JP2010244036A - ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム - Google Patents
ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010244036A JP2010244036A JP2010058814A JP2010058814A JP2010244036A JP 2010244036 A JP2010244036 A JP 2010244036A JP 2010058814 A JP2010058814 A JP 2010058814A JP 2010058814 A JP2010058814 A JP 2010058814A JP 2010244036 A JP2010244036 A JP 2010244036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting
- heater
- control
- duty
- lighting pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2039—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
Abstract
【解決手段】所定の加熱対象物を加熱するヒータ33を点灯させるための交流電力の供給を制御するヒータ制御装置100であって、加熱対象物38の温度を検知する検知手段32と、検知された温度と予め設定された加熱対象物38の目標温度とに基づいてヒータ33の点灯割合を決定する決定手段42と、決定手段42により決定された点灯割合に応じた制御周期及び点灯割合に応じたヒータの点灯パターンとに基づいて、ヒータに対する交流電力の供給を制御する制御手段43と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本実施形態のヒータ制御装置100は、人間の目が敏感にフリッカを感じる周波数とならないように、ヒータ(後述するハロゲンヒータ)のスイッチングタイミングを調整する。具体的には、フリッカを感じやすい周波数とされる8.8〜10Hzに対し、ヒータのオン周期(又はオフ周期)が約10Hzの帯域にならないように、又は、約10Hz帯域の周波数成分が極力小さくなるように、ヒータのスイッチングタイミングを制御する。
図2は、本実施形態にかかる画像形成装置200の概略構成図の一例である。画像形成装置200には公知のものを用いることができ、図示する画像形成装置200は、原稿を読み取る読み取りユニット120、画像を形成する画像形成部130、自動原稿搬送装置(以下ADF)150、ADF150から送り出される原稿をスタックする原稿排紙トレイ163、給紙カセット135〜138を備える給紙部140、記録部材9をスタックする排紙部(排紙トレイ)133により構成される。なお、図2では画像形成装置200としての複写機について説明を行うが、複写機以外にも、ファクシミリ、複合機等も画像形成装置として機能する。
図3は、画像形成装置200が有するヒータ制御装置100の構成を示す図である。図示する画像形成装置200は、ヒータ制御装置100と定着ユニット110を主に備えている。ヒータ制御装置100はメイン電源部20と制御基板30とを主に備えている。さらにヒータ制御装置100は、電源SW23とドアSW34とを主に備えている。制御基板30は、メイン電源部20と定着ユニット110の間に設けられたトライアック31a、31bのオン、オフを制御することで、ハロゲンヒータ33a、33bの温度を制御する。なお、図3では2つのハロゲンヒータ33a、33bを図示したが、ハロゲンヒータ33a、33bは1つでもよいし3以上備えていてもよい。また、ハロゲンヒータ33a、33bでなくセラミックヒータなど他のヒータを用いてもよい。
図4は、本実施形態にかかるヒータ制御装置100が実現する機能と、機能を達成するためのハードウエア構成を示す機能ブロック図である。図4で示した各機能は、ヒータ制御装置100の制御基盤30によって、より具体的には、制御基盤30のCPU29またはASCI(不図示)と、RAM36またはROM40とが協働することにより実現される。
図6は、各デューティーにおける点灯パターンの一例を示す図である。デューティー10%は、10半波のうちの1半波をオンにすれば実現することができるデューティーである。しかし、10半波長を基本周期とした場合であって、AC電源101が供給する交流電圧の周波数が50Hzである場合には、制御周期が100msとなる。したがって、デューディ10%を実現するために、トライアック31のオン/オフを切り替えて10半波長のうち所定の1半波長においてAC電源21から供給される交流電力をハロゲンヒータ33aへ供給した場合には、ハロゲンヒータ33aへの点灯パターンが、人間がちらつきを感じやすい周波数、つまり10Hzに相当してしまう。なお、AC電源101が供給する交流電圧の周波数が60Hzである場合には制御周期が83Hzとなり、10半波長が83msとなる。したがって、デューティー10%の点灯パターンの周波数は8.3Hzとなり、交流電圧の周波数が50Hzである場合と同様に、ちらつきを感じやすい周波数に相当してしまう恐れがある。
デューティー20〜40%の場合、制御周期は基本周期である10半波長とする。したがって、デューティー20%の場合、10半波のうちの2半波をオンにし、デューティー30%の場合、10半波のうちの3半波をオンにし、デューティー40%の場合、10半波のうちの4半波をオンにする。
デューティーが50%の場合、10半波長のうちオンとオフの比率が同等となるため、オンとオフが交互の点灯パターンを用いて、各デューティーのうち最も高周波数化が可能であり、フリッカに対し有利となっている(最もフリッカを感じにくい)。しかし、1半波長毎に交互にハロゲンヒータ33aが点灯する制御になるので、交流波形としては片側点灯制御となってしまう(例えば、正極の半波の片側点灯、又は、負極の半波のみの片側点灯)。
デューティーが50%でオンとオフの比率が同等となるので、50%未満ではオフが支配的であり、50%以上ではオンが支配的である。また、オンとオフは合計すると常に100%となるので、例えば、20%のオンは80%のオフを意味し、80%のオンは20%のオフを意味する。
上記のように、デューティー90%のフリッカは、デューティー10%とフリッカと同等なので、デューティー10%と同様に、制御周期を2倍にする。また、この場合の点灯パターンは、デューティー10%のオンの半波をオフしたものである。このような点灯タイミングとすることで、ハロゲンヒータ33aが点灯する周波数成分を高周波数化することが可能となる。すなわち、デューティーは90%のままフリッカを感じにくい周波数にすることができる。
デューティー0%では、制御周期においてハロゲンヒータ33aが点灯することはなく、デューティー100%では、制御周期の全てでハロゲンヒータ33aが点灯する。
この表は、デューティー10〜50%と点灯パターンとを対応づけている点灯パターンテーブルの一例である。縦軸はデューティーを横軸は波数番号nを示し、要素の「1」はハロゲンヒータ33aのオンを、「0」はハロゲンヒータ33aのオフを示す。なお、10〜100%の各デューティーに対して点灯パターンを対応づけても良いが、表1では、10〜50%の各デューティーと点灯パターンとを対応づけた例を示す。
ところで、最後にハロゲンヒータ33aをオンしてから次にオンするまでの点灯間隔が長くなると、ハロゲンヒータ33aの温度も下がり抵抗が小さくなるので、次の点灯時には大きな突入電流が流れやすい。上述した点灯パターンは、フリッカを生じやすい周波数帯域にならないように定められているが、突入電流が大きくなるとフリッカを感じさせやすくなる場合がある。また、突入電流が増加すると使用する部品の定格をこえてしまうことも懸念され、突入電流の抑制が必要な場合がある。
図9は、デューティーに基づき制御周期及び点灯パターンを決定する手順を示すフローチャート図の一例である。図9に基づき、デューティーに基づき制御周期及び点灯パターンを決定する手順について説明する。点灯パターンは、制御周期毎に決定される。
図10は、点灯パターンに基づく点灯制御の手順を示すフローチャート図の一例である。まず、制御部43のトライアック制御部433は、変数p_numに「0」を設定する(S110)。トライアック制御部433は、制御周期が20半波長の場合、変数p_numが「0」か「1」かにより点灯パターンを切り替える構成を採用してもよい。
上記の実施形態ではハロゲンヒータ33が1つの場合を例に説明を行った。以降は、ハロゲンヒータ33を複数用いた場合の例を説明する。
図14は、ハロゲンヒータ33a、33bが2本の場合に、制御部43が点灯パターンに基づき点灯制御する手順を示すフローチャート図の一例である。
22 フィルタ
23 電源SW
24 電磁リレー
27 ゼロクロス検知回路
29 CPU
30 制御基板
31a、31b トライアック
32 サーミスタ
33a、33b ハロゲンヒータ
36 RAM
37 メモリーカード
38 定着ローラ
40 ROM
41 検知部
42 デューティー決定部
43 制御部
431 制御周期決定部
432 点灯パターン入力部
433 トライアック制御部
100 ヒータ制御装置
110 定着ユニット
200 画像形成装置
Claims (15)
- 所定の加熱対象物を加熱するヒータを点灯させるための交流電力の供給を制御するヒータ制御装置であって、
前記加熱対象物の温度を検知する検知手段と、
検知された前記温度と予め設定された前記加熱対象物の目標温度とに基づいて前記ヒータの点灯割合を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された点灯割合に応じた制御周期及び前記点灯割合に応じた前記ヒータの点灯パターンとに基づいて、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするヒータ制御装置。 - 前記制御手段は、前記決定手段により決定された点灯割合に応じて、単数又は複数いずれかの前記点灯パターンを用いることにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載のヒータ制御装置。 - 前記点灯パターンは所定数の半波から構成される点灯パターンであり、
前記制御手段は、前記決定手段により決定された点灯割合に応じた前記点灯パターンにおける点灯回数と前記点灯パターンを構成する半波数との比率が8.3〜10である場合、前記点灯割合に応じた前記点灯パターンを複数用いることにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する、
ことを特徴とする請求項2に記載のヒータ制御装置。 - 前記決定手段により決定された点灯割合に応じて複数の前記点灯パターンを用いる場合、
前記制御手段は、互いに他の点灯パターンと点灯回数は同じであるが点灯タイミングが異なる複数の点灯パターンを用いることにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する、
ことを特徴とする請求項2または3に記載のヒータ制御装置。 - 前記制御手段は、前記点灯割合に応じた前記点灯パターンを用いた位相制御と、前記点灯パターンを用いた波数制御とを連続して行う、
ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載のヒータ制御装置。 - 少なくとも点灯割合10%から50%までの10%毎に、各点灯割合に対応づけて前記ヒータの点灯パターンを記憶する記憶手段を備え、
前記決定手段により決定された点灯割合が50%より大きい場合には、前記制御手段は、100%から、決定された前記点灯割合を減算した結果と対応づけられた点灯パターンを前記記憶手段から読み出し、
読み出された前記点灯パターンの点灯タイミングにおいて前記ヒータに対する交流電力の供給を遮断する一方、読み出された前記点灯パターンの非点灯タイミングにおいて前記ヒータに対して交流電力を供給することにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至5いずれか1項記載のヒータ制御装置。 - 前記決定手段は、複数の前記ヒータに対し、前記検知手段によって検知された温度と予め設定された前記加熱対象物の目標温度とに基づいて前記ヒータ毎に点灯割合を決定し、
決定された前記点灯割合の合計が100%を超える場合、前記制御手段は、前記合計の下2桁と対応づけられた点灯パターンを前記記憶手段から読み出し、読み出された前記点灯パターンの点灯タイミングにおいて複数の前記ヒータのいずれにも交流電力を供給することにより、複数の前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する、
ことを特徴とする請求項6に記載のヒータ制御装置。 - 請求項1乃至7いずれか1項に記載のヒータ制御装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- コンピュータに、
所定の加熱対象物を加熱するヒータを点灯させるための交流電力の供給を制御させるプログラムであって、
検知手段により検知された前記加熱対象物の温度と予め設定された前記加熱対象物の目標温度とに基づいて前記ヒータの点灯割合を決定する決定ステップと、
前記決定ステップにより決定された点灯割合に応じた制御周期及び前記点灯割合に応じた前記ヒータの点灯パターンとに基づいて、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する制御ステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記制御ステップは、前記決定ステップにより決定された点灯割合に応じて、単数又は複数いずれかの前記点灯パターンを決定することにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する処理を有する、
ことを特徴とする請求項9に記載のプログラム。 - 前記点灯パターンは所定数の半波から構成される点灯パターンであり、
前記制御ステップは、前記決定ステップにより決定された点灯割合に応じた前記点灯パターンにおける点灯回数と前記点灯パターンを構成する半波数との比率が8.3〜10である場合、前記点灯割合に応じた前記点灯パターンを複数用いることにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する処理を有する、
ことを特徴とする請求項10に記載のプログラム。 - 前記決定ステップにより決定された点灯割合に応じて複数の前記点灯パターンを用いる場合、
前記制御ステップは、互いに他の点灯パターンと点灯回数は同じであるが点灯タイミングが異なる複数の点灯パターンを用いることにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する処理を有する、
ことを特徴とする請求項10または11に記載のプログラム。 - 前記制御ステップは、前記点灯割合に応じた前記点灯パターンを用いた位相制御と、前記点灯パターンを用いた波数制御とを連続して行う処理を有する、
ことを特徴とする請求項9乃至12いずれか1項記載のプログラム。 - 前記制御ステップは、複数の前記加熱対象物に対し、少なくとも点灯割合10%から50%までの10%毎に、各点灯割合に対応づけて前記ヒータの点灯パターンを記憶する記憶手段から点灯パターンを読み出す処理を有し、
前記決定ステップにより決定された点灯割合が50%より大きい場合は、前記制御ステップは、100%から、決定された前記点灯割合を減算した結果と対応づけられた点灯パターンを前記記憶手段から読み出す処理と、
読み出された前記点灯パターンの点灯タイミングにおいて前記ヒータに対する交流電力の供給を遮断する一方、読み出された前記点灯パターンの非点灯タイミングにおいて前記ヒータに対して交流電力を供給することにより、前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する処理を有する、
ことを特徴とする請求項9乃至13いずれか1項記載のプログラム。 - 前記決定ステップは、前記検知手段によって検知された温度と予め設定された前記加熱対象物の目標温度とに基づいて複数の前記ヒータ毎に点灯割合を決定する処理を有し、
前記制御ステップは、決定された前記点灯割合の合計が100%を超える場合、前記合計の下2桁と対応づけられた点灯パターンを前記記憶手段から読み出し、読み出された前記点灯パターンの点灯タイミングにおいて複数の前記ヒータのいずれにも交流電力を供給することにより、複数の前記ヒータに対する交流電力の供給を制御する処理を有する、
ことを特徴とする請求項14に記載のプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010058814A JP5569063B2 (ja) | 2009-03-18 | 2010-03-16 | ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム |
US12/725,630 US8103183B2 (en) | 2009-03-18 | 2010-03-17 | Heater control with varying control cycle and lighting pattern |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009066996 | 2009-03-18 | ||
JP2009066996 | 2009-03-18 | ||
JP2010058814A JP5569063B2 (ja) | 2009-03-18 | 2010-03-16 | ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010244036A true JP2010244036A (ja) | 2010-10-28 |
JP5569063B2 JP5569063B2 (ja) | 2014-08-13 |
Family
ID=42737743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010058814A Active JP5569063B2 (ja) | 2009-03-18 | 2010-03-16 | ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8103183B2 (ja) |
JP (1) | JP5569063B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053148A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2012132946A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-12 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2012145626A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置、定着制御方法 |
JP2015203855A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
JP2016170403A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 株式会社リコー | 加熱装置及び画像形成装置 |
JP2016212256A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2017058568A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
US9709933B2 (en) | 2015-03-11 | 2017-07-18 | Ricoh Company, Ltd. | Heating device and image forming apparatus |
JP2017138443A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017156442A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置およびその制御方法 |
JP2019035870A (ja) * | 2017-08-17 | 2019-03-07 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237283A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP5523190B2 (ja) * | 2009-06-08 | 2014-06-18 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP5471618B2 (ja) * | 2010-03-05 | 2014-04-16 | 株式会社リコー | ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法およびプログラム |
JP5744497B2 (ja) * | 2010-12-09 | 2015-07-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP5652427B2 (ja) * | 2012-05-09 | 2015-01-14 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成装置のヒータ制御方法 |
JP6311226B2 (ja) * | 2013-06-25 | 2018-04-18 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2015219417A (ja) | 2014-05-19 | 2015-12-07 | 株式会社東芝 | 定着装置および定着装置の定着温度制御プログラム |
KR20170084817A (ko) * | 2016-01-13 | 2017-07-21 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 정착기를 컨트롤하는 방법 및 화상형성장치 |
JP6651875B2 (ja) * | 2016-02-03 | 2020-02-19 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP6950319B2 (ja) * | 2017-07-18 | 2021-10-13 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の制御プログラム |
JP7000057B2 (ja) * | 2017-07-19 | 2022-01-19 | 株式会社東芝 | 画像処理装置 |
US10185261B1 (en) | 2017-09-22 | 2019-01-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus and image forming method |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0980961A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-28 | Konica Corp | 定着装置及び電子写真装置 |
JPH1091017A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Canon Inc | 像加熱装置 |
JP2004191710A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2006072235A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Canon Inc | 定着装置及びその制御方法、並びに制御プログラム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2691261B2 (ja) | 1989-06-27 | 1997-12-17 | 岡部株式会社 | アーチ状型枠支保工の施設工法 |
JP3055304B2 (ja) * | 1992-04-10 | 2000-06-26 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
US6301454B1 (en) * | 1997-09-18 | 2001-10-09 | Copyer Co., Ltd. | Fixing heater controlling method and an image forming device |
JP3316170B2 (ja) | 1997-09-18 | 2002-08-19 | コピア株式会社 | 定着ヒータの制御方法および画像形成装置 |
JP2002182520A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Canon Inc | 定着器および画像形成装置 |
JP2004212510A (ja) | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Canon Inc | 画像形成装置 |
US6901226B2 (en) * | 2003-05-19 | 2005-05-31 | Xerox Corporation | Power control for a xerographic fusing apparatus |
JP2005107051A (ja) | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2005195640A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Canon Finetech Inc | 定着ヒータ制御方法および画像形成装置 |
JP2007034011A (ja) | 2005-07-28 | 2007-02-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
KR100788690B1 (ko) * | 2006-04-03 | 2007-12-26 | 삼성전자주식회사 | 정착기의 전원 공급 제어장치 및 방법 |
-
2010
- 2010-03-16 JP JP2010058814A patent/JP5569063B2/ja active Active
- 2010-03-17 US US12/725,630 patent/US8103183B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0980961A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-28 | Konica Corp | 定着装置及び電子写真装置 |
JPH1091017A (ja) * | 1996-09-12 | 1998-04-10 | Canon Inc | 像加熱装置 |
JP2004191710A (ja) * | 2002-12-12 | 2004-07-08 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP2006072235A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Canon Inc | 定着装置及びその制御方法、並びに制御プログラム |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053148A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2012132946A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-12 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2012145626A (ja) * | 2011-01-07 | 2012-08-02 | Ricoh Co Ltd | 定着装置、画像形成装置、定着制御方法 |
US9046837B2 (en) | 2011-01-07 | 2015-06-02 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and method, and image forming apparatus incorporating same |
JP2015203855A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
JP2016170403A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 株式会社リコー | 加熱装置及び画像形成装置 |
US9709933B2 (en) | 2015-03-11 | 2017-07-18 | Ricoh Company, Ltd. | Heating device and image forming apparatus |
JP2016212256A (ja) * | 2015-05-08 | 2016-12-15 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP2017058568A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP2017138443A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2017156442A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置およびその制御方法 |
JP2019035870A (ja) * | 2017-08-17 | 2019-03-07 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20100239301A1 (en) | 2010-09-23 |
US8103183B2 (en) | 2012-01-24 |
JP5569063B2 (ja) | 2014-08-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5569063B2 (ja) | ヒータ制御装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム | |
US9501005B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
US7913098B2 (en) | Image forming apparatus and power control method | |
JP4980165B2 (ja) | 画像形成装置及び電力制御方法 | |
JP2010237283A (ja) | 画像形成装置 | |
US10139759B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2008191333A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US8958712B2 (en) | Power control method, power control device, and image forming apparatus | |
JP2008076549A (ja) | 定着装置、通電制御方法、通電制御プログラム及び画像形成装置 | |
JP2002237377A (ja) | 誘導加熱方法,装置,定着装置および画像形成装置 | |
JP2015099334A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US9651903B2 (en) | Fixing device and image-forming apparatus using the same | |
JP5942400B2 (ja) | ヒータ制御装置、画像形成装置及びヒータ制御方法 | |
JP2015197671A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6269280B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5015342B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5624778B2 (ja) | 温度制御装置、電子写真装置および発熱体の温度制御方法 | |
JP6922622B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2018189718A (ja) | 定着装置、及び画像形成装置 | |
JP5370930B2 (ja) | ヒータ装置、画像形成装置、ヒータ制御方法、プログラム及び記録媒体 | |
JP2007133292A (ja) | 定着装置、画像形成装置、定着方法、プログラム | |
JP2007317035A (ja) | 温度制御装置,定着装置,画像形成装置および複写装置 | |
US20190196388A1 (en) | Fixing apparatus, image forming apparatus, and fixing apparatus control method | |
JP2003295641A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140527 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140609 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5569063 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |