JP6404472B2 - エレベーター装置 - Google Patents
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Description
本発明は、乗りかご室の内部の気圧を制御する気圧制御装置を備えたエレベーター装置に関する。
近年、建物の高層化に伴い、エレベーターの高速化が要求されている。このような高速のエレベーターでは、単位時間での気圧変化が激しく、また、トータルの気圧変化量が大きいため、乗客が、大きな気圧変動に伴い、耳閉感を感じる場合が多い。この耳閉感を軽減するために、乗りかご室外部の気圧に応じて乗りかご室の内部の気圧を制御する気圧制御装置が提案されている。
ここで、乗りかご室の内部の気圧を最適な状態に変化させるには、乗りかご室の気密性を高める必要がある。しかし、乗りかご室の気密性を高めると、停電などの非常時に乗りかご室内部の換気ができなくなり、乗りかご室に閉じ込められた乗客は息苦しさを感じることになる。そこで、乗りかご室を気密性の高い構造とした場合に、非常信号を受け給電が停止されることにより停電した際でも換気できるようにするための換気装置を設けることが提案されている。
特開2011−57414号公報(特許文献1)には、乗りかご室内部の気圧を制御する気圧制御装置を備えたエレベーター装置に備えられるエレベーター換気装置が記載されている。このエレベーター換気装置は、乗りかご室に設けられ断電時に換気のため開扉される換気窓開閉部材と、給電が行われる通常時は通電状態となり、そのロック軸の動作で閉扉した換気窓開閉部材をロックするロック用ソレノイドと、換気窓開閉部材が閉扉されたときにロック用ソレノイドに通電する作動スイッチと、断電時にロック用ソレノイドのロック軸を後退させる非ロック用弾性材と、換気窓開閉部材の開扉力を付与する開扉用弾性材と、通常時の状態に復帰する際、換気窓開閉部材を閉扉する換気窓閉扉手段とを備える(要約参照)。このエレベーター換気装置は、乗りかご室の側面パネルに設けられている(段落0013,0032参照)。
特許文献1のエレベーター装置では、乗りかご室の側面パネルに換気窓(換気口)を設けている。昇降路内には多くの機器が配置される。また、釣合いおもりが昇降する空間やロープを配置する空間が必要である。各種機器、釣合いおもり及びロープと換気窓を開閉する換気窓開閉部材(以下、換気扉という)との干渉を防ぐ必要がある。このため、昇降路の機器配置に対する制約が多くなってしまう。また、側面パネルに換気口を設けることで、意匠性に対する制約も多くなる。
本発明の目的は、機器配置や意匠性に対する制約が少ないエレベーター装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のエレベーター装置は、乗りかご室と、前記乗りかご室の内部の気圧を制御する気圧制御装置とを備えたエレベーター装置において、
前記気圧制御装置は、前記乗りかご室の内部に空気を流入出させるブロワと、前記ブロワと前記乗りかご室の内部とを連通するように設けられたダクトと、前記乗りかご室の上部に設けられ前記ダクトが接続される分流室とを備え、
前記分流室は、その側面に、開口と、通常時は前記開口を閉じ停電時に開扉される換気扉とを有する。
前記気圧制御装置は、前記乗りかご室の内部に空気を流入出させるブロワと、前記ブロワと前記乗りかご室の内部とを連通するように設けられたダクトと、前記乗りかご室の上部に設けられ前記ダクトが接続される分流室とを備え、
前記分流室は、その側面に、開口と、通常時は前記開口を閉じ停電時に開扉される換気扉とを有する。
本発明のエレベーター装置によれば、乗りかご室の天井の上に換気扉を設けることで、昇降路の機器配置や意匠性に対する制約が少ないエレベーター装置を提供することができる。
なお、上述した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
最初に、図5を参照して、本発明の一実施例に係るエレベーター装置について説明する。図5は、本発明の一実施例に係るエレベーター装置の概略構成を示す構成図である。
超高層の建物内部に形成されるエレベーター昇降路101内に、乗客を乗せて昇降する乗りかご室1と、釣合いおもり111と、乗りかご室1と釣合いおもり111とを吊り下げて連結するロープ110と、ロープ110を巻き掛けられる綱車102及び綱車102に接続され綱車102に駆動力を付与する電動機103からなる巻上機112と、電動機103の回転速度を制御するエレベーター制御装置104と、乗りかご室1に取り付けられる気圧制御装置2と、乗りかご室1内部の気圧を検知する気圧センサ108と、気圧制御装置2及び気圧センサ108を制御する気圧制御部107と、乗りかご室1が停止する建物の停止階に設置され乗りかご室1を呼ぶ呼びボタン109とを備える。
次に、図1を参照して、乗りかご室の構成について説明する。図1は、本発明の一実施例に係る乗りかご室の概略構成を示す正面図である。なお、図1に示すエレベーター装置では、本発明の説明に必要な構成を記載しており、それ以外の構成は、記載を省略している。
本実施例のエレベーター装置は、乗客を乗せて昇降する乗りかご室1と、乗りかご室1の内部の気圧を制御する気圧制御装置2を備えている。超高層の建物では、エレベーターの高速化が要求される。高速のエレベーターでは、単位時間での気圧変化が激しく、また、トータルの気圧変化量が大きい。大きな気圧変動が生じると、乗客が耳閉感を感じる。そのため、超高層で使用される高速エレベーター装置には、通常、乗りかご室1外部の気圧に応じて乗りかご室1の内部の気圧を制御する気圧制御装置が設けられる。ただし、本発明は、建物の階数及び乗りかご室1の昇降速度が特定のものに限定される訳ではなく、気圧制御装置2を備えたエレベーター装置であれば適用可能である。
乗りかご室1は、上下に長い直方体形状を有しており、側方の四方向に設けられる側面パネル3と、側面パネル3を下部で支持する床4と、側面パネル3の上部に設けられる天井5と、乗りかご室1の前側に設けられ開閉可能に摺動するドア6とを備えている。
乗りかご室1は、側面パネル3同士の接合部の隙間、側面パネル3と床4との接合部の隙間、側面パネル3と天井5との接合部の隙間、閉まったドア6と側面パネル3及び床4との間の隙間、及び閉まったドア6同士の隙間を塞ぐ密封シール7が設けられており、乗りかご室1の内部の気密性が保たれている。
この気密性を有する乗りかご室1の内部の気圧を制御するため、天井5の上に気圧制御装置2が設けられている。以下、気圧制御装置2の構成について説明する。
天井5には、直方形の分流室8が設けられている。具体的には、分流室8は、天井5に対してエレベーター昇降路101の空間側に設けられる。すなわち、分流室8は乗りかご室1の外側に配置されている。分流室8の側面には、開口8aと、通常時は開口8aを閉じ、非常時(停電時)に自動的に開扉することにより開口8aを開く換気扉9とが設けられている(図2参照)。換気扉9は、必要換気隙間を満たす面積を有している。分流室8は、側面に設けられた換気扉9が開閉することにより、乗りかご室1に流入する、或いは乗りかご室1から流出する空気の流れを変える空間(室)を形成する流路部品である。換気扉9が設けられる分流室8の側面は天井から鉛直方向に立ち上がる面によって構成されている。
分流室8の上面には、ダクト10の一方の端部が接続されている。ダクト10は気圧制御に必要な断面積を有し、分流室8の上面はダクト10の断面積を確保できる大きさの面積を有する。ダクト10は可撓性を有し、形状を変えることができるように構成されている。このため、分流室8でダクト10ダクト連結部を構成し、このダクト連結部である分流室8に換気扉9を設けている。
ダクト10の他方の端部は、騒音低減のために設けられた直方形のチャンバー室11に接続されている。チャンバー室11には配管12の一方の端部が接続され、配管12の他方の端部は、ブロワ13に接続されている。ブロワ13は、乗りかご室1内部に空気を流入させる、或いは乗りかご室1から空気を流出させるための装置である。
乗りかご室1へ空気を流入させる際は、ブロワ13から圧送された空気が配管12を介してチャンバー室11に入る。チャンバー室11に入った空気は、ダクト10を介して、乗りかご室1の天井5の上部に設けられた分流室8に入る。分流室8に入った空気は、乗りかご室1の天井5に設けられた開口部(連通孔)5a(図3参照)から乗りかご室1の内部に入る。乗りかご室1から空気を流出させる際は、上記の流入経路と空気の流れが逆方向となる。上記の方法により、乗りかご室1へ入れる空気量を調整することで、乗りかご室1の内部の気圧を制御している。なお、気圧制御を行っている状態では、給電が正常に行われており、換気扉9は閉まった状態にある。
停電した際は、換気扉9が自動で開閉される。この開閉機構は、背景技術で説明した特許文献1のエレベーター換気装置と同様に構成することができる。換気扉(特許文献1の換気窓開閉部材)9の構成について、図2を参照して説明する。図2は、本発明の一実施例に係る換気扉を示す斜視図である。
換気扉9は、分流室8の側面に設けられているため、開閉方向が水平方向となる。この場合、換気扉9の回動軸の軸方向は鉛直方向Gに沿うように配置される。そのため、換気扉9を天井面に設けて上下方向に開閉する場合と比較して、開閉動作する際の作動力を小さくすることができる。これにより、換気扉9の開閉機構を小型化でき、開閉機構で消費されるエネルギーを小さくすることができる。その結果、効率的に換気扉9を開閉することができる。
換気扉9の回動軸は、軸方向が鉛直方向Gに対して少し傾斜した状態であっても、回動軸の軸方向が水平方向に配置され換気扉が上下方向に回動する場合と比べて、開閉機構の消費エネルギーを小さくできる。従って、換気扉9の回動軸の軸方向が鉛直方向Gに対して少し傾斜した構成も本発明に含まれる。
次に、図3を参照して、気圧制御装置2及び乗りかご室1内部における空気の流れを説明する。図3は、本発明の一実施例に係るエレベーター装置の空気の流れを示す正面図である。なお、図3は、換気扉9が開いた状態を示している。
ブロワ13は、動作を停止した状態でも、空気が流入出できる隙間が空いた構造となっている。この場合、ブロワ13を換気扉9より上方に設けることで.扉9とブロワ13との高さの違いにより対流が発生し、前記の気圧制御時と同じ経路で、乗りかご室1の空気を流入出させ、換気を行うことができる。
すなわち、ブロワ13と換気扉9とを鉛直方向Gに距離を置いて配置することにより、ブロワ13と換気扉9とを高低差を設けて配置する。換気扉9を開くことで、ブロワ13と換気扉9との間で空気の対流が生じる。この対流に誘引されるようにして乗りかご室1の空気が流入出する。また、乗りかご室1は、気密性の高い構造ではあるが、ドア6周りをはじめ微小な隙間が存在する。換気扉9を開くことで、換気扉9の開口部と乗りかご室1に存在する微小隙間との間で空気の対流が発生する。
次に、乗りかご室1の内部を含む空気の流れについて説明する。図4は、本発明の一実施例に係るエレベーター装置の空気の流れを示す断面図である。
乗りかご室1内の気圧を制御した際に、気圧の変化により側面パネル3が変形することで乗客に不安を与えないため、側面パネル3を内パネル14と外パネル15とで構成する。内パネル14は、乗りかご室1の内側に配置される。外パネル15は、乗りかご室1の外側に配置される。そして、内パネル14の上下部に隙間を設けることで、乗りかご室1の内部に、図4に示すような対流を発生させることができる。
また、気圧制御エレベーターは気密性の高い構造ではあるが、内パネル14の隙間以外にも、ドア6周りをはじめ微小な隙間が存在する。内パネル14の上下部の隙間やそれ以外の微小な隙間によっても対流は発生する。このため、換気扉9とブロワ13の高さの違いによる対流と合わせて、停電時に換気を行うことができる。
本実施例のエレベーター装置によれば、乗りかご室1の天井上にのみ換気扉9を設けることで、昇降路の機器配置や意匠性に対する制約を少なくすることができる。
側面パネルに換気扉を設けると、停電時に顧客から見えやすい部分で換気を行うことになるため、顧客へ与える不安感が大きくなってしまう。しかし本実施例では、換気扉9が乗客から見えないところに配置されているため、乗客へ与える不安感を小さくすることができる。
また、特許文献1に記載されたエレベーター換気装置をそのまま乗りかご室の天井に配置すると、開扉される換気窓開閉部材(換気扉)の開閉方向が上下方向となり、換気扉の開閉に大きな作動力が必要になる。このため、換気扉の開閉機構が大型化し、開閉機構で消費されるエネルギーが大きくなる。
本実施例によれば、乗りかご室1の上に分流室8を設け、その側面に換気扉9を設けることで、換気扉9の開閉方向が水平方向となる。このため、換気扉9の開閉に必要なエネルギーが小さくなり、効率的な換気が可能となる。
1…乗りかご室、2…気圧制御装置、3…側面パネル、4…床、5…天井、6…ドア、7…密封シール、8…分流室、8a…分流室の開口、9…換気扉、10…ダクト、11…チャンバー室、12…配管、13…ブロワ、14…内パネル、15…外パネル、101…エレベーター昇降路、102…綱車、103…電動機、104…エレベーター制御装置、107…気圧制御部、108…気圧センサ、109…呼びボタン、110…ロープ、111…釣合いおもり、112…巻上機。
Claims (6)
- 乗りかご室と、前記乗りかご室の内部の気圧を制御する気圧制御装置とを備えたエレベーター装置において、
前記気圧制御装置は、前記乗りかご室の内部に空気を流入出させるブロワと、前記ブロワと前記乗りかご室の内部とを連通するように設けられたダクトと、前記乗りかご室の上部に設けられ前記ダクトが接続される分流室とを備え、
前記分流室は、その側面に、開口と、通常時は前記開口を閉じ停電時に開扉される換気扉とを有することを特徴とするエレベーター装置。 - 請求項1に記載のエレベーター装置において、
前記分流室の側面は前記乗りかご室の天井の外側から鉛直方向に立ち上がる面で構成されることを特徴とするエレベーター装置。 - 請求項2に記載のエレベーター装置において、
前記換気扉は、その回動軸の軸方向が鉛直方向に沿うように配置され、水平方向に開くことを特徴とするエレベーター装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置において、
前記ブロワが前記換気扉よりも上方に設置されたことを特徴とするエレベーター装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置において、
前記分流室及び前記換気扉を複数個備えたことを特徴とするエレベーター装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のエレベーター装置において、
側面パネルは、前記乗りかご室の内側に配置された内パネルと、前記乗りかご室の外側に配置された外パネルとで構成され、
内パネルの上下部に空気対流のための隙間を設けたことを特徴とするエレベーター装置。
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