JP2010286486A - 傾斜センサー - Google Patents
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Abstract
【課題】重力以外の要素に影響され難く、且つ傾斜センサー全体の重量/体積が増加しない傾斜センサーを提供する。
【解決手段】中空になっていると共に、その中空部分に軸棒11が配置され、且つ、軸棒11が水平面と平行となるように配置できるケース1と、軸棒11を軸として回転することができ、軸棒11が水平面と略平行になっている状態において、軸棒11にぶら下がりながら、常に重力に従って、最も低い箇所へ回動する回転手段2と、N極及びS極を有し、回転手段2に固定されていて回転手段2と共に回動することができる磁石手段5と、ケース1に取り付けられていて、磁石手段5の位置を感知することができるセンサー手段4と、を備えており、ケース1が、軸棒11が水平面と略平行となるように配置されている状態から外力によって傾くと、回転手段2が重力に従って傾いた後の最も低い箇所へ回動し、センサー手段4が回転手段2の位置変更を感知する。
【選択図】図1
【解決手段】中空になっていると共に、その中空部分に軸棒11が配置され、且つ、軸棒11が水平面と平行となるように配置できるケース1と、軸棒11を軸として回転することができ、軸棒11が水平面と略平行になっている状態において、軸棒11にぶら下がりながら、常に重力に従って、最も低い箇所へ回動する回転手段2と、N極及びS極を有し、回転手段2に固定されていて回転手段2と共に回動することができる磁石手段5と、ケース1に取り付けられていて、磁石手段5の位置を感知することができるセンサー手段4と、を備えており、ケース1が、軸棒11が水平面と略平行となるように配置されている状態から外力によって傾くと、回転手段2が重力に従って傾いた後の最も低い箇所へ回動し、センサー手段4が回転手段2の位置変更を感知する。
【選択図】図1
Description
本発明は、傾斜センサーに関し、特に、近くにある磁性材料に影響され難い傾斜センサーに関する。
図5及び図6では、特許文献1において開示された従来の傾斜センサーの一例が示されている。図5はその分解斜視図であり、図6はその使用状態を示す説明図である。図5及び図6に示されているように、該傾斜センサーは上蓋201を有するケーシング200内に、第1通路206と第2通路207とからなり、且つ前記上蓋201の方に開口したL字形の移動可能空間204が形成され、磁性材料からなるローラー202は移動可能空間204内に移動自在に配置され、更に、第1通路206及び第2通路207の先端近くに、磁界の変化によりローラー202の位置を感知することが出来る第1及び第2磁界感知ユニット26、27がそれぞれ配置されている。
また、この傾斜センサーは、図6の使用例に示されるように、携帯電話100の内部に取り付け、且つ携帯電話100が図示されるように直立になっている時、ローラー202が第1通路206と第2通路207との交差点にあるように配置構成されており、携帯電話100及びケーシング200の傾斜角度が一定の角度を超えると、該ローラー202が重力に従って移動可能空間204内を移動し、そしてこの位置の変化を第1及び第2磁界感知ユニット26、27を用いて感知することで、携帯電話100及びケーシング200の傾斜状態を判断することができる。
従って、この傾斜センサーは、ケーシング200自体の傾斜状態のみならず、例えば傾斜状態を監視する必要のある精密な電子機器に取り付けることによって、該電子機器の傾斜状態を感知/監視することができる。
上記従来の傾斜センサーの構造において、携帯電話100及びケーシング200の傾斜角度が一定の角度を超えないと、ローラー202に動きが発生せず、またこの一定の角度は第1の通路206と第2の通路207とがなす角度(この実施例では90°)によって決められる。その上、該従来の傾斜センサーは概ね携帯電話100及びケーシング200の傾斜角度がこの一定の角度を超えたか否かを感知することしかできず、実際の傾斜角度を正確に判断することができないので、感知の精度も非常に低いと言える。
上記問題点を解決すべく、本発明は感知の精度が高くて傾斜の角度を正確に判断することができ、且つ傾斜センサー全体の重量/体積が増加しない傾斜センサーの提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、中空になっていると共に、その中空部分に軸棒が配置され、且つ、該軸棒が水平面と平行になるように配置できるケースと、前記軸棒を軸として回転することができ、且つ前記軸棒が水平面と略平行になっている状態において、前記軸棒にぶら下がりながら、常に重力に従って、最も低い箇所へ回動することができるように構成されている回転手段と、N極及びS極を有し、前記回転手段に固定されていて前記回転手段と共に回動することができる磁石手段と、前記ケースに取り付けられていて、前記磁石手段の位置を感知することができるセンサー手段と、を備えており、それにより、前記ケースが、前記軸棒が水平面と略平行になるように配置されている状態から外力によって傾くと、前記回転手段が重力に従って傾いた後の最も低い箇所へ回動し、そして前記センサー手段が前記回転手段の位置変更を感知することができることを特徴とする傾斜センサーを提供する。
上記傾斜センサーにおいて、前記ケースは、更に、前記軸棒が設置されている立て板と、該立て板の周縁から前へ突出して前端に開口を有するように形成されているフェンスと、前記開口を覆うように取り付けられている前蓋と、を有する中空構成になっており、前記回転手段は、前記ケースの中空部分で回転できるように配置構成されていることが好ましい。
上記傾斜センサーにおいて、前記センサー手段は複数のセンサーユニットからなり、該複数のセンサーユニットは、前記回転手段の回転を妨げないように前記立て板にそれぞれ取り付けられていることが好ましい。
上記傾斜センサーにおいて、前記センサー手段は複数のセンサーユニットからなり、該複数のセンサーユニットは、前記回転手段の回転を妨げないように前記前蓋にそれぞれ取り付けられていることも好ましい。
上記傾斜センサーにおいて、前記立て板には更に前記回転手段の回転軸を円心とすると共に、前記回転手段の回動を前記軸棒に対して平行方向から案内することができる環状突起が形成されていることが好ましい。
上記傾斜センサーにおいて、前記ケースは、強磁性材料以外の材料からなっていることが好ましい。
上記傾斜センサーにおいて、前記磁石手段は、そのN極と前記回転軸とを結ぶ第1直線と、そのS極と前記回転軸とを結ぶ第2直線とが、同じ長さになるように前記回転手段に固定されていることが好ましい。
上記構成により、本発明の傾斜センサーは、回転手段が軸棒に回動自在にぶら下がっていて、重力に従ってケース及びセンサー手段に対して敏感に回動することができるので、回転手段の位置改変に応じて傾斜の角度を正確に判断することができる。
また、本発明の傾斜センサーは、回転手段の磁石以外のパーツが増えているが、ケース内の中空部分が従来よりも広くなっているので、傾斜センサー全体の重量/体積は、ケースの重量/体積が減ることによって、従来の傾斜センサーとほぼ同程度に維持される。
以下は図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について説明する。
図1は本発明の傾斜センサーの構成が示されている分解図であり、図2はその組立て状態が示されている斜視図であり、図3及び図4はその組立て状態時の内部構成及びその作動方法を示すための側面図である。
図1は本発明の傾斜センサーの構成が示されている分解図であり、図2はその組立て状態が示されている斜視図であり、図3及び図4はその組立て状態時の内部構成及びその作動方法を示すための側面図である。
図1に示されているように、本発明の傾斜センサーは、ケース1と、ケース1内に収容されている回転手段2と、磁石手段5と、センサー手段4と、を備えてなるものである。
ケース1は、四角形に形成されている立て板12と、該立て板12の周縁から前へ突出して前端に開口を有するように形成されているフェンス14と、立て板12に対応して四角形に形成され、前記開口を覆うように取り付けられている前蓋16と、を有する中空構成になっている。
立て板12の中央当りに、軸棒11が該立て板12に直交するようにケース1の中空部分に配置されている。
ちなみに、該傾斜センサーを使用しようとする場合、ケース1は、軸棒11が水平面と平行するように配置されることが要件である。また、ケース1は、感知対象の機械などに取り付けるための取付け手段としても使用され得る。
フェンス14の前端には、一対の第1突起15Aと、該一対の第1突起15Aより小径に形成された一対の第2突起15Bとが、四角形に形成されている立て板12の4つの頂点近くの対角位置にそれぞれ形成されており、前蓋16には、該一対の第1突起15Aが嵌めこめられる一対の第1係合孔17Aと、該一対の第2突起15Bが嵌めこめられる一対の第2係合孔17Bと、が形成されている。即ち、フェンス14と前蓋16とは、第1突起15Aそれぞれの第1係合孔17Aとの嵌め合い、及び、第2突起15Bそれぞれの第2係合孔17Bとの嵌め合いによって結合されている。
回転手段2は、軸棒11が嵌められる前後向きの軸孔21と、立て板12の平行面に略扇形となるように形成された加重部23と、加重部23の略扇形面に凹設されている磁石収容孔24と、を有するように形成され、また、軸棒11を軸として、立て板12と平行となる平面上で回転可能、且つケース1が外力によって傾くと、重力に従って、ケース1の中空部分の中で、軸棒11にぶら下がりながら、ケース及びセンサー手段に対して最も低い箇所へ回動することができるように構成されている。
磁石手段5は磁石収容孔24に嵌めまれており、また、磁石収容孔24の形成位置については、その中に嵌めこまれている磁石手段5のN極と回転軸11とを結ぶ第1の直線と、該磁石手段5のS極と回転軸11とを結ぶ第2の直線とが、同じ長さになるように形成されていることにより、センサー手段4が磁石手段5の位置を正確に感知し、判断することができるように構成されている。
更に、立て板12には回転手段2の回転軸(軸棒11の中心に当る)を円心とすると共に、回転手段2の回動を前記軸棒に対して平行方向から案内する環状突起18が形成されている。
この実施形態において、センサー手段4は、立て板12に、軸棒11を中間に挟むように凹設されている一対のセンサー設置孔121に嵌めこまれている第1及び第2センサーユニット41、42により構成されているので、回転手段2の回転を妨げることなく磁石手段5の位置を感知することができる。
なお、第1及び第2のセンサーユニット41、42として、例えば磁界の変化を検知することができるホールICやMRセンサーが使用される。
また、センサー手段4の設置位置について特に制限はなく、回転手段2の回転を妨げない位置であれば、例えば前蓋16に取り付けることもできる。
なお、本発明では磁界の変化を検知することによって、立て板12の傾斜状態を検知する構成になっているので、磁石手段5及びセンサー手段4以外の構成要素、例えば回転手段やケース1には、強磁性材料でない材料を採用することによって、検知結果に影響を与えないことが重要である。
上記構成により、例えばケース1が、本来軸棒11が水平面と一致するように配置されている場合、ケース内の回転手段2は、図3に示されている直立位置にあり、また、ケースが、外力によって傾くと、回転手段2は、重力により、図4に示されている新しい位置に回動するので、センサー手段4での検知により傾きが生じたことを判断することができる。
上記構成により、本発明の傾斜センサーは、回転手段が軸棒に回動自在にぶら下がりながら、重力に従ってケース及びセンサー手段に対して敏感に回動することができるので、回転手段の位置改変に応じて傾斜の角度を正確に判断することができる。
また、本発明の傾斜センサーは、回転手段の磁石以外のパーツが増えているが、ケース内の中空部分が従来よりも広くなっているので、傾斜センサー全体の重量/体積は、ケースの重量/体積が減ることによって、従来の傾斜センサーとほぼ同程度に維持される。
また、本発明の傾斜センサーは、回転手段の磁石以外のパーツが増えているが、ケース内の中空部分が従来よりも広くなっているので、傾斜センサー全体の重量/体積は、ケースの重量/体積が減ることによって、従来の傾斜センサーとほぼ同程度に維持される。
1 ケース
11 軸棒
12 立て板
121 センサー設置孔
14 フェンス
15A 第1突起
15B 第2突起
16 前蓋
17A 第1係合孔
17B 第2係合孔
18 環状突起
2 回転手段
21 軸孔
23 加重部
24 磁石収容孔
4 センサー手段
41 第1センサーユニット
42 第2センサーユニット
5 磁石手段
11 軸棒
12 立て板
121 センサー設置孔
14 フェンス
15A 第1突起
15B 第2突起
16 前蓋
17A 第1係合孔
17B 第2係合孔
18 環状突起
2 回転手段
21 軸孔
23 加重部
24 磁石収容孔
4 センサー手段
41 第1センサーユニット
42 第2センサーユニット
5 磁石手段
Claims (6)
- 中空になっていると共に、その中空部分に軸棒が配置され、且つ、該軸棒が水平面と平行になるように配置できるケースと、
前記軸棒を軸として回転することができ、且つ前記軸棒が水平面と略平行になっている状態において、前記軸棒にぶら下がりながら、常に重力に従って、最も低い箇所へ回動することができるように構成されている回転手段と、
N極及びS極を有し、前記回転手段に固定されていて前記回転手段と共に回動することができる磁石手段と、
前記ケースに取り付けられていて、前記磁石手段の位置を感知することができるセンサー手段と、を備えており、
それにより、前記ケースが、前記軸棒が水平面と略平行になるように配置されている状態から外力によって傾くと、前記回転手段が重力に従って傾いた後の最も低い箇所へ回動し、そして前記センサー手段が、前記回転手段の位置変更を感知することができることを特徴とする傾斜センサー。 - 前記ケースは、更に、前記軸棒が設置されている立て板と、該立て板の周縁から前へ突出して前端に開口を有するように形成されているフェンスと、前記開口を覆うように取り付けられている前蓋と、を有する中空構成になっており、
前記回転手段は、前記ケースの中空部分で回転できるように配置構成されていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜センサー。 - 前記センサー手段は、複数のセンサーユニットからなり、該複数のセンサーユニットは前記回転手段の回転を妨げないように前記立て板にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜センサー。
- 前記センサー手段は、複数のセンサーユニットからなり、該複数のセンサーユニットは前記回転手段の回転を妨げないように前記前蓋にそれぞれ取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜センサー。
- 前記立て板には、更に前記回転手段の回転軸を円心とすると共に、前記回転手段の回動を前記軸棒に対して平行方向から案内することができる環状突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜センサー。
- 前記ケースは、強磁性材料以外の材料からなっていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の傾斜センサー。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW098119620A TW201043928A (en) | 2009-06-12 | 2009-06-12 | Tilt detection sensor |
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---|---|---|---|
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Legal Events
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