JP2010252844A - 踏み台機能付キャビネット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な操作によって引出しのロック及びその解除を可能とする踏み台機能付キャビネットを実現する。
【解決手段】回動軸30を中心にして自重により前方側が下方になるようにロック部材21が回動し、ロック部材21の係止部31がロック金具20の係合部24に係合してロックするとともに、ノック部32が、ロック金具20の一部に当たってノック音を発生し、ロックされたことを使用者に知らせる。ロック解除レバー27を上方に持ち上げると、ロック部材21が回動軸30を中心にして回動し、ロック部材21の係止部31がロック金具20の係合部24から下方に離れてロックが解除され、引出し3をキャビネット本体2内に移動して収納することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、踏み台機能付キャビネットに関するものである。
従来、キッチンキャビネット、洗面化粧台キャビネットなどにおいて、背の低い使用者がアッパーキャビネットの収納物を取り出す場合や、子供が使用する場合のために、最下段の引出し等の収納部(足元収納部)を収納かつ踏み台として使用可能とした踏み台機能付キャビネットが利用されている。
このような踏み台機能付キャビネットでは、最下段の引出しは、例えば、上下方向に開閉できる踏み台板が形成されており、この引出しを引き出した状態で、転倒防止のためにロック装置によりロックして移動しないようにしてから、踏み台板の上に利用者が乗って踏み台として使用することができる。
このような引出しのロック装置を備えた踏み台機能付キャビネットにおいて、引出しが引出し限界に達したときに、引出し側面に揺動自在に取付けられたロック装置が、キャビネット本体に取付けられたストッパーに引っ掛かることによりロックされ、引出しの両側面に取付けられロック解除部をそれぞれ持ち上げることによりロックを解除するものが知られている(特許文献1参照)。
特開2006−346156号公報
上記従来の踏み台機能付キャビネットでは、転倒防止用に引き出した状態ではロックがかかる構成となっているが、そのロックを外す時はロック解除部が左右別々となっているため、引出しの両側にある解除レバーをほぼ同時に操作しなければ動かすことができなかった。
特に、間口が大きいキャビネットの場合は、子供などの使用者が両側のレバーを同時に操作することは困難であった。片側のみにロック解除部を設けた場合は、片側がフリーとなる、引出しが急激に移動する可能性もあり、転倒防止上、安全性は担保できないという問題がある。
本発明は、上記従来の踏み台機能付キャビネットの問題点を解決することを目的とするものであり、簡単な操作によって引出しのロック及びその解除を可能とする踏み台機能付キャビネットを実現することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、キャビネット本体と、上面に踏み台板を備えた引出しと、引出しを引出した状態に保持するためのロック機構を備えた踏み台機能付きキャビネットにおいて、ロック機構はロック部材が回動軸を中心に回動してロック金具にロックされるものであり、ロック解除レバーが引出し前面に配置されていることを特徴とする踏み台機能付き引出しキャビネットを提供する。
ロック解除レバーを上方に回動させることにより、ロックを解除する構成とすることが好ましい。
ロック解除レバーがロック部材と一体的に形成されている構成とすることが好ましい。
ロック金具に形成したロック用の係合部に、ロック部材の一部が係合する構成とすることが好ましい。
ロック用の係合部が、ロック金具の前端に形成されている構成とすることが好ましい。
ロック部材の先端に、ノック部が形成されており、ノック部は、ロック金具の係合部にロック部材の一部が係合する時に、ロック金具に当たってノック音を発生する構成とすることが好ましい。
ロック用の係合部が、ロック金具の前端に形成されている構成とすることが好ましい。
ロック解除レバー上方の引出し前面パネルの一部が切欠かれている構成とすることが好ましい。
本発明に係る踏み台機能付キャビネットによれば、引出しは引き出した位置で転倒防止用のロック機構によりロックがかかるので、使用者は引出しを踏み台として安全に使用することができ、ロック解除レバーが引出し前面に配置されているので簡単にロック解除ができる。
本発明に係る踏み台機能付キャビネットの実施例1を説明する図であり、(a)は引出しの収納状態及び要部を説明する図であり、(b)は引出しを引き出してロックした状態を示す図である。 (a)は実施例1の形態において、引出しの引き出し途中の状態を示す斜視図であり、(b)はその要部を説明する図である。 (a)は実施例1の形態において、引出しを引き出してロックした状態を示す斜視図であり、(b)はその要部を説明する図である。 実施例1の要部を説明する図であり、(a)及び(b)はロック金具の斜視図及び作用を説明する側面図を示し、(c)はロック部材及びロック解除レバーを説明する図であり、(d)はロック部材の要部の斜視図及び側面図である。 実施例1の要部を説明する図であり、(a)及び(b)は後端に係合部を有するロック金具の斜視図及び作用を説明する側面図を示し、(c)及び(d)は別の態様のロック金具の斜視図及び作用を説明する側面図を示す。 本発明に係る踏み台機能付キャビネットの実施例2を説明する図であり、(a)は引出しの収納状態を示し、(b)は引出しを引き出してロックした状態を示す図である。 (a)は実施例2の形態において、引出しの引き出し途中の状態を示す斜視図であり、(b)はそのロック部材及びロック解除レバーを説明する図である。 (a)は実施例2の形態において、引出しを引き出してロックした状態を示す斜視図であり、(b)はその正面図を示す図である。
本発明に係るキャビネットを実施するための形態を実施例に基づき図面を参照して、以下説明する。
図1〜5は、本発明に係る踏み台機能付きキャビネットの実施例1を説明する図である。本発明の踏み台機能付きキャビネット1は、キャビネット本体2と、上面に踏み台板4を備え、踏み台と収納を兼用した引出し3と、引出し3を引出した状態に保持するためのロック機構5を備えている。
キャビネット本体2は、キッチンの流し台や洗面台の下に設けられたキャビネットの本体などであり、図1、図2(a)、図3(a)において想像線(2点鎖線)で示すが、左右の側壁6、後壁7、頂壁8などを備えている。左右の側壁6は、それぞれその内面には引出し3のガイドレール9が水平に取り付けられている。
引出し3は、キャビネット本体2の最下段の収納スペース内に引き出し可能に設けられている。引出し3は、左右の側板10と、底板11と、踏み台板4と、扉部12と、車輪13を備えている。左右の側板10は、それぞれその外面には、キャビネット本体2のレール9に摺動可能に嵌合するスライドレール14が水平に取り付けられている。
引出し3のスライドレール14は、キャビネット本体2のガイドレール9の前端よりも前方に移動しないように抜け止めされており、これにより、引出し3 の前方への最大引出し位置を規定している。
踏み台板4は、その一部または全部がヒンジ15により上方に向けて開けるように設けられている。扉部12は、左右の側板10の間に取り付けられた前板16と、前板16の前面に調整板17を介して取り付けられた引出し前面パネル18とを備えている。調整板17の下方には、前板16及び引出し前面パネル18との間にスペース19が形成されている。
ロック機構5は、ロック金具20とロック部材21とから構成されている。ロック金具20は、図4(a)、図5(a)に示すように、底部22と側部23とからなり断面がL型をした杆材であり、キャビネット本体2の左右の側壁6の内面にネジなどで水平に固定される。ロック金具20には、その長手方向の前端、あるいはそれに加えて前端と後端の間の中間部、後端に係合部24を形成してもよい。
図4(a)に示すように、ロック金具20の前端の係合部24は、底部22の前端が上方に屈曲して形成されている。引出し3の不使用時における不意の飛出し防止策として、ロック金具20の後端に係合部24を設けてもよい。図5(a)、(b)に示すように、ロック金具20の後端の係合部24は、底部22の後端が上方に屈曲して形成されている。
この場合、後端の係合部24は、後壁7から離して設けられ、引出し3がキャビネット本体2内に完全に収納されロックされた際には、図5(b)に示すように、ロック部材21の係止部31、ノック部32及びガイドローラ33が係合部24の背後に入り込む。図5(c)、(d)は、ロック金具20の別の態様を示すものであり、後端の係合部24は、底部22が切り欠かれて上方に屈曲して形成されている。
ロック部材21は、図4(c)に示すように、左右側部25と前部26とから全体的にコの字型をしており、前部26のほぼ中央にはロック解除レバー27が取り付けられている。ロック解除レバー27は、その左右垂直部28と水平把持部29からなり、左右垂直部28の上端がロック部材21の前部26に固定されている。ロック部材21の左右側部25は、回動軸30により引出し3の左右側板10の外側面に回動可能に取り付けられている。
ロック部材21の左右側部25は、それぞれその後端には、図4(d)に示すように、係止部31及びノック部32が形成され、さらに、係止部31の外側面にガイドローラ33が回転可能に設けられている。係止部31は、ロック金具20の係合部24に係合しロック可能であり、またガイドローラ33は引出し3を前後に移動する際にロック金具20の底部22の下面に当接して転動し、ロック部材21をロック金具20に対して滑らかに移動可能に案内することができる。
ノック部32は、係止部31から水平に折り曲げられた部分34が、さらに後方へ屈曲して伸びるようして形成されており、ロック金具20の係合部24にロック部材21の係止部31が係合してロックする時に、ロック金具20の一部に当たってノック音を発生し、ロックされたことを使用者に知らせることができる。なお、本実施例1では、ロック部材21は細幅の板材で構成しているが、線材で構成することもできる。
(作用)
以上の構成からなる実施例1の踏み台機能付きキャビネット1の作用を以下説明する。ロック金具20の後端に係合部が設けられていない構成の場合は、引出し3がキャビネット本体2内に収納されている状態から、引出し3を踏み台として使用する又は収納物を入れたり出したりする際には、使用者は、引出し3を単に前方に引いて、図2(a)、(b)に示すように、ガイドローラ33をロック金具20の底部22の下面に沿って転動させて引き出せばよい。
ロック金具20の後端に係合部24が設けられている構成の場合は、図5(b)に示すように、係合部24にロック部材21が係合した状態では、引出し3は不意に開くことはない。引出し3を踏み台として使用する又は収納物を入れたり出したりする際には、ロック解除レバー27を操作してロック部材21を、図1(a)に示すように時計方向に回動することで、ガイドローラ33と、後端の係合部24との係合が解除されて引出し3が引出し可能な状態となる。この状態から、図2(a)、(b)に示すように、ガイドローラ33をロック金具20の底部22の下面に沿って転動させて引き出す。
そして、ロック金具20の後端に係合部24が設けられている場合及びいない場合のいずれの場合であっても、図1(b)に示すように、引出し3を前方への最大引出し位置まで引出す。すると、ロック部材21は、回動軸30を中心にして自重によりロック解除レバー27側が下方になる方向に(図1(b)において反時計方向に)回動し、ロック部材21の係止部31は、上方に回動してロック金具20の係合部24に係合してロックする(図3(a)、(b)参照)。
この際、ノック部32は、ロック金具20の一部に当たってノック音を発生し、ロックされたことを使用者に知らせる。この状態では、踏み台機能付きキャビネット1は、使用者が踏み台板4上に載っても、引出し3が急に移動してキャビネット本体2内に引っ込むようなことがないので、使用者は転倒する危険性がなく安全である。
また、引出し3のスライドレール14がキャビネット本体2のガイドレール9から抜け出ないように構成されているので、引出し3 がキャビネット本体2から抜け出るようなこともない。従って、使用者は、安心して踏み台板4上に載ることが可能となる。また、この状態では、図1(b)に1点鎖線で示すように、踏み台板4を上方に回転して引出し3の収納部を開くことができる。
引出し3をキャビネット本体2内に引き込めて収納する際には、図1(b)において、ロック解除レバー27を上方に持ち上げる。すると、ロック部材21は、回動軸30を中心にして時計方向に回動し、ロック部材21の係止部31が、ロック金具20の係合部24から下方に離れてロックが解除される。これにより、引出し3をキャビネット本体2内に引き込めるように移動して収納することができ、ロック部材21は、ロック金具20に対して図4(b)示すような状態となる。また、後端に係合部24を有する場合は、図1(a)において、さらに図5(b)に示すように係合部24にロック部材21を係合させてロック状態とすることができる。
図6〜8は、本発明に係る踏み台機能付きキャビネットの実施例2を説明する図である。この実施例2の踏み台機能付きキャビネット40は、実施例1の踏み台機能付きキャビネット1とほぼ同じ構成、作用であるが、ロック解除レバー及び引出し前面パネルなど、一部の構成において相違する。実施例2について、実施例1と異なる構成を中心にして説明する。実施例1と同じ構成の部分については、同じ符号を使用する。
実施例2においては、引出し前面パネル41は、図6、図7(a)、図8に示すように、その中央部で下縁から切り欠かれ、切欠部42が形成されている。ロック解除レバー43は、図7(b)に示すようにコの字型に形成されており、ロック部材21’の前部のほぼ中央に、引出し前面パネル41の切欠部42を通して前方に延長するように突設されて一体とされている。ロック部材21’の左右側部25は、図7(b)に示すように、前部が水平でありその途中から後端に向けて上方に向けて傾斜するように曲げられて形成されている。なお、ロック部材21’は、上記のように左右側部25が曲げられた構成であっても、曲げられない構成であってもよい。
要するに、実施例2のロック解除レバー43は、引出し3の前面に配置されるが、ロック解除レバー43が前方に突出可能なように、引出し前面パネル41の下縁から上方に向けて切欠部42が形成されているので、実施例1のロック解除レバー27のように、左右垂直部28を設けて引出し前面パネル41の下方から水平把持部29を前方に突設する構成とする必要はない。
引出し3を、踏み台として使用したり、収納物を入れたり取り出したりする際には、キャビネット本体2内に収納された状態から前方への最大引出し位置まで引き出す。ロック金具20の後端に係合部24が形成されている場合は、図6(a)に示すように、キャビネット本体2内に収納された状態において後端の金具20の係合部24からロック部材21’のロックを解除してから(この点は実施例1の図1(a)に示す作用と同様)、前方への最大引出し位置まで引き出す。
ロック金具20の後端に係合部24が形成されている場合及びいない場合のいずれの場合も、上記のとおり、引出し3を、前方への最大引出し位置まで引き出すと、図8(a)、(b)に示すように、ロック部材21’は回動軸30を中心にして自重によりロック解除レバー43側が下方になる方向に回動する。
そして、ロック部材21’の左右両端の係止部31は、上方に回動してロック金具20の係合部24に係合しロックするとともに、ノック部32は、ロック金具20の一部に当たってノック音を発生し、ロックしたことを使用者に知らせる。
ロックを解除して、引出し3をキャビネット本体2内に移動して収納する場合は、図6(b)、図8(b)(2点鎖線のロック解除レバー43を参照)に示すように、ロック解除レバー43を切欠部42内で上方に持ち上げ、回動軸30を中心にして、ロック部材21’の左右両端のロック係止部31を下方に回動させてロック金具20の係合部24への係合からはずし、ロックを解除する。実施例2のその他の構成及び作用は、実施例1と同じである。なお、本実施例2では、ロック部材21’は細幅の板材で構成しているが、線材で構成することもできる。
以上、本発明に係る踏み台機能付きキャビネットを実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることは言うまでもない。
本発明に係る踏み台機能付きキャビネットは上記のような構成であるから、キッチンキャビネット、洗面化粧台キャビネット、その他一般収納用のキャビネットなどにも適用可能である。
1 踏み台機能付きキャビネット
2 キャビネット本体
3 引出し
4 踏み台板
5 ロック機構
6 キャビネット本体の左右の側壁
7 キャビネット本体の後壁
8 キャビネット本体の頂壁
9 ガイドレール
10 引出しの左右の側板
11 引出しの底板
12 引出しの扉部
13 車輪
14 スライドレール
15 ヒンジ
16 引出しの前板
17 調整板
18 引出し前面パネル
19 スペース
20 ロック金具
21、21’ ロック部材
22 ロック金具の底部
23 ロック金具の側部
24 ロック金具の係合部
25 ロック部材の左右側部
26 ロック部材の前部
27 ロック解除レバー
28 ロック解除レバーの左右垂直部
29 ロック解除レバーの水平把持部
30 回動軸
31 ロック部材の係止部
32 ロック部材のノック部
33 ガイドローラ
40 実施例2の踏み台機能付きキャビネット
41 引出し前面パネル
42 切欠部
43 ロック解除レバー

Claims (7)

  1. キャビネット本体と、上面に踏み台板を備えた引出しと、引出しを引出した状態に保持するためのロック機構を備えた踏み台機能付きキャビネットにおいて、ロック機構はロック部材が回動軸を中心に回動してロック金具にロックされるものであり、ロック解除レバーが引出し前面に配置されていることを特徴とする踏み台機能付き引出しキャビネット。
  2. ロック解除レバーを上方に回動させることにより、ロックを解除することを特徴とする請求項1に記載の踏み台機能付きキャビネット。
  3. ロック解除レバーがロック部材と一体的に形成されていることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の踏み台機能付きキャビネット。
  4. ロック金具に形成したロック用の係合部に、ロック部材の一部が係合することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の踏み台機能付きキャビネット。
  5. ロック用の係合部が、ロック金具の前端に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の踏み台機能付きキャビネット。
  6. ロック部材の先端に、ノック部が形成されており、ノック部は、ロック金具の係合部にロック部材の一部が係合する時に、ロック金具に当たってノック音を発生することを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の踏み台機能付きキャビネット。
  7. ロック解除レバー上方の引出し前面パネルの一部が切欠かれていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の踏み台機能付きキャビネット。
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