JP2010501079A - 走行方向に応じて交通情報を符号化し、ルート計算の際に考慮するための方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、走行方向に応じて交通情報を符号化し、ナビゲーションシステム(10)によるルート計算の際に考慮するための方法(100)に関する。走行方向を考慮した交通障害位置も検出できるようにするために、本発明は複数の区間から成る道路列(12)を符号化し、符号化された(22)道路列のすべての区間が走行ルートの一部でもある場合にのみ交通メッセージが利用可能であることを述べるディジタル情報を符号化された道路列(13)に付加することを提案する。符号化された道路列とディジタル情報はナビゲーション装置において評価される。
Description
本発明は、走行方向に応じて交通情報を符号化し、ルート計算の際に考慮するための方法に関する。
先行技術
冒頭に述べたような方法は当業者には周知であり、一般によく使われている。
冒頭に述べたような方法は当業者には周知であり、一般によく使われている。
今日の自動車向けナビゲーションシステムは、いわゆるディジタル地図の形態のデータベースに基づいて、ルート計算とルート案内を行う。ディジタル地図は、走行方向、道路通行のコスト、道路種別、ならびに道路間の接続および右左折についての情報など、すべての道路に関する静的な情報を含んでいる。ここで、コストとは、道路区間の所要走行時間もしくは道路区間の長さ、その他の基準に従って計算される費用、または既に挙げた費用の組み合わせを意味する。カーブの幾何学的形状、関心地点、グラフィカル表示に関する情報などの付加的な情報もディジタル地図中に含まれていてよい。
ルート計算時には、道路の静的コスト、走行方向および右左折関係が費用関数において考慮される。選択されたオプション(例えば、「最短」または「最速」ルート)に応じて、スタート地点から目的地までのすべての道路の総コストを最小化する最適なルートが計算される。自動車運転者はナビゲーション装置により計算されたルートに従って目的地まで案内される。
走行時間だけでなく、目的地までの最適ルートも現在の交通状況に依存するので、「動的」なナビゲーションを行う装置では、交通障害に関する情報も考慮される。このために、放送局を介していわゆるTMC("Traffic Message Channel")メッセージが放送される。TMCメッセージは実質的に障害のある道路の交通状況に関する情報を含んでいる。さらに、道路のTMC位置も放送される。基準テーブルとの比較により、ディジタル道路の中から道路が同定される。さらに、TMCメッセージは障害の種類も内容としている。さらには、例えば流れの良い交通、流れの悪い交通、渋滞または障害といった障害の種類を記述したTMCイベントコードも利用できる。
交通メッセージ中の符号化された道路はディジタル地図の道路に対応付けられ、道路の静的コストは障害の種類に応じて伝えられた動的な値により変更される。動的ナビゲーションもまた総コストの最小化により目的地までの最適ルートを計算する。こうして、運転者は送られてきたTMC交通メッセージを考慮した最適ルートを得る(例えば、EP 0 584 310 B1およびDE 195 16 476 A1)。
交通メッセージには、障害のある道路が例えばTMC位置テーブル、位置参照手法AGORA、TPEG−Locまたはその他の手法を用いて符号化される。この場合、障害は繋がり合った道路列の個々の区間に関係している(DE 35 36 820 C2)。
さらに、特定の走行方向の車両のみに関係する交差点および分岐点における障害も存在する。例えば、「直進」する車両は交差点における交通傷害には関係しないが、同じ道路区間を「右折」する車両は十分に障害に関係する可能性がある。
本明細書で使用する用語で交通イベントとも呼ばれるこの種の障害状態は、先行技術から公知の交通メッセージや参照手法では符号化できないため、ルート計算の際にナビゲーションシステムにおいて考慮されない。
したがって、本発明の課題は特定の走行方向のときにだけ交通障害の状態を検出するルート計算およびルート案内の方法を提供することである。
この課題は請求項1に記載された特徴により解決される。
本発明の核となる思想は、道路列を符号化する際に交通の流れを走行ルートに応じて分離することである。このためにまず、障害があれば、障害に属する道路列が例えば位置参照手法によって符号化される。この道路列は障害の状態および相応する走行方向を記述するために必要とされるすべての区間から成る。この道路列は例えば交差点を越えて延びているとしてもよい。この場合、最も分かり易いケースでは、道路列は、交差点に合流する道路と、走行方向を考慮すれば交差点につながっている道路とから成る。独立した右左折車道またはその他の車道が交差点内に存在する場合には、これらも道路列の一部であってよい。さらには、符号化された道路列のすべての参照された区間がメッセージ中で設定された順序でルートの一部にもなっている場合にのみ交通メッセージが利用できることを述べる付加情報が付加される。
こうして、ナビゲーションシステムは交通メッセージ中に符号化された道路列を関連する障害とともにルート計算の際に考慮することができる。その際、符号化された道路列とビットの評価がナビゲーションシステムで行われる。
それゆえ、本発明の利点は、付加情報のおかげで、例えば交差点での交通障害の状態など、交通イベントの状態を交通メッセージ中に符号化する際に走行ルートを考慮し、ナビゲーションシステムでのルート計算とグラフィカル表示の際にも相応して考慮することができるという点にある。この場合、交通イベントは交通メッセージ中で示されている交差点での運転操作(例えば、右折、左折、直進)にのみ関係しており、同じ交差点を経由する他のルートはこの交通イベントに影響されない。
先行技術から公知の交通メッセージでは、ある道路区間上の障害が繋がり合った道路列の一部として関連性があるか否かを判定するためにルートを使用することができない。
有利には、障害が複数の交差点を跨ぐ道路のある特定の区間に関して選択的に符号化されなければならない交通メッセージでは、これらの区間は通行順に示され、有利にはビットにより運転操作として示される。
本発明の有利な実施形態では、道路列が交通情報と関連付けられる。
本発明の有利な実施形態では、情報は視覚的および/または音響的な出力によって提示される。視覚的表示の場合、その国特有の交通記号を挿入することでディジタル地図への出力を行うことができる。例えば、ドイツでは「直進および右折許可」という標識を、スイスでは「左折禁止」という標識を使用することができる。また同様の標識を使用してもよい。テキスト出力の場合は、例えば「x通りからy通りへの進入は(工事のため)規制/禁止されています」といった表現で障害が表される。
有利には、情報は表示システムを介して右左折情報または方法ステップ1b)による走行方向に応じた障害メッセージによって表される。なお、この情報はルート計算の際に考慮される。
また、符号化をTMC位置テーブルまたはAGORA位置参照手法によって行うことも考えられる。
最後に、本発明は、請求項1から9のいずれか1項記載の方法に従ってルート計算とルート案内を行うように形成されたディジタル地図を持つナビゲーション装置にも関する。
以下では、図面に基づき、本発明をより詳しく説明する。
以下では、図面に基づき、本発明をより詳しく説明する。
図1に概略的に示された方法100は、特定の走行方向のときにのみ交通障害の状態が検出されるルート案内で使用される。方法100は、ディジタル地図11の一部である道路列の状態の符号化と、走行ルートに応じた交通の流れの分離を可能にする。
方法100は、例えば障害に属する、交差点を越えて連続する道路列12を先行技術から公知の位置参照手法によって符号化22することで始まる。道路列12は障害の状態および相応する走行方向を記述するために必要とされるすべての区間から成る。考えられるケースは、道路列が、交差点に合流する道路と、走行方向を考慮すれば交差点につながっている道路とから成っている場合である。独立した右左折車道が存在する場合には、これらも道路列12の一部であってよい。その後、符号化された道路列13のすべての参照された区間が正しい順序でルートの一部にもなっている場合にのみこの交通メッセージが利用できることを述べる付加情報の付加14が行われる。この情報を符号化には1ビットで十分である。さらに、別の方法ステップでは、符号化された道路列の交通メッセージを介した通知15が行われる。こうして、車輌のナビゲーションシステム10は交通メッセージ中に符号化された道路列を関連する障害とともにルート計算の際に考慮することができる。表示システムでは、相応する右左折情報または走行方向に応じた障害メッセージにより情報を表示することができる。そして、符号化された道路列の復号とディジタル情報の評価がナビゲーション装置で行われる。
図2には、一般的な交差点20が示されている。交差点の道路16から道路18への横断、および逆方向に道路17から道路19への横断には障害がない。道路17から道路18、および道路18から道路19への右左折運転(斜線領域)は例えば工事現場21および23によって妨害されている。障害の位置を交通メッセージで伝送する際、この右左折運転の区間が符号化されなければならない。繋がり合った道路区間から成る障害のある道路列の符号化は符号化法(例えば、TMC位置、テーブル、位置参照手法AGORA、TPEG−Loc)により可能になる。この場合、同じ道路区間上の可能な複数の走行ルートは区別されない。
道路17から道路18への右左折運転のみに関係する交通障害は従来の方法では符号化できない。というのも、符号化のために独立した右左折車線または右左折車道を指定することができないため、位置参照手法によっては、障害が右折車輌にのみ関係するのか、または直進車輌にも関係するのかを区別することができないからである。
道路18から道路19への右左折運転は、右折車輌のための特別の車道が交差点に存在しているため、位置参照手法AGORAによって部分的に符号化可能である。ただし、ディジタル地図からの障害の変換は、この車道が地図中でも独立した道として存在しているか否かに依存している。しかし、このことを前提とすることはできない。さらに、すべての位置参照手法において右折車線と合流車線を直進車線から区別しうるわけではないので、右折車線と合流車線は障害箇所としても個別に符号化することができない。
障害のある区間(斜線領域)の符号化は、従来の位置参照手法により、道路18と道路19の繋がり合った区間から成る道路列が走行方向に従って符号化されるように行われ、その後で付加情報(1ビット)が付加される。ここで、以下のことに注意しなければならない。
ビットがセットされている:障害位置の考察は従来通り
道路18の一部に、走行ルートとは関係なく、障害がある。(つまり、道路18から道路16へ、道路18から道路17へ、道路18から道路19への通行の場合)
道路19の一部に、走行ルートとは関係なく、障害がある。(つまり、道路16から道路19へ、道路17から道路19へ、道路18から道路19への通行の場合)
道路18と道路19の間の独立した右左折車道に障害がある(道路18と道路19の間の独立した右左折車道に関するこの情報がディジタル地図中にあり、評価することができる場合)。
ビットがセットされている:障害位置の考察は従来通り
道路18の一部に、走行ルートとは関係なく、障害がある。(つまり、道路18から道路16へ、道路18から道路17へ、道路18から道路19への通行の場合)
道路19の一部に、走行ルートとは関係なく、障害がある。(つまり、道路16から道路19へ、道路17から道路19へ、道路18から道路19への通行の場合)
道路18と道路19の間の独立した右左折車道に障害がある(道路18と道路19の間の独立した右左折車道に関するこの情報がディジタル地図中にあり、評価することができる場合)。
ビットがセットされている:障害の考察は関連する運転のときのみ
障害は、メッセージ中で述べられているように、道路列全体を通行する交通参加者のみに関係する。つまり、道路18から(独立した右左折車道を介して)道路19へと走行する交通参加者のみ関係する。その他のすべての交通参加者はこの障害には関係しない。特に道路17から道路19へ、道路18から道路16への交差交通には相変わらず障害がない。
障害は、メッセージ中で述べられているように、道路列全体を通行する交通参加者のみに関係する。つまり、道路18から(独立した右左折車道を介して)道路19へと走行する交通参加者のみ関係する。その他のすべての交通参加者はこの障害には関係しない。特に道路17から道路19へ、道路18から道路16への交差交通には相変わらず障害がない。
ナビゲーション装置において、交差点を跨いだ障害のある走行ルートに関する情報をルート計算の際に相応して考慮してもよい。
自動車運転者にこの交通メッセージを知らせるには、視覚的出力とテキスト出力が適している。視覚的表示の場合、その国特有の交通記号を挿入することでディジタル地図への出力を行うことができる。例えば、ドイツでは「直進および右折許可」という標識を、スイスでは「左折禁止」という標識を使用することができる。また同様の標識を使用してもよい。詳細な記述のために、障害の原因の記述とともに方向矢印を交通標識の形で地図中に挿入してもよい。例えば、「右折時の進入は禁止されています」、「直進すると危険区域があります」、「左折すると工事があります」といった標識の組み合わせもあってよい。障害の詳細な記述を表示することができない場合には、例えば「障害」、「注意」をテキストで、または「危険区域」を標識で交差点に重ね合わせて表示するだけで十分である。
テキスト出力または音声出力の場合は、例えば「x通りからy通りへの進入は(工事のため)規制/禁止されています」といった表現で障害を記述することができる。両方の通りの名前が同一の場合には、「(s通りに隣接する/m公園を横切る)交差点を経由してr通りを通ることは規制/禁止されています」といった表現で障害を記述することができるだろう。交差点で障害の方向を述べるために、「o通りの方向に」、「ある場所の方向に」、「NESW方向に」などを追加してもよい。なお、NESWは方位を表している。
Claims (10)
- 走行方向に応じて交通情報を符号化し、ナビゲーションシステム(10)によるルート計算の際に考慮するための方法(100)であって、
a)複数の区間から成る、運転動作に応じた道路列(12)を符号化(22)するステップ、
b)ステップa)において符号化された道路列(13)のすべての区間が実際に走行ルートの一部でもある場合にのみ交通メッセージが利用可能であることを述べるディジタル情報を付加するステップ、
c)符号化された道路列(13)を交通メッセージを介して通知するステップ、
d)符号化された道路列(13)を復号し、ナビゲーション装置において前記ディジタル情報を評価するステップ、
を有することを特徴とする方法。 - 前記情報をビットの形態で符号化する、請求項1記載の方法。
- 前記符号化(22)を位置参照手法により行う、請求項1記載の方法。
- 前記道路列(12)に交通状況情報を関連付ける、請求項1から3のいずれか1項記載の方法。
- 前記情報を視覚的および/または音響的な出力によって提示する、請求項1から4のいずれか1項記載の方法。
- 前記情報を右左折情報および/またはステップ1b)による走行方向に応じた障害メッセージによって表示システムに表示する、請求項1から5のいずれか1項記載の方法。
- 前記情報をルート計算の際に考慮する、請求項1から6のいずれか1項記載の方法。
- 前記符号化(22)をTMC位置テーブルにより行う、請求項1記載の方法。
- 前記符号化(22)をAGORA位置参照手法により行う、請求項1記載の方法。
- 請求項1から9のいずれか1項記載の方法に従ってルート計算およびルート案内を行うように構成されたディジタル地図(11)を備えたナビゲーションシステム。
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