JP2010262658A - ログ収集システム、ログ収集装置およびログ収集プログラム - Google Patents

ログ収集システム、ログ収集装置およびログ収集プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】操作性を改善するとともに、障害原因特定のために有効なログを収集することのできるログ収集装置およびログ収集プログラムを提供する。
【解決手段】ログ収集対象の機器および収集するログを操作者に選択させるグラフィカルユーザインタフェースと、グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログに関連する他のログを判別し、関連する他のログをグラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にする組合せ管理手段とを備え、関連するログ、機器のサポートするログ、障害種別に応じたログ等を自動的に選択する。
【選択図】 図1

Description

本発明は画像形成装置等の内部で動作するプログラムからログを収集するためのログ収集装置,ログ収集プログラムおよび画像形成装置に関する。
コピー、プリンタ、スキャナ等の機能を有する複合機あるいは融合機と呼ばれる画像形成装置では、UNIX(登録商標)等のOS(Operating System)上で各種のサービスを提供する複数のデーモン(サーバプログラム)が相互に関連して動作している。
また、障害発生時に原因の特定を容易にするため、各デーモンには動作状態を記録したログを出力する機能が付加されており、パーソナルコンピュータ等からネットワークを介してログ取得のコマンドを画像形成装置に投入することで、ログの取得が行えるようになっている。
図33は従来のログ収集における操作例を示す図であり、「rsh 11.22.33.44 getlog 1000」のようなリクエスト71をパーソナルコンピュータ等のキーボードから入力することで、動作状態を示すログのレスポンス72が得られるものである。なお、リクエスト71における「rsh」はリモートホスト(画像形成装置)上でコマンドを実行するためのコマンド、「11.22.33.44」は画像形成装置のIP(Internet Protocol)アドレス、「getlog」はログ取得のコマンド、「1000」はログ番号(ログを出力するデーモンに対応)である。
同様に、他のデーモンからのログを取得する場合には、ログ番号を変えたリクエスト73〜76を繰り返すことで、対応するログをレスポンスとして取得することができる。
上述したように、従来はパーソナルコンピュータ等からネットワークを介してログ取得のコマンドを画像形成装置等に投入することでログの取得を行うようにしていたが、次のような問題点が指摘されていた。
第1に、ログ取得のコマンドをパーソナルコンピュータ等のキーボードから入力しなければならず、操作が煩雑であるという問題があった。特に、現在の画像形成装置では上述したように複数のデーモンが相互に関連して動作しているため、障害原因の特定のためには複数のログを取得しなければならず、同様なリクエストを何度も繰り返す必要があり、その負担は大きかった。また、取得したログを保存する場合には保存のための操作も別に行わなければならなかった。
第2に、障害原因を特定するための関連する複数のログを適切に選択できないという問題があった。すなわち、あるデーモンのログを取得する場合、そのデーモンと関連して動作している他のデーモンのログについても同時に取得しなければ有効な障害原因の特定にならないような場合が多々あり、プログラム開発者であればデーモン相互の関係について熟知しているため問題はないが、この種の障害原因の特定を行うのは現場で作業をするサービスマンであるため、関連する複数のログを適切に選択できないものであった。
第3に、同一のメーカであればログ番号は統一化されているものの、画像形成装置の機種によってサポートしているログ番号が異なり、ログ取得のコマンドを投入しても空振りになる場合があるという問題があった。この場合、サポートされていないログ番号であることに操作者が気付けば若干の操作の無駄があった程度で済むが、ログが得られないという別の障害と認識してしまった場合にはその後の障害原因の特定に悪影響を及ぼしてしまう。
第4に、障害の種別によって取得すべきログが経験的にわかっている場合であっても、現場で作業をするサービスマン(操作者)が十分に熟知していない場合もあり、その場合には適切なログが選択できないという問題があった。
第5に、障害原因の特定に際しては状況によって欲するログの細かさ(粒度)が異なるものであるが、従来は同じログ番号であれば同じレベルのログしか得ることができず、その中から欲する情報を得るのが煩雑であるという問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、操作性を改善するとともに、障害原因特定のために有効なログを収集することのできるログ収集装置およびログ収集プログラムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明のログ収集装置にあっては、ログ収集対象の機器および収集するログを操作者に選択させるグラフィカルユーザインタフェースと、前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログに関連する他のログを判別し、前記関連する他のログを前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にする組合せ管理手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明のログ収集プログラムにあっては、コンピュータを、ログ収集対象の機器および収集するログを操作者に選択させるグラフィカルユーザインタフェースと、前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログに関連する他のログを判別し、前記関連する他のログを前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にする組合せ管理手段として機能させることを特徴とする。
また、本発明の画像形成装置にあっては、所定のネットワークを介して接続されたログ収集装置からサポートするログの通知要求を受信すると、自機がサポートするログを判別し、判別したログを前記ログ収集装置に通知することを特徴とする。
また、本発明の画像形成装置にあっては、所定のネットワークを介して接続されたログ収集装置からサポートするログの通知要求を受信すると、自機がサポートするログおよびその個々のログに関連する他のログを判別し、判別したログおよび他のログを前記ログ収集装置に通知することを特徴とする。
本発明のログ収集装置,ログ収集プログラムおよび画像形成装置にあっては、グラフィカルユーザインタフェースにより操作性を改善することができ、関連するログ、機器のサポートするログ、障害種別に応じたログ等を自動的に選択することができ、障害原因特定のために有効なログを収集することができる。
本発明の一実施形態にかかるログ収集ツールの構成を示す図である。 関連ログ番号管理テーブルの例を示す図である。 主なログ番号の意味を示す図である。 推奨ログ番号管理テーブルの例を示す図である。 画像形成装置の構成を示す図である。 ログ収集の対象となる画像形成装置の他の構成を示す図である。 サポートログ番号管理テーブルの例を示す図である。 関連ログ番号管理テーブルの例を示す図である。 ログ収集ツールによるログ収集の概略動作を示す図である。 関連するログ番号の自動選択の処理を示すシーケンス図である。 関連するログ番号の自動選択における画面例を示す図(その1)である。 関連するログ番号の自動選択における画面例を示す図(その2)である。 画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得の処理を示すシーケンス図(その1)である。 画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得における画面例を示す図(その1)である。 画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得の処理を示すシーケンス図(その2)である。 画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得における画面例を示す図(その2)である。 画像形成装置のサポートするログ番号および関連するログ番号の自動取得の処理を示すシーケンス図である。 障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択の処理を示すシーケンス図(その1)である。 障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択における画面例を示す図(その1)である。 障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択の処理を示すシーケンス図(その2)である。 障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択における画面例を示す図(その2)である。 ログ収集粒度の設定における画面例を示す図である。 ログ収集粒度「高」のときに出力されるログのイメージ図である。 ログ収集粒度「中」のときに出力されるログのイメージ図である。 ログ収集粒度「低」のときに出力されるログのイメージ図である。 ログ収集粒度が「自動」の場合に、収集されるログのログ収集粒度を動的に変えるロジックを表すフローチャートである。 ログ収集粒度「自動」のときに出力されるログのイメージ図である。 ログ取得状況の表示の例を示す図である。 ログ収集のリクエストとレスポンスの例を示す図である。 収集されたログの保存の例を示す図(その1)である。 収集されたログの保存の例を示す図(その2)である。 ログファイルの例を示す図である。 従来のログ収集における操作例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき図面を参照して説明する。ここでは、本発明のログ収集装置およびログ収集プログラムを、パーソナルコンピュータ上で機能するログ収集ツールとして構成した場合につき説明する。なお、本発明のログ収集装置およびログ収集プログラムを、ログ収集対象の機器(例えば画像形成装置)上で機能するログ収集ツールとして構成してもよい。
図1は本発明の一実施形態にかかるログ収集ツールの構成を示す図である。
図1において、ログ収集ツール3は、パーソナルコンピュータ1のOSの提供する機能を利用するためのAPI(Application Program Interface)21、ネットワーク上のホスト(画像形成装置)にエコー要求を送信して接続試験等を行うためのpingクライアント23、ネットワーク上のホスト上でコマンドを実行するためのrshコマンドを送信するrshクライアント22等を利用して動作するようになっており、ソフトウェア(プログラム)として提供され、パーソナルコンピュータ1にインストールすることで使用が可能となる。
ログ収集ツール3は、rshクライアント22を用いたログ情報の取得からログファイルとしての保存までの全体的な処理を行うログ情報取得部301と、ログ情報の取得に際して必要となるログ番号(ログの識別子)の選択を管理するログ番号組合せ管理部302と、ログ番号組合せ管理部302におけるログ番号の選択において使用される関連ログ番号管理テーブル303および推奨ログ番号管理テーブル304とを備えている。
また、障害の種別に応じてログ情報を取得するコピー障害情報取得部305、プリンタ障害情報取得部306、ネットワーク障害情報取得部307、オプションI/F障害情報取得部308を備えている。
更に、ネットワーク上の機器(画像形成装置)の起動確認をpingクライアント23等を用いて行う機器起動確認部309と、現時点で画像形成装置が保持(蓄積)しているログを取得するスナップショット取得部310と、各種設定を保存する設定保存部311とを備えている。
また、ログ情報の収集にあたってログの記載レベルの細かさ(粒度)を管理するログ収集粒度管理部312を備えている。
図2は図1における関連ログ番号管理テーブル303の例を示す図であり、選択ログ番号に対し、有効な障害原因の特定の観点からの関連ログ番号が対応付けられている。例えば、ログ番号「1000」に対してログ番号「2001、2002」が、ログ番号「2000」に対してログ番号「1025、2001」が、ログ番号「2001」に対してログ番号「1000、1025、2000」が、ログ番号「2002」に対してログ番号「2008」がそれぞれ対応付けられている。なお、図3は主なログ番号の意味を示す図であり、例えば、ログ番号「1000」はネットワーク関連(基本)ログ、「1025」はオプション給紙トレイ関連ログ、ログ番号「2000」はオプション排紙トレイ関連ログ、ログ番号「2001」は両面ユニット関連ログ、ログ番号「2003」はネットワーク関連(TCP/IP)ログ、ログ番号「2004」はスプール関連ログ、ログ番号「2005」はPS関連ログ、ログ番号「2006」はTIFF関連ログ、ログ番号「2007」はJPEG関連ログ、ログ番号「2008」は印刷関連ログ、ログ番号「4000」はADF関連ログとなっている。
図4は図1における推奨ログ番号管理テーブル304の例を示す図であり、障害種別に応じて推奨されるログ番号の組が対応付けられている。例えば、コピー障害についてはログ番号「1000、2007、2008」が対応付けられ、プリンタ障害についてはログ番号「1000、2004、2005、2006、2007、2008」が対応付けられ、ネットワーク障害についてはログ番号「1000、2003、2008」が対応付けられ、オプションI/F障害についてはログ番号「1025、2000、2001、4000」が対応付けられている。
図5はログ収集の対象となる画像形成装置の構成を示す図である。
図5において、画像形成装置5はログ収集ツール3の搭載されるパーソナルコンピュータ1とネットワーク4を介して接続される。また、画像形成装置5の内部構成としては、通信機能(socket)を有するOS501上に各種のサービスを提供するデーモン502〜507が設けられ、その上でスキャナアプリ510、プリンタアプリ511、コピーアプリ512等が動作するようになっている。
ここで、logデーモン506はデーモン502〜505等におけるログを管理するものであり、rshデーモン507はパーソナルコンピュータ1のログ収集ツール3から送信されるrshコマンドを処理するものである。
また、画像形成装置5がサポートするログ番号を管理するサポートログ番号管理テーブル508と、画像形成装置5がサポートするログ番号とともにこれと関連するログ番号(有効な障害原因の特定の観点からの関連ログ番号)を対応付けて管理する関連ログ番号管理テーブル509とが設けられている。
なお、サポートログ番号管理テーブル508と関連ログ番号管理テーブル509は常に両者が必要ということではなく、関連ログ番号管理テーブル509が設けられる場合はサポートログ番号管理テーブル508はなくてもよい。このように、サポートログ番号管理テーブル508と関連ログ番号管理テーブル509を画像形成装置5に設けることで、新たな機種がリリースされた際における最新情報の伝達を容易にすることができる。
サポートログ番号管理テーブル508と関連ログ番号管理テーブル509とは、画像形成装置5とネットワークを介して接続される外部の装置に設けてもよい。図6は、ログ収集の対象となる画像形成装置の他の構成を示す図である。
図6において、画像形成装置5はサポートログ番号管理テーブル508及び関連ログ番号管理テーブル509が設けられておらず、ネットワーク8を介して接続される外部の装置7のサポートログ番号管理テーブル508及び関連ログ番号管理テーブル509を利用する。図6の画像形成装置5のサポートログ番号管理テーブル508及び関連ログ番号管理テーブル509以外の構成は、図5と同様であるため説明を省略する。
図7は図5におけるサポートログ番号管理テーブル508の例を示す図であり、サポートログ番号として、例えば、ログ番号「1000、2003、2004」が登録されている。
図8は図5における関連ログ番号管理テーブル509の例を示す図であり、選択ログ番号に対し、有効な障害原因の特定の観点からの関連ログ番号が対応付けられている。例えば、ログ番号「1000」に対してログ番号「2001、2002」が、ログ番号「2000」に対してログ番号「1025、2001」が、ログ番号「2001」に対してログ番号「1000」が、ログ番号「2002」に対してログ番号「2008」がそれぞれ対応付けられている。
図9はログ収集ツール3によるログ収集の概略動作を示す図である。
図9において、ネットワーク4上にそれぞれIPアドレスが「011.022.033.044」、「022.033.044.055」、「033.044.055.066」の画像形成装置5A、5B、5Cがあるものとし、パーソナルコンピュータ1のログ収集ツール3から画像形成装置5Aのログ番号「1000、2000」を取得する場合、リクエストとして「rsh 011.022.033.044 getlog 1000 2000」がパーソナルコンピュータ1から画像形成装置5Aに送信される。リクエストを受信した画像形成装置5Aはその後に発生したログ「printer on」「lpr from 001.002.003.004」「printer off」等をレスポンスとして返す。
以下、本発明の主要部分であるログ番号の自動選択等の動作について説明する。
図10は関連するログ番号の自動選択の処理を示すシーケンス図である。
図10において、操作者6が例えばログ番号1000を選択すると(ステップS1)、ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302は関連ログ番号管理テーブル303を参照し(ステップS2)、ログ番号「1000」に対応する関連ログ番号として「2001、2002」を得る(ステップS3)。そして、ログ番号組合せ管理部302はこれを操作者6に提示し(ステップS4)、そのまま使用するか修正するかの判断を委ねる。
図11および図12は上記の関連するログ番号の自動選択における画面例を示す図である。
図11において、GUI(Graphical User Interface)によるツール画面上で操作者がログを取得する画像形成装置(プリンタ)を選択する領域(第1の領域)でIPアドレス101を選択し、収集するログを選択する領域(第2の領域)でログ番号102を選択したとすると、図10で説明した処理により関連ログ番号が取得され、図12に示すように、ログ番号102に関連するログ番号103、104が自動的に選択状態になる。操作者は自動選択されたログ番号を確認した上で、そのまま、あるいは適当な修正を行った上でログ取得開始のボタン105(第3の領域)を押すことでログの収集が開始される。
このように、あるログ番号を選択することにより関連する他のログ番号が自動的に選択状態になるため、ログを出力する機器内のデーモン相互の関係について熟知していない現場のサービスマンであっても適切なログを選択することができる。
また、GUIによるツール画面上で必要な項目を選択して処理開始を指示するボタン等を押すだけでログの収集が行えるため、操作性を向上させることができる。なお、収集するログを選択する領域の下方には、「コマンド自動更新」,「自動スナップショット」,「リアルタイム表示」を選択する領域が設けられている。
「コマンド自動更新」とは、1回のコマンドにより1回しか収集を行わないログを連続して取れるようにするものである。「自動スナップショット」とは、ある時間にメモリ等の記憶装置に記憶されているログを取得するものである。「リアルタイム表示」とは、収集したログをリアルタイムに表示するものである。
次に、図13は画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得の処理を示すシーケンス図であり、画像形成装置5としてレーザプリンタ(LP)のような機能の少ない機種の例である。
図13において、操作者6がログを収集する機器(画像形成装置)を指定すると(ステップS11)、ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302はサポートログ番号を取得するコマンド「GetSupportedNumber」をネットワーク4を介して画像形成装置5に伝える(ステップS12)。
画像形成装置5ではlogデーモン506およびrshデーモン507(図5)の処理のもと、サポートログ番号管理テーブル508を参照し(ステップS13)、サポートログ番号として例えばログ番号「1000、2003、2004」を得る(ステップS14)。そして、画像形成装置5はネットワーク4を介してこれらのログ番号「1000、2003、2004」をログ収集ツール3に伝える(ステップS15)。
ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302はこれを操作者6に提示し(ステップS16)、その中から選択を行わせる。
図14は上記の画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得における画面例を示す図である。
図14において、GUIによるツール画面上で操作者がログを取得する画像形成装置(プリンタ)のIPアドレス111を選択すると、図13で説明した処理によりサポートログ番号が画像形成装置5から取得され、ログ番号112として選択可能に表示される。
そして、操作者はサポートされているログ番号112の中から所望のログ番号の選択を行った上でログ取得開始のボタン113を押すことでログの収集が開始される。
図15および図16は画像形成装置のサポートするログ番号の自動取得の他の例を示したものであり、画像形成装置5として複合機(MFP)のような機能の多い機種の例である。
図15において、操作者6がログを収集する機器(画像形成装置)を指定すると(ステップS21)、ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302はサポートログ番号を取得するコマンド「GetSupportedNumber」をネットワーク4を介して画像形成装置5に伝える(ステップS22)。
画像形成装置5ではlogデーモン506およびrshデーモン507(図5)の処理のもと、サポートログ番号管理テーブル508を参照し(ステップS23)、サポートログ番号として例えばログ番号「1000、2003、2004、2007、2008」を得る(ステップS24)。そして、画像形成装置5はネットワーク4を介してこれらのログ番号「1000、2003、2004、2007、2008」をログ収集ツール3に伝える(ステップS25)。
ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302はこれを操作者6に提示し(ステップS26)、その中から選択を行わせる。
図16においては、GUIによるツール画面上で操作者がログを取得する画像形成装置(プリンタ)のIPアドレス114を選択すると、図15で説明した処理によりサポートログ番号が画像形成装置5から取得され、ログ番号115として選択可能に表示される。
そして、操作者はサポートされているログ番号115の中から所望のログ番号の選択を行った上でログ取得開始のボタン116を押すことでログの収集が開始される。
このように、画像形成装置のサポートするログ番号を自動的に取得して選択可能とすることにより、サポートされていないログ番号を入力して空振りになったり、ログが取得できないことにより新たな障害と誤認するようなことがなくなる。
図17は画像形成装置のサポートするログ番号および関連するログ番号の自動取得の処理を示すシーケンス図であり、画像形成装置のサポートするログ番号を自動的に取得するのと同時に、有効な障害原因の特定の観点からの関連ログ番号も併せて取得するようにしたものである。
図17において、操作者6がログを収集する機器(画像形成装置)を指定すると(ステップS31)、ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302はサポートログ番号および関連ログ番号を取得するコマンド「GetRelatedNumber」をネットワーク4を介して画像形成装置5に伝える(ステップS32)。
画像形成装置5ではlogデーモン506およびrshデーモン507(図5)の処理のもと、関連ログ番号管理テーブル509を参照し(ステップS33)、サポートするログ番号のすべてにつき、選択ログ番号と関連ログ番号の組として、例えばログ番号「1000:2001,2002」「2000:1025,2001」「2001:1000」「2002:2008」を得る(ステップS34)。そして、画像形成装置5はネットワーク4を介してこれらのログ番号の組をログ収集ツール3に伝える(ステップS35)。
ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302はこれを操作者6に提示し(ステップS36)、その中から選択を行わせる。
次に、図18は障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択の処理を示すシーケンス図である。
図18において、操作者6が「コピー障害」を指定すると(ステップS41)、ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302は推奨ログ番号管理テーブル304を参照し(ステップS42)、「コピー障害」に対応するログ番号として例えば「1000、2007、2008」を取得する(ステップS43)。そして、ログ番号組合せ管理部302はこれを操作者6に提示し(ステップS44)、そのまま使用するか修正するかの判断を委ねる。
図19は上記の障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択における画面例を示す図である。
図19において、GUIによるツール画面上で操作者が「コピー障害」のボタン121を押すと、図18で説明した処理によりコピー障害の原因を特定するために推奨されるログ番号を自動取得し、ログ番号122として表示する。
操作者は自動選択されたログ番号を確認した上で、そのまま、あるいは適当な修正を行った上でログ取得開始のボタン123を押すことでログの収集が開始される。
図20は障害種別に応じて推奨されるログ番号の自動選択の処理の他の例を示すシーケンス図であり、「プリンタ障害」の場合を示している。
図20において、操作者6が「プリンタ障害」を指定すると(ステップS51)、ログ収集ツール3のログ番号組合せ管理部302は推奨ログ番号管理テーブル304を参照し(ステップS52)、「プリンタ障害」に対応するログ番号として例えば「1000、2004、2005、2006、2007、2008」を取得する(ステップS53)。そして、ログ番号組合せ管理部302はこれを操作者6に提示し(ステップS54)、そのまま使用するか修正するかの判断を委ねる。
図21は上記のプリンタ障害の場合の推奨されるログ番号の自動選択における画面例を示す図である。
図21において、GUIによるツール画面上で操作者が「プリンタ障害」のボタン124を押すと、図20で説明した処理によりプリンタ障害の原因を特定するために推奨されるログ番号を自動選択し、ログ番号125として選択した状態で表示する。
操作者は自動選択されたログ番号を確認した上で、そのまま、あるいは適当な修正を行った上でログ取得開始のボタン126を押すことでログの収集が開始される。
このように、障害の種別によって推奨されるログ番号を自動的に選択することで、障害の種別によって取得すべきログの範囲を十分に熟知していない現場のサービスマンであっても障害原因の特定のための適切なログを収集することができる。
次に、図22はログ収集粒度の設定における画面例を示す図である。
図22において、収集するログのログ番号131が選択された状態において、ログ収集粒度管理部312(図1)の管理のもと、ログ収集粒度を指定するラジオボタン132から例えば「高」「中」「低」を選択することで、収集されるログの細かさ(粒度)を設定することができる。ログ収集粒度は、「高」>「中」>「低」の順番で「高」が最も多くのログが出力される。
例えばログ収集粒度「高」は、障害解析開始時など障害の場所が特定できない時に指定する。ある程度、障害の場所が特定できた場合には、ログ収集粒度「高」から「中」または「低」に変えてログを収集する。
ログ収集粒度「中」は、障害解析がある程度進んだ時に指定する。例えばログ収集粒度「中」は、ログ収集粒度「高」ではログが出力されすぎて、かえって障害解析がしづらい時に指定する。
ログ収集粒度「小」は、障害解析が進み、ある程度、障害の場所が特定できた時に指定する。ログ収集粒度「小」では、処理がチェックポイントを通っているかなど、必要最低限のログしか出力しない。
図23はログ収集粒度「高」のときに出力されるログのイメージ図である。図24はログ収集粒度「中」のときに出力されるログのイメージ図である。また、図25はログ収集粒度「低」のときに出力されるログのイメージ図である。図23〜図25のように、出力されるログはログ収集粒度「高」の時に最も多く、ログ収集粒度「低」の時に最も少ないことが分かる。
また、図22において、収集するログのログ番号131が選択された状態において、ログ収集粒度管理部312(図1)の管理のもと、ログ収集粒度を指定するラジオボタン132から例えば「自動」を選択することで、収集されるログの細かさ(粒度)を自動設定することができる。
例えばログ収集粒度「自動」は、ログ収集ツール3が搭載されているパーソナルコンピュータ1にネットワークを介して接続された外部サーバ等がログの内容を解析し、ログ収集粒度を動的に変える。ログ収集粒度は一般的にログ出力の量に視点が置かれている。なお、ログ収集ツール3が画像形成装置5に搭載されている場合は、画像形成装置5にネットワークを介して接続された外部サーバ等がログの内容を解析し、ログ収集粒度を動的に変える。
ログ収集粒度が「自動」の場合には、ログ出力時間,タイミング(他のログとの兼ね合い),内容(種類/パラメータ)を情報として加味し、ログ収集粒度を図26のようなロジックにより決める。図26は、ログ収集粒度が「自動」の場合に、収集されるログのログ収集粒度を動的に変えるロジックを表すフローチャートである。
図26のフローチャートでは、収集するログのログ番号131が選択された状態において、ログ収集粒度を指定するラジオボタン132から例えば「自動」が選択されると、ステップS61に進む。
ステップS61では、ログ収集粒度管理部312が、ログ収集粒度を「高」に自動設定する。ステップS62では、ログ収集粒度「高」に従いログが出力される。ステップS63では、ログ収集粒度管理部312が、ネットワークを介して接続された外部サーバ等との通信を行い、出力されたログと障害統計DBに格納されている今までの障害の統計とを比較してログ収集粒度を決定する。ステップS64に進み、ログ収集粒度管理部312は決定されたログ収集粒度を設定する。そして、ステップS62に戻り、新たに設定されたログ収集粒度に従いログが出力される。
なお、ログ収集粒度「自動」の時は、必ずしもログ収集粒度「高」「中」「低」に従ってログ収集粒度を動的に変化させなくても良い。例えば外部サーバ等は今までの障害の統計から出力すべきログを判断し、障害解析に必要なログを段階的に多くしたり、少なくしたりすることもできる。
図27はログ収集粒度「自動」のときに出力されるログのイメージ図である。図27に示したログでは、外部サーバ等で必要ないと判断したログ1001,1002を出力しないようにすることができる。
以上、詳細なログが必要な場合はログ収集粒度「高」を選択し、大まかなログで十分であればログ収集粒度「低」を選択し、その中間である場合にはログ収集粒度「中」を選択する。
ログ収集粒度の設定に応じてログの粒度を変更するメカニズムとしては、デーモンのログ出力のプログラム部分において粒度の指定に応じて出力するログを変更する場合と、ログとしては同じものを出力しつつ、粒度に応じたフラグを付しておき、設定された粒度に応じてフラグに基づいてフィルタリングを行う場合とがある。
なお、ログ収集粒度の指定はログ収集ツール3又は画像形成装置5から行なうことができる。ログ収集粒度を指定する仕組みは、ログ収集ツール3と画像形成装置5とで同様である。
次に、図28はログ取得状況の表示の例を示す図である。
図28において、ログの取得が開始されると、そのログ取得状況として、日時、対象ホスト(画像形成装置)、事象(ログ取得開始、ログ取得終了等)、対象ログ番号等がエリア141に表示される。なお、収集されたログはエリア142で指定されたパスにログファイルとして保存される。
次に、図29はログ収集のリクエストとレスポンスの例を示す図である。
(a)に示すように、リクエストは「rsh host-a getlog 256」のような形式でログ収集ツール3から画像形成装置5に対してネットワークを経由して行われる。ここで、「host-a」は画像形成装置5のアドレス、「getlog」はログ取得のコマンド、「256」はログ番号である。なお、操作者はGUIによる画面を操作するため、図示のようなコマンドを直接にキーボード入力する必要はない。
このリクエストに対するレスポンスは(b)のようなものであり、ログの種類に応じて異なる内容となる。このレスポンスは停止コマンドを投入するまで事象が発生する都度に出力される。
次に、図30および図31は収集されたログの保存の例を示す図であり、ホスト(画像形成装置)毎にディレクトリ151、153が作成され、その下にログ番号、日付毎にログファイル152、154が作成される。
図32はログファイルの例を示す図であり、ログ収集開始の日時を含むヘッダ161と、ログの中身を含むボディ162と、ログ収集終了の日時を含むフッタ163からなる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
1 パーソナルコンピュータ
21 API
22 rshクライアント
23 pingクライアント
3 ログ収集ツール
301 ログ情報取得部
302 ログ番号組合せ管理部
303 関連ログ番号管理テーブル
304 推奨ログ番号管理テーブル
305 コピー障害情報取得部
306 プリンタ障害情報取得部
307 ネットワーク障害情報取得部
308 オプションI/F障害情報取得部
309 機器起動確認部
310 スナップショット取得部
311 設定保存部
312 ログ収集粒度管理部
4 ネットワーク
5、5A〜5C 画像形成装置
501 OS
502 ncsデーモン
503 inetデーモン
504 snmpデーモン
505 lpデーモン
506 logデーモン
507 rshデーモン
508 サポートログ番号管理テーブル
509 関連ログ番号管理テーブル
510 スキャナアプリ
511 プリンタアプリ
512 コピーアプリ
6 操作者

Claims (16)

  1. ログ収集対象の機器および収集するログを操作者に選択させるグラフィカルユーザインタフェースと、
    前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログに関連する他のログを判別し、前記関連する他のログを前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にする組合せ管理手段と
    を備えたことを特徴とするログ収集装置。
  2. 前記組合せ管理手段は、前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログ収集対象の機器のサポートするログを判別し、判別したログを収集ログとして前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択可能とすることを特徴とする請求項1記載のログ収集装置。
  3. 前記組合せ管理手段は、前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログ収集対象の機器のサポートするログおよびその個々のログに関連する他のログを判別し、判別したログおよび他のログを収集ログとして前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択可能とすることを特徴とする請求項1記載のログ収集装置。
  4. 前記グラフィカルユーザインタフェースは、機器の障害種別を操作者に選択させる障害種別選択手段を備え、
    前記組合せ管理手段は、選択された障害種別に応じて推奨されるログを判別し、前記推奨されるログを前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にすることを特徴とする請求項1に記載のログ収集装置。
  5. 収集するログの量を操作者に選択させるログ収集粒度選択手段を備えた前記グラフィカルユーザインタフェースと、
    選択されたログ収集粒度に応じて収集するログの量を調整するログ収集粒度管理手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のログ収集装置。
  6. 前記ログ収集粒度管理手段は、ログ収集粒度として自動が選択されると、ログの内容を解析し、ログの内容に応じてログ収集粒度を動的に変化させることを特徴とする請求項5記載のログ収集装置。
  7. コンピュータを、
    ログ収集対象の機器および収集するログを操作者に選択させるグラフィカルユーザインタフェースと、
    前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログに関連する他のログを判別し、前記関連する他のログを前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にする組合せ管理手段と
    して機能させるためのログ収集プログラム。
  8. 前記組合せ管理手段は、前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログ収集対象の機器のサポートするログを判別し、判別したログを収集ログとして前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択可能とすることを特徴とする請求項7記載のログ収集プログラム。
  9. 前記組合せ管理手段は、前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択されたログ収集対象の機器のサポートするログおよびその個々のログに関連する他のログを判別し、判別したログおよび他のログを収集ログとして前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択可能とすることを特徴とする請求項7記載のログ収集プログラム。
  10. 前記グラフィカルユーザインタフェースは、機器の障害種別を操作者に選択させる障害種別選択手段を備え、
    前記組合せ管理手段は、選択された障害種別に応じて推奨されるログを判別し、前記推奨されるログを前記グラフィカルユーザインタフェース上で選択状態にすることを特徴とする請求項7に記載のログ収集プログラム。
  11. 収集するログの量を操作者に選択させるログ収集粒度選択手段を備えた前記グラフィカルユーザインタフェースと、
    選択されたログ収集粒度に応じて収集するログの量を調整するログ収集粒度管理手段とを備えたことを特徴とする請求項7に記載のログ収集プログラム。
  12. 前記ログ収集粒度管理手段は、ログ収集粒度として自動が選択されると、ログの内容を解析し、ログの内容に応じてログ収集粒度を動的に変化させることを特徴とする請求項11記載のログ収集プログラム。
  13. 画像形成に係る処理を行う画像形成装置であって、
    所定のネットワークを介して接続されたログ収集装置からサポートするログの通知要求を受信すると、自機がサポートするログを判別し、判別したログを前記ログ収集装置に通知することを特徴とする画像形成装置。
  14. 画像形成に係る処理を行う画像形成装置であって、
    所定のネットワークを介して接続されたログ収集装置からサポートするログの通知要求を受信すると、自機がサポートするログおよびその個々のログに関連する他のログを判別し、判別したログおよび他のログを前記ログ収集装置に通知することを特徴とする画像形成装置。
  15. 収集するログの量を表すログ収集粒度を前記ログ収集装置から受信すると、前記ログ収集粒度に応じて収集するログの量を調整することを特徴とする請求項13又は14記載の画像形成装置。
  16. 前記ログ収集粒度として自動を受信すると、ログの内容を解析し、ログの内容に応じてログ収集粒度を動的に変化させることを特徴とする請求項15記載の画像形成装置。
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