JP2010280043A - ブレイクバー - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークのスクライブラインの長さに応じてブレイクバーの刃先の長さを容易に選択できるようにすること。
【解決手段】ブレイクバー10の両端に回転軸11a,11bを設け、その間に多角柱状のブレイク部12を設ける。多角柱状のブレイク部の稜線部に夫々長さが異なる刃先13a,14a,15aを設ける。こうすればブレイクバー10を回転軸11a,11bに沿って回転させることによって、刃先の長さを容易に選択することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は円形の部材を細かく切断加工する工程等の切断工程で用いられるブレイクバーに関するものである。
半導体の製造において円板状のウエハを多数の四角形状に分断する工程においては、通常ウエハをダイシングシートに固定し、薄いダイシングソーを用いてダイシングソーを回転させてチップの間を走査することによって四角形状に多数のチップを形成している。
又特許文献1には、半導体ウエハをチップ状に切断する際に、ウエハの表面をスクライブし、へき開面に沿ってブレイクすることで多数のチップに分断する半導体ウエハ加工装置が提案されている。
特開平2003−282485号公報
しかしながら特許文献1では、ウエハの表面の正方形状の領域をスクライブ及びブレイクしてチップに切断加工している。図1(a)は半導体ウエハのダイシング工程の平面図、図1(b),(c)は夫々A−A線,B−B線断面図である。図1において、ドーナツ形状のダイシングリング101にダイシングシート102を貼り付け、その粘着面上にウエハ103を取り付ける。この場合に図1(a)に示すように、ワーク103の正方形状の部分に多数の格子状のスクライブラインを形成しておき、図1(b),(c)に示すようにこのスクライブラインに沿って一定の長さのブレイクバー104,105を用いてブレイクする必要がある。
ここで図2(a)に示すように、ウエハ103の円形のほぼ全ての領域からチップを切り出すことができれば、無駄なくチップが得られるため、効率が良くなる。しかしこの場合はスクライブラインの長さは一定ではなくなる。図2(b)にA−A線断面図を示すように、ウエハ103の半径にほぼ等しい長いブレイクバー106,107を用いた場合には、A−A線の部分はブレイクすることができる。しかしダイシングリング101の厚みは例えば1.2〜2.0mmとウエハ103の厚さ(約0.8mm)よりも厚いため、図2(c)にB−B線断面図を示すように、B−B線部分ではブレイクバー107がダイシングリング101に接触してしまい、ブレイクすることができなかった。従ってスクライブラインの長さに応じてブレイクバーを交換する必要があるという欠点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ブレイクバーの刃先の長さを容易に変更できるブレイクバーを提供することを技術的課題とする。
この課題を解決するために、本発明のブレイクバーは、両端に形成された一対の回転軸と、前記回転軸の間に形成された柱形状のブレイク部と、を有し、前記ブレイク部は前記柱状の外周面に、前記回転軸の中心軸に平行に複数の異なる特性を有する刃先を形成したものである。
ここで前述ブレイク部は多角柱状であり、前記ブレイク部は前記多角柱状の各稜線部を夫々刃先とし、各稜線毎に刃先の仕様を異ならせるようにしてもよい。
ここで前記多角形状部の稜線は、夫々両端に切欠きを有し、その間を刃先とすると共に、各稜線毎に刃先の長さを異ならせるようにしてもよい。
ここで前記ブレイク部の長手方向における刃先の中央部を同一位置としてもよい。
ここで前記ブレイク部の刃先は、夫々先端に溝を有するようにしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、ブレイクバーを回転軸に沿って回転させるだけでブレイクバーの刃先の長さを容易に変更することができる。従ってブレイクすべきワークのスクライブラインの長さに応じた刃先を容易に選択してブレイクすることができるという効果が得られる。
図1は従来のウエハ加工装置を用いてダイシングリング上のワークをブレイクする状態を示す図である。 図2は長尺のブレイクバーを用いてダイシングリング上のワークをブレイクする状態を示す図である。 図3は本発明の第1の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図4は本発明の第2の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図5は本発明の第3の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図6は本発明の第4の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図7は本発明の第5の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図8は本発明の第6の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図9は本発明の第7の実施の形態によるブレイクバーを示す斜視図及び側面図である。 図10は本発明の各実施の形態によるブレイクバーの刃先の変形例を示す部分断面図である。 図11は本発明を用いてブレイクする際のワークの一例を示す図である。 図12は本発明のブレイクバーを用いてワークを切断する状態を示す図である。
図3(a)は本発明の第1の実施の形態によるブレイクバーの一例を示す斜視図、図3(b)はその側面図である。これらの図に示すように第1の実施の形態のブレイクバー10は三角柱状の形状を有し、両端には円形の回転軸11a,11bが形成されている。そして中央の三角柱状の部分をブレイク部12とする。ここで1つの稜線の中央部を刃先13aとし、稜線の両端は図示のように切欠き13b,13cとしている。ブレイク部12の他の稜線も同様に中央部分が刃先14a,15aとなっており、稜線の回転軸に近い両端に切欠き14b,14c,15b,15cを設ける。刃先13a,14a,15aはブレイクバーの長手方向の中心点に対して左右対象であり、且つその長さは互いに異なり、刃先13aが最も短く、刃先15aが最も長いものとする。
図4(a)は第2の実施の形態によるブレイクバー20を示す斜視図、図4(b)はその側面図である。この実施の形態のブレイクバー20は両端に回転軸21a,21bを有しており、その中央部が四角柱状のブレイク部22となっている。ブレイク部22の各稜線の中央部分が刃先23a,24a,25a,26aとなっており、回転軸に近い部分には第1の実施の形態と同様の切欠き23b,23c,24b,24c,25b,25c及び26b,26cが設けられる。この場合にも中央の稜線の刃先23a〜26aの長さは夫々異なり、刃先23aが最も短く、刃先24a,25a,26aと順次長くなるようにする。
図5(a)は第3の実施の形態によるブレイクバー30を示す斜視図、図5(b)はその側面図である。この実施の形態のブレイクバー30も両端に回転軸31a,31bを有しており、その中央部が五角柱状のブレイク部32となっている。ブレイク部32の各稜線の中央部分が刃先33a,34a,35a,36a,37aとなっており、回転軸に近い部分には第1の実施の形態と同様の切欠き33b,33c,34b,34c,35b,35c,36b,36c及び37b,37cが設けられる。この場合にも中央の稜線の刃先33a〜37aの長さは夫々異なり、刃先33aが最も短く、刃先34a,35a,36a,37aと順次長くなるようにする。
図6(a)は第4の実施の形態によるブレイクバー40を示す斜視図、図6(b)はその側面図である。この実施の形態のブレイクバー40も両端に回転軸41a,41bを有しており、その中央部が六角柱状のブレイク部42となっている。ブレイク部42の各稜線の中央部分が刃先43a,44a,45a,46a,47a,48aとなっており、回転軸に近い部分には第1の実施の形態と同様の切欠き43b,43c,44b,44c,45b,45c,46b,46c,47b,47c及び48b,48cが設けられる。この場合にも中央の稜線の刃先43a〜48aの長さは夫々異なり、刃先43aが最も短く、刃先44a,45a,46a,47a,48aと順次長くなるようにする。
図7(a),図8(a)は夫々第5,第6の実施の形態のブレイクバー50,60を示す斜視図、図7(b),図8(b)はその側面図である。これらの実施の形態においてブレイク部が七角柱、八角柱である点を除いて前述した実施の形態と同様であり、詳細な説明を省略する。これらの多角形のブレイク部を有するブレイクバーについても同様に稜線が刃先となり、その稜線の長さが夫々各稜線毎に異なっている。尚多角形の角数は任意に設定することができ、又正多角形に限られるものでもない。
又角柱に限らず、図9に示すように円柱状部材の表面に刃先部分を突出させるような構造とすることもできる。このブレイクバー70は両端に一対の回転軸71a,71bを有しており、中央の円柱部分がブレイク部72となっている。そして中央のブレイク部72には、長手方向の中心を共通として中心から対象に刃先73,74・・・76が表面に形成される。これらの刃先の長さは異なっているが、いずれも回転軸71,71bの軸に平行に形成されている。尚刃先の数は任意に選択することができる。
次に刃先の形状の変形例について更に説明する。前述した各実施の形態では、刃先の形状は断面が三角形状のものであったが、ワークを上下の刃先でブレイクする場合に、いずれか一方を断面が三角形状の刃先とし、他方を溝付きの刃先とするようにしてもよい。図10は溝付きの刃先を側面から拡大して見た部分断面図である。六角柱状のブレイクバー40を例にあげて説明すると、その各刃先は図6の三角形状の刃先、例えば刃先43aに代えて、図10(a)に示すように稜線に沿って細い溝を有する刃先43a−1とする。この溝は刃先の全領域に形成され、溝の幅はワークのスクライブピッチより狭くなるように選択するものとする。他の刃先についても同様とする。
又溝付きの刃先において図10(b)に刃先43a−2を示すように、溝の底面に平行に溝の端部を切り欠くようにしてもよい。又図10(c)に刃先43a−3を示すように、溝の部分を突出させて溝を設けるようにしてもよい。いずれも他の刃先についても同様とする。
又前述した実施の形態では、多角柱の各稜線又は円柱の表面に設けた刃先の長さを異ならせているが、例えば、非正多角形の各稜線を刃先として利用する場合や、図9に示すような円柱の表面に刃先を設ける場合には、刃先毎に刃先断面角度(収束角度)を変化させるものとしてもよく、また、図10に示すような溝付きの刃先の場合には、刃先毎に溝の幅や深さを変化させるものとしてもよい。
次に本発明のブレイクバーを用いて円形のワークをブレイクする場合の動作について説明する。図11(a)に平面図、(b)に中央縦断面図を示すように、ダイシングリング101の底面にダイシングシート102を取り付け、その上面に円形のワーク110を貼り付ける。この円形のワーク110にはあらかじめ格子状で全体としてほぼ円形となるスクライブラインが形成されている。図12(a)はこのワーク110の切断工程の立面図、図12(b),(c)は夫々A−A線,B−B線断面図である。ここでは前述した六角柱状のブレイク部42を有するブレイクバー40を用いてブレイクするものとし、図12に示すようにワークの上下に一対のブレイクバーを配置する。ここでラインL1〜L6はブレイクする際のブレイクバーの刃先の長さを示す。即ちラインL1は最も短い刃先43aを用いてブレイクするときの刃先が接触するラインである。この場合に図12に示すように、上下同一のブレイクバー40を用いていずれか一方、例えば下方のみのブレイクバー40を図中上方向に押し上げてブレイクする。こうすれば上方のブレイクバー40はダイシングリング101の面に接触することなくブレイクすることができる。そしてワークをスクライブラインのピッチ分だけシフトさせる。
次にこれよりわずかに長いラインL2をブレイクする場合には、上下のブレイクバー40を60°回転させ、次に短い刃先44aを用いてブレイクを行う。以下同様にして、ラインL3,L4,L5,L6には夫々45a,46a,47a,48aを用いてブレイクを行う。こうすればブレイクバーを回転するだけで所望の長さの刃先を選択することができるので、ブレイクバーをその刃先の長さによって取り換える必要がなく、製造工程を簡略化し、製造時間を短縮することができる。
尚この実施の形態では上下に同一のブレイクバーを用いてブレイクする工程を示しているが、いずれか一方のみに図3〜図8に示すブレイクバーを用い、他方には断面が図10に示す溝付きの刃先を持つブレイクバーを用いてもよい。
本発明は円形の部材を切断加工する工程で用いられ、スクライブラインの長さに沿って与えられブレイクバーの刃先を容易に変更することができ、切断加工に有用である。
10,20,30,40,50,60,70 ブレイクバー
11a,11b,21a,21b,31a,31b,41a,41b,71a,71b 回転軸
13a,14a,15a,23a,24a,25a,26a,33a,34a,35a,36a,37a,42a,43a,44a,46a,47a,48a,73,74・・・76 刃先
13b,13c,14b,14c,15b,15c,23b,23c,24b,24c,25b,25c,26b,26c,33b,33c,34b,34c,35b,35c,36b,36c,37b,37c,42b,42c,43b,43c,44b,44c,46b,46c,47b,47c,48b,48c 切欠き

Claims (5)

  1. 両端に形成された一対の回転軸と、
    前記回転軸の間に形成された柱形状のブレイク部と、を有し、
    前記ブレイク部は前記柱状の外周面に、前記回転軸の中心軸に平行に複数の異なる特性を有する刃先を形成したブレイクバー。
  2. 前述ブレイク部は多角柱状であり、
    前記ブレイク部は前記多角柱状の各稜線部を夫々刃先とし、各稜線毎に刃先の仕様を異ならせた請求項1記載のブレイクバー。
  3. 前記多角形状部の稜線は、夫々両端に切欠きを有し、その間を刃先とすると共に、各稜線毎に刃先の長さを異ならせた請求項2記載のブレイクバー。
  4. 前記ブレイク部の長手方向における刃先の中央部を同一位置とした請求項4記載のブレイクバー。
  5. 前記ブレイク部の刃先は、夫々先端に溝を有する請求項1〜4のいずれか1項記載のブレイクバー。
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