JP2010254423A - エレベータのかご - Google Patents

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Abstract

【課題】かご室内の騒音をより確実に抑制することができるエレベータのかごを得る。
【解決手段】かご室5の上部は上部整風カバー6により覆われ、かご室5の下部は下部整風カバー7により覆われている。上部整風カバー6内には、かご室5から離れた開放層20と、開放層20とかご室5との間に介在する密閉層21とが設けられている。開放層20及び密閉層21は、上部仕切り板8により仕切られている。上部整風カバー6には、密閉層21を避けて開放層20にのみ設けられた換気口24が設けられている。開放層20内は、換気口24を通して開放層20外に開放されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、移動時のかごの周囲における気流の乱れを抑制する整風カバーが設けられたエレベータのかごに関するものである。
従来、移動時のかごの周囲における気流の乱れを抑制するために、かご室の上部及び下部のそれぞれに整風カバーを設けたエレベータが提案されている。整風カバーの形状は、空気抵抗を受けにくい半ドーム状とされている。これにより、気流の乱れにより生じる風音が抑制され、かご室内の騒音が抑制される(例えば特許文献1参照)。
特開平5−789号公報
しかし、整風カバー内を密閉空間とすると、換気を必要とする機器(例えばエアコンの室外機等)を整風カバー内に配置することができない。この場合、整風カバー外に機器を設置しなければならないので、整風カバー外の機器によってかごの周囲での気流の乱れが大きくなり、かご室内の騒音が大きくなってしまう。一方、整風カバー内に機器を設置するために、整風カバーに換気用の開口を設けることもできるが、このようにしても、換気用の開口によってかごの周囲での気流の乱れが大きくなり、かご室内の騒音が大きくなってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、かご室内の騒音をより確実に抑制することができるエレベータのかごを得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのかごは、かご室、かご室の上部及び下部の少なくともいずれかを覆う整風カバー、及び整風カバー内の空間を仕切ることにより、かご室から離れた開放層と、開放層及びかご室間に介在する密閉層とを整風カバー内に設ける仕切り体を備え、開放層内は、密閉層を避けて整風カバーに設けられた開口部を通して開放層外に開放されている。
この発明に係るエレベータのかごでは、開口部が設けられた開放層がかご室から離れた位置に存在し、密閉層が開放層とかご室との間に介在しているので、開口部を通して開放層内の換気を行うことができる。これにより、かご搭載機器を開放層内に配置した場合であっても、例えば換気不足や開放層内の温度上昇等の不具合の防止を図ることができる。従って、かご搭載機器が整風カバー外に配置されることを回避することができ、かご搭載機器による気流の乱れを抑制することができる。また、密閉層が開放層とかご室との間に介在しているので、気流の乱れが生じやすい開放層からの風音を密閉層によってかご室内に伝えにくくすることができる。さらに、密閉層を介在させることにより開放層をかご室から遠ざけることができる。このようなことから、かご室内の騒音をより確実に抑制することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータのかごを示す側面図である。 図1のかごを示す正面図である。 図1の上部整風カバー内における開放層を示す縦断面図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータのかごを示す側面図である。また、図2は、図1のかごを示す正面図である。図において、昇降路1内には、かご2が複数本の懸架体3により吊り下げられている。懸架体3としては、例えばロープやベルト等が用いられている。かご2は、昇降路1内に設置された一対のかごガイドレール(図示せず)間に配置されている。かご2は、昇降路1内に設置された巻上機(図示せず)の駆動力により、各かごガイドレールに案内されながら昇降路1内を上下方向へ移動される。
かご2は、かご枠4と、かご枠4に支持されたかご室5と、かご室5の上部を覆う上部整風カバー6と、かご室5の下部を覆う下部整風カバー7と、上部整風カバー6内に配置された上部仕切り板(仕切り体)8と、下部整風カバー7内に配置された下部仕切り板(仕切り体)9とを有している。
かご枠4は、かご室5が載せられた下枠10と、かご室5の上方に配置され、各懸架体3が接続された上枠11と、下枠10及び上枠11のそれぞれの端部に固定された一対の縦枠12とを有している。かご室5は、各縦枠12間に配置されている。かご枠4は、各懸架体3により吊り下げられている。
各縦枠12の下端部の位置は、下枠10の位置よりも低い位置となっている。各縦枠12の上端部及び下端部のそれぞれには、かごガイドレールに接触しながら転動されるローラを有するガイド装置13が設けられている。
かご室5の正面には、かご出入口14が設けられている。かご出入口14は、一対のかごの戸15により開閉される。また、この例では、かご室5の上部に水平な天井板16が設けられ、かご室5の下部に水平な床板17が設けられている。
上部整風カバー6は上枠11及び天井板16をまとめて覆っており、下部整風カバー7は下枠10及び床板17をまとめて覆っている。上部整風カバー6及び下部整風カバー7のそれぞれの形状は、水平断面積がかご室5に近くなるほど連続的に大きくなる形状とされている。これにより、かご2の全体形状が流線形となり、かご2の移動時にかご2の周囲に生じる気流の乱れが抑制される。この例では、上部整風カバー6及び下部整風カバー7のそれぞれは、半ドーム形状とされたカバー本体部18と、カバー本体部18に固定され、かご2の移動方向に沿って配置された縦板部19とを有している。
上部仕切り板8は、上部整風カバー6の内面及び上枠11に水平に取り付けられている。上部整風カバー6内の空間は、上部仕切り板8により仕切られている。これにより、上部整風カバー6内には、かご室5から離れた開放層20と、開放層20とかご室5との間に介在する密閉層21とが設けられている。即ち、上部整風カバー6内には、上部仕切り板8により仕切られた2つの空間である開放層20と密閉層21とが設けられている。
各懸架体3は、開放層20及び密閉層21のうち、開放層20内にのみ通されている。また、開放層20内には、図1に示すように、かご搭載機器(例えばエアコンの室外機等)22が各懸架体3を避けて配置されている。かご搭載機器22は、上部仕切り板8に載せられている。
上部整風カバー6には、各懸架体3が通された複数の通し穴(開口部)23と、各通し穴23の位置よりもかご室5に近い位置に存在する換気口(開口部)24とが設けられている。各通し穴23及び換気口24は、密閉層21を避けて開放層20にのみ設けられている。開放層20内は、各通し穴23及び換気口24を通して開放層20外に開放されている。
ここで、図3は、図1の上部整風カバー6内における開放層20を示す縦断面図である。かご2が上昇すると、外気が各通し穴23を通って開放層20内に流入し、開放層20内の空気が換気口24を通ってかご2外へ流出する。従って、開放層20内に空気の流れが生じ、開放層20内の換気が可能となる。
密閉層21を囲む上部整風カバー6、上部仕切り板8及び天井板16には、図1に示すように、開口部は設けられていない。即ち、密閉層21は、上部整風カバー6、上部仕切り板8及び天井板16によって囲まれた密閉空間とされている。従って、密閉層21内に対する空気の出入りは抑制される。
下部仕切り板9は、下部整風カバー7の内面に水平に取り付けられている。下部整風カバー7内の空間は、下部仕切り板9により仕切られている。これにより、下部整風カバー7内には、かご室5から離れた開放層25と、開放層25とかご室5との間に介在する密閉層26とが設けられている。
下部整風カバー7には、開放層25を開放する換気口(開口部)27が設けられている。換気口27は、密閉層26を避けて開放層25にのみ設けられている。これにより、開放層25内の換気が可能となり、密閉層26に対する空気の出入りが抑制される。
このようなエレベータのかご2では、通し穴23や換気口24,27が設けられた開放層20,25がかご室5から離れた位置に存在し、密閉空間とされた密閉層21,26が開放層20,25とかご室5との間に介在しているので、換気口24,27等を通して開放層20,25内の換気を行うことができる。これにより、かご搭載機器22を開放層20,25内に配置した場合であっても、例えば換気不足や開放層内の温度上昇等の不具合の防止を図ることができる。従って、かご搭載機器22が上部整風カバー6外及び下部整風カバー7外に配置されることを回避することができ、かご搭載機器22による気流の乱れを抑制することができる。また、密閉された空気層である密閉層21,26が開放層20,25とかご室5との間に介在しているので、気流の乱れが生じやすい開放層20,25からの風音を密閉層21,26によってかご室5内に伝えにくくすることができる。さらに、密閉層21,26を介在させることにより開放層20,25をかご室5から遠ざけることができる。このようなことから、かご室5内の騒音をより確実に抑制することができる。
また、かご枠4を吊り下げる各懸架体3は、開放層20及び密閉層21のうち、開放層20のみを通ってかご枠4に接続されているので、密閉層21の密閉状態を確保したまま、かご枠4を上部整風カバー6で覆うことができる。これにより、かご室5内の騒音抑制効果を確保したまま、かご枠4への懸架体3の接続を可能にすることができる。
また、開放層20と密閉層21とが上部仕切り板8によって仕切られ、開放層25と密閉層26とが下部仕切り板9によって仕切られているので、上部仕切り板8及び下部仕切り板9のそれぞれの位置を調整することにより、開放層20,25の大きさを自由に調整することができる。これにより、大形のかご搭載機器22であっても、開放層20,25内に容易に配置することができる。
なお、吸音効果のある吸音材(例えばグラスウール等)を密閉層21,26内に配置してもよい。このようにすれば、密閉層21,26内の吸音材によって開放層20,25からの風音を吸音することができる。従って、開放層20,25からかご室5内への風音がさらに伝わりにくくなり、かご室5内の騒音をさらに抑制することができる。
また、上記の例では、開放層20及び密閉層21が上部整風カバー6内に設けられ、開放層25及び密閉層26が下部整風カバー7内に設けられているが、開放層及び密閉層を設けるのは、上部整風カバー6内及び下部整風カバー7内のいずれかにのみであってもよい。
また、上記の例では、上部整風カバー6がかご室5の上部に設けられ、下部整風カバー7がかご室5の下部に設けられているが、上部整風カバー6及び下部整風カバー7のいずれかのみをかご室5に設けてもよい。
2 かご、3 懸架体、4 かご枠、5 かご室、6 上部整風カバー(整風カバー)、7 下部整風カバー(整風カバー)、8 上部仕切り板(仕切り体)、9 下部仕切り板(仕切り体)、20,25 開放層、21,26 密閉層、23 通し穴(開口部)、24,27 換気口(開口部)。

Claims (3)

  1. かご室、
    上記かご室の上部及び下部の少なくともいずれかを覆う整風カバー、及び
    上記整風カバー内の空間を仕切ることにより、上記かご室から離れた開放層と、上記開放層及び上記かご室間に介在する密閉層とを上記整風カバー内に設ける仕切り体
    を備え、
    上記開放層内は、上記密閉層を避けて上記整風カバーに設けられた開口部を通して上記開放層外に開放されていることを特徴とするエレベータのかご。
  2. 上記密閉層内には、吸音材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのかご。
  3. 懸架体に吊り下げられ、上記かご室を支持するかご枠をさらに備え、
    上記懸架体は、上記開放層及び上記密閉層のうち、上記開放層のみを通って上記かご枠に接続されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのかご。
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