JPS5958767A

JPS5958767A - 電気コネクタ

Info

Publication number: JPS5958767A
Application number: JP57171076A
Authority: JP
Inventors: アラン・ブラツク・カ−ビイ; ジエフリイ・フイリツプ・ジヨンソン
Original assignee: Bendix Corp
Current assignee: Bendix Corp
Priority date: 1981-10-02
Filing date: 1982-10-01
Publication date: 1984-04-04
Also published as: EP0077246A1; CA1170735A; US4444453A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、電気コネクタに用し、更に詳細には−構成部
材により支持されたカプリングスリーブにより、合せコ
ネクタの４’ｆｉｊ成部Ｉにねじ接続または差込み接続
する電気コネクタの４ｉｊｊ成部材に関する。この電気
コネクタの構成部拐は、外側絶縁ジャケットと、内側編
組２！７体と、中央のワイヤ導体を包囲する中央絶縁コ
アとを有する同軸ケーブルに固定される。一般には、中
央導体は中央接点に接続し、編組導体は外側接点に接続
し、これら接点は、それに対応した合せコネクタにより
支持された接点と結合する。

従来のコネクタには、コネクタ構成部材と同軸ケーブル
の結合を簡単化するため、編組導体の他の接続方法とは
異なり、同軸編組導体を、本体構成部材とは別個のコネ
クタ構成部材に締付けて、電気的及び機械的接続を行な
うことがよくある。

このような例としては、たとえば、１９６８年３月１２
日発行の米国特許第３，３７３，２４３号発明の名称［
電気的多数導体ケーブル結合装置、１がある。

従来の代表的な締付装置は、中央接点に取りつけられた
絶縁スペーサを支持する締付円錐部を有している。上記
絶縁スペーサは、同軸ケーブルの絶縁コアを収容するよ
うな大きさの内側孔を有している。一方、中央接点は、
絶縁スペーサの第２孔内に収容され、組立てる際、ケー
ブルの中央導体を中央接点に半田付または締付ける。な
お、絶縁スペーサは、絶縁コアが接する部分としても働
く。

組立の際、外側絶縁ジャケット、編組導体及び中央絶縁
コアを、中央導体の端部から所定の距離だけ切り取り、
締付円φ１Ｆ部の先端を中央絶縁コアと編組導体の間に
挿入する。次に、同軸ケーブルにあらかじめ取りつけら
れた締付ナツトを滑動し、締付ナツトの外側ねじを収容
する外側接点本体の内側ねじ部分と係合させる。締付ナ
ツトは、段階的な内部締付面を有し、この内部締付面と
締付円錐部との間に締付領域を形成する。なお、円錐状
でない締付装置も使用されていた。

外側接点本体の内側ねじ部分の外面は、レンチでまわす
際把持できるようなレンチフラットを有している。゛ま
た、ナツトは、編組導体を締付円錐部の外面にしっかり
と締付ける場合ナツトを移動できるように、同様のレン
チフラットを有している。

このように編組導体の内側面と締付円錐部の外面とを係
合することにより、機械的及び電気的接続を行なってい
る。締付ナツトを移動すると、外側接点本体の内部孔に
形成された面と締付ナツトの前方の合せ面とが係合し、
外側接点への電気的接続が行なわれる。

この構造は、通常の状態で使用する場合、確実な機械的
接続を行なうことができる。しかし、ジャケット材料の
常温流れにより接続がゆるんでしまうことがあった。ま
た、この装置は、締付ナツトの他、カプリングスリーブ
の後方まで延びた、内部ねじを有する接点本体と、締付
円錐部と、絶縁スペーサを必要とするので、比較的複雑
なものとなってしまう。

さらに、電気的接続は、接点本体の結合円錐面とナツト
間に良好な接触が行なわれているかどうかにより左右さ
れる。従ってこのような装置は、コネクタを組立てる際
、異物の介入９組立て不良等により良好な接触が行なわ
れなかったり、またジャケット材料の常温流れや他の原
因で締付がゆるくなったりするような問題が生ずること
があった。

本発明は、電気的及び機械的接続を行ない、従来のもの
より簡塁化した電気コネクタ用の改良された締付装置を
提供する。

また、本発明は、従来のものより電気的接続の信頼性を
畠めた締付装置を提供している。

本発明は、一体成形外佃接点一締付体を含み、同軸ケー
ブルとの接続を行なう簡単化した締付装置を備えた電気
コネクタに関する。上記一体成形外側接点−締付体は、
カプリングスリーブ内に収容されかつ外１１ｇ接点を形
成した一端と、締伺ナツト内に滑動可能に収容され、締
付円錐面が形成された他り１■とｒ有している。この給
付円錐面は、締付ナツトの内側に形成された締付面に対
向して延び、同軸ケーブルの編組導体層をこのｒｄ］に
収容して締付保合を行なう。

本実施例では、一体成形接点−締付体は、１つまたはそ
れ以上のレンチフラットを有し、このし接点−締付体の
レンチフラットとカプリングスリーブの保合を解除する
ことにより、カプリングスリーブ（は回転可能となり、
合せコネクタと接続することができる。。

他の実施例では、一体成形外側接点−締付体の前端部の
外側接点部分の外周には、レンチフラットが設けられ、
締付ナツトを移動する際一体成形外側接点−締付体を把
持できるようにしている。

各実施例において、一体成形外側接点−締付体は、中央
電体と中央接点をプラグまたはジャックコネクタに結合
する／こめ、中央接点、Ｗ３縁コア及び中央部材を収容
する内￥＾ｌｓ　−ＴＬ　ｔｃ有している。

接点−ｘ、：ｎ細体の−・体化しプξイ：・−により、
編組導体層へσ）電気的接続の筒−侶ま」■性７＋＜イ
好らｉＬる。１司時にこの構造は、多数の結合部を単一
の痒吉合音βしこ減少し、製造及び同１Ｍ１ケーブルへ
Ｇつ糸り合を簡単イししているので、コネクタの（ｉ＠
　％旨Ｋ　ｉｉ’ｌ　’１’　くしし力）つその製造コ
ストも低くすることがＣ＠る。

以下、ぢ≦付の実施例に示づｔ／）て、７ｉ（発明につ
いて説明する。

ｇ４１図のプラグコネクタ６０は、外（！ｉｔカブ１ノ
ンゲスリープ６２各イｊしてし）る、、このス１）−プ
ロ２は、たとえばレセプタクルコネクタ（区ｊ示せず）
の外部ねじとスリーブの内部ねじ６４とを結合すること
により、上６己ブラグコ坏クタ６０をレセス。

タクシ１プこはジャックコネクタ（図示せ−ＩＪ　）に
結合するのに使用される。カプリンゲス１ノープロ２の
外側には、操作が便利なようにローレット切り６６が施
されている。コネクタ６０は、カプリングスリーブとと
もにコネクタアセンブリに取９つけられている一対の同
心的な電気的接点を有している。これら接点は、第２図
に示すように環状的に配置された複数の接点フィンガか
ら成る外側接点６８と、それに抜き差し自在に取９つけ
られた内部ピン接点７０とを有している。外側接点６８
は、カプリングスリーブ６２内に収容されｆｃｌｌは円
筒状の導電性接点−締付体７２の一端を成している。

カプリングスリーブ６２は、一体成形外側接点−締付体
１２の外側の凹部に収容されたスナップリング７４によ
シ上記接点−締付体７２に保持されている。ガスケット
７６は、結合されたプラグとジャックコネクタの密封を
行なっている。

ピン接点７０は、外ＩＩ＋１１接点６８が配置されてい
る一体成形接点一締付体７２の前面において、内部孔８
０内の絶縁体スペーサ７８により定位置に配置されてい
る。絶縁体スペーサ７８は、レセプタクルコネクタの結
合部分を収容する隙間孔８２を有している。

さらに、絶Ｒスペーサ７８は、小さい径の孔８４を有し
、この孔８４には接点７００台座部分８６が滑動可能に
配置されている。ピン接点７０の後部には、ショルダ８
８が設けられている。このショルダ８８は、スペーサ７
８の後面９０と接触し、スペーサ７ｔ１の軸方向の位置
決めを行なう。

絶縁体スペーサＴ８は、一体成形外４ｔｌｌ接点−締付
体Ｔ２の外側接点６８に形成された環状くぼみすなわぢ
クリンプ９２により保持され、孔８０内のスペーサ７８
の位１は決め音材なう。

一体成形外個接点一締付体７２は中間部分９３を有し、
この中間部分は、外径９６から形成されたフラット９４
を有している。なお、このフラットは、図示するような
一対の対向した平坦部、またはレンチで操作できるよう
な六角形のものであってもよい。

フラット９４は、後述するように同軸ケーブル２２を締
伺ける際、外０１ｌｌ峯点−締伺体７２を把持できるよ
うなレンチフラットを形成している。

第２図において、定位ショルダ１０４はレンチフラット
９４の形成により作られる。このショルダ１０４は、カ
プリングスリーブ６２の軸方向の移動を制限し、かつス
リーブ６２のレンチフラット９Ｂと上記レンチフラット
９４とが係合して上記スリーブ６２を位置決めする。

第３図において、カプリングスリーブ６２は、孔１００
　Ｖ３に形成された内部レンチフラット９８を有する内
側に屈曲したリム１０２　を含んでいる。

この孔１００は、一体成形接点−締付体７２の中間部分
９３の外径９Ｇに収容されるような寸法である。

第１図に示すような位置におけるカプリングスリーブ６
２のローレット切９６６に加工された外側平坦部ＩＤ５
（第４図）またはローレット切９６６を把持することに
より、一体成形接点−締付体７２を、カプリングスリー
ブ６２に関して回転しないように固定し、よってカプリ
ングスリーブ６２を回転することにより一体成形外側接
点−締付体Ｔ２をケーブル２２内に入れることができる
。

第１Ａ図に示すように、カプリングスリーブ叙は、軸方
向に移動すると、スリーブのレンチフラット９８とレン
チフラット９４との係合がｚ・ｆ除され、スリーブは自
由に回転できるようになり、よって結合レセプタクルま
たはジャックコネクタ（図ボせすりとのねじ係合によっ
て結合する際の通常の回転が行なえる。

締付装置１１は、開口１０９を有する締付ナツト１０Ｂ
　を有している。この開口は、一体成形外側接点−Ｍｉ
６伺体細体の中間部分９３の外径に形成された外１ｒ＋
ｔｌ　ｔ’ｘじ１０７　とねじ係合する内側ねじ１１０
ケ有し、接点−締付体７２と締付ナツト１０８　との間
のねじ詠脅ヲ行なう。締付ナツトの開口１０９は、従来
の構造と同様のほぼ円鉦状の締付面を形成する段階ショ
ルダ１１１　を有している。このショルダ１１１　は、
外側接点部分６８とｔよ反対側の端部に位置するはぼ円
錐状の締付面１１２を有する接点−締付体７２の後方端
部と一致するものである。ショルダ１１１　と締付面１
１２　との間の締付領域は、同軸ケーブル２２の外（ｔ
ａｌｌ　Ｐ、縁ジャケット２４と編組導体層２６とを収
容する。この締付領域は、締付ナツト１０８を外側ねじ
１０７と係合させる際、ジャケット２４と編組層２６と
に適当な締付圧力を与えるような寸法である。

外側接点−締付体７２は、さら１に内部孔１１４を有し
ている。この孔は、外側接点−締付体７２の中間及び後
端部分の内部を貫通し、その寸法は、第５図に示すよう
に絶縁体コア２Ｂを滑り嵌めし、同軸ケーブル２２を取
りつけられるような大きさである。外側ジャケット２４
と編組導体層２６は％Ａ“＋　ＳＢＮの寸法だけ除去さ
れている。次に、内部コア２８を剥ぎ取り、中心導体３
０を＠　Ａ　＃の長さだけ露出する。なお、締付ナツト
１０８　は同軸ケーブル２２の一端にあらかじめ取りつ
けられている。続いて、導体３０をピン接点７０の内部
に配置し、適切な位置で締付または半田付けする。ピン
接点７υを孔１１４中に挿入し、編組導体Ｍ２６とジャ
ケット層２４とが締付円錐面１１２の先端に隣接した位
置にくるようにピン接点７０を送る。ショルダ８８が、
絶縁体スペーサＴ８の側面９２に接する壕で、一体成形
外側接点−締付体Ｔ２を移動して、レンチ７ラツ）９８
．９４が係合する位置にカプリングスリーブ６２を配置
する。

次に締付ナツト１０８　を滑動して外（［１ｔｌねじ１
０７とねじ係合させ、かつ回転することによりジャケッ
ト２４と編組導体層２６を、締付面１１２の外面に固定
する。これらの間の接触を強化するため、締付面１１２
の外側に螺旋状づ、たけ他のグリップ部材を加工しても
よい。

このように、別個の締付円錐部分、絶縁体及び他の構成
部材のかわりＫ、単一部材すなわち外側接点−締付体７
２を設けるだけで従来のものよりはるかに簡単なコネク
タを得ることができる。同時に、電気的接続は、一体成
形外側接点−締付体７２の締付面１１２から接点部分６
８へ直接的に行なわれるので、編組導体層２６からの電
気接続の信頼性は大幅に増すことができる。さらに、取
付作業も簡単でしかも故障が少ない。

第６図は、本発明のプラグコネ、クタの別の実施例を示
している。本実施例において、レンチフラット１１７を
有する外側カプリングスリーブ１１６は、軸方向に回転
移動し、差込ソケットを、ジャックコネクタ（図示せず
）に支持されたピンと固定係合させる。カプリングスリ
ーブ１１６１ｄ、’）ラシャ１２２　とスナップリング
１２４　との間に固定されたウェーブワッシャ１２０　
にょるばね偏位力に対向して軸方向に移動する。ガスケ
ット１２６（低結合後のコネクタ１１５の内部をシール
するもので、これはカプリングスリーブ１１６の内部と
スナップリング１２４　とに接触している。ワッシャ１
２２は、カプリングスリーブ１１６に７Ｊして軸方向に
は固定されているが回転可能であるように締付ショルダ
１２８にょ９適切な位置に固定されている。ワッシャ１
２２は、外側接点−締付体１３６の外径１３４に形成さ
れたレンチフラット（または六角形部分）１３２と係合
するよう移動するレンチフラット（または六角形部分）
１３゜を有する内部孔を有している。

接点−締付体１３６は、前述した実施例と同様に、絶縁
スペーサ１４０を収容する外側接点部分１３８を有して
いる。スペーサ１４０は、その内の中央ピン接点１４２
を位置決めする。また締付ナツト１４４は、外側接点−
締付体１３６の中間部分１４３に形成された外側ねじ部
分１４８　とねじ係合する内ａ＋ねじ部分１４６を有し
でいる。接点−締付体１３６の一部と一体成形された＃
ユぼ円錐状すなわちテーパ状の締付面１５０は、締付ナ
ツト１４４（１）内ｔ１１１に形成さ扛だ締付面領域１
５２と整合−して同ｌ１Ｉｉ１１ケ〜プルの絶縁ジャケ
ット２４と編組専体層２Ｇとを締付ける。ビン接点１４
２は、絶縁体スペーサ１４０の孔１５４内に収容される
。

絶縁体コア２８は、接点−が・１η付体１３６内を延び
る孔１５６に収容され、孔１５６の一端に設けられたシ
ョルダ１ｓａｔ’＋’、　　アセンブリの縦方向の位め
決めを行なう。定位負１６０は、小さい径の孔１６２内
に延び、中火接点１４２を接点−締付体１３６と絶縁体
スペーサ１４０の内部に挿入する顔、中央接点の位置決
めを行なう。定位管１６０の厚さは、孔１６２内に空隙
１６１　を残しながらケーブル２２の電気的部分に対応
して一定のＳｉ！気的気分部分維持される厚さに選択さ
れている。

結合部材との接続を行なうには、カプリングスリーブ１
１６　を、ウェーブワッシャ１２０　の作用に対抗して
軸方向に移動して、差込み接続を行なうのに必要な回転
ができるようにする。管１６０は、プラグとジャックを
接続する際、接点ピン１４２に作用する軸方向の圧力を
くいとめるような働きをする。

同軸ケーブル２２との接続を行なう場合、本実施例は、
切り取る長さが孔１６２，１５６，１５４　　の長さに
応じて変化するということを除けば、第１乃至５図に示
した実施例と同様の方法で行なう。

第７図と第８図は、ボックススパナと保合できるような
かなり大きな径を有するプラグコネクタ１６４　を示し
ている。

本実施例では、レンチフラット１７３は、外側接点１７
０の後方の外側接点−締付体１７２　の外側に形成され
ている。カプリングスリーブ１６８は、対応するジャッ
ク（図示せず）の外側ねじ部分と結合するねじ部分１７
４を有し、かつ外側接点−締付体１７２の外側に設けら
れた凹部１１８陳配置されたスナップリング１１６によ
り、軸方向に固定されている。

他の実施例と同様に、外側接点部分１７０は、中間部分
と、締付円鉛２面１８０を有する端部とともに一体成形
されている。締付ナツト１８２　も、他の実施例と同ｔ
ηに、一体成形外側接点−締付体１７２の中間部分に形
成された外部ねじ１８６と係合する内部ねじ１８４を有
している。本実施例におけるピン接点１８８は、段階孔
１９０，１９６に収容される同軸ケーブルの中央導体３
０に支持されている。同軸中央絶縁体コア２８は、締付
円錐部１８０　と軸方向に整合して、外１（Ｉｌ接点−
締付体１７２　に形成された孔１９２内に収容される。

同軸ケーブル２２を取りつけるには、同軸ケーブル２２
の外被を剥がし、中央導体３０を露出する。次にピン接
点１８０をそれに締付または半田付けする。締伺ナツト
１８２は、ケーブル２２の端部にあらかじめ取りつけら
れ、その端部から離れた位置に配置されている。この段
階では、カプリングスリーブのガスケツ）１９８（ｄ、
一体成形接点−締付体１７２に取りつけられてはおらず
、レンチフラット１７３に手が届くようになっている。

締付ナツト１８２は、適鮨なレンチ工具と保合するよう
な外側六角膨面１８３　を有しでいる。

従って、六角形のレンチフラット１７３は、ボックスス
パナ（図示せず）と係合して、同軸ケーブル２２の絶縁
伺二１７２８と同軸編組冶・体層２６との間に外側接点
−締付体１７２の締付円錐部１８０の先端を挿入する。

本実施例では、レンチフラット１７３　と係合して接点
−締角体１７２を編組層２６内に進めるのにボックスス
パナを使用している。コア２８がショルダ１９５に接す
るように一体成形外側接点一締細体１７２を配置した彼
、編組導体２６とジャケット２４が、締付円錐部１８０
の円錐面２０２と締付ナツト１８２の締付面２０４　と
により締付けられるまで締付ナツト１８２を移動する。

その後、カプリングスリーブ１６８　とガスケット１９
８　とをコネクタに取りつける。

以上のような極めて簡単化した本発明の構造により、同
軸編χ！１／！Ｉ体Ｉ曽とそれに対応する外側接点部分
間に高い信頼性を有する電気的接続をもたらすことがで
きる。同時に、本発明は最少の構成部材でイＩＹＩ７″
Ａな徒械的及び′電気的接続を行なうことができる／′
こめ、同軸ケーブルへのコネクタの結合は容易に行なえ
る。

−まだ、本発明は、上述したような中央ピン接点’＜７
ｔｑするプラグコネクタではなく、中央ソケット接点を
イイするジャックコネクタでわってもよく、また本発明
り思想に基づいて様々に改変することが可能である。

【図面の簡単な説明】

第１ν１は本発明Ｖこ基づいたケーブル締付構造を有す
るプラグコネクタの縦断面図、第１Ａ図はカプリングス
リーブを、一体成形外側接点一蹄付体のレンチフラット
からはずれた保合解除位置へ移動した、第１図のプラグ
コネクタの一部断面図、第２図は一体成形外側接点一締
付体の断面図、第３図はカプリングスリーブの断面図、
第４図はカプリングスリーブのレンチフラットの断面図
、第５図は絶縁体ジャケット、編組導体層、コア絶縁体
を除去する寸法を表わした、ビン接点に取りつけた同軸
ケーブルの端部の部分図、第６図は本発明に基づいた締
付構造を有する他の実施例のプラグコネクタの縦断面図
、第７図は本発明による締付構造を肩する他の実施例の
プラグコネクタの縦断面図、第８図は第７図に示したプ
ラグコネクタの断面図である。２２・・・・同軸ケーブル、２６・・・・編組導体層、
６０，１１５．１６４＠φ・・コネクタ、６２．１１６
，１６８　　・・・・カプリングスリーブ、７２．１３
６，１７２・・・・一体成形外側接点−締付体、６８．
１３８　・・・・外側接点、７０　、１４２．１８８　
・・拳・ビン接点、１０［１，１４４，１８２・・・・
締付ナツト。特許出願人　　ザ・ペンデイツクス・コーポレーション
代理人山川政樹（ほか１名）当二く蚕ん丸を壽」

Claims

【特許請求の範囲】（１）はぼ円筒状の外側接点（６８）と、中央接点（Ｔ
Ｏ）と、上記外側接点（６８）内に上記中央接点（ＴＯ
）を抜き差し自在に取９つける装置と、上記外側接点−
Ｃ６８）を包囲するカプリングスリーブ（６２）を含み
かつ他のコネクタに結合する装置と、同軸ケーブル（２
２）に（幾誠的に接続しかつ上記外側接点（６８）を上
記回軸ケーブル（２２）の導電性編組導体層（２６）に
電気的に接続する枠付装置とから成り、上記締付装置は
、上記外側接点（６８）を形成する部分と一体成形中間
部分（９３）と締付円錐面（１１２，）を有する一体成
形端部とをイＪしさらにねじり部分（９４）を有するほ
ぼ円筒状の導電性外側接点−締付体（７２）と、締付ナ
ツト（１０Ｂ）と、上記締伺ナツ）　（１０Ｂ）と上記
接点−締付体（７２）の上記中間部分（９３）との間で
ねじ係合を行なう部材（１０７，１１０）とから成り、
上記締付ナラ）　（１０Ｂ）は、上記締付面（１１２）
　　に対応しかつこの上に収容されるほぼ円錐状の内部
締付面（１１１）を有しかつ上記締付ナラ）　（１０８
）と上記接点−締付体（７２）との間の上記ねじ保合に
よシ上記締付而（１１２）に接近し、同軸ケーブルの編
組導体層（２６）を上記締付面（１１１，１１２）間に
締め付けて、上記機械的及び電気的液わｔを行なうよう
にしたことを特徴とする電気コネクタ（６ｕ）。（２、特許請求の範囲第１項記載のコネクタにおいて、
ねじり部分は、外側接点−締付体（７２）に形成された
レンチフラット（９４）から成ることケ特徴とする電気
コネクタ。（３）特許請求の範囲第２項記載のコネクタにおいて、
レンチフラット（９４）は中間部分（９３）に形成され
、かつカプリングスリーブ（６２）は、上記レンチ７２
ツ）　（９４）上にスリーブを軸方向に移動することに
より上記レンチフラット（９４）と係合し、上記締付ナ
ラ）　（１０Ｂ）を回転する際、締付体（７２）を保持
するのに上記カプリングスリーブ（６２）を使用するよ
うにしたことを特徴とする電気コネクタ。（４）特許請求の範囲第２項記載のコネクタにおいて、
レンチフラット（１７３）は、カプリングスリーブＣ１
６Ｂ、）内に設けられた接点−締付体（１７２）に形成
されかつこれに手が届くよう外側接点（１７０）に隣接
して設けられていることを％徴とする電気コネクタ。