JP4401314B2 - バイパス接続装置 - Google Patents

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本発明は、バイパス接続装置に係り、より詳細には、バイパスケーブルの端部にバイパス接続具を備え、低圧による配電線の接続箇所で不良時に、当該接続箇所の両側で配電線を被覆してバイパス接続具を各々装着して両側間をバイパスするバイパス接続装置に関する。
従来のバイパス接続装置は、バイパスケーブルの端部にバイパス接続具を備え、低圧による配電線の任意の接続箇所で不良時に、その接続箇所の両側で配電線を被覆してバイパス接続具を各々装着することで両側間を無停電で一時的にバイパスする装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−103009号公報(第5頁、第4図)
前述した装置の実施の形態を、図6〜図8を参照して説明する。図6は、単一の配電線に接続した従来のバイパス接続装置の一実施形態を示す図である。また、図7は、多分岐された配電線に接続した従来のバイパス接続装置の他の実施形態を示す図である。また、図8は、図6及び7に示したバイパス接続具8の構造を示す構成図である。
図6に示すように、従来のバイパス接続装置の一実施形態は、単一のバイパスケーブル6の両端にバイパス接続具8を各々備え、電柱2により架空配線された低圧による配電線1で任意の接続箇所4に接続不良が発生した時、その接続箇所4の両側で配電線1を被覆してバイパス接続具8を各々装着することでバイパスし、バイパスケーブル6を介して不良が生じた接続箇所4を一時的に無停電で回避できるように形成されている。また、図7に示すように、従来のバイパス接続装置の他の実施形態として、接続箇所4から各家庭に対して配電線1を多分岐させて分配する場合、バイパスケーブル6の一端側を多分岐させて各端部にバイパス接続具8を各々取り付け、不良が生じた接続箇所4を一時的に回避して多分岐側に配電可能に設けた装置も用いられている。従って、これにより不良発生時に不良接続箇所4の特定に時間がかかる、特に夜間の調査を避け、一定の間だけバイパスにより仮復旧させ、例えば、翌日に対応することで人手を削減していた。
ここで、バイパス接続具8(8D)は、図8に示すように、上壁31a、下壁31b、及び側壁31cによりコ字状に形成されて側壁31c側にバイパスケーブル6を接続させた導電材からなる本体31と、この本体31の下壁31bから螺合する回転ネジ部32aを有して回転させることでコ字状内を昇降して配電線1を上壁31aに押し上げて挟持する挟持部材32とを備えている。このようなバイパス接続具8Dは、配電線1に接続する場合、作業者がゴム手袋を装着して本体31を把持してコ字状内に配電線1を挿入し、下部から挟持部材32を回転させることで、容易に配電線1を上壁31aに押し上げて挟持できる。従って、バイパス接続具8Dは、配電線1を挟持部材32により挟持した位置から導体の本体31を介してバイパスケーブル6に導通し、このバイパスケーブル6を介して不良接続箇所4を迂回させていた。
このように、従来のバイパス接続装置では、挟持部材32を回転させることで容易に配電線1に脱着可能なバイパス接続具8Dを設けることで、単一または多分岐された配電線1でも対応して簡単にバイパスできるように形成していた。
しかしながら、従来のバイパス接続装置では、図8に示したように、バイパス接続具8Dの外側に露出する本体31が導電材により形成されており、このバイパス接続具8Dを取り付けや取り外しするバイパス工事中に、他の導体が本体31に接触して配電線1を地絡または短絡させてしまうという不具合があった。
また、従来のバイパス接続装置では、前述した地絡または短絡を防止するため、図8に示したようにバイパス接続具8D自体を覆うカバーなどの保護部材9を設けることで防止できるが、図7に示したバイパスケーブル6が多分岐してバイパス接続具8を複数備える構造の場合、配電線1に挟持させ後に保護部材9を更に取り付ける必要があり、取り付け及び取り外し作業に時間がかかり煩雑になるという不具合があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的は、簡単な構造でバイパス接続具の導電部を削減して地絡又は短絡を防止し、取り付けや取り外しが容易に行えるバイパス接続装置を提供することにある。
本発明は上述した課題を解決するために、バイパスケーブルの端部にバイパス接続具を備えて低圧による配電線の接続箇所で不良時に当該接続箇所の両側で配電線を被覆してバイパス接続具を各々装着して両側間をバイパスするバイパス接続装置であって、バイパス接続具は、上壁、下壁及び側壁によりコ字状に形成されてこの側壁に開口する穴を有した本体と、この本体の下壁から螺合する回転ネジ部を有してコ字状内を昇降して上壁に配電線を押し上げて挟持する挟持部材と、本体のコ字状内面に上壁から側壁に沿って延在して該側壁で開口する穴をして外側からバイパスケーブルを接続する金属板と、この金属板に外側から穴をして装着されるバイパスケーブルを接続した接続板とを備え、本体と挟持部材とを絶縁材により形成し、金属板と接続板とを導電材により形成する。
ここで、バイパス接続具は、単一のバイパスケーブルの両端、または両端の片側が多分岐するバイパスケーブルの各端いずれかに各々取り付けることが好ましい。また、本体には、バイパスケーブルを接続して穴をして金属板に装着される接続板の外側を覆う保護部材を設けることが好ましい。また、本体と金属板とは、コ字状内の上壁側が挟持部材により押し上げる配電線の外面に合わせて半円状に屈曲させて形成することが好ましい。また、本体には、配電線の送電状態を確認する検電器又は電圧計を更に備え、この検電器又は電圧計は一端が接続板に接続されてバイパスケーブルに通電するとともに、他端が本体から棒状に延在して遊端を被覆剥した配電線に当接させて通電するように設けることが好ましい。
以上、本発明によるバイパス接続装置によれば、バイパス接続具の本体及び挟持部材を絶縁材により形成して導電部分を削減しているため、バイパス接続具を配電線に取り付けや取り外しするバイパス工事中に他の導体が接触して地絡または短絡してしまうことを確実に防止できる。
また、本発明によるバイパス接続装置によれば、前述したようにバイパス接続具の本体及び挟持部材を絶縁材により形成して導電部分を削減しているため、バイパス接続具に後付けする保護部材が不要であり、バイパス工事中の取り付けや取り外し作業を短時間で容易に行うことが可能になる。
次に、添付図面を参照して本発明によるバイパス接続装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明によるバイパス接続装置の一実施形態を示す構成図である。また、図2は、図1に示したバイパス接続具8Aを組み立てた状態の内部構造を示す縦断面図である。また、図3は、図1に示した金属板13及び接続板14を示す図である。また、図4は、本発明によるバイパス接続装置の他の実施形態を示す外観図である。また、図5は、本発明によるバイパス接続装置の更なる他の実施形態を示す外観図である。
本発明によるバイパス接続装置の一実施形態は、図6及び7に示した従来技術と同様に、単一のバイパスケーブル1の両端または両端の片側が多分岐するバイパスケーブル6の各端部にバイパス接続具8を備え、電柱2により架空配線された低圧による配電線1で任意の接続箇所4に接続不良が発生した時、その接続箇所4の両側で配電線1を被覆してバイパス接続具8を各々装着することでバイパスし、不良が生じた接続箇所4をバイパスケーブル6を介して一時的に無停電で回避できるように形成されている。また図1に示すように、本実施の形態では、図8に示した従来技術とは異なり、バイパス接続具8(8A)が、上壁11a、下壁11b、及び側壁11cによりコ字状に形成されて側壁11cに開口する穴11dを有した本体11と、この本体11の下壁11bから螺合する回転ネジ部12aを有してコ字状内を昇降して上壁11aに配電線1を押し上げて挟持する挟持部材12と、本体11のコ字状内面に上壁11aから側壁11cに沿って延在して該側壁11aで開口する穴11dをして外側からバイパスケーブル6を接続する金属板13と、この金属板13に外側から穴11cをして装着されるバイパスケーブル6を接続した接続板14とを備え、この本体11と挟持部材12とを絶縁材により形成するとともに、金属板13と接続板14とを導電材により形成されている。
ここで、本体11と挟持部材12とは、例えば、絶縁材として合成樹脂材を用いて形成されることで絶縁することが好ましい。これによりバイパス接続装具8Aは、外部に露出するほぼ全ての外周部を絶縁材により形成することができ、バイパス工事中に地絡または短絡などの事故を確実に防止することができる。また、本体11と金属板13とは、図2に示すように、コ字状内の上壁11a側の上部が、挟持部材12により押し上げられる配電線1の外面に合わせて接触面が多くなる形状に形成されており、この上壁11a側での接触面が配電線1の外面に合わせて半円状に屈曲するように形成されている。また、本体11は、バイパスケーブル6を接続する接続板14と穴11dとを極力小さく形成することで他の導体との接触を低減できるが、より安全性を確保するため、図1及び2に示したように、バイパスケーブル6を接続して穴11dをして金属板13に装着される接続板14の外側を覆うように絶縁材からなるカバーなどの保護部材15を取り付けている。また、接続板14は、図3に示すように、板状の下端にバイパスケーブル6の先端を被覆して圧縮(カシメ)により挟持できるように形成され、この状態で金属板13に固定することでバイパスケーブル6と金属板13とを導通させている。
このように形成された本発明によるバイパス接続装置の一実施形態は、バイパス接続具8Aを配電線1に接続する場合、作業者が本体11を把持してコ字状内に被覆剥した配電線1を挿入し、下部から挟持部材12を回転させることで、容易に配電線1を上壁11a側に押し上げて挟持できる。この際、前述した本体11と挟持部材12とを絶縁材により形成しているため、他の導体が接触しても地絡または短絡する危険性がなく、作業者が容易に素早く配電線1に取り付けることができる。そして、バイパス接続具8Aは、配電線1を挟持部材12により押し上げて金属板13に接触させ、この金属板13から接続板14を介してバイパスケーブル6に導通させることで、バイパスケーブル6を介して不良箇所を迂回させることができる。
このように本発明によるバイパス接続装置の一実施形態によると、バイパス接続具8Aの本体11及び挟持部材12を絶縁材により形成して導電部分を削減しているため、バイパス接続具8Aを配電線1に取り付けや取り外しするバイパス工事中において他の導体が接触して地絡または短絡してしまうことを確実に防止できる。
また、本発明によるバイパス接続装置の一実施形態によると、前述したようにバイパス接続具8Aの本体11及び挟持部材12を絶縁材により形成して導電部分を削減しているため、図8に示した従来技術のようにバイパス接続具に後付けする保護部材が不要であり、バイパス工事中の取り付けや取り外し作業を短時間で容易に行うことが可能になる。
次に、図4を参照して本発明によるバイパス接続装置の他の実施形態を詳細に説明する。図4に示すように、本発明によるバイパス接続装置の他の実施形態は、バイパス接続装具8(8B)の本体11に配電線の送電状態を確認する検電器16を更に備えたものである。この際、図4に示した検電器16以外は全て図1に示したバイパス接続装具と同じ構成要素であり、同一構成要素には同じ符号を記載するとともに、重複する説明は省略する。ここで、検電器16は、一端が接続板14に接続されてバイパスケーブル6に通電しているとともに、他端が本体11から棒状に延在させて遊端16aを配電線に当接させて通電させることで検電できるように設けられている。この際、検電器16は、遊端16aを被服剥した配電線に当接させて通電した場合、棒状に延在した遊端16a近傍が発光してバイパス間の通電状態を検電できる。
このように、本発明によるバイパス接続装置の他の実施形態によると、本体11及び挟持部材12を絶縁材により形成したバイパス接続装具8Bを設けているため、図1に示したバイパス接続装置と同様の効果を得ることができるとともに、配電線にバイパス接続装具8Bを取り付ける前に検電器16により発光を確認して検電でき、夜間に複雑な装柱(接続箇所)でも誤接続を確実に防止できる。
次に、図5を参照して本発明によるバイパス接続装置の更なる他の実施形態を詳細に説明する。図5に示すように、本発明によるバイパス接続装置の更なる他の実施形態は、バイパス接続装具8(8C)の本体11に配電線の送電状態を確認する電圧計18を備えたものである。この際、図5に示した電圧計18以外は全て図1に示したバイパス接続装具と同じ構成要素であり、同一構成要素には同じ符号を記載するとともに、重複する説明は省略する。ここで、電圧計18は、計測した電圧を表示する表示部18bを備え、一端が接続板14に接続されてバイパスケーブル6に通電しているとともに、他端が本体11から棒状に延在させて遊端18aを配電線に当接させて通電させることでバイパス間の電圧を計測できるように設けられている。この際、電圧計18の遊端18aを配電線に当接させた場合、表示部18aにバイパスケーブル6でバイパスした間の電圧が表示されて配電線の電圧状態を容易に確認することができる。
このように、本発明によるバイパス接続装置の更なる他の実施形態によると、本体11及び挟持部材12を絶縁材により形成したバイパス接続装具8Cを設けているため、図1に示したバイパス接続装置と同様の効果を得ることができるとともに、電圧計18を備えることで接触不良の箇所を調査しながら仮送電することができる。
以上、本発明によるバイパス接続装置の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、配電線と接触する金属板の接触面を半円状に屈曲させた実施形態を詳細に説明したが、これに限定されるものではなく、配電線の外周に合わせて半楕円形などの接触し易い形状に形成しても良い。
本発明によるバイパス接続装置の一実施形態を示す構成図。(実施例1) 図1に示したバイパス接続具を組み立てた状態の内部構造を示す縦断面図。 図1に示した金属板及び接続板を示す図である。 本発明によるバイパス接続装置の他の実施形態を示す外観図。(実施例2) 本発明によるバイパス接続装置の更なる他の実施形態を示す外観図。(実施例3) 単一の配電線に接続した従来のバイパス接続装置の一実施形態を示す図。 多分岐された配電線に接続した従来のバイパス接続装置の他の実施形態を示す図。 図6及び7に示したバイパス接続具の構造を示す構成図。
符号の説明
1 配電線
2 電柱
4 接続箇所
6 バイパスケーブル
8 バイパス接続具
11 本体
11a 上壁
11b 下壁
11c 側壁
11d 穴
12 挟持部材
12a 回転ネジ部
13 金属板
14 接続板
15 保護部材

Claims (6)

  1. バイパスケーブルの端部にバイパス接続具を備え、低圧による配電線の接続箇所で不良時に、当該接続箇所の両側で前記配電線を被覆して前記バイパス接続具を各々装着して両側間をバイパスするバイパス接続装置において、
    前記バイパス接続具は、
    壁、下壁及び側壁によりコ字状に形成されて前記側壁に開口する穴を有した本体と、
    この本体の下壁から螺合する回転ネジ部を有して前記コ字状内を昇降して前記上壁に前記配電線を押し上げて挟持する挟持部材と、
    前記本体のコ字状内面に前記上壁から側壁に沿って延在して該側壁で開口する前記穴をして外側から前記バイパスケーブルを接続する金属板と、
    当該金属板に外側から前記穴をして装着される前記バイパスケーブルを接続した接続板とを備え、
    前記本体と挟持部材とを絶縁材により形成し、前記金属板と接続板とを導電材により形成したことを特徴とするバイパス接続装置。
  2. 請求項1に記載のバイパス接続装置において、
    前記バイパス接続具は、単一の前記バイパスケーブルの両端、または両端の片側が多分岐する前記バイパスケーブルの各端いずれかに各々取り付けたことを特徴とするバイパス接続装置。
  3. 請求項1又は2に記載のバイパス接続装置において、
    前記本体には、前記バイパスケーブルを接続して前記穴をして前記金属板に装着される前記接続板の外側を覆う保護部材を設けたことを特徴とするバイパス接続装置。
  4. 請求項1〜3いずれかに記載のバイパス接続装置において、
    前記本体と金属板とは、前記コ字状内の上壁側が前記挟持部材により押し上げる配電線の外面に合わせて半円状に屈曲させて形成されていることを特徴とするバイパス接続装置。
  5. 請求項1〜いずれかに記載のバイパス接続装置において、
    前記本体には、前記配電線の送電状態を確認する検電器又は電圧計を更に備えたことを特徴とするバイパス接続装置。
  6. 請求項に記載のバイパス接続装置において、
    前記検電器又は電圧計は、一端が前記接続板に接続されて前記バイパスケーブルに通電するとともに、他端が前記本体から棒状に延在して遊端を前記被覆剥した配電線に当接させて通電するように設けたことを特徴とするバイパス接続装置。
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