JP2007156930A - 広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法 - Google Patents

広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007156930A
JP2007156930A JP2005352732A JP2005352732A JP2007156930A JP 2007156930 A JP2007156930 A JP 2007156930A JP 2005352732 A JP2005352732 A JP 2005352732A JP 2005352732 A JP2005352732 A JP 2005352732A JP 2007156930 A JP2007156930 A JP 2007156930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
advertiser
identification information
media
advertisement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005352732A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Arai
眞吾 新居
Yoshihiro Ito
義博 伊藤
Yukio Ogawa
由紀夫 小川
Kei Amano
圭 天野
Takahiro Yamamoto
隆広 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UBIQUITOUS CORE Inc
KDDI Corp
Dentsu Group Inc
Original Assignee
UBIQUITOUS CORE Inc
KDDI Corp
Dentsu Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UBIQUITOUS CORE Inc, KDDI Corp, Dentsu Inc filed Critical UBIQUITOUS CORE Inc
Priority to JP2005352732A priority Critical patent/JP2007156930A/ja
Publication of JP2007156930A publication Critical patent/JP2007156930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 広告の成果を利用することで成果に応じた公平な仕組みを実現するとともに、広告事業を活性化する広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法を提供する。
【解決手段】 広告成果利用システムは、メディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録部と、広告の成果に応じて、広告主へ請求する請求額とメディアの提供者へ支払う支払い額とを算定するための算定基準を記憶する記憶部と、アクセス履歴および算定基準を参照し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記請求額および支払額を算出する算出部と、アクセス履歴を参照して、メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析部と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワーク上でのユーザのアクションを広告の成果として集計して利用する広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法に関する。
従来、WEBサイトの運営者が、「商品の販売」や「資料請求」「会員登録」などを行なう企業と提携をし、自分のWEBサイト内にバナー等のリンクを貼る広告方法が知られている。そのような広告方法では、WEBサイトに訪れる一般ユーザが、貼られたリンク経由で商品を購入したり、資料請求を行ったり、会員登録をした場合に、それぞれの成果に応じて提携企業からWEBサイトの運営者に報酬が支払われる仕組みとなっている(たとえば、特許文献1参照)。このような仕組みは、アフィリエイトシステムと呼ばれる。
特許文献1に記載されているデータ処理システムは、マルチノードネットワーク上における商取引と手数料の記録に基づくウェブサポートのためのシステムである。このデータ処理システムは、販売促進を表示するためのコンテンツ・プロバイダと、コンテンツ・プロバイダに接続され、コンテンツ・プロバイダから受信したHTTPコマンドを解析する精算サーバと、精算サーバに相互接続している業者サーバとを含んでいる。精算サーバは、ユーザに関する活動のレベルを記録、通知し、所定の期間内に行われた取引について指示を行なう参加者の周期的な収支計算を行なう。精算サーバは、情報の選択タグ付けの使用を組み入れ、ウェブ・サイトの訪問者の記録を可能としている。
また、このようなアフィリエイトシステムについて、雑誌、新聞、チラシ等の広告媒体からインターネット上で商品の購入を行なった場合にどのような経路で行なったかをトラッキングするシステムも提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
特許文献2に記載されているトラッキング・システムでは、広告データ記憶手段が広告IDと広告主のウエブページのURLを対応付けて記憶しており、URL変換手段がクライアント端末において入力された広告IDを受け取り、広告データ記憶手段を検索して広告IDに対応する広告主URLをクライアント端末に返送することにより、クライアント端末を広告主のウエブページに接続させている。そして、トラッキング手段が、トラッキング・データ記憶手段と、クライアント端末において入力された広告IDを受け取る度に、広告IDをトラッキング・データ記憶手段に記憶させ、記憶された広告IDを統計処理して、広告主別のアクセス数を演算している。このようにして、上記のトラッキング・システムは、広告媒体をみたユーザが広告主の電子商取引サイトへ容易に訪問できるようにし、広告媒体が何であったのかを一元的にトラッキングしている。
特表2004−511830号公報 特開2002−269315号公報
上記のようなシステムでは、トラッキングしたユーザのアクションからアクセス数に比例する広告料等を演算するが、得られた情報について詳細に分析を行ない、その結果を処理に反映させるものではない。一方、広告の成果を挙げた情報は、広告主のさらなる広告活動に有益であり貴重な情報であり、ユーザにとっても効率よく求める情報を得るのに有益な情報である。
広告主は、ユーザがどのような経路で自己のサイトにアクセスしたかについての十分な情報を得ておらず、集計したアクセス履歴の情報を活用していないため、広告や商品販売の機会を逃している。一方、ユーザは、自己の選択が次の広告活動に十分に反映されていないため、求めている商品等を購入する機会を逃すこととなっている。また、メディア提供者にとっても、十分にビジネスの機会を活かしきれていない点では同様である。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、広告の成果を利用することで成果に応じた公平な仕組みを実現するとともに、広告事業を活性化する広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法を提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の広告成果利用システムは、広告を提供するメディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録部と、広告の成果に応じて、前記広告主へ請求する請求額と前記メディアの提供者へ支払う支払い額とを算定するための算定基準を記憶する記憶部と、前記アクセス履歴および前記算定基準を参照し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記請求額および支払額を算出する算出部と、前記アクセス履歴を参照して、前記メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析部と、を備えることを特徴としている。
このように、本発明の広告成果利用システムは、いわゆる枠売りの広告ビジネスではなく、広告の結果メディアを経由して行われるアクションの履歴から広告の成果に応じて請求額等を算定する。また、メディア識別情報を含む複数の情報間の相関が分析されるため、広告販売活動に有用な情報を得ることができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
(2)また、本発明の広告成果利用システムは、前記端末識別情報に対応付けてユーザの属性情報を蓄積するユーザ情報蓄積部を更に備え、前記相関分析部は、前記ユーザの属性情報を参照して複数の情報間の相関を分析することを特徴としている。
これにより、ユーザの属性情報を反映した相関分析の結果が得られるため、広告主にとっては、高い精度で広告の対象者を絞ることができる。また、ユーザにとっては、より自己の選択傾向に合致した広告情報を得ることができる。
(3)また、本発明の広告成果利用システムは、前記相関分析の結果およびユーザのアクセス傾向をレポートとして出力する出力部を更に備えることを特徴としている。
これにより、広告主はレポートを参照し、興味を持っているユーザ層、購買層または効果の高いメディア等を特定し、広告や販売の活動に反映させることができる。
(4)また、本発明の広告成果利用システムは、前記相関分析の結果から各ユーザへの推奨情報を特定する推奨情報特定部と、前記端末装置からの要求に対し、前記特定された推奨情報を抽出し、前記端末装置へ送信する推奨情報抽出部と、を更に備えることを特徴としている。
このように、本発明の広告成果利用システムは、広告の結果行われるアクションの履歴から各ユーザへの推奨情報を特定するため、ユーザによるシステムの利用を促進することができる。ユーザにとっては様々なメディアを利用した場合にも、利用の履歴から推奨情報が得られ好みの情報を得易くなる。
(5)また、本発明の広告成果管理システムは、広告を提供するメディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録部と、広告の成果に応じて、前記広告主へ請求する請求額と前記メディアの提供者へ支払う支払い額とを算定するための算定基準を記憶する記憶部と、前記アクセス履歴および前記算定基準を参照し、前記広告主識別情報に基づいて前記請求額を算出し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記請求額および支払額を算出する算出部と、前記アクセス履歴を参照して、前記メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析システムから受信した、相関分析のための前記アクセス履歴の送信要求に応じ、前記アクセス履歴を抽出し送信するアクセス履歴抽出部と、を備えることを特徴としている。
このように、本発明の広告成果管理システムは、いわゆる枠売りの広告ビジネスではなく、広告の結果メディアを経由して行われるアクションの履歴から広告の成果に応じて請求額等を算定する。また、アクセス履歴が相関分析に利用されるため、広告販売活動に有用な情報の抽出に貢献することができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
(6)また、本発明の広告成果利用方法は、広告を提供するメディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録ステップと、前記記録されたアクセス履歴および所定の算定基準を参照し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記広告主へ請求する請求額および前記メディア提供者へ支払う支払額を算出する算出ステップと、前記アクセス履歴および前記ユーザの属性情報を参照して、前記メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析ステップと、を含むことを特徴としている。
このように、本発明の広告成果利用方法は、いわゆる枠売りの広告ビジネスではなく、広告の結果メディアを経由して行われるアクションの履歴から広告の成果に応じて請求額等を算定する。また、メディア識別情報を含む複数の情報間の相関が分析されるため、広告販売活動に有用な情報を得ることができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
本発明の広告成果利用システムによれば、いわゆる枠売りの広告ビジネスではなく、広告の結果メディアを経由して行われるアクションの履歴から広告の成果に応じて請求額等を算定する。また、メディア識別情報を含む複数の情報間の相関が分析されるため、広告販売活動に有用な情報を得ることができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
本発明の広告成果管理システムによれば、いわゆる枠売りの広告ビジネスではなく、広告の結果メディアを経由して行われるアクションの履歴から広告の成果に応じて請求額等を算定する。また、アクセス履歴が相関分析に利用されるため、広告販売活動に有用な情報の抽出に貢献することができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
本発明の広告成果利用方法によれば、いわゆる枠売りの広告ビジネスではなく、広告の結果メディアを経由して行われるアクションの履歴から広告の成果に応じて請求額等を算定する。また、メディア識別情報を含む複数の情報間の相関が分析されるため、広告販売活動に有用な情報を得ることができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
本発明の広告成果利用システムは、アクセス履歴から請求額等を算出するとともに、アクセス履歴等から得られる情報間の相関を分析するものである。広告成果利用システムは、メディア、端末装置および広告主のシステムを含むアフィリエイトビジネスモデルに適用されることで大きな利益が得られる。まず、アフィリエイトビジネスモデル全体の構成から順を追って説明する。
図1は、広告成果利用システムが用いられるアフィリエイトビジネスモデルを示す概念図である。図1に示すように、アフィリエイトビジネスモデル1は、テレビ10や雑誌15等のメディア、携帯電話機20やPC端末25等の端末装置、広告主サーバ40(広告主のシステム)および広告成果利用システム50から構成されている。図1の破線の矢印は、入力等のユーザによる操作を示している。
テレビ10や雑誌15等のメディアは、広告主が端末装置のユーザに知らせたい広告を表示または掲載する手段である。たとえば、テレビ10は広告主が販売する商品の映像、キャッチコピーや商品の説明とともに、QRコード、インターネット番号やURLを表示する。音声によって、インターネット番号、URL等を放送してもよい。また、たとえば、雑誌15では、広告欄に広告主が販売する商品等とともに、QRコード、インターネット番号、URL等を掲載することができる。QRコード、インターネット番号やURL(アクセス用情報)には、広告主ID(広告主識別情報)やメディアID(メディア識別情報)が含まれている。
携帯電話機20やPC端末25等の端末装置は、QRコードの読み取り機能またはインターネット番号の入力受付機能を有し、入力されたコードや番号から接続先を認識し、インターネットNを介して接続先にアクセスする機能を有している。たとえば、携帯電話機20は、テレビ10に表示された広告のQRコードを読み取り、中継サーバ60を介して広告主サーバ40に接続することが可能である。なお、このアフィリエイトビジネスモデル1では、QRコードまたはインターネット番号から広告主サーバ40にアクセスする場合には、必ず一旦中継サーバ60を介して広告主サーバ40に接続されるようにコードまたは番号に情報が組み込まれている。
広告主サーバ40(広告主のシステム)は、広告主のEC(Electronic Commerce)サイト等を運営するサーバである。広告主サーバ40は、アクセスがあったときにはサイト情報をアクセス元に送信し、さらに端末装置からの指示を受信して、たとえば、商品の紹介、資料請求の受付、受注等の処理を行なう。
広告成果利用システム50は、中継サーバ60、管理サーバ70、分析サーバ80およびユーザデータベース90から構成されている。広告成果利用システム50は、中継サーバ60により端末装置と広告主サーバ40との中継を行ない、管理サーバ70により広告成果の分析および報酬の算出を行ない、分析サーバ80により、ユーザデータベース90のデータを参照しつつ情報の相関分析を行なう。
以下に、広告成果利用システム50をさらに詳細に説明する。図2は、広告成果利用システム50の概略構成を示すブロック図である。図2では説明の簡略化のため、各サーバまたはデータベースの送受信用インターフェースや各部の制御を行なう制御部は、省略している。
中継サーバ60は、アクセス用記憶部61、アクセス処理部62およびログ記録部64(記録部)を備えている。アクセス用記憶部61は、広告主IDと広告主サーバ40のURLとを対応付けたテーブルを記憶している。テーブルでは、たとえば、広告主Aの広告主ID「00123」に対して「http://www.AAA.co.jp/」のURLが対応している。アクセス用記憶部61は、RAMもしくはROM等のメモリまたは外部記憶装置により構成されている。
アクセス処理部62は、端末装置から広告主サーバ40へのアクセスを中継するための処理を行なう。具体的には、メディアに表示されるQRコードまたはインターネット番号(アクセス用情報)に含まれる情報が入力された端末装置から、中継サーバ60にアクセスがなされると、中継サーバ60は受信したコードまたは番号から、広告主IDを抽出する。QRコードまたはインターネット番号(アクセス用情報)には、メディアID(メディア識別情報)および広告主ID(広告主識別情報)が含まれている。なお、端末装置のアプリケーションの機能によりQRコードや番号を、メディアIDを含むURL情報に変換することとしてもよい。
また、中継サーバ60は、端末装置を認証する際、端末ID(端末識別情報)を取得する。端末装置は、アクセス用情報に基づいて広告主サーバ40にアクセスしたときに、その後のユーザのアクションもすべて中継サーバ60を介して広告主サーバ40に処理がなされるような機能を備えている。したがって、それらアクションの種類や内容についても中継サーバ60に記録される。なお、中継サーバ60は、特定のアクションのみ記録することとしてもよい。
アクセス処理部62は、アクセス用記憶部61から広告主と広告主サーバ40のURLとを対応付けたテーブルを読み出し、広告主サーバ40のURLを生成して、端末装置を広告主サーバ40のURLにアクセスさせる。端末装置を広告主サーバ40のURLにアクセスさせる処理として、たとえばリダイレクト処理を用いることができる。アクセス処理部62は、CPUにより構成されている。
ログ記録部64(記録部)は、アクセス処理部62の処理をログとして記録する。すなわち、端末装置によりメディアから得られるアクセス用情報に基づいたアクセスがあったことを記録し、メディアID、広告主IDおよび端末IDを含むアクセス履歴を記録する。また、ユーザのアクションの種類(資料請求、注文等)やアクションの内容(注文した商品等)についても記録する。ログ記録部64は、RAMもしくはROM等のメモリまたは外部記憶装置により構成されている。
管理サーバ70(広告成果管理システム)は、記憶部72、ログ取得部74、算出部76および決済部78から構成されている。記憶部72は、広告主へ請求する請求額とメディア提供者へ支払う支払い額とを算定するための算定基準を記憶する。なお、算定基準の詳細は後述する。記憶部72は、RAMもしくはROM等のメモリまたは外部記憶装置により構成されている。
ログ取得部74は、所定期間毎に中継サーバ60にアクセス履歴の情報を要求し、ログ記録部64からログとして記録されているアクセス履歴の情報を取得する。所定期間とは、たとえば1ヶ月である。所定期間は特に一定である必要はない。
算出部76は、アクセス履歴および算定基準を参照し、広告主ID毎に請求額を、メディア識別情報毎に支払額を算出する。まず、アクセス履歴から広告主毎かつメディア毎にアクセス回数や資料請求回数等を集計し、それぞれの回数に単価を掛けて合計することで、請求額および支払額を算出する。算出の例は、算定基準とともに後述する。
算出部76は、アクセス履歴の集計の際には、いずれかのWEBサイトへのアクセスを示す単数または複数のアクセスログからなるアクセスログ群を一単位として、所定時間内に記録されたアクセスログ群の計数を行なう。これによりアクセス数を多くカウントされたり、少なくカウントたりする、というアンバランスを防止することができる。
決済部78は、算出部76の算出結果に基づいて請求額の請求処理を広告主の決済システムに、支払額の支払い処理をメディア提供者の決済システムに行なう。決済処理は、直接に広告主またはメディアの決済システムに行なってもよいが、広告代理店の決済システムに対して行なうことで、間接的に決済処理を行なってもよい。管理サーバ70のログ取得部74、算出部76および78は、CPUにより構成されている。
分析サーバ80(相関分析システム)は、出力部89、相関分析部81、推奨情報特定部83、相関情報蓄積部85、推奨情報抽出部87、出力部89から構成されている。相関分析部81は、アクセス履歴およびユーザの属性情報を参照して、メディアID(メディア識別情報)を含む複数の情報間の相関を分析する。相関分析部81は、管理サーバ70の記憶部72からアクセス履歴を参照し、ユーザデータベース90からユーザの属性情報を参照する。相関分析部81は、アクセス履歴から、メディア情報の利用と広告主情報との相関、例えば、雑誌Xを利用した人は、広告主Aの情報をよく閲覧するなどの相関を分析する。また、雑誌Yを利用した人は、雑誌Zもよく利用するなどの相関も分析する。
なお、ユーザの属性情報と広告主情報の相関、例えば、女性は広告主Aのサイトにアクセスするなど、を分析してもよい。さらに、広告主情報同士の相関を分析してもよい。すなわち、広告主Aのサイトにアクセスした人は、広告主Eにもアクセスしやすいということを分析してもよい。このように、相関分析により、広告販売活動に有用な情報を得ることができる。その結果、広告の成果が効果的に利用されることにより、広告事業を活性化することができる。
相関情報蓄積部85は、相関分析部81が行なった分析結果を蓄積する。たとえば、20代女性で、雑誌Xを利用した人は、広告主Aの情報をよく閲覧するという相関情報である。また、たとえば、50代男性で雑誌Yを利用した人は、広告主Bのサイトで商品bを注文する傾向が強いという相関情報も含まれる。この傾向(アクセス傾向)は数値化し、広告主毎の該当者数をデータとして蓄積してもよい。相関情報蓄積部85に蓄積されるWEBサイト情報は、推奨情報としても用いられる。相関情報蓄積部85は、RAMもしくはROM等のメモリまたは外部記憶装置により構成されている。
推奨情報特定部83は、端末装置からの推奨情報の要求があったとき、相関情報蓄積部85から相関関係のデータを読み出し、相関分析の結果から、その端末装置のユーザへの推奨情報を特定する。たとえば、推奨の対象となるユーザの属性を、得られた相関関係に当てはめて、対象となるユーザの嗜好に合いそうな情報を特定する。特定される情報とは、たとえば特定の広告主のWEBサイトの情報や、特定の広告主の商品を紹介するWEBサイトの情報である。推奨情報抽出部87は、推奨情報特定部83により特定された推奨情報を、相関情報蓄積部85から抽出し端末装置へ送信する。このように、広告の結果行われるアクションの履歴から各ユーザへの推奨情報が特定されるため、ユーザによるシステムの利用を促進することができる。また、ユーザにとっては様々なメディアを利用した場合にも、利用の履歴から推奨情報が得られ好みの情報を得やすくなる。
出力部89は、相関情報蓄積部85から相関分析の結果およびユーザのアクセス傾向を取得し、レポートとして出力する。レポートとは、広告主向けに広告活動に有用な情報をまとめたものである。レポートの内容には、たとえば広告主サーバとユーザの属性情報との相関関係や、広告主サーバと利用したメディアの相関関係、ユーザのアクセス傾向がある。これにより、広告主はレポートを参照し、興味を持っているユーザ層、購買層または効果の高いメディア等を特定し、広告や販売の活動に反映させることができる。分析サーバ80の相関分析部81、推奨情報特定部83、推奨情報抽出部87および出力部89は、CPUにより構成されている。
ユーザデータベース90は、ユーザ情報蓄積部92を備えている。ユーザ情報蓄積部92は、端末IDに対応付けてユーザの属性情報を蓄積する。ユーザの属性情報とは、たとえば、年齢、性別、住所等である。ユーザ情報蓄積部92は、RAMもしくはROM等のメモリまたは外部記憶装置により構成されている。相関分析が行なわれるときには、ユーザ情報蓄積部92からユーザの属性情報が参照される。これにより、広告主にとっては、高い精度で広告の対象者を絞ることができ、ユーザにとっては、より自己の選択傾向に合致した広告情報を得ることができる。
なお、上記の説明では広告成果利用システム50は、図2に示すような機能を各サーバに割り当てて構成されているが、すべての機能を一つのサーバにもたせてもよいし、図2に示す例とは異なる割り当てでシステムを構成してもよい。
次に、以上のように構成された本実施の形態に係る広告成果利用システム50の動作の一例を、図3および図4を参照して説明する。まず、図3を用いて、中継サーバ60によるアクセス処理およびログの記録の動作を説明する。図3は、主に中継サーバ60の動作を示すシーケンスチャートである。図3では、携帯電話機20および広告主サーバ40の動作を同時に示すことにより、相互の情報の流れも図示している。ここでは、ユーザが携帯電話機20を用いて広告主のECサイトで商品の注文を行なう例を取り上げて説明する。
まず、携帯電話機20は、メディアから得られたQRコードの入力を受付ける(ステップS1)。携帯電話機20は、QRコードを読み取ることにより接続先のURLを表示し、ユーザの選択操作を受けて中継サーバに接続する。携帯電話機20は、中継サーバ60に端末IDおよびQRコードのコード情報を送信する。中継サーバ60は、認証処理により携帯電話機20の端末IDを取得し、次いでコード情報を取得する(ステップS2)。
次に、中継サーバ60は、アクセス処理部62によりコード情報から広告主IDを抽出し、アクセス用記憶部61のテーブルを参照して広告主サーバ40のURLを生成する(ステップS3)。さらに、アクセス処理部62は、コード情報からメディアIDを抽出する(ステップS4)。続いて、生成されたURL情報を携帯電話機20に送信する(ステップS5)。携帯電話機20は、受信したURL情報から特定される広告主サーバ40に要求情報を送信する(ステップS6)。広告主サーバ40は、これに応答しサイト情報を携帯電話機20に送信する(ステップS7)。中継サーバ60は、これらの処理をアクセス履歴(ログ)として記録する(ステップS8)。すなわち、受信した端末IDやコード情報から抽出されたIDを含めた情報をログ記録部64に記録する。
このようにしてユーザは、携帯電話機20を用いて広告主サーバ40にアクセスし、ECサイトでの商品の注文が可能になる。携帯電話機20は、ユーザの注文の操作を受付けて、注文情報を中継サーバ60に送信する(ステップS9)。中継サーバ60は、この注文情報を広告主サーバ40に中継し(ステップS10)、広告主サーバ40は受注処理をする(ステップS11)。そして、広告主サーバ40は、受注確認情報を携帯電話機20に送信する(ステップS12)。中継サーバ60は、これらの処理をアクセス履歴(ログ)として記録する(ステップS13)。
次に、図4を用いて、広告成果利用システム50の動作を説明する。図4は、広告成果利用システム50全体の特徴的な動作を示すシーケンスチャートである。
まず、中継サーバ60がアクセス処理をし、ログを記録する(ステップT1)。このステップT1は、図3に示すステップS1〜S13までのアクセス処理およびログの記録に相当する。管理サーバ70は、所定期間が経過すると、ログ取得部74によりログ要求情報を中継サーバ60に送信する(ステップT2)。中継サーバ60は、これに応答し、アクセス履歴の情報(ログ)を管理サーバ70に送信する(ステップT3)。
管理サーバ70は、算出部76により、取得したアクセス履歴のデータを集計し、広告主毎かつメディア毎に各アクションの回数を集計する(ステップT4)。さらに、算出部76は、記憶部72から算定基準を読み出し、集計結果に基づいて広告成果に応じた広告主への請求額およびメディア提供者への支払額を算出する(ステップT5)。そして、管理サーバ70は、決済部78により、算出された請求額の請求処理および支払額の支払い処理を行なうことで、各決済システムに対して決済処理を行なう(ステップT6)。
これと並行して、管理サーバ70は、集計結果を分析サーバ80へ送信する(ステップT7)。集計結果を受信した分析サーバ80は、相関分析部81により、アクセス履歴の情報に含まれる端末IDのユーザの属性情報を要求する属性要求情報をユーザデータベース90に送信する(ステップT8)。ユーザデータベース90は、これに応答し、ユーザ属性情報を分析サーバ80に送信する(ステップT9)。分析サーバ80は、受信したユーザ属性情報、アクセス履歴の情報に含まれる識別情報および各アクションの集計情報をもとに、2つの情報間の相関を分析する(ステップT10)。
そして、分析結果のうち、広告主の広告活動に有益な情報をレポートとして出力する(ステップT11)。出力とは、表やグラフとして画面表示したり、プリントアウトしたりすることを指すが、ここでは、まとまったデータとして広告主の管理するシステムに送信することも含むものとする。
さらに、図4に示す例においては、携帯電話機20が推奨情報を要求する。携帯電話機20は、推奨情報を要求する要求情報を分析サーバ80に送信する(ステップT12)。その際、携帯電話機20の端末IDも送信され、端末の認証が行なわれる。分析サーバ80は、端末IDをもとに、相関分析の結果を参照して、推奨情報を特定し抽出する(ステップT13)。最後に、分析サーバ80は、推奨情報を携帯電話機20に送信する(ステップT14)。
以上のような本発明の特徴的な動作は、プログラムを実行することによって行なわれる。このプログラムは、記録媒体に記録された状態またはネットワークを介して、信号を受信することで入手することもできる。
次に、請求額および支払額の算定基準を、以下に説明する。図5は、ユーザが端末装置を用い、広告主Aの広告主サイトへアクセスしアクションをしたとき、各アクションに対する広告主Aへの請求額の単価および利用されたメディアへの支払額の単価を示すテーブルである。たとえば、あるユーザが、出版社Bの出版する雑誌XXに掲載されていたQRコードから広告主Aのサイトへアクセスした場合には、広告主Aへの請求額として50円が加算され、出版社Bへの支払額として30円が加算される。また、あるユーザがテレビ局Cの番組YYから得たインターネット番号に基づいて広告主Aのサイトへアクセスし、広告主Aが提供する商品またはサービスの注文まで至った場合には、広告主Aへの請求額として60+95=155円が加算され、テレビ局Cへの支払額として35+75=110円が加算される。また、あるユーザがサイト運営会社Eの運営するサイトZZのリンクから広告主Aのサイトへアクセスし、商品等の注文まで至った場合には、広告主Aへの請求額として30円+商品価格の6%が加算され、サイト運営会社Eへの支払額として20円+商品価格の5%が加算される。
図5に示すような算定基準は各広告主または広告対象に対して存在し、管理サーバ70の記憶部72はそれらすべてを記憶している。広告成果利用システム50では、このような算定基準を参照して、請求額および支払額が算出される。広告主への請求額については、特定のメディアについてアクション毎に請求額の合計を算出し、さらにすべてのメディアについて合計した金額が支払額の総額となる。たとえば、雑誌XXを介した広告主Aのサイトへのアクセスが10000件、資料請求が1000件、会員登録が500件、注文が100件であった場合には、雑誌XXについての広告主Aへの請求額は、10000×50+1000×60+500×80+100×100=610000円となる。番組YY、サイトZZについても同様に請求額を算出し、それらを合計したものが広告主Aへの請求額の総額となる。一方、メディア提供者への支払額については、特定の広告主およびそのメディア提供者の提供する特定のメディアについてアクション毎に支払額の合計を算出し、さらにすべての広告主およびメディアについて合計した金額が支払額の総額となる。算定基準は、図5のような広告主Aについてまとめたテーブルではなく、メディア提供者ごとにまとめたテーブルとして記憶されていてもよい。
なお、上記の実施形態とは異なり、中継サーバ60としてGWサーバ(ゲートウェイサーバ)を利用してもよい。中継サーバ60をGWサーバとすると、携帯電話機20がインターネットへ接続する場合には、必ず中継サーバ60を経由することになり、リダイレクト処理等が必要なくなる。
アフィリエイトビジネスモデルの構成を示す概念図である。 本発明に係る広告成果利用システムの電気的構成を示すブロック図である。 中継サーバのアクセス処理およびログ記録の動作を示すシーケンスチャートである。 本発明に係る広告成果利用システムの特徴的な動作を示すシーケンスチャートである。 算定基準の例を示すテーブルである。
符号の説明
1 アフィリエイトビジネスモデル
20 携帯電話機(端末装置)
25 PC端末(端末装置)
40 広告主サーバ
50 広告成果利用システム
60 中継サーバ
61 アクセス用記憶部
62 アクセス処理部
64 ログ記録部(記録部)
70 管理サーバ(広告成果管理システム)
72 記憶部
74 ログ取得部
76 算出部
78 決済部
80 分析サーバ(相関分析システム)
81 相関分析部
83 推奨情報特定部
85 相関情報蓄積部
87 推奨情報抽出部
89 出力部
90 ユーザデータベース
92 ユーザ情報蓄積部

Claims (6)

  1. 広告を提供するメディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録部と、
    広告の成果に応じて、前記広告主へ請求する請求額と前記メディアの提供者へ支払う支払い額とを算定するための算定基準を記憶する記憶部と、
    前記アクセス履歴および前記算定基準を参照し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記請求額および支払額を算出する算出部と、
    前記アクセス履歴を参照して、前記メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析部と、を備えることを特徴とする広告成果利用システム。
  2. 前記端末識別情報に対応付けてユーザの属性情報を蓄積するユーザ情報蓄積部を更に備え、
    前記相関分析部は、前記ユーザの属性情報を参照して複数の情報間の相関を分析することを特徴とする請求項1記載の広告成果利用システム。
  3. 前記相関分析の結果およびユーザのアクセス傾向をレポートとして出力する出力部を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の広告成果利用システム。
  4. 前記相関分析の結果から各ユーザへの推奨情報を特定する推奨情報特定部と、
    前記端末装置からの要求に対し、前記特定された推奨情報を抽出し、前記端末装置へ送信する推奨情報抽出部と、を更に備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の広告成果利用システム。
  5. 広告を提供するメディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録部と、
    広告の成果に応じて、前記広告主へ請求する請求額と前記メディアの提供者へ支払う支払い額とを算定するための算定基準を記憶する記憶部と、
    前記アクセス履歴および前記算定基準を参照し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記請求額および支払額を算出する算出部と、
    前記アクセス履歴を参照して、前記メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析システムから受信した、相関分析のための前記アクセス履歴の送信要求に応じ、前記アクセス履歴を抽出し送信するアクセス履歴抽出部と、を備えることを特徴とする広告成果管理システム。
  6. 広告を提供するメディアから得られるアクセス用情報に基づいて、端末装置により広告主のシステムへのアクセスがあったときに、メディア識別情報、広告主識別情報および端末識別情報を含むアクセス履歴を記録する記録ステップと、
    前記記録されたアクセス履歴および所定の算定基準を参照し、少なくとも前記メディア識別情報に基づいて前記広告主へ請求する請求額および前記メディア提供者へ支払う支払額を算出する算出ステップと、
    前記アクセス履歴および前記ユーザの属性情報を参照して、前記メディア識別情報を含む複数の情報間の相関を分析する相関分析ステップと、を含むことを特徴とする広告成果利用方法。
JP2005352732A 2005-12-06 2005-12-06 広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法 Pending JP2007156930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005352732A JP2007156930A (ja) 2005-12-06 2005-12-06 広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005352732A JP2007156930A (ja) 2005-12-06 2005-12-06 広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007156930A true JP2007156930A (ja) 2007-06-21

Family

ID=38241201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005352732A Pending JP2007156930A (ja) 2005-12-06 2005-12-06 広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007156930A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009276932A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Value Commerce Co Ltd 携帯アフィリエイト・トラッキングシステム
CN101877712A (zh) * 2009-04-29 2010-11-03 美商定谊科技公司 数据传输控制方法、服务器和终端设备
JP2011503751A (ja) * 2007-11-16 2011-01-27 グーグル・インコーポレーテッド 広告に対する反応の追跡
JP2011059832A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Yahoo Japan Corp ユーザ抽出装置および方法
JP2011159264A (ja) * 2010-01-28 2011-08-18 Kauli Inc 広告効果測定システム、広告効果測定方法、およびプログラム
JP2012133780A (ja) * 2010-12-17 2012-07-12 Nhn Business Platform Corp 異種メディア間のターゲット広告を提供するユーザ行動情報収集システムおよびその方法
US8282754B2 (en) 2007-04-05 2012-10-09 Avery Dennison Corporation Pressure sensitive shrink label
JP2012234279A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Eqs Kk 情報処理システム、情報処理方法、およびインストールプログラム
JP2013033448A (ja) * 2011-06-30 2013-02-14 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置およびその制御方法、プログラム
JP2013164729A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Yahoo Japan Corp 情報処理装置、貢献度算出方法及び貢献度算出プログラム
US8535464B2 (en) 2007-04-05 2013-09-17 Avery Dennison Corporation Pressure sensitive shrink label
KR20150070495A (ko) * 2013-12-16 2015-06-25 주식회사 케이티 광고 매체 추천 방법 및 컴퓨팅 장치
US9221573B2 (en) 2010-01-28 2015-12-29 Avery Dennison Corporation Label applicator belt system
JP2017058725A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 発注管理装置及び発注管理方法
JP2017058724A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 統計情報出力装置及び統計情報出力方法
JP2019071107A (ja) * 2019-01-07 2019-05-09 Kddi株式会社 情報生成装置及び情報生成方法

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8282754B2 (en) 2007-04-05 2012-10-09 Avery Dennison Corporation Pressure sensitive shrink label
US8535464B2 (en) 2007-04-05 2013-09-17 Avery Dennison Corporation Pressure sensitive shrink label
JP2011503751A (ja) * 2007-11-16 2011-01-27 グーグル・インコーポレーテッド 広告に対する反応の追跡
US8732006B2 (en) 2007-11-16 2014-05-20 Google Inc. Tracking response to advertisements
JP2009276932A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Value Commerce Co Ltd 携帯アフィリエイト・トラッキングシステム
CN101877712B (zh) * 2009-04-29 2013-11-20 美商定谊科技公司 数据传输控制方法、服务器和终端设备
CN101877712A (zh) * 2009-04-29 2010-11-03 美商定谊科技公司 数据传输控制方法、服务器和终端设备
JP2011059832A (ja) * 2009-09-08 2011-03-24 Yahoo Japan Corp ユーザ抽出装置および方法
JP2011159264A (ja) * 2010-01-28 2011-08-18 Kauli Inc 広告効果測定システム、広告効果測定方法、およびプログラム
US9637264B2 (en) 2010-01-28 2017-05-02 Avery Dennison Corporation Label applicator belt system
US9221573B2 (en) 2010-01-28 2015-12-29 Avery Dennison Corporation Label applicator belt system
JP2012133780A (ja) * 2010-12-17 2012-07-12 Nhn Business Platform Corp 異種メディア間のターゲット広告を提供するユーザ行動情報収集システムおよびその方法
JP2012234279A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Eqs Kk 情報処理システム、情報処理方法、およびインストールプログラム
JP2013033448A (ja) * 2011-06-30 2013-02-14 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置およびその制御方法、プログラム
JP2013164729A (ja) * 2012-02-10 2013-08-22 Yahoo Japan Corp 情報処理装置、貢献度算出方法及び貢献度算出プログラム
KR20150070495A (ko) * 2013-12-16 2015-06-25 주식회사 케이티 광고 매체 추천 방법 및 컴퓨팅 장치
KR102213781B1 (ko) * 2013-12-16 2021-02-08 주식회사 케이티 광고 매체 추천 방법 및 컴퓨팅 장치
JP2017058725A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 発注管理装置及び発注管理方法
JP2017058724A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 Kddi株式会社 統計情報出力装置及び統計情報出力方法
JP2019071107A (ja) * 2019-01-07 2019-05-09 Kddi株式会社 情報生成装置及び情報生成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007156930A (ja) 広告成果利用システム、広告成果管理システムおよび広告成果利用方法
JP5161300B2 (ja) ウェブベース化された自動請求書分析方法
JPH0983678A (ja) オンライン広告システムおよび方法
KR101374624B1 (ko) 화장품 소비자 맞춤형 광고 서비스 시스템
US20020128907A1 (en) Information delivery scheme and advertisement providing scheme using social filtering technique
US20130041740A1 (en) Couponing systems and methods
JP2012073990A (ja) 広告配信システムおよび広告配信方法
WO2001037158A1 (en) Method for brokering internet advertisements on the internet and host therefor
US20140278935A1 (en) System and method of providing online offers through social media platforms
JP2003162670A (ja) ネット広告購買情報管理システム及びネット広告購買情報管理方法並びにネット広告購買情報管理用プログラム。
US20100235232A1 (en) Advertisement providing system and method thereof
JP2009123073A (ja) 広告管理システムおよび広告管理方法
JP2007047881A (ja) アクセス解析システム、アクセス解析方法及びアクセス解析プログラム
KR20110112688A (ko) 온라인 광고중개시스템 및 이를 이용한 온라인 광고중개방법
JP2007041663A (ja) 広告配信システム及び方法並びにプログラム
KR101737424B1 (ko) 사용자의 구매 및 참여 가능성에 기반하여 광고를 제공하는 방법 및 서버
JP2008107898A (ja) 電子クーポン流通システム
JP2002269315A (ja) インターネット上のトラッキング・システム
JP7167124B2 (ja) 情報通信システム、及び情報通信方法
WO2002037290A1 (fr) Systeme de publicite par banniere et procede permettant de gerer une publicite par banniere
JP6264707B2 (ja) 情報配信システム及び情報配信方法
JP7341276B1 (ja) 報酬管理システム、報酬管理方法及び報酬管理プログラム
KR20190066834A (ko) 소비자 행동로그에 기반한 상품 중개페이지 제공 방법, 시스템, 컴퓨터 프로그램이 기록된 기록매체 및 이를 위한 마켓팅 서버
KR20140116302A (ko) 온라인 광고 서비스 방법
JP7253526B2 (ja) 情報通信システム、及び情報通信方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080328

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080331

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080717

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080916