JP2010256124A - ポジトロンイメージング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができるポジトロンイメージング装置を提供する。
【解決手段】 ポジトロンイメージング装置1では、ベッド位置、目標スライス位置、目標検出領域及びスキャン距離に基づいて計測範囲が算出され、算出された計測範囲の一端及び他端に対応するランプ15の点灯によって、ベッド2に載置された被検体Tに対し計測範囲が表示される。従って、複数のスライス位置において被検体Tの断層像を取得し得る計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ポジトロンイメージング装置に関する。
ポジトロンイメージング装置は、複数のスライス位置において被検体の断層像を取得するために、陽電子放出核種(陽電子を放出する放射性同位元素)で標識された薬剤が投与された被検体から放出されるγ線等の放射線を複数層の検出部において検出する装置である。
このようなポジトロンイメージング装置においては、計測を開始する前に、計測すべき被検体の所望の部位が装置の計測範囲に入っているか否かを知ることができれば、計測者にとって極めて利便性が高いものとなる。特許文献1には、そのための技術として、計測を開始する前に、所定の方法で被検体の平面像を位置決め用の画像としてディスプレイに表示するポジトロンイメージング装置が記載されている。
特開平9−211131号公報
しかしながら、特許文献1記載のポジトロンイメージング装置のように、位置決め用の画像をディスプレイに表示するような場合には、ベッドに載置された被検体から位置決め用の画像が離れることになるため計測範囲を直接的に知ることができず、また、計測範囲に生じる誤差が大きくなるおそれがある。
そこで、本発明は、計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができるポジトロンイメージング装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るポジトロンイメージング装置は、複数のスライス位置において被検体の断層像を取得するために、陽電子放出核種で標識された薬剤が投与された被検体から放出される放射線を検出するポジトロンイメージング装置であって、被検体が載置されるベッドと、スライス位置に対応する複数層の検出部のそれぞれにおいて、ベッドに載置された被検体から放出される放射線を検出する放射線検出器と、放射線検出器に対するベッドの相対的な移動によって、被検体の所定の部位が所定の位置に位置合わせされたときの、所定の位置に対するベッドのベッド位置、及び検出部のうち被検体の所定の部位に位置合わせされる所定の検出部の検出部位置に基づいて、計測範囲を算出する算出部と、ベッドに載置された被検体に対し、算出部によって算出された計測範囲を表示する表示部と、を備えることを特徴とする。
このポジトロンイメージング装置では、被検体の所定の部位が所定の位置に位置合わせされたときのベッドのベッド位置、及び被検体の所定の部位に位置合わせされる所定の検出部の検出部位置に基づいて、計測範囲が算出され、ベッドに載置された被検体に対し、算出された計測範囲が表示される。従って、複数のスライス位置において被検体の断層像を取得し得る計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができる。
更に、放射線検出器に対するベッドの相対的な移動によって、所定のスキャン距離の範囲で、ベッドに載置された被検体から放出される放射線を検出する場合には、算出部は、ベッド位置及び検出部位置に加え、被検体の所定の部位が所定の位置に位置合わせされたときの、ベッドに対する放射線検出器の検出器位置、及びスキャン距離に基づいて、計測範囲を算出することが好ましい。この構成によれば、所定のスキャン距離の範囲で被検体の断層像を取得するような場合にも、計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができる。
また、表示部は、ベッドに並設され、点灯によって計測範囲を表示することが好ましく、或いは、表示部は、ベッドに載置された被検体に対し視認用のレーザ光を照射することにより、計測範囲を表示することが好ましい。これらの構成によれば、ベッドに載置された被検体に対し、簡易な構成で計測範囲を表示させることができる。
本発明によれば、計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができる。
本発明に係るポジトロンイメージング装置の一実施形態の斜視図である。 図1のポジトロンイメージング装置の構成を示すブロック図である。 図1のポジトロンイメージング装置におけるスライス位置と検出領域位置との関係を示すベッドの平面図である。 図1のポジトロンイメージング装置における計測範囲の表示処理を示すフローチャートである。 被検体がマウスである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がマウスである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がマウスである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がマウスである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がヒトである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がヒトである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がヒトである場合のベッド及び表示部の平面図である。 被検体がヒトである場合のベッド及び表示部の平面図である。 本発明に係るポジトロンイメージング装置の他の実施形態の斜視図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係るポジトロンイメージング装置の一実施形態の斜視図であり、図2は、図1のポジトロンイメージング装置の構成を示すブロック図である。図1,2に示されるように、ポジトロンイメージング装置(以下、本実施形態では「PET装置」という)1は、マウスやヒト等の被検体Tが載置されるベッド2と、断面円形状の開口3aを有するPETガントリ3と、を備えている。このPET装置1は、複数のスライス位置において被検体Tの断層像を取得するために、陽電子放出核種(陽電子を放出する放射性同位元素)で標識された薬剤が投与された被検体Tから放出されるγ線等の放射線を検出する装置である。なお、ベッド2は、PETガントリ3の開口3aに対し開口3aの中心線CL上を進退させられる。
PETガントリ3においては、複数のスライス位置のそれぞれに対応するように検出部4が中心線CL方向に複数層積層されることにより放射線検出器5が構成されている。各検出部4は、多数のシンチレーション検出器が中心線CLを中心線として開口3aを包囲するように円環状に配列されたものである。これにより、中心線CLと略直交する方向において被検体Tから180°反対側に放出された1対の放射線が各検出部4にて検出されることとなり、検出部4毎に核種の濃度分布像が再構成されて、各スライス位置における被検体Tの断層像が取得される。このように、放射線検出器5は、スライス位置に対応する複数層の検出部4のそれぞれにおいて、ベッド2に載置された被検体Tから放出される放射線を検出する。
ベッド2は、駆動部6によって、PETガントリ3の開口3aに対し開口3aの中心線CL上を進退させられる。つまり、駆動部6は、放射線検出器5に対しベッド2を相対的に移動させる。このとき、ベッド2のベッド位置は、ベッド位置エンコーダ7によってカウントされる。ベッド位置エンコーダ7は、放射線検出器5に対するベッド2の相対的な移動によって、被検体Tの所定の部位がPET装置1の所定の位置に位置合わせされたときの、その所定の位置に対するベッド2のベッド位置をカウントする。
ここで、被検体Tの所定の部位とは、例えば、OMラインや胸部等の被検体Tの生体基準位置である。そして、PET装置1の所定の位置に対する被検体Tの所定の部位の位置合わせは、PETガントリ3に設けられた投光器8によって照射される視認用のレーザ光L1に被検体Tの所定の部位が位置合わせされることで実現される。
PET装置1には、各種の制御を行なう制御部9が設けられている。制御部9は、所定の条件下におけるPET装置1の計測範囲(すなわち、被検体Tの断層像を取得し得る範囲)を算出する算出部11を有している。算出部11には、レジスタ12を介してベッド位置エンコーダ7からベッド位置が入力され、また、入力部13を介して所定の条件に関する数値(詳細は後述する)が計測者によって入力される。算出部11は、これらの入力された情報に基づいてPET装置1の計測範囲を算出する。
ベッド2には、ベッド2に載置された被検体Tに対し、算出部11によって算出された計測範囲を表示する表示部14が並設されている。表示部14は、放射線検出器5に対しベッド2を相対的に移動させたときにスキャンし得る全範囲において各スライス位置に対応するように、中心線CLに沿って1次元に配列されたランプ15を有しており、計測範囲の一端及び他端に対応するランプ15を点灯させることで計測範囲を表示する。
図3は、図1のPET装置におけるスライス位置と検出領域位置との関係を示すベッドの平面図である。図3に示されるように、中心線CLに沿って設定された各検出領域R(R1〜Rm、mは2以上の整数(例えば4))に、ベッド2の相対的な移動によって放射線検出器5が位置合わせされる。このとき、放射線検出器5の各検出部4に対応するのがスライス位置SP(SP1〜SPn、nは2以上の整数(例えば100))である。放射線検出器5は、任意の検出領域Rに位置合わせされて停止した状態で各スライス位置SPにおいて放射線を検出した後、隣接する検出領域Rに位置合わせされて停止した状態で各スライス位置SPにおいて放射線を検出する(いわゆるステップスキャン)。なお、放射線検出器5に対しベッド2を相対的に移動させつつ、各スライス位置SPにおいて放射線を検出し続けてもよい(いわゆる連続スキャン)。
次に、以上のように構成されたPET装置1における計測範囲の表示処理について説明する。図4は、図1のPET装置における計測範囲の表示処理を示すフローチャートである。
まず、被検体Tをベッド2に載置し、その状態で放射線検出器5に対しベッド2を相対的に移動させて、投光器8によって照射される視認用のレーザ光L1に被検体Tの生体基準位置を位置合わせする(ステップS1)。そして、算出部11が、ベッド位置エンコーダ7からレジスタ12を介して、ステップS1でのベッド位置を取得する(ステップS2)。
続いて、計測者が、入力部13を介して、目標スライス位置、目標検出領域及びスキャン距離を算出部11に入力する(ステップS3〜S5)。ここで、目標スライス位置とは、スライス位置SP1〜SPnのうち被検体Tの生体基準位置に位置合わせされる所定のスライス位置SP(換言すれば、放射線検出器5の検出部4のうち被検体Tの生体基準位置に位置合わせされる所定の検出部4の検出部位置)である。また、目標検出領域とは、検出領域R1〜Rmのうち被検体Tの生体基準位置を位置させるべき所定の検出領域R(換言すれば、投光器8によって照射される視認用のレーザ光L1に被検体Tの生体基準位置が位置合わせされたときの、ベッド2に対する放射線検出器5の検出器位置)である。なお、スキャン距離とは、ステップスキャン又は連続スキャンのいずれの場合にも、放射線検出器5に対するベッド2の相対的な移動距離に相当するが、ステップスキャンの場合には、スキャン距離が検出領域Rの整数倍の距離となるので、ステップS5で検出領域Rの数が入力されるようにしてもよい。
続いて、算出部11が、取得したベッド位置、並びに、入力された目標スライス位置、目標検出領域及びスキャン距離に基づいて、計測範囲を算出し(ステップS6)、表示部14が、算出部11によって算出された計測範囲の一端及び他端に対応するランプ15を点灯させることで、ベッド2に載置された被検体Tに対し計測範囲を表示する(ステップS7)。そして、表示された計測範囲が所望の計測範囲であるか否かを計測者が判断し(ステップS8)、所望の計測範囲であった場合には、計測(すなわち、被検体Tから放出される放射線の検出)を開始する(ステップS9)。一方、所望の計測範囲でなかった場合には、計測者が、入力部13を介して、目標スライス位置、目標検出領域及びスキャン距離を算出部11に入力し直す。
ここで、PET装置1における計測範囲の表示処理の具体例について説明する。図5〜8は、被検体がマウスである場合のベッド及び表示部の平面図であり、図9〜12は、被検体がヒトである場合のベッド及び表示部の平面図である。
被検体がマウスである場合の一例として、図5に示されるように、被検体Tをベッド2に載置し、被検体Tの生体基準位置であるOMラインを視認用のレーザ光L1に位置合わせする。そして、目標スライス位置として、例えばSP1〜SP100のうちSP20等、図3において右側に偏ったスライス位置を入力したところ、図6に示されるように、被検体Tであるマウスの鼻先が計測範囲内に収まらなかったとする。なお、このとき入力された目標検出領域はR1であり、スキャン距離は検出領域Rの1領域に相当する距離である。
ここで、目標スライス位置として、例えばSP1〜SP100のうちSP50等、図3において中央のスライス位置を入力し直せば、図7に示されるように、被検体Tであるマウスの頭部全体を計測範囲内に収めることができる。更に、スキャン距離として、例えば検出領域Rの4倍の距離等、図3において検出領域Rの全領域に相当する距離を入力し直せば、図8に示されるように、被検体Tであるマウスの頭部及び胴部全体を計測範囲内に収めることができる。
また、被検体がヒトである場合の一例として、図9に示されるように、被検体Tをベッド2に載置し、被検体Tの生体基準位置である胸部を視認用のレーザ光L1に位置合わせする。そして、目標検出領域として、R1〜R4のうちR2を入力したところ、図10に示されるように、被検体Tであるヒトの頭部が計測範囲内に収まらなかったとする。なお、このとき入力された目標スライス位置は、例えばSP1〜SP100のうちSP50等、図3において中央のスライス位置であり、スキャン距離は検出領域Rの1領域に相当する距離である。
ここで、目標検出領域として、R1を入力し直せば、図11に示されるように、被検体Tであるヒトの頭部を計測範囲内に収めることができる。更に、スキャン距離として、例えば検出領域Rの4倍の距離等、図3において検出領域Rの全領域に相当する距離を入力し直せば、図12に示されるように、被検体Tであるヒトの全体を計測範囲内に収めることができる。
以上説明したように、PET装置1では、ベッド位置、目標スライス位置、目標検出領域及びスキャン距離に基づいて計測範囲が算出され、算出された計測範囲の一端及び他端に対応するランプ15の点灯によって、ベッド2に載置された被検体Tに対し計測範囲が表示される。従って、複数のスライス位置において被検体Tの断層像を取得し得る計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、ベッド2に載置された被検体Tに対し計測範囲を表示する表示部は、図13に示されるように、ベッド2に載置された被検体Tに対し視認用のレーザ光L2を照射することにより、計測範囲を表示するものであってもよい。このとき、図13(a)に示されるように、表示部14をベッド2に並設させてもよいし、図13(b)に示されるように、レーザ光L1に加えてレーザ光L2を照射する機能を投光器8に持たせてもよい。これらによれば、点灯によって計測範囲を表示する上記表示部14と同様に、ベッド2に載置された被検体Tに対し、簡易な構成で計測範囲を表示させることができる。
本発明によれば、計測範囲を直接的に且つ正確に知ることができる。
1…ポジトロンイメージング装置、2…ベッド、4…検出部、5…放射線検出器、11…算出部、14…表示部、T…被検体。

Claims (4)

  1. 複数のスライス位置において被検体の断層像を取得するために、陽電子放出核種で標識された薬剤が投与された前記被検体から放出される放射線を検出するポジトロンイメージング装置であって、
    前記被検体が載置されるベッドと、
    前記スライス位置に対応する複数層の検出部のそれぞれにおいて、前記ベッドに載置された前記被検体から放出される前記放射線を検出する放射線検出器と、
    前記放射線検出器に対する前記ベッドの相対的な移動によって、前記被検体の所定の部位が所定の位置に位置合わせされたときの、前記所定の位置に対する前記ベッドのベッド位置、及び前記検出部のうち前記被検体の前記所定の部位に位置合わせされる所定の前記検出部の検出部位置に基づいて、計測範囲を算出する算出部と、
    前記ベッドに載置された前記被検体に対し、前記算出部によって算出された前記計測範囲を表示する表示部と、を備えることを特徴とするポジトロンイメージング装置。
  2. 前記放射線検出器に対する前記ベッドの相対的な移動によって、所定のスキャン距離の範囲で、前記ベッドに載置された前記被検体から放出される前記放射線を検出する場合には、前記算出部は、前記ベッド位置及び前記検出部位置に加え、前記被検体の前記所定の部位が前記所定の位置に位置合わせされたときの、前記ベッドに対する前記放射線検出器の検出器位置、及び前記スキャン距離に基づいて、前記計測範囲を算出することを特徴とする請求項1記載のポジトロンイメージング装置。
  3. 前記表示部は、前記ベッドに並設され、点灯によって前記計測範囲を表示することを特徴とする請求項1又は2記載のポジトロンイメージング装置。
  4. 前記表示部は、前記ベッドに載置された前記被検体に対し視認用のレーザ光を照射することにより、前記計測範囲を表示することを特徴とする請求項1又は2記載のポジトロンイメージング装置。
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