JP2010250228A - 定着装置及びこの定着装置を用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】定着ベルト34の内径をD、定着ベルト34を直径0.26×Dのローラ形状の支持部材に挿入してこの支持部材に吊り下げ、直径が0.26×Dのローラ形状の錘を挿入してこの錘を定着ベルト34と共に上記支持部材に吊り下げて定着ベルト34に0.383gf/mmの引張荷重を作用させたときの定着ベルト34における上記支持部材の軸心と上記錘の軸心とを結ぶ方向の内径をAとしたときの伸長率ERをER=(A−D)/D×100とし、定着ベルト34と定着ローラ31との間の動摩擦係数をμとしたときに、42.2≧ER≧0.1044×D×μ−0.5174の関係を満たす定着ベルト34を用い、加圧ローラ32を定着ベルト34から離間させた状態で定着ベルト34が定着ローラ31に従動回転する構成とする。
【選択図】図1
Description
(1)ウォームアップ中やレディ待機中において、常に加圧ローラが定着ベルト表面に高い圧力で圧接した状態で回転駆動されるため、定着ベルトが劣化しやすく、定着ベルトの寿命が短くなる。特に、一般的な画像形成装置の利用状態では、レディ待機の時間が通紙時間に比べて圧倒的に長いので、定着ベルトに対する影響が大きい。
(2)加圧ローラがこの加圧ローラよりも設定温度の高い定着ベルトに圧接することによって過昇温してしまうので、加圧ローラに熱源および温度センサを備えて加圧ローラの温度を制御しようとしても、加圧ローラの温度を所定の温度にコントロールすることが困難である。
本発明の一実施形態について説明する。なお、本実施形態では、本発明をカラー複合機に適用した場合について説明する。
また、上記(1)式より、
ER=0.1044×D×μ―0.5174 ・・・(2)
となるので、動摩擦係数μ、定着ベルト34の直径D(mm)、伸長率ERが下記(3)式の条件を満足すれば、定着ベルト34が従動回転することがわかる。
なお、定着ベルト34の伸長率ERの上限は、図8に示すように定着ベルト34が完全に伸び切った状態となる場合である。
したがって、この場合の長径Aは下記(5)式で表される。
このため、定着ベルト34を適切に従動回転させるための定着ベルト34の伸長率ERの上限値は、
ER=(A−D)/D×100
=(0.37π+0.26−1)×100
=42.2
より、42.2%となる。
以上のように、本実施形態にかかる定着ユニット30は、定着ローラ31と、定着ベルト34を加熱するための加熱ローラ33と、定着ローラ31および加熱ローラ33に懸架された定着ベルト34と、定着ベルト34を介して定着ローラ31に対向するように配置された加圧ローラ32と、加圧ローラ32を加熱するためのヒータランプ32dと、加圧ローラ32の位置を、定着ベルト34を介して定着ローラ31に圧接する位置と定着ベルト34から離間させた位置とに切り替える自動圧力解除機構40とを備えたベルト定着方式の定着ユニットであり、ウォームアップモード時および待機モード時には、加圧ローラ32を定着ベルト34から離間させるとともに、加熱ローラ33によって定着ベルト34を加熱しつつ、定着ローラ31を回転駆動させるようになっている。また、上記定着ベルト34として、上記(6)式の関係を満たすベルトを用いている。
本発明の他の実施形態について説明する。なお、説明の便宜上、実施形態1で説明した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
本発明のさらに他の実施形態について説明する。なお、説明の便宜上、上述の各実施形態で説明した部材と同一の機能を有する部材については、同一の符号を付し、その説明を省略する。
31 定着ローラ
31e サーミスタ(温度検出手段)
32 加圧ローラ(加圧部材)
33 加熱ローラ(ベルト懸架部材,第1加熱手段)
33d ヒータランプ(第1加熱手段)
34 定着ベルト
35 支持部材
36 錘(支持部材)
37 定着ローラ駆動手段(第1駆動手段)
40 自動圧力解除機構(離接機構)
100 画像形成装置
130 定着ユニット(定着装置)
133 面状加熱部材(ベルト懸架部材,第1加熱手段)
133a 熱拡散部材(ベルト懸架部材,面状部材)
133d PTCセラミック発熱体(第1加熱手段,面状発熱体)
230 定着ユニット(定着装置)
232 加圧ベルト(加圧部材)
238 テンションローラ(第2ベルト懸架部材)
ER 伸長率
N 定着ニップ部
P 記録材
μ 動摩擦係数
Claims (11)
- 回転可能に支持された定着ローラと、ベルト懸架部材と、上記定着ローラと上記ベルト懸架部材とに回転可能に懸架された無端状の定着ベルトと、上記定着ベルトを加熱する第1加熱手段と、上記定着ベルトを介して上記定着ローラに圧接する加圧部材と、上記定着ローラを回転駆動させる第1駆動手段と、上記加圧部材と上記定着ローラとの相対位置を上記加圧部材と上記定着ローラとが上記定着ベルトを介して圧接する第1位置と上記加圧部材と上記定着ベルトとが離間する第2位置とに切り替える離接機構とを備え、未定着トナー像が形成された記録材を上記定着ベルトと上記加圧部材との圧接部に通紙することにより上記未定着トナー像を上記記録材上に定着させる定着装置であって、
上記定着ベルトを支持部材に懸架せずに側面が円形をなす形状にしたときのベルト内径をD(mm)、
上記定着ベルトに直径が0.26×D(mm)のローラ形状の支持部材を挿入して上記定着ベルトをこの支持部材に吊り下げ、さらに上記定着ベルトに直径が0.26×D(mm)のローラ形状の錘を挿入してこの錘を上記定着ベルトと共に上記支持部材に吊り下げることにより上記定着ベルトに0.383gf/mmの引張荷重を作用させたときのこの定着ベルトにおける上記支持部材の軸心と上記錘の軸心とを結ぶ方向の内径をA(mm)、
上記定着ベルトの伸長率ER(%)をER=(A−D)/D×100、
上記定着ベルトと上記定着ローラとの間の動摩擦係数をμとしたときに、
上記定着ベルトは、42.2≧ER≧0.1044×D×μ−0.5174の関係を満たし、
上記相対位置が上記第2位置に設定されている状態で上記定着ローラが上記第1駆動手段によって回転駆動されたときに上記定着ローラに従動回転することを特徴とする定着装置。 - 上記加圧部材を回転駆動する第2駆動手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 上記第1駆動手段と上記第2駆動手段とは、共通の駆動源から伝達される駆動力を用いることを特徴とする請求項2に記載の定着装置。
- 上記定着ベルトの温度を所定温度まで昇温させるウォームアップモードと、記録材が通紙されない状態が所定時間以上継続した場合に上記定着ベルトの温度を所定の温度範囲に維持する待機モードとを有しており、
ウォームアップモード時および待機モード時に上記相対位置を上記第2位置にするように上記離接機構の動作を制御する制御部を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の定着装置。 - 上記定着ローラの表面温度を検出する温度検出手段を備え、
上記制御部は、上記駆動手段の動作を制御する機能を有しており、ウォーミングアップモード時および待機モード時に、上記定着ローラの表面温度が制御目標温度未満である場合には上記定着ローラを回転駆動させ、上記定着ローラの表面温度が制御目標温度以上である場合には上記定着ローラの回転駆動を停止させることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。 - 上記加圧部材を加熱するための第2加熱手段を備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の定着装置。
- 上記ベルト懸架部材は回転可能に支持された円筒形状のローラ状部材であり、上記第1加熱手段は上記ベルト懸架部材の内部に配置され、上記ローラ状部材を介して上記定着ベルトを加熱することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 上記ベルト懸架部材は上記定着ベルトとの当接面が曲面である面状部材であり、上記定着ベルトは上記当接面に摺動するようになっており、上記第1加熱手段は上記ベルト懸架部材における上記当接面とは反対側の面に備えられた面状発熱体であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の定着装置。
- 上記第1加熱手段が上記ベルト懸架部材としての機能を兼ねていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の定着装置。
- 上記加圧部材は、加圧ローラと、第2ベルト懸架部材と、上記加圧ローラおよび上記第2ベルト懸架部材に懸架された加圧ベルトとを有しており、
上記第1位置に設定されたときに、上記加圧ベルトが上記定着ベルトを介して上記定着ローラに圧接し、
未定着トナー像が形成された記録材を上記定着ベルトと上記加圧ベルトとの間に通紙することにより上記未定着トナー像を上記記録材上に定着させることを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の定着装置。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の定着装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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