JP2010277207A - 携帯端末、検索エンジンシステム及びそれらに用いる情報提供サービス方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用者が意識して検索行為を実施しなくとも、情報を入手することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】 携帯端末(1)は、会話情報の音声認識を行う音声認識エンジン(音声情報送受信部14及び音声認識エンジン部15)と、音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段(CPU11)と、その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段(アンテナ・無線部12及びモデム部13)とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 携帯端末(1)は、会話情報の音声認識を行う音声認識エンジン(音声情報送受信部14及び音声認識エンジン部15)と、音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段(CPU11)と、その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段(アンテナ・無線部12及びモデム部13)とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は携帯端末、検索エンジンシステム及びそれらに用いる情報提供サービス方法に関し、特に音声認識端末を用いた会話連動型リコメンド情報提供サービス方法に関する。
本発明に関連する検索システムでは、使用者が検索する内容を意識して、検索キーワードをテキスト入力し、その検索キーワードにて得られた情報野中からいずれかを選択して使用するという工程となっている。
例えば、携帯電話機等による通話者間の会話の中で、情報検索する必要性が発生した場合は、会話を一旦終了(中断)して、その携帯電話端末を使用して必要とする情報を検索するか、別の端末[PC(Personal Computer)等]を使用して情報検索するという煩わしい工程が必要である。
上記の検索フロー→意思決定のプロセスを図12に示す。この図12では、一例として旅行関連で検索フロー→意思決定について示している。以下、図12を参照して上記の検索フロー→意思決定のプロセスについて説明する。
本発明に関連する検索システムでは、使用者が友人と会話を実施し(図12の工程S21)、そこで大まかな方針を決定し(図12の工程S22)、サーチエンジンにアクセスしてキーワードを入力することで情報を入手する(図12の工程S23〜S26)。
上記の検索システムでは、使用者が検索した結果を基に必要な情報を探し出し(図12の工程S27)、再度、友人と協議して旅行先を決定する(図12の工程S28)という煩わしいというプロセスが取られている。
この場合、検索の主体は、あくまでも使用者側であり、使用者が意識して検索行為を実施しない場合は、情報を入手することが不可能である。また、検索エンジンの広告ビジネスは、あくまでも検索サイトを主体的に利用する場合にしか成立せず、会話と連動させることは不可能である。
他の検索システムとしては、下記の特許文献1に記載のシステムがある。この検索システムにおいて、通話音声データ録音機能は、携帯電話通話時の発話音声データと受話音声データとを大容量記憶装置に記憶させる。
音声認識及び単語抽出機能は、発話音声データと受話音声データとの音声認識を行い、単語を抽出し、その抽出した単語を、通話相手や単語の出現頻度、時間、他の関連単語と関連付けて通話関連データベースを構築し、その通話関連データベースを大容量記憶装置に登録する。
候補単語提示機能は、ユーザによる文字入力時に、大容量記憶装置に登録された通話関連データベースを参照して予測変換候補を検索し、その検索された予測変換候補をユーザに提示している。
上述した本発明に関連する検索システムでは、使用者が検索する内容を意識して、検索キーワードをテキスト入力し、得られた情報の中からいずれかを選択して使用するという煩わしい工程が必要である。この場合、検索の主体は、あくまでも使用者側であり、使用者が意識して検索行為を実施しない場合は、情報を入手することが不可能である。
また、上記の特許文献1に記載のシステムのように、単純な音声認識による単語変換での情報検索では、キーワードを手入力する代替手段として音声入力が行われるだけで、検索内容を意識して検索を実施するという行為自体には違いがない。
さらに、本発明に関連する検索システムでは、企業側が設定したキーワードに対してどれだけのアクセス数があったかのみの情報しか得ることができない。企業側が設定したキーワードに対しては、アンケート調査等で個別情報を得ることも可能であるが、検索キーワードほどの情報量がないという問題もある。さらにまた、音声会話においては、広告ビジネスのチャンスがないという問題もある。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、使用者が意識して検索行為を実施しなくとも、情報を入手することができる携帯端末、検索エンジンシステム及びそれらに用いる情報提供サービス方法を提供することにある。
本発明による携帯端末は、会話情報の音声認識を行う音声認識エンジンと、
前記音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段と、
その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段とを備えている。
前記音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段と、
その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段とを備えている。
本発明による検索エンジンシステムは、会話情報の音声認識を行う音声認識エンジンと、
前記音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段と、
その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段とを具備する携帯端末を備えている。
前記音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段と、
その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段とを具備する携帯端末を備えている。
本発明による情報提供サービス方法は、携帯端末が、会話情報の音声認識を行う音声認識処理と、前記音声認識処理による音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する照合処理と、前記照合処理で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う検索処理とを実行している。
本発明は、上記のような構成及び動作とすることで、使用者が意識して検索行為を実施しなくとも、情報を入手することができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。まず、本発明の検索エンジンシステムの概略について説明する。本発明の検索エンジンシステムは、音声認識エンジンを搭載した携帯端末[携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等のウエアラブル携帯端末]と、検索サーバシステム(サーチエンジン)と、業務提携した企業のサーバとにより、「会話連動型」の情報を提供するマッチングサービスに用いるものである。
これによって、本発明の検索エンジンシステムは、使用者が意識することなく、情報を入手し、これまでの意思決定プロセスを短縮化することが可能となる。また、本発明の検索エンジンシステムでは、音声会話上でも情報を入手することが可能となるため、新たな広告ビジネスの拡大につながる。
上記のマッチングサービスの利用者は、個人属性(年齢・性別・地域・興味分野等)を予め登録し、携帯端末を使用して会話するだけで、特に情報検索する行為を意識することなく、情報を得ることを特徴としている。
本発明の検索エンジンシステムでは、この「会話連動型」の情報提供を実施することで、本発明に関連するインタネット検索時のみではなく、音声会話時でも広告ビジネスのチャンスが増大することも特徴とする。
また、業務提携した企業側は、利用者の個人属性を含めたキーワード情報を得ることが可能であるため、商品やサービス等において新しい訴求を考えることも可能とすることを特徴とする。
図1は本発明による携帯端末の構成例を示すブロック図である。図1において、携帯端末1は、CPU(中央処理装置)11と、アンテナ・無線部12と、モデム部13と、音声情報送受信部14と、音声認識エンジン部15と、音声認識変換単語情報蓄積部16とを備えている。
CPU11は、ROM(リードオンリメモリ)等に格納されたプログラムにしたがって装置全体のコントロールを行う。アンテナ・無線部12及びモデム部13は、図示せぬ携帯電話網を利用して、検索サーバ(図示せず)に接続する手段を提供する。
音声情報送受信部14は、ハンズフリーやBluetooth(登録商標)等に接続する機能を持ち、使用者が表示操作部(図示せず)を見ながら音声会話を行うことを可能としている。
音声認識エンジン部15は、音声情報送受信部14における会話情報の音声認識テキスト変換を行う機能(会話情報の音声認識を行い、その結果をテキスト変換する機能)を有する。
音声認識変換単語情報蓄積部16は、音声認識テキスト変換の対象となるキーワード(単語情報)を蓄積している。携帯端末1のCPU11は、会話中にそのキーワードが含まれている場合に、アンテナ・無線部12を経由して検索サーバに接続し、検出されたキーワードを検索サーバに送信する。尚、音声認識テキスト変換の技術に関しては、周知の技術であるため、ここではその説明を省略する。
本発明による携帯端末1は、使用者の年齢、性別、地域、興味分野等の個人属性情報を予め検索サーバに登録し、検索サーバから音声認識変換キーワード情報をダウンロードして音声認識変換単語情報蓄積部16に登録する。
本発明による携帯端末1は、アンテナ・無線部12とモデム部13と音声情報送受信部14とを通した通話先との音声会話中に、音声認識変換キーワード情報に該当するキーワードが含まれている場合に音声認識エンジン部15で音声認識テキスト変換を実施し、テキスト変換したキーワードをアンテナ・無線部12を経由して検索サーバに送信し、そのキーワードに対応する情報を取得する。
これによって、本発明による携帯端末1では、使用者が意識することなく、音声会話中に含まれるキーワードに対応する情報を入手することができる。よって、本発明による携帯端末1では、その携帯端末を使用して必要とする情報を検索したり、別の端末を使用して情報検索する必要がなくなるので、これまでの意思決定プロセスを短縮化することが可能となる。
図2は本発明の第1の実施の形態による携帯端末の構成例を示すブロック図である。図2において、携帯端末1は、CPU11と、アンテナ・無線部12と、モデム部13と、音声情報送受信部14と、音声認識エンジン部15と、音声認識変換単語情報蓄積部16と、表示操作部17と、ROM18と、RAM(ランダムアクセスメモリ)19とを備えている。
CPU11、アンテナ・無線部12、モデム部13、音声情報送受信部14、音声認識エンジン部15、音声認識変換単語情報蓄積部16各々は、上記の図1に示す携帯端末1と同様の動作を行う。
表示操作部17は、ダウンロードされた情報の表示や携帯端末1のユーザ操作を行う。ROM18は、装置を動作させるためのプログラム(CPU11が実行するプログラム)を格納し、RAM19は、CPU11のワークエリア(作業領域)として使用される。
図3は本発明の第1の実施の形態による検索サーバの構成例を示すブロック図である。図3において、検索サーバ2は、携帯端末1からのキーワードに対応する情報を検索する検索エンジン21と、携帯端末1からの個人属性情報を蓄積する情報蓄積部22とを備えている。
図4は本発明の第1の実施の形態による検索エンジンシステム全体の構成例を示すブロック図である。図4において、本発明の第1の実施の形態による検索エンジンシステムは、携帯端末(ユーザA)1−1と、携帯端末(ユーザB)1−2と、検索サーバ2と、提携企業サーバ3と、通信事業者網100と、インタネット200とから構成されている。携帯端末(ユーザA)1−1及び携帯端末(ユーザB)1−2は図2に示す携帯端末1と同様の構成となっており、検索サーバ2は図3に示す構成となっている。
携帯端末(ユーザA)1−1と携帯端末(ユーザB)1−2とは、通信事業者網100を通じて音声会話や検索サーバ2に接続する手段を有する。提携企業サーバ3はインタネット100を経由して、ユーザA、ユーザBに商品(検索情報)を提供する。尚、説明の便宜上、図3では提携企業サーバ3を1つしか記載していないが、複数の提携企業サーバ3で構成することも可能である。
図5及び図6は本発明の第1の実施の形態による検索エンジンシステムの検索処理を示すシーケンスチャートであり、図7は本発明の第1の実施の形態による検索フロー→意思決定のプロセスを示す図であり、図8は本発明の第1の実施の形態で用いる使用者の個人属性の一例を示す図であり、図9は本発明の第1の実施の形態における検索結果の一例を示す図である。
図8において、本発明の第1の実施の形態で用いる使用者の個人属性としては、「年代」、「性別」、住んでいる「地域」、「興味(趣味)分野」等がある。
図9においては、本発明の第1の実施の形態における検索結果として、旅行関連の検索結果を示している。この検索結果は、「ケータイおすすめ情報」として、「■北海道・カニ」に対して「カニ料理 かに亭 http:/www.ryouri−kani」、「秋の味覚 北海道スーパーキャンペーン http:/www.mikaku−kani」が、「■夏休み・北海道」に対して「夏休み限定北海道ツアー http:/www.gentei−hokkaido」、「北海道 遊パック http:/www.pack−hokkaido」が表示されている。また、この表示には、「企業広告スペース」に広告を示すことも可能である。
以下、図2〜図9を参照して本発明の第1の実施の形態による検索エンジンシステムの検索処理について説明する。本実施の形態では、一例として、提携企業を旅行代理店関連とし、登録キーワードが「夏休み(日時表現)、北海道(地名)、カニ(ご当地名物の食べ物)、・・・」等と仮定している。
まず、提携企業サーバ3は、マッチング情報サービスを提供するための音声認識キーワードを検索サーバ2に登録する(図5のa1)。検索サーバ2では、提携企業サーバ3からのマッチング情報サービスを提供するための音声認識キーワードをキーワード情報として情報蓄積部22に蓄積する(図5のa2)。
ユーザ(使用者)は、本サービス(検索エンジンシステムによるマッチングサービス)を使用するのに先立って、携帯端末1を通してユーザ個人属性(図8に示すような個人属性情報)を検索サーバ2に登録する(図5のa3)。
検索サーバ2は、携帯端末1からのユーザ個人属性を情報蓄積部22に登録し、上述したキーワード情報(提携企業サーバ3からのマッチング情報サービスを提供するための音声認識キーワード)を携帯端末1に送信する(図5のa4)。携帯端末1は、個人属性を検索サーバ2に登録することで、検索サーバ2から音声認識変換キーワード情報をダウンロードし、音声認識変換単語情報蓄積部16に登録する(図5のa5)。
ユーザが携帯端末1を通して通話先との間で音声会話を実施し(図5のa6)、「今度の夏休みに、北海道にカニを食べに行きたい」旨の会話が行われたものとする。携帯端末1では、会話中に音声認識エンジン部15の音声認識結果を、音声認識変換単語情報蓄積部16に登録された音声認識変換キーワード情報と照合する(図5のa7)。
ここで、携帯端末1は、音声認識変換キーワード情報として、「夏休み」、「北海道」、「カニ」というキーワードが該当するため、一致したキーワード情報とユーザ個人属性情報とを検索サーバ2に送信する(図5のa8)。尚、この場合、携帯端末1は、一致したキーワード情報のみを検索サーバ2に送信するようにしてもよい。
検索サーバ2は、携帯端末1からキーワード情報とユーザ個人属性情報とを入手すると、それらを情報蓄積部22に登録して蓄積する(図5のa9)。つまり、検索サーバ2には、どのような個人属性が何のキーワードを使ったかという情報が蓄積される。この時、提携企業サーバ3は、検索サーバ2を経由してキーワード情報のみを受信する(図5のa10)。
提携企業サーバ3は、上記のキーワード情報にマッチングする商品情報を送信する(図5のa11)。検索サーバ2は、そのマッチングした情報データを情報蓄積部22に蓄積し(図5のa12)、携帯端末1は、検索サーバ2を経由して、そのマッチングした商品情報を受信する(図5のa13)。
これによって、携帯端末1では、受信した商品情報を閲覧することが可能となる。つまり、携帯端末1では、図9に示すように、「北海道」、「カニ」というキーワードに対する情報、「夏休み」、「北海道」というキーワードに対する情報、企業広告スペースが閲覧可能となる。
ユーザが携帯端末1に表示された受信情報の中から、自分が必要と思われる商品情報を選択すると、携帯端末1からその選択情報が送信される(図6のb1)。検索サーバ2は、ユーザが選択した商品情報を個人属性と関連したデータとして蓄積する(図6のb2)。提携企業サーバ3は、ユーザがどの商品を選択したかの情報(どの情報が選択されたかを判断できる情報)を入手する(図6のb3)。
上述した動作を繰り返し実施することで、検索サーバ2は、いつ、どの個人属性のユーザが、どのようなキーワード情報に一致する会話を実施し、どの商品を選択したか等の付加価値ある情報を情報蓄積部22に蓄積することが可能となる。
この検索サーバ2に蓄積された情報を、提携企業サーバ3に提供することで(図6のb4)、提携企業は提携企業サーバ3に提供された情報にて、よりユーザニーズに適した商品開発を実施することが可能となる(図6のb5)。
提携企業サーバ3は、この新規に開発された新商品とキーワード情報との関連付けを実施して登録するとともに(図6のb6)、そのキーワード情報を送信する。
検索サーバ2は、提携企業サーバ3で関連付けされたキーワード情報を新キーワードとして情報蓄積部22に登録する(図6のb7)。検索サーバ2は、携帯端末1に対してキーワード更新(提携企業サーバ3で関連付けされたキーワード情報によるキーワード更新)をアナウンスする(図6のb8)。
携帯端末1は、キーワード更新を受信すると、新キーワード情報を検索サーバ2からダウンロードし、音声認識変換単語情報蓄積部16に登録する(図6のb9)。
上記のルーチンを繰り返し実施することで、ユーザ側は、よりニーズに適した情報を入手することが可能となり、提携企業側は、効率よく、ユーザ視点での商品を開発することが可能となる。
尚、本実施の形態では、ユーザがこのキーワード情報を閲覧することで、そのキーワード情報に対して選択(追加、削除)を行ってもよい。この場合は、ユーザが表示操作部17を操作することで、音声認識変換単語情報蓄積部16に格納されたキーワードを表示操作部17に表示し、これを操作することで、このキーワード情報の閲覧、選別(追加、削除)を行うことができる。尚、ダウンロードした情報の操作に関しては、一般的に周知技術であるため、その詳細な説明は省略する。
上述したように、本発明に関連する通常の検索エンジンシステムでは、使用者が意識して検索キーワードをテキスト入力し(サーチエンジンに登録し)、入手した情報の中から使用者が必要なものを選択している。
これに対して、本実施の形態では、携帯端末1を使用して会話をすることで、この会話情報に対して音声認識を実施し、提携企業サーバ3に準備されたキーワード(単語)と一致した場合、このキーワード(単語)の情報をテキスト変換して検索サーバ2に送信することで、ユーザ(使用者)が特に意識することなく、キーワード(単語)に対応する情報を得ることが可能となる。
図7には本実施の形態による意思決定プロセスを示しているが、図12に示す本発明に関連する意思決定プロセスと比較して、情報入手/意思決定に伴う手間や時間が短縮される。
また、本実施の形態では、携帯端末1の使用者が、個人属性(年齢・性別・地域・興味分野等)を予め登録した上で使用するため、検索サーバ2側には携帯端末1からの個人属性情報と関連付けられたキーワード情報の蓄積が可能である(提携する企業数、業種を増やすことで、より豊富な情報・統計を得ることが可能となる)
また、本実施の形態では、携帯端末1からの個人属性情報と関連付けられたキーワード情報を提携企業側に提供することで、提携企業側は、よりユーザニーズに適したサービスが開発可能となり、ユーザ(携帯端末1の使用者)側も有益な情報を入手することが可能となる。
すなわち、検索サーバ2においては、通常、どのキーワードが一番使われたかの情報が蓄積されているが、情報蓄積部22においては、その情報と携帯端末1からの個人属性情報とを関連付け(紐付け)して蓄積することが可能である。
例えば、ある個人属性(年齢、性別、職業等)に対して特定のキーワードがよく使われている場合は、そのキーワードがそれらの個人属性の人達が興味を示している分野(言葉)となる。よって、そのキーワードと個人属性とを企業に提供することで、企業側は単なる検索単語情報だけでなく、より付加価値のある情報を得ることができる。
さらに、本実施の形態では、携帯電話での「会話」という領域に対しても、新たに広告ビジネスのチャンスが発生するという効果も得られる。
図10は本発明の第2の実施の形態による携帯端末の動作を示すフローチャートである。本発明の第2の実施の形態による携帯端末は、図2に示す本発明の第1の実施の形態による携帯端末1と同様の構成となっている。
以下、図2と図10とを参照して本発明の第2の実施の形態による携帯端末の動作について説明する。尚、図10に示す処理は、CPU11がROM18に格納されたプログラムを実行することで実現される。また、本実施の形態では、音声認識変換単語検索サービスを使用するかどうかを、ユーザの意思で決定している。
携帯端末1は、表示操作部17を通して本サービス(検索エンジンシステムによるマッチングサービス)を使用するかどうかを確認する(図10ステップS11)。携帯端末1は、本サービスを使用しない場合、音声認識単語変換を行わないため、通常の音声会話を実施する(図10ステップS12)。
携帯端末1は、本サービスを使用する場合、音声認識単語変換キーワードを送信する前に内容を確認するかどうかを判断する(図10ステップS13)。携帯端末1は、キーワードの確認を行わない場合、登録されたキーワードを基に音声認識変換したキーワードを検索サーバ2に送信する(図10ステップS15)。
携帯端末1は、ユーザがキーワードを送信する前に何らかの確認を行いたい場合、表示操作部17にキーワード情報を表示し、キーワードの選別を行うかどうかを判断する(図10ステップS14)。携帯端末1は、キーワードの選別を行わない場合、登録されたキーワードを基に音声認識変換したキーワードを検索サーバ2に送信する(図10ステップS15)。
携帯端末1は、キーワードの選別を実施する場合、表示操作部17にてキーワードが変更された後に、変更後のキーワードを検索サーバ2に送信する(図10ステップS16)。
これによって、本実施の形態では、上述した本発明の第1の実施の形態による効果の他に、音声認識変換単語検索サービスを使用するかどうかを、ユーザ(携帯端末1の使用者)の意思で決定することができるという効果が得られる。
図11は本発明の第3の実施の形態による検索処理における料金構成の一例を示す図である。本実施の形態では、料金構成に関する内容であり、本発明に関連する検索エンジンシステムの料金構成例を図13に示す。
本発明に関連する検索エンジンシステムにおいては、ユーザ(携帯端末1の使用者)が、パケット使用量に応じた通信料、またはパケット定額契約を結ぶことで、その料金を通信事業者へと支払い、これが通信事業者の収入となる。情報を提供する企業側は、ユーザが情報を閲覧した時に、その広告料(情報アクセス回数×設定料金)として検索サーバ/サイト側に料金を支払い、これが検索サーバ側の収入となる。これらのパラメータは独立事象であり、ユーザ視点で考えた場合、情報アクセスする頻度と料金とは無関係である。また、「会話」を実施するだけでは、この料金の考え方も成立しない。
本実施の形態においては、図11に示すように、ユーザがパケット定額契約料金の一部を、当該情報を閲覧した時に、企業側が一部負担するものとする。企業側は、支払う広告料金としては、上記の図13に示す場合と変化しないが、検索サーバ側は、ユーザ料金が事業者に支払われる分だけ少なくなる。ユーザ側は、企業が負担してくれる分のみ支払い金額が少なくなり、メリットを生じる。通信事業者側は、ユーザ側の支払い料金が減った分を情報提供元の企業が補填するため、実質の収入としては変化がない。
本実施の形態では、ユーザ側にとって使用料金が安くなるというメリットが生じるため、契約加入者数が増加につながり、事業者側の収入は増大する。一方、検索サーバ側は、ユーザ料金分の収入が少なくなるが、加入者増によりアクセス頻度が増加すれば、その分を補うことが可能であり、利用者の増加に伴い、上記の本発明の第1の実施の形態で示したように、検索サーバ側により多くの情報が蓄積されるというメリットが生じる。
本実施の形態では、利用者が増加することで、情報閲覧の機会が増大し、商品購入の可能性が増大する。本実施の形態においては、従来存在しなかった「会話」での広告ビジネスチャンスが生じることが可能である。
本発明は、音声認識エンジンを搭載した携帯電話装置に適用可能である。
1 携帯端末
1−1 携帯端末(ユーザA)
1−2 携帯端末(ユーザB)
2 検索サーバ
3 提携企業サーバ
11 CPU
12 アンテナ・無線部
13 モデム部
14 音声情報送受信部
15 音声認識エンジン部
16 音声認識変換単語情報蓄積部
17 表示操作部
18 ROM
19 RAM
21 検索エンジン
22 情報蓄積部
100 通信事業者網
200 インタネット
1−1 携帯端末(ユーザA)
1−2 携帯端末(ユーザB)
2 検索サーバ
3 提携企業サーバ
11 CPU
12 アンテナ・無線部
13 モデム部
14 音声情報送受信部
15 音声認識エンジン部
16 音声認識変換単語情報蓄積部
17 表示操作部
18 ROM
19 RAM
21 検索エンジン
22 情報蓄積部
100 通信事業者網
200 インタネット
Claims (41)
- 会話情報の音声認識を行う音声認識エンジンと、
前記音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段と、
その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段とを有することを特徴とする携帯端末。 - 前記音声認識エンジンにて音声認識の対象となる単語情報を蓄積する蓄積手段を含み、
前記音声認識の結果と前記蓄積手段に蓄積された単語情報とを照合し、一致が検出されたキーワード情報を前記検索サーバに送信することを特徴とする請求項1記載の携帯端末。 - 少なくとも使用者の年齢、性別、地域、興味分野を含む個人属性情報を予め前記検索サーバに登録し、前記検索サーバから単語情報をダウンロードして前記蓄積手段に登録することを特徴とする請求項2記載の携帯端末。
- 前記単語情報は、前記検索サーバに蓄積されかつ提携企業サーバからのマッチング情報サービスを提供するための音声認識キーワードであることを特徴とする請求項3記載の携帯端末。
- 前記マッチング情報サービスを利用する場合に、前記マッチング情報サービス提供元の提携企業により自端末の通信料金の一部を負担されることを特徴とする請求項4記載の携帯端末。
- 音声会話において、当該音声会話の音声認識結果が前記提携企業サーバに準備された音声認識キーワードと一致した場合に当該音声認識キーワードに対応する情報を前記携帯端末に提供することを特徴とする請求項4または請求項5記載の携帯端末。
- 前記検索サーバに蓄積された前記音声認識キーワードを閲覧自在としたことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか記載の携帯端末。
- 前記検索サーバに蓄積された前記音声認識キーワードを選別自在としたことを特徴とする請求項4から請求項7のいずれか記載の携帯端末。
- 前記会話情報の音声認識結果に基づいた前記検索サーバの情報検索結果を表示する手段を含み、音声会話中に前記情報検索結果の閲覧を自在としたことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか記載の携帯端末。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信の有無を確認自在としたことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか記載の携帯端末。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を確認自在としたことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか記載の携帯端末。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を確認し、その確認結果に応じて前記キーワード情報の送信を抑止することを特徴とする請求項11記載の携帯端末。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を確認し、その確認結果に応じて前記キーワード情報を変更して送信することを特徴とする請求項11記載の携帯端末。
- 会話情報の音声認識を行う音声認識エンジンと、
前記音声認識エンジンによる音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する手段と、
その照合で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う手段と
を含む携帯端末を有することを特徴とする検索エンジンシステム。 - 前記携帯端末は、前記音声認識エンジンにて音声認識の対象となる単語情報を蓄積する蓄積手段を含み、
前記携帯端末が、前記音声認識の結果と前記蓄積手段に蓄積された単語情報とを照合し、一致が検出されたキーワード情報を前記検索サーバに送信することを特徴とする請求項14記載の検索エンジンシステム。 - 前記携帯端末が、少なくとも使用者の年齢、性別、地域、興味分野を含む個人属性情報を予め前記検索サーバに登録し、前記検索サーバから単語情報をダウンロードして前記蓄積手段に登録することを特徴とする請求項15記載の検索エンジンシステム。
- 前記単語情報は、前記検索サーバに蓄積されかつ提携企業サーバからのマッチング情報サービスを提供するための音声認識キーワードであることを特徴とする請求項16記載の検索エンジンシステム。
- 前記検索サーバが、前記検索サーバに登録された前記個人属性情報を前記情報検索結果と関連付けて前記提携企業サーバに送信することを特徴とする請求項17記載の検索エンジンシステム。
- 前記携帯端末にて前記マッチング情報サービスを利用する場合に、前記マッチング情報サービス提供元の提携企業が当該携帯端末の通信料金の一部を負担することを特徴とする請求項17または請求項18記載の検索エンジンシステム。
- 前記携帯端末の音声会話において、当該音声会話の音声認識結果が前記提携企業サーバに準備された音声認識キーワードと一致した場合に当該音声認識キーワードに対応する情報を前記携帯端末に提供することを特徴とする請求項17から請求項19のいずれか記載の検索エンジンシステム。
- 前記検索サーバに蓄積された前記音声認識キーワードを前記携帯端末から閲覧自在としたことを特徴とする請求項17から請求項20のいずれか記載の検索エンジンシステム。
- 前記検索サーバに蓄積された前記音声認識キーワードを前記携帯端末から選別自在としたことを特徴とする請求項17から請求項21のいずれか記載の検索エンジンシステム。
- 前記携帯端末は、前記会話情報の音声認識結果に基づいた前記検索サーバの情報検索結果を表示する手段を含み、
前記携帯端末が、音声会話中に前記情報検索結果の閲覧を自在としたことを特徴とする請求項14から請求項22のいずれか記載の検索エンジンシステム。 - 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信の有無を前記携帯端末にて確認自在としたことを特徴とする請求項14から請求項23のいずれか記載の検索エンジンシステム。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を前記携帯端末にて確認自在としたことを特徴とする請求項14から請求項24のいずれか記載の検索エンジンシステム。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を前記携帯端末にて確認し、その確認結果に応じて前記キーワード情報の送信を抑止することを特徴とする請求項25記載の検索エンジンシステム。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を前記携帯端末にて確認し、その確認結果に応じて前記キーワード情報を変更して送信することを特徴とする請求項25記載の検索エンジンシステム。
- 携帯端末が、会話情報の音声認識を行う音声認識処理と、前記音声認識処理による音声認識結果と予め登録されたキーワード情報とを照合する照合処理と、前記照合処理で一致が検出されたキーワード情報を検索サーバに送信して情報検索を行う検索処理とを実行することを特徴とする情報提供サービス方法。
- 前記携帯端末に、前記音声認識エンジンにて音声認識の対象となる単語情報を蓄積する蓄積手段を設け、
前記携帯端末が、前記音声認識の結果と前記蓄積手段に蓄積された単語情報とを照合し、一致が検出されたキーワード情報を前記検索サーバに送信することを特徴とする請求項28記載の情報提供サービス方法。 - 前記携帯端末が、少なくとも使用者の年齢、性別、地域、興味分野を含む個人属性情報を予め前記検索サーバに登録し、前記検索サーバから単語情報をダウンロードして前記蓄積手段に登録することを特徴とする請求項29記載の情報提供サービス方法。
- 前記単語情報は、前記検索サーバに蓄積されかつ提携企業サーバからのマッチング情報サービスを提供するための音声認識キーワードであることを特徴とする請求項30記載の情報提供サービス方法。
- 前記検索サーバが、前記検索サーバに登録された前記個人属性情報を前記情報検索結果と関連付けて前記提携企業サーバに送信することを特徴とする請求項31記載の情報提供サービス方法。
- 前記携帯端末にて前記マッチング情報サービスを利用する場合に、前記マッチング情報サービス提供元の提携企業が当該携帯端末の通信料金の一部を負担することを特徴とする請求項31または請求項32記載の情報提供サービス方法。
- 前記携帯端末の音声会話において、当該音声会話の音声認識結果が前記提携企業サーバに準備された音声認識キーワードと一致した場合に当該音声認識キーワードに対応する情報を前記携帯端末に提供することを特徴とする請求項31から請求項33のいずれか記載の情報提供サービス方法。
- 前記検索サーバに蓄積された前記音声認識キーワードを前記携帯端末から閲覧自在としたことを特徴とする請求項31から請求項34のいずれか記載の情報提供サービス方法。
- 前記検索サーバに蓄積された前記音声認識キーワードを前記携帯端末から選別自在としたことを特徴とする請求項31から請求項35のいずれか記載の情報提供サービス方法。
- 前記携帯端末に、前記会話情報の音声認識結果に基づいた前記検索サーバの情報検索結果を表示する表示手段を設け、
前記携帯端末が、音声会話中に前記情報検索結果の閲覧を自在としたことを特徴とする請求項28から請求項36のいずれか記載の情報提供サービス方法。 - 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信の有無を前記携帯端末にて確認自在としたことを特徴とする請求項28から請求項37のいずれか記載の情報提供サービス方法。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を前記携帯端末にて確認自在としたことを特徴とする請求項28から請求項38のいずれか記載の情報提供サービス方法。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を前記携帯端末にて確認し、その確認結果に応じて前記キーワード情報の送信を抑止することを特徴とする請求項39記載の情報提供サービス方法。
- 前記キーワード情報の前記検索サーバへの送信前に当該キーワード情報を前記携帯端末にて確認し、その確認結果に応じて前記キーワード情報を変更して送信することを特徴とする請求項39記載の情報提供サービス方法。
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