JP2010242586A - 電装品カバー固定装置とそれを用いた密閉型圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電装品カバーをブラケットに取り付ける際、ブラケットの先端部にバリが生じたりブラケットが変形している時にブラケットの先端部のエッジで電装品カバーの係止爪を削り、電装品カバーが挿入できないことがあった。
【解決手段】ガラスターミナルと電装品を覆う電装品カバーと電装品カバーを保持するブラケット120とを備え、ブラケット120は係止孔を有する係止部140の先端部に傾斜面148を備え、電装品カバーはテーパ部を有する係止爪を備えたものでブラケット120の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることなく、電装品カバーの弾性力により係止爪を設けた壁面がブラケット120の係止部140の先端部の傾斜面148に沿って拡張され、電装品カバー150の係止爪が確実にブラケット120の係止孔に装着される。
【選択図】図2

Description

本発明は、主に家庭用冷蔵庫等に用いられる圧縮機の電装品カバーの固定装置に関するものである。
従来、圧縮機の電装品カバー固定装置はワンタッチ挿入の作業にて固定できるものがある(例えば特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の圧縮機の電装品カバー固定装置を説明する。
図5は従来の圧縮機の電装品カバー固定装置の分解斜視図、図6は従来の圧縮機の電装品カバー固定装置の取り付け直前の断面図である。
図5および図6において、電動圧縮要素(図示せず)を収納した圧縮機本体1には、上記電動圧縮要素に電気を供給するガラスターミナル3が固着されている。ガラスターミナル3には上記電動圧縮要素を保護または始動させる電装品9a、9bが接続される。
冷間圧延鋼板や熱間圧延鋼板などの鉄板の折曲成形によって形成されたブラケット4がガラスターミナル3を囲むように圧縮機本体1に固着され、ブラケット4には電装品9a,9bをカバーするカバー5が係着される。ブラケット4はガラスターミナル3を挟んで対向する折曲形成された左右2辺に係止孔45を有している。
カバー50はガラスターミナル3および電装品9a,9bを外部からの衝撃より保護し、水などの浸入を防止するために、ブラケット4に係止されるもので、合成樹脂材料のPPE(ポリフェニレンエーテル)、PC(ポリカーボネート)、PP(ポリプロピレン)、またはPBT(ポリブチレンテレフタレート)とABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)の混合材などにより射出成形され、ブラケット4に設けた係止孔45に対応する位置の内壁面には、係止孔45に係合するテーパ状の係止爪57を形成している。
以上のように構成された圧縮機の電装品カバー固定装置について、以下に組立手順と動作を説明する。
まず、ガラスターミナル3に電装品9a,9bが挿入固定される。この電装品9a,9bを覆うためのカバー50をブラケット4に挿入する際に、テーパ状の係止爪57が係止孔45を設けたブラケット4の左右2つの先端部42に当たると、カバー50の左右2つの壁面がブラケット4の左右2つの先端部42に対して外側へ歪み、テーパ状の係止爪57がブラケット4の係止孔45に係止され、カバー50はワンタッチでブラケット4に固定される。
特開平2−33478号公報
しかしながら、上記従来の構成では、ブラケット4の係止孔45を設けた左右2つの先端部42にバリなどがある場合やブラケット4の変形によりブラケット4の左右2つの先端部42とカバー50の左右2つの壁面とのクリアランスが小さくなった場合に、カバー50をブラケット4に挿入する際に、カバー50のテーパ状の係止爪57がブラケット4の左右2つの先端部42に当たって、カバー50の左右2つの壁面がブラケット4の左右
2つの先端部42に対して外側へ歪まず、カバー50のテーパ状の係止爪57が、ブラケット4の左右2つの先端部42に削られカバー50が取り付けできない可能性があった。
また、カバー50のテーパ状の係止爪57が、削り取られ、カバー50が容易に外れる状態となり、水や誇りが容易に浸入してしまう可能性があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ブラケットの先端部が電装品カバーの突起部を削ることを防止し、電装品カバーの挿入性を向上し、作業性が良く安全で信頼性の高い圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明の圧縮機の電装品カバー固定装置は、ブラケットに設けられた係止孔と電装品カバーに設けられたテーパ状の係止爪とを係合させるよう電装品カバーの係止爪をブラケットに挿入する際に、係止部の先端部と係止爪のテーパ部との摺動抵抗を低減するよう、ブラケットの係止部の先端部のテーパ部に当接する位置に傾斜面を設けたもので、ブラケットの先端部にバリなどがある場合やブラケットの変形によりブラケットの先端部とカバーの壁面とのクリアランスが小さくなった場合にも確実に電装品カバーをブラケットに装着することができるという作用を有する。
本発明の圧縮機の電装品カバー固定装置は、ブラケットの先端部にバリなどがある場合やブラケットの変形によりブラケットの先端部とカバーの壁面とのクリアランスが小さくなった場合にも、電装品カバーを確実にブラケットに装着することができるので、作業性が良く安全なで信頼性の高い圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、圧縮機本体に備えたガラスターミナルを囲むように固定されたブラケットと、電装品を覆って前記ブラケットに挿入されて固定される電装品カバーとを備えた電装品カバー固定装置であって、前記ブラケットは前記電装品カバー側に突出し係止孔を有する係止部を備え、前記電装品カバーは前記係止孔に対向する位置にテーパ部を有する係止爪を備え、前記係止孔と前記係止爪とを係合させるよう前記電装品カバーの前記係止爪を前記ブラケットに挿入する際に、前記係止部の先端部と前記係止爪の前記テーパ部との摺動抵抗を低減するよう、前記係止部の先端部の前記テーパ部に当接する位置に傾斜面を設けたもので、ブラケットの先端部にバリなどがある場合やブラケットの変形によりブラケットの先端部とカバーの壁面とのクリアランスが小さくなった場合にも、ブラケットの係止部の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることなく、電装品カバーの弾性力により係止爪を設けた壁面がブラケットの係止部の先端部の傾斜面に沿って拡張され、電装品カバーの係止爪が確実にブラケットの係止孔に装着されるため、作業性が良く安全で信頼性の高い圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、傾斜面は、挿入方向に対して10degから60degの範囲で傾斜しているもので、ブラケットの先端部にバリなどがある場合やブラケットの変形によりブラケットの先端部と電装品カバーの壁面とのクリアランスが小さくなった場合にも、ブラケットの係止部の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることがなく、電装品カバーの弾性力により係止爪を設けた壁面がブラケットの係止部の先端部の傾斜面に沿って拡張され、電装品カバーが確実にブラケットに装着されるため、請求項1に記載の発明の効果に加えて、さらに作業性が良く安全で信頼性の高い圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、電装品カバーは、
樹脂からなり、曲げ弾性率が2000Mpaから3000Mpaの範囲であるもので、電装品カバーが硬くても、ブラケットの係止部の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることがなく、電装品カバーの係止爪を設けた壁面がブラケットの係止部の先端部の傾斜面に沿って拡張され、電装品カバーが確実にブラケットに装着されるため、請求項1または2に記載の発明の効果に加えて、さらに作業性がよく安全で信頼性の高い圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、電装品カバーは、ポリカーボネードまたはPBTで形成されているもので、難燃性材料を使用した電装品カバーであっても、ブラケットの係止部の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることがなく、係止爪を設けた壁面がブラケットの係止部の先端部の傾斜面に沿って拡張され、電装品カバーが確実にブラケットに装着されるため、請求項3に記載の発明の効果に加えて、さらに安全な圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、ブラケットは、厚さが2mm以下の鉄板で形成されたもので、ブラケットが外力において変形しやすい材料であってもブラケットの係止部の先端部が電装品カバーの係止爪を削ることなく、電装品カバーの弾性力により係止爪を設けた壁面がブラケットの係止部の先端部の傾斜面に沿って拡張され、電装品カバーが確実にブラケットに装着されるため、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、安価で信頼性の高い圧縮機の電装品カバー固定装置を提供することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の電装品カバー固定装置を用いることで作業性が良く、信頼性の高い密閉型圧縮機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電装品カバー固定装置の分解の斜視図であり、図2は同実施の形態におけるブラケットの斜視図、図3は同実施の形態における電装品カバーの斜視図である。図4は同実施の形態における取り付け直前の電装品カバー固定装置の横断面図である。
図1から図4において、電動圧縮要素(図示せず)を収納した圧縮機本体101には、電動圧縮要素に電機を供給するガラスターミナル103が取り付けられている。ガラスターミナル103には電動圧縮要素に通電させる電装品190が接続されている。
冷間圧延鋼板や熱間圧延鋼板などの厚さが2mm以下の鉄板の折曲成形によって形成されたブラケット120がガラスターミナル103を囲むように圧縮機本体101に固着され、ブラケット120には電装品190を覆うように電装品カバー150が固定される。
電装品カバー150内には過負荷保護装置172が収納されており、電装品190と過負荷保護装置172にはそれぞれ電源コード180,182が取り付けられており外部電源(図示せず)に接続される。
ブラケット120は上側には挿入部130が折曲形成され、下側にはガラスターミナル103を挟んで対向する位置に係止部140が折曲成形によって形成される。挿入部130は突出代の大きい一対の突出部135aが両側に形成され、その間に突出代の小さい突出部135bが同一平面上に形成されている。係止部140にはプレスの打ち抜きにより
加工された係止孔145を設けている。
係止部140の突出代は、突出代の大きい突出部135aの突出代より小さく、また突出代の小さい突出部135bより大きくしてある。また、係止部140は突出代の小さい突出部135bとガラスターミナル103を挟んで対向する位置に形成されるとともに、突出代の小さい突出部135bの幅より狭くしてある。
また、係止部140の先端部142にはプレス加工などにより挿入方向に対して10degから60degの範囲の傾斜面148が係止孔145の幅以上の範囲で設けられている。
電装品カバー150はポリカーボネードまたはPBTなど比較的硬い合成樹脂材料により射出成形され、内壁面上部には、ブラケット120の突出代の大きい一対の突出部135aにそれぞれ対応する位置に、略U字形状をなす一対の挟持部160aを設けており、また挟持部160aの間には同じくブラケット120の突出代の小さい突出部135bに対応する位置に、略U字形状をなす一対の挟持部160bを設けている。
電装品カバー150の内壁面下部の、ブラケット120の係止孔145に対応する位置には、係止孔145に係止するテーパ部175を有する係止爪170を形成している。
以上のように構成された圧縮機の電装品カバー固定装置について、以下に組立手順と動作を説明する。
まずガラスターミナル103に電装品190を挿入固定し、電装品カバー150に過負荷保護装置172を挿入した後、電装品カバー150をブラケット120に挿入する。
この際、まず、電装品カバー150に設けた略U字形状の複数の挟持部160aが、ブラケット120に設けた挿入方向に対し突出代の異なる複数の突起部135aを各々挟み込む。
そして、挟持部160aが挿入部130に対して水平移動しながら挿入されていき、挿入部130に対向形成された係止部140に電装品カバー150のテーパ部175を有する係止爪170が当たると、電装品カバー150の係止爪170を設けている壁面が、係止部140に対して外側へ歪み、さらに挿入されることで挟持部160bが突起部135bを挟み込み、テーパ部175を有する係止爪170がブラケット120の係止孔145に係止される。
ここで、ブラケット120は冷間圧延鋼板や熱間圧延鋼板などの鉄板の折曲成形から成っており、圧縮機本体の製造工程や輸送などにより変形が生じやすい。
さらにはブラケット120の先端部142には打ち抜き方向によりバリが生じやすい。
以上の理由により、ブラケット120の係止部140の先端部142にバリなどがある場合やブラケット120の変形によりブラケット120の係止部140の先端部142と電装品カバー150の下部内壁面とのクリアランスが小さくなった場合に、電装品カバー150の下部内壁面がブラケット120の係止部140の先端部142に対して思うように外側へ歪まない。
そのため、電装品カバー150の下部内壁面に設けられたテーパ部175を有する係止爪170がブラケット120の係止部140の先端部142に削られ、電装品カバー15
0が取り付けできない可能性がある。
本実施の形態においてはブラケット120の係止部140の先端部142に、挿入方向に対して10degから60degの範囲の傾斜面148を設けているので、電装品カバー150に設けられた係止爪170のテーパ部175との摺動抵抗を低減することができる。
したがって、ブラケット120の係止部140の先端部142で電装品カバー150の下部内壁面に設けられた係止爪170のテーパ部175を削ることなく、電装品カバー150の係止爪170を設けた壁面がブラケット120の係止部140の先端部142の傾斜面148に沿って拡張され、電装品カバー150の弾性力によってブラケット120への挿入が容易になり、確実にブラケット120の係止孔145に電装品カバー150の係止爪170を係止することができる。
また、本実施の形態においては、電装品カバー150の材料にポリカーボネードまたはPBTなど比較的硬い材料で形成されているが、ブラケット120の係止部140の先端部142に傾斜面148を設けているので、電装品カバー150が硬くても、電装品カバー150の係止爪170を設けた壁面がブラケット120の係止部140の先端部142の傾斜面148に沿って拡張され、ブラケット120への挿入が容易になり、確実にブラケット120の係止孔145に電装品カバー150の係止爪170を係止することができる。
また、本実施の形態におけるブラケット120は厚さ2mm以下の金属材料の鉄板から形成されているのでより変形しやすいが、ブラケット120の係止部140の先端部142に傾斜面148を設けているので、電装品カバー150の係止爪170を設けた壁面がブラケット120の係止部140の先端部142の傾斜面148に沿って拡張され、ブラケット120への挿入が容易になり、確実にブラケット120の係止孔145に電装品カバー150の係止爪170を係止することができる。
そのため、作業性がよく信頼性の高い圧縮機の電装品カバーを提供することができる。
また、本実施の形態の電装品カバー固定装置を用いた密閉型圧縮機は、電装品カバー150がブラケット120に確実に固定されるので信頼性が高いことは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる圧縮機の電装品カバー固定装置は、作業性がよく信頼性の高いものとできるので、エアーコンディショナー、冷凍冷蔵装置等に用いられる圧縮機の電装品カバー固定装置にも適用できる。
本発明の実施の形態1における電装品カバー固定装置の分解斜視図 同実施の形態におけるブラケットの斜視図 同実施の形態における電装品カバーの斜視図 同実施の形態における取り付け直前の電装品カバー固定装置の横断面図 従来の圧縮機の電装品カバー固定装置の分解斜視図 従来の圧縮機の電装品カバー固定装置の取り付け直前の断面図
101 圧縮機本体
103 ガラスターミナル
120 ブラケット
140 係止部
142 先端部
145 係止孔
148 傾斜面
150 電装品カバー
170 係止爪
175 テーパ部
190 電装品

Claims (6)

  1. 圧縮機本体に備えたガラスターミナルを囲むように固定されたブラケットと、電装品を覆って前記ブラケットに挿入されて固定される電装品カバーとを備えた電装品カバー固定装置であって、前記ブラケットは前記電装品カバー側に突出し係止孔を有する係止部を備え、前記電装品カバーは前記係止孔に対向する位置にテーパ部を有する係止爪を備え、前記係止孔と前記係止爪とを係合させるよう前記電装品カバーの前記係止爪を前記ブラケットに挿入する際に、前記係止部の先端部と前記係止爪の前記テーパ部との摺動抵抗を低減するよう、前記係止部の前記先端部の前記テーパ部に当接する位置に傾斜面を設けた電装品カバー固定装置。
  2. 傾斜面は、挿入方向に対して10degから60degの範囲で傾斜している請求項1に記載の電装品カバー固定装置。
  3. 電装品カバーは、樹脂からなり、曲げ弾性率が2000Mpaから3000Mpaの範囲である請求項1または2に記載の電装品カバー固定装置。
  4. 電装品カバーは、ポリカーボネードまたはPBTで形成されている請求項3に記載の電装品カバー固定装置。
  5. ブラケットは、厚さが2mm以下の鉄板で形成された請求項1から4のいずれか一項に記載の電装品カバー固定装置。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の電装品カバー固定装置を用いた密閉型圧縮機。
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