JP2010263821A - 茶枝葉の移送装置並びにこれを具えた茶刈装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、例えば刈刃22の上方に移送ダクト6を立ち上げ、この移送ダクト6内に刈刃22の後方側から背面風Wを吹き込み、この背面風Wの風送作用によって刈り取り後の茶枝葉Aを所定の位置に向けて移送する装置であって、この移送ダクト6は、刈刃22の前方側が適宜の高さで、ほぼ茶畝T上面に沿った形状に開口された移送開始部35を具えるものであり、また移送開始部35には、開口部の上方から前方に張り出すヒサシ体43が、ほぼ茶畝上面に沿った状態に形成され、ヒサシ体43が差し掛けられた未刈取状態の茶枝葉Aに、背面風Wによる吸引作用が及ぶようにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
そして、このような摘採装置にあっては、例えば図14に示すように、刈刃22′の前方側に茶葉移送のための分岐ノズルN付きの送風管を配し、この分岐ノズルNから圧力風を送り込んで、茶葉Aを収容部4′まで移送するのが一般的であった。また、刈刃22′から収容部4′まで茶葉Aを移送する移送路は、刈刃22′のほぼ後方に延びる水平移送部Xと、その後に収容部4′の上部に臨むように接続された上昇移送部Yとを具えるのが一般的であった(例えば特許文献1参照)。
このようなことから、本出願人は、刈刃の後方側からダクト内に送り込む背面風の作用によって、刈り取り後の茶枝葉を移送するようにした新たな移送手法を鋭意研究し、種々の特許出願に至っている(例えば特許文献2参照)。
この特許文献2では、例えば図15に示すように、単に背面風Wによって、刈り取り後の茶枝葉Aを移送することにとどまらず、移送ダクト6′の前面板31′(前面調節板310′)を上下にスライド自在に形成し、移送開始部35′の間口(開口高さ)が変更できるようにしており、これにより茶枝葉Aを確実に刈り取り、またその後の移送もスムーズに行えるようにしている。
まず請求項1記載の発明によれば、移送開始部には、開口部の上方からヒサシ体が前方に張り出すように形成されるため、移送ダクト内で背面風を生じさせると、ヒサシ体にかざされた(ヒサシ体が差し掛けられた)刈り取り直前の茶枝葉(茶樹)に対しても、移送ダクト内に吸い込む吸引力を作用させることができる。このため、刈り取り直前の茶枝葉は、茶刈装置の進行方向側に倒れ込むことがなくなり、ほぼ茶枝葉を立たせた状態で刈り取ることができる。従って、刈り残しも防止でき、刈跡も綺麗なものとなり、刈り取った茶枝葉が移送開始部側からこぼれてしまうことも防止できる。
なお、説明にあたっては、まず本発明の茶刈装置として摘採装置を例に挙げながら、その全体構成を概略的に説明し、併せて本発明装置である茶枝葉の移送装置について説明する。また、摘採装置としては、刈り取った茶葉Aを上昇移送して収容部に収容する、いわゆる大型の乗用式摘採装置(茶畝跨走型摘採装置1)を例に挙げて説明する。
また、本発明の移送手法そのものは、茶芽を刈り取る摘採作業のみならず、樹形を整え樹勢の回復を図るために枝幹を剪除する剪枝作業にも利用でき、このため本発明の名称中や特許請求の範囲に記載した「茶枝葉」とは、摘採した茶葉Aと剪除した枝幹とを総称するものである(茶枝葉にも茶葉と同一の符号Aを付す)。また、「茶刈」もしくは「茶刈装置」とは、摘採(摘採装置)と剪枝(剪枝装置)とを総称するものである。なお剪枝作業の具体的形態については後述する。
そして、これら送風機17A・17Bからは送風ダクト18A・18Bを介して圧力風が移送装置5(摘採機体3側)に供給される。なお送風ダクト18A・18Bは、一部または全部が、フレキシブルダクト180によって構成され、移送装置5に接続されている。
このような移送形態を採ることに因み、移送ダクト6は、摘採装置の前面側に設けられる前面板31と、摘採装置の後方側に設けられる背板32と、その間を接続する側板33とによって、内部が空洞状(風洞状)に形成され、ダクトの上下両端部が開口状態に形成されて成るものである。ここで、摘採した茶葉Aの移送が始まる下部開口を移送開始部35とし、茶葉Aの移送が終わる上部開口を移送終端部36とするものであり、この移送終端部36には収容部4に臨む吐出口37が形成される。
また、移送ダクト6における移送開始部35(開口部)は、刈刃22と同様に、茶畝Tの上面形状に合わせて、例えば中央がやや高い湾曲状に形成されるとともに、刈刃22とほぼ同じ長さ(茶畝Tの幅方向の寸法)に形成される。
また、移送ダクト6には、例えば移送開始部35の近傍において、背面ダクト7から上向きの背面風Wが吹き込まれるものであり、この噴出口を吹出口38とする。もちろん、この吹出口38は、背面風Wと称されるように、刈刃22の後方に形成されるものである(図3(b)では刈刃22の直後方に形成されている)。
以上述べたように、本実施例では、茶葉Aを上昇移送するにあたり刈刃後方側への移送をほとんど伴わないため、移送装置5ひいては茶畝跨走型摘採装置1の前後長を短縮化できるものである。
因みに従来は、茶畝上面から前面調節板310の間隔、つまり移送開始部35の前面開口寸法(高さ)として200〜270mm程度となるように前面調節板310の最下限位置が設定されていたが、本実施例では、これが剪枝作業時50〜100mm程度、摘採作業時100〜200mm程度まで狭められたものであり、これは後述するヒサシ体43にかざされた茶葉A(摘採直前の特に進行方向側に伸びた未摘採の茶葉A)を、より強く吸引するためである。
なお、このようなヒサシ体43は、一部または全部を透明な部材で形成することが好ましく、これは刈り取り開始時における摘採機体3の高さ調整や、茶刈作業中における刈取状態の確認の際などに、操縦席(操縦者用シート13)から刈刃22の確認が行い易いためである。
また、このようにヒサシ体43は、上下動を行うため(前面調節板310に伴って)、ヒサシ体43が上昇した際に、両側端部分に隙間が形成されることが考えられるが、このような隙間の発生は、吸引力の低下を招くことが懸念される。このためヒサシ体43の両側端部には、例えば図4に示すように、隙間防止用の側端板44を設けることが望ましい。もちろん、ヒサシ体43が上昇(上下動)しても、側部に隙間が形成されない構造であれば、このような隙間防止用の側端板44は不要となる。
また、背面ダクト7は、図4、図7(b)に示すように、奥行き寸法(摘採装置側面から視た厚み寸法)が、上方の導入口46から下方の吹出口38に向かうにしたがい、薄くなるように形成されることが好ましく、これも圧力風(背面風W)を幅方向において均等に且つ安定して送り込むための構成である。
(1)前面調節板の上下設定
摘採作業を行うにあたっては、まず摘採する茶葉Aの長さに応じて移送開始部35の開口寸法(開口高さ)を設定するものであり、ここでは前面調節板310を上下にスライドさせて上記設定を行う。すなわち、例えば比較的短い摘採長で茶葉Aを摘採する場合には(言わば短芽摘採)、一例として図8(a)に示すように、前面調節板310を下方寄りの位置にスライドさせて移送開始部35の開口寸法(高さ)を狭くする(開口部の上限位置を低く設定する)。一方、比較的長い摘採長で茶葉Aを摘採する場合には(言わば長芽摘採)、一例として図8(b)に示すように、前面調節板310を上方寄りの位置にスライドさせて移送開始部35の開口寸法を広くする(開口部の上限位置を高く設定する)。
このように前面調節板310を上下に適宜スライドさせることにより、例えば短芽摘採の場合には、移送開始部35が過度に開放されることに伴う、ヒサシ体43が差し掛けられた茶葉Aに及ぶ吸引力の低下・摘採後の茶葉Aの吹き上げ力の低下等を防止するとともに、摘採後の茶葉Aの移送開始部35からの飛散(前方への飛散)を防止するものである。また、長芽摘採の場合には、茶葉Aが移送ダクト6の前面板31に当接することにより、前方側に倒れ込んでスムーズな摘採・吹き上げがなされない状況を免れるものである。
このような設定を行った後、背面風Wを生じさせるものであり、これには、まず走行機体2上の原動機16を駆動し、二基の送風機17A・17Bによって圧力風を生起する。生起された圧力風は、その後、各送風ダクト18A・18B(フレキシブルダクト180)を通して背面ダクト7内に取り込まれる。背面ダクト7内に導入された圧力風は、背面ダクト7内で幅方向に拡がり、刈刃22の後方で且つ移送促進板41の直前の吹出口38から背面風Wとして移送ダクト6内(例えば移送開始部35の近傍)に送り込まれる。この背面風Wは、刈刃22の後方から、上方に向かう上昇流であり、少なくとも茶葉Aを移送ダクト6の吐出口37(移送終端部36)まで搬送する移送能力を有する。
また、移送開始部35には、この開口部の上方から前方側にヒサシ体43を張り出させることから、摘採作業中は、刈刃22の前方に位置する茶葉A、つまり摘採を受ける直前の茶葉Aの上方がヒサシ体43によって覆われる(ヒサシ体43が茶葉Aにかざされる)。この状態で、茶畝上部の摘採を受ける茶葉Aは、上方がヒサシ体43で覆われる一方、下方には茶樹が存在するため、これらによって上下方向の通気は阻まれ(弱められ)、専らヒサシ体43に沿った茶畝上部の通気のみが許容された状態(あたかも茶畝上部に風洞が形成されたような状態)となる。従って、この状態で背面風Wを作用させると、茶畝T内の上部空間を、外側(主に前方)から移送ダクト6内に向かって空気が流れるようになり(吸引力が働き)、この吸引によってヒサシ体43にかざされた(ヒサシ体43が差し掛けられた)茶葉Aが刈刃22側に吸引される。このため、刈り取り直前の茶葉Aは、ほぼ立った状態となり、この状態で摘採されるものである。
吹出口38から吹き上げられる背面風Wは、吹出口38に近接して移送促進板41が存在することから、コアンダ効果により移送促進板41の表面に沿って流れようとする作用が働き、このためダクト内、特に移送開始部35において背面風Wが乱れずスムーズに吹き上がるものである。また移送ダクト6が後方にやや傾斜していることから、摘採された茶葉Aが前方側に落下すること(移送開始部35からこぼれ落ちること)が防止されるものである。
このような背面風Wによって、摘採された茶葉Aは、刈り取り直後、刈刃22の後方側に引き寄せられるものであり、これは背面風Wの吹出口38が刈刃22(移送開始部35)から離れている場合でも起こる現象である。これは(茶葉Aが刈刃22の後方側(吹出口38)に移送される現象)、刈刃22の後方から吹き出す背面風Wにより、刈刃22の後方付近、具体的には、背面風Wの吹出口38近傍に負圧が形成され(背面風Wの負圧吸引作用)、これが移送開始部35(刈り取り部)まで及ぶためと考えられる。そして、吹出口38側に引き付けられた茶葉Aは、その後、上昇流を形成する背面風Wに乗って、移送ダクト6内をスムーズに上昇し、吐出口37から収容部4内に収容される。なお、特許請求の範囲に記載した「背面風の風送作用」とは、直接、茶葉Aを背面風Wに乗せて移送することはもちろん、刈り取り部やその前方側のヒサシ体43にかざされた部位にまで及ぶ背面風Wの負圧吸引作用をも含めた総称である。
背面ダクト7は、摘採装置の側面から視た、厚み寸法(流路断面積)が、一例として図3、図7、図8に示すように、上方の導入口46から下方の吹出口38に向かうにしたがいテーパ状に徐々に狭くなることが好ましい。これは、上記構造を採ることにより、圧力風の背面ダクト7通過時での圧力損失が少なくなり、送風機17A・17Bの能力を著しく上げなくても充分な風圧で、移送ダクト6内へ背面風Wを送り出すことができるためである。
本発明は、以上述べた実施例を一つの基本的な技術思想とするものであるが、更に次のような改変が考えられる。
まず、背面ダクト7内の導入口46部分には、ここに導入された圧力風が下方の吹出口38に向かって万遍なく拡がって供給されるようにすることが好ましく、例えば図9(a)に示すように、導入口46部分に、送風先端が背面ダクト7の幅方向に拡開した案内筒48を設けることが可能である。また同一趣旨で、図9(b)に示すように背面ダクト7内に拡開案内体49を設置するようにしてもよい。このものは、一例として断面L字状のブラケットを複数用い、これを導入口46から吹出口38に向けて裾広がり状もしくは放射状に取り付けるものである。
なお、ヒサシ体43を回動自在に形成することにより、例えばヒサシ体43を、前方側が上向きになるように回動させた場合には、吸い込み方向に向かうにしたがい開口面積(断面積)が徐々に狭まるため、吸引力としては徐々に強めることができる。このように、ヒサシ体43を適宜回動させることにより開口面積を変化させることができ、これにより茶葉Aの吸い込み方向において、徐々に吸引力を変化させることができるものである。
これは、上段刈刃と下段刈刃とによって、性状の異なった茶葉Aを別々に摘採する場合、例えば上段刈刃によって手摘み物に近い上質の茶葉Aを摘採し、下段刈刃によって手摘み物よりは幾らか品質的には低下するが、良質の茶葉Aを摘採する場合等に好適な摘採・収容形態であり、これによって、その後の製茶加工においても茶葉Aの性状に応じた適切な加工条件が適宜採り得るものである。
なお、二段刈摘採など多段刈摘採を行う場合には、高い位置の茶葉Aから順に摘採されるため、例えば二段目のダクトユニット5Aについては、一段目のダクトユニット5Aの下部(底部外側)がヒサシ体43の作用を担うと考えられ、基本の実施例で述べたヒサシ体43(単独部材としてのヒサシ体43)は、一段目のダクトユニット5Aのみに設けることが多いと考えられる。
2 走行機体
3 摘採機体
4 収容部
5 移送装置
5A ダクトユニット
6 移送ダクト
7 背面ダクト
11 フレーム
11A 脚部フレーム
11B 連結フレーム
11C 昇降ブラケット
12 走行体
13 操縦者用シート
14 操縦桿
15 コントロールボックス
16 原動機
17A 送風機
17B 送風機
171 回転軸
18A 送風ダクト
18B 送風ダクト
180 フレキシブルダクト
22 刈刃
22A 刈刃体
22B 刈刃支持フレーム
22C 駆動部
23 側板部
31 前面板
31a ネジ孔
310 前面調節板
311 長孔
312 蝶ネジ
32 背板
33 側板
35 移送開始部
36 移送終端部
37 吐出口
37a フック
38 吹出口
39 分岐部
41 移送促進板
43 ヒサシ体
43A ヒサシ体(上)
43B ヒサシ体(下)
44 側端板
46 導入口
48 案内筒
49 拡開案内体
A 茶葉(茶枝葉)
N 分岐ノズル
T 茶畝
X 水平移送部
Y 上昇移送部
W 背面風
W1 正面風
Claims (5)
- 茶葉や枝幹等の茶枝葉を刈り取る刈刃に対し、刈り取り後の茶枝葉を所定の位置に向けて移送する移送ダクトを具え、この移送ダクト内に刈刃の後方側から背面風を吹き込み、この背面風の風送作用によって刈り取り後の茶枝葉を所定の位置に向けて移送する装置において、
前記移送ダクトは、刈刃が設けられる下部において刈刃の前方側が適宜の高さで、ほぼ茶畝上面に沿った形状に開口された移送開始部を具えるものであり、
この移送開始部には、開口部の上方から前方に張り出すヒサシ体が、ほぼ茶畝上面に沿った状態に形成され、ヒサシ体が差し掛けられた未刈取状態の茶枝葉に、背面風による吸引作用が及ぶようにしたことを特徴とする茶枝葉の移送装置。
- 前記移送ダクトには、このものの前面板に沿って上下方向の取付高さが変更できる調節板が設けられ、この調節板の取付高さによって移送開始部の開口上限位置が決定されるものであり、
前記ヒサシ体は、この調節板の下端部から前方に突出するように形成されることを特徴とする請求項1記載の茶枝葉の移送装置。
- 前記ヒサシ体は、前方に突出する張り出し長さが変更自在に形成されることを特徴とする請求項1または2記載の茶枝葉の移送装置。
- 前記ヒサシ体は、前方への張り出し先端側が上下方向に回動自在に設けられることを特徴とする請求項1、2または3記載の茶枝葉の移送装置。
- 茶畝を跨いで走行する走行機体と、
この走行機体に取り付けられ摘採作業または剪枝作業を実質的に行う茶刈機体と、
この茶刈機体の後方に設けられ摘採した茶葉を収容可能とする収容部と、
刈り取った茶葉や枝幹等の茶枝葉を茶刈機体から収容部まで移送する移送装置とを具え、目的に応じて摘採または剪枝作業が行えるようにした装置であって、
前記移送装置には、請求項1、2、3または4記載の茶枝葉の移送装置が適用されて成ることを特徴とする茶刈装置。
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