JP2010241294A - サスペンション装置 - Google Patents

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【課題】緩衝装置の上端に生じるこじれ力の発生を抑え込み、乗員の乗り心地を確保することが可能なサスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンション装置22は、車輪側部材50に下端が取り付けられるとともに、上端が弾性部材64を介して車体側部材26に取り付けられる緩衝装置52と、前記車輪側部材50と前記車体側部材26との間に連結され、前記車輪側部材50を押圧する又は引き込むことでサスペンションジオメトリを制御するジオメトリ制御装置58とを備え、前記ジオメトリ制御装置58は、前記車輪側部材50の上下動により前記緩衝装置52の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリを制御する。
【選択図】図1

Description

この発明は、サスペンションジオメトリをアクチュエータにより制御することが可能なサスペンション装置に関する。
車両に入力される振動を吸収する部材としてサスペンション装置が広く知られている。サスペンション装置には、その上端と車体との連結部にゴムを設けるものがある(例えば、特許文献1)。特許文献1において、エアスプリング(10)のアッパーマウント装置(30)が、ゴムブッシュ(56)を介して車体(32)に連結されている(例えば、特許文献1の図1、図2参照)。
また、走行性能の向上を目的として車両の後輪のトー角をアクチュエータで能動的に調整するトーコントロールが知られている(例えば、特許文献2)。特許文献2では、トーコントロールアクチュエータ(14)を用いて後輪(W)のトー角を制御する(特許文献2の段落[0020])。また、特許文献2では、トーコントロールアクチュエータ(14)がナックル(11)の後部に連結され、ダンパ(15)がナックル(11)の上部に連結される(特許文献2の図1及び段落[0019])。
特開平8−285000号公報 特開2008−164014号公報
特許文献1のエアスプリング(10)を車両(四輪車)に用いた場合、当該車両が旋回しようとすると、アッパーマウント装置(30)にはこじれが生じる。例えば、図9に簡易的に示すように、2つの後輪のうち車両の旋回時に外側に位置する後輪Wr(例えば、右旋回時は左側の後輪Wr)は、車両のロールに伴う荷重(遠心力)を受けてダンパ2が圧縮方向(図9中の矢印A方向)に相対的にストローク(変位)する(図9では、車体10を固定した後輪Wrの相対的な変位を示しているが、実際は、車体10の方が後輪Wrに対して変位することに留意されたい。)。
このとき、サスペンションアーム4の回動(図9中の矢印B方向)を受けてダンパ2の下端取付部6(サスペンションアーム4との取付部)は、上端取付部であるアッパーマウント8(車体10側との取付部)に対して車幅方向外側(図9中、矢印C方向)に移動する。この移動に伴い、アッパーマウント8にはこじれ力Fが加わる。こじれ力Fは、アッパーマウント8に生じる回転力であり、図10に示すように、ダンパ2のストローク量S[mm]の増減に応じてこじれ力F[N]も増減する。このため、当該こじれ力Fにより、ダンパ2の減衰特性を変化させてしまい、乗員の乗心地に影響を与える虞がある。特に、アクティブ・ダンピング・サスペンション・ダンパ(ADSダンパ)では、部材間の摩擦が高くなるため、その虞が大きい。
この発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、緩衝装置の上端に生じるこじれ力の発生を抑え込み、乗員の乗り心地を確保することが可能なサスペンション装置を提供することを目的とする。
この発明に係るサスペンション装置は、車輪側部材に下端が取り付けられるとともに、上端が弾性部材を介して車体側部材に取り付けられる緩衝装置と、前記車輪側部材と前記車体側部材との間に連結され、前記車輪側部材を押圧する又は引き込むことでサスペンションジオメトリを制御するジオメトリ制御装置と、を備え、前記ジオメトリ制御装置は、前記車輪側部材の上下動により前記緩衝装置の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリを制御することを特徴とする。
この発明によれば、車輪側部材の上下動により緩衝装置の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリが制御される。このため、車輪側部材の上下動があっても、緩衝装置は車幅方向の移動が抑制される。よって、緩衝装置の上端を車体側に取り付ける弾性部材にこじれ力が発生することを抑え込み、乗員の乗心地を確保することが可能となる。
前記ジオメトリ制御装置は、後側左右輪のトー角を制御し、前記緩衝装置は、前記後側左右輪の転舵軸よりも車両前後方向後側に配置され、前記ジオメトリ制御装置は、前記転舵軸よりも車両前後方向前側に配置され、車両の旋回時において、前記ジオメトリ制御装置は、前側左右輪の転舵方向とは反対方向に後側左右輪を転舵させてもよい。これにより、操舵輪(前輪)と従動輪(後輪)とを逆方向に転舵するようにトー角を制御するため、車両の旋回性能を向上させることができる。さらに、緩衝装置をジオメトリ制御装置の後側に配置しているため、上記旋回性能を向上させるためのジオメトリ制御装置の制御を阻害することなく、緩衝装置の上端のこじれを抑制することができるので、乗員の乗心地及び旋回性能を両立することが可能となる。
この発明によれば、車輪側部材の上下動により緩衝装置の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリが制御される。このため、車輪側部材の上下動があっても、緩衝装置は車幅方向の移動が抑制される。よって、緩衝装置の上端を車体側に取り付ける弾性部材にこじれ力が発生することを抑え込み、乗員の乗心地を確保することが可能となる。
この発明の一実施形態に係るサスペンション装置を搭載した車両の一部のブロック図である。 上記実施形態における左側後輪に対するダンパの取付位置とトーコントロールアクチュエータとの相対的な位置関係を簡略的に示した平面図である。 比較例における左側後輪に対するダンパの取付位置とトーコントロールアクチュエータとの相対的な位置関係を簡略的に示した平面図である。 車両が低速で右旋回したときの各車輪の向きを示す平面図である。 図2の実施形態において、車両が右旋回したときの左側後輪に対するダンパの取付位置とアクチュエータとの相対的な位置関係を簡略的に示した平面図である。 図3の比較例において、車両が右旋回したときの左側後輪に対するダンパの取付位置とアクチュエータとの相対的な位置関係を簡略的に示した平面図である。 図2の変形例を示す図である。 図7の変形例を用いるための各車輪の向きを示す平面図である。 車両が右旋回した際の車体と左側後輪との相対的な位置関係を簡易的に示す一部背面図である。 ダンパのストローク量とダンパのアッパーマウントに発生するこじれ力との関係を示す図である。
A.一実施形態
以下、この発明の一実施形態に係るサスペンション装置を搭載した車両について図面を参照して説明する。
1.車両20の構成
図1は、この実施形態に係る2機の後輪用サスペンション装置22(以下「サスペンション装置22」ともいう。)を搭載した車両20の一部のブロック図である。車両20は、4つの車輪のうち左右の後輪Wrに対応させてサスペンション装置22を設けているが、図1では、1機のサスペンション装置22に対応する構成のみを示している。車両20は、サスペンション装置22及び後輪Wrに加え、車体26と、舵角センサ28と、車速センサ30とを備える。
サスペンション装置22は、ナックル50と、ダンパ52と、アッパーアーム54と、ロアアーム56と、トーコントロールアクチュエータ58(以下「アクチュエータ58」ともいう。)と、アクチュエータ58用の制御装置60とを備える。
ダンパ52は、ADSダンパであり、ゴムブッシュ64が設けられたアッパーマウント62を車体26側に有する。サスペンション装置22は、一部の例外を除き、特許文献2と同様のものを用いることができる。
舵角センサ28は、図示しないステアリングの舵角(ステアリング舵角θs)[度]を検出し、制御装置60に出力する。車速センサ30は、車両20の車速V[km/h]を検出し、制御装置60に出力する。
制御装置60は、舵角センサ28からのステアリング舵角θsと車速Vとに基づいてアクチュエータ58を制御し、後輪Wrのトー角θt[度]を調整する。すなわち、制御装置60は、アクチュエータ58に対して制御信号Scを送信することにより、アクチュエータ58を作動させる。
2.ダンパ52とアクチュエータ58の相対的な位置関係
上述の通り、サスペンション装置22は、一部の例外を除き、特許文献2と同様のものを用いることができる。一部の例外とは、例えば、後輪Wrに対するダンパ52の取付位置Pdとアクチュエータ58の位置である。図2は、本実施形態における左側後輪Wrに対するダンパ52の取付位置Pdとアクチュエータ58との相対的な位置関係を簡略的に示した平面図であり、図3は、比較例における左側後輪Wrに対するダンパ52の取付位置Pdとアクチュエータ58との相対的な位置関係を簡略的に示した平面図である。図2及び図3では、ナックル50等、一部の構成要素の記載は省略している。
「発明が解決しようとする課題」でも説明したように、車両20が右旋回すると遠心力により、左側の後輪Wrが車体26に接近する。そして、左側の後輪Wrは、車体26に対して車幅方向外側(図2の矢印D方向)に相対移動し、例えば、図2中、実線で示される位置から二点破線で示される位置に来る。
また、図2に示すように、本実施形態では、車両20の前後方向において、後輪Wr(ナックル50)に対するダンパ52の取付位置Pdとアクチュエータ58とは転舵軸Ax(キングピン軸)を挟んで対置されている。さらに、本実施形態では、車両20が低速で旋回する際、アクチュエータ58は、旋回方向とは反対側に両方の後輪Wrを向ける。例えば、車両20を低速で右旋回する場合、図4に示すように、両方の後輪Wrを左側に向ける。このため、図示しないステアリングが転舵され、後輪Wrが転舵軸Axを中心に旋回すると、図5に示すように、ダンパ52の取付位置Pdとアクチュエータ58とは、反対方向に移動する。その結果、ダンパ52の取付位置Pdは、車幅方向内側(図5における矢印E方向)に移動する。そして、図2の矢印D方向と図5の矢印E方向は、互いに反対方向であり、取付位置PdにおいてD方向に向かう力とE方向に向かう力は、互いに打ち消しあう。これにより、アッパーマウント62のゴムブッシュ64にこじれ力が発生するのを阻止することができる。
一方、比較例でも、車両20が右旋回し、左側の後輪Wrが車体26に接近すると、左側の後輪Wrは、車体26に対して車幅方向外側(図3の矢印D方向)に相対移動し、例えば、図3中、実線で示される位置から二点破線で示される位置に来る。
しかし、図3に示すように、比較例では、車両20の前後方向において、ナックル50に対するダンパ52の取付位置Pdは転舵軸Axと同じである。このため、図示しないステアリングが転舵され、後輪Wrが転舵軸Axを中心に旋回すると、図6に示すように、ダンパ52の取付位置Pdは変化しない。従って、アッパーマウント62のゴムブッシュ64にこじれ力が発生することを阻止することができない。
本実施形態において、ダンパ52の取付位置Pdを変化させないための上記制御を用いる場合には、例えば、低速で転舵する場合がある。低速で転舵しているかどうかを判定するには、例えば、次のようにすればよい。すなわち、まず低速を判定するための車速Vの閾値(低速判定閾値THvlow)と、転舵を判定するためのステアリング舵角θs(転舵判定閾値THθs)とを予め設定しておく。そして、車速Vが低速判定閾値THvlow以下となり(V≦THvlow)、且つステアリング舵角θsが転舵判定閾値THθs以上又は負の転舵判定閾値−THθs以下となったかどうか(θs≦―THθs又はθs≧THθs)を判定する。上記2つの条件がいずれも満たされれば、制御装置60は、低速で転舵していると判定することができる。
3.本実施形態の効果
以上のように、本実施形態によれば、後輪Wr(ナックル50)の上下動によりダンパ52の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリが制御される。このため、後輪Wr(ナックル50)の上下動があっても、ダンパ52は車幅方向の移動が抑制される。よって、ダンパ52のアッパーマウント62を車体26側に取り付けるゴムブッシュ64にこじれ力Fが発生することを抑え込み、乗員の乗心地を確保することが可能となる。
上記実施形態では、制御装置60は、左右の後輪Wrのトー角θtを制御し、ダンパ52は、左右の後輪Wrの転舵軸Axよりも車両20の前後方向後側に配置され、制御装置60は、転舵軸Axよりも車両20の前後方向前側に配置され、車両20の旋回時において、制御装置60は、左右の前輪Wfの転舵方向とは反対方向に左右の後輪Wrを転舵させる(図4)。
これにより、操舵輪(前輪Wf)と従動輪(後輪Wr)とを逆方向に転舵するようにトー角θtを制御するため、車両20の旋回性能(旋回半径)を向上させることができると共に、ダンパ52をトーコントロールアクチュエータ58の後側に配置しているため、上記旋回性能を向上させるためのアクチュエータ58の制御を阻害することなく、ダンパ52のアッパーマウント62のこじれを抑制することができるので、乗員の乗心地及び旋回性能を両立することが可能となる。
B.変形例
なお、この発明は、上記実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。例えば、以下の構成を採用することができる。
上記実施形態では、後輪Wr(ナックル50)に対するダンパ52の取付位置Pdの変化を抑制するようなアクチュエータ58の制御を、車両20が低速でカーブを走行する場合に用いたが、これに限られない。例えば、車両20が凹凸路を直進中に車体26と後輪Wrとが接近することでダンパ52の上端にこじれ力Fが生じる場合にも本制御を用いることができる。すなわち、図2の構成であれば、後輪Wrの後側をそれぞれ近付けるように(いわゆるトーアウトの状態とするように)アクチュエータ58を制御することでダンパ52上端のこじれ力Fを減少させることもできる。
上記実施形態では、車両20の前後方向において、転舵軸Axを挟んでアクチュエータ58を前側に、ナックル50に対するダンパ52の取付位置Pdを後ろ側とした(図2)。しかし、図7に示すように、図2の構成とは反対に、車両20の前後方向において、転舵軸Axを挟んで後輪Wr(ナックル50)に対するダンパ52の取付位置Pdを前側に、アクチュエータ58を後ろ側に配置してもよい。これにより、低速でカーブを走行する際、外側に来る後輪Wrを旋回方向内向きにするような場合(図8)にダンパ52の上端でのこじれ力Fの発生を防ぐことができる。
上記実施形態では、後輪Wr側でアクチュエータ58と連結するのはナックル50であったが(図1)、これに限られない。例えば、ナックル50の代わりにサスペンションアーム(例えば、図9のサスペンションアーム4)であってもよい。
上記実施形態では、後輪Wr用のサスペンション装置22におけるこじれ力Fの抑制について説明したが、ダンパ52の取付位置Pdとアクチュエータ58の相対位置を調整することにより、同様の制御を前輪Wf用のサスペンション装置に用いることもできる。
上記実施形態では、トー角θtを制御することでダンパ52の車幅方向の移動を抑制したが、キャンバ角を制御することでダンパ52の車幅方向の移動を抑制してもよい。
20…車両 22…サスペンション装置
26…車体(車体側部材) 50…ナックル(車輪側部材)
52…ダンパ(緩衝装置) 58…トーコントロールアクチュエータ
60…制御装置 64…ゴムブッシュ(弾性部材)
Wf…前輪 Wr…後輪

Claims (2)

  1. 車輪側部材に下端が取り付けられるとともに、上端が弾性部材を介して車体側部材に取り付けられる緩衝装置と、
    前記車輪側部材と前記車体側部材との間に連結され、前記車輪側部材を押圧する又は引き込むことでサスペンションジオメトリを制御するジオメトリ制御装置と、
    を備え、
    前記ジオメトリ制御装置は、前記車輪側部材の上下動により前記緩衝装置の下端が車幅方向に移動するのを抑制するようにサスペンションジオメトリを制御する
    ことを特徴とするサスペンション装置。
  2. 請求項1記載のサスペンション装置において、
    前記ジオメトリ制御装置は、後側左右輪のトー角を制御し、
    前記緩衝装置は、前記後側左右輪の転舵軸よりも車両前後方向後側に配置され、
    前記ジオメトリ制御装置は、前記転舵軸よりも車両前後方向前側に配置され、
    車両の旋回時において、前記ジオメトリ制御装置は、前側左右輪の転舵方向とは反対方向に後側左右輪を転舵させる
    ことを特徴とするサスペンション装置。
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