JP5098965B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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この発明は、送風機からの風圧によってかご内の気圧を制御する機能を備えたエレベーター装置に関するものである。
高層ビル等に備えられたエレベーターのように、エレベーターの昇降行程が大きく走行速度が速くなると、かご内の急激な気圧変化に起因して、耳詰まりや耳が痛くなる等、乗客が耳に違和感を覚えることがある。
図7及び図8は従来のエレベーター装置を示す図であり、上述の問題に対応したものを示している。図7及び図8において、1はエレベーターのかご、2はかご1上に設けられた送風機である。上記送風機2は、かご1内の気圧を制御するために備えられたものである。即ち、送風機2は、給排気口部3及び気圧制御用ダクト20を介してかご1内の空気を外部(昇降路等)に排出し、かご1内を減圧する(図7参照)。また、同様に、給排気口部3及び気圧制御用ダクト20を介してかご1内に外気を送り込み、かご1内を加圧する(図8参照)。
このような気圧制御のためのシステムを用いてかご内の気圧を制御する場合、エレベーターのかごとして、気密性の高い特殊なものが必要になる。即ち、従来から使用されている一般的なエレベーターのかごに上記構成のシステムを設置した場合は、かごの気密性の低さから、送風機として非現実的な大きさのものが必要になってしまう。
一方、気密性の高いかごを使用すると、上記システムに故障等が発生した際にかご内に外気を取り込むことができなくなり、特に地震や停電等によって長時間の閉じ込めが発生すると、かご内の空気が徐々に薄くなってしまうといった問題があった。
このような問題に対応する従来技術として、例えば、下記特許文献1に記載のものがある。かかるエレベーター装置では、かごに形成された通風部にゴムチューブ等からなる弾性部材を対向させ、かご内を加圧する際に、ポンプからの圧縮空気をこの弾性部材の内部にも送り込むようにしている。即ち、かご内の加圧時は、膨張した上記弾性部材によって通風部が密閉され、所定の気密性が確保される。一方、停電時は、ポンプからの圧縮空気が停止するために弾性部材が自然に萎み、上記通風部を介してかご内に外気が取り込まれる。
特開2007−331855号公報
特許文献1に記載のエレベーター装置では、停電時等の非常時に、かご上のポンプが停止することのみによってかご内への外気の取り込みが可能になる。しかし、地震時等には、上記気圧制御のためのシステムにどのような異常が生じるのかは分からず、非常時にかご内に外気を確実に取り入れるための方策が望まれていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、簡単な構成でかご内の気圧制御を行うことができ、且つ、停電等の非常時に、かご内への外気の取り入れを確実に行うことができるエレベーター装置を提供することである。
この発明に係るエレベーター装置は、エレベーターのかごに設けられ、風力によってかご内の気圧を制御する送風機と、かごに設けられた、かご内と外気とをつなぐための通風部と、常時は通風部を開いてかご内から外気に至る空気の流路を形成するとともに、送風機から所定の風力を受けることにより、通風部を閉じて上記流路を遮断する通風部開閉手段と、送風機自体の風量制御とは別の方法によって、通風部開閉手段が受ける送風機からの風量を制御し、かご内の気密性を調節する気密制御手段と、を備え、気密制御手段は、送風機の電源と同じ電源から電力を供給されるとともに、電力の供給が遮断された際に、通風部開閉手段が受ける送風機からの風量を所定値以下にして上記流路を形成するものである。
この発明によれば、簡単な構成でかご内の気圧制御を行うことができ、且つ、停電等の非常時に、かご内への外気の取り入れを確実に行うことができるようになる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の前提となるエレベーター装置を示す正面図である。図1において、1はエレベーター昇降路内を昇降するかご、2はかご1の上部に設けられた送風機である。送風機2は、その風力によってかご1内の気圧を制御するために備えられたものである。即ち、図1に示すエレベーター装置は、送風機2からの風圧によってかご1内の気圧を制御する機能を有している。
具体的には、かご1の上部に給排気口部3が設けられ、この給排気口部3と送風機2との間が、第1気圧制御用ダクト4と第2気圧制御用ダクト5とによって接続されている。上記給排気口部3には、昇降路(かご1の外部)に開口する第1給排気口3aとかご1の内部に開口する第2給排気口3bとが形成され、その内部に、かご1内の加圧と減圧とを切り換えるための給排気弁3cが設けられている。
なお、図1はかご1内を加圧する時の構成及び空気の流れを示したものである。即ち、かご1内を加圧する際は、給排気弁3cを図1に示す状態に設定して送風機2を動作させる。すると、昇降路内の空気が第1給排気口3aから給排気口部3内に取り込まれ、更に送風機2の動作によって、第1気圧制御用ダクト4、送風機2、第2気圧制御用ダクト5に順次送り込まれる。そして、上記空気は、第2気圧制御用ダクト5から給排気口部3に送り込まれた後、第2給排気口3bを介してかご1内に取り込まれる。なお、かご1は、後述の通風部6以外は所定の気密性が確保されている。このため、上記通風部6が閉じていれば、外気がかご1内に取り込まれることにより、かご1内の気圧は上昇する。
一方、かご1内を減圧する際は、給排気弁3cの配置を切り換えて送風機2を動作させることにより、かご1内の空気を、給排気口部3、第1気圧制御用ダクト4、送風機2、第2気圧制御用ダクト5に順次送り込む。そして、上記空気を、給排気口部3の給排気口3aから昇降路内に排出する。
上記通風部6は、かご1内と外気(昇降路内)とをつなぐために、第1気圧制御用ダクト4や第2気圧制御用ダクト5とは別に、かご1に設けられたものである。即ち、この通風部6が開くことにより、かご1内から外気に至る空気の流路(以下、「換気用流路」ともいう)が形成される。また、この通風部6は、その中間部が、送風機2の風出力側を構成する気圧制御用ダクト(図1に示す構成では、第2気圧制御用ダクト5)と、気密調整用ダクト7によって接続されている。更に、通風部6内には、気密調整用ダクト7との接続部分に通風部開閉手段8が設けられている。
通風部開閉手段8は、送風機2から所定の風力を受けることにより、通風部6を閉じて、上記換気用流路を遮断する機能を有している。具体的に、通風部開閉手段8は中空の弾性体等からなり、気密調整用ダクト7を介して送り込まれる送風機2からの空気がその内部に取り込まれることにより、通風部6内で膨らんで上記換気用流路を遮断する。なお、送風機2が動作していない(気密調整用ダクト7から空気が送り込まれてこない)常時は、通風部開閉手段8は通風部6内で萎んだ状態となる。即ち、通風部6は開放され、上記換気用流路が形成される。
次に、本発明に係るエレベーター装置の具体的構成について説明する。図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベーター装置を示す構成図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベーター装置を示す正面図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベーター装置の他の状態を示す正面図である。
図2乃至図4において、9は気密制御用ソレノイド、10はかご1の気密性に関する制御を行う気密量制御装置である。気密制御用ソレノイド9の制御は、気密量制御装置10によって行われる。なお、気密制御手段は、気密制御用ソレノイド9と気密量制御装置10とにより構成される。11は給排気弁3cの制御を行う給排気弁制御回路、12は給排気弁制御回路11の制御等、かご1内の加圧及び減圧に関する制御を行う気圧制御装置である。
上記送風機2や気密量制御装置10、気圧制御装置12は、一つの電源13から系統を得ている。即ち、送風機2、気密量制御装置10、気圧制御装置12は、同じ電源13から必要な電力が供給されている。
気密制御用ソレノイド9は、送風機2自体の風量制御とは別の方法によって、通風部開閉手段8が受ける送風機2からの風量を制御する機能を有している。具体的に、図3及び図4に示す気密制御用ソレノイド9は、可動鉄心14の位置を変更することにより、第2気圧制御用ダクト5から分岐されて通風部開閉手段8に至るまでの空気の流路(以下、「気密制御用流路」という)を開閉する。即ち、気密制御用ソレノイド9の可動鉄心14は、気密制御用流路が形成されている際に、気密調整用ダクト7の一部を構成する。
図3は気密制御用ソレノイド9によって気密制御用流路が開放された状態を示している。かかる場合、気密制御用ソレノイド9のコイル(図示せず)には、所定量の電流が流されている。このため、気密制御用ソレノイド9の可動鉄心14は、固定鉄心(図示せず)との間に発生した吸引力により、付勢バネ15の付勢力に抗して固定鉄心側に変位し、所定の吸引位置に配置される。なお、可動鉄心14には、上記吸引位置に合わせて、気密制御用流路を開通させるための所定の開口14aが設けられている。このため、可動鉄心14が上記吸引位置に移動することにより、上記開口14aが気密調整用ダクト7と一直線状に配置され、気密制御用流路が形成される。これにより、送風機2の動作時、送風機2から送られる風の一部は、気密制御用流路を通って通風部開閉手段8の内部に取り込まれる。即ち、通風部開閉手段8が膨張して通風部6を塞ぐことにより、かご1に対する所定の気密性が確保される。
一方、図4は気密制御用ソレノイド9によって気密制御用流路が閉鎖された状態を示している。かかる場合、気密制御用ソレノイド9のコイルには電流が流れていない。このため、気密制御用ソレノイド9の可動鉄心14は、付勢バネ15の付勢力によって固定鉄心から離れるように変位し、所定の付勢位置に配置される。なお、可動鉄心14には、上記付勢位置の対応位置に、上記開口14aのような開口は形成されていない。このため、可動鉄心14が上記付勢位置に移動することにより、上記開口14aが気密調整用ダクト7からずれて、気密制御用流路が遮断される。これにより、送風機2の動作の有無に関わらず、通風部開閉手段8が受ける送風機2からの風量を所定値以下にして、通風部開閉手段8を収縮させることができる。即ち、換気用流路が形成され、かご1内への外気の取り込みが可能となる。
この発明の実施の形態1によれば、簡単な構成でかご1内の気圧制御を行うことができ、且つ、地震や停電等の非常時に、かご1内への外気の取り入れを確実に行うことができるようになる。
即ち、地震や停電等の非常時に、送風機2を停止する、或いは気密制御用ソレノイド9の可動鉄心14を付勢位置に配置することにより、換気用流路を形成してかご1内に外気を取り込むことができる。更に、電源13からの電力の供給が停止した場合には、送風機2が停止し、且つ、気密制御用ソレノイド9の可動鉄心14が付勢位置に移動するため、確実に換気用流路を確立でき、外気をかご1内に取り込むことができるようになる。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベーター装置を示す構成図、図6はこの発明の実施の形態2におけるエレベーター装置の動作を示すフローチャートである。本実施の形態においては、エレベーターの動作等に合わせて、気密量制御装置10(気密制御用ソレノイド9)の制御を実施する。
図5において、16はかご1の出入口を開閉するためのかご戸、17はかご戸16を開閉駆動する戸開閉装置、18は戸開閉装置17を制御してかご戸16を開閉させる戸開閉制御装置、19は戸開閉制御装置18の制御を含め、エレベーターの全体制御を司る制御盤である。
本発明に係るエレベーター装置では、かご戸16が全閉状態であれば、かご1に対する所定の気密性を確保することができる。即ち、かご1の気密性を確保するためには、かご戸16が閉じていることが条件となる。また、エレベーターでは、乗客を運ぶための一般的な自動運転の他、エレベーターの専門技術者が保守を行うための保守運転も行われる。この保守運転では、通常、かご1が低速走行されるため、上述の気圧制御を実施する必要がない。
そこで、戸開閉制御装置18では、制御盤19から送信される自動運転及び保守運転の運転切換信号と、かご戸16の戸開閉指令とに基づき、図6に示す以下の制御を実施する。
戸開閉制御装置18では、先ず、制御盤19から戸開指令があるか、又はかご戸16が開放中かを判定する(S101)。ここで、戸開指令あり或いは戸開中と判定されると、気密量制御装置10を遮断して、気密制御用ソレノイド9に対する電力供給を停止する(S102)。これにより、気密制御用ソレノイド9では可動鉄心14が付勢位置に配置され、換気用流路が形成される。
その後、戸開閉制御装置18では、自動運転か(即ち、保守運転が行われていないか)、戸閉指令があるかを判定し(S103、S104)、S103及びS104の何れかに該当しなければ、気密量制御装置10の遮断を継続する。そして、自動運転において戸閉指令が出力されると、戸開閉制御装置18は、気密量制御装置10を起動し、気密制御用ソレノイド9に対して電力の供給を行う(S105)。これにより、気密制御用ソレノイド9では可動鉄心14が吸引位置に配置され、送風機2の動作によって換気用流路が遮断される。
その他の構成及び動作は、実施の形態1と同様である。
この発明の実施の形態2によれば、必要な時には確実にかご1の気密性を確保することができ、また、気密性が必要な時以外は、換気用流路を確保して、かご1内に外気を取り込むことができるようになる。これにより、かご1の気密性を無駄に確保することもなく、無駄な電力をカットして、且つ自動運転においてかご1の走行前に気圧の制御を実施することが可能となる。また、エレベーターの専門技術者は、保守運転時に安心して作業を行うことができるようになる。即ち、上記構成を採用することにより、エレベーターの動作等に合わせた最適なシステムを構築することができる。
この発明の前提となるエレベーター装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーター装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーター装置を示す正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーター装置の他の状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーター装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーター装置の動作を示すフローチャートである。 従来のエレベーター装置を示す図である。 従来のエレベーター装置を示す図である。
符号の説明
1 かご
2 送風機
3 給排気口部
3a 第1給排気口
3b 第2給排気口
3c 給排気弁
4 第1気圧制御用ダクト
5 第2気圧制御用ダクト
6 通風部
7 気密調整用ダクト
8 通風部開閉手段
9 気密制御用ソレノイド
10 気密量制御装置
11 給排気弁制御回路
12 気圧制御装置
13 電源
14 可動鉄心
14a 開口
15 付勢バネ
16 かご戸
17 戸開閉装置
18 戸開閉制御装置
19 制御盤
20 気圧制御用ダクト

Claims (3)

  1. エレベーターのかごに設けられ、風力によって前記かご内の気圧を制御する送風機と、
    前記かごに設けられた、前記かご内と外気とをつなぐための通風部と、
    常時は前記通風部を開いて前記かご内から外気に至る空気の流路を形成するとともに、前記送風機から所定の風力を受けることにより、前記通風部を閉じて前記流路を遮断する通風部開閉手段と、
    前記送風機自体の風量制御とは別の方法によって、前記通風部開閉手段が受ける前記送風機からの風量を制御し、前記かご内の気密性を調節する気密制御手段と、
    を備え、
    前記気密制御手段は、前記送風機の電源と同じ電源から電力を供給されるとともに、電力の供給が遮断された際に、前記通風部開閉手段が受ける前記送風機からの風量を所定値以下にして前記流路を形成することを特徴とするエレベーター装置。
  2. 気密制御手段は、かご戸に対する開閉指令に基づいて、通風部開閉手段が受ける送風機からの風量を制御するとともに、前記かご戸の開放時、前記風量を所定値以下にして、かご内から外気に至る空気の流路を形成することを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。
  3. 気密制御手段は、エレベーターの自動運転及び保守運転の切換指令に基づいて、通風部開閉手段が受ける送風機からの風量を制御するとともに、エレベーターの保守運転時、前記風量を所定値以下にして、かご内から外気に至る空気の流路を形成することを特徴とする請求項1に記載のエレベーター装置。
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