JPH0325910B2 - - Google Patents
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- JPH0325910B2 JPH0325910B2 JP60247283A JP24728385A JPH0325910B2 JP H0325910 B2 JPH0325910 B2 JP H0325910B2 JP 60247283 A JP60247283 A JP 60247283A JP 24728385 A JP24728385 A JP 24728385A JP H0325910 B2 JPH0325910 B2 JP H0325910B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- plug
- conductor
- housing
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/50—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency mounted on a PCB [Printed Circuit Board]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
- H01R13/65915—Twisted pair of conductors surrounded by shield
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/944—Coaxial connector having circuit-interrupting provision effected by mating or having "dead" contact activated after mating
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気的なコネクタの分野におけるプラ
グ及びその製造方法に関し、特に回路基板に装着
されるジヤツクと嵌合するプラグに関する。該ジ
ヤツクは標準型の同軸ケーブルに取り付けられる
標準型のプラグ又はシールドされた、より合わせ
対ケーブルに取り付けるための本発明によるプラ
グと嵌合するように使用されることが可能であ
る。
グ及びその製造方法に関し、特に回路基板に装着
されるジヤツクと嵌合するプラグに関する。該ジ
ヤツクは標準型の同軸ケーブルに取り付けられる
標準型のプラグ又はシールドされた、より合わせ
対ケーブルに取り付けるための本発明によるプラ
グと嵌合するように使用されることが可能であ
る。
なお、本発明に関しては米国特許第4609242号
および第4628159号明細書を参照することができ
る。
および第4628159号明細書を参照することができ
る。
現在、同軸ケーブルは、回路基板上のジヤツク
と嵌合するプラグに接続されている。この型のプ
ラグ及びジヤツクは同軸ケーブルとのみ使用可能
である。多導体ケーブル用の他の型のコネクタも
知られている。しかしながら本発明以前には、同
軸ケーブル及び標準型プラグと公知の多導体プラ
グに接続されているシールドされた、より合わせ
対ケーブルとの双方に使用され得るジヤツクは存
在しなかつた。
と嵌合するプラグに接続されている。この型のプ
ラグ及びジヤツクは同軸ケーブルとのみ使用可能
である。多導体ケーブル用の他の型のコネクタも
知られている。しかしながら本発明以前には、同
軸ケーブル及び標準型プラグと公知の多導体プラ
グに接続されているシールドされた、より合わせ
対ケーブルとの双方に使用され得るジヤツクは存
在しなかつた。
本発明においては、
多導体ケーブルのジヤツク20への嵌合用のプ
ラグ200であつて、該プラグが、 終端縁234をもつ壁体236を有する第1の
通路230を包含するハウジング204、 該第1の通路に適合するように形成された絶縁
体216であつて、第1および第2の終端部26
6,268および両者間の本体264を包含し、
該第1および第2の終端部における第1および第
2の空胴269,267を包含し、該本体を通る
第2および第3の通路270,276を包含する
もの、および、 電気伝導用の第1の導電手段212であつて、
該絶縁体の第1の空胴269および該第2の通路
に受容されるもの、 を具備し、 該絶縁体216は、該第1の導電手段を保持す
る第1の手段212であつて、該第1の導電手段
が該第1の空胴および該第2の通路から離脱する
ことに抵抗するもの、を包含し、 該プラグ200はまた、 電気伝導用の第2の導電手段214であつて、
該絶縁体の該第2の空胴および該第3の通路に受
容されるもの、 を具備し、 該絶縁体216が、該ハウジングの側壁と接触
する第2の手段280であつて、該第2の導電手
段と係合させられ該第2の導電手段が該第2の空
胴および該第3の通路から離脱することに抵抗す
るもの、を包含し、 該絶縁体216が、該ハウジングの該壁体の該
終端に係合させられる第3の手段288であつ
て、該絶縁体が該ハウジングにおける該第1の通
路から離脱することに抵抗するもの、を包含し、 該第1、該第2、および該第3の係合手段21
2,280,288が該絶縁体と一体的なもので
あり、 該第2の係合手段280が、該第2の導電手段
を該絶縁体およびバイアス部分278にロツクす
るロツク部分282をもつ部材を包含し、該ハウ
ジングの該壁体が、該ロツク部分を該バイアス部
分に関して所定の位置に保持する、 ことを特徴とする多導体ケーブルのジヤツクへの
嵌合用のプラグ、が提供される。
ラグ200であつて、該プラグが、 終端縁234をもつ壁体236を有する第1の
通路230を包含するハウジング204、 該第1の通路に適合するように形成された絶縁
体216であつて、第1および第2の終端部26
6,268および両者間の本体264を包含し、
該第1および第2の終端部における第1および第
2の空胴269,267を包含し、該本体を通る
第2および第3の通路270,276を包含する
もの、および、 電気伝導用の第1の導電手段212であつて、
該絶縁体の第1の空胴269および該第2の通路
に受容されるもの、 を具備し、 該絶縁体216は、該第1の導電手段を保持す
る第1の手段212であつて、該第1の導電手段
が該第1の空胴および該第2の通路から離脱する
ことに抵抗するもの、を包含し、 該プラグ200はまた、 電気伝導用の第2の導電手段214であつて、
該絶縁体の該第2の空胴および該第3の通路に受
容されるもの、 を具備し、 該絶縁体216が、該ハウジングの側壁と接触
する第2の手段280であつて、該第2の導電手
段と係合させられ該第2の導電手段が該第2の空
胴および該第3の通路から離脱することに抵抗す
るもの、を包含し、 該絶縁体216が、該ハウジングの該壁体の該
終端に係合させられる第3の手段288であつ
て、該絶縁体が該ハウジングにおける該第1の通
路から離脱することに抵抗するもの、を包含し、 該第1、該第2、および該第3の係合手段21
2,280,288が該絶縁体と一体的なもので
あり、 該第2の係合手段280が、該第2の導電手段
を該絶縁体およびバイアス部分278にロツクす
るロツク部分282をもつ部材を包含し、該ハウ
ジングの該壁体が、該ロツク部分を該バイアス部
分に関して所定の位置に保持する、 ことを特徴とする多導体ケーブルのジヤツクへの
嵌合用のプラグ、が提供される。
同一の参照符号は、いくつかの図を通して、同
一又は対応部分を示す図面、特に第1図を参照す
ると、本発明と関連するジヤツクは符号20によ
つて全体を指定され、本発明によるプラグは符号
200によつて全体を指示されている。ジヤツク
20は、ナツト24及びワツシヤ26,28によ
り、パネル22に締着された状態で示されてい
る。ジヤツク20は又、一点鎖線で示されている
回路基板30上に接着された状態で示されてい
る。プラグ200はそれに取り付けられるケーブ
ル202を有する。プラグ200は、ジヤツク2
0によつて収納されるべく基準のできた位置で、
ジヤツク20から間隔を置いて配置されている。
従つて、ジヤツク20及びプラグ200は、第1
3図に概略的に描かれているような接続関係を形
成するために、ケーブル202を回路基板30上
の回路に接続するコネクタ18をもたらす。
一又は対応部分を示す図面、特に第1図を参照す
ると、本発明と関連するジヤツクは符号20によ
つて全体を指定され、本発明によるプラグは符号
200によつて全体を指示されている。ジヤツク
20は、ナツト24及びワツシヤ26,28によ
り、パネル22に締着された状態で示されてい
る。ジヤツク20は又、一点鎖線で示されている
回路基板30上に接着された状態で示されてい
る。プラグ200はそれに取り付けられるケーブ
ル202を有する。プラグ200は、ジヤツク2
0によつて収納されるべく基準のできた位置で、
ジヤツク20から間隔を置いて配置されている。
従つて、ジヤツク20及びプラグ200は、第1
3図に概略的に描かれているような接続関係を形
成するために、ケーブル202を回路基板30上
の回路に接続するコネクタ18をもたらす。
先ず、第4図を参照して、ジヤツク20につい
て説明する。ジヤツク20は、シエル34とバレ
ル36とを含むハウジング32を有する。好適な
実施例では、ハウジング32は導電性である。シ
エル34は大体において長方形であり、前壁3
8、頂壁40及び一対の対向する側壁42,44
(第3図参照)を有する。バレル36は前壁38
から延在しており、そのほぼ中央に位置してい
る。バレル36は好適に軸46(第1図参照)を
中心とする円筒状である。バレル36はその開口
端50からわずかな間隔を置いて配置されている
一対の突起48を有している。突起48は互いに
反対の位置即ち頂部及び底部に位置し、バレル3
6から外方に延出している。突起48はバヨネツ
ト固定組立体218と協働してジヤツク20をプ
ラグ200に固定する。
て説明する。ジヤツク20は、シエル34とバレ
ル36とを含むハウジング32を有する。好適な
実施例では、ハウジング32は導電性である。シ
エル34は大体において長方形であり、前壁3
8、頂壁40及び一対の対向する側壁42,44
(第3図参照)を有する。バレル36は前壁38
から延在しており、そのほぼ中央に位置してい
る。バレル36は好適に軸46(第1図参照)を
中心とする円筒状である。バレル36はその開口
端50からわずかな間隔を置いて配置されている
一対の突起48を有している。突起48は互いに
反対の位置即ち頂部及び底部に位置し、バレル3
6から外方に延出している。突起48はバヨネツ
ト固定組立体218と協働してジヤツク20をプ
ラグ200に固定する。
絶縁支持体52はシエル34内に、そして、部
分的にバレル36の内及び外に形成されている。
支持体52は、シエル34の前壁38の直前にあ
るバレル36内の一対の開口54及び56(第5
図参照)を介して、射出成形によつて形成され
る。支持体52はベース62の後壁58及び底壁
60(第2図参照)を形成し、ベース62はシエ
ル34、後壁58及び底壁60によつて画定され
るハウジング32の長方形部分から成る。支持体
52の、バレル36の外側における部分64には
ナツト24と螺合するねじが刻設されており、ジ
ヤツク20はパネル22に保持される。
分的にバレル36の内及び外に形成されている。
支持体52は、シエル34の前壁38の直前にあ
るバレル36内の一対の開口54及び56(第5
図参照)を介して、射出成形によつて形成され
る。支持体52はベース62の後壁58及び底壁
60(第2図参照)を形成し、ベース62はシエ
ル34、後壁58及び底壁60によつて画定され
るハウジング32の長方形部分から成る。支持体
52の、バレル36の外側における部分64には
ナツト24と螺合するねじが刻設されており、ジ
ヤツク20はパネル22に保持される。
支持体52は第1の導体68を収納するための
中央空胴66を有する。空胴66の最上部に上側
接平面を有するスロツト70(第3図参照)がほ
ぼバレル36迄、側方に延在している。スロツト
70の最外部近傍には第1の通路72(第2図参
照)が軸46にほぼ平行の方向で支持体52内に
通じている。通路72は後述する第1の導体68
のリード線126を収納する。支持体52は又軸
46の極近傍位置で且つ軸46に平行で、支持体
52を通つて後壁58に延びる第2の通路74を
有する。第2の通路74は後述する第2の導体7
6の第2のリード線100を収納する。バレル3
6の頂部近傍には実質的に長方形の第3の通路7
8が、後述する第3のリード線160を有する第
3の導体80用の空胴をもたらすために、支持体
52を通つて軸46とほぼ平行に延在している。
中央空胴66を有する。空胴66の最上部に上側
接平面を有するスロツト70(第3図参照)がほ
ぼバレル36迄、側方に延在している。スロツト
70の最外部近傍には第1の通路72(第2図参
照)が軸46にほぼ平行の方向で支持体52内に
通じている。通路72は後述する第1の導体68
のリード線126を収納する。支持体52は又軸
46の極近傍位置で且つ軸46に平行で、支持体
52を通つて後壁58に延びる第2の通路74を
有する。第2の通路74は後述する第2の導体7
6の第2のリード線100を収納する。バレル3
6の頂部近傍には実質的に長方形の第3の通路7
8が、後述する第3のリード線160を有する第
3の導体80用の空胴をもたらすために、支持体
52を通つて軸46とほぼ平行に延在している。
第3図に示されるように、底壁60は、接地ク
リツプ84を収納するのに十分な深さで側壁42
及び44間に延在する凹部82を有する。更に、
支持体52と側壁42及び46の夫々との間に接
地クリツプ84の側部164を収納するために、
凹部86が支持体52の側部に形成されている。
底壁60の中央に位置する空胴88は保持ねじ
(図示せず)を収納するのに利用される。更に加
えて、支持体52の空胴66内の第1の導体68
を保持するために、突起90(第4図参照)が第
1の導体68の開口92内に嵌入すべく空胴88
の上方に延出している。
リツプ84を収納するのに十分な深さで側壁42
及び44間に延在する凹部82を有する。更に、
支持体52と側壁42及び46の夫々との間に接
地クリツプ84の側部164を収納するために、
凹部86が支持体52の側部に形成されている。
底壁60の中央に位置する空胴88は保持ねじ
(図示せず)を収納するのに利用される。更に加
えて、支持体52の空胴66内の第1の導体68
を保持するために、突起90(第4図参照)が第
1の導体68の開口92内に嵌入すべく空胴88
の上方に延出している。
第2の導体76はバレル36及び軸46に関し
てほぼ中央に位置する導体である。第2の導体7
6は引き延ばされた偏平なシートから形成され
る。一端は実質的に円筒状の形に巻かれており、
複数のスロツト94を有する。スロツト94は複
数の指96を切り離し、複数の指96は共に、プ
ラグ200の受信プローブ242に対する接触部
98を形成する。第2の導体76の他端には、長
く、偏平な第2のリード線100がある。リード
線100は第2の通路74を通過し、屈曲部10
2で実質的に直角に屈曲し、この結果、リード線
100の端部は後壁58に沿い、回路基板30へ
の挿入のために底壁60より下方に延出してい
る。フレーム部104は接触部98をリード線1
00から分離する。
てほぼ中央に位置する導体である。第2の導体7
6は引き延ばされた偏平なシートから形成され
る。一端は実質的に円筒状の形に巻かれており、
複数のスロツト94を有する。スロツト94は複
数の指96を切り離し、複数の指96は共に、プ
ラグ200の受信プローブ242に対する接触部
98を形成する。第2の導体76の他端には、長
く、偏平な第2のリード線100がある。リード
線100は第2の通路74を通過し、屈曲部10
2で実質的に直角に屈曲し、この結果、リード線
100の端部は後壁58に沿い、回路基板30へ
の挿入のために底壁60より下方に延出してい
る。フレーム部104は接触部98をリード線1
00から分離する。
絶縁体106は第1の導体68と第2の導体7
6とを分離する。絶縁体106は、ほぼ円筒状の
第1の導体68によつて支えられるべく、ほぼ円
筒状である。絶縁体106は、軸46と整合し、
前端部110から後端部112近傍に延在する円
筒状空胴108を有する。長方形通路114は、
リード線100用の開口をもたらすために、空胴
108から後端部112を貫通する。絶縁体10
6に対する第2の導体76の整合を長方形通路1
14と共に維持するために、第2の導体76のス
ロツト部118(第3図参照)に収納される突起
116が空胴108内に延出している。
6とを分離する。絶縁体106は、ほぼ円筒状の
第1の導体68によつて支えられるべく、ほぼ円
筒状である。絶縁体106は、軸46と整合し、
前端部110から後端部112近傍に延在する円
筒状空胴108を有する。長方形通路114は、
リード線100用の開口をもたらすために、空胴
108から後端部112を貫通する。絶縁体10
6に対する第2の導体76の整合を長方形通路1
14と共に維持するために、第2の導体76のス
ロツト部118(第3図参照)に収納される突起
116が空胴108内に延出している。
第1の導体68はほぼ円筒状の形に形成されて
いる1枚の材料である。第7図に示されるよう
に、第1の導体68の接合縁部は分割されてお
り、前端部にスロツト122を形成する。スロツ
ト122は絶縁体106の前端部110近傍の絶
縁体106の側壁に形成されている突起124を
収納する。第1のリード線126は第1の導体6
8の後端部128から延出し、第1の導体68の
頂部近傍の切点から側方に片持ち梁のように作ら
れた部分から延出する。第1の導体68が空胴6
6に嵌入されるとリード線126は通路72を通
つて延出する。第4図、第5図及び第7図に示さ
れるように、第1の導体68は一対のばね接触器
130を有する。接触器130は一般に軸46に
垂直な面に中心を置かれている。各接触器130
は、第1の導体68のフレーム部132の後端部
に向かつてフレーム部132に取り付けられた板
ばねとして形成されている。その非取付部134
近傍の各接触器130は、端がほぼ軸平行の部分
138に連らなる、外方に傾斜した傾斜部136
を有する。軸平行部分138は、第1の導体68
の円筒状フレーム部に向かつて逆向きに傾斜し始
める迄は更に外方に傾斜して頂点142を形成す
る部分140と接合する。傾斜部136は、プラ
グ200のスリーブ216の端部274を迎え入
れるべく機能し、端部274が板ばね導体130
を容易に押し下げるのを可能にする。プラグ20
0が正規に挿入されるとスリーブ216の端部2
74は軸平行部138上に載る。各頂点142
は、第3の導体80かバレル36のいずれか一方
と単一の接触点を作るために、第7図に示すよう
に、好適に湾曲している。第1の導体68は更に
突起90を収納するための開口92を有する。第
1の導体68は又、1個又は複数個のさかとげ1
45を有する。それらは共に、支持体52の空胴
66からの第1の導体68の抜けを防止すべく機
能する。
いる1枚の材料である。第7図に示されるよう
に、第1の導体68の接合縁部は分割されてお
り、前端部にスロツト122を形成する。スロツ
ト122は絶縁体106の前端部110近傍の絶
縁体106の側壁に形成されている突起124を
収納する。第1のリード線126は第1の導体6
8の後端部128から延出し、第1の導体68の
頂部近傍の切点から側方に片持ち梁のように作ら
れた部分から延出する。第1の導体68が空胴6
6に嵌入されるとリード線126は通路72を通
つて延出する。第4図、第5図及び第7図に示さ
れるように、第1の導体68は一対のばね接触器
130を有する。接触器130は一般に軸46に
垂直な面に中心を置かれている。各接触器130
は、第1の導体68のフレーム部132の後端部
に向かつてフレーム部132に取り付けられた板
ばねとして形成されている。その非取付部134
近傍の各接触器130は、端がほぼ軸平行の部分
138に連らなる、外方に傾斜した傾斜部136
を有する。軸平行部分138は、第1の導体68
の円筒状フレーム部に向かつて逆向きに傾斜し始
める迄は更に外方に傾斜して頂点142を形成す
る部分140と接合する。傾斜部136は、プラ
グ200のスリーブ216の端部274を迎え入
れるべく機能し、端部274が板ばね導体130
を容易に押し下げるのを可能にする。プラグ20
0が正規に挿入されるとスリーブ216の端部2
74は軸平行部138上に載る。各頂点142
は、第3の導体80かバレル36のいずれか一方
と単一の接触点を作るために、第7図に示すよう
に、好適に湾曲している。第1の導体68は更に
突起90を収納するための開口92を有する。第
1の導体68は又、1個又は複数個のさかとげ1
45を有する。それらは共に、支持体52の空胴
66からの第1の導体68の抜けを防止すべく機
能する。
絶縁体106は、ばね接触器130が押し下げ
られるのを可能にするために、ばね接触器130
の下方領域内の外面に溝146を有する。絶縁体
106の前端部110に向かう、溝146の軸方
向の線上に、障壁148が絶縁体106の円筒状
の表面から外方に突出している。絶縁体106
は、前端部110に、外方に延出するカラー15
0を更に有する。第1の導体68の第1の接触部
152はほぼ円筒状であり、絶縁体106に関し
ては障壁148とカラー150との間に位置す
る。ばね接触器130が前述の屈曲を介して後方
に圧縮されることにより、ばね接触器130が立
ち退いた空間内の第1の接触部152の後に、障
壁148は設けられている。従つて、第2の導体
76は屈曲部102によつて絶縁体106内に保
持される一方、絶縁体106は第1の導体68に
関して障壁148及びカラー150によつて保持
されている。更に、第1の導体68は開口92内
の突起90及びさかとげ145によつて支持体5
2内に保持されている。
られるのを可能にするために、ばね接触器130
の下方領域内の外面に溝146を有する。絶縁体
106の前端部110に向かう、溝146の軸方
向の線上に、障壁148が絶縁体106の円筒状
の表面から外方に突出している。絶縁体106
は、前端部110に、外方に延出するカラー15
0を更に有する。第1の導体68の第1の接触部
152はほぼ円筒状であり、絶縁体106に関し
ては障壁148とカラー150との間に位置す
る。ばね接触器130が前述の屈曲を介して後方
に圧縮されることにより、ばね接触器130が立
ち退いた空間内の第1の接触部152の後に、障
壁148は設けられている。従つて、第2の導体
76は屈曲部102によつて絶縁体106内に保
持される一方、絶縁体106は第1の導体68に
関して障壁148及びカラー150によつて保持
されている。更に、第1の導体68は開口92内
の突起90及びさかとげ145によつて支持体5
2内に保持されている。
第3の導体80は、偏平なシートから形成さ
れ、1個又は複数個のさかとげ158を有するフ
レーム部156(第4図参照)に接続される湾曲
した即ちアーチ形の接触部154(第7図参照)
とフレーム部156から後方に延出する第3のリ
ード線160とを含む。リード線160は第3の
通路78を通つて延出し、後壁58に沿つて底壁
60より下方に延出すべく屈曲部162で屈曲さ
れる。第7図に示すように、接触部154はばね
接触器130の頂点142よりもより大きな曲率
半径を有する。一方のばね接触器130の頂点1
42は第3の導体80の接触部154と通常は接
触している。他方のばね接触器130の頂点はバ
レル36と通常は接触している。後述するよう
に、バレル36は通常は接地されているので、第
1の導体68及び第3の導体80も又通常は接地
されている。
れ、1個又は複数個のさかとげ158を有するフ
レーム部156(第4図参照)に接続される湾曲
した即ちアーチ形の接触部154(第7図参照)
とフレーム部156から後方に延出する第3のリ
ード線160とを含む。リード線160は第3の
通路78を通つて延出し、後壁58に沿つて底壁
60より下方に延出すべく屈曲部162で屈曲さ
れる。第7図に示すように、接触部154はばね
接触器130の頂点142よりもより大きな曲率
半径を有する。一方のばね接触器130の頂点1
42は第3の導体80の接触部154と通常は接
触している。他方のばね接触器130の頂点はバ
レル36と通常は接触している。後述するよう
に、バレル36は通常は接地されているので、第
1の導体68及び第3の導体80も又通常は接地
されている。
前述のように、接地クリツプ84(第8図参
照)は絶縁支持体52の凹部60及びスロツト8
6内に嵌装される。接地クリツプ84はスロツト
86内に嵌入するための一対の対向する側部16
4を有する。各側部164は側部164とシエル
34の側部42及び44の夫々との間にばね力を
適用するための1個又は複数個のさかとげ166
を有する。クリツプ84はシートから形成されて
いるので、脚168は側部164から下方に延出
し、それによつて側部164間に延在する一対の
橋渡し部材170間に空域が残される。側部16
4の各々の頂部前方縁には丸い頂部174を有す
る外方に延出する肩172があり、頂部174は
側壁42及び44の厚い部分178内に溝に嵌合
し、クリツプ84をベース62に固定する。
照)は絶縁支持体52の凹部60及びスロツト8
6内に嵌装される。接地クリツプ84はスロツト
86内に嵌入するための一対の対向する側部16
4を有する。各側部164は側部164とシエル
34の側部42及び44の夫々との間にばね力を
適用するための1個又は複数個のさかとげ166
を有する。クリツプ84はシートから形成されて
いるので、脚168は側部164から下方に延出
し、それによつて側部164間に延在する一対の
橋渡し部材170間に空域が残される。側部16
4の各々の頂部前方縁には丸い頂部174を有す
る外方に延出する肩172があり、頂部174は
側壁42及び44の厚い部分178内に溝に嵌合
し、クリツプ84をベース62に固定する。
第3図に示すように、クリツプ84の脚168
は端部に外方に延出する傾斜部180を有し、そ
の後には内方に延出する傾斜部182が続いてい
る。傾斜部180は回路基板30への容易な挿入
をもたらし、一方、傾斜部182は、脚168が
挿入される、回路基板30の開口184の下縁部
に接触する。脚168は板ばねであるので、傾斜
部182及び開口184の下縁部の接触点におけ
る外方への偏位力はジヤツク20を回路基板30
に保持し、この結果、ジヤツク20は回路基板3
0に固定され、種々のリード線のはんだづけが可
能になる。
は端部に外方に延出する傾斜部180を有し、そ
の後には内方に延出する傾斜部182が続いてい
る。傾斜部180は回路基板30への容易な挿入
をもたらし、一方、傾斜部182は、脚168が
挿入される、回路基板30の開口184の下縁部
に接触する。脚168は板ばねであるので、傾斜
部182及び開口184の下縁部の接触点におけ
る外方への偏位力はジヤツク20を回路基板30
に保持し、この結果、ジヤツク20は回路基板3
0に固定され、種々のリード線のはんだづけが可
能になる。
第1の導体68、第2の導体76、第3の導体
80、シエル34及びバレル36を含むハウジン
グ32、並びに接地クリツプ84は通常、導電性
材料から作られる。従つて、クリツプ84は通常
は接地されているので、シエル34及びバレル3
6も又通常は接地されている。更に、前述のよう
に、第1の導体68及び第3の導体80は通常、
ばね接触器130を介して接地されている。しか
し、詳細は後述するが、バレル36と関連するば
ね接触器130および第3の導体80の接触器部
分154は、プラグ200のスリーブ216の端
部274により作動させられるスイツチング機構
である。
80、シエル34及びバレル36を含むハウジン
グ32、並びに接地クリツプ84は通常、導電性
材料から作られる。従つて、クリツプ84は通常
は接地されているので、シエル34及びバレル3
6も又通常は接地されている。更に、前述のよう
に、第1の導体68及び第3の導体80は通常、
ばね接触器130を介して接地されている。しか
し、詳細は後述するが、バレル36と関連するば
ね接触器130および第3の導体80の接触器部
分154は、プラグ200のスリーブ216の端
部274により作動させられるスイツチング機構
である。
ジヤツク20の組立体に関して、先ず、第1の
導体68、第2の導体76及び絶縁体106の小
組立体に注目する。第2の導体76は及び絶縁体
106の中央空胴108に前から後へと挿入され
る。第2の導体76は、偏平なリード線100が
絶縁体106の端部で通路114を通過するよう
に、そして、突起116が第2の導体76のスロ
ツト118内に収納されるように、整合される。
次に、絶縁体106は第1の導体68内に挿入さ
れる。絶縁体106は、カラー150から後方に
延出する突起124が第1の導体68の前方端部
に開口しているスロツト122に収納されるよう
に、整合される。絶縁体106は、第1の導体6
8のばね接触器130が立ち退いた空間内に障壁
148が収まる迄挿入される。このようにして、
第1の導体68の接触部152が絶縁体106の
障壁148とカラー150との間に収納される。
導体68、第2の導体76及び絶縁体106の小
組立体に注目する。第2の導体76は及び絶縁体
106の中央空胴108に前から後へと挿入され
る。第2の導体76は、偏平なリード線100が
絶縁体106の端部で通路114を通過するよう
に、そして、突起116が第2の導体76のスロ
ツト118内に収納されるように、整合される。
次に、絶縁体106は第1の導体68内に挿入さ
れる。絶縁体106は、カラー150から後方に
延出する突起124が第1の導体68の前方端部
に開口しているスロツト122に収納されるよう
に、整合される。絶縁体106は、第1の導体6
8のばね接触器130が立ち退いた空間内に障壁
148が収まる迄挿入される。このようにして、
第1の導体68の接触部152が絶縁体106の
障壁148とカラー150との間に収納される。
次に、上述の小組立体、第3の導体80及び接
地クリツプ84が、絶縁支持体52が形成された
後のハウジング32内に、特別の順序はなく組み
込まれる。第3の導体80は後壁58からジヤツ
ク20の前部に向かつて通路78内に挿入され
る。湾曲した接触部154は内方に凹である。第
3の導体80は、フレーム部156の前方端部が
通路78のより広い幅の前方端部に接触する迄挿
入される。
地クリツプ84が、絶縁支持体52が形成された
後のハウジング32内に、特別の順序はなく組み
込まれる。第3の導体80は後壁58からジヤツ
ク20の前部に向かつて通路78内に挿入され
る。湾曲した接触部154は内方に凹である。第
3の導体80は、フレーム部156の前方端部が
通路78のより広い幅の前方端部に接触する迄挿
入される。
絶縁体106及び第2の導体76を含む第1の
導体68は中央の空胴66に挿入される。通路7
2及び74は第1の導体68のリード線126及
び第2の導体76のリード線100を夫々収納す
る。第2の導体76は、突起90が第1の導体6
8の開口92に収まる迄挿入される。
導体68は中央の空胴66に挿入される。通路7
2及び74は第1の導体68のリード線126及
び第2の導体76のリード線100を夫々収納す
る。第2の導体76は、突起90が第1の導体6
8の開口92に収まる迄挿入される。
クリツプ84は、側部164がスロツト86内
に嵌入され、そして、肩172がシエル34の側
壁42及び44内の溝176に収まるように、ベ
ース62の底に挿入される。
に嵌入され、そして、肩172がシエル34の側
壁42及び44内の溝176に収まるように、ベ
ース62の底に挿入される。
その後、リード線100,126及び160
は、それら及び接地クリツプ84の脚168が回
路基板30の適切なパターン内に挿入されるよう
に、底壁60の下方に延出するように下方に屈曲
される。
は、それら及び接地クリツプ84の脚168が回
路基板30の適切なパターン内に挿入されるよう
に、底壁60の下方に延出するように下方に屈曲
される。
前述したように、ジヤツク20のリード線10
0,126及び160用の、後壁58に沿う固定
機構186が、ジヤツク20、及びプラグ200
の概念的特徴の発明者の1人によつて発明され
た。固定機構186は本明細書中で開示されてい
るが、特許請求は、米国出願において、本出願と
同日に出願され、本出願と同一譲受人に譲渡され
た米国特許第4604242号においてなされている。
固定機構186は、支持体52の後壁58の外方
に延出した部分190の溝188の壁にひだを形
成することを含む。後壁58内の通路72,74
及び78の開口の下方位置に、外方に延出してい
る部分190がシエル34の対向する側壁42及
び44間に形成されている。部分190の溝18
8は、リード線100,126及び160の各々
を収納するのに十分な幅と、リード線が溝内に押
し込まれるのに十分な深さとを有する垂直の溝で
あり、これらの溝は、ジヤツク20が回路基板3
0に装着される場合であつて、リード線が回路基
板30の開口に挿入されるとき、リード線を固定
し、それらが溝188から外れるのを防止するた
めに、各溝の少なくとも1個の壁に、参照符号1
92で示されるひだが形成されている。ジヤツク
の後部近傍を下方に延出するリード線に関する先
行技術は支持されていないリード線を特徴として
いたので、見たところでは、リード線は回路基板
におけるゆるい公差のパターンに適用されてい
た。回路基板に一度挿入されたリード線は、実際
のところ回路基板によつて支持され、その結果、
それ以上の屈曲又は短絡から防がれていたという
ことを、多分、先行技術に関して言うことができ
よう。いずれにせよ、発明された固定機構は、絶
縁支持体52の後壁を直接、リード線の直角の屈
曲がなされる垂直面にする射出成形の十分な活用
を示している。後壁58はリード線を底壁60迄
支持するのに利用されている。更に、前述のよう
に、本発明の固定機構186は溝188を備えた
外方に延出している部分190の使用を示し、溝
188の一方又は双方の壁は、各リード線を覆
い、より良く締め且つ固定するために、ひだを形
成されている。リード線の各々が底壁60の極近
傍迄ひだ192で固定され得るように、後壁58
の外方に延出している部分190が底壁60迄延
在するのが好適である。この場合、リード線10
0,126及び160は堅固に保持され、この結
果、人又は機械がジヤツク20を回路基板30の
むしろ厳しい公差のパターンに容易且つ急速に挿
入することが可能となる。
0,126及び160用の、後壁58に沿う固定
機構186が、ジヤツク20、及びプラグ200
の概念的特徴の発明者の1人によつて発明され
た。固定機構186は本明細書中で開示されてい
るが、特許請求は、米国出願において、本出願と
同日に出願され、本出願と同一譲受人に譲渡され
た米国特許第4604242号においてなされている。
固定機構186は、支持体52の後壁58の外方
に延出した部分190の溝188の壁にひだを形
成することを含む。後壁58内の通路72,74
及び78の開口の下方位置に、外方に延出してい
る部分190がシエル34の対向する側壁42及
び44間に形成されている。部分190の溝18
8は、リード線100,126及び160の各々
を収納するのに十分な幅と、リード線が溝内に押
し込まれるのに十分な深さとを有する垂直の溝で
あり、これらの溝は、ジヤツク20が回路基板3
0に装着される場合であつて、リード線が回路基
板30の開口に挿入されるとき、リード線を固定
し、それらが溝188から外れるのを防止するた
めに、各溝の少なくとも1個の壁に、参照符号1
92で示されるひだが形成されている。ジヤツク
の後部近傍を下方に延出するリード線に関する先
行技術は支持されていないリード線を特徴として
いたので、見たところでは、リード線は回路基板
におけるゆるい公差のパターンに適用されてい
た。回路基板に一度挿入されたリード線は、実際
のところ回路基板によつて支持され、その結果、
それ以上の屈曲又は短絡から防がれていたという
ことを、多分、先行技術に関して言うことができ
よう。いずれにせよ、発明された固定機構は、絶
縁支持体52の後壁を直接、リード線の直角の屈
曲がなされる垂直面にする射出成形の十分な活用
を示している。後壁58はリード線を底壁60迄
支持するのに利用されている。更に、前述のよう
に、本発明の固定機構186は溝188を備えた
外方に延出している部分190の使用を示し、溝
188の一方又は双方の壁は、各リード線を覆
い、より良く締め且つ固定するために、ひだを形
成されている。リード線の各々が底壁60の極近
傍迄ひだ192で固定され得るように、後壁58
の外方に延出している部分190が底壁60迄延
在するのが好適である。この場合、リード線10
0,126及び160は堅固に保持され、この結
果、人又は機械がジヤツク20を回路基板30の
むしろ厳しい公差のパターンに容易且つ急速に挿
入することが可能となる。
前述したように、ジヤツク20は第1図、第4
図及び第5図に示される本発明によるプラグ20
0及び第9図及び第10図に示される在来のプラ
グ400と共に使用される。在来のプラグ400
は、後述するように、第1の導体68、第3の導
体80及びバレル36から成るスイツチング機構
に作用しない。一方、特製のプラグ200は該ス
イツチング機構に作用する。
図及び第5図に示される本発明によるプラグ20
0及び第9図及び第10図に示される在来のプラ
グ400と共に使用される。在来のプラグ400
は、後述するように、第1の導体68、第3の導
体80及びバレル36から成るスイツチング機構
に作用しない。一方、特製のプラグ200は該ス
イツチング機構に作用する。
プラグ400はバヨネツト固定組立体404が
取り付けられているハウジング402を有する。
ナツト406は、プラグ400を同軸ケーブル4
10に保持するために、同軸ケーブル410のシ
ールド部408を締め付ける。円筒状のプローブ
412は同軸ケーブル410の中央部導体414
にはんだ付けされるか又は他の方法によつて取り
付けられる。
取り付けられているハウジング402を有する。
ナツト406は、プラグ400を同軸ケーブル4
10に保持するために、同軸ケーブル410のシ
ールド部408を締め付ける。円筒状のプローブ
412は同軸ケーブル410の中央部導体414
にはんだ付けされるか又は他の方法によつて取り
付けられる。
ハウジング402は、ほぼ円筒状であり、一方
側にケーブル収納部418と反対側にジヤツク収
納部420とを有する中央ボデー416を具備す
る。ケーブル収納部418はボデー416より大
きな外径を有し、ナツト406を収納すべく内部
にねじが刻設されている。ボデー416は軸方向
の通路422を有し、プローブ412は通路42
2の側部と接触することなく通路422を通つて
延出している。ハウジング402のジヤツク収納
部420はほぼ円筒状であり、円筒状の壁が圧縮
可能なように、複数の軸方向スロツトをしばしば
有する。ジヤツク収納部420は、ジヤツク収納
部420の端部カラー424がバレル36又はジ
ヤツク20のバレル36と同様の収納端部を有す
る在来のジヤツク内での締りばめを形成するのを
可能にする径を有する。絶縁体426はジヤツク
収納部420内に嵌入され、ボデー416に延出
している。絶縁体426はプローブ416を収納
するための軸方向の通路430を具備するベース
428を有する。絶縁体426の端部は絶縁体1
06の収納端部110又は在来のジヤツクの同様
の部材のための円筒状の空胴432を有する。絶
縁体426は、ハウジング402のジヤツク収納
部420から突出しておらず、従つて、ジヤツク
20のスイツチング機構に作用することができな
い。
側にケーブル収納部418と反対側にジヤツク収
納部420とを有する中央ボデー416を具備す
る。ケーブル収納部418はボデー416より大
きな外径を有し、ナツト406を収納すべく内部
にねじが刻設されている。ボデー416は軸方向
の通路422を有し、プローブ412は通路42
2の側部と接触することなく通路422を通つて
延出している。ハウジング402のジヤツク収納
部420はほぼ円筒状であり、円筒状の壁が圧縮
可能なように、複数の軸方向スロツトをしばしば
有する。ジヤツク収納部420は、ジヤツク収納
部420の端部カラー424がバレル36又はジ
ヤツク20のバレル36と同様の収納端部を有す
る在来のジヤツク内での締りばめを形成するのを
可能にする径を有する。絶縁体426はジヤツク
収納部420内に嵌入され、ボデー416に延出
している。絶縁体426はプローブ416を収納
するための軸方向の通路430を具備するベース
428を有する。絶縁体426の端部は絶縁体1
06の収納端部110又は在来のジヤツクの同様
の部材のための円筒状の空胴432を有する。絶
縁体426は、ハウジング402のジヤツク収納
部420から突出しておらず、従つて、ジヤツク
20のスイツチング機構に作用することができな
い。
ハウジング402のケーブル収納部418は挿
入部434及びガスケツト436を有する。ナツ
ト406は、シールド部408を固定することに
よりケーブル410をプラグ400に固定するた
めに、シールド部408をワツシヤ438とガス
ケツト436との間に挾持する。ワツシヤ43
8、ナツト406及びハウジング402は通常、
導電性であるので、シールド部408の電気的な
接地はジヤツク20のバレル36を介して保たれ
る。
入部434及びガスケツト436を有する。ナツ
ト406は、シールド部408を固定することに
よりケーブル410をプラグ400に固定するた
めに、シールド部408をワツシヤ438とガス
ケツト436との間に挾持する。ワツシヤ43
8、ナツト406及びハウジング402は通常、
導電性であるので、シールド部408の電気的な
接地はジヤツク20のバレル36を介して保たれ
る。
バヨネツト固定組立体404はプラグ400を
ジヤツク20に保持する。組立体404はジヤツ
ク20のバレル36上の突起48を収納するため
のカムスロツト442を有するシエル440を含
む。突起48は、ハウジング402のボデー41
6の所定位置に嵌め込まれたサイド・ワツシヤ4
46とシエル440の壁内に嵌め込まれたサイ
ド・ワツシヤ448との間に保持されているばね
ワツシヤ444によつて、カムスロツト442に
押圧される。
ジヤツク20に保持する。組立体404はジヤツ
ク20のバレル36上の突起48を収納するため
のカムスロツト442を有するシエル440を含
む。突起48は、ハウジング402のボデー41
6の所定位置に嵌め込まれたサイド・ワツシヤ4
46とシエル440の壁内に嵌め込まれたサイ
ド・ワツシヤ448との間に保持されているばね
ワツシヤ444によつて、カムスロツト442に
押圧される。
従つて、在来のプラグ400では、前述のよう
に、接地路がシールド部408、ワツシヤ43
8、ナツト406、ハウジング402を介してバ
レル36へと維持されている。更に、ワツシヤ4
46及び448並びにシエル440は通常、導電
性であるので、それらも又接地されている。同軸
ケーブル410の中央部導体414の電気的伝導
路はジヤツク20の第2の導体76と接触するプ
ローブ412を介して維持されている。絶縁体4
26はプローブ412を支持すると共に、それを
接地された素子から分離する。
に、接地路がシールド部408、ワツシヤ43
8、ナツト406、ハウジング402を介してバ
レル36へと維持されている。更に、ワツシヤ4
46及び448並びにシエル440は通常、導電
性であるので、それらも又接地されている。同軸
ケーブル410の中央部導体414の電気的伝導
路はジヤツク20の第2の導体76と接触するプ
ローブ412を介して維持されている。絶縁体4
26はプローブ412を支持すると共に、それを
接地された素子から分離する。
新しいプラグに関して述べると、第4図及び第
5図に示されるように、特製のプラグ200は、
ケーブル保持器206、そしてカバー208が接
続されているハウジング204を有する。プラグ
200は、ハウジング204内に嵌装され、絶縁
体216によつて分離されている第1の導体21
2及び第2の導体214を含む組立体210を更
に有する。在来のプラグ400の組立体404と
同じバヨネツト固定組立体がハウジング204に
取り付けられている。
5図に示されるように、特製のプラグ200は、
ケーブル保持器206、そしてカバー208が接
続されているハウジング204を有する。プラグ
200は、ハウジング204内に嵌装され、絶縁
体216によつて分離されている第1の導体21
2及び第2の導体214を含む組立体210を更
に有する。在来のプラグ400の組立体404と
同じバヨネツト固定組立体がハウジング204に
取り付けられている。
プラグ200の絶縁体216がハウジング20
4及びバヨネツト固定組立体218より先方に延
出している。このようにして、絶縁体216は、
プラグ200がジヤツク20によつて収納された
とき、ばね接触器130と接触すべく、バレル3
6内に延在する。絶縁体216は接触器130と
バレル36及び第3の導体80との間のスイツチ
ング接触を開成する。絶縁体216がスイツチン
グ機構に作用すべく挿入されると同時に、第1の
導体212及び第2の導体214はジヤツク20
の第2の導体76及び第1の導体68と滑るよう
にして接触する。プラグ200とジヤツク20と
の間の接地に関する電気的な接続は、バヨネツト
固定組立体218及びバレル36を介すると共
に、ハウジング204及びバレル36の接触を介
して維持される。
4及びバヨネツト固定組立体218より先方に延
出している。このようにして、絶縁体216は、
プラグ200がジヤツク20によつて収納された
とき、ばね接触器130と接触すべく、バレル3
6内に延在する。絶縁体216は接触器130と
バレル36及び第3の導体80との間のスイツチ
ング接触を開成する。絶縁体216がスイツチン
グ機構に作用すべく挿入されると同時に、第1の
導体212及び第2の導体214はジヤツク20
の第2の導体76及び第1の導体68と滑るよう
にして接触する。プラグ200とジヤツク20と
の間の接地に関する電気的な接続は、バヨネツト
固定組立体218及びバレル36を介すると共
に、ハウジング204及びバレル36の接触を介
して維持される。
ハウジング204は円錐台状の中央部220を
有する。外周にねじを刻設された円筒部222が
円錐部220のベースから後方に延在している。
ねじ部は円周溝224によつてベースから離隔さ
れている。一対の半径方向の開口226が溝22
4内で且つ円筒部222のほぼ対向する位置に設
けられている。開口部226間の中ほどで、円筒
部222の一方の側に、平らな切欠(図示せず)
が円筒部222に設けられている。そのような切
欠部は、後述するように、橋渡し部228がカバ
ー208のハウジング204への螺合を妨害する
ことなく、保持器206の橋渡し部を接続するた
めに設けられている。
有する。外周にねじを刻設された円筒部222が
円錐部220のベースから後方に延在している。
ねじ部は円周溝224によつてベースから離隔さ
れている。一対の半径方向の開口226が溝22
4内で且つ円筒部222のほぼ対向する位置に設
けられている。開口部226間の中ほどで、円筒
部222の一方の側に、平らな切欠(図示せず)
が円筒部222に設けられている。そのような切
欠部は、後述するように、橋渡し部228がカバ
ー208のハウジング204への螺合を妨害する
ことなく、保持器206の橋渡し部を接続するた
めに設けられている。
円筒状の通路230がハウジング204を貫通
し、ジヤツク20との整合用のプラグ200の軸
46を画定している。ハウジング204の後端部
231で、ねじを刻設された円筒部222の下方
では、通路230の2つの異なつた径の部分間に
半径方向の肩234を形成するために、通路23
0は、参照付号232で示されるように、拡径さ
れている。
し、ジヤツク20との整合用のプラグ200の軸
46を画定している。ハウジング204の後端部
231で、ねじを刻設された円筒部222の下方
では、通路230の2つの異なつた径の部分間に
半径方向の肩234を形成するために、通路23
0は、参照付号232で示されるように、拡径さ
れている。
円錐台部220から前方に、円筒状のスリーブ
236が延出している。第6図に示すように、ス
リーブ236の対向する側が、脚238を画定す
るために、ほぼ半分の長さにわたつて切り欠かれ
ている。バヨネツト固定組立体218に対して、
プラグ400のバヨネツト固定組立体に対して用
いたのと同じ、プライム付号のみを付された参照
符号を使用すると、円筒状のスリーブ236はバ
ヨネツト固定組立体218のワツシヤ446′を
収納するための円周スロツト240を有する。脚
238は端部に、外方に延出しているカラー24
2を有する。カラー242と円周スロツト240
の直前との間の領域は、プラグ200がジヤツク
20によつて収納されるとき、バレル36との不
必要な摩擦を避けるため、凹部となつている。
236が延出している。第6図に示すように、ス
リーブ236の対向する側が、脚238を画定す
るために、ほぼ半分の長さにわたつて切り欠かれ
ている。バヨネツト固定組立体218に対して、
プラグ400のバヨネツト固定組立体に対して用
いたのと同じ、プライム付号のみを付された参照
符号を使用すると、円筒状のスリーブ236はバ
ヨネツト固定組立体218のワツシヤ446′を
収納するための円周スロツト240を有する。脚
238は端部に、外方に延出しているカラー24
2を有する。カラー242と円周スロツト240
の直前との間の領域は、プラグ200がジヤツク
20によつて収納されるとき、バレル36との不
必要な摩擦を避けるため、凹部となつている。
前述したように、組立体210は第1の導体2
12、第2の導体214及び絶縁体216を有す
る。第1の導体212は第1の端部にプローブ接
触器243を、第2の端部に第1の端子244を
有する。プローブ243はプローブ243から円
周方向且つ外方に延在する肩246を有する。肩
246と第1の端子244との間のほぼ中間地点
にグランド248が設けられている。グランド2
48はプローブ243の軸の部分の円筒状の大径
部であり、一方の側に沿つて平坦な壁250を有
する。壁250は偏平な端子244とほぼ平行で
あり、プローブ243の中心から離隔されてい
る。肩246はグランド248の前方縁部とプロ
ーブ243の先端部252との間のほぼ中間に位
置する。
12、第2の導体214及び絶縁体216を有す
る。第1の導体212は第1の端部にプローブ接
触器243を、第2の端部に第1の端子244を
有する。プローブ243はプローブ243から円
周方向且つ外方に延在する肩246を有する。肩
246と第1の端子244との間のほぼ中間地点
にグランド248が設けられている。グランド2
48はプローブ243の軸の部分の円筒状の大径
部であり、一方の側に沿つて平坦な壁250を有
する。壁250は偏平な端子244とほぼ平行で
あり、プローブ243の中心から離隔されてい
る。肩246はグランド248の前方縁部とプロ
ーブ243の先端部252との間のほぼ中間に位
置する。
第2の導体214は前方方向に延出している一
対の離隔した接触器部材254と後方方向に延出
している端子部材256とを有する。接触器部材
254はそれらが一部を成す仮想円筒にほぼ等し
い曲率半径で湾曲している(第6図参照)。接触
器部材254は端子部材256の幅だけ離隔され
ている。端子部材256の最前端部は接触器部材
254間に延在する縁部258を形成する。接触
器部材254は端子部材256の長さのほぼ3分
の1である。第2の導体214は第1の導体21
2とほぼ同じ長さである。第1の導体212及び
第2の導体214は、ほぼハウジング204の前
方端部で終わつており、そして、ハウジング20
4の後端部より先方にいくらか延出している。端
子244及び256の各々は、第4図の参照符号
260及び262で示されるように、容易な電線
の挿入及びはんだ付けのために、端部近傍に開口
(図示せず)を有する。
対の離隔した接触器部材254と後方方向に延出
している端子部材256とを有する。接触器部材
254はそれらが一部を成す仮想円筒にほぼ等し
い曲率半径で湾曲している(第6図参照)。接触
器部材254は端子部材256の幅だけ離隔され
ている。端子部材256の最前端部は接触器部材
254間に延在する縁部258を形成する。接触
器部材254は端子部材256の長さのほぼ3分
の1である。第2の導体214は第1の導体21
2とほぼ同じ長さである。第1の導体212及び
第2の導体214は、ほぼハウジング204の前
方端部で終わつており、そして、ハウジング20
4の後端部より先方にいくらか延出している。端
子244及び256の各々は、第4図の参照符号
260及び262で示されるように、容易な電線
の挿入及びはんだ付けのために、端部近傍に開口
(図示せず)を有する。
絶縁体106は通常、円筒状であり、ハウジン
グ204の通路230内に収納されるように形成
されている。絶縁体216は中央のボデー264
を有するように形成されており、ボデー264は
ボデー264の一端から延出する円筒状のスリー
ブ266と、他端から延出し、一方が第4図及び
第5図に示されている一対の対向する腕268と
を具備する。ボデー264はプローブ242を収
納するための軸方向の通路270を有する。通路
270の前方端部には、プローブ243の肩24
6と係合するための半径方向の縁部272が設け
られている。
グ204の通路230内に収納されるように形成
されている。絶縁体216は中央のボデー264
を有するように形成されており、ボデー264は
ボデー264の一端から延出する円筒状のスリー
ブ266と、他端から延出し、一方が第4図及び
第5図に示されている一対の対向する腕268と
を具備する。ボデー264はプローブ242を収
納するための軸方向の通路270を有する。通路
270の前方端部には、プローブ243の肩24
6と係合するための半径方向の縁部272が設け
られている。
スリーブ266はボデー264よりわずかに大
きい外径を有している。スリーブの径はジヤツク
20のバレル36の内径より極わずかに小さくな
つている。開口端部274近傍のスリーブ266
の内径は、スリーブ266の端部がばね接触器1
30の軸平行部138に嵌装されたとき、ばね接
触器130を、バレル36及び第3の導体80の
接触部154との接触から引き離すように押圧す
る大きさに作られている。端部274は、傾斜面
136に沿つて容易に載置されるべく、湾曲して
いる。
きい外径を有している。スリーブの径はジヤツク
20のバレル36の内径より極わずかに小さくな
つている。開口端部274近傍のスリーブ266
の内径は、スリーブ266の端部がばね接触器1
30の軸平行部138に嵌装されたとき、ばね接
触器130を、バレル36及び第3の導体80の
接触部154との接触から引き離すように押圧す
る大きさに作られている。端部274は、傾斜面
136に沿つて容易に載置されるべく、湾曲して
いる。
スリーブ266の内側部におけるスリーブ26
6とボデー264との接合領域には、ボデー26
4内に、スリーブ266の内側の径を有する円周
のほぼ4分の3周の溝(図示せず)が設けられて
いる。溝は、ボデー264の中間地点より先方に
延在し、接触器254が端子部材256と接続さ
れる領域内で第2の導体214を収納するように
形成されている。更に、長方形の通路276が、
端子部材256を収納する目的で、ボデー264
を貫通して延在している。溝(図示せず)内に嵌
装される第2の導体214の部分は第5図に破線
によつて示されている。接触器254の非取付端
部は、ジヤツク20の第1の導体68の接触部1
52と接触且つ接合するために、スリーブ266
の空胴内に延出している(第6図参照)。
6とボデー264との接合領域には、ボデー26
4内に、スリーブ266の内側の径を有する円周
のほぼ4分の3周の溝(図示せず)が設けられて
いる。溝は、ボデー264の中間地点より先方に
延在し、接触器254が端子部材256と接続さ
れる領域内で第2の導体214を収納するように
形成されている。更に、長方形の通路276が、
端子部材256を収納する目的で、ボデー264
を貫通して延在している。溝(図示せず)内に嵌
装される第2の導体214の部分は第5図に破線
によつて示されている。接触器254の非取付端
部は、ジヤツク20の第1の導体68の接触部1
52と接触且つ接合するために、スリーブ266
の空胴内に延出している(第6図参照)。
スリーブ266は腕278を含み、該腕278
はスリーブ266から3方の側部が切り離されて
いるが、スリーブ266の前方部近傍に取り付け
られる。腕278は後方に延出しており、後端部
282の外側部には隆起したカム部280を有
し、同端部には又内方に広がつた部分284を有
する(第4図参照)。カム部280が、結果とし
て腕278が通路230の壁によつて押し下げら
れることをもたらすとき、腕278の端縁部28
2は第2の導体214の縁部258と接触するよ
うに位置し、もつて第2の導体214を絶縁体2
16に固定する。
はスリーブ266から3方の側部が切り離されて
いるが、スリーブ266の前方部近傍に取り付け
られる。腕278は後方に延出しており、後端部
282の外側部には隆起したカム部280を有
し、同端部には又内方に広がつた部分284を有
する(第4図参照)。カム部280が、結果とし
て腕278が通路230の壁によつて押し下げら
れることをもたらすとき、腕278の端縁部28
2は第2の導体214の縁部258と接触するよ
うに位置し、もつて第2の導体214を絶縁体2
16に固定する。
第6図に示すように、スリーブ266の外径部
はボデー264からスリーブ266の前方端部近
傍に延出する一対の凹部286を有する。凹部2
86の一方は腕278の中央に位置する。凹部2
86は、絶縁体216がハウジング204に対し
て回転するのを防止する、ハウジング204の脚
238を収納する。
はボデー264からスリーブ266の前方端部近
傍に延出する一対の凹部286を有する。凹部2
86の一方は腕278の中央に位置する。凹部2
86は、絶縁体216がハウジング204に対し
て回転するのを防止する、ハウジング204の脚
238を収納する。
腕268はボデー264から外方に延出してい
る。腕268はその端部に半径方向且つ外方に延
出しているカラー288を有し、カラー288の
1個が第4図に示されている。カラー288は、
絶縁体216をハウジング204内に確実に保持
するために、ハウジング204の肩234と係合
する。分割された平坦な壁290は各腕268か
ら他方に向かつて延出する、中央に分離部(図示
せず)を備えた部分を有する。分割された壁29
0は、第2の導体214の端子部材256を、第
1の導体212のグランド248の平坦な壁25
0から隔絶する。
る。腕268はその端部に半径方向且つ外方に延
出しているカラー288を有し、カラー288の
1個が第4図に示されている。カラー288は、
絶縁体216をハウジング204内に確実に保持
するために、ハウジング204の肩234と係合
する。分割された平坦な壁290は各腕268か
ら他方に向かつて延出する、中央に分離部(図示
せず)を備えた部分を有する。分割された壁29
0は、第2の導体214の端子部材256を、第
1の導体212のグランド248の平坦な壁25
0から隔絶する。
組立体210は、機械又は手によつて組み立て
られ、最後に組み込まれる部品がそれ以前に組み
込まれた全ての部品を所定の位置に保持するよう
な、互いに連結する方法によつて組み立てられ
る。先ず、第1の導体212が絶縁体216の後
部から前方に向かつて挿入される。プローブ24
3はボデー264内の中央の通路270を介して
挿入される。第1の導体212は、グランド24
8の平坦な壁250が分割された壁290に隣接
するように向けられている。第1の導体212は
肩246が半径方向の縁部272と係合する迄挿
入される。肩246の縁部272との係合は第1
の導体212の後退を防止する一方、壁250の
分割された壁290との接合は絶縁体216に対
する第1の導体212の回転を防止する。
られ、最後に組み込まれる部品がそれ以前に組み
込まれた全ての部品を所定の位置に保持するよう
な、互いに連結する方法によつて組み立てられ
る。先ず、第1の導体212が絶縁体216の後
部から前方に向かつて挿入される。プローブ24
3はボデー264内の中央の通路270を介して
挿入される。第1の導体212は、グランド24
8の平坦な壁250が分割された壁290に隣接
するように向けられている。第1の導体212は
肩246が半径方向の縁部272と係合する迄挿
入される。肩246の縁部272との係合は第1
の導体212の後退を防止する一方、壁250の
分割された壁290との接合は絶縁体216に対
する第1の導体212の回転を防止する。
次に、第2の導体214が絶縁体216の前方
端部から後端部に向かつて挿入される。端子部材
256は通路276を通り、接触器部材254は
ボデー264の前部に設けられた湾曲したスロツ
ト内に圧入される。
端部から後端部に向かつて挿入される。端子部材
256は通路276を通り、接触器部材254は
ボデー264の前部に設けられた湾曲したスロツ
ト内に圧入される。
その後で、絶縁体216はハウジング204内
に前から後へと挿入される。カラー288によ
り、腕268は壁230に圧接され、絶縁体21
6は通路230内に挿入される。絶縁体216が
挿入されるとき、カム部280は腕278を内方
に曲げまたは備位させるよう押し下げられ、縁部
258及び282は係合し、この結果、第2の導
体214は絶縁体216に固定される。絶縁体2
16は脚238が絶縁体216の凹部286内に
嵌装されるように向きを合わせられる。絶縁体2
16は、カラー288が半径方向の肩234と係
合して腕268が外方に曲がる迄、通路230内
に挿入される。カラー288の肩234との係合
は絶縁体216が前方に移動するのを防止し、一
方、凹部286内の腕238は絶縁体216が後
方に移動すること又はハウジング204に対して
回転することを防止する。
に前から後へと挿入される。カラー288によ
り、腕268は壁230に圧接され、絶縁体21
6は通路230内に挿入される。絶縁体216が
挿入されるとき、カム部280は腕278を内方
に曲げまたは備位させるよう押し下げられ、縁部
258及び282は係合し、この結果、第2の導
体214は絶縁体216に固定される。絶縁体2
16は脚238が絶縁体216の凹部286内に
嵌装されるように向きを合わせられる。絶縁体2
16は、カラー288が半径方向の肩234と係
合して腕268が外方に曲がる迄、通路230内
に挿入される。カラー288の肩234との係合
は絶縁体216が前方に移動するのを防止し、一
方、凹部286内の腕238は絶縁体216が後
方に移動すること又はハウジング204に対して
回転することを防止する。
ケーブル保持器206は開口226を有する円
周溝224に取り付けられる。ケーブル保持器2
06は、端部に脚292を有する半円筒状の帯環
(第4図及び第5図に破線で示されている)を含
む。脚292は開口226内に挿入される。橋渡
し部材228は一端において帯環に接続される一
方、湾曲した部材294が他端に取り付けられ
る。湾曲した部材294は軸46を部分的に取り
巻くように、橋渡し部材228から上方に湾曲し
ている。湾曲した部材294は、はんだ接続個所
260及び262に加わる張力を和らげるため
に、ケーブル202上に折り曲げられ、ケーブル
202を保持する。橋渡し部材228は前方端部
に大きい開口296を有し、開口296はケーブ
ルシールド部298の端部の容易な挿入と、挿入
後のケーブルシールド部298への、保持するた
めの締めつけ作用との双方を可能にする。
周溝224に取り付けられる。ケーブル保持器2
06は、端部に脚292を有する半円筒状の帯環
(第4図及び第5図に破線で示されている)を含
む。脚292は開口226内に挿入される。橋渡
し部材228は一端において帯環に接続される一
方、湾曲した部材294が他端に取り付けられ
る。湾曲した部材294は軸46を部分的に取り
巻くように、橋渡し部材228から上方に湾曲し
ている。湾曲した部材294は、はんだ接続個所
260及び262に加わる張力を和らげるため
に、ケーブル202上に折り曲げられ、ケーブル
202を保持する。橋渡し部材228は前方端部
に大きい開口296を有し、開口296はケーブ
ルシールド部298の端部の容易な挿入と、挿入
後のケーブルシールド部298への、保持するた
めの締めつけ作用との双方を可能にする。
カバー208は、開口している一端部と、ケー
ブル202が通る通路用としての開口299以外
は閉塞している他端部とを備えた、円筒状の形状
を有する。カバー208は、ハウジング204の
円筒部222と螺合するために、開口端部の内側
にねじ刻設されている。カバー208は、接地、
及び他の導電性の接続を保護するために、ハウジ
ング204とケーブル202との間を覆う。
ブル202が通る通路用としての開口299以外
は閉塞している他端部とを備えた、円筒状の形状
を有する。カバー208は、ハウジング204の
円筒部222と螺合するために、開口端部の内側
にねじ刻設されている。カバー208は、接地、
及び他の導電性の接続を保護するために、ハウジ
ング204とケーブル202との間を覆う。
前述のように、組立体404と正確に同じであ
るバヨネツト固定組立体218が、プラグ400
に関して前述したのと正確に同じ方法で突起48
を使用し、プラグ200をバレル36に対して固
定するために、プラグ200に用いられている。
るバヨネツト固定組立体218が、プラグ400
に関して前述したのと正確に同じ方法で突起48
を使用し、プラグ200をバレル36に対して固
定するために、プラグ200に用いられている。
本発明は、同軸ケーブル又はシールドされた、
より合わせ対ケーブルと回路基板との間の電気的
接続をもたらす。第11図において、ジヤツク2
0用の受電端子を備えた回路300が概略的に図
示されている。回路300は接地端子302、第
1の受電端子304及び第2の受電端子306を
有する。端子304は線310を介して大地に接
続されている端子302に線308を介して接続
されている。端子304及び306は、線314
を介して端子304に、そして線316を介して
端子306に接続されている抵抗312により、
異なつた電位レベルに維持されている。端子30
4及び306から夫々延出する破線318及び3
20は、本発明にとつては重要でない更に他の回
路への接続を示している。
より合わせ対ケーブルと回路基板との間の電気的
接続をもたらす。第11図において、ジヤツク2
0用の受電端子を備えた回路300が概略的に図
示されている。回路300は接地端子302、第
1の受電端子304及び第2の受電端子306を
有する。端子304は線310を介して大地に接
続されている端子302に線308を介して接続
されている。端子304及び306は、線314
を介して端子304に、そして線316を介して
端子306に接続されている抵抗312により、
異なつた電位レベルに維持されている。端子30
4及び306から夫々延出する破線318及び3
20は、本発明にとつては重要でない更に他の回
路への接続を示している。
第12図に示される回路322は、同軸ケーブ
ル410の、在来のプラグ400及びジヤツク2
0を介した、第11図の回路と同様の回路への接
続を概略的に図示する。同様に、第13図は、シ
ールドされた、より合わせ対ケーブルの、プラグ
200及びジヤツク20を介した、抵抗312を
欠いてはいるが第11図の回路と同様に回路への
接続を概略的に図示する回路324を示す。第1
1図における要素と同様であるところの第12図
及び第13図における要素は、明確化のために一
重又は二重のプライム符号のみを付された同一の
参照符号によつて指示されている。
ル410の、在来のプラグ400及びジヤツク2
0を介した、第11図の回路と同様の回路への接
続を概略的に図示する。同様に、第13図は、シ
ールドされた、より合わせ対ケーブルの、プラグ
200及びジヤツク20を介した、抵抗312を
欠いてはいるが第11図の回路と同様に回路への
接続を概略的に図示する回路324を示す。第1
1図における要素と同様であるところの第12図
及び第13図における要素は、明確化のために一
重又は二重のプライム符号のみを付された同一の
参照符号によつて指示されている。
回路322はコネクタ326としての、プラグ
400とジヤツク20との組み合わせを示す。ケ
ーブル410の接地シールド部は端子330で線
328を介してコネクタ326に接続される。他
の導体は端子332で、コネクタ326を通る線
334を介して、端子306′に接続される。接
地は、接地端子302′への線336を介して、
コネクタ326により維持される。
400とジヤツク20との組み合わせを示す。ケ
ーブル410の接地シールド部は端子330で線
328を介してコネクタ326に接続される。他
の導体は端子332で、コネクタ326を通る線
334を介して、端子306′に接続される。接
地は、接地端子302′への線336を介して、
コネクタ326により維持される。
回路324において、ジヤツク20及びプラグ
200から成る第1図のコネクタ18は参照符号
338によつて指示されている。より合わされた
対の第1及び第2の導体は端子340及び342
で夫々コネクタ338に接続される。接地された
シールド部は端子344に接続される。第1及び
第2の導体は、線346及び348を介する端子
306″及び304″への連続性を、コネクタ33
8を介して維持している。接地された端子344
は、線350及び352を介するコネクタ338
及び接地端子302″により接地を維持する。破
線318″及び320″によつて表わされた回路は
端子304″及び306″を横切る抵抗を含む可能
性があるが、その様な抵抗は望ましくなく、従つ
て、図示されていない。
200から成る第1図のコネクタ18は参照符号
338によつて指示されている。より合わされた
対の第1及び第2の導体は端子340及び342
で夫々コネクタ338に接続される。接地された
シールド部は端子344に接続される。第1及び
第2の導体は、線346及び348を介する端子
306″及び304″への連続性を、コネクタ33
8を介して維持している。接地された端子344
は、線350及び352を介するコネクタ338
及び接地端子302″により接地を維持する。破
線318″及び320″によつて表わされた回路は
端子304″及び306″を横切る抵抗を含む可能
性があるが、その様な抵抗は望ましくなく、従つ
て、図示されていない。
使用するにあたつて、在来のプラグ400で
は、プローブ412を導体414に取り付ける、
はんだ付け又は他の方法によつて、同軸ケーブル
410はプラグ400に接続される。ケーブル絶
縁体454は導体414を接地シールド部408
から絶縁する。ナツト406がハウジング402
の螺刻された部分と堅く螺合すると、接地シール
ド部408は側方に拡がり、ガスケツト436と
ワツシヤ438との間に締め付けられる。その後
で、突起48をスロツト442と整合し、ばねワ
ツシヤ444を圧縮すべくシエル440を回転す
ることにより、プラグ400はジヤツク20に簡
単に接続される。ジヤツク20が回路基板に適切
に装着されているときのそのような接続は第12
図に概略的に図示されている。
は、プローブ412を導体414に取り付ける、
はんだ付け又は他の方法によつて、同軸ケーブル
410はプラグ400に接続される。ケーブル絶
縁体454は導体414を接地シールド部408
から絶縁する。ナツト406がハウジング402
の螺刻された部分と堅く螺合すると、接地シール
ド部408は側方に拡がり、ガスケツト436と
ワツシヤ438との間に締め付けられる。その後
で、突起48をスロツト442と整合し、ばねワ
ツシヤ444を圧縮すべくシエル440を回転す
ることにより、プラグ400はジヤツク20に簡
単に接続される。ジヤツク20が回路基板に適切
に装着されているときのそのような接続は第12
図に概略的に図示されている。
ジヤツク20は、リード線100,126及び
160、並びに接地用の脚168を回路基板30
の適切な開口に整合し、且つ押圧することによ
り、回路基板30に装着される。脚168は、そ
れらが所定の場所ではね返ると、向きがそれ、ジ
ヤツク20を回路基板30に引き寄せる。回路基
板30が位置を変えられ得るように、そして適切
なはんだ付け技術がリード線及び、もし望むなら
ば、脚に電気的な接続を行うために使用され得る
ように、脚168はジヤツク20を回路基板に保
持する。
160、並びに接地用の脚168を回路基板30
の適切な開口に整合し、且つ押圧することによ
り、回路基板30に装着される。脚168は、そ
れらが所定の場所ではね返ると、向きがそれ、ジ
ヤツク20を回路基板30に引き寄せる。回路基
板30が位置を変えられ得るように、そして適切
なはんだ付け技術がリード線及び、もし望むなら
ば、脚に電気的な接続を行うために使用され得る
ように、脚168はジヤツク20を回路基板に保
持する。
ジヤツク20は又パネル22にしばしば取り付
けられる。パネル22は、バレル36の支持体5
2のねじ部64を容易に収納するための、適切な
大きさの開口を有する。もしジヤツク20をパネ
ル22から絶縁することが望まれるならば、絶縁
ワツシヤ28が、パネル22及びジヤツク20が
嵌合される前に、ねじ部64に挿入される。その
後、ワツシヤ26及びナツト24が、ジヤツク2
0をパネル22に締め付けるべく、ねじ部64上
で回転される。適切な大きさのワツシヤ及びナツ
トを選択することにより、シエル34の長方形の
形状は、第7図に示すように、複数のジヤツクが
回路基板上に並置され、且つパネルに装着される
ことを可能にする。
けられる。パネル22は、バレル36の支持体5
2のねじ部64を容易に収納するための、適切な
大きさの開口を有する。もしジヤツク20をパネ
ル22から絶縁することが望まれるならば、絶縁
ワツシヤ28が、パネル22及びジヤツク20が
嵌合される前に、ねじ部64に挿入される。その
後、ワツシヤ26及びナツト24が、ジヤツク2
0をパネル22に締め付けるべく、ねじ部64上
で回転される。適切な大きさのワツシヤ及びナツ
トを選択することにより、シエル34の長方形の
形状は、第7図に示すように、複数のジヤツクが
回路基板上に並置され、且つパネルに装着される
ことを可能にする。
プラグ200に関して、保持器206の脚29
2は、ハウジング204の開口226内に嵌め込
まれる。シールドされた、より合わせ対ケーブル
202は、適切な導線が第1の導体212及び第
2の導体214に端子244及び256で夫々は
んだ付けされるか又は他の方法で取り付けられる
ことにより、接続される。シールド部298は開
口296に通され、開口の狭い部分内へ、後方に
引つ張られる。それも又はんだ付けされ得る。そ
の後、保持器206の部材294は、はんだ接続
個所に加わる張力を和らげるために、ケーブル2
02上に折り曲げられる。カバー208はケーブ
ル202を滑り降り、はんだ接続個所を覆うため
に、ねじを刻設された円筒部222でハウジング
204に螺着する。そして、プラグ200はジヤ
ツク20に挿入される。絶縁体216の端部27
4はバレル36に挿入され、端部274は一方側
でばね接触器130とバレル36との間を移動
し、他方側でばね接触器130と第3の導体80
との間を移動する。同時に、プラグの第1の導体
212及び第2の導体214は、ジヤツクの第2
の導体76及び第1の導体68と夫々接触する。
ハウジング204とバレル36との間の接地に関
する接続は、カラー242において、又はバヨネ
ツト固定組立体218のバレル36との接続を介
して維持される。バヨネツト固定組立体218は
プラグ400に関して述べたのと同じ方法、即ち
突起48を適切なスロツトと整合し、ばねを圧縮
すべくシエルを回転することにより、機能させら
れる。
2は、ハウジング204の開口226内に嵌め込
まれる。シールドされた、より合わせ対ケーブル
202は、適切な導線が第1の導体212及び第
2の導体214に端子244及び256で夫々は
んだ付けされるか又は他の方法で取り付けられる
ことにより、接続される。シールド部298は開
口296に通され、開口の狭い部分内へ、後方に
引つ張られる。それも又はんだ付けされ得る。そ
の後、保持器206の部材294は、はんだ接続
個所に加わる張力を和らげるために、ケーブル2
02上に折り曲げられる。カバー208はケーブ
ル202を滑り降り、はんだ接続個所を覆うため
に、ねじを刻設された円筒部222でハウジング
204に螺着する。そして、プラグ200はジヤ
ツク20に挿入される。絶縁体216の端部27
4はバレル36に挿入され、端部274は一方側
でばね接触器130とバレル36との間を移動
し、他方側でばね接触器130と第3の導体80
との間を移動する。同時に、プラグの第1の導体
212及び第2の導体214は、ジヤツクの第2
の導体76及び第1の導体68と夫々接触する。
ハウジング204とバレル36との間の接地に関
する接続は、カラー242において、又はバヨネ
ツト固定組立体218のバレル36との接続を介
して維持される。バヨネツト固定組立体218は
プラグ400に関して述べたのと同じ方法、即ち
突起48を適切なスロツトと整合し、ばねを圧縮
すべくシエルを回転することにより、機能させら
れる。
プラグ200又はプラグ400は、ばね444
の圧縮を開放し、且つ突起48がスロツト442
に追従してシエル404から開放されるようにシ
エル404を回転することにより、簡単にジヤツ
ク20から切り離される。
の圧縮を開放し、且つ突起48がスロツト442
に追従してシエル404から開放されるようにシ
エル404を回転することにより、簡単にジヤツ
ク20から切り離される。
上述のように、ジヤツク20及びプラグ200
の双方の組立及び機能の種々の構造的特徴及び詳
細は本明細書中で指摘された。同軸ケーブルを在
来のプラグで回路基板に接続するのみならず、シ
ールドされた、より合わせ対ケーブルをもプラグ
200を介して回路基板に接続するジヤツク20
の有用性は特に好都合である。そのような多才さ
は、部分的にはジヤツク20の独特なスイツチン
グ機構の故に可能となる。本発明によるプラグ及
び本発明と関連するジヤツクから成るコネクタは
又、ジヤツク20のリード線100,126及び
160用の固定機構、並びにプラグ200及びジ
ヤツク20の種々の部分の組立体及び互いに連結
する配置を含む、付加的な利点及び独特な特徴を
具体化している。しかしながら、たとえこれら及
び他の特徴が好適な実施例に関して具体的に指摘
且つ記載されていても、これらは等価な構造及び
方法である。従つて、本明細書の実施例は説明の
ためのものであることが理解される。この理由に
より、特許請求の範囲で表現されている用語の一
般的な意味によつて十分に拡張された範囲内にお
いてなされる、特に形状、大きさ、構成要素及び
組立体の配置及び組み合わせに関する変更は本発
明によるプラグ及び本発明と関連するジヤツクか
ら成るコネクタの発明の原理内である。
の双方の組立及び機能の種々の構造的特徴及び詳
細は本明細書中で指摘された。同軸ケーブルを在
来のプラグで回路基板に接続するのみならず、シ
ールドされた、より合わせ対ケーブルをもプラグ
200を介して回路基板に接続するジヤツク20
の有用性は特に好都合である。そのような多才さ
は、部分的にはジヤツク20の独特なスイツチン
グ機構の故に可能となる。本発明によるプラグ及
び本発明と関連するジヤツクから成るコネクタは
又、ジヤツク20のリード線100,126及び
160用の固定機構、並びにプラグ200及びジ
ヤツク20の種々の部分の組立体及び互いに連結
する配置を含む、付加的な利点及び独特な特徴を
具体化している。しかしながら、たとえこれら及
び他の特徴が好適な実施例に関して具体的に指摘
且つ記載されていても、これらは等価な構造及び
方法である。従つて、本明細書の実施例は説明の
ためのものであることが理解される。この理由に
より、特許請求の範囲で表現されている用語の一
般的な意味によつて十分に拡張された範囲内にお
いてなされる、特に形状、大きさ、構成要素及び
組立体の配置及び組み合わせに関する変更は本発
明によるプラグ及び本発明と関連するジヤツクか
ら成るコネクタの発明の原理内である。
第1図は本発明と関連するジヤツク及び本発明
によるプラグの側部の立面図、第2図は第1図の
線2−2からみたジヤツクの後壁の立面図、第3
図は第1図の線3−3に沿うジヤツクの断面図、
第4図は第2図の線4−4に沿うジヤツク及びプ
ラグの断面図、第5図は接続されたジヤツク及び
プラグを示す、第4図と同様の、拡大断面図、第
6図は第5図の線6−6に沿う、接続されたジヤ
ツク及びプラグの断面図、第7図はパネルに並設
されている複数のジヤツクを示す、第4図の線7
−7に沿うジヤツクの断面図、第8図は第2図の
線8−8に沿うジヤツクの断面図、第9図はジヤ
ツク及び同軸ケーブルに使用する在来のプラグの
側部の立面図、第10図は接続された第9図のジ
ヤツク及びプラグの断面図、第11図はジヤツク
用受電端子の概略図、第12図は第11図に示さ
れる受電端子と接続した後の第9図及び第10図
に示される型のコネクタの概略図、第13図は適
切な受電端子に接続した後の第1図〜第8図のジ
ヤツク及びプラグの概略図である。 20……ジヤツク、200……プラグ、204
……ハウジング、212……第1の導体、214
……第2の導体、216……絶縁体、230……
通路、234……肩、264……ボデー、26
8,278……腕、270,276……通路。
によるプラグの側部の立面図、第2図は第1図の
線2−2からみたジヤツクの後壁の立面図、第3
図は第1図の線3−3に沿うジヤツクの断面図、
第4図は第2図の線4−4に沿うジヤツク及びプ
ラグの断面図、第5図は接続されたジヤツク及び
プラグを示す、第4図と同様の、拡大断面図、第
6図は第5図の線6−6に沿う、接続されたジヤ
ツク及びプラグの断面図、第7図はパネルに並設
されている複数のジヤツクを示す、第4図の線7
−7に沿うジヤツクの断面図、第8図は第2図の
線8−8に沿うジヤツクの断面図、第9図はジヤ
ツク及び同軸ケーブルに使用する在来のプラグの
側部の立面図、第10図は接続された第9図のジ
ヤツク及びプラグの断面図、第11図はジヤツク
用受電端子の概略図、第12図は第11図に示さ
れる受電端子と接続した後の第9図及び第10図
に示される型のコネクタの概略図、第13図は適
切な受電端子に接続した後の第1図〜第8図のジ
ヤツク及びプラグの概略図である。 20……ジヤツク、200……プラグ、204
……ハウジング、212……第1の導体、214
……第2の導体、216……絶縁体、230……
通路、234……肩、264……ボデー、26
8,278……腕、270,276……通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多導体ケーブルのジヤツク20への嵌合用の
プラグ200であつて、該プラグが、 終端縁234をもつ壁体236を有する第1の
通路230を包含するハウジング204、 該第1の通路に適合するように形成された絶縁
体216であつて、第1および第2の終端部26
6,268および両者間の本体264を包含し、
該第1および第2の終端部における第1および第
2の空胴269,267を包含し、該本体を通る
第2および第3の通路270,276を包含する
もの、および、 電気伝導用の第1の導電手段212であつて、
該絶縁体の第1の空胴269および該第2の通路
に受容されるもの、 を具備し、 該絶縁体216は、該第1の導電手段を保持す
る第1の手段212であつて、該第1の導電手段
が該第1の空胴および該第2の通路から離脱する
ことに抵抗するもの、を包含し、 該プラグ200はまた、 電気伝導用の第2の導電手段214であつて、
該絶縁体の該第2の空胴および該第3の通路に受
容されるもの、 を具備し、 該絶縁体216が、該ハウジングの側壁と接触
する第2の手段280であつて、該第2の導電手
段と係合させられ該第2の導電手段が該第2の空
胴および該第3の通路から離脱することに抵抗す
るもの、を包含し、 該絶縁体216が、該ハウジングの該壁体の該
終端に係合させられる第3の手段288であつ
て、該絶縁体が該ハウジングにおける該第1の通
路から離脱することに抵抗するもの、を包含し、 該第1、該第2、および該第3の係合手段21
2,280,288が該絶縁体と一体的なもので
あり、 該第2の係合手段280が、該第2の導電手段
を該絶縁体およびバイアス部分278にロツクす
るロツク部分282をもつ部材278,280,
282,284を包含し、該ハウジング204の
該壁体236が、該ロツク部分を該バイアス部分
に関して所定の位置に保持する、 ことを特徴とする多導体ケーブルのジヤツクへの
嵌合用のプラグ。 2 前記第1および第2の導電手段212,21
4は第1および第2の端子部244,256を含
み、前記第1および第2の端子部は前記絶縁体の
前記第1の空胴を越えて延びている特許請求の範
囲第1項記載のプラグ。 3 前記第1の係合手段は前記第1の導電手段に
おける肩246と前記絶縁体における縁部272
とを含み、該肩の該縁部からの後退を防止すべく
該肩は該縁部に接触し、もつて前記第1の導電手
段の該絶縁体からの後退を防止する特許請求の範
囲第1項記載のプラグ。 4 前記第2の導電手段214は第1の縁部25
8を含み、前記第2の係合手段は前記絶縁体上に
延出する腕278であつて、該腕は外方に延出す
るカム280と端部に第2の縁部282とを有す
るものを含み、前記第1の通路の壁は該腕の前記
第2の縁部を前記第2の導電手段の前記第1の縁
部に当接すべく前記カムを内方に押圧し、もつて
前記第2の導電手段は前記絶縁体から後退するの
を防止されている特許請求の範囲第1項記載のプ
ラグ。 5 前記ハウジングに対する前記絶縁体の回転に
抵抗する手段を含む特許請求の範囲第1項記載の
プラグ。 6 前記ハウジングは導電性であり、前記プラグ
は前記ケーブルの接地シールド部298を前記ハ
ウジングに接続する手段228,296を含む特
許請求の範囲第1項記載のプラグ。 7 該ハウジング204がそれを貫通する第1の
軸方向通路230であつて壁体を有するものおよ
び該壁体から延びる第1の半径方向の縁部234
を有し、 該絶縁体216が該ハウジングの第1の通路2
30内に収容されるよう形成され、本体、該本体
の一端から延びる円筒状スリーブ266、および
該本体の他端から延びる対向する第1の腕268
の対を有し、 該第1の腕が端部に半径方向に外方へ延びるカ
ラー288を有し、該カラーが該第1の縁部に係
合し該絶縁体が該第1の通路から離脱することを
阻止し、 該絶縁体216が該第1のアーム間に延びる分
割平板壁体290を包含し、 該絶縁体216が該スリーブから垂下する第2
の腕278を有し、 該第2の腕278が該スリーブの軸から外方へ
対面するカム面280および該第2の腕の端部に
おける第2の縁部282を有し、 該絶縁体216が該本体を通る第2の軸方向通
路270および第3の通路276を包含し、 該第2の通路270がそれから延びる第3の半
径方向縁部272を包含し、 該第1の導電体212が第1の端部におけるプ
ローブ接触器242および第2の端部における第
1の端子244を有し、 該第1の導電体212が該プローブ接触器から
外方へ延びる肩部246を包含し、 該第1の導電体212が該肩部と該第1の端子
の間のグランド248を包含し、 該肩部246が、該プローブ接触器が該第2の
通路を通過するとき該第3の半径方向の縁部27
2と係合し、 該グランド248が、該分割平板壁体の1つの
側において該絶縁体の該第1の腕268の間に受
容され、 該平板壁体290と該グランド248が嵌合し
て該絶縁体に対する該第1の導電体212の回転
を阻止し、 該第2の導電体214が接触器部材254およ
び第2の端子256を有し、該接触器部材254
が該プラグの軸に対し半径方向に方向付けられた
第4の縁部258を包含し、 該腕の第2の縁部282が、該絶縁体が該ハウ
ジング内に設置されて、該第1の腕が該ハウジン
グにおける該第1の通路の壁体によりカム作動さ
せられるとき該第2の導電体214の第4の縁部
258と係合し、 該第2および第4の縁部282,258が係合
させられ、該第2の導電体214が該絶縁体21
6から離脱することを阻止され、 該プラグ200を該ジヤツク20にロツクする
手段280が該ハウジング204に取付けられて
いる、 特許請求の範囲第1項記載のプラグ。
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