のいずれかに記載のミル刃。
(5)複数の前記刃部は、前記貫通孔内に仮想円を描いたとき、この仮想円の接線となる方向に配列されている(1)〜(4)のいずれかに記載のミル刃。
(6)前記間隔は、内周側から外周側に向かうにつれて大きくなる(1)〜(5)のいずれかに記載のミル刃。
(7)複数の前記刃部は、外周側にフラット面を有する(1)〜(6)のいずれかに記載のミル刃。
(8)複数の前記刃部が形成された刃部形成領域内に、取付用のねじ穴が形成されている(1)〜(7)のいずれかに記載のミル刃
(9)セラミックスからなる(1)〜(8)のいずれかに記載のミル刃。
(10)回転刃と、前記回転刃と間隔を空けて対向配置された固定刃とを有し、前記回転刃の回転により、前記回転刃と前記固定刃との間に供給された原料を破砕し粉体を生成するための粉体生成機であって、前記回転刃と前記固定刃とが、(1)〜(9)のいずれかに記載のミル刃からなり、かつ前記回転刃の回転数が150〜200rpmである粉体生成機。
本発明によれば、刃部と刃部との間隔が刃部の幅と等しいか、それよりも大きい、すなわち刃部と刃部との間隔を広くすることにより、粒度が過度に大きい粉体や過度に小さい粉体が生成するのが低減され、適切な範囲の粒度分布を有する粉体を得ることができる。従って、例えば、本発明のミル刃をコーヒーミルに適用すると、風味豊かなコーヒーを淹れるのに適した粒度分布を有するコーヒー豆の粉体が得られる。
(a)、(b)は、本発明の一実施形態に係るミル刃の平面図および側面図である。 図1(a)のA−A線断面図である。 図1に示すミル刃の斜視図である。 図1(a)のB部の拡大断面図である。 本発明の粉体生成機の一例であるコーヒーミルの一実施形態を示す断面図である。
本発明の一実施形態に係るミル刃について説明する。図1(a)、(b)に示すミル刃10は、コーヒーミルに使用されるものであって、中央部に貫通孔1を有し、片面に周方向に沿って複数の刃部2が所定の間隔で並設されている皿状である。より具体的には、ミル刃10は、円形皿状である。外形の幅(平面視において円形状である場合は直径)は、例えば2.5cm〜7cmに設定することができる。
複数の刃部2は、外周側の端部が外周付近まで存在している。一方、刃部2の内周側の端部は内周から離れて配置されており、横並びの複数の刃部2は内周からの距離が周方向に向かうにつれて漸次大きくなるようになっている。これにより刃部2の内周側には刃部2のない部分3が配置される。
複数の刃部2は、具体的に、外周側から内周側に延びる第1の刃部2a、この第1の刃部2aに隣接し外周側からの長さが第1の刃部2aより短い第2の刃部2b、この第2の刃部2bに隣接し外周側からの長さが第2の刃部2bより短い第3の刃部2c、以下、順に第3の刃部2d、第4の刃部2e、および第5の刃部2fを備える。本実施形態では、図1(a)に示すように、このような第1の刃部2a〜第5の刃部2fを備える刃部2の群を6つ備えており、これらの刃部2が周方向に配置されている。
また、第1の刃部2a〜第5の刃部2fは、第1の刃部2aが最も刃高が高く、第5の刃部2fが最も刃高が低く形成されている。そのため、ミル刃10の表面に供給されたコーヒー豆は第1の刃部2aから第5の刃部2fに向かって周方向を移動する間に所定の粒度になるように徐々に粉砕される。
上記のように、ミル刃10では、長さの異なる刃部2が並設されているので、ミル刃10の内周側である貫通孔1の縁部には刃部2のない部分3が複数存在する。図3に示すように、刃部2のない部分3は、皿状のミル刃10の形状に合わせて、最も厚さの薄い内周側に向かって下向き傾斜した斜面状に形成されている。このような刃部2のない部分3が存在するので、貫通孔1を通ったコーヒー豆が、ミル刃10からなる後述の回転刃と固定刃との間にコーヒー豆を引き込みやすくなり、かつある程度の粗い粉砕が可能となる。
また、複数の刃部2は、貫通孔1内に仮想円(図示せず)を描いたとき、この仮想円の接線となる方向に配列されている。換言すると、複数の刃部2は、中心側から渦巻き状となるように配列されている。これにより、コーヒー豆をミル刃10内に引き込みやすくなる。
刃部2と刃部2との間隔4は、図4に示すように、貫通孔1がある内周側から外周側に向かうにつれて大きくなっている。これは粉砕されたコーヒー豆の粉体を外周側に排出しやすくするためである。本実施形態では、刃部2と刃部2との間隔4と同様に、刃部2も内周側から外周側に向かうにつれて大きくなっている。
複数の刃部2は、図4に示すように、外周側にフラット面5を有する。このようなフラット面5は、ミル刃10の粉体生成機への組み付け時に、ミル刃10同士の平行度を調整するのに役立つ。
また、ミル刃10には、ミル刃10を粉体生成機に取り付けるためのねじ穴6が形成されている。本実施形態では、貫通孔1を挟んで対向する位置にそれぞれ2つのねじ穴6が形成されている。ねじ穴6は、図2、図3に示すように、ミル刃10の刃部形成領域内に当該領域を切り欠くように形成されている。ねじ穴6を刃部形成領域内に設けることにより、ミル刃10をねじ止めによって強固に固定でき、ばたつき等が発生するのを抑制できる。
図4に示すように、少なくとも外周縁部における刃部2と刃部2との間隔4(刃部2同士の間隔4)の幅W1は、刃部2の幅W2と等しいか、それよりも大きくなっている。これにより、粒度が過度に大きいものや過度に小さいものが排除され、適切な範囲の粒度分布を有する粉体を得ることができる。
具体的には、刃部2と刃部2との間隔4の幅W1が、刃部2の幅W2に対して、式:W2≦W1<(2×W2)の関係を有するのがよい。ここで、間隔4の幅W1は、ミル刃10の全周にわたって一定である必要はなく、周方向に沿って交互に異なっていてもよい。例えば周方向に広幅と狭幅の間隔4を交互に形成してもよい。狭幅の間隔4は、刃部2の幅W2よりも小さくてもよい。
刃部2の数は25〜49個、好ましくは31〜43個であるのがよい。刃部2の数がこの範囲であれば、前記した刃部2と刃部2との間隔4の幅W1と、刃部2の幅W2との関係を満たすことができる。
ミル刃10の材質は特に制限されるものではなく、従来から使用されている金属製であってもよいが、コーヒー豆の粉体に金属臭が付着するのを防止するうえで、例えばジルコニア、アルミナ、窒化珪素、または炭化珪素などのセラミックスからなるのが好ましい。
次に、この実施形態に係るミル刃10を用いたコーヒーミル(粉体生成機)について説明する。図5は、本発明の実施形態に係るコーヒーミル7を示している。同図に示すように、コーヒーミル7は、原料となるコーヒー豆8を投入するホッパー9と、このホッパー9の下方に位置し、ホッパー9から落下したコーヒー豆8を粉砕部11に送るスクリューコンベヤ12(搬送手段)と、搬送されたコーヒー豆8を粉砕する粉砕部11と、粉砕されたコーヒー豆を受ける受け部13とを備える。
スクリューコンベヤ12は一端が回転駆動源20に接続されている。粉砕部11は、互いに対向して配置された回転刃14及び固定刃15で構成されており、回転刃14及び固定刃15はミル刃10で構成されている。回転刃14は、スクリューコンベヤ12の先端に設けられたフランジ16にねじ止めされている。固定刃15は構造体17にねじ止めされている。なお、回転刃14だけでなく固定刃15も回転させてもよい。
スクリューコンベヤ12の先端面には、ベアリング18を介して調整ねじ19が接続されている。この調整ねじ19を進退させることにより、回転刃14がスクリューコンベヤ12と共に軸方向に移動するので、回転刃14と固定刃15との間隙を調整することができる。回転刃14と固定刃15との間隔は、例えば0.2mm〜10mmとなるように設定することができる。
ホッパー9からスクリューコンベヤ12上に供給されてコーヒー豆8は、スクリューコンベヤ12によって先端部に移送され、ついで内周側から回転刃14と固定刃15との間隙内に送られ、外周側に移動する過程で粉砕され、外周側より粉砕されたコーヒー豆が排出されて、受け部13に落下する。
回転刃14と固定刃15との間隙は調整ねじ19を回転させることによって調整することができるので、コーヒー豆8を適切な粒度分布の中心を設定することができる。
回転刃14は、低速回転であるのが好ましく、具体的には、回転刃14の回転数は150〜200rpmであるのがよい。このように回転刃14を低速回転することにより、回転刃14および固定刃15を構成するミル刃10において刃部2と刃部2との間隔4が刃部2の幅と等しいか、それよりも大きいことと相まって、得られた粉体の粒度分布を適切な範囲に制御することができる。また、回転刃14を低速回転にすることでミルの騒音を低減することができる。
以上の説明では、ミル刃10をコーヒーミル7に適用した実施形態について説明したが、本発明は、ミル刃を使用する製粉機、粉砕機などの他の粉体生成機にも同様にして適用可能である。
以下、実施例をあげて本発明をより詳細に説明する。本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
回転刃14および固定刃15として、ジルコニアからなるミル刃10を図5に示すようなコーヒーミル7に取り付けた。使用したミル刃は、図1〜図4に示すような構造を有し、外周側において刃部2と刃部2との間隔4の幅W1が4mm、刃部2の幅W2が3mmである。
回転刃14と固定刃15の間隙を6mmに設定した後、回転刃14を170rpmで回転させて、コーヒー豆の粉砕を行った。得られた粉体の粒度分布を測定したところ、以下のような結果が得られた。なお、メッシュサイズは、横軸1インチ当たり(縦軸も同様)どれくらいの目数が存在するのかであり、例えば、20メッシュは横軸1インチに20個の目が存在する場合である。以下の結果は、メッシュを通過した粒子であるメッシュアンダーの粒子の割合であるが、メッシュを通過しなかった粒子であるメッシュオンの粒子の割合であっても良い。
Figure 2017064603
表1に示すように、実施例で得られたコーヒー豆の粉体は、コーヒーの風味のうえから好ましい粒度範囲とされている10〜30メッシュの割合が80%を超えており、10メッシュ以下や30メッシュを超える粉体の割合が低くなっている。また、このコーヒー豆の粉体を用いて淹れたコーヒーは、渋みやえぐみが少なく、風味に優れていた。なお、例えば40メッシュであれば、目の幅が、0.4mm以上0.5mm以下である。
1:貫通孔
2:刃部
3:刃部のない部分
4:間隔
5:フラット面
6:ねじ穴
7:コーヒーミル
8:コーヒー豆
10:ミル刃
14:回転刃
15:固定刃

Claims (10)

  1. 中央部に貫通孔を有し、片面に周方向に沿って複数の刃部が所定の間隔で並設されている円形皿状のミル刃であって、
    少なくとも外周縁部における前記間隔が前記刃部の幅と等しいか、それよりも大きいことを特徴とするミル刃。
  2. 前記間隔は、周方向に沿って交互に異なっている請求項1に記載のミル刃。
  3. 前記刃部の数が25〜49個である請求項1または2に記載のミル刃。
  4. 複数の前記刃部は、外周側から内周側に延びる第1の刃部と、
    前記第1の刃部に隣接し外周側からの長さが前記第1の刃部より短い第2の刃部と、
    前記第2の刃部に隣接し外周側からの長さが前記第2の刃部より短い第3の刃部とを順に並んで備える請求項1〜3のいずれかに記載のミル刃。
  5. 複数の前記刃部は、前記貫通孔内に仮想円を描いたとき、この仮想円の接線となる方向に配列されている請求項1〜4のいずれかに記載のミル刃。
  6. 前記間隔は、内周側から外周側に向かうにつれて大きくなる請求項1〜5のいずれかに記載のミル刃。
  7. 複数の前記刃部は、外周側にフラット面を有する請求項1〜6のいずれかに記載のミル刃。
  8. 複数の前記刃部が形成された刃部形成領域内に、取付用のねじ穴が形成されている請求項1〜7のいずれかに記載のミル刃。
  9. セラミックスからなる請求項1〜8のいずれかに記載のミル刃。
  10. 回転刃と、前記回転刃と間隔を空けて対向配置された固定刃とを有し、前記回転刃の回転により、前記回転刃と前記固定刃との間に供給された原料を破砕し粉体を生成するための粉体生成機であって、
    前記回転刃と前記固定刃とが、請求項1〜9のいずれかに記載のミル刃からなり、かつ前記回転刃の回転数が150〜200rpmであることを特徴とする粉体生成機。
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