JP2010245231A - 半導体レーザ素子 - Google Patents
半導体レーザ素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010245231A JP2010245231A JP2009091403A JP2009091403A JP2010245231A JP 2010245231 A JP2010245231 A JP 2010245231A JP 2009091403 A JP2009091403 A JP 2009091403A JP 2009091403 A JP2009091403 A JP 2009091403A JP 2010245231 A JP2010245231 A JP 2010245231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- region
- refractive index
- diffraction grating
- optical waveguide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/062—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes
- H01S5/0625—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium by varying the potential of the electrodes in multi-section lasers
- H01S5/06255—Controlling the frequency of the radiation
- H01S5/06258—Controlling the frequency of the radiation with DFB-structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/02—Structural details or components not essential to laser action
- H01S5/026—Monolithically integrated components, e.g. waveguides, monitoring photo-detectors, drivers
- H01S5/0265—Intensity modulators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/04—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping, e.g. by electron beams
- H01S5/042—Electrical excitation ; Circuits therefor
- H01S5/0425—Electrodes, e.g. characterised by the structure
- H01S5/04254—Electrodes, e.g. characterised by the structure characterised by the shape
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/10—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
- H01S5/12—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region the resonator having a periodic structure, e.g. in distributed feedback [DFB] lasers
- H01S5/1206—Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region the resonator having a periodic structure, e.g. in distributed feedback [DFB] lasers having a non constant or multiplicity of periods
- H01S5/1212—Chirped grating
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
【解決手段】半導体レーザ素子1Aは、半導体基板3上に設けられた利得領域10と、利得領域10と並んで半導体基板3上に設けられ、所定の波長間隔でもって周期的に変化する波長−反射率特性を有する反射領域20とを備える。利得領域10は、電流注入により光を発生する活性層101と、活性層101に沿って設けられ、格子間隔が光導波方向に変化する回折格子110aを有しており活性層101において発生した光に損失を生じさせる回折格子層110と、電流注入により屈折率が変化する屈折率変化層109と、活性層101に電流を注入するためのアノード電極106と、活性層101とは独立して屈折率変化層109に電流を注入するために光導波方向に並設された複数のアノード電極114とを有する。
【選択図】図2
Description
第1実施形態に係る半導体レーザ素子1Aは、レーザ発振波長を変更可能な半導体レーザ素子である。図1及び図2を参照すると、本実施形態に係る半導体レーザ素子1Aは、利得領域10、反射領域20、及び位相調整領域30を備えている。利得領域10は、レーザ光を発生する領域である。反射領域20は、利得領域10から到達したレーザ光を反射する領域である。位相調整領域30は、利得領域10と反射領域20との間の光路長を能動的に制御するための領域である。利得領域10、反射領域20及び位相調整領域30は、図2に示すように互いに共通の半導体基板3上に形成されており、光導波方向に沿って利得領域10、位相調整領域30及び反射領域20の順に並んでいる。なお、半導体基板3は、第1導電型の半導体、例えばn型InPから成る。
λ=2neΛ…(1)
によって定まる(但し、Λは回折格子のピッチ、neは実効屈折率)。屈折率変化層109の一部に電流が注入されると、屈折率変化層109の当該部分の屈折率がキャリアプラズマ効果によって低下し、それによって導波モードの実効屈折率neが変化する。そして、実効屈折率neが変化した当該部分の回折波長λは、上式(1)に従って短波長側へシフトする。これに伴い、電流注入前に当該部分が反射していた波長範囲の反射率が低下することとなる。
第2実施形態に係る半導体レーザ素子1Bもまた、レーザ発振波長を変更可能な半導体レーザ素子である。図13及び図14を参照すると、本実施形態に係る半導体レーザ素子1Bは、利得領域10、位相調整領域30、及び反射領域40を備えている。利得領域10は、レーザ光を発生する領域である。反射領域40は、利得領域10から到達したレーザ光を反射する領域である。位相調整領域30は、利得領域10と反射領域40との間の光路長を能動的に制御するための領域である。利得領域10、位相調整領域30及び反射領域40は、図13に示すように互いに共通の半導体基板3上に形成されており、光導波方向に沿って利得領域10、位相調整領域30及び反射領域40の順に並んでいる。なお、利得領域10、位相調整領域30、及び半導体基板3の構成および動作(作用)については、既述した第1実施形態のものと同一なので、詳細な説明を省略する。
Claims (16)
- レーザ発振波長を変更可能な半導体レーザ素子であって、
半導体基板上に設けられ光を発生すると共に一端面が光反射端面となっている利得領域と、
前記利得領域と並んで前記半導体基板上に設けられ、所定の波長間隔でもって周期的に変化する波長−反射率特性を有し、前記利得領域の他端面と光学的に結合されて前記利得領域から到達した光を反射する反射領域とを備え、
前記利得領域は、
電流注入により光を発生する活性層と、
前記活性層に沿って設けられ、格子間隔が光導波方向に変化する回折格子を有しており前記活性層において発生した光に損失を生じさせる回折格子層と、
前記活性層と前記回折格子層との間に設けられ、電流注入により屈折率が変化する屈折率変化層と、
前記活性層に電流を注入するための利得用電極と、
前記活性層とは独立して前記屈折率変化層に電流を注入するために光導波方向に並設された複数の屈折率制御用電極とを有する
ことを特徴とする、半導体レーザ素子。 - 前記利得領域の前記回折格子層が有する回折格子は、格子間隔が連続的に変化するチャープ回折格子であることを特徴とする、請求項1に記載の半導体レーザ素子。
- 前記利得領域の前記回折格子層が有する回折格子の格子間隔が断続的に変化することを特徴とする、請求項1に記載の半導体レーザ素子。
- 前記利得領域の前記回折格子層が有する回折格子の光反射率が2%以上10%以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。
- 一つの前記屈折率制御用電極への電流供給に伴う前記屈折率変化層の屈折率変化によって前記回折格子層の回折格子の光反射率が変化する波長域の幅と、前記所定の波長間隔とが互いに等しいことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。
- 前記利得領域は、
前記利得用電極と対になる電極と、
前記複数の屈折率制御用電極と対になる一又は複数の電極とを更に有する
ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。 - 前記半導体基板が第1導電型の半導体から成り、
前記利得領域は、
前記半導体基板の裏面上に設けられた電極と、
前記活性層上に設けられた第2導電型の光閉じ込め層と、
前記活性層及び前記光閉じ込め層の光導波方向に沿った両側面を埋め込む第1の半絶縁性領域と、
前記光閉じ込め層上から一方の前記第1の半絶縁性領域上にわたって設けられた第2導電型の利得用コンタクト層と、
前記利得用コンタクト層のうち前記第1の半絶縁性領域上に位置する部分上に設けられた前記利得用電極としての電極と、
前記利得用コンタクト層のうち前記光閉じ込め層上に位置する部分上から他方の前記第1の半絶縁性領域上にわたって設けられた第1の半絶縁層と、
前記第1の半絶縁層上に設けられた第1導電型半導体層と、
前記利得領域の前記第1導電型半導体層のうち前記第1の半絶縁性領域上に位置する部分上に設けられた電極と、
前記利得領域の前記第1導電型半導体層のうち前記光閉じ込め層上に位置する部分上に設けられた前記屈折率変化層と、
前記屈折率変化層上に設けられた前記回折格子層と、
前記回折格子層上に設けられた第2導電型のクラッド層と、
前記クラッド層上に設けられた第2導電型の屈折率制御用コンタクト層と、
前記屈折率制御用コンタクト層上において、互いに所定の間隔をあけて光導波方向に並設された前記屈折率制御用電極としての複数の電極とを有する
ことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。 - 前記反射領域から前記利得領域への光反射率が50%以上90%以下であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。
- 前記屈折率変化層及び前記回折格子層の各バンドギャップ波長が、前記活性層のバンドギャップ波長より短いことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。
- 前記反射領域は、
前記利得領域の前記一端面と光学的に結合された光導波路と、
前記光導波路に沿って設けられた超周期回折格子構造とを有する
ことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。 - 前記半導体基板が第1導電型の半導体から成り、
前記反射領域は、
前記半導体基板上に設けられ、前記利得領域の前記活性層よりバンドギャップ波長が短い半導体からなり前記光導波路を構成する反射用光導波層と、
前記反射用光導波層の光導波方向に沿った両側面を埋め込む第2の半絶縁性領域と、
前記反射用光導波層上から少なくとも一方の前記第2の半絶縁性領域上にわたって設けられた第2の半絶縁層と、
前記第2の半絶縁層上に設けられた第1導電型半導体層と、
前記反射領域の前記第1導電型半導体層のうち前記第2の半絶縁性領域上に位置する部分上に設けられた電極と、
前記反射領域の前記第1導電型半導体層のうち前記反射用光導波層上に位置する部分上に設けられた反射用屈折率変化層と、
前記反射用屈折率変化層上に設けられ、前記超周期回折格子構造を含む反射用回折格子層と、
前記反射用回折格子層上に設けられた第2導電型の反射用クラッド層と、
前記反射用クラッド層上に設けられた第2導電型の反射用コンタクト層と、
前記反射用コンタクト層上に設けられた電極とを有する
ことを特徴とする、請求項10に記載の半導体レーザ素子。 - 前記反射用屈折率変化層及び前記反射用回折格子層の各バンドギャップ波長が、前記反射用光導波層のバンドギャップ波長より短いことを特徴とする、請求項11に記載の半導体レーザ素子。
- 前記反射領域は、
一端において前記利得領域の前記一端面と光学的に結合されたリング共振器と、
前記リング共振器の他端に設けられた誘電体多層膜とを有する
ことを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。 - 前記半導体基板が第1導電型の半導体から成り、
前記リング共振器は、
前記半導体基板の裏面上に設けられた電極と、
前記半導体基板上に設けられ前記光導波路を構成する光変調層と、
前記光変調層上に設けられた第2導電型の反射用クラッド層と、
前記反射用クラッド層上に設けられた第2導電型の反射用コンタクト層と、
前記反射用コンタクト層上に設けられた電極とを有する
ことを特徴とする、請求項13に記載の半導体レーザ素子。 - 前記利得領域と前記反射領域との間の光路長を能動的に制御するために前記利得領域と前記反射領域との間に設けられた位相調整領域を更に備える
ことを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の半導体レーザ素子。 - 前記半導体基板が第1導電型の半導体から成り、
前記位相調整領域は、
前記半導体基板上に設けられ、前記利得領域の前記活性層よりバンドギャップ波長が短い半導体からなる位相調整用光導波層と、
前記位相調整用光導波層の光導波方向に沿った両側面を埋め込む第3の半絶縁性領域と、
前記位相調整用光導波層上から少なくとも一方の前記第3の半絶縁性領域上にわたって設けられた第3の半絶縁層と、
前記第3の半絶縁層上に設けられた第1導電型半導体層と、
前記位相調整領域の前記第1導電型半導体層のうち前記第3の半絶縁性領域上に位置する部分上に設けられた電極と、
前記位相調整領域の前記第1導電型半導体層のうち前記位相調整用光導波層上に位置する部分上に設けられた位相調整用屈折率変化層と、
前記位相調整用屈折率変化層上に設けられた第2導電型の位相調整用クラッド層と、
前記位相調整用クラッド層上に設けられた第2導電型の位相調整用コンタクト層と、
前記位相調整用コンタクト層上に設けられた電極とを有する
ことを特徴とする、請求項15に記載の半導体レーザ素子。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009091403A JP5272859B2 (ja) | 2009-04-03 | 2009-04-03 | 半導体レーザ素子 |
US12/726,659 US7995635B2 (en) | 2009-04-03 | 2010-03-18 | Semiconductor laser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009091403A JP5272859B2 (ja) | 2009-04-03 | 2009-04-03 | 半導体レーザ素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010245231A true JP2010245231A (ja) | 2010-10-28 |
JP5272859B2 JP5272859B2 (ja) | 2013-08-28 |
Family
ID=42826154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009091403A Expired - Fee Related JP5272859B2 (ja) | 2009-04-03 | 2009-04-03 | 半導体レーザ素子 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7995635B2 (ja) |
JP (1) | JP5272859B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018056212A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 日本オクラロ株式会社 | 光半導体素子、光モジュール及び光半導体素子の製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8737446B2 (en) * | 2010-03-25 | 2014-05-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Semiconductor laser |
CN113659431B (zh) * | 2021-08-11 | 2022-07-15 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | 单、双波长可切换的半导体激光器及其制备方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07168216A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Canon Inc | 波長選択光スイッチ |
JPH08186313A (ja) * | 1995-01-04 | 1996-07-16 | Canon Inc | 偏波変調可能な半導体レーザおよびこれを用いた光通信方式 |
JPH09129958A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 波長可変素子 |
JP2000151014A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-30 | Toshiba Corp | 光機能素子及び光通信装置 |
JP2003318483A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 波長可変半導体レーザ |
JP2004165383A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザ装置、第2高調波発生装置及び光ピックアップ装置 |
JP2006208699A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 波長可変素子 |
JP2009010197A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザ素子 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2825508B2 (ja) * | 1987-10-09 | 1998-11-18 | 株式会社日立製作所 | 半導体レーザ装置および光通信システム |
EP0404551A3 (en) * | 1989-06-20 | 1992-08-26 | Optical Measurement Technology Development Co. Ltd. | Optical semiconductor device |
EP0578012B1 (de) * | 1992-07-08 | 1995-03-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Modulierbare Laserdiode für hohe Frequenzen |
US6104739A (en) * | 1997-12-24 | 2000-08-15 | Nortel Networks Corporation | Series of strongly complex coupled DFB lasers |
DE60222138T2 (de) | 2001-07-30 | 2008-05-21 | Bookham Technology Plc., Towcester | Abstimmbarer laser |
US7907648B2 (en) * | 2002-12-03 | 2011-03-15 | Finisar Corporation | Optical FM source based on intra-cavity phase and amplitude modulation in lasers |
US7366220B2 (en) * | 2005-03-17 | 2008-04-29 | Fujitsu Limited | Tunable laser |
-
2009
- 2009-04-03 JP JP2009091403A patent/JP5272859B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-03-18 US US12/726,659 patent/US7995635B2/en active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07168216A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | Canon Inc | 波長選択光スイッチ |
JPH08186313A (ja) * | 1995-01-04 | 1996-07-16 | Canon Inc | 偏波変調可能な半導体レーザおよびこれを用いた光通信方式 |
JPH09129958A (ja) * | 1995-10-31 | 1997-05-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | 波長可変素子 |
JP2000151014A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-30 | Toshiba Corp | 光機能素子及び光通信装置 |
JP2003318483A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | 波長可変半導体レーザ |
JP2004165383A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レーザ装置、第2高調波発生装置及び光ピックアップ装置 |
JP2006208699A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-08-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 波長可変素子 |
JP2009010197A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザ素子 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018056212A (ja) * | 2016-09-26 | 2018-04-05 | 日本オクラロ株式会社 | 光半導体素子、光モジュール及び光半導体素子の製造方法 |
JP2021193756A (ja) * | 2016-09-26 | 2021-12-23 | 日本ルメンタム株式会社 | 光半導体素子、光モジュール及び光半導体素子の製造方法 |
JP7267370B2 (ja) | 2016-09-26 | 2023-05-01 | 日本ルメンタム株式会社 | 光半導体素子、光モジュール及び光半導体素子の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5272859B2 (ja) | 2013-08-28 |
US20100254422A1 (en) | 2010-10-07 |
US7995635B2 (en) | 2011-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4721924B2 (ja) | 光導波路を伝搬する光と回折格子とを結合させた光素子 | |
JP4954992B2 (ja) | 半導体光反射素子及び該半導体光反射素子を用いる半導体レーザ及び該半導体レーザを用いる光トランスポンダ | |
JP2011204895A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
US8638825B2 (en) | Wavelength tunable laser diode | |
JP5182362B2 (ja) | 光素子及びその製造方法 | |
JP6510391B2 (ja) | 半導体レーザ | |
JP6212754B2 (ja) | 光半導体装置及びその製造方法 | |
WO2014126261A1 (ja) | 半導体レーザ素子、集積型半導体レーザ素子、および、半導体レーザ素子の製造方法 | |
US20210376558A1 (en) | Semiconductor optical integrated device | |
JP5625459B2 (ja) | 半導体レーザ素子及びその作製方法 | |
JP6186864B2 (ja) | 半導体レーザ | |
JP4926641B2 (ja) | 半導体レーザ | |
JP5272859B2 (ja) | 半導体レーザ素子 | |
JP5899136B2 (ja) | 波長可変レーザアレイ素子およびその制御方法 | |
JP5287886B2 (ja) | 光導波路を伝搬する光と回折格子とを結合させた光素子 | |
JPH09270568A (ja) | 多重波長発振レーザ | |
JP5058087B2 (ja) | 波長可変半導体レーザ | |
WO2021148120A1 (en) | Single-mode dfb laser | |
JP2014220388A (ja) | 光半導体素子、光半導体装置、および光半導体素子の制御方法 | |
JP2004273644A (ja) | 半導体レーザ | |
JP5299009B2 (ja) | 外部共振器型波長可変レーザ及びその製造方法 | |
JP2010045066A (ja) | 半導体レーザ装置 | |
KR20060025168A (ko) | 2차 이상의 dfb 레이저의 공간-홀 버닝의 억제를 위한방법 및 장치 | |
JP6507604B2 (ja) | 半導体レーザ及び半導体レーザアレイ | |
JP5681082B2 (ja) | 波長可変半導体レーザ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130429 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |