JP2010252467A - 応急接続器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】接続対象線と他の接続対象線とを、容易かつ簡単に仮接続することできる応急接続器具を提供すること。
【解決手段】応急接続器具10は、柔軟な導電性の素材で構成した電極シート12−1、12−2、12−3を絶縁性のシート層18−1、18−2、18−3に貼付して構成したシート状電極部10−1、10−2、10−3と、これらのシート状電極部10−1、10−2、10−3に電気的に接続された引出線14−1、14−2、14−3と、シート状電極部10−1、10−2、10−3を対象物に巻き付けた後に、その巻き付け状態を保持するための締め付け具であるベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2と、を有する構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、応急接続器具、特に一時的に接続対象線と他の接続対象線とを仮接続するために使用する応急接続器具に関する。
接続対象線、例えば、配電路を構成する配電線を接地状態とすることは、配電路において停電事故が発生した際に、停電範囲を特定し停電作業(復旧作業)を開始する場合に行われる。停電作業では、停電範囲の配電線が相互に仮接続され、更に接地された状態とされる。その目的のために接地短絡器具が存在するが、これは一般には設備機器の点検、試験、修理等を行う場合に感電の危険を防止するための器具である(例えば、特許文献1、2)。
図4は、従来の接地短絡器具で配電線を接地短絡している様子を示す概略説明図である。配電線52が開閉器58を介して地中線66に接続されている場合を例として示している。配電線52−1、52−2、52−3は、それぞれ引留クランプ54−1、54−2、54−6で引き留められ、更に先端側は開閉器58の入力側に接続されている。開閉器58の出力側には絶縁電線60−1、60−2、60−3が接続されており、それらの絶縁電線60−1、60−2、60−3は、それぞれ地中線66のケーブルヘッドの接続部62−1、62−2、62−3に接続されている。そして、地中線66は亜鉛メッキ軽量鋼管68を通して地中に埋設されている。なお、引留クランプ54−1、54−2、54−3及び接続部62−1、62−2、62−3には、それぞれ絶縁カバーが被せられている。
配電線52−1、52−2、52−3は、それぞれ符号Aで示した部分の被覆が一部除去されて導体が剥き出しにされている。この剥き出した導体に、接地短絡器具70の短絡金具72−1、72−2、72−3が、それぞれ取り付けられる。
図5は、従来の接地短絡器具の正面図(同図(a))と短絡金具の側面図(同図(b))を示す。短絡金具72−1、72−2、72−3には、それぞれ引出線として短絡線74−1、74−2、74−3が接続されている。そして、3本の短絡線74−1、74−2、74−3は、接続部76で一括接続され、接地線78に接続されている。接地線78は、先端に接地金具80が取り付けられており、この接地金具80により接地棒(図示していない)に接続され接地されることとなる。
短絡金具72−1、72−2、72−3は、配電線に上方から引っ掛け可能な先端がフック状になったフック部72a−1、72a−2、72a−3を有している。このフック部72a−1、72a−2、72a−3に対向する下方位置に、上下動可能に設置された昇降部72b−1、72b−2、72b−3を有している。この昇降部72b−1、72b−2、72b−3は、係止溝72d−1、72d−2、72d−3が設けられた回転機構部72c−1、72c−2、72c−3を、例えば操作棒を上記係止溝72d−1、72d−2、72d−3に係止させて回転することにより、上下に移動することが可能である。
実際の接地短絡作業は、作業者が耐圧用のゴム手袋を嵌め、バケット車又は電柱に登って行われる。作業内容は、配電線52−1、52−2、52−3の一部分の被覆を剥ぎ取り、短絡金具72−1、72−2、72−3を配電線52−1、52−2、52−3の剥き出しになった導体に引っ掛ける。そして、回転機構部72c−1、72c−2、72c−3を操作棒により下方から回転させ、配電線52−1、52−2、52−3をフック部72a−1、72a−2、72a−3と昇降部72b−1、72b−2、72b−3との間に締め付け固定する。3本の配電線に短絡金具72−1、72−2、72−3を取り付けた後、接地金具80を接地棒に取り付けることにより接地短絡作業が完了する。
実開平5−61958号公報 実開平7−7076号公報
従来の応急接続器具である接地短絡器具は、配電線の被覆を一部剥ぎ取り、剥き出しになった導体を締め付け固定する構造であるため、配電線以外の箇所に安全に取り付けることが難しい構成になっている。更に、配電線への取り付け作業は操作棒により下から回転機構部を回転させる構造のものであり、迅速に取り付けることは容易ではなかった。また、配電線の被覆を剥ぎ取った後には、専用のカバーを取り付ける必要があり、作業コストを上げる原因になっていた。また、特定した停電範囲内で接地短絡器具を取り付けることが不可能な場合には、停電範囲を拡げ無ければならず、顧客へのサービスが低下することがあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、接続対象線と他の接続対象線とを、容易かつ簡単に仮接続することできる応急接続器具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の応急接続器具は、
接続対象線と他の接続対象線とを仮接続するための応急接続器具において、
柔軟性及び導電性を有し、接続箇所を包含可能な平面サイズを有するシート状電極部と、該シート状電極部に電気的に接続された引出線と、前記シート状電極部を前記接続箇所に巻き付けた状態で該シート状電極部を締め付け可能な締め付け具と、を有することを特徴とする
この構成により、シート状電極部はこれまでは取り付けることが困難であった凹凸の激しい複雑な形状の箇所にも接触面積を大きく取りつつ仮接続することが可能となる。また、シート状電極部の対象物への巻き付け状態は、締め付け具により簡単に維持することができる。したがって、様々な態様の接続対象線と他の接続対象線との仮接続を容易かつ簡単に行うことが可能となる。
請求項2に記載の応急接続器具は、請求項1に記載の応急接続器具において、
前記シート状電極部は、絶縁性のシート層と、該絶縁性のシート層の一方の表面に貼付されたシート状の電極シートと、を含む多層構造とされたことを特徴とする。したがって、シート状電極部の電極シートが剥き出しになることはないので、シート状電極部への接触による電気的な事故を防ぐことができ、安全に作業することができる。
請求項3に記載の応急接続器具は、請求項2に記載の応急接続器具において、
前記電極シートは、平鋼線で構成されたことを特徴とする。したがって、シート状電極部を簡単かつ安価に構成することができる。
請求項4に記載の応急接続器具は、請求項1〜3の何れか1項に記載の応急接続器具において、
前記締め付け具は、両端が前記シート状電極部の縁部から所定長さ突出するベルト状締め付け具であることを特徴とする。したがって、シート状電極の対象物への巻き付け状態を簡単かつ安価に維持することができる。
本発明の応急接続器具によれば、シート状電極部により、これまでは取り付けることが困難であった凹凸の激しい複雑な形状の箇所、例えば、配電線を取り付け部材等を媒介して接続しているような箇所にも接触面積を大きく取って取り付けることが可能となる。これにより、接続対象線と他の接続対象線との接続を、接続箇所の構成如何に拘わらず安定した接続状態で行うことができる。したがって、従来は必要であった配電線に対する後処理作業等が不要となり、作業コストを削減することができ、かつ作業品質の向上に繋がる。
本発明の応急接続器具の説明図である。 図1の応急接続器具を地中線との接続部に適用した例を示す説明図である。 図1の応急接続器具を引留クランプに適用した例を示す説明図である。 従来の接地短絡器具の取り付け位置を示す説明図である。 従来の接地短絡器具の正面図(同図(a))と短絡金具の側面図(同図(b))である。
本発明の実施の形態を、以下図面を参照しながら詳述する。図1は、応急接続器具の全体説明図である。但し、本実施の形態では、応急接続器具に、従来の接地短絡器具としての機能を持たせた場合について示すが、この構成に限定されない。
応急接続器具10は、柔軟な導電性の素材である平鋼線で構成された電極シートを含む多層構造のシート状電極部10−1、10−2、10−3と、このシート状電極部10−1、10−2、10−3に電気的に接続された引出線14−1、14−2、14−3と、シート状電極部10−1、10−2、10−3の巻き付け状態を維持するベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2と、を有する。
シート状電極部10−1、10−2、10−3は、所定の長さと幅を有し平面サイズの平鋼線で形成した電極シート12−1、12−2、12−3を有する。この電極シート12−1、12−2、12−3は、所定の厚さを有し可とう性があり、電極シート12−1、12−2、12−3よりも大きなサイズの絶縁性のシート層18−1、18−2、18−3の一方の表面に貼付されている。斯かる構成としているので、シート状電極部10−1、10−2、10−3は多層構造となっている。なお、本実施の形態では、電極シート12−1、12−2、12−3は、絶縁性のシート層18−1、18−2、18−3に接触剤にて貼り付けられている。
上記で説明した構成ゆえに、シート状電極部10−1、10−2、10−3は、これまで取り付けることが困難であった凹凸の激しい複雑な形状の箇所、例えば、配電線を取り付け部材等を媒介して接続しているような箇所にも接触面積を大きく取って取り付けることが可能となる。例えば、引留クランプや地中線との接続部に、シート状電極部10−1、10−2、10−3を電気的に接続することができる。また、シート状電極部10−1、10−2、10−3が、例えば引留クランプ、接続部等に巻き付けられた状態では、絶縁性のシート層18−1、18−2、18−3により電極シート12−1、12−2、12−3が剥き出し状態になることがない。これにより、電極シート12−1、12−2、12−3に接触することによる生じる電気的な事故を防ぐことができる。なお、絶縁性のシート層は樹脂、ゴム部材等の材料で構成することが可能である。
電極シート12−1、12−2、12−3には、それぞれ引出線14−1、14−2、14−3が電気的に接続されている。この接続はボルト締め、半田付け等汎用の方法で接続することが可能である。引出線14−1、14−2、14−3は、接続部20で電気的に一括接続され、接地線22に接続されている。接地線22の先には接地金具(図示していない)が取り付けられ、接地棒(図示していない)と接続される。
締め付け具であるベルト16−1a、16−2a、16−1b、16−2b、16−1c、16−2cは、シート状電極部10−1、10−2、10−3の縁部から所定長さ突出している。一方の端部には、ベルト16−1a、16−2a、16−1b、16−2b、16−1c、16−2cを固定するための金具が取り付けられている。
シート状電極部10−1、10−2、10−3が引留クランプ、地中線との接続部等の巻き付け対象物に巻き付けられた後に、このベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2を用いて、巻き付け状態が維持・固定されることとなる。このベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2は、作業終了後に巻き付け状態が解放できるように構成されている。なお、このようなベルトに替わって結束バンドによりシート状電極部10−1、10−2、10−3の巻き付け状態を維持するようにしても良い。
図2は、本発明の応急接続器具10を地中線との接続部に適用した場合の概略説明図である。背景技術の図4に示したように、配電線が開閉器に接続され、開閉器の出力側に接続された絶縁電線60−1、60−2、60−3が地中線66のケーブルヘッドの接続部62−1、62−2、62−3に接続されている。通常、接続部62−1、62−2、62−3には絶縁カバーが被せられている。また、地中線のケーブルヘッドは、電柱に取り付けられた腕金に固定されている。
応急接続器具10のシート状電極部10−1、10−2、10−3は、上記の接続部62−1、62−2、62−3の絶縁カバーを外して、接続部62−1、62−2、62−3を剥き出して、接続部62−1、62−2、62−3を包み込むように巻き付けられる。そして、ベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2により、その巻き付け状態が維持固定されている。したがって、接触面積を大きく取って電気的な接続が為されている。
その後に、接地線22の先端に取り付けられた接地金具(図示していない)を接地棒(図示していない)に接続して接地短絡作業が終了し、停電作業に入ることが可能となる。
シート状電極部10−1、10−2、10−3の接続部62−1、62−2、62−3への巻き付けは、シート状電極部10−1、10−2、10−3が可とう性を有しているため、接続部62−1、62−2、62−3の形状如何に拘わらず、凹凸が激しい複雑な形状であっても、容易かつ迅速に行うことが可能である。また、ベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2による巻き付け状態の維持も、特殊なベルトではなく通常のベルトであるから簡単かつ迅速に行うことが可能である。
図3は、本発明の応急接続器具10を引留クランプ54−1、54−2、54−3に適用した場合の概略説明図である。背景技術の図4で説明したように、配電線52−1、52−2、52−3は引留クランプ54−1、54−2、54−3により引き留められている。また、引留クランプ54−1、54−2、54−3は、電柱70の腕金72に取り付けられた引留耐張ガイシに、それぞれ取り付けられている。
応急接続器具10のシート状電極部10−1、10−2、10−3は、絶縁カバーが外された引留クランプ54−1、54−2、54−3にそれぞれ巻き付けられている。その後に、ベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2によりその巻き付け状態が維持・固定されている。
この場合においても、シート状電極部10−1、10−2、10−3の引留クランプ54−1、54−2、54−3への巻き付けは、シート状電極部10−1、10−2、10−3が可とう性を有しているため、引留クランプ54−1、54−2、54−3の形状によらず、凹凸が激しく複雑な形状であっても容易かつ迅速に行うことが可能であり、接触面積を大きく取って接続され、ベルト16a−1、16a−2、16b−1、16b−2、16c−1、16c−2によりその巻き付け状態の維持・固定も簡単に行うことが可能である。
したがって、上記の実施の形態の応急接続器具よれば、特定された停電範囲内の、これまでは取り付けることが不可能であった引留クランプ又は接続部に電極部を巻き付けることができ、また、電極部の巻き付け状態を締め付け具により簡単に維持できるので、接地短絡作業を素早く終了して迅速に停電作業を開始することが可能である。また、停電作業後の被覆を剥ぎ取った部分へのカバー取り付け作業等が省略できるので、作業コストの削減となる。したがって、接地短絡作業及び停電作業を効率良く安全に行うことが可能となり、作業品質の向上に繋がる。
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、シート状電極部は、所定大きさの矩形状のものを用いたが、巻き付け対象の形状に合わせて任意にしても良い。
実施の形態で示した本発明の応急接続器具は、シート状電極部が3つあり、電極部に接続されたそれぞれの引出線は、接続部で一箇所に接続されている。そして、接続部に接続された接地線は接地棒に接続される構成になっている。したがって、実施の形態で示した応急接続器具は接地短絡器具としての構成を有しているが、この発明の技術的な概念を利用して、1本のケーブルの両端に上記のシート状電極部を取り付けた応急の接続ケーブルとしての使用が考えられる。この場合、シート状電極部の対象物への巻き付け状態と、用いるケーブルにより流す電流値を決めることができる。このような本発明の技術的な概念を利用した応急接続ケーブルは、対象物の形状如何に拘わらず、簡単に取り付けることができるので、応急回路を迅速かつ安全に構成することが可能である。
10 応急接続器具
10−1、10−2、10−3 シート状電極部
12−1、12−2、12−3 電極シート
14−1、14−2、14−3 引出線
16a−1、16a−2 締め付け具(ベルト)
16b−1、16b−2 締め付け具(ベルト)
16c−1、16c−2 締め付け具(ベルト)
18−1、18−2、18−3 絶縁シート層
20 接続部
22 接地線
52、52−1、52−2、52−3 配電線
54−1、54−2、54−3 引留クランプ
60−1、60−2、60−3 絶縁電線
62−1、62−2、62−3 接続部
66 地中線
70 接地短絡器具
72−1,72−2、72−3 短絡金具

Claims (4)

  1. 接続対象線と他の接続対象線とを仮接続するための応急接続器具において、
    柔軟性及び導電性を有し、接続箇所を包含可能な平面サイズを有するシート状電極部と、
    該シート状電極部に電気的に接続された引出線と、
    前記シート状電極部を前記接続箇所に巻き付けた状態で該シート状電極部を締め付け可能な締め付け具と、
    を有することを特徴とする応急接続器具。
  2. 前記シート状電極部は、
    絶縁性のシート層と、該絶縁性のシート層の一方の表面に貼付されたシート状の電極シートと、を含む多層構造とされたことを特徴とする請求項1に記載の応急接続器具。
  3. 前記電極シートは、平鋼線で構成されたことを特徴とする請求項2に記載の応急接続器具。
  4. 前記締め付け具は、
    両端が前記シート状電極部の縁部から所定長さ突出するベルト状締め付け具であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の応急接続器具。
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