JP2010281741A - ノイズ除去装置、ノイズ除去方法、ノイズ位置検出装置、ノイズ位置検出方法、測定システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定の測定面における測定光の分布データから、測定光の伝送経路に存在するノイズ源によるノイズ成分を除去するノイズ除去装置であって、測定面における測定光の分布データを、ノイズ源に対応する面まで伝播計算した分布データを算出する第1伝播計算部と、第1伝播計算部が算出した分布データにおいて、ノイズ源によるノイズ成分を除去した分布データを算出するノイズ除去部と、ノイズ除去部が算出した分布データを、測定面まで伝播計算した分布データを算出する第2伝播計算部とを備えるノイズ除去装置を提供する。
【選択図】図3
Description
同様に、外側の輪帯パターンの半径をro、外側の輪帯パターンからノイズ源までの距離をloとすると、下式が成り立つ。
各輪帯パターンの半径ri、roが、測定面からノイズ源までの距離Lより十分小さいとして、式(4)を近似すると、下式が得られる。
ここで、極大値または極小値を示すそれぞれの輪帯パターンについて、同心円の中心から順番に番号を振ったときに、式(6)に係る外側の輪帯パターンの番号をo番、内側の輪帯パターンの番号をi番とすると、n=o−iで与えられる。
D1=50×r^2/λ
D2=50×r^2/(λ×β^2)
以上のように測定部50の光学系を構成することで、ノイズ除去装置100でノイズ成分が除去できないようなノイズ源が生じることを防ぐことができる。
Claims (30)
- 所定の測定面における測定光の分布データから、前記測定光の伝送経路に存在するノイズ源によるノイズ成分を除去するノイズ除去装置であって、
前記測定面における測定光の分布データを、前記ノイズ源に対応する面まで伝播計算した分布データを算出する第1伝播計算部と、
前記第1伝播計算部が算出した分布データにおいて、前記ノイズ源によるノイズ成分を除去した分布データを算出するノイズ除去部と、
前記ノイズ除去部が算出した分布データを、前記測定面まで伝播計算した分布データを算出する第2伝播計算部と
を備えるノイズ除去装置。 - 前記測定面における測定光の分布データに基づいて、前記ノイズ源の前記伝送経路上の位置を算出するノイズ位置検出装置を更に備え、
前記第1伝播計算部は、前記ノイズ位置検出装置が算出した前記ノイズ源の位置に対応する面まで、前記測定面における測定光の分布データを伝播計算する
請求項1に記載のノイズ除去装置。 - 前記第1伝播計算部は、前記測定面における測定光の振幅および位相のうち、位相のみの前記分布データを用いて、振幅が一定値の分布として前記伝播計算を行う
請求項1または2に記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ位置検出装置は、
前記測定面における測定光の分布データを、前記伝送経路における複数の伝播位置までそれぞれ伝播計算した複数の分布データを算出する位置別分布算出部と、
前記位置別分布算出部が算出した複数の分布データに基づいて、前記分布データにおける所定の特性値と、前記伝送経路における伝播位置との関係を算出する位置依存性算出部と、
前記位置依存性算出部が算出した前記所定の特性値と、前記伝送経路における伝播位置との関係に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する位置決定部と
を有する請求項2に記載のノイズ除去装置。 - 前記位置依存性算出部は、前記分布データにおける前記測定光の複素振幅強度の最大値および最小値の差分を、伝播計算したそれぞれの前記分布データについて算出して、前記複素振幅強度の最大値および最小値の差分値と、前記伝送経路における伝播位置との関係を算出し、
前記位置決定部は、前記複素振幅強度の最大値および最小値の差分値がピークを示す前記伝送経路における伝播位置に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する
請求項4に記載のノイズ除去装置。 - 前記位置決定部は、前記複素振幅強度の最大値および最小値の差分値が、所定の閾値以上となる前記伝送経路における伝播位置に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する
請求項5に記載のノイズ除去装置。 - 前記位置決定部は、前記伝送経路における伝播位置に応じて、前記所定の閾値を変化させる
請求項6に記載のノイズ除去装置。 - 前記位置依存性算出部は、前記分布データにおける同心円状の輪帯パターンの最内円の直径を、伝播計算したそれぞれの前記分布データについて算出して、前記最内円の直径と、前記伝送経路における伝播位置との関係を算出し、
前記位置決定部は、前記最内円の直径が最小となる前記伝送経路における伝播位置を、前記ノイズ源の位置として決定する
請求項4に記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ位置検出装置は、前記測定面での分布データにおける同心円状の輪帯パターンの半径に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する
請求項2に記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ位置検出装置は、前記測定面での分布データにおける同心円状の輪帯パターンから選択した2つの前記輪帯パターンの半径の二乗差を、当該2つの輪帯パターンについて前記同心円の中心から前記輪帯パターンを数えた番号の差分に応じた値で除算した除算値に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する
請求項9に記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ位置検出装置は、
前記同心円状の輪帯パターンから選択した2つの前記輪帯パターンの半径の二乗差を、当該2つの輪帯パターンについて前記同心円の中心から前記輪帯パターンを数えた番号の差分に応じた値で除算した除算値を、前記輪帯パターンの複数の組み合わせについて算出する半径算出部と、
前記半径算出部が算出した前記除算値の分布において最頻値を示す値に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する位置決定部と
を有する請求項10に記載のノイズ除去装置。 - 前記位置決定部は、前記同心円状の輪帯パターンから選択可能な2つの前記輪帯パターンの組み合わせのうち、前記同心円の中心から前記輪帯パターンを数えた番号の差分が予め定められた値以上となる組み合わせの前記除算値を排除して、前記最頻値を求める
請求項11に記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ位置検出装置は、
前記測定面での分布データにおける同心円状の輪帯パターンの半径に基づいて、前記ノイズ源の位置範囲を決定する位置範囲決定部と、
前記位置範囲決定部が決定した前記位置範囲内における複数の伝播位置まで、前記測定面における測定光の分布データをそれぞれ伝播計算した複数の分布データを算出する位置別分布算出部と、
前記位置別分布算出部が算出した複数の分布データに基づいて、前記分布データにおける所定の特性値と、前記伝送経路における伝播位置との関係を算出する位置依存性算出部と、
前記位置依存性算出部が算出した、前記特性値と前記伝送経路における伝播位置との関係に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する位置決定部と
を有する請求項2に記載のノイズ除去装置。 - 前記第2伝播計算部が算出した分布データと、前記測定面における測定光の分布データとの差分に基づいて、前記測定面における測定光の分布データにおける前記ノイズ成分を算出するノイズ成分抽出部を更に備える
請求項1から13のいずれかに記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ成分抽出部が抽出した前記ノイズ成分の2倍の強度を有する成分を、前記測定面における測定光の分布データから差し引くことで、前記ノイズ成分を除去する除去演算部を更に備える
請求項14に記載のノイズ除去装置。 - 前記第1伝播計算部は、第1のノイズ源による第1のノイズ成分が除去された前記測定面における測定光の分布データを、第2のノイズ成分に対応する第2のノイズ源に応じた面まで伝播計算した分布データを算出し、前記ノイズ除去部に供給する
請求項1から15のいずれかに記載のノイズ除去装置。 - 前記ノイズ位置検出装置が算出した前記ノイズ源の位置を記憶する位置記憶部を更に備え、
前記第1伝播計算部は、前記測定面において新たに取得した測定光の分布データを、前記位置記憶部が記憶した前記ノイズ源の位置に対応する面まで伝播計算して、前記ノイズ除去部に供給する
請求項2に記載のノイズ除去装置。 - 前記分布データは、前記測定光の前記測定面における位相分布を示すデータを含む
請求項1から17のいずれかに記載のノイズ除去装置。 - 前記分布データは、前記測定光の前記測定面における強度分布を示すデータを含む
請求項1から18のいずれかに記載のノイズ除去装置。 - 前記分布データは、前記測定光および所定の参照光を干渉させることで、前記測定光の前記位相分布を測定したデータであり、
前記ノイズ除去装置は、前記測定光または前記参照光の伝送経路に存在するノイズ源によるノイズ成分を除去する
請求項18に記載のノイズ除去装置。 - 所定の測定面における測定光の分布データから、前記測定光の伝送経路に存在するノイズ源によるノイズ成分を除去するノイズ除去方法であって、
前記測定面における測定光の分布データを、前記ノイズ源に対応する面まで伝播計算した分布データを算出する第1伝播計算段階と、
前記第1伝播計算段階で算出した分布データにおいて、前記ノイズ源によるノイズ成分を除去した分布データを算出するノイズ除去段階と、
前記ノイズ除去段階で算出した分布データを、前記測定面まで伝播計算した分布データを算出する第2伝播計算段階と
を備えるノイズ除去方法。 - 請求項1から20のいずれかに記載のノイズ除去装置として、コンピュータを機能させるプログラム。
- 測定対象からの測定光の波面を測定することで、前記測定対象の状態を測定する測定システムであって、
所定の測定面において、測定光の特性値の分布データを取得する測定部と、
前記測定部が取得した前記分布データから、前記測定光の伝送経路に存在するノイズ源によるノイズ成分を除去する、請求項1から20のいずれかに記載のノイズ除去装置と
を備える測定システム。 - 前記測定部は、
前記測定対象の被検面に対して光学的に共役な位置の測定面に設けられた複数の測定素子により前記測定光を測定し、
前記被検面および前記測定面からの距離が、前記測定面に設けられた測定素子の大きさ、前記測定光の波長、および、前記被検面での大きさに対して前記測定面で観測される大きさの倍率、により定まる距離以内に光学部材を有しない
請求項23に記載の測定システム。 - 前記測定部は、
前記測定面からの距離が、下式で示される距離D1以内となる範囲に光学部材を有さず、
D1=50×r^2/λ
前記被検面からの距離が、下式で示される距離D2以内となる範囲に光学部材を有さない、
D2=50×r^2/(λ×β^2)
(ただし、rは測定素子の1辺の長さ、λは測定光の波長、βは前記被検面での大きさに対して前記測定面で観測される大きさの倍率を示す)
請求項24に記載の測定システム。 - 測定光の分布データに含まれるノイズ成分を生じさせたノイズ源について、前記分布データを取得した測定面に対する位置を検出するノイズ位置検出装置であって、
前記測定面における測定光の分布データを、前記測定光の伝送経路における複数の伝播位置までそれぞれ伝播計算した複数の分布データを算出する位置別分布算出部と、
前記位置別分布算出部が算出した複数の分布データに基づいて、前記分布データにおける所定の特性値と、前記伝送経路における伝播位置との関係を算出する位置依存性算出部と、
前記位置依存性算出部が算出した前記所定の特性値と、前記伝播位置との関係に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する位置決定部と
を備えるノイズ位置検出装置。 - 測定光の分布データに含まれるノイズ成分を生じさせたノイズ源について、前記分布データを取得した測定面に対する位置を検出するノイズ位置検出方法であって、
前記測定面における測定光の分布データを、前記測定光の伝送経路における複数の伝播位置までそれぞれ伝播計算した複数の分布データを算出する位置別分布算出段階と、
前記位置別分布算出段階で算出した複数の分布データに基づいて、前記分布データにおける所定の特性値と、前記伝送経路における伝播位置との関係を算出する位置依存性算出段階と、
前記位置依存性算出段階で算出した前記所定の特性値と、前記伝播位置との関係に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定する位置決定段階と
を備えるノイズ位置検出方法。 - 測定光の分布データに含まれるノイズ成分を生じさせたノイズ源について、前記分布データを取得した測定面に対する位置を検出するノイズ位置検出装置であって、
前記測定面での分布データにおける同心円状の輪帯パターンの半径に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定するノイズ位置検出装置。 - 測定光の分布データに含まれるノイズ成分を生じさせたノイズ源について、前記分布データを取得した測定面に対する位置を検出するノイズ位置検出方法であって、
前記測定面での分布データにおける同心円状の輪帯パターンの半径に基づいて、前記ノイズ源の位置を決定するノイズ位置検出方法。 - コンピュータを、請求項26または請求項28のノイズ位置検出装置として機能させるプログラム。
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