JP2011066952A - 接地端子装置 - Google Patents

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Naoki Okada
直樹 岡田
Shoji Aikawa
昭二 相川
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Abstract

【課題】 接地端子が外力によって構築部材から外れるのを防止することができ、しかも作業の際に構築部材の塗装を剥がす必要のない接地端子装置を提供する。
【解決手段】 互いに対向して設けられる第1の腕部11aと第2の腕部11bとを有しアース線2を介してアースフック1と接続される接地端子本体11と、第1の腕部11a側に設けられ第2の腕部11bに対して進退可能な押圧手段12と、第2の腕部11bに形成される保持穴15と、押圧手段12に設けられ押圧手段12と第2の腕部11bとの間に位置させた構築部材4側の固定導電体20の係合穴20aおよび第2の腕部11bの保持穴15に進入可能な係合突起14とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、誤送電等による不意の送電や送電線などの電線路に誘起する誘導電流等を大地側に逃がすための接地端子装置に関する。
送電線などの電線路についての点検や電気工事においては、安全のために工事箇所を停電状態にして作業が行われる。点検や電気工事は、作業者の安全を最優先として行う必要があり、電線路に誘起する誘導電流から作業者を保護するために、アースフックを用いて作業を行うようにしている。
図10および図11は、従来の点検作業に用いられるアースフックの一例を示している。図10において、アースフック1にはアース線2の一端が接続されており、アース線2の他端には接地端子3が取付けられている。接地端子3は、アース線2が接続される接地端子本体3aを有しており、接地端子本体3aには押圧用ネジ3bが螺合されている。押圧用ネジ3bの先端部には、送電用鉄塔部材などの構築部材4と接触可能な接触部3cが形成されている。点検作業時には、押圧用ネジ3bによって接触部3cを構築部材4に押し付けることにより、接地端子3は構築部材4と電気的に接続された状態となる。
誤送電等による不意の送電や電線路に誘起する誘導電流等を大地側に逃がすための技術として、鉄塔上に自動接地装置を設けたものなどが知られている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特許第2875901号公報 特開2000−324634号公報
しかし、図10および図11に示す接地端子3を使用する作業においては、アース線2に作業者が誤って足を引っ掛けると、接地端子3が構築部材4から容易に外れるという問題が生じていた。すなわち、構築部材4は接地端子本体3aと接触子3cとによって挟持されているが、アース線2に作業者の足が引っ掛かった場合は、矢印方向Fの力によって接地端子3が構築部材4から外れてしまう。接地端子3が構築部材4から外れたのを気づかずに作業を継続すると危険であるので、図10に示すように、アース線2を構築部材4に数回巻きつけ、アース線2に作業者の足が引っ掛かった場合でも、接地端子3が構築部材4から外れにくくする措置などを行っていた。
また、送電用鉄塔などの構築部材4には、腐食を防止するための塗装が施されているが、接地端子3の取付けに際しては、接地端子3との接触面における接触抵抗を低減するため塗装の一部を剥がすことになり、構築部材4の腐食が懸念される。
そこでこの発明は、接地端子が外力によって構築部材から外れるのを防止することができ、しかも作業の際に構築部材の塗装を剥がす必要のない接地端子装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、互いに対向して設けられる第1の腕部と第2の腕部とを有しアース線を介してアースフックと接続される接地端子本体と、前記第1の腕部側に設けられ前記第2の腕部に対して進退可能な押圧手段と、前記第2の腕部に形成される保持穴と、前記押圧手段に設けられ該押圧手段と前記第2の腕部との間に位置させた構築部材側の固定導電体の係合穴および前記第2の腕部の保持穴に進入可能な係合突起と、を備えたことを特徴とする接地端子装置である。
この発明によれば、押圧手段と第2の腕部との間に固定導電体を位置させた状態で、押圧手段により固定導電体を第2の腕部側に押圧することにより、固定導電体は押圧手段と第2の腕部とにより挟持され、接地端子本体と固定導電体が電気的に接続される。この状態では、係合突起は固定導電体の係合穴を貫通し、第2の腕部の保持穴に到達しているので、接地端子本体側の係合突起と固定導電体との係合が確実なものとなり、接地端子本体が固定導電体から外れることがなくなる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の接地端子装置において、前記押圧手段は、前記第1の腕部に螺合されるネジ部と前記固定導電体に密着可能な押圧部を有しており、前記押圧部はネジ部に対して軸心回りに回動自在に連結されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、押圧手段に設けられた係合突起が構築部材側の固定導電体の係合穴と接地端子本体の保持穴に進入可能であるので、アース線に外力が作用しても接地端子本体の構築部材側の固定導電体から離脱するのを防止することができる。これにより、作業者が誤って足をアース線に引っ掛けた場合でも、アースフックは構築物側に確実に接地された状態を保つことができ、電線路における作業の安全性を高めることができる。
また、接地端子本体は固定導電体を介して構築部材側と電気的に接続されることになるので、接触抵抗を低減するために構築部材の塗装を剥がす必要もなく、構築部材の腐食の問題も解消することができる。
請求項2に記載の発明によれば、押圧部はネジ部に対して軸心回りに回動自在に連結されているので、ネジ部による押圧時には押圧部と固定導電体とが摺動することが回避できる。これにより、押圧部の固定導電体への押圧力を高めることができ、接地抵抗を低減することができる。
本発明の実施の形態に係わる接地端子装置の側面図である。 図1の接地端子装置の斜視図である。 図1の接地端子装置を背面方向から見た斜視図である。 図1の接地端子装置をアースフックに接続した状態を示す斜視図である。 図1の接地端子装置が接続される構築部材側の固定導電体の平面図である。 図5の固定導電体の取付け状態を示す断面図である。 図1の接地端子装置を構築部材側の固定導電体に取付ける直前の状態を示す側面図である。 図1の接地端子装置を構築部材側の固定導電体に取付けた状態を示す側面図である。 図5の固定導電体の変形例を示す平面図である。 従来における接地端子の使用方法を示す斜視図である。 図10の接地端子の使用方法を示す拡大側面図である。
つぎに、この発明の実施の形態について図面を用いて詳しく説明する。
図1ないし図8は、この発明の実施の形態を示している。図1に示すように、接地端子装置10は、接地端子本体11と押圧手段12とを有している。接地端子本体11は、導電性を有する金属材料から構成されており、互いに対向して設けられる第1の腕部11aと第2の腕部11bを有している。第1の腕部11aと第2の腕部11bは、板状の基端部11cからに分岐するように形成されている。基端部11cには、ネジ穴11dが形成されている。基端部11cの上面側には、アース線2を固定するためのクランプ17が取付けられている。
アース線2の端部には圧着端子2aが取付けられており、圧着端子2aはネジ穴11dに螺合されたボルト16によって基端部11cに接続されている。図4に示すように、アース線2の他方は、アースフック1に接続されている。アースフック1の絶縁棒1aの先端部には、電線(図示略)を挟持ための導電体からなる固定フック1bと可動フック1cが取付けられている。可動フック1cは、固定フック1bに対して揺動可能となっており、固定フック1bと可動フック1cとにより電線を挟持することができる。アースフック1の固定フック1bは、アース線2を介して接地端子本体11と電気的に接続されている。
接地端子本体11の第1の腕部11aには、第2の腕部11bに対して進退可能な押圧手段12が設けられている。押圧手段12は、ネジ部12aと押圧部13とを有している。ネジ部12aは、第1の腕部11aに螺合されており、下端部が第1の腕部11aから第2の腕部11b側に突出している。ネジ部12aの上端部側には、ハンドル12bが設けられており、ハンドル12bを回動させることによりネジ部12aの下端部が第2の腕部11bに対して進退可能となっている。
ネジ部12aの先端部には、押圧部13が設けられている。押圧部13は、ネジ部12aに対して軸心C回りに回動自在に連結されている。すなわち、図3に示すように、ネジ部12aの先端部には、押圧部13が矢印A方向に回動自在に保持されている。押圧部13は、押圧面13aが第2の腕部11bに対して平行となる円板状に形成されている。また、押圧部13は、押圧面13aが後述する固定導電体20と全面で密着できるように、若干ではあるがネジ部12aに対して全周方向に揺動自在となっている。
押圧部13の押圧面13aには、複数の溝13bが形成されている。複数の溝13bは、押圧手段12による押圧時の面圧を高め、かつ接地抵抗の増加の原因となる微細な異物を捕捉する機能を有する。押圧部13の外周面には、押圧部13をネジ部12aに対して回動自在および揺動自在に保持するための保持具13cが取付けられている。
第2の腕部11bには、後述する係合突起14が進入可能な保持穴15が形成されている。保持穴15は、ネジ部12aの軸心Cと同心状に形成されており、第1の腕部11aにのみ開口している。第2の腕部11bにおける保持穴15の両側には、溝11b1が形成されている。この溝11b1は、上述と同様に、押圧手段12による押圧時の面圧を高め、かつ接地抵抗の増加の原因となる微細な異物を捕捉する機能を有する。
押圧手段12には、第2の腕部11bの保持穴15に進入可能な係合突起14が設けられている。この実施の形態においては、係合突起14はネジ部12aの先端部に設けられており、ネジ部12aと一体化されている。係合突起14は、押圧部13を介して第2の腕部11b側へ突出している。係合突起14は、ネジ部12aの軸心Cと同心状に形成された棒状の突起であり、図2に示すように先端部14aには保持穴15への進入を容易にするため面取り加工が施されている。係合突起14は、押圧手段12のハンドル12bを回動させることにより、保持穴15に進入可能となっている。
図5および図6は、構築部材としての鉄塔部材4に固定される固定導電体20を示している。鉄塔部材4は、送電用鉄塔を構成する部材の一部であり、たとえば山形鋼から構成されている。送電用鉄塔は、基礎部が地中に埋設されていることから、鉄塔部材4は大地に接地されている。固定導電体20が取付けられる鉄塔部材4の部位は、接地抵抗を低減するために予め塗装が除去されており、例えば固定導電体20が取付けられる表面4bには、導電性を有する防錆材が塗布されている。
固定導電体20は、例えば耐食性に優れたステンレス鋼から構成されている。固定導電体20は、接地端子本体11の第1の腕部11aと第2の腕部11bとの間に位置させることが可能なように、板状に形成されている。固定導電体20には、固定用穴20bが形成されている。固定導電体20は、固定用穴20bと鉄塔部材4のボルト穴4aに挿入されたボルト21と、このボルト21と螺合されるナット22により鉄塔部材4に固定されている。固定導電体20は、鉄塔部材4側に一度取付けられた後は、必要のない限り取外す必要はない。
固定導電体20には、係合突起14が進入可能な係合穴20aが形成されている。係合穴20aは、固定導電体20を上下方向に貫通している。押圧手段12の押圧部13と第2の腕部11bとの間には、接地端子本体11を移動させることにより固定導電体20を位置させることが可能となっている。押圧部13と第2の腕部11bとの間に固定導電体20を位置させた状態では、係合突起14は固定導電体20の係合穴20aと第2の腕部11bの保持穴15の双方に進入可能となっている。
つぎに、接地端子装置10の使用方法および作用について説明する。
アースフック1を送電線(図示略)に接続する際は、まずアース線2の端部に設けられた接地端子装置10を鉄塔部材4に取付ける。図7に示すように、接地端子装置10を鉄塔部材4に取付ける際は、押圧部13を第2の腕部11bから離れた状態にしておき、接地端子本体11を移動させることにより、押圧部13と第2の腕部11bとの間に固定導電体20を位置させる。
つぎに、固定導電体20の係合穴20aと係合突起14とが一致するように接地端子本体11の位置を調整し、この状態でハンドル12bを回動させ、押圧部13を第2の腕部11b側に移動させる。これにより、ネジ部12aは第2の腕部11bに向かって移動し、係合突起14は固定導電体20の係合穴20aに進入する。そして、さらにハンドル12bを回動させることにより、係合突起14は係合穴20aを貫通し、保持穴15に進入する。
図8は、押圧手段12により固定導電体20を押圧した状態を示している。この状態では、固定導電体20の上面は押圧部13によって押圧され、固定導電体20の下面は第2の腕部11bによって押圧される。そのため、固定導電体20は、接地端子本体11と密着した状態となり、固定導電体20を介して接地端子本体11と鉄塔部材4が電気的に接続される。
ここで、押圧部13はネジ部12aに対して軸心C回りに回動自在に連結されているので、ネジ部12aによる押圧時には、押圧部13と固定導電体20との接触部が摺動するのを回避することができる。これにより、ハンドル12bを強い力で回動させなくとも、押圧部13の固定導電体20への押圧力を高めることができ、接地端子本体11と固定導電体20との接触部の接触抵抗の低減により、接地抵抗を低減することができる。また、固定導電体20は耐食性に優れたステンレス鋼から構成されているので、接地端子本体11の取付けに際しては、鉄塔部材4の塗装を剥がす必要もなくなる。
接地端子本体11の鉄塔部材4側への取付けが完了すると、アース線2を介して接地端子本体11と接続されるアースフック1を電線(図示略)に接続する。アースフック1を電線に接続する際には、可動フック1cを固定フック1bから離れる方向に揺動させ、電線が固定フック1bと可動フック1cとの間に位置するように絶縁棒1aを移動させる。この状態で可動フック1cを固定フック1b側に揺動させることにより、電線を固定フック1bと可動フック1cにより挟持する。この状態では、電線はアースフック1、アース線2、接地端子本体11、固定導電体20を介して鉄塔部材4と電気的に接続されたことになり、電線に誘起する誘導電流を大地側に逃がすことが可能となる。
接地端子本体11の鉄塔部材4側への取付けが完了状態では、係合突起14は係合穴20aを貫通し、保持穴15に進入しているので、アース線2に外力が作用しても接地端子本体11の鉄塔部材4側の固定導電体20から離脱するのを防止することができる。すなわち、アース線2に作業者が足を引っ掛けた場合でも、接地端子本体11の係合突起14が固定導電体20側の係合穴20aと係合するので、固定導電体20に対する接地端子本体11の離脱が防止される。ここで、保持穴15がない構造の場合は、係合突起14を係合穴20aに貫通させることができず、係合突起14と固定導電体20との係合が小さな外力でも外れる恐れがあるが、保持穴15を設けることにより、係合突起14は固定導電体20側の係合穴20aを貫通した状態となり、係合突起14と係合穴20aとの係合を確実なものとすることができる。
このように、アース線2に作業者が足を引っ掛けた場合でも、接地端子本体11の係合突起14が固定導電体20側の係合穴20aと確実に係合するので、固定導電体20に対する接地端子本体11の離脱が防止される。これにより、電線路の作業時には、アースフック1は鉄塔部材4を介して確実に接地されることになり、電線路における作業の安全性を高めることができる。
また、押圧手段12により固定導電体20を押圧した状態では、係合突起14は、第2の腕部11bの保持穴15に進入するので、係合突起14は両端支持構造となり、保持穴15に進入しない片持ち支持構造に比べて、係合突起14の外力に対する強度を著しく高めることが可能となる。これにより、大きな外力(曲げ力)が係合突起14に作用しても、係合突起14が変形するのを防止することができる。
以上、この発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、図5に示すように係合穴20aの平面形状を円形としているが、図9に示すように係合穴20cの形状を略L字状とし、係合穴20cの奥側内面と係合突起14とが係合する構成としてもよい。また、押圧手段12はネジを利用して押圧する構成としたが、押圧機構は、バネを利用してもよいし、油圧などを利用してもよい。また、固定導電体20は鉄塔部材4に固定される構成としたが、少なくとも一部が大地に埋設され十分な接地機能を有するものであれば、構築部材は鉄塔部材4に限定されることはなく、他の構築部材であってもよい。
1 アースフック
2 アース線
4 鉄塔部材(構築部材)
10 接地端子装置
11a 第1の腕部
11b 第2の腕部
12 押圧手段
12a ネジ部
13 押圧部
14 係合突起
15 保持穴
20 固定導電体
20a 係合穴
20c 係合穴

Claims (2)

  1. 互いに対向して設けられる第1の腕部と第2の腕部とを有しアース線を介してアースフックと接続される接地端子本体と、
    前記第1の腕部側に設けられ前記第2の腕部に対して進退可能な押圧手段と、
    前記第2の腕部に形成される保持穴と、
    前記押圧手段に設けられ該押圧手段と前記第2の腕部との間に位置させた構築部材側の固定導電体の係合穴および前記第2の腕部の保持穴に進入可能な係合突起と、
    を備えたことを特徴とする接地端子装置。
  2. 前記押圧手段は、前記第1の腕部に螺合されるネジ部と前記固定導電体に密着可能な押圧部を有しており、前記押圧部はネジ部に対して軸心回りに回動自在に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の接地端子装置。
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