JPWO2008140000A1 - 広告情報管理方法、広告情報管理システム、架電受付方法及び架電受付システム - Google Patents

広告情報管理方法、広告情報管理システム、架電受付方法及び架電受付システム Download PDF

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Abstract

複数の広告情報を自動的に提供することができ、殆ど作業の手間を生じることなく、いずれの広告情報に基づき架電されたかを把握することができて、簡単に広告情報ごとの広告効果を把握することのできる広告情報管理方法、広告情報管理システム、架電受付方法及び架電受付システムを提供すること。この広告情報管理方法は、広告画像に基づき行われた架電が複数の広告画像9a〜9cのうちいずれの広告画像に基づき行われたかを判断するための広告情報管理システムSにおいて用いられる広告情報管理方法であって、複数の識別情報11a〜11cを生成するステップと、複数の識別情報11a〜11cを各々指標するように生成された複数の広告画像9a〜9cのうち、1つの広告画像9aに基づいて行われた架電中の入力情報16と複数の識別情報11a〜11cとを照合するステップとを有している。

Description

本発明は、広告情報管理方法、広告情報管理システム、架電受付方法及び架電受付システムに係り、特にペイ・パー・コール(Pay Per Call)方式を利用した広告情報管理方法等に関する。
従来より、インターネットのウェブページを利用した広告方法の一方式として、ペイ・パー・クリック(Pay per Click)方式というものが利用されている。ペイ・パー・クリック方式とは、広告代理業者が、ウェブページ上に表示された広告情報のクリック回数に応じて広告主に対して広告料を課金する方式のことをいう。
例えば広告提供サイトのウェブページに広告主の広告情報が掲載され、そのページを閲覧した利用者が広告情報を選択(クリック)すると、広告主が管理する自社のウェブサイトへとリンクされてその広告情報に関する詳細情報を閲覧することができるようになっている。そして、その広告情報のクリック回数に応じて広告主がポータルサイトの管理者に広告料を支払うのである。
このような方式は、利用者(閲覧者)が多く、高い広告効果の獲得が可能なポータル(玄関)サイトにおいてよく用いられる。ポータルサイトの管理者は、そのサイトページの一部に広告掲載枠を設けてその広告掲載枠を広告主に貸与することによって広告を行い、この広告情報がクリックされた回数に応じて広告主から広告料を徴収するようになっている。
しかし、このペイ・パー・クリック方式は、広告主が自社サイトを有していない場合には、リンク先を設定することができず広告情報に関する詳細情報を提供することもできないという問題がある。単に広告情報をクリックするのみで広告料の支払が発生するので、広告費用に対する効果として、「利用者(顧客)との直接的なコンタクト(連絡)」を得ることもできない。
また、利用者が何げなく広告情報をクリックした場合や意図的に繰り返しクリックした場合でも、クリック回数に応じて広告料が課金されてしまうので、広告効果と広告料との関連性が低くなってしまう場合もある。
そこで、広告提供サイトのウェブページに広告情報とともに広告主ごとに対応付けられた電話番号を掲載し、それを見た利用者が広告主に対して電話を架けた場合に、その通話の成立に基づいて広告料の課金を発生させる方式も提案されている。なお、この広告方法の一方式を、ペイ・パー・コール(Pay per Call)方式といい、例えば特許文献1に記載のものがある。
特開2005−115945号公報
しかしながら、多数の広告提供サイトに広告情報を掲載する場合に、掲載するすべての電話番号を一律に同じ電話番号にしてしまうと、利用者がどの広告提供サイトを見て電話を架けてきたのかわからない。そのため、どの広告提供サイトの広告効果が高く、どの広告提供サイトの広告効果が低いのかを把握することができないという問題がある。
そのため、広告情報ごとに異なる電話番号を割り振って異なる広告提供サイトに掲載し、いずれの電話番号に電話が架かってきたかによって利用者がいずれの広告提供サイトを見て電話を架けてきたかを把握する方法も提案されている。この方法によれば、広告提供サイトごとの広告効果を把握することができる。
しかしながら、近年では広告提供サイトも数多く存在している。例えば、広告主が10,000サイトや100,000サイトの広告提供サイトに自社の広告情報を掲載する場合に、これら多数のサイトごとに異なる電話番号をわざわざ割り振って掲載するのは大変な作業となり、作業効率が低いという問題がある。また、例えば1つの広告提供サイトにおける掲載情報を適宜更新して、例えば時間ごと、曜日ごとの広告効果の相違を把握したい場合もある。
本発明は上記の事情に鑑みて為されたもので、複数の広告情報を自動的に提供することができ、殆ど作業の手間を生じることなく、いずれの広告情報に基づき架電されたかを把握することができて、簡単に広告情報ごとの広告効果を把握することのできる広告情報管理方法、広告情報管理システム、架電受付方法及び架電受付システムを提供することを例示的課題とする。
また、広告提供サイトに掲載する広告情報の内容を適宜自動的に更新することにより、例えば時間ごと、曜日ごと等の更に詳細な広告効果の相違を把握することのできる広告情報管理方法等を提供することを他の例示的課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の例示的側面としての広告情報管理方法は、広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかを判断するための広告情報管理システムにおいて用いられる広告情報管理方法であって、複数の識別情報を生成するステップと、複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電中の入力情報と複数の識別情報とを照合するステップとを有する。
広告情報を識別するために用いる複数の識別情報を自動的に生成するので、広告情報ごとにわざわざ異なる識別情報を設定する必要がない。また、架電中の入力情報と識別情報とを照合するので、両者が符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき架電が行われたと判断することができる。したがって、殆ど作業の手間を生じることなく極めて簡単に広告情報ごとの広告効果の把握を行うことができる。その広告情報がそれぞれ異なる広告媒体(例えば、別々のインターネットサイト等。)に掲載された場合には、簡単にインターネットサイトごとの広告効果を把握することができる。
ここで、広告情報は、例えば広告提供サイト等のインターネットサイトに掲載される広告画像(いわゆるバナー広告。)を含む。また、識別情報や入力情報は、例えば電話番号やその一部であってもよく、電話番号に引き続いて利用者が電話器に入力する識別番号であってもよい。その広告画像は、静止画像のみならず動画像も含む。例えば、avi形式、mpeg2形式、mpeg4形式の動画データやgif形式、flash形式等のアニメーションデータにより構成された画像を広告情報として適用することができる。もちろん、画像のみならず、wav形式、WMA形式、MP3形式等の音声データを広告情報として適用することも可能である。
「広告情報が識別情報を指標する」とは、広告画像内に明示的に識別情報が表示されている場合のみならず、通常は広告画像に識別情報が明示されておらずに表示画面上でマウスポインタを広告画像上に配置した場合に識別情報が別ウィンドウ表示又はバルーン表示等される場合を含む。広告画像をクリックした場合に識別情報が表示されるようになっている場合も含む。音声データとしての広告情報内に音声データとしての識別情報が含まれている場合や、広告画像上にマウスポインタを置いた場合に、広告画像に関連付けられた音声データが識別情報として再生されるようになっていてもよい。
識別情報が、明示的に表示されている場合であっても、その識別情報が文字、数字等で表示される場合のほか、バーコード、2次元バーコード等のコード情報を用いて識別情報が表示されてもよい。例えば、識別情報としての電話番号情報をQRコード(2次元バーコードの一種)内に含ませてそのQRコードを広告画像内に表示すれば、QRコード読取機能及びphone−to機能(表示された電話番号に宛てて、ワンクリック等の簡単な操作で電話を架けることができる機能。)を備えた携帯電話機でその電話番号に宛てて簡単に電話を架けることができる。
広告情報管理方法が、基本広告情報に対して複数の識別情報を各々合成して複数の広告情報を生成するステップと、複数の広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載するステップと、架電を受け付けるステップと、架電中の入力情報を抽出するステップと、入力情報と識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき架電が行われたと判断するステップとを更に有してもよい。
基本広告情報に対して複数の識別情報を各々合成して複数の広告情報を自動的に生成するので、殆ど手間を生じることなく基本広告情報と識別情報とが合成された複数の広告情報を生成することができる。例えば、利用者の注目を集めるための派手な広告画像を基本広告情報とすれば、派手な広告画像と各々異なる識別情報とが合成されて一体となった多数の広告情報を簡単に生成することができる。注目を集め易くかつ各々の広告効果の把握が容易な多数の広告情報を一括して簡単に生成することができる。
その広告情報を複数の第1のインターネットサイト(例えば、広告提供サイト。)に自動的に掲載するので、殆ど手間を発生させることなく複数の第1のインターネットサイトに各々異なる識別番号を指標する広告情報を掲載することができる。したがって、広告情報を掲載した第1のインターネットサイトごとの広告効果の管理が一層容易となる。
広告情報に基づき行われた架電を受け付けて、その架電中の入力情報を抽出するので、入力情報と識別情報との照合を容易に行うことができる。その結果、架電がいずれの広告情報に基づき行われたのかを容易に把握することができ、広告情報を掲載した第1のインターネットサイトごとの広告効果を容易に把握することができる。
この構成を用いれば、利用者が第1のインターネットサイトにアクセスするとそこに識別情報を含む広告情報が表示される。そして、その識別情報に基づき架電を行うとその架電が受け付けられ、利用者が架電に際して入力した入力情報に基づき複数の第1のインターネットサイトのうちいずれに掲載された広告情報に基づいて架電が行われたかが把握される。したがって、利用者は第1のインターネットサイトを閲覧すれば識別情報(例えば、広告主及び広告情報ごとに割り振られた電話番号。)を容易に把握することができ、架電に際してその識別情報を入力情報として入力するだけで、自動的にその架電がどの広告情報に基づくものであるかを無意識に通知することができる。結果として、広告情報ごとの広告効果の把握に寄与することとなる。
基本広告情報に対して、複数の識別情報を指標する複数の指標情報を合成して複数の広告情報を生成するステップと、複数の広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載するステップと、架電を受け付けるステップと、架電中の入力情報を抽出するステップと、入力情報と識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき架電が行われたと判断するステップとを更に有してもよい。
基本広告情報に対して複数の識別情報を指標する複数の指標情報を合成して複数の広告情報を自動的に生成するので、殆ど手間を生じることなく基本広告情報と指標情報とが合成された広告情報を生成することができる。そして、その指標情報により各々の識別情報を指標することができる。例えば、利用者の注目を集めるための派手な広告画像を基本広告情報とすれば、派手な広告画像と各々異なる識別情報を指標する指標情報とが合成されて一体となった多数の広告情報を簡単に生成することができる。注目を集め易くかつ第1のインターネットサイトごとの広告効果の管理が容易な広告情報を一括して簡単に生成することができる。
ここで指標情報は、例えば各々異なる識別情報を指標するためのプログラム(サブプログラム、マクロプログラム、スクリプト等。)や引数等であってもよい。そして、その指標情報によって識別情報が外部から取得されるように構成されていてもよい。異なる識別情報ごとに異なる指標情報が割り当てられていてもよいし、同一の指標情報が他の条件(例えばアクセス時間、アクセス回数等。)に応じて異なる識別情報を指標するものであってもよい。
その広告情報を複数の第1のインターネットサイトに自動的に掲載するので、殆ど手間を発生させることなく複数の第1のインターネットサイトに各々異なる識別番号を指標する広告情報を掲載することができる。したがって、広告情報を掲載した第1のインターネットサイトごとの広告効果の管理が一層容易となる。
広告情報に基づき行われた架電を受け付けて、その架電中の入力情報を抽出するので、入力情報と識別情報との照合を容易に行うことができる。その結果、架電がいずれの広告情報に基づき行われたのかを容易に把握することができ、広告情報を掲載した第1のインターネットサイトごとの広告効果を容易に把握することができる。
この構成を用いれば、利用者が第1のインターネットサイトにアクセスするとそこに指標情報を含む広告情報が表示される。その指標情報は識別情報を指標しているので、結果として第1のインターネットサイトには識別情報が表示される。その識別情報に基づき架電を行うとその架電が受け付けられ、利用者が架電に際して入力した入力情報に基づき複数の第1のインターネットサイトのうちいずれに掲載された広告情報に基づいて架電が行われたかが把握される。したがって、利用者は第1のインターネットサイトを閲覧すれば識別情報(例えば、広告主及び広告情報ごとに割り振られた電話番号。)を容易に把握することができ、架電に際してその識別情報を入力情報として入力するだけで、自動的にその架電がどの広告情報に基づくものであるかを無意識に通知することができる。結果として、広告情報ごとの広告効果の把握に寄与することとなる。
第2のインターネットサイトをリンクする複数の基本広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載するステップと、第1のインターネットサイト上の基本広告情報が選択された場合に、第1のインターネットサイトに関連付けて第2のインターネットサイトに広告情報を掲載するステップと、架電を受け付けるステップと、架電中の入力情報を抽出するステップと、入力情報と識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき架電が行われたと判断するステップとを更に有してもよい。
第1のインターネットサイトにわざわざ識別情報や識別情報を指標する指標情報を掲載する必要がなく基本広告情報を掲載するだけでよいので、基本広告情報を掲載するための手間を削減することができる。第1のインターネットサイトには、例えば、利用者の注目を集めるための派手な広告画像のみを基本広告情報として掲載すればよい。
その基本広告情報が第2のインターネットサイト(例えば、広告主の自社サイト。)をリンクしているので、利用者が基本広告情報を選択すると、第2のインターネットサイトが表示される。その第2のインターネットサイトに識別情報を指標する広告情報が掲載されるので、利用者はその識別情報に基づき架電を行うことができる。識別情報が第1のインターネットサイトに関連付けられているので、複数の第1のインターネットサイトごとに異なる識別情報とすることができる。したがって、識別情報に基づいて、複数の第1のインターネットサイトのうちいずれに掲載された広告情報が選択されたかを把握することができ、広告情報を掲載した第1のインターネットサイトごとの広告効果を容易に把握することができる。
本発明の他の例示的側面としての広告情報管理システムは、広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかを判断するための広告情報管理システムであって、複数の識別情報を生成する識別情報生成部と、複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電中の入力情報と複数の識別情報とを照合する情報照合部とを有する。
識別情報生成部が、広告情報を識別するために用いる複数の識別情報を自動的に生成し、情報照合部が、架電中の入力情報と識別情報とを照合するので、入力情報と識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき架電が行われたと判断することができる。したがって、殆ど作業の手間を生じることなく極めて簡単に広告情報ごとの広告効果の把握を行うことができる。その広告情報がそれぞれ異なる広告媒体(例えば、別々のインターネットサイト等。)に掲載された場合には、簡単にインターネットサイトごとの広告効果を把握することができる。
本発明の更に他の例示的側面としての架電受付方法は、広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかを判断する広告情報管理システムにおいて用いられる架電受付方法であって、複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電を受け付けるステップと、架電中の入力情報を複数の識別情報と照合するために外部に向けて送出するステップとを有する。
広告情報に基づいて行われた架電を受け付け、その受け付けた架電中の入力情報を複数の識別情報と照合するために送出するので、その送出先において入力情報と識別情報との照合を容易に行うことができる。その照合結果に基づいて、架電がいずれの広告情報に基づき行われたかを判断することができるので、結果的に、広告情報ごとの広告効果の把握を容易に行うことができる。
本発明の更に他の例示的側面としての架電受付システムは、広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかの判断のために、架電を受け付ける架電受付システムであって、複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電を受け付ける架電受付部と、架電中の入力情報を複数の識別情報と照合するために外部に向けて送出する情報送出部とを有する。
架電受付部が広告情報に基づいて行われた架電を受け付け、その受け付けた架電中の入力情報を複数の識別情報と照合するために情報送出部が送出するので、その送出先において入力情報と識別情報との照合を容易に行うことができる。その照合結果に基づいて、架電がいずれの広告情報に基づき行われたかを判断することができるので、結果的に、広告情報ごとの広告効果の把握を容易に行うことができる。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、複数の広告情報を自動的に提供することができ、殆ど作業の手間を生じることなく、いずれの広告情報に基づき架電が行われたかを把握することができて、簡単に広告情報ごとの広告効果を把握することができる。その複数の広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載することにより、いずれの第1のインターネットサイトが高い広告効果を発揮しているかを容易に把握することができる。
また、第1のインターネットサイトに掲載する広告情報の内容を適宜自動的に更新することにより、例えば時間ごと、曜日ごと等の更に詳細な広告効果の相違を把握することができる。
発明を実施するための形態
[実施の形態1]
以下、本発明の実施の形態1に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムSについて図面を用いて説明する。なお、本明細書において、サーバはサーバコンピュータを意味し、サイト(ウェブサイト、インターネットサイトも略同義。)は、サーバ内に仮想的に構築されるウェブページの集合体を意味する。ウェブページとは、URLによって特定することができ、文字情報や画像情報等の種々の情報が掲載される仮想的な情報提供媒体である。ここにおいて、「ウェブサイトに掲載」することを「ウェブページに掲載」することと同義に用い、「ウェブサイトを閲覧」することを「ウェブページを閲覧」することと同義に用いる。
図1は、この広告情報管理システムSの全体構成を示す概略構成図である。この広告情報管理システムSは、広告情報管理サーバ1、架電受付サーバ(架電受付システム)2を有して大略構成され、その広告情報管理サーバ1は、インターネットWを介して広告主サーバ3、事業者サーバ4、広告提供サーバ5a〜5c、利用者コンピュータ6と情報送受信可能に接続されている。広告主と利用者とは各々広告主電話器7、利用者電話器8を有しており、それらは電話回線網Tを介して架電受付サーバ2に接続されている。
広告主サーバ3は、広告主Aが管理するサーバコンピュータであり、内部に第2のインターネットサイトとしての広告主のウェブサイト(広告主サイト)3aが構築されている。この広告主サイト3aは、後述する広告画像(広告情報)9a〜9cにリンクされており、利用者Uが広告画像9a〜9cをクリックすることによって利用者コンピュータ6に広告主サイト3aの内容(広告情報の詳細情報。)が表示されるようになっている。また、広告主Aは広告主サーバ3を介して事業者サーバ4に向けてバナー画像(基本広告情報)10を送出することができるようになっている。
このバナー画像10は、例えば利用者の注意を惹き付けるように種々の色彩や模様が付加された装飾的広告画像であったり、広告主Aの広告内容を簡単に説明する説明的広告画像である。バナー画像は、一般的に静止画像である場合が多く、本実施の形態1においても静止画像であることを前提として説明するが、もちろん上述した各種ファイル形式により構成された動画像であってもよい。
事業者サーバ4は、広告事業者が管理するサーバコンピュータであり、インターネットWを介して複数の広告提供サーバ5a〜5cに接続され、これらの広告提供サーバ5a〜5cを統括管理するためのものである。事業者サーバ4は、広告主サーバ3からバナー画像10を受け取る機能を有している。そして、そのバナー画像10を広告情報管理サーバ1に向けて送出し、複数の識別情報11a〜11cと合成された複数の広告画像9a〜9cを広告情報管理サーバ1から受け取る。更に、その複数の広告画像9a〜9cを、それぞれ複数の広告提供サーバ5a〜5cに向けて送出する機能も有する。
事業者サーバ4は内部に図示しない記憶装置を有している。その記憶装置内には、図2に示すように広告提供サーバ管理データベース4aが構築されている。この広告提供サーバ管理データベース4aには、広告提供サーバ5a〜5cごとの割当て番号14a〜14cと各広告提供サーバ5a〜5cに向けて送出された広告画像9a〜9c内の識別情報11a〜11cとが相互に関連付けられて保持されている。
広告提供サーバ5a〜5cは、それぞれ広告提供者が管理するサーバコンピュータであり、各々内部に第1のインターネットサイトとしての広告提供サイト12a〜12cが構築されている。図3は、広告提供サイト12aのウェブページの表示画面例である。
この広告提供サイト12aはいわゆるポータルサイトと呼ばれるもので、ページ内に様々な情報が掲載されている。ページ内には広告掲載枠13aが配置され、広告掲載枠13a内には事業者サーバ4から受け取った広告画像9aが掲載されている。
広告画像9aは、バナー画像10と識別情報11aとが合成されて構成されており、利用者Uの注意を惹き付けつつ利用者Uに対して識別情報11aを提供する機能を有している。その識別情報11aは、例えば前半7桁のサーバ識別番号と後半10桁の広告識別番号とを有する合計17桁の電話番号情報「0125423−0011002553」である。利用者Uは、この識別情報11aに基づいて架電を行うことにより、この広告画像9aの広告主Aと電話連絡(通話)を行うことができるようになっている。
広告提供サイト12aにおける識別情報11aの提供方法としては、いくつかの方法が適用可能である。例えば、図3に示すように、バナー画像10とともに識別情報11aを広告提供サイト12a上に掲載して表示する方法もある。例えば、図4(a)に示すように、通常状態、すなわちバナー画像10上にマウスポインタMがない場合にはバナー画像10のみが表示されて識別情報11aが表示されず、図4(b)に示すように、バナー画像10上にマウスポインタMを移動させた場合に識別情報11aがバルーン表示される方法もある。例えば、図5(a)に示すように、通常状態、すなわちバナー画像10上をマウスでクリックする前はバナー画像10のみが表示されて識別情報11aが表示されず、図5(b)に示すように、バナー画像10をマウスでクリックすると別ウィンドウが表示されてそのウィンドウ内に識別情報11aが表示される方法もある。
また、後述する識別情報生成部が、識別情報11aを生成するとともにその識別情報11aに対応するQRコード17aを生成する機能を有している場合は、図6に示すように、バナー画像10内にQRコード17aを表示する方法も適用することができる。例えば、利用者Uが携帯電話機を所持しており、この携帯電話機がQRコード読取機能、phone−to機能を有している場合には、このような識別情報11aの提供方法が利用者Uにとって便利となる。
利用者Uが利用者コンピュータ6により広告提供サイト12aに接続して、表示画面にバナー画像10が表示されると、利用者Uは携帯電話機のQRコード読取機能を用いてバナー画像10内のQRコード17aを読み取る。すると、携帯電話機の表示画面上にQRコード17aに対応する識別情報11aとしての電話番号が表示される。利用者Uがその電話番号をクリックすると、phone−to機能により、簡単にその電話番号宛に電話を架けることができるのである。
広告提供サイト12b,12cにも同様に広告画像9b,9cが掲載される。その広告画像9b,9c中のバナー画像10は広告画像9aのものと共通であるが、識別情報11b,11cは各々の番号が異なっている。すなわち、識別情報11bは、「0125423−0011002554」であり、識別情報11cは、「0125423−0011002555」である。したがって、利用者Uがどの番号に電話を架けたかを把握すれば、どの広告画像9a〜9cの広告効果があったかを把握することができるようになっている。
もちろん、識別情報11a〜11cは17桁の電話番号情報に限られず、2〜4桁程度の電話番号の一部の情報であってもよいし、電話を架けた後に利用者Uが応答先のサーバに向けて入力するための数桁の入力番号であってもよい。また、応答先のサーバが音声認識機能を有している場合には、識別情報11a〜11cは、利用者Uが架電中に発声するためのキーワードであってもよい。広告提供サイト12b,12cのその他の構成については広告提供サイト12aと同様であるので説明を省略する。
なお、本実施の形態1においては、事業者サーバ4を広告事業者が管理し広告提供サーバ5a〜5cを広告提供者が管理するものとして各々別々のサーバとして説明したが、もちろんこれらは必ずしも各々別々である必要はない。例えば1つの広告事業者が複数の広告提供サーバ5a〜5cを管理し、事業者サーバ4を廃して各広告提供サーバ5a〜5cがそれぞれ事業者サーバとしての機能を併せ持っていてもよい。
利用者コンピュータ6は、広告提供サイト12a〜12cを閲覧する利用者Uが管理、使用するコンピュータである。利用者Uが利用者コンピュータ6によりインターネットWを介して広告提供サイト12aを閲覧すると、広告提供サイト12a内の様々な情報と共に広告画像9aが利用者コンピュータ6の表示画面に表示されるようになっている。
そして、利用者Uが広告画像9aに興味を持ち、表示された「0125423−0011002553」の番号に自宅の利用者電話器8から架電を行うと、架電受付サーバ2によって受け付けられ、広告主Aと通話を行うことができるようになっている。
広告情報管理サーバ1は、この広告情報管理システムSの主要部を構成するサーバコンピュータであり、インターネットWを介して事業者サーバ4に接続されている。この広告情報管理サーバ1は、内部に図示しない演算処理装置(CPU)を有しており、そのCPUが、識別情報生成部及び情報照合部として機能する。
識別情報生成部は、複数の識別情報11a〜11cを生成する機能を有する。この識別情報11a〜11cは互いに異なる情報であり、本実施の形態1においては、前述したように17桁の電話番号情報である。識別情報生成部は、生成した識別情報11a〜11cを事業者サーバ4に向けて送出する機能も有している。
広告情報管理サーバ1内部には、図示しない記憶装置が備えられている。その記憶装置内には、図7に示すように識別情報データベース1aが構築されている。この識別情報データベース1a内には生成した識別情報11a〜11cが保持され、各識別情報11a〜11cに対応して情報記録部15a〜15cが設けられている。広告情報管理サーバ1は、事業者サーバ4からバナー画像10を受け取ると、そのバナー画像10に対して複数の識別情報11a〜11cを各々合成して複数の広告画像9a〜9cを生成し、その広告画像9a〜9cを事業者サーバ4に向けて送出する機能を有する。なお、もちろんこのバナー画像10と識別情報11a〜11cとの合成は広告情報管理サーバ1内でなく事業者サーバ4内で行われるようになっていてもよい。
一方、広告情報管理サーバ1は、架電受付サーバ2とも接続されている。本実施の形態1においては、広告情報管理サーバ1は架電受付サーバ2と直接接続されているが、もちろんインターネットWを介して接続されていてもよい。利用者Uが架けた17桁の電話番号情報を入力情報16として架電受付サーバ2から受け取ると、情報照合部はその入力情報16と識別情報データベース1a内の識別情報11a〜11cとの照合を実行する。そして、入力情報16と識別情報11aとが符合すると、すなわち利用者Uにより利用者電話器8に入力された入力情報16と識別情報11aとが一致すると、その識別情報11aに対応する情報記録部15aに架電日時、架電元(すなわち、利用者電話器8。)の電話番号(発信元電話番号)、通話時間等の履歴情報が記録されるようになっている。
この識別情報データベース1aの履歴情報により、どの識別情報11a〜11cに基づきいつ・誰から・何度架電があったかを把握することができるようになっている。すなわち、広告画像9a〜9cごとの広告効果の高低を把握することができる。
この履歴情報を事業者サーバ4に向けて送出し、事業者サーバ4内の広告提供サーバ管理データベース4aと照合することにより、広告提供サイト12a〜12cごとの広告効果の高低をも把握することができる。
架電受付サーバ2は、利用者Uの利用者電話器8からの架電を受け付けるためのサーバコンピュータであり、広告情報管理サーバ1及び電話回線網Tに接続されている。この電話回線網Tには、利用者電話器8及び広告主Aの広告主電話器7も接続されており、利用者Uから架電受付サーバ2を介して広告主Aへと電話を架けることができるようになっている。
架電受付サーバ2は、内部に図示しない演算処理装置(CPU)を有しており、そのCPUが、架電受付部、入力情報抽出部及び情報送出部として機能する。
架電受付部は、利用者電話器8から行われた架電を受け付け、その架電を中継して広告主電話器7へと転送する機能を有する。
具体的には、利用者Uが利用者電話器8に17桁の電話番号情報「0125423−0011002553」を入力すると、その前半7桁のサーバ識別番号に基づき架電受付サーバ2宛に架電が行われる。架電受付部は、着信することなく後半10桁の広告識別番号に基づいて広告主A宛の架電であることを認識し、広告主電話器7へと架電を転送する。架電受付部が着信しないので、電話を架けた利用者Uにとっては架電受付サーバ2の中継を意識することなく、あたかも直接広告主Aに電話を架けたかのようにスムーズに通話を行うことができる。このとき、架電受付部は、利用者Uが入力した電話番号情報「0125423−0011002553」を取得する。
入力情報抽出部は、架電受付部から電話番号情報を受け取ると、その電話番号情報を入力情報16として抽出する機能を有する。本実施の形態1においては、利用者Uが利用者電話器8に入力する電話番号情報の17桁すべてが入力情報16として抽出されるが、もちろん電話番号情報の一部が入力情報16として抽出されてもよいし、利用者Uがキーワード等の情報に基づき発声した音声情報が入力情報16として抽出されてもよい。
例えば、利用者Uが前半7桁のサーバ識別番号を入力して架電を行うと架電受付サーバ2が着信し、その自動応答中に後半10桁の広告識別番号を入力すれば、その広告識別番号に基づき広告主電話器7に架電が転送され、後半10桁の広告識別番号が入力情報16として入力情報抽出部によって抽出されるようになっていてもよい。
また、架電受付サーバ2が音声認識機能を有している場合において、その自動応答中に利用者Uが入力情報16としてのキーワードを発声することにより、その音声情報が入力情報抽出部によって入力情報16として抽出されるようになっていてもよい。例えば「ディスカウント」等のキーワードを利用者Uが発声すると、その利用者Uに対して広告主Aから何らかの特典が付与されるように構成することも可能である。この場合においては、広告提供サイト12a〜12cに掲載する広告画像9a〜9c内の識別情報11a〜11cが、「ディスカウント」等のキーワードに設定されている必要がある。
なお、本実施の形態1においては、識別情報としての電話番号情報が「0125423−0011002553」の場合も「0125423−0011002554」の場合も「0125423−0011002555」の場合も広告主Aに架電が転送されるようになっている。そして、電話番号情報の番号、具体的には下1桁の番号の相違により、利用者Uがいずれの広告画像9a〜9cに基づき架電を行ったかが把握できるようになっている。
情報送出部は、入力情報抽出部により抽出された入力情報16を広告情報管理サーバ1に向けて送出する機能を有している。その入力情報16は、送出先の広告情報管理サーバ1内における情報照合部によって、識別情報データベース1a内の識別情報11a〜11cと照合されるようになっている。
なお、本実施の形態1においては、架電受付サーバ2が架電中の入力情報を抽出し広告情報管理サーバ1に向けて入力情報を送出するように構成した例について説明しているが、もちろん、広告情報管理サーバ1が入力情報抽出部を有して、架電受付サーバ2から架電情報を受け取るとその情報の中から入力情報を抽出するように構成されていてもよい。
また、本実施の形態1においては、広告情報管理サーバ1と架電受付サーバ2とを各々別体として構成した例について説明しているが、もちろん1つのサーバコンピュータによってこれら両者の機能が実現されるように構成されていてもよい。更に、1つのサーバコンピュータが、広告情報管理サーバ1、架電受付サーバ2に加え、事業者サーバ4としての機能をも併せ持っていてもよい。
次に、この実施の形態1に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムSの動作について図8に示すフローチャートを用いて説明する。
広告主Aからの広告掲載の依頼に基づいて、広告主サーバ3がバナー画像10を事業者サーバ4に向けて送出する(S.1)。事業者サーバ4は、受け取ったバナー画像10を広告情報管理サーバ1に向けて送出する(S.2)。広告情報管理サーバ1は、複数の識別情報11a〜11cを生成し(S.3)、識別情報データベース1aを構築して識別情報11a〜11cを内部に保持する(S.4)。そして、受け取ったバナー画像10に対してその識別情報11a〜11cを合成して複数の広告画像9a〜9cを生成し(S.5)、その広告画像9a〜9cを事業者サーバ4に向けて送出する(S.6)。
事業者サーバ4は、広告画像9a〜9cを受け取ると、その広告画像9a〜9cを各々広告提供サーバ5a〜5cに向けて送出し(S.7)、広告画像9a〜9cと送出先の広告提供サーバごとの固有の割当て番号14a〜14cとを関連付けて広告提供サーバ管理データベース4aを構築する(S.8)。
広告提供サーバ5a〜5cは、受け取った広告画像9a〜9cを各々広告提供サイト12a〜12c上に掲載する(S.9)。
利用者Uが利用者コンピュータ6を用いて広告提供サーバ5aにアクセスし、広告提供サイト12aを閲覧する。そして広告提供サイト12aに掲載されている広告画像9aに興味を惹かれた場合、利用者Uは、広告画像9a内の識別情報11aを電話番号として利用者電話器8に入力して架電を行う(S.10)。
識別情報11aの前半7桁のサーバ識別番号に基づき、架電が架電受付サーバ2へと接続され、架電受付サーバ2が架電を受け付ける(S.11)。そして、架電受付サーバ2が識別情報11aの後半10桁の広告識別番号に基づき架電を広告主電話器7へと転送する(S.12)。利用者電話器8と広告主電話器7とが相互に接続され利用者Uと広告主Aとが通話することができる。
それとともに、架電受付サーバ2は、利用者電話器8に入力された電話番号を取得し、その電話番号の中から入力情報16を抽出する(S.13)。本実施の形態1においては、入力された電話番号すべてが入力情報16として抽出される。そして、その入力情報16を広告情報管理サーバ1に向けて送出する(S.14)。
広告情報管理サーバ1は、受け取った入力情報16と識別情報データベース1a内の識別情報11a〜11cとを照合し(S.15)、入力情報16と符合した識別情報11aの情報記録部15aに架電日時、発信元電話番号、通話時間等の履歴情報を記録する(S.16)。
[実施の形態2]
図9は、本発明の実施の形態2に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムS’の全体構成を示す概略構成図である。なお、本実施の形態2において、実施の形態1と同様の構成については同様の符号を付してその説明を省略する。
この実施の形態2においては、事業者サーバ4において、広告主サーバ3から送出されたバナー画像10に対してFlash等のスクリプト(指標情報)21を合成して広告情報9’として各広告提供サーバ5a〜5cに向けて送出している。
このスクリプト21は、識別情報11a〜11cを間接的に指標するための記述プログラムである。すなわち、スクリプト21自体は各識別情報11a〜11cを直接表すものではないが、各識別情報11a〜11cとの関連付けを表すための記述プログラムである。
例えば、利用者Uが利用者コンピュータ6を用いて広告提供サーバ5cにアクセスし、広告提供サイト12cを閲覧すると、利用者コンピュータ6に向けてこの広告提供サイト12c内の掲載情報が送信されてその内容が表示される。このとき、広告提供サイト12c上の広告情報9’内のスクリプト21が実行され、広告情報管理サーバ1内から識別情報11cが取得されてその内容が利用者コンピュータ6に表示される。
スクリプト21が実行される際には、そのスクリプト21を含む広告情報9’が掲載されている広告提供サイト12a〜12cの割当て番号14a〜14cも広告情報管理サーバ1に向けて送出されるようになっている。したがって、広告情報管理サーバ1は、広告提供サイト12a〜12cごとに異なる識別情報11a〜11cを生成して送出することができる。
したがって、各広告提供サイト12a〜12cに掲載される各広告情報9’は、すべて同じバナー画像10とスクリプト21との合成情報であるが、利用者コンピュータ6に表示される広告情報9’は各々異なる識別情報11a〜11cとなる。
なお、識別情報11a〜11cは、予め広告情報管理サーバ1において生成されて保持されていてもよいし、スクリプト21が実行されるたびに広告情報管理サーバ1で生成されるようになっていてもよい。また、例えば広告情報提供サーバ1がスクリプト21の実行時刻(すなわち、利用者Uが広告提供サーバにアクセスして広告提供サイトを閲覧した時刻。)を取得するようにすれば、同一の広告提供サイト12aに表示される識別情報をスクリプト21の実行時刻に応じて変更させることも可能である。それにより、広告提供サイト12aの時刻ごとの広告効果を統計的に把握することも可能となる。
この実施の形態2によれば、予め広告提供サイトごとに識別情報を割り当てる必要がないので、広告提供サイト数に応じて予め多数の識別情報を確保しておく必要もなく、広告提供サイト数の増減にも柔軟に対応することができる。
[実施の形態3]
図10は、本発明の実施の形態3に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムS’’の全体構成を示す概略構成図である。なお、本実施の形態3において、実施の形態1と同様の構成については同様の符号を付してその説明を省略する。
この実施の形態3においては、各広告提供サイト12a〜12cには識別情報11a〜11cが表示されず、事業者サーバ4から送出されたバナー画像10のみが掲載されるようになっている。そのバナー画像10には、各々広告主サーバ3へのリンク処理が行われており、利用者Uがマウスでバナー画像10をクリックすると、利用者コンピュータ6の表示画面に広告主サイト3aが表示されるようになっている。
その際、例えば、広告提供サイト12aに掲載されているバナー画像10がクリックされたときには、その広告提供サーバ5aの割当て番号14aがリンク先の広告主サーバ3へと送出されるようになっている。
広告主サイト3aにはスクリプト21’が埋め込まれており、このスクリプト21’は利用者コンピュータ6からのアクセスによって実行され、リンク元の広告提供サーバ5aの割当て番号14aを広告情報管理サーバ1に向けて送出する。
広告情報管理サーバ1は、スクリプト21’の実行に基づいて、広告提供サーバ5aの割当て番号14aに対応する識別情報11aを生成し、広告主サーバ3に向けて送出する。広告主サーバ3は、広告情報管理サーバ1から識別情報11aを取得すると、広告主サイト3a上にその識別情報11aを表示する。
広告主サイト3a内に埋め込まれたスクリプト21’は、リンク元の広告提供サイト12a〜12cに応じて各々異なる識別情報11a〜11cを表示することができるようになっている。したがって、利用者Uがどの広告提供サイト12a〜12cを見て架電を行ったかを容易に把握することができるようになっている。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。
例えば、実施の形態1,2において、広告主サイト3aが広告画像9a〜9cにリンクされ、広告画像9a〜9cをクリックすることにより広告主サイト3aの内容が利用者コンピュータ6に表示される構成について説明しているが、この広告主サイト3aは必須の要件ではない。すなわち、実施の形態1,2において、広告画像9a〜9cのリンク先が広告主サイト3aでなく他のサイト(広告主Aでない他の者が管理するサイト。)であってもよいし、広告画像9a〜9cがいずれのサイトをリンクしなくても本発明の趣旨を逸脱することはない。
もちろんこの場合においては、広告主サイト3aからバナー画像10が事業者サーバ4に向けて送出するのでなく、上記他のサイトから事業者サーバ4に向けてバナー画像10が送出されてもよいし、事業者サーバ4内でバナー画像10が生成されるようになっていてもよい。
また、上記実施の形態1〜3においては、インターネットWに接続する利用者コンピュータ6と、架電を行う利用者電話器8とが別々の構成である場合について説明している。しかしながら、例えばインターネット接続機能と通話機能とを備えた携帯電話機やインターネット電話機能(いわゆるIPフォン機能。)により通話機能をも備えたコンピュータを用いる場合には、1つのハードウェア(携帯電話機又はIPフォン機能付きコンピュータ。)によって広告提供サイト12a〜12cの閲覧と広告主電話器7への架電との両方を行うことができる。
例えば、携帯電話機の画面に広告提供サイト12a〜12cや広告主サイト3aが表示されてそのサイト内に識別情報11a〜11cが掲載されている場合には、その識別情報11a〜11cをハイライト表示させた上で選択すると、携帯電話機のPhone to機能によってその識別情報11a〜11cが指標する電話番号に架電を行うことができる。
同様に、IPフォン機能付きコンピュータの画面に広告提供サイト12a〜12cや広告主サイト3aが表示されてそのサイト内に識別情報11a〜11cが掲載されている場合には、その識別情報11a〜11cを選択(クリック)すると、IPフォン機能によってその識別情報11a〜11cが指標する電話番号に架電を行うことができる。
本発明の実施の形態1に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムの全体構成を示す概略構成図である。 図1に示す事業者サーバ内部に構築された広告提供サーバ管理データベースの構成図である。 図1に示す広告提供サイトのウェブページの表示画面例である。 広告提供サイトに識別情報をバルーン表示する方法を説明する図であって、(a)はマウスポインタがバナー画像上になく識別情報がバルーン表示されていない状態を示し、(b)はマウスポインタがバナー画像上にあり識別情報がバルーン表示されている状態を示す。 広告提供サイトで識別情報を別ウィンドウ表示する方法を説明する図であって、(a)はバナー画像をクリックする前であって識別情報が表示されていない状態を示し、(b)はバナー画像をクリックして識別情報が別ウィンドウ表示された状態を示す。 広告提供サイトで識別情報を提供する他の例を説明する図であって、バナー画像内にQRコードが表示された状態を示す図である。 図1に示す広告情報管理サーバ内に構築された識別情報データベースの構成図である。 図1に示す広告情報管理システムの動作を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムの全体構成を示す概略構成図である。 本発明の実施の形態3に係る広告情報管理方法を用いた広告情報管理システムの全体構成を示す概略構成図である。
符号の説明
A:広告主
M:マウスポインタ
S,S’,S’’:広告情報管理システム
T:電話回線網
U:利用者
W:インターネット
1:広告情報管理サーバ(広告情報管理システムの主要部)
1a:識別情報データベース
2:架電受付サーバ(架電受付システム)
3:広告主サーバ
3a:広告主サイト(第2のインターネットサイト)
4:事業者サーバ
4a:広告提供サーバ管理データベース
5a〜5c:広告提供サーバ
6:利用者コンピュータ
7:広告主電話器
8:利用者電話器
9a〜9c:広告画像(広告情報)
9’:広告情報
10:バナー画像(基本広告情報)
11a〜11c:識別情報
12a〜12c:広告提供サイト(第1のインターネットサイト)
13a:広告掲載枠
14a〜14c:割当て番号
15a〜15c:情報記録部
16:入力情報
17a:QRコード(2次元バーコード)
21,21’:スクリプト(指標情報)

Claims (7)

  1. 広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかを判断するための広告情報管理システムにおいて用いられる広告情報管理方法であって、
    複数の識別情報を生成するステップと、
    該複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電中の入力情報と前記複数の識別情報とを照合するステップと、を有する広告情報管理方法。
  2. 基本広告情報に対して前記複数の識別情報を各々合成して前記複数の広告情報を生成するステップと、
    該複数の広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載するステップと、
    前記架電を受け付けるステップと、
    該架電中の前記入力情報を抽出するステップと、
    該入力情報と前記識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき前記架電が行われたと判断するステップと、
    を更に有する請求項1に記載の広告情報管理方法。
  3. 基本広告情報に対して、前記複数の識別情報を指標する複数の指標情報を合成して前記複数の広告情報を生成するステップと、
    該複数の広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載するステップと、
    前記架電を受け付けるステップと、
    該架電中の前記入力情報を抽出するステップと、
    該入力情報と前記識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき前記架電が行われたと判断するステップと、を更に有する請求項1に記載の広告情報管理方法。
  4. 第2のインターネットサイトをリンクする複数の基本広告情報を複数の第1のインターネットサイトに掲載するステップと、
    該第1のインターネットサイト上の前記基本広告情報が選択された場合に、該第1のインターネットサイトに関連付けて前記第2のインターネットサイトに前記広告情報を掲載するステップと、
    前記架電を受け付けるステップと、
    該架電中の前記入力情報を抽出するステップと、
    該入力情報と前記識別情報とが符合した場合にその識別情報を指標する広告情報に基づき前記架電が行われたと判断するステップと、を更に有する請求項1に記載の広告情報管理方法。
  5. 広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかを判断するための広告情報管理システムであって、
    複数の識別情報を生成する識別情報生成部と、
    該複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電中の入力情報と前記複数の識別情報とを照合する情報照合部と、を有する広告情報管理システム。
  6. 広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかを判断する広告情報管理システムにおいて用いられる架電受付方法であって、
    複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電を受け付けるステップと、
    該架電中の入力情報を前記複数の識別情報と照合するために外部に向けて送出するステップと、を有する架電受付方法。
  7. 広告情報に基づき行われた架電が複数の広告情報のうちいずれの広告情報に基づき行われたかの判断のために、該架電を受け付ける架電受付システムであって、
    複数の識別情報を各々指標するように生成された複数の広告情報のうち、1つの広告情報に基づいて行われた架電を受け付ける架電受付部と、
    該架電中の入力情報を前記複数の識別情報と照合するために外部に向けて送出する情報送出部と、を有する架電受付システム。
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