JP2010504275A - 構造指向剤およびn,n,n−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンを用いたモレキュラーシーブの調製 - Google Patents
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Abstract
Description
結晶性モレキュラーシーブは通常、アルカリまたはアルカリ土類金属酸化物の供給源、酸化ケイ素の供給源、および場合により、たとえば酸化ホウ素および/または酸化アルミニウムの供給源を含む水性反応混合物から調製される。
A.(1)酸化ケイ素、酸化ゲルマニウムおよびそれらの混合物の供給源、(2)酸化ホウ素または酸化ホウ素と酸化アルミニウム、酸化ガリウム、酸化チタンまたは酸化鉄およびそれらの混合物との混合物の供給源、(3)アルカリ金属またはアルカリ土類金属の供給源、(4)N,N,N−トリアルキル−8−アンモニウム−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン4級アンモニウムカチオン、および(5)N,N−ジアルキル−8−アミノ−トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン化合物を含む水性反応混合物を生成する工程と、
B.前記水性混合物を結晶が生成するまで充分な結晶化条件に維持する工程と
を含む方法が開示されている。
(1)第1の4価元素の酸化物と(2)3価元素、5価元素、前記第1の4価元素と異なる第2の4価元素またはそれらの混合物の酸化物とのモル比が約15より大きい結晶性モレキュラーシーブを調製する方法であって、
A.(1)第1の4価元素の酸化物の供給源、(2)3価元素、5価元素、前記第1の4価元素と異なる第2の4価元素またはそれらの混合物の酸化物の供給源、(3)アルカリ金属またはアルカリ土類金属の供給源、(4)前記モレキュラーシーブを生成することができる有機構造指向剤(以後、単に「SDA」と称する)、および(5)N,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンを含む水性反応混合物を生成する工程と、
B.該水性混合物を結晶が生成するまで充分な結晶化条件に維持する工程と
を含む方法が提供される。「モル比が約15より大きい」という語句は、酸化物(2)が存在しない、すなわち酸化物(1)と酸化物(2)のモル比が無限大である場合を含むことに注意されたい。その場合には、モレキュラーシーブは実質的にすべて酸化物(1)からなる。
表A
ここで、Yはケイ素、ゲルマニウムまたはそれらの混合物であり、Xはアルミニウム、ホウ素、ガリウム、チタン、鉄またはそれらの混合物であり、aは1または2であり、aが1のときbは2(すなわちXは4価)であり、aが2のときbは3(すなわちXは3価)であり、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり、nはMの価数(すなわち1または2)であり、Qはモレキュラーシーブを生成することができるSDAとN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンの混合物である。上記のように、反応混合物中のYO2/XaObモル比は5〜無限大である。このことは、反応混合物中にXaObが存在しない場合があることを意味する。この結果、実質的にすべてYO2であるモレキュラーシーブが生じる。本明細書中では、「実質的にすべてYO2」、「実質的にすべて酸化ケイ素」または「実質的にすべてシリカ」は、該モレキュラーシーブの結晶構造がYO2(たとえば酸化ケイ素)のみを含む、またはYO2と極微量の、YO2の供給源に不純物として導入されることのある酸化アルミニウムなどの他の酸化物のみを含むことを意味する。
(1〜5またはそれ以上の)Q:(0.1〜1の)Mn+:XaOb:(15より大きい)YO2
ここで、Q、M、n、X、a、bおよびYは上で定義した通りである。
モレキュラーシーブは、該モレキュラーシーブを生成することができるSDAおよびN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンを含む水性混合物を調製することを含む方法により調製できる。典型的には、SDAとN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンのモル比は、約1:9以上、たとえば約1:4から約4:1である。該調製にはモレキュラーシーブの種を使用してもよい。
表A
ここで、Yはケイ素、ゲルマニウムまたはそれらの混合物であり、Xはアルミニウム、ホウ素、ガリウム、チタン、鉄またはそれらの混合物であり、aは1または2であり、aが1のときbは2(すなわちXは4価)であり、aが2のときbは3(すなわちXは3価)であり、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり、nはMの価数(すなわち1または2)であり、QはSDAとN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンの混合物である。
1985年10月1日付けでZonesに付与された米国特許第4544538号には、1−アダマンタミンから誘導されるSDAを用いて製造され得るSSZ−13と称されるモレキュラーシーブが開示されている。このSDAは下記の構造を有する。
SDA1
ここで、R4、R5、およびR6はそれぞれ独立に低級アルキル、たとえばメチルである。該カチオンにはモレキュラーシーブの生成に有害でないアニオン(ここでA−またはX−で示される)が結合している。そのようなアニオンの代表は塩素イオン、臭素イオンおよびヨウ素イオンなどのハロゲンイオン、水酸イオン、酢酸イオン、硫酸イオンおよび炭酸イオンを含む。水酸イオンが好ましいアニオンである。たとえばハロゲンイオンを水酸イオンにイオン交換することにより、必要なアルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物を減少または除去することが有利な場合もある。
1990年10月16日付けでZonesに付与された米国特許第4963337号には、SSZ−33と称されるモレキュラーシーブが、式:
SDA2
(ここで、R7、R8およびR9はそれぞれ独立に低級アルキル、たとえばメチルである)
を有するトリシクロ[5.2.1.02,6]デカン4級アンモニウムカチオンSDAを用いて調製できることが開示されている。該カチオンには、SSZ−33の生成に有害でないアニオンA−が結合している。
1994年5月31日付けでNakagawaに付与された米国特許第5316753号には、式:
SDA3
1,3,3,8,8−ペンタメチル−3−アゾニア−ビシクロ[3.2.1]オクタン
を有するアザ−多環環状化合物を含むSDAを用いて製造されるSSZ−35と称されるモレキュラーシーブが開示されている。
1997年8月5日付けでZonesに付与された米国特許第5653956号には、式:
SDA4
を有するN−ベンジル−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタンカチオンを含むSDAを用いて製造されるSSZ−42と称されるモレキュラーシーブが開示されている。
を有する。
ここで、R1、R2およびR3はそれぞれ独立に低級アルキル、たとえばメチルまたはエチルである。該カチオンには、モレキュラーシーブの生成に有害でないアニオンA−が結合している。そのようなアニオンの代表は、フッ素イオン、塩素イオン、臭素イオンおよびヨウ素イオンなどのハロゲンイオン、水酸イオン、酢酸イオン、硫酸イオンおよび炭酸イオンを含む。水酸イオンが好ましいアニオンである。たとえばハロゲンイオンを水酸イオンにイオン交換することにより、必要なアルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物を減少または除去することが有利な場合もある。
合成されたままのモレキュラーシーブの組成
表B
(1〜5またはそれ以上の)Q:(0.1〜1の)Mn+:XaOb:(15より大きい)YO2
ここで、Q、M、n、X、a、bおよびYは上で定義した通りである。「(1〜5またはそれ以上の)Q」という用語は、より多量のYO2を含む合成されたままのモレキュラーシーブは、またより多量のQを含むであろうということを意味する。なぜなら、合成されたままのモレキュラーシーブにおいて、Qの量はYO2の量に依存するからである。
実施例1〜6
ボロシリケートSSZ−33およびSSZ−42の合成
SDAとN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンの混合物2ミリモル(SDAの同定およびSDAとN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとの比については下表参照)を、Cabosil M5 フュームドシリカ0.60g、ホウ酸ナトリウム10水塩0.04gおよび水全体量7gと混合する。1N水酸化ナトリウム1gを加える。たとえばSSZ−33の種を、このSSZ−33反応混合物に加えることができる。反応器を密閉し、結晶性生成物が得られるまで、回転しながら(43RPM)6〜9日間、反応物を160℃に加熱する。
アルミノシリケートSSZ−13およびSSZ−35の合成
*反応混合物はSSZ−33を製造するために充分なSDA2を含んでいなかった。MTWはN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンから製造した。
Claims (18)
- (1)第1の4価元素の酸化物と(2)3価元素、5価元素、前記第1の4価元素とは異なる第2の4価元素またはそれらの混合物の酸化物とのモル比が約15より大きい結晶性モレキュラーシーブを調製する方法であって、
A.(1)第1の4価元素の酸化物の供給源、(2)3価元素、5価元素、前記第1の4価元素とは異なる第2の4価元素またはそれらの混合物の酸化物の供給源、(3)アルカリ金属またはアルカリ土類金属の供給源、(4)前記モレキュラーシーブを生成することができる有機構造指向剤、および(5)N,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンを含む水性反応混合物を生成する工程と、
B.結晶が生成するまで、前記水性混合物を充分な結晶化条件に維持する工程と
を含む、
結晶性モレキュラーシーブを調製する方法。 - 酸化物(1)は酸化ケイ素、酸化ゲルマニウム、またはそれらの混合物であり、酸化物(2)は酸化アルミニウム、酸化ガリウム、酸化鉄、酸化ホウ素、酸化チタン、酸化インジウムおよびそれらの混合物から選択される酸化物である、請求項1に記載の方法。
- 反応混合物が、以下に示される範囲に入るモル比で表される組成を有する、請求項2に記載の方法:
YO2/XaOb 5〜無限大
OH−/YO2 0.10〜1.0
Q/YO2 0.05〜0.50
Mn+/YO2 0.05〜0.30
H2O/YO2 2〜200
Q/Q+Mn+ 0.30〜0.90
(ここで、Yはケイ素、ゲルマニウムまたはそれらの混合物であり、Xはアルミニウム、ホウ素、ガリウム、チタン、鉄またはそれらの混合物であり、aは1または2であり、aが1のときbは2であり、aが2のときbは3であり、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり、nはMの価数であり、Qは前記モレキュラーシーブを生成することができる有機構造指向剤とN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとの混合物である)。 - 反応混合物が以下に示される範囲に入るモル比で表される組成を有する、請求項3に記載の方法:
YO2/XaOb 10〜無限大
OH−/YO2 0.20〜0.30
Q/YO2 0.10〜0.25
Mn+/YO2 0.05〜0.15
H2O/YO2 25〜60
Q/Q+Mn+ 0.40〜0.60 - 有機構造指向剤が、モレキュラーシーブの細孔容積すべてを満たすのに必要な量よりも少ない量で使用される、請求項1に記載の方法。
- 有機構造指向剤が、モレキュラーシーブの細孔容積すべてを満たすのに必要な量よりも少ない量で使用される、請求項2に記載の方法。
- 有機構造指向剤と前記N,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:9以上である、請求項1に記載の方法。
- 有機構造指向剤と前記N,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:9以上である、請求項2に記載の方法。
- 有機構造指向剤と前記N,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:9から約4:1である、請求項7に記載の方法。
- 有機構造指向剤とN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:4から約4:1である、請求項8に記載の方法。
- モレキュラーシーブが、SSZ−13、SSZ−33、SSZ−35またはSSZ−42からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- モレキュラーシーブが、SSZ−13、SSZ−33、SSZ−35またはSSZ−42からなる群から選択される、請求項2に記載の方法。
- 合成されたまま、および無水状態において、モル比で表して以下の組成を有するモレキュラーシーブ:
(1〜5またはそれ以上の)Q:(0.1〜1の)Mn+:XaOb:(15より大きい)YO2
(ここで、Yはケイ素、ゲルマニウムまたはそれらの混合物であり、Xはアルミニウム、ホウ素、ガリウム、チタン、鉄またはそれらの混合物であり、aは1または2であり、aが1のときbは2であり、aが2のときbは3であり、Mはアルカリ金属またはアルカリ土類金属であり、nはMの価数であり、Qは前記モレキュラーシーブを生成することができる有機構造指向剤とN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとの混合物である)。 - 有機構造指向剤が、前記モレキュラーシーブの細孔容積すべてを満たすのに必要な量よりも少ない量で使用される、請求項13に記載のモレキュラーシーブ。
- 有機構造指向剤とN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:9以上である、請求項13に記載のモレキュラーシーブ。
- 有機構造指向剤とN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:9から約4:1である、請求項15に記載のモレキュラーシーブ。
- 有機構造指向剤とN,N,N−トリアルキルベンジル4級アンモニウムカチオンとのモル比が、約1:4から約4:1である、請求項16に記載のモレキュラーシーブ。
- モレキュラーシーブが、SSZ−13、SSZ−33、SSZ−35またはSSZ−42からなる群から選択される、請求項13に記載のモレキュラーシーブ。
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