JP2010265201A - 乳癌抑制剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ニレの花部またはその抽出物と、ウルシの葉部またはその抽出物とを含むことを特徴とする乳癌抑制剤。
【選択図】なし
Description
また、本発明は、(1)ニレの花部またはその抽出物と(2)ウルシの葉部またはその抽出物が、それぞれキットを構成する複数の組成物のいずれかに含まれていることを特徴とする乳癌抑制キットも提供する。
さらに本発明は、ニレの花部またはその抽出物とウルシの葉部またはその抽出物とを含む組成物を投与することを特徴とする乳癌の治療方法も提供する。
本発明の乳癌抑制剤に使用するニレの種類は特に制限されない。好ましいのは、ウルムスホランディカ(Ulmus hollandica)に属するニレを使用する態様である。ウルムスホランディカは、ウルムスカルピニフォラ(Ulmus carpinifolla)とウルムスグラブラ(Ulmus glabra)の交雑品種を含むものであり、比較的大型のものが多い。また、小枝表面が平滑であり、翼片の中央に実がつかないのが一般的である。ウルムスホランディカは、欧州において街路樹や公園樹として植えられており、園芸品種もある。
ウルムスカルピニフォラ(Ulmus carpinifolla)は、樹高が約25〜30mで、幅広で楕円状の樹形をしているのが一般的である。樹齢を重ねるに従って樹肌は荒くなる。小枝は比較的細くて、毛は生えていないものが多い。また、種によっては、生長の早い若枝にコルク層が明瞭に形成されることがある。葉は、逆卵型をしていて、8cm未満の小さいものが多い。左右には12組前後の葉脈がある。
ウルムスカルピニフォラ(Ulmus carpinifolla)に属するニレの種類は豊富であり、例えば、ダンピエリ(Dampieri)、ホエルショルミエンシス(Hoersholmiensis)、サルニエンシス(Sarniensis)、ウレデイ(Wredei)を例示することができる。
ウルムスグラブラ(Ulmus glabra)に属するニレの具体例として、カンペルドウニ(Camperdownii)、エキソニエンシス(Exoniensis)、ホリゾンタリス(Horizontalis)を例示することができる。
また、本発明では、ウルムスホランディカ(Ulmus hollandica)に属する植物種やその他のニレ種を他の植物種と交配させた植物種も好ましく使用することもできる。交配させる他の植物種は、他のニレ種であってもよいし、ニレ以外の植物種であってもよい。また、交配させる植物種は、1種類のみであってもよいし、複数種であってもよい。さらに、交配させて得た品種をさらに交配させて得た品種であってもよい。このように、本発明の乳癌抑制剤には、ウルムスホランディカ(Ulmus hollandica)をはじめとするニレに由来する植物種を利用したものがすべて包含される。
本発明では、ニレの花部を利用する。例えば、ウルムスホランディカ(Ulmus hollandica)に由来する植物種は、冬から初春にかけて莟をつけ、春に花を咲かせる。花芽の大きさは小さくてもよい。このため本発明では、莟の段階から花が散るまでの間に花部を取得して利用するのが好ましい。
花部を細片状または粉末状にするときには、採取した花部をそのままカッター、細断機、コロイドミルなどを用いて処理してもよいが、いったん乾燥してから細断、粉末化処理を行うのが好ましい。花部の乾燥は、水分含量が10重量%未満、好ましくは5重量%未満、より好ましくは3重量%未満になるまで行うのが一般的である。乾燥は、自然乾燥でも機械乾燥でもよい。また、乾燥を行う場合は、花部採取から30分以内に行うのが好ましい。
抽出した抽出液は、そのまま乳癌抑制剤として使用に供してもよいが、効果を高めるために濃縮して使用するのが好ましい。濃縮の程度は使用環境によって異なる。また、粉末状になるまで溶媒を除去してもよく、粉末にした後にさらに生理食塩水などに溶解して濃度調整を行ってもよい。本発明の乳癌抑制剤を液剤として用いる場合は、固形分濃度が1〜20重量%であることが好ましく、2〜15重量%であることがより好ましく、3〜13重量%であることがさらに好ましく、5〜10重量%であることがさらにより好ましい。
本発明で使用するウルシは、ウルシ科に属するものの中から選択することができる。特に好ましいのは、ウルシ科ウルシ属に属する植物種の葉部である。例えば、ウルシ(Rhus vernicitlua)、ヤマウルシ(Rhus trichocarpa)、シタウルシ(Rhus ambigna)、ヌルデ(Rhus javanica)、ヤマハゼ(Rhus sylvestris)を例示することができる。また、使用するウルシは葉が柔らかい若葉であるのが好ましい。特に8週令以下のものが好ましく、中でも4週令以下のものがより好ましい。
たとえば、本発明の乳癌抑制剤を医薬品として使用する場合には、その投与経路によって様々な剤型を選択することができる。本発明の乳癌抑制剤は、経口的または非経口的に投与することができる。例えば、直腸投与、鼻内投与、頬側投与、舌下投与、膣内投与、筋肉内投与、皮下投与、静脈内投与を行なうことが可能である。中でも、本発明の乳癌抑制剤は、経口投与、皮下投与または経皮投与するのが好ましく、経口投与することが特に好ましい。
具体的には、紅茶、清涼飲料水、ジュース、あめ、澱粉質食品、各種加工食品等に使用することができるが、使用形態はこれらの具体例に限定されるものではない。ニレの花部とウルシの葉部に由来する活性物質の添加量は、約0.1〜99重量%の範囲内に設定することができる。また、必要に応じて、ゲル化剤などを添加して食感を改良してもよい。
本実施例において、本発明の乳癌抑制剤(液剤)の具体例を例示する。
ウルムスホランディカ(ulmus hollandica)に属するウェガタア(Vegeta)、コメリン(commelin)およびグロネフェト(Groenveid)の花の莟を、オランダ国アムステルダム市内にて3月に採取した。採取した莟をそれぞれミキサーを用いて粉砕し、110〜120℃にて水分量1〜5%になるまで乾燥した。得られた乾燥粉末に脱酸素剤を入れて密封し、常温で保存した。
本実施例において、本発明の乳癌抑制剤(粉剤)の具体例を例示する。
実施例1で得られたニレの花部の乾燥粉末、ウルシ若葉の乾燥粉末、およびデンプンをそれぞれ以下の表に示す量で混合した。これによって、本発明の混合粉剤を得た。
本実施例において、本発明の乳癌抑制剤(カプセル剤)の具体例を例示する。
実施例2で製造した粉剤をゼラチンカプセルに充填することによって、本発明のカプセル剤を製造した。
本実施例において、本発明の乳癌抑制剤(注射剤)の具体例を例示する。
実施例1で得られたニレの花部の乾燥粉末7.5gとウルシ若葉の乾燥粉末7.5gを混合した。混合粉末を80℃の水で抽出して溶媒を減圧留去した。得られた抽出物を塩化ナトリウムとともに蒸留水に溶解した。乾燥粉末、塩化ナトリウムおよび蒸留水は、それぞれ以下の表に示す量で混合した。得られた水溶液を濾過することによって、本発明の注射剤を製造した。
本実施例において、本発明の乳癌抑制剤(機能性飲料)の具体例を例示する。
実施例1で得られたニレの花部の乾燥粉末7.5gとウルシ若葉の乾燥粉末7.5gを混合した。混合粉末を60℃の水で抽出して、得られた抽出液を固形分重量が10%になるまで濃縮した。その後、以下の成分と以下の表に示す割合で混合した。これによって、本発明の機能性飲料を得た。
本試験例において、実施例1で得られた乳癌抑制剤の乳癌抑制作用を調べた。
10%牛胎仔血清を含むEagle’s MEM培地(0.1mM非必須アミノ酸、1mMピルビン酸ナトリウム、10μg/mLインスリン添加)を用いて約1×104細胞/ウェル濃度のMCF−7細胞懸濁液を調製し、96穴マルチウェルプレート(内径6mm)内に100μlずつ注入した。実施例1で調製した液剤を10μl添加して、37℃に維持したCO2インキュベーター(5%CO2)内にて2日間培養した(本発明)。また、比較のため、実施例1で調製した液剤を滴下せずに、同じ条件で2日間培養した試料も用意した(比較例)。2日間培養後の各試料の位相差顕微鏡写真を撮影したところ、本発明の試料は乳癌細胞の増殖が阻害されており、比較例の試料は乳癌細胞の増殖が阻害されていないことが確認された(図1)。
また、上記の2日間培養後に培地をフェノールレッド不含培地に交換し、生細胞と反応して黄色に呈色する試薬を10μlずつ加えて、CO2インキュベーター(5%CO2)内にておいて37℃で約3時間培養した。ここで用いた試薬は、WST−1[(株)同仁化学研究所製]0.65mgと1−メトキシPMS[(株)同仁化学研究所製]0.07mgを1mlのPBSに溶解することにより調製した。3時間培養後の呈色状況を観察したところ、本発明の試料は黄色に呈色しておらず、比較例の試料は黄色に呈色していることが確認された。この呈色状況は、450nmの吸光度を測定することにより数値化することができる。
上記試験手順において、実施例1で調製した液剤を10μl添加した後に倍々希釈した試料をそれぞれ調製し、後の手順は同様にして呈色試験を行ってIC50値を得た。IC50値は1.08〜2.04mg/mlであった。
本試験例において、実施例1で得られた乳癌抑制剤の成犬に対する乳癌抑制作用を調べた。
乳管癌(ductal carcinoma)の成犬(体重5kg、チワワ、オス)から、長さ10cm、幅4cm、厚さ3cmの卵形乳癌組織を切除し、その翌月から実施例1で調製した15%濃度の液剤を3mlずつ1日3回3ヶ月半経口投与し、その後、1日2回に変更して6日間投与し、さらに1日1回に変更して5日間投与した。同様に乳癌組織を切除した成犬は乳管癌を高い割合で再発するが、切除後に本発明の乳癌抑制剤を投与した成犬はまったく乳癌の再発が見られず、血液検査結果も正常で健康状態が極めて良好であった。
7匹の成犬(体重20〜55kg、5〜7歳、メルチーズハーダーとダルメーションとグレートデンと雑種)に対して、実施例1で調製した液剤を1日複数回経口投与した。実施例1で調製した15%濃度の液剤を毎回3mlずつ1日3回33〜44日間にわたって投与した成犬、実施例1で調製した10〜20%濃度の液剤を毎回3mlずつ1日2回95〜115日間にわたって投与した成犬、実施例1で調製した10%濃度の液剤を毎回3mlずつ1日2回33日間にわたって投与した成犬のいずれも、食欲や体調は良好であり、投与による悪影響は見いだされなかった。
本試験例において、実施例1で得られた液剤の組成を調べた。その結果を下記表4に示す。表4中、%RDAはヒトにおける食品安全規制値(許容限度値)を表す。
Claims (6)
- ニレの花部またはその抽出物と、ウルシの葉部またはその抽出物とを含むことを特徴とする乳癌抑制剤。
- ニレがウルムスホランディカ(Ulmus hollandica)に属することを特徴とする請求項1に記載の乳癌抑制剤。
- ニレが、ウェガタア(Vegeta)、コメリン(Commelin)、グロネフェト(Groenveid)、ベルギカ(Belgica)、クルシウス(Clusius)、コルメラ(Columella)、ドドエンス(Dodoens)およびホメステッド(Homestead)からなる群から選択されることを特徴とする請求項2に記載の乳癌抑制剤。
- ニレが、ウェガタア(Vegeta)、コメリン(Commelin)およびグロネフェト(Groenveid)からなる群から選択されることを特徴とする請求項3に記載の乳癌抑制剤。
- ニレの花部を乾燥した粉末とウルシの葉部を乾燥した粉末とを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の乳癌抑制剤。
- ニレの花部の抽出物とウルシの葉部の抽出物とを含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の乳癌抑制剤。
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