JP2003115951A - 話題情報提供システムおよび話題情報提供方法 - Google Patents

話題情報提供システムおよび話題情報提供方法

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JP2003115951A
JP2003115951A JP2001310902A JP2001310902A JP2003115951A JP 2003115951 A JP2003115951 A JP 2003115951A JP 2001310902 A JP2001310902 A JP 2001310902A JP 2001310902 A JP2001310902 A JP 2001310902A JP 2003115951 A JP2003115951 A JP 2003115951A
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JP2001310902A
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Masao Ishizuka
真男 石塚
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通話中においてその通話者の好みに適した話題
情報を各通話者に対して提供できるようにする。 【解決手段】通話仲介センタ1は、ユーザ属性毎に、ユ
ーザ属性に適合する話題情報を記憶管理する話題情報デ
ータベース有し、複数の通話者端末3が通話接続されて
いる場合に、通話中の各通話者のユーザ属性を判別し、
そのユーザ属性に基づいて話題情報データベースを検索
してそのユーザ属性に対応する話題情報を読み出すと共
に、この話題情報を通話接続中の各通話者端末3に対し
て送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通話接続されて
いる複数の通話者端末に対してネットワークを介して話
題情報を提供する話題情報提供システム、プログラム、
話題情報提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、移動体通信システムにおいて、携
帯電話は、音声通話に利用する以外にもインターネット
の利用も可能となり、携帯電話を情報端末として利用す
る機会も増え、携帯電話の活用範囲は益々広がってお
り、その有効活用が期待されている。ところで、携帯電
話でインターネットを介して映画館、レストラン、アミ
ューズメントパーク等のサイトを検索し、現在のイベン
トや特典サービスの内容を調べて通話相手に知らせ、会
話を盛り上げたり、そこに出かける約束を交わすことが
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インタ
ーネットを介してサイトを検索する場合に、検索対象と
しての目的サイトがハッキリ決まっているような場合は
ともかく、通話相手との会話を盛り上げる話題作りの為
にサイトをアクセスするような場合には、どのようなサ
イトを閲覧するかさえも決まっていないことが多く、漠
然とした状態で手当たり次第にサイトをアクセスするこ
とは、時間と手間がかかると共に、通話相手も興味を持
ちそうな情報を得ることは極めて困難であった。
【0004】第1の発明の課題は、通話中においてその
通話者の好みに適した話題情報を各通話者に対して提供
できるようにすることである。第2の発明の課題は、通
話中においてその通話内容に適した話題情報を各通話者
に対して提供できるようにすることである。
【0005】この発明の手段は、次の通りである。請求
項第1記載の発明(第1の発明)は、通話接続されてい
る複数の通話者端末に対してネットワークを介して話題
情報を提供する話題情報提供システムであって、ユーザ
属性毎に、ユーザ属性に適合する話題情報を記憶管理す
る話題情報記憶手段と、前記複数の通話者端末が通話接
続されている場合に、通話中の各通話者のうち、少なく
とも何れかの通話者のユーザ属性を判別する判別手段
と、この判別手段によって判別されたユーザ属性に基づ
いて前記話題情報記憶手段を検索し、そのユーザ属性に
対応する話題情報を選択する選択手段と、この選択手段
によって選択された話題情報を通話接続中の各通話者に
対して提供する情報提供手段とを具備するものである。
【0006】したがって、第1の発明においては、通話
中においてその通話者の好みに適した話題情報を提供す
ることができるので、通話相手との会話を盛り上げる話
題作りの為にインターネット等のネットワークを介して
サイトを事前にアクセスする必要がなくなり、自動提供
された話題情報によって通話促進が可能となると共に、
提供情報はユーザの好みにマッチした内容の為、イベン
トやレストラン等に出かける約束もスムーズに行うこと
が可能な情報提供サービスを実現することができる。
【0007】更に、コンピュータに対して、上述した請
求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるための
プログラムを提供し(請求項9記載の発明)、また、上
述した請求項1記載の発明に示した主要手順にしたがっ
た処理を行う話題情報提供方法を提供するものである
(請求項10記載の発明)。
【0008】なお、この発明は次のようなものであって
もよい。前記通話者から話題情報の提供要求を受けたこ
とを条件として、ユーザ属性に適合した話題情報を通話
接続中の各通話者に対して提供する(請求項2記載の発
明)。したがって、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明と同様の効果を有する他に、通話者から
話題情報の提供要求を受けたことを条件として、ユーザ
属性に適合した話題情報を提供するようにしたから、会
話に集中した場合には、話題情報の提供を要望しなけれ
ば、突然、話題情報が介入してくるような事態を防ぐこ
とができ、会話を邪魔することもない。なお、通話中に
おいても話題情報の提供要求を受け付けるようにすれ
ば、会話が途切れたような場合に話題情報の提供を受け
ることによって会話を盛り上げることが可能となる。
【0009】前記判別手段は、前記複数の通話者端末が
通話接続されている場合に、通話中の各通話者のユーザ
属性を比較し、各通話者に共通するユーザ属性を判別す
る(請求項3記載の発明)。したがって、請求項3記載
の発明によれば、請求項1記載の発明と同様の効果を有
する他に、各通話者に共通するユーザ属性を判別して、
その共通属性に適合する話題情報を提供するようにした
から、共通の話題によって会話を盛り上げることが可能
となる。このことは、3人以上が通話しているような場
合でも同様である。
【0010】前記ユーザ属性に対応する話題情報を通話
接続中の各通話者端末に対して提供した後に、その通話
内容を音声認識する音声認識手段と、この音声認識手段
によって音声認識された認識結果の中からキーワード情
報を取得する取得手段とを設け、前記話題情報記憶手段
は、ユーザ属性毎に、ユーザ属性に適合する話題情報を
記憶管理する他に、各種のキーワード情報に対応してそ
のキーワードに適合する話題情報を記憶管理し、前記取
得手段によって取得されたキーワード情報に基づいて前
記話題情報記憶手段から対応する話題情報を選択して当
該各通話者に対して提供する(請求項3記載の発明)。
したがって、請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果を有する他に、ユーザ属性に適し
た話題情報を提供した後に、その通話内容に適した話題
情報に提供するようにしたから、通話中にユーザ属性対
応の話題情報から通話内容対応の話題情報に適宜変更す
ることができる。
【0011】前記通話者端末に対して話題情報を提供し
た場合に、その提供量を算出する算出手段と、この算出
手段によって算出された提供量に応じて通話者に対して
付与する為の特典を決定する(請求項6記載の発明)。
したがって、請求項6記載の発明によれば、請求項1記
載の発明と同様の効果を有する他に、話題情報の提供量
に応じて通話者に対して特典を付与するようにしたか
ら、例えば、宣伝広告を兼ねた話題情報を提供すること
によってその広告料を通話者に還元することが可能とな
る。
【0012】前記通話者端末に対して話題情報を提供し
た場合に、その話題情報に応じて通話者同士の話し合い
によって決定された行動予定をその通話者のスケジュー
ル情報として登録する登録手段と、前記通話者端末から
行動スケジュールの送信要求を受けた場合に、その通話
者対応のスケジュール情報を読み出して、要求元の通話
者端末に対して送信する送信手段とを設ける(請求項7
記載の発明)。したがって、請求項7記載の発明によれ
ば、請求項1記載の発明と同様の効果を有する他に、話
題情報の提供を通して決定された行動予定のスケジュー
ルを登録しておき、その後のスケジュール送信要求に応
じて当該スケジュール情報を読み出して要求元の通話者
端末に対して送信するようにしたから、通話者にあって
はその通話相手との話し合いでイベントやレストラン等
に出かける約束をスケジュール情報として、その場で登
録することができると共に、登録したスケジュール情報
を何時でも自由に確認することができる。
【0013】請求項第5記載の発明(第2の発明)は、
通話接続されている複数の通話者端末に対してネットワ
ークを介して話題情報を提供する話題情報提供システム
であって、各種のキーワード情報に対応してそのキーワ
ードに適合する話題情報を記憶管理する話題情報記憶手
段と、前記複数の通話者端末が通話接続されている場合
に、その通話内容を音声認識する音声認識手段と、この
音声認識手段によって音声認識された認識結果の中から
キーワード情報を取得する取得手段と、この取得手段に
よって取得されたキーワード情報に基づいて前記話題情
報記憶手段を検索し、そのキーワード情報に対応する話
題情報を選択する選択手段と、この選択手段によって選
択された話題情報を通話接続中の各通話者に対して提供
する情報提供手段とを具備するものである。
【0014】したがって、第2の発明においては、通話
中においてその通話内容に適した話題情報を提供するこ
とができるので、通話相手との会話を盛り上げる話題作
りの為にインターネット等のネットワークを介してサイ
トを事前にアクセスする必要がなくなり、自動提供され
た話題情報によって通話促進が可能となると共に、提供
情報は現在の会話にマッチした内容の為、イベントやレ
ストラン等に出かける約束もスムーズに行うことが可能
な情報提供サービスを実現することができる。
【0015】前記複数の通話者端末が通話接続されてい
る状態において、予め決められている設定時間が経過す
る毎に、現在の通話内容を音声認識し、その認識結果の
中から取得したキーワード情報に基づいて前記話題情報
記憶手段を検索し、そのキーワード情報に対応する話題
情報を選択して通話接続中の各通話者に対して提供する
(請求項8記載の発明)。したがって、請求項8記載の
発明によれば、請求項5記載の発明と同様の効果を有す
る他に、予め決められている設定時間が経過する毎に、
その時の通話内容にマッチした話題情報を提供すること
ができるので、設定時間が経過する毎に新たな内容の話
題情報を得ることができ、更に、会話を盛り上げること
が可能となる。
【0016】更に、コンピュータに対して、上述した請
求項5記載の発明に示した主要機能を実現させるための
プログラムを提供し(請求項11記載の発明)、また、
上述した請求項5記載の発明に示した主要手順にしたが
った処理を行う話題情報提供方法を提供するものである
(請求項12記載の発明)。なお、この第2の発明は、
上述した請求項6および7記載の発明であってもよく、
上述した場合と同様の効果を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、図1〜図
7を参照してこの発明の第1実施形態を説明する。図1
は、この実施形態における話題情報提供システムの全体
構成を示したブロック図である。この話題情報提供シス
テムは、通話仲介センタ1を中核とするもので、この通
話仲介センタ1には、ネットワーク網(デジタル携帯電
話網、電話回線網)2を介して通話者端末(ユーザ端
末)3が接続されており、会員ユーザであれば何時でも
自由に利用可能な広域電話通信システムである。通話仲
介センタ1は、発信元ユーザである通話者端末(携帯電
話や固定電話)3と着信先ユーザである通話者端末3と
の通話接続を仲介すると共に、その通話接続中に各通話
者端末3に対してそのユーザ属性に適した話題情報や会
話内容に適した話題情報を送信提供するようにしたコン
ピュータシステムである。
【0018】なお、この実施形態においては、例えば、
TCP/IP通信プロトコルを利用したHTTPプロト
コル等によって、通話仲介センタ1と通話者端末3との
間でデジタル化(パケット化)されたデータの送受信を
行うようにしており、また、コード化された制御情報を
含むデータによって互いに必要な処理内容を認識しなが
ら連携し合ってデータ処理を行うようにしている。な
お、通話仲介センタ1は、データベースサーバ機能、W
ebサーバ機能等の各種のサーバ機能を備え、また、通
話者端末3には、Webブラウザ機能を備えている。
【0019】図2は、通話仲介センタ1側に設けられて
いるユーザ情報データベース11の内容を概念的に示し
た図である。このユーザ情報データベース11は、予め
登録された会員ユーザ毎に、そのユーザ情報を記憶管理
するもので、各ユーザレコードは、「端末番号」、「年
齢」、「性別」、「好み(1)」、「好み(2)」、
「好み(3)」、「氏名」、「住所」、「累計金額」‥
‥の各項目を有している。「端末番号」は、ユーザ識別
情報としてユーザ所有の通話者端末3を呼び出す為の電
話番号である。「年齢」、「性別」、「好み(1)」、
「好み(2)」、「好み(3)」は、ユーザ属性を示す
情報であり、各「好み」の項目には、例えば、遊園地、
グルメ、観光、映画、買い物、温泉等のように、ユーザ
の好みを示すジャンルであり、好みの度合いに応じた並
び順となっている。したがって、「好み(1)」は、そ
のユーザが最も関心を持っているジャンルを示してい
る。「累計金額」は、ユーザに課金される累計金額(請
求金額)である。
【0020】図3は、通話仲介センタ1側に設けられて
いる話題情報データベース12の内容を概念的に示した
図である。この話題情報データベース12は、ユーザ属
性毎およびキーワード毎に話題情報を記憶管理するもの
で、「年代」、「性別」、「好み」、「キーワード」、
「話題情報No.」を記憶する構成となっている。ここ
で、「年代」、「性別」、「好み」は、ユーザ属性を示
している。「キーワード」は、話題の特徴を示した情報
であり、例えば、話題がアミューズメントパークであれ
ば、その「名称」、「略称」、「乗り物」等がキーワー
ドとなる。この場合、通話仲介センタ1は、ユーザ属性
としての「年代」、「性別」、「好み」を検索キーとし
て話題情報データベース12をアクセスし、該当する
「話題情報No.」を読み出したり、通話中の通話内容
(会話内容)を音声認識し、その認識結果に含まれてい
る「キーワード文字列」を抽出すると共に、抽出した
「キーワード文字列」に基づいて話題情報データベース
12をアクセスし、該当する「話題情報No.」を読み出
すようにしている。
【0021】話題情報データベース12内に格納されて
いる「話題情報No.」は、施設や店舗、例えば、アミュ
ーズメントパーク、レストラン、映画館等において現在
のイベントや特典サービス等を案内する案内情報を話題
情報として呼び出す為の識別情報であり、通話仲介セン
タ1は、この「話題情報No.」に基づいて施設、店舗別
に用意されている各種の話題情報ファイル群13をアク
セスして該当する話題情報(文字情報、画像情報)を選
択し、この話題情報を通話接続中の各通話者端末3に対
して送信提供するようにしている。この場合、各通話者
端末3は、通話仲介センタ1から送信されて来た話題情
報を受信すると、その端末画面に表示出力するようにし
ている。
【0022】図4は、通話仲介センタ1の基本的構成要
素を示したブロック図である。CPU101は、記憶装
置102内のオペレーティングシステムや各種アプリケ
ーションソフトにしたがってこの通話仲介センタ1の全
体動作を制御する中央演算処理装置である。記憶装置1
02は、オペレーティングシステムや各種アプリケーシ
ョンソフトの他、上述したユーザ情報データベース1
1、話題情報データベース12等が格納され、磁気的、
光学的、半導体メモリ等によって構成された記憶媒体や
その駆動系を有している。この記録装置102はハード
ディスク等の固定的なメモリの他、CD−RO、DVD
等の着脱自在な記憶媒体を装着可能な構成であってもよ
い。この記憶装置102内のプログラムやデータは、必
要に応じてRAM(例えば、スタティックRAM)10
3にロードされたり、RAM103内のデータが記憶装
置にセーブされる。更に、CPU101は通信装置10
4を介して他の電子機器のプログラム/データを直接ア
クセスして使用したり、他の電子機器から通信装置10
4を介してダウンロード受信することもできる。一方、
CPU101にはその入出力周辺デバイスである通信装
置104、入力装置105、表示装置106がバスライ
ンを介して接続されており、入出力プログラムにしたが
ってCPU101はそれらの動作を制御する。
【0023】次に、この第1実施形態における話題情報
提供システムの動作アルゴリズムを図5および図6に示
すフローチャートを参照して説明する。ここで、これら
のフローチャートに記述されている各機能は、読み取り
可能なプログラムコードの形態で格納されており、この
プログラムコードにしたがった動作を逐次実行する。ま
た、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラム
コードにしたがった動作を逐次実行することもできる。
このことは後述する他の実施形態においても同様であ
り、記録媒体の他、伝送媒体を介して外部供給されたプ
ログラム/データを利用してこの実施形態特有の動作を
実行することもできる。
【0024】図5および図6は、通話者端末3からの通
話呼び出し要求に応じて実行開始される通話仲介センタ
1の動作を示したフローチャートである。先ず、通話仲
介センタ1は、発信元ユーザである通話者端末3からの
通話呼び出し要求を受信すると、その中から相手先の電
話番号を取得した後(ステップA1)、話題提供要求の
有無をチェックし(ステップA2)、話題提供の要求が
無ければ、通常の動作状態となり、相手先電話番号に基
づいて相手先の通話者端末3を呼び出して通話接続する
音声通話の中継のみを行う(ステップA3)。
【0025】一方、話題提供の要求が有れば(ステップ
A2)、発信元および相手先の電話番号に基づいて発信
元および相手先を識別すると共に(ステップA4)、発
信元および相手先に対応するユーザ属性である「年
齢」、「性別」、「好み(1)」、「好み(2)」、
「好み(3)」をユーザ情報データベース11から読み
出す(ステップA5)。そして、発信元および相手先に
対応する各ユーザ属性を判別すると共に(ステップA
6)、各「好み」の項目を比較して共通する項目内容の
有無をチェックする(ステップA7)。ここで、共通項
目があれば、その「好み」の項目内容を取得するが(ス
テップA8)、共通する項目がなければ、発信元、相手
先の何れか一方の「好み(1)」の項目内容、この実施
形態においては、発信元ユーザが最も関心を持っている
「好み(1)」に対応する項目内容を取得する(ステッ
プA9)。
【0026】このようにして取得した「好み」の項目と
発信元および相手先に対応する「年齢」、「性別」に基
づいて話題情報データベース12を検索して該当する
「話題情報No.」を選択すると共に(ステップA1
0)、この「話題情報No.」に基づいて各種の話題情報
ファイル群13をアクセスして、該当する話題情報(文
字情報や画像情報)を読み出す(ステップA11)。こ
の場合、発信元および相手先の「年代」が“20〜25
歳”で、「性別」が“男女”であり、「好み」が“遊園
地”であれば、“アミューズメントパーク〇〇ランド”
の「話題情報No.」が選択され、それに対応する話題情
報(文字情報、画像情報)が各種の話題情報ファイル群
13から読み出される。
【0027】その後、相手先の電話番号に基づいて通話
者端末3を呼び出して通話接続させた後(ステップA1
2)、上述のようにして得られた話題情報を含めた話題
案内トップページを作成し、通話接続中の各通話者端末
3へ送信する(ステップA13)。図7(A)は、この
場合における話題案内のトップページの画面内容を例示
したものである。すなわち、その「タイトル」として
“アミューズメントパーク〇〇ランド”が表示され、
「案内説明文」として、各種イベントに対応してその内
容を説明する文字情報が表示され、「各種イベントの動
画画像」として、各種イベントに対応する画像情報が表
示されている場合の画面例である。なお、このトップペ
ージ画面内には、「メニュー画面(1)」のボタンが配
置されており、このボタンは、各種イベントの中から所
望するイベントを選択指定する為のもので、発信元、相
手先の何れか一方が「メニュー画面(1)」のボタンを
操作すると、通話仲介センタ1に対してメニュー要求が
送信される。
【0028】通話仲介センタ1は、発信元、相手先の何
れか一方の通話者端末3からメニュー要求を受信すると
(ステップA14)、選択されたイベントに対応する詳
細情報を各種の話題情報ファイル群13から読み出し
て、詳細案内ページを作成し、通話接続中の各通話者端
末3へ送信する(ステップA15)。図7(B)は、こ
の詳細案内ページの画面内容を示したもので、選択され
たイベント内容を詳細に説明する為の説明文と、その詳
細な動画が詳細な話題情報として表示される。
【0029】このようにしてユーザ属性対応の話題情報
を提供した後、通話仲介センタ1は、この話題情報を閲
覧したユーザ同士の現在の会話内容(通話内容)を読み
込み(ステップA16)、それを音声認識すると共に
(ステップA17)、その認識結果の中に所定のキーワ
ード文字列が含まれているかをチェックし、キーワード
文字列が含まれていれば、それを一次記憶保持しておく
(ステップA18)。すなわち、話題情報データベース
12の中に設定されているキーワード(乗り物、映画
等)が会話の中に含まれている場合には、そのキーワー
ド文字列を保持しておく。
【0030】そして、話題情報を提供してからの出力時
間を積算する処理を行った後(ステップA19)、図6
のステップA20に移り、通話終了かを判別し、通話中
であれば、話題情報の切換えタイミングかを判別する
(ステップA21)。つまり、上述のようにして積算さ
れた話題情報出力時間を参照し、前回、話題情報を提供
してから所定時間(例えば、3分)経過したかに基づい
て次の話題情報を提供する切換えタイミングに到達した
かの判別を行う。いま、切換えタイミングでなければ
(ステップA21)、図5のステップA16に戻る。
【0031】一方、切換えタイミングであれば(ステッ
プA21)、上述のようにして記憶保持しておいたキー
ワード文字列を読み出し、このキーワード文字列に基づ
いて話題情報データベース12を検索し、該当する「話
題情報No.」を選択すると共に(ステップA22)、こ
の「話題情報No.」に基づいて各種の話題情報ファイル
群13をアクセスして、該当する話題情報を読み出す
(ステップA23)。そして、この話題情報を含めた話
題案内ページを作成し、通話接続中の各通話者端末3へ
送信する(ステップA24)。図7(C)は、通話内容
対応の話題案内ページの画面内容を示したもので、「タ
イトル映画情報〇〇」、「上映スケジュール」、「あら
すじ解説」が表示される。
【0032】その後、図5のステップA16に移り、通
話内容を音声認識してキーワード文字列を抽出し、この
キーワード文字列に対応する話題情報を取得し、切換え
タイミング毎に、会話内容にマッチした話題情報を送信
する動作を繰り返す(ステップA16〜A21)。ここ
で、通話接続が遮断されて通話終了を検出した場合には
(ステップA20)、今回の通話中に話題情報を送信し
た合計パケット量を算出し(ステップA25)、この合
計パケット量に応じて通話料金に対する割引額を算出す
る(ステップA26)。そして、今回課金される通話料
金から割引額を減算した金額を発信元ユーザに対応する
ユーザ情報データベース11内の「累計金額」に加算す
ることによって金額累計処理を行う(ステップA2
7)。
【0033】以上のように、この第1実施形態において
通話仲介センタ1は、ユーザ属性毎に、ユーザ属性に適
合する話題情報を記憶管理する話題情報データベース1
2有し、複数の通話者端末3が通話接続されている場合
に、通話中の各通話者のユーザ属性を判別し、そのユー
ザ属性に基づいて話題情報データベース12を検索して
そのユーザ属性に対応する話題情報を読み出すと共に、
この話題情報を通話接続中の各通話者端末3に対して送
信するようにしたから、通話中においてその通話者の好
みに適した話題情報を提供することができる。したがっ
て、従来のように通話相手との会話を盛り上げる話題作
りの為にインターネット等のネットワークを介してサイ
トを事前にアクセスする必要がなくなり、自動提供され
た話題情報によって通話促進が可能となると共に、提供
情報はユーザの好みにマッチした内容の為、イベントや
レストラン等に出かける約束もスムーズに行うことが可
能となる。
【0034】この場合、通話者から話題情報の提供要求
を受けたことを条件として、ユーザ属性に適合した話題
情報を提供するようにしたから、会話に集中した場合に
は、話題情報の提供を要望しなければ、突然、話題情報
が介入してくるような事態を防ぐことができ、会話を邪
魔することもない。また、各通話者に共通するユーザ属
性を判別して、その共通属性に適合する話題情報を提供
するようにしたから、共通の話題によって会話を盛り上
げることが可能となる。このことは、3人以上が通話し
ているような場合でも同様である。
【0035】通話仲介センタ1は、各種のキーワード情
報に対応してそのキーワードに適合する話題情報を記憶
管理する話題情報データベース12を有し、複数の通話
者端末3が通話接続されている場合に、その通話内容を
音声認識し、この認識結果の中からキーワード文字列を
取得し、このキーワード文字列に基づいて話題情報デー
タベース12を検索し、そのキーワード情報に対応する
話題情報を読み出すと共に、この話題情報を通話接続中
の各通話者端末3に対して送信するようにしたから、通
話中においてその通話内容に適した話題情報を提供する
ことができる。したがって、従来のように通話相手との
会話を盛り上げる話題作りの為にインターネットを介し
てサイトを事前にアクセスする必要がなくなり、自動提
供された話題情報によって通話促進が可能となると共
に、提供情報は現在の会話にマッチした内容の為、イベ
ントやレストラン等に出かける約束もスムーズに行うこ
とが可能となる。
【0036】この場合、ユーザ属性に適した話題情報を
提供した後に、その通話内容に適した話題情報に提供す
るようにしたから、通話中にユーザ属性対応の話題情報
から通話内容対応の話題情報に適宜変更することができ
る。また、予め決められている設定時間が経過する毎
に、その時の通話内容にマッチした話題情報を提供する
ことができるので、設定時間が経過する毎に新たな内容
の話題情報を得ることができ、更に、会話を盛り上げる
ことが可能となる。更に、話題情報の提供量(合計パケ
ット量)に応じて通話者に対して特典を付与するように
したから、例えば、宣伝広告を兼ねた話題情報を提供す
ることによってその広告料を通話者に還元することが可
能となる。
【0037】(第2実施形態)以下、この発明の第2実
施形態について図8〜図13を参照して説明する。な
お、上述した第1実施形態は、単に、話題情報を提供す
る場合を例示したが、この第2実施形態においては、話
題情報の提供した後に、その話題を通してイベントやレ
ストラン等に出かける行動予定が話し合われた場合に、
それを通話者のスケジュール情報として登録しておき、
後で、ユーザから行動スケジュールの送信要求を受けた
場合に、そのユーザ対応のスケジュール情報を読み出し
て要求元の通話者に案内するようにしたものである。こ
こで、両実施形態において基本的に同一のものは、同一
符号を付して示し、その説明を省略する他、以下、第2
実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。
【0038】図8は、スケジュール情報データベース1
4の内容を概念的に示した図である。このスケジュール
情報データベース14は、通話中に話し合われて決定さ
れたスケジュールが登録されるもので、各通話者端末3
に対応する「端末番号」と「スケジュールの表題」、
「スケジュール日時」、「スケジュール内容」を記憶管
理する構成となっている。なお、「スケジュールの表
題」は、例えば、「食事」、「映画鑑賞」等のような行
動予定の概要を示し、「スケジュール内容」は、行動予
定の具体的な内容を示す。
【0039】図9および図10は、通話者端末3からの
通話呼び出し要求に応じて実行開始される通話仲介セン
タ1の動作を示したフローチャートである。先ず、通話
仲介センタ1は、上述した第1実施形態と同様に、発信
元ユーザである通話者端末3からの通話呼び出し要求を
受信すると、その中から相手先の電話番号を取得した後
(ステップB1)、話題提供の要求有無をチェックし
(ステップB2)、話題提供の要求が無ければ、相手先
電話番号に基づいて相手先の通話者端末3を呼び出して
通話接続する音声通話の中継のみを行うが(ステップB
3)、話題提供の要求が有れば、通話者端末3同士が接
続されている状態において、上述し第1実施形態と同様
の処理、つまり、ユーザ属性に対応した話題情報を提供
する処理(ステップB4)や通話内容に対応する話題情
報を提供する処理を行う(ステップB5)。
【0040】この状態において、通話者端末3からスケ
ジュール決定指示が有るかをチェックし(ステップB
6)、その指示が有れば、スケジュール決定用のトップ
ページを各通話者端末3へ送信する(ステップB7)。
図12(A)は、このスケジュール決定用のトップペー
ジ画面の内容を示したもので、このトップページ画面に
は、予定日を入力する日付入力領域と、「レストラ
ン」、「映画館」、「温泉」等の分類を選択メニュー項
目として一覧表示するメニュー領域と、選択したメニュ
ー項目毎に、その予定時間を入力する時間入力領域とを
有する構成となっている。ここで、通話者は、このトッ
プページ画面内に予定日を入力すると共に、所望する分
類のメニュー項目を選択しながらその選択項目に対応す
る予定時間を入力する。
【0041】すると、通話仲介センタ1は、通話者端末
3側で選択された分類項目や入力された予定時間を受信
すると共に(ステップB8)、この選択分類に対応する
詳細入力ページを各通話者端末3へ送信する(ステップ
B9)。図12(B)は、分類として「レストラン」を
選択した場合における詳細ページ画面の内容を示したも
ので、この画面には、「場所」、「ジャンル」、「値
段」、「規模」の各項目に対応してその入力領域が設け
られている。なお、この場合、図中、は、既に決定
したスケジュール内容の概略表示を示し、は、現在、
決定中のスケジュールを示している。ここで、各入力領
域に必要項目のデータが入力されると、通話仲介センタ
1は、その入力内容を解析し、各項目条件に該当する候
補を情報データベース(図示せず)から取得し、候補リ
ストページを作成して各通話者端末3へ送信する(ステ
ップB10)。
【0042】図13(A)は、希望条件に該当する「レ
ストラン」の候補リストを示すページ画面の内容を示し
た図で、このリストページ画面には、店名リスト表示領
域と、各店舗の画像リスト表示領域とを有している。こ
のリスト内から所望する店舗が選択指定されると(ステ
ップB11)、通話仲介センタ1は、選択候補の詳細ペ
ージを作成して各通話者端末3へ送信する(ステップB
12)。図13(B)は、選択店舗対応の詳細ページ画
面の内容を示した図で、この詳細ページ画面には、選択
店舗対応の詳細データとその詳細画像が表示される。こ
のようにして1日分のスケジュールが決定されると、通
話仲介センタ1は、各スケジュール情報を予定順に取り
込み、各通話者端末3の「端末番号」と共にスケジュー
ル情報データベース14に登録する(ステップB1
3)。
【0043】その後、通話終了かを判別し(ステップB
14)、通話中であれば、図9のステップB5に戻る
が、通話終了を検出した場合には、今回の通話中に話題
情報を送信した合計パケット量を算出し(ステップB1
5)、この合計パケット量に応じた情報提供料を算出す
る(ステップB16)。そして、今回課金される通話料
金に情報提供料を加算した金額を発信元ユーザに対応す
るユーザ情報データベース11内の「累計金額」に加算
することによって金額累計処理を行う(ステップB1
7)。
【0044】図11は、通話者端末3からスケジュール
検索要求を受けた場合に実行開始される通話仲介センタ
1の動作を示したフローチャートである。先ず、通話仲
介センタ1は、発信者の電話番号を取得すると共に(ス
テップC1)、この発信者の電話番号に基づいてスケジ
ュール情報データベース14をアクセスして、該当する
各スケジュール情報を取得すると共に(ステップC
2)、各スケジュール情報の中から「表題」、「日時」
の項目を抽出し、その項目一覧ページを作成して要求元
の通話者端末3へ送信する(ステップC3)。
【0045】この項目一覧ページを受信した通話者端末
3側において、そのページ画面の中から閲覧希望の項目
が任意に選択指定された場合には(ステップC4)、指
定項目に基づいてスケジュール情報データベース14を
アクセスし、その項目に対応する「スケジュール内容」
を読み出してスケジュール詳細ページを作成し(ステッ
プC5)、要求元の通話者端末3へ送信する(ステップ
C6)。一方、検索キー(例えば、日付等)の入力によ
る検索要求を受けた場合には(ステップC8)、入力さ
れた検索キーに基づいてスケジュール情報データベース
14をアクセスし、入力キーに対応する各スケジュール
情報を取得すると共に(ステップC9)、各スケジュー
ル情報の中から「表題」、「日時」の項目を抽出し、そ
の項目一覧ページを作成して要求元の通話者端末3へ送
信する(ステップC10)。以下、ステップC4に戻
り、通話者端末3から終了指示があるまで上述の動作が
繰り返される(ステップC4〜C7、C8〜C10)。
【0046】以上のように、この第2実施形態において
通話仲介センタ1は、通話者端末3に対して話題情報を
提供した場合に、その話題情報に応じて通話者同士の話
し合いによって決定された行動予定をその通話者のスケ
ジュール情報として登録しておき、その後のスケジュー
ル送信要求に応じて当該スケジュール情報を読み出して
要求元の通話者端末3に対して送信するようにしたか
ら、通話者にあってはその通話相手との話し合いでイベ
ントやレストラン等に出かける約束をスケジュール情報
として、その場で登録することができると共に、登録し
たスケジュール情報を何時でも自由に確認することがで
きる。
【0047】なお、上述した各実施形態においては、相
手先を呼び出す前に、話題情報の提供要求の有無をチェ
ックするようにしたが、通話接続した後においても話題
情報の提供要求を受け付けるようにすれば、例えば、会
話が途切れたような場合に話題情報の提供要求を行うよ
うにすれば、提供情報にしたがって会話を盛り上げるこ
とが可能となる。また、発信元ユーザおよび着信先ユー
ザが予めユーザ情報データベース11に登録されている
会員ユーザであるかをチェックするユーザ認証処理を行
い、それらが正規なユーザであることを条件として、話
題情報を提供するようにしてもよい。
【0048】また、上述した各実施形態においては、ユ
ーザ属性にマッチした話題情報を提供した後において、
通話内容にマッチした話題情報を提供するようにした
が、それらを逆の関係で提供するようにしてもよい。ま
た、設定時間の経過毎にその時の通話内容に応じて新た
な内容の話題情報を定期的に自動提供するようにした
が、通話内容にマッチした話題情報をユーザからの要求
に応答して提供するようにしてもよい。更に、ユーザ属
性による提供モードと通話内容による提供モードとをユ
ーザが任意に選択指定できるようにしてもよい。
【0049】上述した各実施形態においては、話題情報
を端末画面に表示出力させるようにしたが、検索された
話題情報を見ながら専属DJ(デスクジョッキー)が語
り掛けるように話題を提供したり、検索された話題情報
を音声合成した機械音により話題を提供するようにして
もよい。その際、バックミュージックを入れたり、動画
像を端末画面に表示させる等、演出効果を高めるように
してもよい。
【0050】その他、ユーザ属性に適した話題や通話内
容に適した話題を提供する際に、その時の時間帯を判別
し、その時間帯に適した内容の話題情報、例えば、夕方
ならばディナー用の情報を合わせて提供するようにして
もよい。また、ユーザ属性として「誕生日」、「結婚記
念日」等を設定しておけば、当日あるいは間際に、その
旨を通知する案内情報を提供するようにしてもよい。
【0051】一方、コンピュータに対して、上述した各
手段を実行させるためのプログラムコードをそれぞれ記
録した記録媒体(例えば、CD−ROM、フロッピィデ
スク、RAMカード等)を提供するようにしてもよい。
すなわち、コンピュータが読み取り可能なプログラムコ
ードを有する記録媒体であって、複数の通話者端末が通
話接続されている場合に、通話中の各通話者のうち、少
なくとも何れかの通話者のユーザ属性を判別する機能
と、ユーザ属性毎に、ユーザ属性に適合する話題情報を
記憶管理する話題情報記憶手段を前記判別されたユーザ
属性に基づいて検索し、そのユーザ属性に対応する話題
情報を選択する機能と、選択された話題情報を通話接続
中の各通話者に対して提供する機能とを実現させるため
のプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な
記録媒体を提供するようにしてもよい。
【0052】また、コンピュータが読み取り可能なプロ
グラムコードを有する記録媒体であって、 前記複数の
通話者端末が通話接続されている場合に、その通話内容
を音声認識する機能と、音声認識された認識結果の中か
らキーワード情報を取得する機能と、各種のキーワード
情報に対応してそのキーワードに適合する話題情報を記
憶管理する話題情報記憶手段を前記取得されたキーワー
ド情報に基づいて検索し、そのキーワード情報に対応す
る話題情報を選択する機能と、選択された話題情報を通
話接続中の各通話者に対して提供する機能とを実現させ
るためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り
可能な記録媒体を提供するようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】第1の発明(請求項1記載の発明)によ
れば、通話中においてその通話者の好みに適した話題情
報を提供するようにしたから、通話相手との会話を盛り
上げる話題作りの為にインターネット等のネットワーク
を介してサイトを事前にアクセスする必要がなくなり、
自動提供された話題情報によって通話促進が可能となる
と共に、提供情報はユーザの好みにマッチした内容の
為、イベントやレストラン等に出かける約束もスムーズ
に行うことが可能な情報提供サービスを実現することが
可能となる。第2の発明(請求項5記載の発明)によれ
ば、通話中においてその通話内容に適した話題情報を提
供するようにしたから、通話相手との会話を盛り上げる
話題作りの為にインターネット等のネットワークを介し
てサイトを事前にアクセスする必要がなくなり、自動提
供された話題情報によって通話促進が可能となると共
に、提供情報は現在の会話にマッチした内容の為、イベ
ントやレストラン等に出かける約束もスムーズに行うこ
とが可能な情報提供サービスを実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】話題情報提供システムの全体構成を示したブロ
ック図。
【図2】通話仲介センタ1側に設けられているユーザ情
報データベース11の内容を概念的に示した図。
【図3】通話仲介センタ1側に設けられている話題情報
データベース12の内容を概念的に示した図。
【図4】通話仲介センタ1の基本的構成要素を示したブ
ロック図。
【図5】通話者端末3からの通話呼び出し要求に応じて
実行開始される通話仲介センタ1の動作を示したフロー
チャート。
【図6】図5に続く、通話仲介センタ1の動作を示した
フローチャート。
【図7】(A)は、話題案内のトップページの画面内容
を示した図、(B)は、詳細案内ページの画面内容を示
した図、(C)は、通話内容対応の話題案内ページの画
面内容を示した図。
【図8】第2実施形態におけるスケジュール情報データ
ベース14の内容を概念的に示した図。
【図9】第2実施形態において、通話者端末3からの通
話呼び出し要求に応じて実行開始される通話仲介センタ
1の動作を示したフローチャート。
【図10】図9に続く、通話仲介センタ1の動作を示し
たフローチャート。
【図11】通話者端末3からスケジュール検索要求を受
けた場合に実行開始される通話仲介センタ1の動作を示
したフローチャート。
【図12】(A)は、スケジュール決定用のトップペー
ジ画面の内容を示した図、(B)は、分類として「レス
トラン」を選択した場合における詳細ページ画面の内容
を示した図。
【図13】(A)は、希望条件に該当する「レストラ
ン」の候補リストを示すページ画面の内容を示した図、
(B)は、選択店舗対応の詳細ページ画面の内容を示し
た図。
【符号の説明】
1 通話仲介センタ 2 ネットワーク網 3 通話者端末 11 ユーザ情報データベース 12 話題情報データベース 13 各種の話題情報ファイル群 14 スケジュール情報データベース 101 CPU 102 記憶装置 105 通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 502 G06F 17/60 502 506 506

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話接続されている複数の通話者端末に対
    してネットワークを介して話題情報を提供する話題情報
    提供システムであって、 ユーザ属性毎に、ユーザ属性に適合する話題情報を記憶
    管理する話題情報記憶手段と、 前記複数の通話者端末が通話接続されている場合に、通
    話中の各通話者のうち、少なくとも何れかの通話者のユ
    ーザ属性を判別する判別手段と、 この判別手段によって判別されたユーザ属性に基づいて
    前記話題情報記憶手段を検索し、そのユーザ属性に対応
    する話題情報を選択する選択手段と、 この選択手段によって選択された話題情報を通話接続中
    の各通話者に対して提供する情報提供手段と、 を具備したことを特徴とする話題情報提供システム。
  2. 【請求項2】前記通話者から話題情報の提供要求を受け
    たことを条件として、ユーザ属性に適合した話題情報を
    通話接続中の各通話者に対して提供する、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載の話題情報提
    供システム。
  3. 【請求項3】前記判別手段は、前記複数の通話者端末が
    通話接続されている場合に、通話中の各通話者のユーザ
    属性を比較し、各通話者に共通するユーザ属性を判別す
    る、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載の話題情報提
    供システム。
  4. 【請求項4】前記ユーザ属性に対応する話題情報を通話
    接続中の各通話者端末に対して提供した後に、その通話
    内容を音声認識する音声認識手段と、 この音声認識手段によって音声認識された認識結果の中
    からキーワード情報を取得する取得手段と、 を設け、前記話題情報記憶手段は、ユーザ属性毎に、ユ
    ーザ属性に適合する話題情報を記憶管理する他に、各種
    のキーワード情報に対応してそのキーワードに適合する
    話題情報を記憶管理し、 前記取得手段によって取得されたキーワード情報に基づ
    いて前記話題情報記憶手段から対応する話題情報を選択
    して当該各通話者に対して提供する、 ようにしたことを特徴とする請求項1記載の話題情報提
    供システム。
  5. 【請求項5】通話接続されている複数の通話者端末に対
    してネットワークを介して話題情報を提供する話題情報
    提供システムであって、 各種のキーワード情報に対応してそのキーワードに適合
    する話題情報を記憶管理する話題情報記憶手段と、 前記複数の通話者端末が通話接続されている場合に、そ
    の通話内容を音声認識する音声認識手段と、 この音声認識手段によって音声認識された認識結果の中
    からキーワード情報を取得する取得手段と、 この取得手段によって取得されたキーワード情報に基づ
    いて前記話題情報記憶手段を検索し、そのキーワード情
    報に対応する話題情報を選択する選択手段と、 この選択手段によって選択された話題情報を通話接続中
    の各通話者に対して提供する情報提供手段と、 を具備したことを特徴とする話題情報提供システム。
  6. 【請求項6】前記通話者端末に対して話題情報を提供し
    た場合に、その提供量を算出する算出手段と、 この算出手段によって算出された提供量に応じて通話者
    に対して付与する為の特典を決定する決定手段と、 を設けたことを特徴とする請求項1あるいは5記載の話
    題情報提供システム。
  7. 【請求項7】前記通話者端末に対して話題情報を提供し
    た場合に、その話題情報に応じて通話者同士の話し合い
    によって決定された行動予定をその通話者のスケジュー
    ル情報として登録する登録手段と、 前記通話者端末から行動スケジュールの送信要求を受け
    た場合に、その通話者対応のスケジュール情報を読み出
    して、要求元の通話者端末に対して送信する送信手段
    と、 を設けたことを特徴とする請求項1あるいは5記載の話
    題情報提供システム。
  8. 【請求項8】前記複数の通話者端末が通話接続されてい
    る状態において、予め決められている設定時間が経過す
    る毎に、現在の通話内容を音声認識し、その認識結果の
    中から取得したキーワード情報に基づいて前記話題情報
    記憶手段を検索し、そのキーワード情報に対応する話題
    情報を選択して通話接続中の各通話者に対して提供す
    る、 ようにしたことを特徴とする請求項5記載の話題情報提
    供システム。
  9. 【請求項9】コンピュータに対して、 複数の通話者端末が通話接続されている場合に、通話中
    の各通話者のうち、少なくとも何れかの通話者のユーザ
    属性を判別する機能と、 ユーザ属性毎に、ユーザ属性に適合する話題情報を記憶
    管理する話題情報記憶手段を前記判別されたユーザ属性
    に基づいて検索し、そのユーザ属性に対応する話題情報
    を選択する機能と、 選択された話題情報を通話接続中の各通話者に対して提
    供する機能と、 を実現させるためのプログラム。
  10. 【請求項10】通話接続されている複数の通話者端末に
    対してネットワークを介して話題情報を提供する話題情
    報提供方法であって、 複数の通話者端末が通話接続されている場合に、通話中
    の各通話者のうち、少なくとも何れかの通話者のユーザ
    属性を判別し、 ユーザ属性毎に、ユーザ属性に適合する話題情報を記憶
    管理する話題情報記憶手段を前記判別されたユーザ属性
    に基づいて検索し、そのユーザ属性に対応する話題情報
    を選択すると共に、選択された話題情報を通話接続中の
    各通話者に対して提供する、 ようにしたことを特徴とする話題情報提供方法。
  11. 【請求項11】コンピュータに対して、 前記複数の通話者端末が通話接続されている場合に、そ
    の通話内容を音声認識する機能と、 音声認識された認識結果の中からキーワード情報を取得
    する機能と、 各種のキーワード情報に対応してそのキーワードに適合
    する話題情報を記憶管理する話題情報記憶手段を前記取
    得されたキーワード情報に基づいて検索し、そのキーワ
    ード情報に対応する話題情報を選択する機能と、 選択された話題情報を通話接続中の各通話者に対して提
    供する機能と、 を実現させるためのプログラム。
  12. 【請求項12】通話接続されている複数の通話者端末に
    対してネットワークを介して話題情報を提供する話題情
    報提供方法であって、 前記複数の通話者端末が通話接続されている場合に、そ
    の通話内容を音声認識と共に、音声認識された認識結果
    の中からキーワード情報を取得し、 各種のキーワード情報に対応してそのキーワードに適合
    する話題情報を記憶管理する話題情報記憶手段を前記取
    得されたキーワード情報に基づいて検索し、そのキーワ
    ード情報に対応する話題情報を選択すると共に、選択さ
    れた話題情報を通話接続中の各通話者に対して提供す
    る、 ようにしたことを特徴とする話題情報提供方法。
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