JP2008108488A - 被覆電線接続器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線の被覆を剥がさず、感電の危険性をなくした上で、作業性よく被覆電線同士を電気的に接続することが可能な被覆電線接続器具を提供する。
【解決手段】被覆電線接続器具1は、被覆電線2を接続するための被覆電線接続部10と、導電性針21を摺動可能に保持する導電性針保持部20と、被覆電線3を保持するための被覆電線保持部30と、を備える。被覆電線同士を電気的に接続する際には、被覆電線接続部10の接続プラグ11に被覆電線2を接続し、被覆電線保持部30の切り欠き部を介して被覆電線3を挿入する。次に、スライドつまみ26をスライドさせることにより導電性針導入管24を被覆電線保持部30の方向に摺動させ、電線押さえ部材25によって被覆電線3を押さえて固定する。そしてこの状態で、手回しナット23を回転させて導電性針21を摺動させ、この導電性針21を被覆電線3に突き刺す。
【選択図】図2

Description

本発明は、被覆電線同士を電気的に接続する被覆電線接続器具に関する。
従来より、導体を被覆した被覆電線を他の被覆電線と電気的に接続する際には、電線の被覆を剥がし、導体の露出部分同士を圧着スリーブやクリップで接続することが一般的であった。すなわち、従来の接続方法では、図5(A)に示すように、被覆電線100の被覆を図中aとbとの間で剥がし、図5(B)に示すように、この被覆電線100と同様に被覆を剥がした被覆電線110とを、例えばリングスリーブ120で圧着することにより接続する。この接続部分は、通常、絶縁テープによって絶縁処理が施される。
しかしながら、このような圧着スリーブやクリップを用いた従来の接続方法では、電線の被覆を剥がす作業や、圧着スリーブ等による接続作業、導体の露出部分の絶縁作業が必要となるため、接続に比較的長時間を要し、特に狭い場所など作業領域を十分に確保できない場合には、作業自体が困難であった。
また、接続に圧着スリーブを用いた場合、圧着スリーブで圧着した部分は再生できないため、何度も繰り返して作業を行うためには、その圧着部分を切断する必要があり、被覆電線そのものが徐々に短くなってしまう。一方、接続にクリップを用いた場合、クリップは圧着スリーブと比較して外れ易いため、被覆電線同士を確実に接続するのは困難である。
さらに、このような従来の接続方法では、電線の被覆を剥がす必要があるため、感電の危険性があった。
そこで、近年、電線の被覆を剥がさずに被覆電線同士を電気的に接続する接続方法も提案されている(特許文献1を参照)。この接続方法では、導電線挿入孔とこの導電線挿入孔に交わる方向のピン挿入孔とを有する導電線保持体を用い、導電線挿入孔に被覆電線が挿入された状態でピン挿入孔に導電性ピンを突き刺すことにより、導電性ピンを介して被覆電線同士を電気的に接続する。
このように、特許文献1記載の接続方法では、電線の被覆を剥がしたり、圧着スリーブ等を使用したりする必要がないため、上述した従来の接続方法よりも短時間で被覆電線同士を接続することができ、作業領域を十分に確保できない場合であっても作業可能である。また、電線の被覆を剥がさないため、接続・切り離しを何度も繰り返し行うことができる。
特開2000−228236号公報
しかしながら、この特許文献1記載の接続方法では、一方の被覆電線を導電線挿入孔に挿入した状態で、他方の被覆電線が接続された導電性ピンをピン挿入孔に突き刺す場合であっても、両方の被覆電線を導電線挿入孔に挿入した状態で、導電性ピンをピン挿入孔に突き刺す場合であっても、作業者が導電性ピンを持ってピン挿入孔に突き刺すことになるため、どの程度の深さまで突き刺すかの調整が困難であった。また、作業者が導電性ピンを持つ必要があるため、無停電状態で作業を行う場合には感電の危険性があった。
さらに、この特許文献1記載の接続方法では、被覆電線の端部以外の場所に導電線保持体を取り付けるには、導電線挿入孔を拡開可能とし、背壁を反らせて導電線挿入孔を開く必要があるため、取り付けが比較的困難であり、作業性が悪かった。
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、電線の被覆を剥がさず、感電の危険性をなくした上で、作業性よく被覆電線同士を電気的に接続することが可能な被覆電線接続器具を提供することを目的とする。
本発明者らは、上述の目的を達成するため鋭意検討を重ねた結果、以下のような本発明を完成するに至った。
(1) 第1の被覆電線と第2の被覆電線とを電気的に接続する被覆電線接続器具であって、前記第1の被覆電線を接続するための接続プラグを有する被覆電線接続部と、前記被覆電線接続部と接して設けられ、中心孔の内周面に雌ネジが螺刻された絶縁性の回転部材と、外周面に前記回転部材と螺合する雄ネジが螺刻されるとともに前記回転部材の中心孔を挿通しており、前記回転部材を回転させることにより摺動する導電性針とを有する導電性針保持部と、前記導電性針保持部と接して設けられ、中空かつ両端が開口された略円筒形状とされ、側壁に前記導電性針が挿通する挿通孔を有するとともに該側壁の一部が前記第2の被覆電線を出し入れ可能なように両端部間に亘って切り欠かれた被覆電線保持部と、を備えることを特徴とする被覆電線接続器具。
(1)の被覆電線接続器具は、被覆電線接続部の接続プラグに第1の被覆電線を接続するともに、被覆電線保持部に第2の被覆電線を保持し、導電性針保持部に保持された導電性針によって第1の被覆電線と第2の被覆電線とを電気的に接続するものである。この被覆電線接続器具は、絶縁性の回転部材を回転させることによって導電性針を摺動させることができるため、感電の危険性がなく、どの程度の深さまで突き刺すかの調整も容易である。また、被覆電線保持部の側壁の一部が両端部間に亘って切り欠かれているため、この切り欠き部を介して第2の被覆電線を出し入れすることができ、作業を迅速に行うことができる。
(2) 前記導電性針保持部は、前記挿通孔を挿通するとともにその内空を前記導電性針が挿通可能とされ、前記導電性針の摺動方向と同方向に摺動可能な導電性針導入管を有することを特徴とする(1)記載の被覆電線接続器具。
(2)の被覆電線接続器具は、導電性針保持部が、被覆電線保持部の挿通孔を挿通するとともにその内空を導電性針が挿通可能とされ、導電性針の摺動方向と同方向に摺動可能な導電性針導入管を有するものである。この被覆電線接続器具は、導電性針導入管を第2の被覆電線の方向に摺動させることにより第2の被覆電線を押さえて固定することができる。したがって、その状態で導電性針を摺動させることにより、より確実に第2の被覆電線の中心を突き刺すことができる。
(3) 前記被覆電線保持部の前記挿通孔と対向する内側壁は、溝部が両端部間に亘って形成されるように略V字状に加工されていることを特徴とする(1)又は(2)記載の被覆電線接続器具。
(3)の被覆電線接続器具は、被覆電線保持部の挿通孔と対向する内側壁が、溝部が両端部間に亘って形成されるように略V字状に加工されたものである。このように略V字状に加工することにより、第2の被覆電線がどのような直径であっても常に溝部上に位置するため、導電性針によって第2の被覆電線の中心を突き刺すことができる。
(4) 前記被覆電線接続部、前記導電性針保持部、及び前記被覆電線保持部は、一体的に形成されていることを特徴とする(1)から(3)のいずれか記載の被覆電線接続器具。
(4)の被覆電線接続器具は、被覆電線接続部、導電性針保持部、及び被覆電線保持部が一体的に形成されたものである。すなわち、本発明の被覆電線接続器具は、被覆電線接続部、導電性針保持部、及び被覆電線保持部が別々の部材として接合されたものに限らず、1つの部材として一体的に形成されたものであってもよい。
本発明によれば、電線の被覆を剥がさず、感電の危険性をなくした上で、作業性よく被覆電線同士を電気的に接続することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施の形態における被覆電線接続器具1は、被覆を剥がすことなく、被覆電線同士を電気的に接続するものである。この被覆電線接続器具1の斜視図を図1に示し、正面からの一部断面図を図2(A)に示し、右側面図を図2(B)に示す。なお、図1,2には、この被覆電線接続器具1によって接続される2本の被覆電線2,3についても併せて示している。
図1に示すように、本実施の形態における被覆電線接続器具1は、被覆電線接続部10と、導電性針保持部20と、被覆電線保持部30とが、図中右からこの順で接して形成されている。被覆電線接続器具1は、これら被覆電線接続部10、導電性針保持部20、及び被覆電線保持部30が別々の部材として接合されたものであってもよく、被覆電線接続部10、導電性針保持部20、及び被覆電線保持部30が一体的に形成されたものであってもよい。被覆電線接続部10、導電性針保持部20、及び被覆電線保持部30の外装は、感電を防止するために絶縁性材料、例えば絶縁性の硬化プラスチックからなる。
被覆電線接続部10は、図2(A)に示すように、その内部に接続プラグ11を有し、上面には挿入孔12が設けられている。被覆電線接続器具1を介して接続する2本の被覆電線のうちの一方である被覆電線2は、この挿入孔12から挿入されて接続プラグ11に接続される。この被覆電線2の種類は特に限定されるものでなく、IV電線であっても被覆を有するリード線であっても構わない。接続プラグ11は、後述する導電性針保持部20のストッパ22とリード線13を介して接続されている。
導電性針保持部20は、図2(A)に示すように、その内部に導電性針21を摺動可能に保持しており、導電性針21の先端は被覆電線保持部30の側に向けられている。導電性針21の材質は導電性を有するものであればよく、例えば銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金、或いはこれらに導電性メッキを施したもの等を用いることができる。この導電性針21の先端は、被覆電線に突き刺したときに十分な導体接触面積が確保できるように、僅かに丸みを帯びていることが好ましい。また、この導電性針21の外周面には雄ネジが螺刻されている。さらに、導電性針21の基端には、金属性のストッパ22が設けられている。ストッパ22は、導電性針21の回転を防止するとともに摺動可能範囲を規制する。この摺動可能範囲は、導電性針21の先端が、後述する被覆電線保持部30の挿通孔31を通って被覆電線3の中心付近まで到達する程度の範囲であることが好ましい。
また、導電性針保持部20の所定位置には、絶縁プラスチック製の手回しナット23が設けられている。この手回しナット23は、図1及び図2(B)に示すように、導電性針保持部20の外装から突出するだけの直径を有している。また、手回しナット23の中心孔の内周面には、導電性針21と螺合する雌ネジが螺刻されており、導電性針21はこの中心孔を挿通している。したがって、手回しナット23を回転させると、導電性針21はストッパ22によって規制された範囲内を摺動する。
さらに、導電性針保持部20は、その内部に、後述する被覆電線保持部30の挿通孔31を挿通する絶縁プラスチック製の導電性針導入管24を摺動可能に保持しており、その内空を導電性針21が挿通可能とされている。この導電性針導入管24の被覆電線保持部30側の先端には、被覆電線3を押さえるための電線押さえ部材25が設けられている。電線押さえ部材25には図示しない挿通孔が設けられており、導電性針21はこの挿通孔を挿通することにより、被覆電線3に到達することができる。また、この導電性針導入管24には、図1に示すようにスライドつまみ26が設けられており、このスライドつまみ26をスライドさせることにより、導電性針導入管24を導電性針21の摺動方向と同方向に摺動させることができる。
被覆電線保持部30は、中空かつ両端が開口された略円筒形状とされ、側壁の一部が両端部間に亘って切り欠かれている。一例として、被覆電線保持部30の内径が1.2cmのとき、側壁は、断面である円周の約90度に亘って切り欠かれる。被覆電線接続器具1を介して接続する2本の被覆電線のうちの他方である被覆電線3は、この切り欠き部を介して挿入され、被覆電線保持部30内に保持される。また、被覆電線保持部30の側壁には、導電性針21及び導電性針導入管24が挿通する挿通孔31が設けられている。この挿通孔31の位置は特に限定されないが、導電性針21をバランスよく被覆電線3に突き刺すためには、被覆電線保持部30の両端部の略中間とすることが好ましい。
被覆電線保持部30の挿通孔31と対向する内側壁は、図3の平面図に示すように、溝部32が両端部間に亘って形成されるように略V字状に加工されている。このV字の角度は、90〜135度程度が好ましい。
ここで、上述した導電性針導入管24を被覆電線保持部30の方向に摺動させると、図3(A)に示すように、電線押さえ部材25が被覆電線3に当接する。そして、導電性針導入管24を被覆電線保持部30の方向にさらに摺動させると、図3(B)に示すように、被覆電線3は溝部32上に移動し、その状態で押さえられて固定される。これにより、導電性針21を被覆電線3に突き刺す際に被覆電線3が動くことがなくなり、より確実に被覆電線3の中心を突き刺すことができるようになる。
このような被覆電線接続器具1を用いて被覆電線2と被覆電線3とを電気的に接続する際には、先ず、被覆電線接続部10の接続プラグ11に被覆電線2を接続するとともに、被覆電線保持部30の切り欠き部を介して被覆電線3を被覆電線保持部30内に挿入する。次に、スライドつまみ26をスライドさせることにより導電性針導入管24を被覆電線保持部30の方向に摺動させ、電線押さえ部材25によって被覆電線3を押さえて固定する。そしてこの状態で、導電性針保持部20の手回しナット23を回転させて導電性針21を摺動させ、導電性針21を被覆電線3に突き刺すことにより、導電性針21を介して被覆電線2と被覆電線3とを電気的に接続する。
このように、被覆電線接続器具1によれば、電線の被覆を剥がすことなく、かつ作業性よく、被覆電線同士を電気的に接続することができる。特に、被覆電線接続器具1への被覆電線の取り付けが容易であり、導電性針導入管24を摺動させるとともに手回しナット23を回転させるのみで、被覆電線同士を電気的に接続することができる。また、被覆電線接続部10、導電性針保持部20、及び被覆電線保持部30の外装、並びに手回しナット23は、絶縁性材料からなるため、作業中の感電の危険性がない。
被覆電線接続器具1の利用態様の一例を図4に示す。この例は、2つの被覆電線接続器具を介して、PLC(電力線搬送通信)に用いる制御装置を2本の被覆電線に接続するものである。図4における被覆電線接続器具1a、1bは、上述した被覆電線接続器具1と同じものである。被覆電線接続器具1aは被覆電線2aと被覆電線3aとを接続しており、被覆電線接続器具1bは被覆電線2bと被覆電線3bとを接続している。被覆電線接続器具1a、1bの接続プラグは、ネオン検電管40を介して接続されており、このネオン検電管40により、導電性針が確実に被覆電線3a、3bの導体に達したか否かが分かるようになっている。被覆電線2a、2bの片端は、制御装置50に接続される。
以上、本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更が可能であることは勿論である。
本実施の形態における被覆電線接続器具を示す斜視図である。 本実施の形態における被覆電線接続器具を示す図であり、同図(A)は正面からの一部断面図を示し、同図(B)は右側面図を示す。 同被覆電線接続器具の被覆電線保持部を示す上面からの一部断面図である。 同被覆電線接続器具の使用態様の一例を示す図である。 従来の被覆電線の接続方法を説明する図である。
符号の説明
1,1a,1b 被覆電線接続器具
2,2a,2b 被覆電線
3,3a,3b 被覆電線
10 被覆電線接続部
11 接続プラグ
12 挿入孔
20 導電性針保持部
21 導電性針
22 ストッパ
23 手回しナット
24 導電性針導入管
25 電線押さえ部材
26 スライドつまみ
30 被覆電線保持部
31 挿通孔
32 溝部
40 ネオン検電管
50 制御装置

Claims (4)

  1. 第1の被覆電線と第2の被覆電線とを電気的に接続する被覆電線接続器具であって、
    前記第1の被覆電線を接続するための接続プラグを有する被覆電線接続部と、
    前記被覆電線接続部と接して設けられ、中心孔の内周面に雌ネジが螺刻された絶縁性の回転部材と、外周面に前記回転部材と螺合する雄ネジが螺刻されるとともに前記回転部材の中心孔を挿通しており、前記回転部材を回転させることにより摺動する導電性針とを有する導電性針保持部と、
    前記導電性針保持部と接して設けられ、中空かつ両端が開口された略円筒形状とされ、側壁に前記導電性針が挿通する挿通孔を有するとともに該側壁の一部が前記第2の被覆電線を出し入れ可能なように両端部間に亘って切り欠かれた被覆電線保持部と、
    を備えることを特徴とする被覆電線接続器具。
  2. 前記導電性針保持部は、前記挿通孔を挿通するとともにその内空を前記導電性針が挿通可能とされ、前記導電性針の摺動方向と同方向に摺動可能な導電性針導入管を有することを特徴とする請求項1記載の被覆電線接続器具。
  3. 前記被覆電線保持部の前記挿通孔と対向する内側壁は、溝部が両端部間に亘って形成されるように略V字状に加工されていることを特徴とする請求項1又は2記載の被覆電線接続器具。
  4. 前記被覆電線接続部、前記導電性針保持部、及び前記被覆電線保持部は、一体的に形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の被覆電線接続器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101900399B1 (ko) 2018-05-21 2018-09-20 백제현 합선방지기능을 갖춘 지중배전선 연결장치
KR101900401B1 (ko) 2018-05-21 2018-09-20 백제현 안전기능을 갖춘 지중배전선 연결장치
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