JP2010257710A - 機器用コネクタ - Google Patents

機器用コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2010257710A
JP2010257710A JP2009105500A JP2009105500A JP2010257710A JP 2010257710 A JP2010257710 A JP 2010257710A JP 2009105500 A JP2009105500 A JP 2009105500A JP 2009105500 A JP2009105500 A JP 2009105500A JP 2010257710 A JP2010257710 A JP 2010257710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
nut holding
connector
connection
connector housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009105500A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5278754B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Matsuoka
宏幸 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2009105500A priority Critical patent/JP5278754B2/ja
Priority to DE102010012246.7A priority patent/DE102010012246B4/de
Priority to US12/764,119 priority patent/US8251756B2/en
Publication of JP2010257710A publication Critical patent/JP2010257710A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5278754B2 publication Critical patent/JP5278754B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/16Fastening of connecting parts to base or case; Insulating connecting parts from base or case
    • H01R9/18Fastening by means of screw or nut

Landscapes

  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、隣り合うボルト間の沿面距離を確保することができ、かつ、ナット保持部分の強度を上げることができる機器用コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】機器に取り付けられるコネクタハウジングと、コネクタハウジングに保持された複数本のバスバーと、コネクタハウジングのうちバスバーの機器側への機器接続部に対応する位置に形成され対をなすナット保持脚部を備えてそのナット保持脚部間を側方に開口して形成されたナット保持部と、ナット保持脚部によって側方から挟まれるようにしてナット保持部に保持された接続用ナットと、バスバーの機器接続部に接続用ナットのネジ孔と連なるように形成されたナット挿通孔と、ナット保持部の対をなすナット保持脚部間に跨って接続用ナットに螺合された接続ボルトの先端を覆う形態でコネクタハウジングに一体に形成された保護壁部とを有する機器用コネクタ。
【選択図】図7

Description

本発明は、端子をボルト締めするタイプの機器用コネクタに関する。
例えば、電気自動車等において金属製のケースに収容されたモータ等の電気部品に電力を供給する機器用コネクタとして、特許文献1の記載のものが知られている。この機器用コネクタのコネクタハウジングにはケース内の機器側の端子と接続される複数本のバスバーが保持されている。
コネクタハウジングのうちバスバーの機器側への機器接続部に対応する位置にはナット保持部が形成されている。このナット保持部は対をなすナット保持脚部から構成されており、そのナット保持脚部間に接続用ナットが保持される。一方、コネクタハウジングに保持されたバスバーにはナット挿通孔が形成され、機器側の端子とナット挿通孔とは接続ボルトに通され、この接続ボルトが前記接続用ナットのネジ孔に螺合されて端子がバスバーに接続される。
特開2006−31962号公報
ところで、接続ボルトによってバスバーに端子を締め付ける際、確実な接続状態にするには接続ボルトを所定のトルクで締め付けねばならない。このトルクは、接続用ナットを介してナット保持脚部によって受け止められる。ところが、ナット保持部はナット保持脚部間を側方に開口して形成されているため、接続ボルトに過大なトルクが作用した場合には、ナット保持脚部間は大きな力で広げられるようになる。このため、最悪の場合にはナット保持脚部が破壊されるおそれがある。
なお、このようなナット保持脚部の損傷を防止するには、隣り合う機器接続部間の各ナット保持脚部を厚肉に設定することが考えられる。しかし、限られた機器接続部の設置ピッチのもとで各ナット保持脚部の強度を上げようとすると、それぞれ独立した一対のナット保持脚部ではなく厚肉の保持壁にナット保持穴を形成することになるが、これでは接続用ナットや接続ボルト間の沿面距離が短くなり、今度は絶縁性の面で問題を生ずる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、隣り合う機器接続部間の沿面距離を確保しながら、ナット保持脚部の強度を上げることができる機器用コネクタを提供するところにある。
本発明の機器用コネクタは、機器に取り付けられるコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングに保持され前記機器への接続が行われる機器接続部を有する複数本のバスバーと、前記コネクタハウジングのうち前記バスバーの機器接続部に対応する位置に形成され対をなすナット保持脚部を備えてそのナット保持脚部間を側方に開口して形成されたナット保持部と、前記ナット保持脚部によって側方から挟まれるようにして前記ナット保持部に保持された接続用ナットと、前記バスバーの前記機器接続部に前記接続用ナットのネジ孔と連なるように形成されたナット挿通孔と、前記ナット保持部の前記対をなすナット保持脚部間に跨って前記接続用ナットに螺合された接続ボルトの先端を覆う形態で前記コネクタハウジングに一体に形成された保護壁部とを有する。
この構造によれば、ナット保持脚部間は保護壁部によって繋がるから、ナット保持脚部間が広がる方向に対して十分な強い強度が得られる。しかも、それだけでなく自ずと接続用ナットや接続ボルトの先端は保護壁部により囲まれる形態となるから、隣り合う接続ボルト同士の沿面距離を長く確保することができる。
本発明の実施態様としては、以下の態様が好ましい。
前記ナット保持部は3以上が横に並んで形成されており、その並び方向の両端側に位置するナット保持部について前記保護壁部が設けられていることが好ましい。
上記構成によれば、両端側に位置するナット保持部に保護壁部を設けることによりナット保持部は保護壁部にも支えられるので端部に位置するナット保持脚部の強度を高くすることができる。
前記保護壁部は、前記ナット保持脚部の先端側を開口させた箱形をなす形態で形成されていることが好ましい。
この構成によれば、保護壁部を箱形にすることにより、隣り合う接続ボルト間の沿面距離を従来技術と比べて長く確保することができる。また一方で、ナット保持脚部の先端側を開口することにより、接続ボルトの先端を目視できるため、端子接続作業を確実に行うこともできる。
前記ナット保持部は、隣り合う前記バスバー毎に前記バスバーの板面に垂直な方向について異なる高さ位置に設けられていることが好ましい。
この構成によれば、隣り合うバスバーの板面の高さを異ならせることにより、接続ボルト間の沿面距離を一層長く確保することができる。
本発明によれば、隣り合う接続ボルト間の沿面距離を確保しつつナット保持脚部の強度を上げることが可能になる。
本発明の一実施形態を示す機器用コネクタの平面図である。 機器用コネクタの底面図である。 機器用コネクタの右側面図である。 図1のIV−IV線で切断した機器用コネクタの嵌合状態の縦断面図である。 図1のV−V線で切断したコネクタ嵌合状態の縦断面図である。 図1のVI−VI線で切断したコネクタ嵌合状態の縦断面図である。 図1のVII−VII線で切断した縦断面図である。
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態における機器側コネクタ(本発明の機器用コネクタに相当)10は、例えばハイブリッド車や電気自動車等に搭載されたモータやインバータ等の機器に電力を供給するためのもので、図4に示すように、アルミダイキャスト製のコネクタ取付板60を介して機器の金属製のケース100に取り付けられ、その取付状態において下方から電線側コネクタ40が接続される。
電線側コネクタ40のコネクタハウジング(電線側コネクタハウジング)50は合成樹脂製で、内部に各電線51の端末部に固着された例えば3本の電線側端子52が収容されている。電線側コネクタハウジング50の上端側にはシールリング53を備えた円筒形の嵌合部54が設けられており、前記電線側端子52の先端部は上記嵌合部54から上方に突出する状態でランス55によって保持されている。
電線51と電線側コネクタハウジング50との間には電線51を挿通させる防水リング56が設けられ、これがリテーナ57によって電線側コネクタハウジング50に対して抜け止め保持されている。電線側コネクタ40にはプレス鋼板製のシールドシェル70が装着され、そのシールドシェル70の下端部には電線51を一括して包囲する編組線からなるシールド筒部材71の端末部がカシメリング72によって固定されている。このシールドシェル70は図示しないボルトによりコネクタ取付板60に固定される。
一方、機器側コネクタ10のコネクタハウジング(機器側コネクタハウジング)20は、3本のバスバー21をインサート成形により一体化して備えている。これらのバスバー21はそれぞれケース100の取付孔101を貫通する形態で、横並びに配置されている。
機器側コネクタハウジング20の左側面側には長円形の作業穴22が設けられ、その内側の三箇所にハーネス側端子台部23が横並びに形成され、各ハーネス側端子台部23にはナット24が横軸形に保持されている。各バスバー21のうちハーネス側端子台部23に対応する部分はコ字型に屈曲され、端部が下向きに延びた状態でナット24の端面に沿うように配置され、ナット24のネジ穴と同軸にボルト挿通孔25が形成されている。
一方、機器側コネクタハウジング20のうちハーネス側端子台部23とは反対側となる右側面側には3箇所に機器側端子台部26R,26C,26Lが横並びに形成されている(図3参照)。3つの機器側端子台部26R,26C,26Lは、図7にも示すように、左右両側に位置する機器側端子台部26R,26Lが同一レベルであって、中央の機器側端子台部26Cが一段と(バスバー21の板面に垂直な方向において)高いレベルとなる段違い状であり、それぞれ左右に対をなすナット保持脚部27を有する。
各ナット保持脚部27の対向面は段付き状となると共に側方(図7において手前側)に開放しており、これにて接続用ナット28を保持するナット保持部29R,29C,29Lが構成されている。これらのナット保持部29R,29C,29Lには、それぞれ六角の接続用ナット28が上方から嵌め込まれ、各ナット保持脚部27によって両側から保持され、かつ、段付き面によって支持された状態にある。
さて、3つのナット保持部29R,29C,29Lのうちそれらの並び方向の両端側に位置するナット保持部29R,29Lについては、機器側コネクタハウジング20と一体の保護壁部30が形成されている。この保護壁部30は、ナット保持脚部27間に下面側において跨って形成され、ナット保持脚部27の先端側(図7において手前側)を開口させた箱形をなす形態である。
この保護壁部30の上下方向の寸法は、前記接続用ナット28に螺合される接続ボルト31の接続用ナット28からの下方への突出量よりも大きくなるように設定され、接続用ナット28に螺合された接続ボルト31の下端が保護壁部30の内底面に干渉しないようにされている。
3つのナット保持部29R,29C,29Lのうち中央に位置するナット保持部29Cは次のような構成である。すなわち、上記した左右のナット保持部29R,29Lの隣り合うナット保持脚部27間が横向きに延びる連結壁部32によって連結され、その連結壁部32の上面から上方に向けて一対のナット保持脚部27が立ち上がり形成されている。
このナット保持脚部27は、前述した左右のナット保持脚部27のものと同様に対向面を段付き状とされ、両ナット保持脚部27間の空間が側方(図7において手前側)に向けて開放しており、そのナット保持脚部27間に接続用ナット28が保持されている。
前述した3本のバスバー21のうち、機器側端子台部26R,26C,26Lには、機器接続部35が形成されている。この機器接続部35にはナット挿通孔33が接続用ナット28のネジ孔34と連なるように形成されている。
次に、機器側の端子36を機器接続部35に接続する手順について説明する。
まず、機器側の端子36を機器接続部35の上に載置する。ナット挿通孔33と機器端子孔37とを重ねて、接続ボルト31を機器端子孔37、ナット挿通孔33、及びネジ孔34に通して螺合させる。
このとき、接続ボルト31を回転させることによって、接続用ナット28には接続ボルト31と共に回ろうとする力が働くが、接続用ナット28の外側面がナット保持脚部27に当接することで、接続用ナット28の共回りが防止される。そして、所定のトルクで接続ボルト31を締め付けることにより、機器側の端子36と機器接続部35とが固定される。
ここで、接続ボルト31が大きなトルクで回されると、接続用ナット28を介してナット保持脚部27に大きな応力が生ずることになる。しかし、本実施形態ではナット保持脚部27間を繋ぐように保護壁部30が形成されているので、ナット保持脚部27に生ずる応力が大きくなっても、ナット保持脚部27間の間隔が無理に拡げられたり、ついにはナット保持脚部27が損壊に至ることはない。
また、本実施例では、左右両側に位置する機器側端子台部26R,26Lの下方に形成された保護壁部30を、ナット保持脚部27間に下面側において跨って形成したから、自ずと接続用ナット28や接続ボルト31の先端は保護壁部30により囲まれる形態となる。このため、隣り合う接続ボルト31間の沿面距離を長く確保することができ、絶縁性の向上も併せて図ることができる。
さらに、特に本実施形態では、隣り合うバスバー21の板面の高さを異ならせたから、バスバー21を同じ高さで横並びに配列する場合に比べて、接続ボルト31間の沿面距離を一層長く確保することができる。なお、保護壁部30はナット保持脚部27の先端側を開口させた形状としてあるため、接続ボルト31を接続用ナット28に締め付ける際に、締め付け具合をチェックしながら締付作業を行うことができ、端子接続作業を確実に行うこともできる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、3本のバスバーのうち中央のバスバー21の高さを高く配置していたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。本発明は、例えば中央のバスバー21の高さを低くするように設けることも可能であるし、3本とも同じ高さにすることも可能である。
(2)上記実施形態では、保護壁部30を箱形の形状としたが、本発明はそのような態様に制限されるものではなく、単にナット保持脚部27間を連結する形状であればよい。
10…機器側コネクタ
20…機器側コネクタハウジング
27…ナット保持脚部
28…接続用ナット
29R,29C,29L…ナット保持部
30…保護壁部
31…接続ボルト
33…ナット挿通孔
34…ネジ孔
35…機器接続部

Claims (4)

  1. 機器に取り付けられるコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに保持され前記機器への接続が行われる機器接続部を有する複数本のバスバーと、
    前記コネクタハウジングのうち前記バスバーの機器接続部に対応する位置に形成され対をなすナット保持脚部を備えてそのナット保持脚部間を側方に開口して形成されたナット保持部と、
    前記ナット保持脚部によって側方から挟まれるようにして前記ナット保持部に保持された接続用ナットと、
    前記バスバーの前記機器接続部に前記接続用ナットのネジ孔と連なるように形成されたナット挿通孔と、
    前記ナット保持部の前記対をなすナット保持脚部間に跨って前記接続用ナットに螺合された接続ボルトの先端を覆う形態で前記コネクタハウジングに一体に形成された保護壁部とを有する機器用コネクタ。
  2. 前記ナット保持部は3以上が横に並んで形成されており、その並び方向の両端側に位置するナット保持部について前記保護壁部が設けられている請求項1記載の機器用コネクタ。
  3. 前記保護壁部は、前記ナット保持脚部の先端側を開口させた箱形をなす形態で形成されている請求項1又は請求項2記載の機器用コネクタ。
  4. 前記ナット保持部は、隣り合う前記バスバー毎に前記バスバーの板面に垂直な方向について異なる高さ位置に設けられている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の機器用コネクタ。
JP2009105500A 2009-04-23 2009-04-23 機器用コネクタ Expired - Fee Related JP5278754B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009105500A JP5278754B2 (ja) 2009-04-23 2009-04-23 機器用コネクタ
DE102010012246.7A DE102010012246B4 (de) 2009-04-23 2010-03-22 Vorrichtungsverbinder
US12/764,119 US8251756B2 (en) 2009-04-23 2010-04-21 Nut holding means within a busbar housing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009105500A JP5278754B2 (ja) 2009-04-23 2009-04-23 機器用コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010257710A true JP2010257710A (ja) 2010-11-11
JP5278754B2 JP5278754B2 (ja) 2013-09-04

Family

ID=42992536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009105500A Expired - Fee Related JP5278754B2 (ja) 2009-04-23 2009-04-23 機器用コネクタ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8251756B2 (ja)
JP (1) JP5278754B2 (ja)
DE (1) DE102010012246B4 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012151038A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 端子台及び端子台の製造方法
JP2012151039A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 絶縁プレート、絶縁プレートの製造方法及び端子台
JP2015060681A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 住友電装株式会社 機器用コネクタ
KR20160016192A (ko) * 2014-08-04 2016-02-15 현대모비스 주식회사 하이브리드 차량의 모터 터미널 고정 방법 및 절연 구조
JP2018010823A (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 住友電装株式会社 端子台
JP2022163515A (ja) * 2021-04-14 2022-10-26 矢崎総業株式会社 コネクタ

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110124765A (ko) * 2009-03-03 2011-11-17 에이비비 테크놀로지 아게 체결 장치를 구비한 전기 모듈
JP6032164B2 (ja) 2013-09-18 2016-11-24 住友電装株式会社 機器用コネクタ
JP6492929B2 (ja) * 2015-04-23 2019-04-03 住友電装株式会社 コネクタ
JP6417600B2 (ja) * 2016-09-23 2018-11-07 本田技研工業株式会社 バスバーユニットおよびバスバーユニット製造方法
KR20200035665A (ko) * 2018-09-27 2020-04-06 현대모비스 주식회사 모터용 블록 터미널 및 그 제조방법
JP6957541B2 (ja) * 2019-02-25 2021-11-02 本田技研工業株式会社 バスバーユニット
JP7044744B2 (ja) * 2019-08-23 2022-03-30 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP2022151014A (ja) * 2021-03-26 2022-10-07 住友電装株式会社 コネクタ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053174U (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 森井電業株式会社 分岐用端子装置
JPH048376U (ja) * 1990-05-11 1992-01-24
JPH09140011A (ja) * 1995-11-09 1997-05-27 Toshiba Corp 端子台装置
JP2006031962A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 機器用コネクタ
JP2009032500A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 機器用コネクタ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3888560A (en) * 1974-02-13 1975-06-10 Gen Electric Electrical terminal configuration
JPH09296815A (ja) * 1996-04-30 1997-11-18 Yazaki Corp ナット収納部付き樹脂成形品
US5772479A (en) * 1996-05-10 1998-06-30 Fleege; Dennis William Circuit breaker with terminal nut retainer
US6234850B1 (en) * 1999-09-15 2001-05-22 General Electric Company Electrical terminal arrangement
JP4443691B2 (ja) * 1999-10-18 2010-03-31 第一電子工業株式会社 端子台
JP3846849B2 (ja) * 2001-03-13 2006-11-15 株式会社オートネットワーク技術研究所 端子接続装置
JP2003016903A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Kawamura Electric Inc 回路遮断器の端子装置
JP2004327185A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Yazaki Corp 端子台

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053174U (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 森井電業株式会社 分岐用端子装置
JPH048376U (ja) * 1990-05-11 1992-01-24
JPH09140011A (ja) * 1995-11-09 1997-05-27 Toshiba Corp 端子台装置
JP2006031962A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 機器用コネクタ
JP2009032500A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 機器用コネクタ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012151038A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 端子台及び端子台の製造方法
JP2012151039A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 絶縁プレート、絶縁プレートの製造方法及び端子台
JP2015060681A (ja) * 2013-09-18 2015-03-30 住友電装株式会社 機器用コネクタ
KR20160016192A (ko) * 2014-08-04 2016-02-15 현대모비스 주식회사 하이브리드 차량의 모터 터미널 고정 방법 및 절연 구조
KR102186879B1 (ko) * 2014-08-04 2020-12-04 현대모비스 주식회사 하이브리드 차량의 모터 터미널 고정 방법 및 절연 구조
JP2018010823A (ja) * 2016-07-15 2018-01-18 住友電装株式会社 端子台
JP2022163515A (ja) * 2021-04-14 2022-10-26 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP7332652B2 (ja) 2021-04-14 2023-08-23 矢崎総業株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
US8251756B2 (en) 2012-08-28
DE102010012246A1 (de) 2011-08-18
DE102010012246B4 (de) 2017-01-12
JP5278754B2 (ja) 2013-09-04
US20100273362A1 (en) 2010-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5278754B2 (ja) 機器用コネクタ
US9318817B2 (en) Cable connectors of an electrical module
US8395061B2 (en) Electrical junction box
KR100659289B1 (ko) 전기배선 분배용 버스덕트
US10069260B2 (en) Supply rail
KR20180125089A (ko) 배터리 시스템
JP5836810B2 (ja) 電気接続箱のねじ締めブロック組付構造
JP2012170204A (ja) 電気接続箱の分割ブロック構造
JP2016208739A (ja) アース機能付ワイヤハーネスプロテクタ
KR102508818B1 (ko) 압축인류클램프
JP2007326496A (ja) 電流センサーを備えた電源回路構造およびその組立方法
US9130360B2 (en) Electrical junction box
JP2004080874A (ja) 電気接続箱
JP4933162B2 (ja) 電気接続箱
JP4149352B2 (ja) ジャンクションブロックの接続構造
JP4550121B2 (ja) 配電機器を収納した外箱におけるケーブルブラケットの取り付け構造
JP2009089530A (ja) 電気接続箱
JP5550428B2 (ja) 電気接続箱
KR100982332B1 (ko) 부스 덕트의 너트 이탈방지장치
JP4268150B2 (ja) 基板収容箱
JP4177304B2 (ja) 電気接続箱の端子台接続構造
JP2006191740A (ja) 配電盤の母線支持装置
CN220399506U (zh) 一种用于混动箱的三相线连接工装
JP2006050824A (ja) 自動車用電気接続箱
CN105846136A (zh) 导线转换通用装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121023

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130425

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130508

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5278754

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees