JP2010266040A - 極低速回転用の軸受装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大荷重を受けながら超低速で回転する軸を支承する場合にも油膜切れが発生するおそれがない軸受装置を提供する。
【解決手段】本発明の極低速回転用の軸受装置は、円柱状の転動体1を支承する転走面2が、0.005〜0.01μmの鏡面上に、ころ接触幅2bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さhが0.05〜3μm以下の断面円弧状のミクロプール4を多数形成した表面としたものである。ミクロプール4の最大深さhは0.1〜0.2μmであることが好ましい。このような転走面2は電解研磨仕上げにより形成された鏡面上に、球状の投射材をショットブラスト処理することによって形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、回転速度がdn値で500以下となるような極低速回転の軸を受けるための軸受装置に関するものである。ここでdn値とは、dn値=軸受内輪[mm]×回転数[rpm]として定義され、軸受回転周速を評価するために使用されている値である。
例えば鋼の連続鋳造装置のロールは10トン程度の荷重を受けながらdn値500以下の極低速で回転するものである。その軸受装置としては外輪の内側に多数の円柱状の転動体を備えた構造のものが用いられている。これらの転動体は円筒状の転走面を転がりながら荷重を受けている。
従来の軸受装置の転走面は、図1に示すように超仕上げされているが、ミクロに観察すると多数の引っかきキズを有する形状をしている。この引っかきキズは、軸受使用時には溝状の油溜まりとして機能していると考えられる。しかし軸の回転速度が極低速時には、転動体からの荷重を受けた際に油溜まりから溝に沿って潤滑油が流出してしまい、安定した油膜を確保することができず、次第に転走面が摩耗する傾向があった。このため低速使用時(dn値500以下)では、高速使用時(dn値数千以上)と比較して使用寿命が短く、比較的短期間で交換しなければならなかった。この交換作業はロールの本数が多いこともあって、長時間にわたる生産停止を伴う作業である。
なお軸受装置の転走面については従来から様々な検討がなされており、例えば特許文献1、特許文献2には、ショットピーニング後にバレル研磨加工を行った転走面が開示されている。しかしこれらは自動車用の軸受装置であるから高速使用時(dn値数千以上)であり、上記したような極低速使用時を想定しないものと考えられる。
また特許文献3には転動体の表面にRaが0.02〜0.2μmとなるように断面円弧上の凹部を形成した直動案内軸受が開示されているが、これはころがり軸受の転走面に適用したものではない。
特開平7−243308号公報 特開平2003−184883号公報 特開平2004−316699号公報
上記したように、超低速で大荷重を受けながら回転する軸を長期間にわたり安定して支承するに適した軸受装置は従来知られていない。従って本発明の目的は、大荷重を受けながらdn値500以下の超低速で回転する軸を支承する場合にも油膜切れが発生するおそれがなく、極低速使用時でも従来よりも長期間にわたり使用することができる軸受装置を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の極低速回転用の軸受装置は、円柱状の転動体を支承する転走面が、Raが0.005〜0.01μmの鏡面上に、ころ接触幅2bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さが0.05〜3μm以下の断面円弧状のミクロプールを多数形成した表面であることを特徴とするものである。ここでRaは中心線平均粗さであり、粗さ曲線を中心線から折り返し、その粗さ曲線と中心線とによって囲まれた面積の総和を長さLで割ったものである。また、ころ接触幅はヘルツの弾性接触理論に基づいて計算される接触長さであり、通常2bとして用いられるので本明細書でも2bを使用した。
なお本発明においては、ミクロプールの最大深さhが、0.1〜0.2μmであることが好ましい。
また、転走面は、精密な切削・研削・研磨等の加工方法によって、Raが0.005〜0.01μmとなるように仕上げられ、その後ショットブラスト加工や放電加工、エッチング加工等により形成された所定寸法のミクロプールを有することが好ましい。
本発明の極低速回転用の軸受装置は、Raが0.005〜0.01μmの鏡面上に、ころ接触幅2bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さが0.05〜3μmの断面円弧状のミクロプールを多数形成した転走面を備えており、ミクロプール以外の表面は従来の超仕上げよりも平滑である。このために円柱状の転動体が高荷重で接触・転動した際にもミクロプールから潤滑油が逃げることがなくなる。しかもころ接触幅bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さが0.05〜3μmの断面円弧状のミクロプール内の潤滑油は、絞り膜効果による圧力で荷重を支持するとともに、ミクロプールから溢れ出た潤滑油が周囲の鏡面領域に薄く均一な油膜を形成する。さらに、鏡面領域はRaが0.005〜0.01μmと非常に平滑である。この結果、金属面どうしが直接接触する可能性がなくなり、摩耗が抑制される。従って軸受の使用寿命を従来品の2倍以上にまで延長することが可能となる。ここで絞り膜効果とは、流体が押しのけられようとした際に、流体の粘性抵抗(動き難さ)により発生する圧力により油膜を発生させる効果を意味する。
なお、ミクロプールの最大深さhを0.1〜0.2μmとすることによって上記の絞り膜効果が十分に発揮される。またこのような転走面は、電解研磨仕上げにより形成された鏡面上に、球状の投射材をショットブラスト処理することによって経済的に製造することができる。
従来技術の軸受装置の転走面を示す斜視図である。 本発明の軸受装置の転走面を示す斜視図である。 本発明の軸受装置の製造工程の説明図である。 本発明の作用効果を説明する拡大断面図である。 ミクロプールの直径と深さが寿命比に与える影響を示すグラフである。 ミクロプールの密度が寿命比に与える影響を示すグラフである。 転走面のRaが寿命比に与える影響を示すグラフである。
以下に本発明の実施形態を示す。
本実施形態の極低速回転用の軸受装置は、前記したように鋼の連続鋳造装置のロールのための軸受装置である。このロールは連続鋳造用モールドから引き出された鋳片を冷却しながら低速度で下方に移動させるためのロールであり、10トン程度の荷重を受けながらdn値500以下程度の極低速で回転する。
図2は本発明の軸受装置の転走面を模式的に示した図であり、1は転動体、2は軸受の外輪の内周面である円形の転走面である。この転走面2は鏡面部分3に油溜まりとなるミクロプール4を多数形成した構造を備えている。
本発明における転走面2の鏡面部分3は、従来よりもはるかに平滑に仕上加工されたものであって、Raが0.005〜0.01μmである。このような鏡面は、精密な切削・研削・研磨等の加工方法によって得られる。例えば電解研磨法を行うことにより経済的に加工が可能である。電解研磨法によれば、化学的に表面の微細な凹凸を除去できるため、短時間でRaが0.005〜0.01μmの鏡面を得ることが可能である。鏡面部分3のRaを0.005〜0.01μmとしたのは、Raを工業的に0.005μmよりも小さく加工することは容易でなく、逆に鏡面部分3のRaを0.01μmよりも大きくするとミクロプールから溢れた潤滑油により形成される油膜よりも表面粗さのほうが大きくなり、金属接触が生じる危険があるためである。
その後に例えば図3に示すようにブラスト加工を行い、ころ接触幅2bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さが0.05〜3μmの断面円弧状のミクロプール4が形成される。ころ接触幅2bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さが0.05〜3μmとしたのは、直径dが2b/30、深さが0.05μmよりも小さいとミクロプール4内の潤滑油量が小さくなって十分な油膜が形成できず、逆に直径dが2b/3、深さが3μmよりも大きくなると絞り膜効果が薄れるためである。
なお、通常のブラスト加工を行うとこのような独立したミクロプール4を均一に形成することができない。このため少数の投射材を転走面2に均一にブラストすることが必要である。またミクロプール4の好ましい密度は、10,000〜100,000個/cm程度である。
このように構成された転走面2の各ミクロプール4の内部には、図4の左図に示すように潤滑油が溜まり、転動体1が接触すると図4の中央図に示すように転動体1から加えられる荷重によってミクロプール4の内部の潤滑油は圧縮される。押しつぶされようとする潤滑油の絞り膜効果により圧力を生み出し、荷重を支持する。そしてさらに図4の右図に示されるように潤滑油がミクロプール4から押し出されて周囲の鏡面部分3の油膜を形成し、周囲の平坦部が非常に平滑な表面を有するために良好な潤滑状態を維持する。上記の効果は転動体1の移動速度が遅い極低速回転域においても十分に発揮される。
以上に説明したように、本発明の軸受装置は、鏡面上に潤滑油の保持・供給し絞り膜効果を発揮するミクロプールを多数形成した転走面を備えたものであり、大荷重を受けながらdn値500以下程度の超低速で回転する軸を支承する場合にも油膜切れが発生するおそれがない。このため連続鋳造装置のロール等の軸受装置として使用すれば、その使用寿命を従来品の2倍以上にまで延長することができる。次に本発明の実施形態例を示す。
鋼の連続鋳造装置に使用されているd×nの値が異なる4種類の軸受装置を用い、その転走面を図1に示した従来構造とした場合と、本発明の構造とした場合とについて、使用寿命を比較した。その結果は表1に示すとおりであり、従来の軸受装置に比較して使用寿命は約2倍となった。
次に、ミクロプールの直径と深さが寿命比に与える影響を測定し、図5のグラフにまとめた。本発明の範囲内において寿命比が1以上となる。
次に、ミクロプールの密度が寿命比に与える影響を、図6のグラフにまとめた。ミクロプールの密度を10,000個/cmよりも大きくすると寿命比が明確に増大することが分かる。
次に、転走面のRaが寿命比に与える影響を、図7のグラフにまとめた。本発明の範囲内において寿命比が明確に増大することが分かる。
1 転動体
2 転走面
3 鏡面部分
4 ミクロプール

Claims (3)

  1. 円柱状の転動体を支承する転走面が、Raが0.005〜0.01μmの鏡面上に、ころ接触幅2bに対して直径dが2b/30〜2b/3、深さが0.05〜3μm以下の断面円弧状のミクロプールを多数形成した表面であることを特徴とする極低速回転用の軸受装置。
  2. ミクロプールの最大深さhが、0.1〜0.2μmであることを特徴とする請求項1記載の極低速回転用の軸受装置。
  3. 転走面が電解研磨仕上げにより形成された鏡面上に、球状の投射材をショットブラスト処理することによってミクロプールを多数形成した表面であることを特徴とする請求項1記載の極低速回転用の軸受装置。
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